« 2014年10月 | トップページ | 2014年12月 »
2014.11.30
色彩雫のミニボトルを買ってきました。(A6版MONOKAKIノートも)
悪天候でしたが、東京に出る用事があったので丸善で買い物してきました。
この機会ですから見つけたら必ず!と考えていたのは色彩雫インクのミニボトルです。
○iroshizuku mini<色彩雫> 3色セット | PILOT
インク全24色のなかから好きなのを選んで買えるようになったと聞いたので、これはありがたいなあと。
何しろ今まではボトルが大きすぎて長年経っても使い切れず、やむなく処分したものもあるし、間に合わずえらい目に遭ったことも(後述します)。
そんなわけで、今回は「紺碧」「天色」「孔雀」を購入しました。
ミニボトルは3本まとめて2100円で、原則、バラ売りは出来ないようです。
丸善でもそのような貼り紙がしてありました。
(将来、700円で単品買い出来るようになると良いのですけど...)
1本は15ml入りです。
手のひらの真ん中にコロッと収まるので「けっこう小さいんだな」という印象。
フルサイズ壜と同じく分厚いガラス製なので中身が宙に浮いたように見えますし、ずっしりしていて化粧品ボトル的な雰囲気があって気に入りました。
使い終わったら他のインクを入れ替えて、卓上でのちょっと使い用や持ち運び用にするにも向いてるんじゃないかな?
という期待感も大。
3本選んで店員さんに渡すと、専用ボックスを奥から出してきて、お歳暮の詰め合わせのように並べてくれたのでした。
プラスチックの箱はけっこうかっちりと蓋が閉まってます。
帰宅後、前面の半月型に凹んだ部分を指先でかなり強めに押さないと最初は開きませんでした。
贈り物に最適ではありますが、こんなに立派な箱は要らないなあ...(そのぶん安くしてくれないかしら)
とすら思ったのですが。
フタ裏のスポンジや、ボトルをはめ込む凹みがついた台座などは、接着などは一切されておらず簡単に外れることに気づきました。
「樹脂製の白い蓋付き箱」として考えると、
箱マニア(とはいえ収納に転用できなければ容赦なく廃棄主義)の私には、とても「使えそう」な予感がするんです。
前述のように蓋の閉まりはいいし、蓋中央にグレーでシンプルにiroshizuku等と文字が書いてあるだけなので格好いいです。
インクカートリッジやコンバーター等のパーツ箱にしてもいいですし、中に布でも敷いて蓋付き筆記具入れにしても。
(私の手持ち内だとモンブラン149や中屋万年筆の長さでも、程よい余裕がある横幅でした〜
ちなみに、ピッタリとMoleskineポケットまたは能率手帳またはSmythsonパナマダイアリーが収納できる奥行きです。
Moleskineなら2冊、能率手帳ゴールドなら3冊重ねても蓋が閉まる!←なにかの隠し箱としておすすめかも(笑)
時節柄、やってみましたが残念なことに官製ハガキは無理です。)
というわけなのですっかり評価が変わりまして、何に使おうかなと楽しく検討中です。
今回、(だいぶ似かよっている)これら3色に決めた理由ですが。
「天色」と「孔雀」は以前から他の方のレビューや写真を眺めて購入検討していたものの、これまでは容量が多すぎて躊躇していました。
メーカー標準の青やブルーブラックを固定でひたすら消化する傾向な自分の性格を考えると、こういう趣味性のある色は絶対使い切れないだろう。
と予想出来ましたし。
私の部屋では、インクは過剰増加防止効果を狙って「ここに入るだけしか買わない(増やすならそのぶん捨てる)」と決めている収納ボックスがあるのですが、
色彩雫フルサイズの場合は、その占有率も考えものです。
なので、ミニボトルが出たら真っ先に買おうとしていた色がこれら2色。
「紺碧」は、もともとフルサイズで持っていましたから、先日までフォルカンやスタブのペン先に入れて急速に消費中だったのです。
しかし、大変なことが発覚しました。
先週だったか、ボトルから引き上げたペン先に何かヘンなカタマリがぶら下がっている...!!
