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2014.10.31
旅のカメラのこまごま。(ExposureとFlickrでアルバムも作りました)
昨年のパリに引き続き、今回もExposureで写真ページを作ってみました。
●SYDNEY 2014 by Y Hoshino - Exposure
このサイト、前に作ったときよりも着々と新機能が増えていて、編集もしやすくなってきました。
あと、ちょっと試してみたところ、日本語の文字入れも対応している気がする...
フォントサイズが変更できたりするといいんだけど、そろそろちゃんとした旅行記がこれで作れるかな?
Safari(まだ新OS入れてないのでver7.1)では相変わらず不具合多かったので、Chromeに切り替えて作成しました。
こちらでは前回で悩まされた画像抜けもほとんど起こらず、さくさくと複数の写真を読み込んでくれたので快適!
無料モードではあと1旅分、ページが作れることになっているので、再びいじるのは来年以降となるでしょう。
それまでに、更に使い易くなるか見極めて、(お金を払ってもいいか)考えてみたいと思います。
●関連過去記事:パリの旅のまとめ記録です。(Exposureでアルバムも作ってみました)
カメラは今回、昨年購入のソニーWX-300を持ち歩きました。
●購入時の記事:赤い小型カメラを買いました(Cyber-shot WX300)
日々の物撮りとLinkin Parkに寄りまくるために選択した機種でしたが、外出にもなかなかの活躍ぶりであったと思います。
(もっとも、普段の "気軽な物撮り" はiPhone5sに完全に取って代わられている状態ですが...)
その小ささと軽さは本当に助かりました。
しかーし!
その超軽量さゆえにけっこうブレやすいことにも気付きました。
うっすら海風の吹く夜間、しかも遠くの建物なんかを映すのが失敗率高し。
ソニーの手ブレ補正技術に勝利してしまう、私の手先の揺れ具合といいましょうか。
カメラ裏の高精細な液晶画面では「うまくいった」と思い込んでしまうのですが、部屋に帰ってきてパソコンの画面で見るとがっくりなのが多くて困りました。
そのかわり、近くのものをじっくり映すにはなかなか良かったです。
水族館の暗めなサンゴ礁水槽なども驚くほど綺麗な光線具合だったり、あんまり人間を怖がらないコアラに寄って撮れたりで楽しかったです。
総合的には、前回旅のHX-9Vのほうが良い結果が出せたような気が。
(持っていったけど、万が一の控えとして仕舞いっぱなしでした。)
カメラって、ある程度の重さと大きさがあったほうが安定するんだなーという、初心者なりの教訓を得ました。
そうそう、この旅先で初めて、いわゆる「自撮りスティック」を持ち歩く人を大勢目撃したのですよ。
あの慣れっぷりはおそらく日本の方々ではないのでしょうけれど、あらゆる場所で自撮りしまくっていて皆さんとても楽しそうでした。
真ん中の人が棒をのばす方法で集合写真も器用に撮れていたし、カメラの撮影方向を変えて一脚っぽい使い方をしていたりして、なかなか便利なものなんですね〜
Exposureと内容がダブりますが、Flickrのアルバムのほうには、今回の旅写真を550枚と、末尾近くの位置に動画を5個(フェリー上から眺めたオペラハウスなど。いやー潮風でレンズ曇って大変だった...)アップしてありますので、お時間があればご覧下さい。
●Sydney :: Oct 2014 - an album on Flickr
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2014.10.26
「趣味の文具箱」をKindleで読んでみました。
旅から帰ってきた後のことなのでいくらか日数が経ってしまいましたが、今号の「趣味の文具箱31」は、初めて電子版で買ってみました。
楽天(kobo)や紀伊國屋書店(kinoppy)等々すでに複数のところから出ているようですが、書籍によって会社を分散させるのはなるべく避けたいのでいつものKindleから。
○趣味の文具箱 Vol.31[Kindle版]← Amazon
雑誌の「pen」や「エルデコ」を定期デジタル購読している関係上、雑誌つながりでデジタルの本棚が一緒になるので、Fujisan.co.jpから買ってもよかったかな〜と思ってます。
今までもKindleから相当数の本を買ってはいるのですが、国内外の活字本中心で。
雑誌やムック本の電子化されたものをダウンロードするのは初めてかもしれません。
活字本と雑誌本、電子書籍ではどう違うか? というと、
Kindleの場合、文字の大きさや行間や余白 明朝またはゴシックなど設定で自在に変更できるのが、活字本。
雑誌系だと、"スキャンした書籍"のような感じでページ全体が画像になっているので、文字カスタマイズは出来ない。
拡大は可能です。
画面はなるべく大きめの端末が良いだろう、とiPadのKindleアプリで読んでみました。
これが、思っていたよりなかなか良いのです!
