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2015.05.31

測量野帳を使いはじめました。(革カバー、だいぶ前に作ってました!)

150531世間の高評価で1冊か2冊買ってみたものの、私にはどうにも使いみちが定着しないままでいたのが「測量野帳」でした。

測量野帳|商品情報|コクヨS&T ← メーカーHP


一時期、日々の献立を食材から詳細に書き留めるメモ帳として役立ちかけたのです。
しかし、
忙しいときの書き忘れや、書き量の割に見返す頻度も低かったことから飽きてしまって...この用途はフェードアウト。
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しかし現在、公私の行動日誌としている週間手帳(NOLTY ベルノA5)内にちょうどよいスペースがあり、主に夕食メニューを淡々と書き留めることで「献立メモ」の継続は復活しました!
下記をご参考下さい。

●過去記事:「みんなの手帳部」に載りました。(感想と裏話のこまごま。)

●日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)内に書いた記事:あえて、バーチカル手帳として使わない | みんなの手帳部

 
というわけで、以来、測量野帳の立場は再び未使用在庫となりつつあったのですが。

ここ10日くらい、
今日 やること帳(毎日のToDoリスト帳)」
として復活を遂げつつあります!

ノートや手帳にToDoリストを書き並べている方はけっこういらっしゃるかと思います。
私の場合ですが今まで問題だったのは、その作ったリストを何度も見直す機会が少ない(日もある)こと。

一日の終わりになってようやく、作ったリストのページを開き
「あらー...○○をやり忘れてしまった...」
ということが何度か。

分厚く、重いA5のノートや手帳に多くの記録を一元化していたのも
"あまり見直さない" 原因の1つなのだ
と気付きました。
何故だろう。でもそうなんだよなあ。書いて満足しちゃうのかな。
(デジタル仕事に時間をとられているときは特に、手書きノートの開き率は悪め。)

そんなわけで、当日のToDoだけでも、小型なところに場所を移すべきだと決意。
軽快に持ち運びできて開きっぱなしでも場所をとらないノート。
最大でA6くらいかなー
ここにきて、4月始まりのほぼ日手帳を買っておけば良かったと後悔したけど...時期がもう中途半端...

 
150531測量野帳の使用が復活した経緯は上記の通りです。
1日1ページの割合で、中-太字程度でざくざくとチェックリストを書いています。
3mm方眼だとかえって、このサイズに合わせなければという気も起きないのでいいですね。

傍らに置き、比較的些末な家事までリストに入れ、終わったらこまめに終了のしるしを入れる気持ちよさ。
このごろは、ついで書きでこまかい覚え書きまで入れ始め、もしかしたら主力ノートになりつつあるのかも?

入手しやすい安価さなのに、筆記具を選ばないしっかりとした紙質。
飽きる前になんとか終わりに近づける←これって(飽き性の私には)重要...40枚綴じというあっさりしたボリューム。

 
そして最も今回の復帰に安堵した理由は、2年近くも前にHZKで専用カバーをオーダーしていたんですが、これをやっと、ブログで感想書けるようになれたなあと!

●過去記事:チョコレート色革のノートカバーが届きました。

上記のA5ノートカバーと同じく、チョコレート色のヌメ革+カド丸加工で、今度は水色の縫い糸で作ってもらったのですよ。
ようやく常用する機会が訪れて嬉しい。
(ノートカバーは仕事用のノートにかけているのですが、とても丈夫でつやつやした状態が長いこと保たれています。
 このチョコヌメ革+様々な色のステッチで、なにか他のアイテムもオーダーしたいなあという物欲もちょっと有りな程、好きかも。
 ルーズリーフか6穴用のバインダーを、A5版で作ってもらうのが夢!)

【HZK Leather】革 ノートウェアをカスタマイズ!オーダーメイド 手帳カバー・ブックカバー・システム手帳・聖書カバー ← ここでオーダーしました

野帳はもともとハード装なので、その上にまたカバーなんて、無駄であることはわかってます。
もう単純に、あまりに実用的すぎる佇まいを和らげたかったというだけなんですが、結構気に入りましたよ!
栞やベルトなどのオプションはつけず、ごくシンプルな仕様にしました。

150531

届いた当初は、差し込みが少々きつめで水平に開くのも難しかったんですが。
いつのまにかしっくり馴染んでしまったなあという感じです。
手に吸い付くようで、いまだに革のよい匂いがするんですよ。

150531

「やること帳」は、前日の寝る前か、当日の机に座った最初の時点でばーっと書いています。
NOLTYベルノのほうにまとめた週間目標欄なども参考にしつつ。

試行錯誤しつつ、まずは野帳1冊(80ページ)を使い終えることが目標!