底にもねっとりとした(後略)
もう思い出したくないので詳細記述は避けますが
自分の記録によると、紺碧の購入は2008年3月でした。
これじゃ変質しても文句など絶対言えませんね。
昨年末の大処分に入れなかったのは、色味としてかなり好きだったから
「勿体ないし、もうちょっと使ってみよう」という贔屓心だったのでした。
あーあ。半分くらいまで減りましたがもう駄目です。
もちろん、軸内はしっかりと洗浄。
●関連過去記事:年末なので思い切ってインクを整理してみました。
紺碧は、大きいボトルで買ってもいいかな?とも一瞬思いましたが、ここでまた数年後に悲劇を繰り返したくないです。
「小さいなー」
くらいの、もの足りない気分でいたほうが良いのでしょう。
今回の購入品、裏側に3本とも2014.10の印刷がバーコードの上にあります。←忘れないようにメモ
紺碧以外はまだ入れ先のペンが決まっていませんが、他の2色も近々に試してみたいです。
○楽天ではこちらで購入できます。
→ パイロット リフィール 万年筆インク iroshizuku mini −色彩雫− INK-15 15ml 3本セット 全24色【文栄堂】
また、MONOKAKIノートのA6サイズも出たという情報をちょうど聞いたところだったので、それも一緒に購入しました。
●関連過去記事:MONOKAKIノートを使いはじめました。
というわけでこうしてまた「早く使ってみたい待機在庫ノート」が1冊増えたのでした。
着々と紙天国進行中なので、今年はもう手帳買うのは打ち止めね...。と(一応)誓ってます。
[文房具--万年筆文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント(6) | トラックバック | ↑top
2014.11.26
トロールビーズを買ってみました。
先日、都会のデパートをぶらぶら歩いている時、ついに発見してしまったトロールビーズの売場。
ネット上で(主にInstagramで!)これを集めている方の写真を眺めているうちに、何度も物欲がメラっときていたのでした。
オンラインストアもあるので、通販買いでスタートしても良かったのですが。
私は腕が棒のように細くて、まずはこのアクセサリーに適切なブレスレットのサイズを測ってもらいたく、
初回は実店舗行かないとなあ...と思っていたところだったのです。
デンマークのブランドなんだそうですよ。
○トロールビーズ|TROLL BEADS|公式日本語ウェブサイト
そんなわけで、試させてもらったところ
私の場合、バングルはXXS、ブレスのチェーン長は17cmを選んでおくとよいと教えて頂きました。
(ここに書いておけば後々に自分の備忘録として使えるはず。)
最初は、シルバーのバングルにビーズを通す仕様で購入することにしました。
チェーンだと、手持ちビーズが少ないうちはどうしても手首の後ろに回ったりしやすいため。
バングルなら、ビーズ1個+両脇をストッパーで留めるだけのシンプルさでもなんとなく可愛い気がします。
バングル+ビーズ×3個選ぶと1割引になるとのことでしたので、ちょっと贅沢しちゃいました。
左側から、サフランファセット,ズッキーニフラワー,オーロラフラワー という名前のビーズ。
(オリジナルの宝石箱もオマケでもらったのですが、こまかいパーツの収納管理に向いたデザインで、とても使いやすいですよ。)
ベネチアンガラスのビーズはどれも宝石のように美しくて。
もう目移りしまくりだったので、お店の人とわいわい言いながら選択。
シルバーのほうも、これはオススメされたものだったのですが、コロンとしたフォルムがとても可愛いです。
上写真中央の、ひと昔くらい前から持っていたリング状のピンクゴールド製ペンダントヘッドがあるんですが。
今回のバングルに装着するビーズとしても転用できることを発見。
最近あまり使っていなくて存在を忘れかけていた
(でも確か、けっこうな値段で買った記憶の...)
ものだっただけに、非常にトクした気分です。
シルバービーズの方は、写真のような感じにチェーンを通すことが出来るので、単独でも活躍してるんですよ。
デザインも大人っぽいのが多いので、シルバー系だけでいくつか集めてつなげたい、と思えるほど綺麗。
チェーン自体は、ジョージ・ジェンセンのヘリテージペンダントから借用したものですが、ほぼ同じようないぶしがかかったシルバー製なので、相性がとてもいいのです。
(このペンダントは、2005年と2014年のもの。
裏側に年号が入っていて、毎年微妙に違うデザインで出るので、集めている方も多いみたい。
2個目となった今年版のは、スモーキークオーツ入りのものを選びました。
2005年は、LAに向かう飛行機の中で免税品として買った思い出が...