ガラス1枚隔てた、独特のツヤ感というか色の深みが万年筆の画像と相性抜群な気がします。
特に、中屋万年筆の軸をぎっしり並べた特集ページなどは、漆特有のぬめっとした透明感をともなう色艶がなんとも鮮やかで。
「おお良いねぇ」
と見とれてしまったほど。
ペン先などの貴金属の輝きもきらきら。
自分が万年筆好きなのはこういうヒカリモノ要素もあるからなんだなーと改めて理解できた次第。
ほぼA4サイズな紙版書籍よりも、iPadの画面はだいぶ小さくなるのですが、なんとかそのままの解像度で読み進められるかな〜
という感じではあります。
文字が込み入ってたりして読みづらいときは、その位置をポンポンと2回指先で叩くと拡大し、再度ダブルタップすると元に戻るのですよ。
(このほうが二本指で拡げるよりラクじゃないかな。)
ところでKindleはデスクトップアプリでは日本語書籍が読めない、というのが非常につらいのですけれど、Kindle Cloud Readerを使用すると、上記で説明した「雑誌(画像)系」の本はブラウザ上で表示が出来るんです。
(日本語版は他に漫画書籍もここから読めるとのこと。 洋書は全部OKみたい。)
ただしこのCloudReader、まだまだ発展途上というか速度が不満!
今のところyosemiteにアップしていない環境なのですが:safariでは遅いし虹色ぐるぐるマークが出がちなので、Chromeに切り替えてなんとか使えるかなという感じ。
しかしまあ、iPadサイズでも充分です。
私のは2世代前の型ですけれど、書籍を読むのには全く支障なく速度も解像度も快適。
もっと大きい画面のが発売されれば速攻入手したいところですが、需要ないのかな。出ませんねー
発売日が紙版と数日の時差があることに我慢できれば、こういう情報系書籍の場合は電子化されているもののほうがやはり便利に感じます。
最初から綺麗に画像データになっている「趣味の文具箱」をめくったときは正直、感動すらありました。
光沢のある硬い紙なので、複数ページの重送が起こりがちでスキャンがしにくいのです。
(ほんと、"自炊"は勝手にやってることなのでこればっかりは仕方ないんですが!)
電子化すると、積んだり並べたりしてある状態それ自体が「見えない」のが怖いところ。
実のところ、今までせっせと裁断してスキャンしたものの再読率は予想以上に低くて。
単純に「電子の古紙置き場」に移動させてるだけじゃないの?とも思ったり...