150531

A5のズッシリ分厚いノートのほうは、じっくり物事を考えるときに自分の思考を整理するとき用。
という感じに使い分けてみます...!

●関連過去記事:3月から、バンクペーパーのノートを使います。

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2015.05.25

ロットリングの白軸シャープペンシルを買いました。(TikkyⅡ)

1504054月の話になりますが、左画像の2本セットを買いました。

ロットリングのこれは、以前から欲しいと思っていたのですが既に廃番で。
(なにかの雑誌で、有名イラストレーターの愛用品紹介 的な記事で目にしたことがありそれ以来...
 その記事で紹介されていた私物品は更に昔のモデルだったのかもしれないんですが、
 とにかくこんなポコポコした形のだったのです。
 10代のとき以来という長期にわたって使い込んだ貫禄があって、そういう話に弱い私は、ずっと
「ロットリングのポコポコしたシャーペン!」と覚えていたのでした。)

単純に、ラバー付のグリップではない ところがとても良いと思ったのですが、
ネットで調べてみると、
tikky2というモデルで、カラフルな色展開が(かつて)されており、今となってはコレクターズアイテムとなりつつある筆記具らしい。

 
10年前くらいに売っていたものなので探してみると今も通販で見つかるのですけれど、デッドストック品としてちょっとお高め。
良いものとはいえ、300円台の定価からかけ離れた売価ではイヤだったので、せめて3桁価格で買えるところを探していたのでした。

白軸なら比較的入手しやすいような感じで、しかも私が購入したときは、「シャープペンシルのみ」と「シャープペンシルとボールペンの2本セット」がほとんど同じ(40円差くらいしかない)という不思議売価だったので、せっかくなのでボールペン付をポチってみたのでした。
680円くらいだったかな。

いかにも
「長いこと倉庫に積んでありました」
という感じに紙箱の端が折れていましたが、2本セット用のロットリングの箱でしたし、中も当然新品でした。


試し書きしてみたところ、ボールペンのほうはどれだけグリグリやってもインクは全く出ず。
古いので仕方ありません。
無駄にはしたくなかったので、手持ち在庫の海外メーカー芯を次々と入れて試してみました。

芯先の出方も違和感なくピッタリ合ったのは、ペリカンでした。
(ということはパーカー型の芯ならなんでも入るということですよね。安心。
 元々入っていたのはプラ芯でしたが。)

かつて、ペリカンのコンコルドのボールペンを買っていたときに入っていて温存していた黒芯です。
本体購入後すぐに青の細字芯を追加購入し、入れ替えてしまったのでした。
万年筆と違ってあまり使ってないのですが、この軸はとにかく見た目が好きなのでお気に入りですよ!

このボールペンも10年前くらいのモデルですからロットリングのほうと古さは似たような感じなのですが、こちらの芯はちゃんとインクが出てするすると書けます。
●過去記事:ボールペンもようやくお揃いになりました。(Pelikan Place de la Concorde)

 
シャープペンシルは、ぽこぽこした形状のグリップ部がとても持ちやすいです。
ものすごく軽量だな!というのが、持った第一印象。
先端のパイプがかなり長めでいかにも製図用なデザインですけれど、普段づかい用に人気なのもわかるおてがるな感じです。

真っ白軸に、赤い輪のパーツが映えて気に入りました。
クリップも、厚みの無い板状の金属になっているので、挟む場所を選ばずサクっと差し込めるのが便利です。
さっそく4Bの芯を入れて日々使用中。

文字をたくさん書くには「もう少し重い方がかえって疲れないかも?」という気はするのですが。
こまかい描きこみなどもしやすく、なにかと手に取るくらいに馴染んできました。
(ロットリングの、数千円級の高額シャープペンシルはかなり重い軸かつローレット仕様なので別モノなのはわかってます。
 しかし!今回のような軽量入門モデルでここまで良いならば、スゴイのもいつか使ってみたい気が...)