そうそう、来年のも素敵なんだよなあ。ラブラドライト石付のも出ると聞きました。
うぅむ、我慢できるだろうか?)
・・・というわけで、今回購入したビーズ、なかなか気に入りました。
色味が揃っていないままに、じゃらじゃら着けるのはあまり好きでない(気がする。今のところは。)ので。
たまーに、気が向いたらぽつぽつと買いたしていこうと思います。
先日は、青い文字盤の時計に合わせてオーロラフラワーを1個だけで出掛けたのですが、こういうつけ方も気に入っちゃった。
次はビーズを通すことができる専用品の、ネックレスチェーンも欲しいんですよね。60cmくらいの長めのを。
と、さっそく手帳の欲しいものリストに書き込む。
「コレクターごころをくすぐるウマい商売だなあ。で、万年筆よりは安いの?」
と、全てを見透かされた質問を受けましたが、気にするもんか!
昔そういう仕事をしていたせいで本当のところはかなり好きなのですけれど、アクセサリー類は近年あまり買わなくなってしまいました。
田舎住まいで、なおかつ出不精だからたくさん持ってたところで活用のしようが無い!
という理由も大きいんです。
しかしやはり、キラキラしたもの(デジタルでないホンモノ)を眺めるのは楽しいですね。
くれぐれも暴走した大人買いはしないよう、ここで自分にクギをさしておこう。
[物欲&オススメ品 その3] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top
2014.11.13
パイロットのフォルカンペン先、楽しいです。
カスタム742のフォルカンです。
通販サイトの購入履歴を二度見したほど時期に覚えがなかったのですが、2007年8月に買ったらしい。
・・・そ、そんな昔?
当時、届いて試してみたら、全っ然、書けなかったんです。
インクは出たんですがカリッとした細い線しか引けなくて。
字にしてみるとペン先が予想以上にフワフワして筆記の動きについてこない!
とにかく私の手には相性が悪いとわかりました。
だから、「うまく書けない」からといってこれがフォルカンとしてはアタリのペン先なのか、調整すべきハズレなのかもいまいち判別できず...。
そんなわけでさっさと洗って仕舞い込んじゃったんです。
(ポイント補充してすごく安く買えたからそういうことが出来たのかも?まったくもう。)
今になって何故思い出したかと言いますと。
漫画制作やカリグラフィ用途で使われるような、いわゆる「つけペン」で字を書いてみたくなったのが発端。
「ネットで見かけた良い感じのレビュー」にすぐ影響される性格です。
所有しているのは、海外で買ってきたBiCのペン軸+ごく普通の細字ペン先セットです。
軸の後ろにレバーのような金具がついてまして、これを閉じることでペン先がしっかりと固定される仕組み。
これを、ボトルインクに直接浸して文字を書いてみるとなかなか楽しい。
ペン先に玉がついてるわけではないので、わりとガリガリ来る硬い書き心地なんですけれど、万年筆ではあまり体験したことのないような"しなり"がとっても心地良くて!
あっというまにメモ用紙が埋まるほど書きまくってしまいました。
しっかし、いちいちインクをつけるのがちょっとめんどくさい。
(ボトルの蓋を開けっ放しというのも、蒸発しそうで気になる。)
というめんどくさがりの心理を経て、
「万年筆でこんな感じの持ってなかったっけか?」ということに。
さっそくフォルカン、超久々にインクを入れて書きだしてみました。
おお、力をかけなければ極細に線が出て、しならせ方次第では中字程度まで太く出来る...。
つけペンとはまたちょっと違う手応えですが、
バネのような弾力に助けられて、いくらでも書き込める感じです。
線巾が筆圧でかなり変えられるので、線の入り抜きもクッキリ付けられるゆえに
「筆のような」
という評価をよくきく理由はわかりました。字の見かけは確かに筆っぽいんです。
太字なときのインク流量も、紙の上にこんもりと山になるほど。
でも、書き心地はぜんぜん筆とは違うかな。
柔らかいという感触でもないです。どちらかといえば尖った硬いペン先。
でも、ボヨンボヨンとしなるので、無駄な力を吸収してくれて、こつをつかめばノッて書き進められる感じ!