(と言いつつそろそろ雑誌棚が手狭になってきたので、今日は久々にたくさん切ってしまった。裁断機便利だ〜)
いまだいろいろ葛藤はあるのですが、電子書籍とは上手に付き合っていきたいと思います。
予想外に読みやすい体験に味をしめたので、「趣味の文具箱」は次号もKindleで買ってしまうだろうな〜
1200円と、値段もいくらか安いのだ。
ちなみに、海外旅行の読書環境としては、ここ3旅くらいはKindlePaperWhiteを持っていくのみ(紙本はガイドブック以外とくに持たない)に定着しました。
エッセイなどの軽めのが中心ですが、旅前に5冊ぐらいをまとめ買いしたりもします。
たくさん持っている中からツマミ読みできるのも楽しいのです。
邪道かもしれないんですが、Amazon純正ケースは外してもっと耐衝撃機能が高いスリーブに入れ、普通にトランクの奥深くに埋めてそのまま運んじゃいます。
○ELECOM ZEROSHOCKインナーケース (Kindle, Kindle Paperwhite用) ←見た目は野暮ったいですが、とにかく中身を守る機能が高いのでおすすめです。
対応端末も種類豊富なので、手持ちのMacノートにも旅専用でこのシリーズを使ってます。
●関連過去記事:本の電子化用に、とうとう裁断機を買いました。
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2014.10.21
来年の週間手帳も引き続き同じもので。(NOLTYベルノA5バーチカル1)
9月の初めには届いていましたが、2015年の週間手帳もこれで継続することにしました。
1週間の行動や目標を見渡せる業務(家事も含む)手帳として、非常に良い仕事をしてくれてます。
○2015年1月始まり NOLTY ベルノA5バーチカル1(黒)〔2015-6232〕 :商品詳細 | 能率手帳公式通販サイト
(Amazonではこちらです。)
クオバディス時代から引き続き、相変わらず「時間軸は無視」という、正統を外れた方向性になりますが....
主な使い方は今年版購入時の記事にありますのでご覧下さい。
●関連過去記事:来年の週間手帳を買ってきました。
この手帳は2種類のレイアウトがあるのですが、平日重視の書き込みでメモ欄をたくさん欲しい場合は「バーチカル2」のほうが仕事専用として使い勝手いいかもしれません。
私のは、全日等幅タイプの「バーチカル1」。
順調に使いこなしている、ような写真を載せていますが反省点を挙げるならば
「本編の、週間書き込み部分しか使ってない」
ということでしょうか。
つまり、冒頭からの年間予定/月間ブロックページ、そして分厚いボリュームで控えていた後ろの横罫ページ等々、ほとんど手つかずのまま1年終わってしまいそうです。
(能率手帳ゴールドのほうと役割がダブるので、わざわざ同じことを書くために使わないであろうことは何となく予想はしていたけれど。
実に勿体ない。)
打開策として考えているのは、
他の手帳に独立分散させていた「出入金記録 兼 青色申告用の経理知識メモ」と「毎日の食事記録」を、すべてこのベルノの年間や月間ページ他の"空き地"へ統合すること。
これで手帳の合計冊数が減るし(「○○用」として手帳を増やしまくる主義は、自分にあまり向いてない気がする)、ベルノも無駄なく埋められるから良いんじゃないでしょうか。
この手帳で何が気に入っているかというと、その紙質です。
(能率手帳ゴールドとは全く違う感じではあるんですが)滑らかで程ほどに厚みがあり、とても書き心地が良いのです。
こういうのは個人の好みであり、好きな道具との相性次第なので「気が向いたら試してみてください」としか言えませんが。
ペン先の吸い付き具合やインク乗りの感じが、今までの私の紙試し歴(?)上ではトップクラスで"万年筆で書いてうっとり"と実感できる満足なのであります。
そんなわけで、後ろの横罫メモページ、使い切れなかった分は年末サクッと切り取って6穴でも空けてリフィル化し、きっちり主役として消費していくつもりです。
このベルノ、今の季節ならご近所のモール等に入っている「書店の手帳コーナー」に高確率で並んでいる製品かと思います。
それくらい入手しやすいと、あんまり話題にならないのかな?