ボールペンは、そういえば最近、宅急便伝票を書くのに活躍しているのです。
気温が上がってくると、油性ボールペンの書き心地はどんどん良くなりますから、これからが楽しみ。

とにかくそんな感じで、もちろん貴重品扱いはせず、
どんどん2本とも実用づかいで役立ってもらうつもりです。

○Amazonで買いました → ロットリング ティッキー
 (グリップにラバーパーツ付の「ティッキーRD」は現行発売モデルです))

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2015.05.24

「チャッピー」を観てきました。

チャッピーなんと、今年初めての映画鑑賞だったと気付いてびっくり。
忙しい週末が多かったせいなのか、映画欲はなんとなくTVで済ませることに慣れてしまったのでしょうか?
やはり、大きなスクリーンで観るのが楽しいなあ
と、久々に再確認したのでした。
(うちは、スターチャンネルをもう10年以上契約してまして、普段も一番長くつけている局であると言えます。
 レンタルの最新作と同じようなタイミングで放映されるので、それで良しとなりつつあったのかもしれないです...反省。
 録画や再放送で繰り返し観ることができる利点はありますが、ついつい何かをしながらになってしまうのが欠点!)

映画『チャッピー』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

予告篇をちらっと眺めた以外の予備知識は特になかったので、
えぇーこんな話だったのか〜!と結構驚いたのです。
ヒュー・ジャックマン+ロボットもの映画、ということで「リアル・スティール」が頭にあったのですが、もうぜーんぜん、ああいう感じとは違うお話。

 
いろいろあって(ネタバレになるため前略)チャッピーと名付けたロボットに格納した人工知能がどんどん育っていっていろんなことを学びつつも、自主的に気付いた感情や社会的な妨害やらでいろんな波瀾万丈経験をしつつ(ネタバレになるため後略)

わかりやすく、お約束な感じの展開も多めでサクサク進んでいくストーリーだったように思います。
ええー、それってそんな簡単に可能なことなのかい?(vaioとプレステで? ←Sony提供なだけに...Macが一台も出てこないのもまた新鮮。)
というツッコミどころもずいぶんありますけれど、アニメっぽいふざけた面白さもあってわりとあっというまに見終わりました。


・・・というような軽さもあるので残念ながら"大作の香り"は全くないのですけれど。
すごいわーと思ったのはチャッピーや他のロボット警官達の動き。
モーションキャプチャで人間の役者がまず演じたところをCGでかぶせているのですが、まるで着ぐるみかのようにぬるぬると滑らかに動くんです。
(声と動きは、一連の監督作品で重要な役どころをやっている俳優:第9地区で主演し、エリジウムで悪党のクルーガー:の人なんだって!
この人の見た感じが好きなので、今回は出ないんだな〜と思ってたらチャッピーの"中の人"をやっていたのでした。)

見かけは絶対に着ぐるみじゃないし、手足の比率以外はかなり機械っぽいデザインなんです。
それなのにこまかい動作があまりにも人間そっくりなのが、すごくすごく不気味!

 
ニール・ブロムカンプ監督の作品は、いつも"キモチワルくて見てられない"ぎりぎりなところをつついてくるので
どちらかといえば苦手なんです。
(第9地区はエビっぽさがきもちわるくて以来絶対再放送は見てない(笑)し、エリジウムは体に直接埋め込む外骨格の感じが常に痛そうでつらい)

今回も、全2作ほどの駄目さじゃないけど、すべすべと動いてギャングの真似などしてふざけたりもするロボットを、うわあ怖いと思いながら眺めていました。

しかしこのチャッピー、なんだか癖になる「わはは、きいたことがあるようなないような、ヘンな話だったな!」という不思議な後味があり、放映されたらまたきっと見ちゃうだろうと思います。
グッとくる展開やごく若干の教訓もありますが、暴力と強奪と流血な場面もわりとあります。
ウサ耳ロボットだからといって、子供と一緒に見る向きとしてはおすすめしかねるのでご注意を。
ちなみに、エリジウムでジョディ・フォスターがやっていた(のと同じ感じの)役柄、今回はシガーニー・ウィーバーでした。


上記のモヤッとする不気味さに加えて、
ヨハネスブルグの無法地帯っぽい世界も共通して、もうひとめでブロムカンプ監督だとわかるほど。一貫してるんだなあ。
つい最近、ネット上で読んだ筒型の高層ビルも作中に登場していました。ここも怖いなー!

「犯罪者の巣窟」と呼ばれたヨハネスブルグの「ポンテタワー」の現状がわかるドキュメンタリー - GIGAZINE

 
(↓メイキング系は、作品鑑賞後にご覧下さい)

「チャッピー」AIロボットの成長過程を追ったメイキング映像 - 映画ナタリー

Making of Chappie - VFX

VFX Supervisor Chris Harvey On Bringing Chappie to Life | The Credits

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2015.05.18

ブルートパーズ色のインクを使いはじめました。(エーデルシュタイン トパーズ)

150501

今月初めのことですが、新しいインクが(また!)増えてしまいました。
ペリカンのトパーズです。
以前から「これは、春〜夏ぐらいの期間でうっかり買いそうな色だなあ」と思っていたので、やはりね...