数年を経て、このペン先が楽しいと思えるようになったのは、
・cocoiroのような筆ペンタイプの筆記具を使い慣れてきた
・筆圧の加減や筆記速度が万年筆使っているうちにそこそこ矯正され、手が大人になった(?)
からでしょうか。
不思議だ〜
あと、インクの相性もかなり使い心地を左右すると知りました。
最初は、コンバーターでラミーの青インクを入れてたんですが、ちょっと速めに書くと、昔のようなインク途切れや線の中抜けが頻発。
だったらパイロット社製のほうが良いのかもと、色彩雫の「紺碧」を入れてみました。
(その前に、台所洗剤を数滴加えた豆腐大の容器に水を溜め、con20のスポイト機能を駆使してペン先内部も洗い流しました。←ピストン式万年筆では機構内に入り込むのでこの洗い方はやめてください。)
そうしたら、滑らかさもみずみずしさも倍増しになったかのように心地よく書ける!
インクの減りも速いので、大型のcon70につけかえて満タンにしてみると、いい感じの重量感も加わって軸バランスも良くなりました。
フォルカンは万年筆初心者用のペン先ではないけど、そんなに怖がることもないなという感想です。
試してみて駄目だと思う人も多いと思うので、そのときは潔く諦めてもいい。
でもいつかまた時を経て試してみたら、ちょっとしたきっかけで気に入るかもしれない可能性は大有り。そのときは楽しみましょう!
という展開になったのでした。
●参考になったページ:
・パイロット万年筆 フォルカン・FA ニブ(ペン先)のご紹介--スミ利文具店
・万年筆 パイロット カスタム743 フォルカン【FA】--アサヒヤ紙文具店
●動画:▶ [万年筆] pilot custom742 フォルカン - YouTube
とても見事ですが、これはカリグラフィの心得がある人の使い方でして、ここまでペン先開かなくてもホントに普通に使えるんですよ。
むしろ、これが普通だと思ってグイっと真似すると、あっというまに壊す予感がします。
フォルカンは、カスタム742/743/912で展開されています。
742は下の写真のように、モンブラン146にかなり体格が似てるんですよ。
ペリカンで言うとM600系に近い直径かな。
私の手には細すぎず太すぎず、そして軽め。ということで、いちばん合っている型ではあります。
○Amazonではこちらです ← しかし特殊な書き心地ゆえ、いきなりネットでポチる前にかならずどこかで「体験して、好きかどうか判断してから」の購入決断をおすすめします。
フォルカンは楽しいことはわかった!
ちょこまかした絵を描くにも向いているし。
弾力に慣れてきた今は、どんどん使うつもりです。
だったら、似てる(と言われていて、むしろこちらのほうが話題な)方面の、エラボーも欲しいかも?
それとも全然べつものなのかな?