ユーザーは多いとは思うのですが、惜しいような、悔しいような。
私的には逸品としてお勧めです。
これからも長く使い続けたいと思っています。
ちなみに、来年もお気に入りのカバーにつけかえますよ。青革と赤革、どっちにしよう!(下リンク記事参照)
●その他関連過去記事:
・青革のダイアリーカバーが増えました。
・「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。
↑ この「対策」は思ったより強力に作用中。
今のところ増えてないし(!)、気になる手帳がポッと出てきても代替案が思い浮かんで冷静になれてる!
あれこれ試しすぎては放り出しつつある今年の反動なのか、来年はミニマムかつ確実に運用していきたい気分。
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2014.10.16
トラベラーズノート、シドニー編できました。
今回の旅ぶんのトラベラーズノート、作り終わりました。
最後の1ページが空白として残っているだけで、今回も見事な使い切りっぷりです。
毎度毎度の言い訳になりますが、私のトラベラーズノートは本当に「貼るだけ」なので、実にあっさりしたものです。
しかも最初から現地に持っていかないという...完全に"帰宅後ユーザー"なので。
すごいねと言って下さるトラベラーズノートファンの方にはちょっと申し訳ないような使い方なんです。
一切書き込まない(現地で小型メモ帳:ニーモシネA7縦型リングメモ:に走り書きしたのを切り取って、それを日別に貼り付ける。)法則も定着しました。
なので、さほど時間もかからず完成するのですよ。
ペンは、フリクションの3色ボールペンです。
万年筆、一応今回はキャップレスのデシモも持って行きました。
なのにやっぱり持ち歩いて落とすのも怖くて。じっくりと机に向かうような機会も特になかったせいか全く使わずでした。
(とはいえ、長距離飛行の旅にもインク漏れが全くないまま持って行けることを確認出来て、よかった!)
こまかい「貼り素材」は、現地で日別にわけて保管しています。
(レシートやキップの日別整理は「草原ミツバチノート」がおすすめです。
軽く小さいので、ここ何年かは必ず荷物に入れるお気に入り。)
旅先では、この仕分け作業および1日ごとのざっくりな行動を箇条書きにぽつぽつ走り書きしておく。←寝る前の時間などに。
という軽作業に限っていることが、無理なく続いているコツかもしれないです。
旅では、「振り返り」より今を楽しむことに時間を割いて、充分に休養する。これ大事です。
レシート類だけでなく、地図や書類も貼っていくとこんなに厚くなってしまうのですけれど、何日か、重しを乗せて放置しておくとだんだんまっすぐになってくるのですよ。
背表紙が伸びるような仕組みのリフィルが売り出されてくれると嬉しいのですけれど!
表紙に貼った絵はがきは、まさにジャストサイズで。
「ああ...この大きさはそのままトラベラーズノートに使える!」
という基準でひらめいて、道端の売店で買ってきたものなのが大当たりでした。
(上写真のように、何ミリか上にはみ出すものもちょっとはあるんですけれど)現地で集めたほとんどの紙類のサイズが、削らずぴったりとおさまることに毎度感心してます。
この判型については、偶然さらっとこうしたのか開発研究を重ねてこの巾にしたのか。
いつもスゴイわーと思うのです。
今回のテープ留めは、mtの「地図」柄にしてみました。
これも幅広タイプなので、貼り付けた絵はがきの端やノートの背を補強するには都合良いです。
完成してみると、地図の印刷そのものがこまかすぎて、わりと渋めの見かけになっちゃったなーという感想。まあいいか!
こちらは裏表紙側です。
荷物用バーコードの上に貼ってある馬は、なんとエルメス製。
現代美術館でやっていたイベントなんですが、エルメスの各分野の職人さんがブースを出していて、実演会やお客との質疑応答などが気軽に行われていたんですね〜
詳細は下記のニュース記事が詳しいです。
○Hermes, Festival des Metiers - Sydney - Timeless ManTimeless Man
上記事の冒頭写真の、ウマのかぶりものが面白かったのでカメラ片手に近づいていったら、綺麗なカードなどたくさん頂いて、そのまま会場に誘導されてしまいました...入場も無料なのです。
スカーフのシルクプリント実演には時間が合わなかったのですけれど、宝石ブースのパヴェ(小粒ダイヤ一面埋め込み)をセットするところなどを顕微鏡付で見せてもらったり、置いてあったエルメス製の馬の鞍を触りまくったり、お皿の絵付け作業を眺めたり、で、なかなか得がたい経験をすることができたのでした!