エーデルシュタインの瓶は綺麗で好きなんですが、モンブランほどじゃないにしろ実に場所をとる大きさであることが厄介。
このシリーズがじわじわと増殖する度に、また、空きが減ってきたわと緊張するのです。
→ インク収納専用の大きな蓋付きボックスがあるのですが、この容積を超過したら不要分を選別して強制廃棄する という自分ルールを設けているため。

●関連過去記事:
タンザナイト色のインクを使いはじめました。

ペリカンのアベンチュリンインクを使いはじめました。

 
ペリカンのターコイスの上位版みたいなもの?だと思っていたのですが、どちらかといえば青緑(あおみどり)系列であるターコイスと違って、トパーズはすっきりとした、いわゆる水色。
ブルートパーズってこういう色ですよね。
暑い季節に着けたい宝石!
涼しげなところがとても良いです。

ペリカンのコンコルド広場に入れてみたのですが、なかなかお似合いの組み合わせではないでしょうか。


150418・・・とここまできて、気がつきました。
このブルーは、色彩雫の天色にかなり似てるんじゃないの? と。

●過去記事:天色インクが最近のお気に入りです。

並べて書いてみたところがこの写真の感じです。
もうほとんど区別が付かない(笑)
でも、じーーーーっと眺めると、なんとなく黄色みというかグリーンが余計に入ってる気がするのがエーデルシュタインのほう。
ごくごく僅か〜な違いなのですが、この2人は双子だけど体温がちょっとだけ違う(天色のほうが冷たい。トパーズのほうが陽当たりが良い) という感じか。
あまりにもソックリなので、はたして使い切れるかと心配にもなりつつあるのですが。
特に春夏は活躍してもらわないといけませんね。

色味より、けっこう個性が出るのは紙への滲み方でしょうか。
これ、文字どおりのチラシの裏というやつで適当にそのへんにあった、コピー用紙より少しパリパリ硬い感じの紙なのですが、天色のほうがじんわりエッジがボケます。
意外と紙を選ぶところ、確かに色彩雫っぽい。

ペリカン純正の青インクからエーデルシュタインに変えてみたコンコルドですが、更にすべすべ書けるようになった気がします。
逆に、使いどころ(入れるペン)を考えなければいけないインクなのかも...とも言えるのですが、フローは本当に良くなるんですよねこのシリーズ。

特に白色紙のノートの上では、クールなのにきらきらと自己主張していて、まさに宝石の名前が相応しい!
と、うっとりしているところです。


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Amazonで買いました → ペリカン エーデルシュタイン
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150501

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2015.05.12

木箱ペン立て(小型)を使いはじめました。

150430今までもここに何度か書いている、チェコの文具メーカーであるコヒノール社の木箱ペンスタンドですが、現在入手できるなかでは一番小さいサイズである3マス×1列タイプのも持っています。
今までと同じく、分度器ドットコムさんから購入。←蓋付きの仕切り箱も気になる!

●木箱関連過去記事:
能率手帳ゴールド、8年目が届きました。 :これは完全に「やってみたらピッタリだった」という、このとき限りの風景です。

コヒノールの木箱ペン立てが好きです(4箱目) :普段はこんな感じの内容物で

ガラスの机上台、気に入ってます。 :こんなふうにサイドデスクの上に並べてます。

 
この小型箱は、長いこと私の机の傍らでTVまたはエアコンの”リモコン立て”として使われてきました。
(仕切りの板を引き抜くことが出来るため。)

しかし春ぐらいから、このように「ミリペン専用スタンド」として本来の筆記具立ての役割に復帰です。
元々持っているものや、色違いや太さ違いを何本か買い足して、結果的にほとんどコピックのマルチライナー入れとなってます。
セピアや、グレー(←中央のマスに入ってる4本がそうです。)色はそんなに使っておらず、やはりなにかと出番が多いのは黒です。

それにしても、この状態から0.1と1.0を見分けるのはとても難しくて!
しょっちゅう間違うので、現在は下写真のように、0.1のほうのキャップ頭にシールを貼って対策してます。

「0.1」は、当人の筆圧や製品個体差もけっこう左右されそうですが、ゲルボールペンでいう0.28、万年筆では国産メーカー品のEFと同等くらいかな という使用感です。
「0.03」にもなると、細さに感動しますが、もう視覚的に限界値...