...あまり調子に乗ると、また手に合わずガッカリして数年仕舞い込むことになるのではないかと、悶々中です。
どうしようかなー。
[文房具--万年筆] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top
2014.11.09
キッチンマットを新調しました。
ここに住み始めてから7年経つので、そろそろいろんなモノの古びたり壊れたりにも気付くようになり。
今年あたりから段々と模様替えモードに入っています。
17年目の冷蔵庫の無事を常に祈りつつ。
今回買い替えたのは、流し台前の床に敷いていたマットです。
なにが画期的(←我が家的従来比)かというと、システムキッチン前のスペース、長さ255cmピッタリのものを入手したということ。
いつもは売場に吊してあるものをそのまま買ってきていたのですけれど、そういうので少し長めのものはだいたい240cmというのが定番なのです。
たった15cm空いたところで影響ないだろうと思いつつ長年過ごしていたのですが、どうもこの僅かな空きを狙って何かが飛びちっては床が汚れる(...気がする)。
全体的に擦り切れてきたのも気になっていたのでネット通販を検索してみると、安価にサイズオーダーができる敷物屋さんを発見。
10cm刻みの商品群だったので、260cm長のマット+5cmカットの工賃をセット注文するという方式でした。
(カド丸や、ピーナツという長辺もうねうねした可愛い形状も人気のようでしたが。
こういうのはあっさりと直角にしたい主義なので長方形の「ノーマル」を選択。)
大量についているレビューを見てみると、シンク前255cmというのは今どきのシステムキッチンではそんなに珍しくない寸法のようにも感じてちょっと安心。
うちの間取りは、マンション内の何通りかある規格のなかでは比較的台所面積が狭いタイプなんです。
それでも大人二人が並んで調理も出来るし、収納の他に小さめながらビルトインの食洗機が入る横幅なのでじゅうぶん満足。
今まで(吊しで買った240cmマット)の巾は40cmだったのですが、今回は65cmタイプに変更。
これでだいぶ水だの油だのその他いろいろな物質が床へ直撃するのを防いでくれるのを期待します。
注文する前に、色見本を無料で取り寄せられるのもおすすめポイントなのです。
こんな感じの、だいたい5cm四方くらいの現物切れ端セットを封筒に丸めて送ってくれるので、全9色のなかから検討することができます。
床に直接置いたり、光源色によってもまったく印象が違うので、これはとても有り難かったです。
当初、ベージュにする予定でいたのですが意外と淡い明るい色であることもわかって。
しかし、逆に強めの色にしてしまうと夏に暑苦しかったりするかなあとも。
悩んでいたら、帰宅した夫から「緑がよいのでは」と提案が。
写真では見えませんが、流しと逆側に置かれている冷蔵庫と食器棚の扉が薄いミントグリーンなのです。
システムキッチンのパネル(黒に見えますが濃いめの紺)と床材との合わせ具合ばかり気にしていた私には、全く思い浮かばなかった色でした。
●関連過去記事:台所用ゴミ箱のオススメ品。 ← 反対側はこの記事の写真の感じ。ゴミ箱たちはさすが奮発しただけあって、今も変わらず活躍中です。
さっそく届いたら、もうこの上でパターゴルフしてもいいくらいの綺麗な若草色だったわけですが、非常に気に入りました!
サイズ指定したおかげで、端から端まで隙間無くびしっと敷き込めた満足感でうっとりですよ。
日本製ならではの、みっしりとした毛の密度や足触りの良さも心地よいです。
そこそこ毛足もあるのでフカフカしていることも、疲労軽減に役立ちそう。
毛が立っている新しいうちだけでしょうが、撮影前のあっというまに足跡をつけられてしまいました...。
レビューには、最初のうちは毛が抜けやすいという複数の書き込みもあったので心配なのですが、これだけのフワ具合なら最初のうちは仕方ないかもしれないです。
指先でつまんで引き抜けるようなゆるい感じとは全く違うので、まめに掃除機をかけてみようと思います。
そう強力なものではありませんが裏面に滑り止め加工がしてあり、水洗い・洗濯機洗いも可能です。
(それは助かるけれど、うちのドラム式にこれが入るだろうか?)
この、色や毛足の美しい状態がいつまで保てるか...
不器用さゆえ何がこぼれても不思議のない場所だけに、明日の状態もわからないのですがしっかりと有意義に(?)使っていこうと思います。
次回買い替えの時には、単色だけでなくボーダーや植物等、なにか可愛い模様入りのも選択できるといいな。
★ここで購入しました。(楽天) この本体+216円の5cmカット料金。
65×260cm キッチンマットや敷物の製造直販店。日本製【10cm刻み】の多サイズ。イージーオーダー加工利用でちょこっとカットでピッタリに!
長さは60〜350cmまで10cmごとに選択出来て、巾は45cmと65cmの2種類。
タテヨコとも、+200円ちょいで、更にこまかいサイズで切ってくれます。
長方形以外に、カド丸やピーナツ型といったおしゃれ形状が有り。
実際に自宅キッチンに敷いた写真付きのレビュー投稿がけっこう大量に付いているので、とても役立ちました。
パソコン画面の色とはやはり感じが違うので、端切れサンプルセットの取り寄せは是非ともおすすめです。
[物欲&オススメ品 その3] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top