1旅/1冊のペースでノートを作るようになってからちょうど10年経ち、トラベラーズノートを使うようになってからは今12冊目。
読み返すのもなかなか楽しいです。
これからもたくさん増えていくといいなあ。
●関連過去記事:旅から帰ってきました。
★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)
・トラベラーズノート、パリ編できました。
・トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ
・トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話
・トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。
・(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)
・(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。
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2014.10.07
旅から帰ってきました。
日曜まで、シドニーに行ってました。
オーストラリアは12年ぶりです。
前回のメルボルンでは美味しいシーフードをたくさん食べた記憶が強烈なのですが、やはりこの地も間違いなかった!
飛行機で10時間近くかかる遠さにもかかわらず、時差は日本+1時間程度だったんですよ。
旅後の時差ボケは毎度つらいのですが、今回それが全くないおかげで何かとおトクなこといっぱい。
まだちょっと疲れてますが帰宅翌日内で後片付けもだいたい終わり、通常業務に切替成功という感じであります!
気候は夏に入りかけの春といったところで、木々の緑もキラキラと眩しいくらい。
一日中半袖で大丈夫な日もあれば、日本から持ってきたユニクロのダウンジャケットが重宝する日もあったりで服装がムズカシい1週間ではありました。
(どちらかといえば「寒さで体をこわしたら大変だ!」という意識で荷作りしてたので、ヒートテックの肌着まではさすがに使わず持ち帰り...)
時差といえば、
最終日の5日からはちょうどサマータイムが終わって「更に1時間時計を進めなければならない」ということ、直前まで知らなかったのでした。
完全に下準備時点から私の頭では抜け落ちていた情報だったので、前夜エレベーター内でひっそりと貼ってあったコマカイ字のお知らせを(夫が)読んでいなければ、えらい事態になるところでした。
帰国の荷作りどころか、朝早めだった飛行機の搭乗時刻まで全てを1時間遅れで考えていたはずであり、うわぁぁあ!となった次第。
今となっては良い思い出となりましたが。
ちょっとづつの更新になるかもですが、今回の旅記事のほうもいくつか増やそうと思います。
主に牡蠣と牛肉とビールと素晴らしい景色を満喫しました!
シドニーの中心街はものすごく人口密度が高く、地下を含めてあらゆるところにびっしりと店が連なっている印象。
中国やインドなどアジア系の人もとても多いし、そちらの国の人向けの売場もたくさん。
日本のモノや食品もたくさん見ましたよ。
もう、店を眺めつつ歩き回るだけであっというまに何時間も経ってしまう!
そんな便利すぎる環境がむしろ「別に、今ここで買っていかなくてもいいか...」という無欲な気分を引き起こしてしまい(笑)結局ほとんど買い物せずに帰ってきちゃった。
宝飾品方面は、名産のオパール石を初めとして、うっとりするほど美しいアンティークジュエリーまで素敵なのがたくさんあったのですが、今回こういうのは予算外及び予定外でっす!
毎日のように、箇条書きで行動ログ的なものを寝る前に記入していました。
ニーモシネのA7方眼にフリクションの3色ボールペン、というのがいつもの旅メモ体制なのです。
全部で20枚くらい書いたかな?
仕事もあるのでだいぶ先の後日となりそうですが、トラベラーズノートでスクラップを作るときに、大量のチケットやチラシやレシート類とともに貼り付けることになります。
とにかく良い所だったので、どんなふうに出来上がるか楽しみです!
●関連過去記事:フリクションのボールペンを使い始めました。
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