150512このマルチライナーは、コマゴマとしたイラストがとても描きやすくてかなり好きになりました。
こういう、細いニードルに繊維の頭が乗ったペン(ファイバーチップというのでしたっけ?)は、高確率で曲げて壊すか倍以上の太さまで潰してしまうか、がいつものことだったのでここ10年以上敬遠してきました。
しかし意外と今こういうのを使うのも楽しいと思えるようになったのは、「手が変わってきた」ということなんでしょう。
いいことだ!

とはいえ、このマルチライナーはあまりにも軸が軽すぎ、ペン先も(0.1やそれより細いのは特に)針のごとく華奢すぎで。
イラストに書き添える単語程度ならまあ問題ないのですが、文章用としては、私の手にはまだまだ無理な感じです。
紙を連射でつっついているような感じが、今にも折れそうでちょっと怖くなってくるんですよねー
そこにくると、適度にしなってその都度で筆圧を逃してくれる万年筆のペン先の仕組みが、いかに文字を書くことに向いているかよーくわかるんですよ!

 
先日の絵日記ネタで書きましたように:過去記事:手帳絵日記をつけています。
(今も続いています。奇跡だ。)

マルチライナーの良さは、カラーペンの塗りに滲まないところです。
本当のところは、もう少しくろぐろとした濃い黒インクであって欲しいと思うのですが、扱いやすさやお買い得さを考えると贅沢かな。

今すっかり日常使い用となりつつあるロットリングのアートペンの(顔料インクじゃないのに!)まっくろけ具合にハマりつつありまして。
自分は、黒インクなら、墨絵のような濃淡味わいのあるほうでなく ひたすら漆黒であるほうなら大好きなのだ…と新発見。

●関連過去記事:ロットリングのアートペン、再びのお気に入りに。

万年筆は染料のなかでそういうのを開拓していこう。← セーラーの純正黒で現状けっこう満足していたところ、最近エーデルシュタインのオニキスをおすすめ頂き興味津々。
顔料系ならロットリングの製図ペン系統がやはり究極では? とか。

今後、使い切れる程度内で(...これが一番難しい...)ゆっくり開拓していきたいと思います。

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○Amazonではこちらです → コピック マルチライナー
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2015.05.02

色ペンの箱がいきなりトランスフォームして驚いた話

150430先日の絵日記ネタの記事でご紹介した、ファーバーカステルのピットアーティストペン等々の話をもう少し続けます。

●過去記事:手帳絵日記をつけています。

先端が筆になっているタイプの水性顔料ペンの中では、比較的高額な部類に入るとは思います。
しかし、発色がとにかく綺麗で一様に塗れることと、重ね方次第でどんどん表情が変わっていくことや、適度にコシがあって短めなので潰れすぎない穂先etc.
などの特徴で「これは良いものだ!」納得できるクオリティの高さです。
軸のデザインも、ひとめで色が分かりやすい上にキャップの触り心地も安っぽくなく、しっかりと締まります。

そうどっさり一気に揃えなくともいいという用途なら、本数少なめのセットやもちろん単品でも入手できるので、大人のカラーマーカーとして是非おすすめしたいです。

ちなみに調べたところ同様のペンのなかでは、呉竹の「ZIGクリーンカラーリアルブラッシュ」というのが、”手帳に絵日記を描く”ことにおいて人気のツールであることがわかりました。
80色も揃っていて、ほぼ日手帳の紙とも相性が良いとのこと。

この「スタジオボックス」セット箱ですが、ファーバーカステルの深みどり色のクロスが丁寧に貼られてなかなか頑丈に出来ており、見た目上品なところが好きです。
後ろ側へ完全に平面状に返すことが出来る折り蓋は、磁石入りなのでびしりと閉じてくれます。

そして、購入後しばらく判明しなかった便利機能なんですが、
後ろ側(箱内部)にヒモがついていたのですよ。
箱にしっかりくっついているようでいて、引っ張ると僅かに動く。
切れたらどうしようと思いつつ更に引いてみると!
後ろの列から順番に、タンタンタンっと小気味よく立ち上がり、内部が階段状になったではありませんか〜
驚いて「おぉおー!」と叫んだことを覚えております。

この状態だと、箱を倒した状態でも色を探すのに都合良いです。
(上に書いたように、蓋を折り返して完全に平面になるため、開けたままでもうしろを下にしてに箱を倒せるのです。
 前回の絵日記記事に掲載の写真時では倒して使ってます。)

階段をまっすぐな状態にするには、上から軽く押すだけでまた、タタタっと直っていくのです。どういう仕組みなんだろう?
ハコマニアとしては実にわくわくします!

PITTアーティストペン ← ファーバーカステルのサイト

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○Amazonではこちらです → ピットアーティストペン
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