手帳絵日記12月編 + AppleMusic聴いてます(ファミリー共有についてメモ)
12月の絵日記の記録です。
あー1ヶ月早い!年度末までの諸々に向けてToDoが埋まってきましたよ...
4月始まりの手帳の話もそろそろきこえてくるし、光陰矢のごとし。
最近は半週(リフィル1ページ分)づつ、または一気に週間分をまとめて作ったりもしているんですが、
4月以来の蓄積が愉しくなってきたし、家でも面白がってくれるので、1年継続突破はたぶん大丈夫そうな気が!
この絵日記のアップは週1-2回程度ですが、リアルタイムではInstagramにて更新しています。
(最近の記事内写真が正方形ばかりなのも、主にあちらの公開画像から持ってきているせい...
ましかく前提で撮る癖がついちゃってるんですよね。)
当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。
●手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)
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話は全く変わるのですが、
Appleの音楽ストリーミングサービスであるApple MUSIC、わりと熱心に日々聴いています。
7月くらいのサービス開始からすぐに、うちでも3ヶ月お試しを申し込んでみたのですがこれがなかなか良くて。
ファミリーメンバーシップで夫が契約してくれたので、有り難く楽しんでます。
TV画面に目をやるよりは作業効率が上がるので、忙しいときこそ使用率上がっている感じです。
普段はヘッドホンでなくBoseのM2をMacにつないで聴いてますが、曲の音質なども(そもそもそんなに詳しくないけど)文句ないレベルでは?
小さいのにとても良いスピーカーなのでおすすめだよー
Time machineバックアップ中に時々ぷちぷちと音声が切れることがあるので困るぐらいかな。
洋楽方面だと、(初心者かつ新参曲しか知らない私の趣味範囲ならばですが)ほぼ不自由無くなんでもあるな〜という印象です。
最初に好きなジャンルを設定して、それをもとにAppleのほうからすすめてくれるプレイリストを次々に聴いているのですが、これでかなり多くの新しい曲や人を知ることが出来ました。
さらにその人のページをたどっていって、アルバム単位で聴けるのも、世界がひろがってお得!
でも、気に入ったアルバムなどにはハートマーク部分を押しておかないと「私の好きな傾向」が反映されないというのを最近ようやく知りまして。
初期で入れておいたオルタナティブっぽいもの以外のリストをなかなかオススメしてくれなかったのはそのせいだったか?
とショックを受けています。
(このごろはちゃんとわかってきて、プレイリストのジャンルも精度上がってきました)
たまに聴くクラシックも、いろんな楽団で較べられるのが贅沢でいいなあ。
あと、これを機会に新発見で楽しんでいるのは、映画のサウンドトラックです。
作品名で探すというより、作曲者でどんどん辿っていったほうが聴きたいものを見つけやすかったりします。
おおこの映画の音楽も作っていたのか!これのCDも聴けるのか!という驚きも。
好きで繰り返して見ている作品の音楽はやはり良くて、自分のプレイリストの方に取り入れてしょっちゅう聴いてます。
核になるテーマ旋律が必ずあって、それをいろんな味付けで繰り返してたくさんの曲にちりばめているのが映画サントラの大きな特徴なので。
聴いている側もストレスがかからないせいか、いわゆる"作業用BGM"として流しておきやすいんですよね。
最近のお気に入りの1枚は、Interstellarのサントラです。
ハンス・ジマーすごい。
オルガンの荘厳な音色も美しいので、飽きることがありません。
主要出演者達による朗読(作中のカギになる「穏やかな夜に身を任せるな」で始まるあの詩)も入っているのには感動しました。
子供マーフの声も入ってて可愛いのだ。
ただし、こういうストリーミングサービスには自分の曲を入れないという主義のアーティストやレーベルも存在するし、
(例えば日本国内だとソニー系は全然なかったりするのでつらい。ポルノグラフィティなんてオルゴール音楽集でしか見つからない!)、
自分の聴きたい分野のものが存在しているかどうかはお試し時点で要チェックだと思います。
最近だと、昨年終わり頃に出たAdeleの新アルバム「25」は配信されず、その甲斐あってか世界的にもかなりの売上げにつながっているみたい。
私も、聴けないと知って慌ててCDを注文しましたよ。
いつまでApple Musicが続くかはわからないし、(いつまで契約するかもわからないし)、サービスが終わってしまえば手元に何も残らないのが大きな欠点と言えます。
CD掛け放題というよりは、どちらかといえばラジオみたいなものです。
だから結局、確実に将来も聴きたいほど好きなら、手元に置いておかないといけないなあと。
Linkin Parkはたぶんそろそろ出そうな新盤も配信してくれそうだけど、買っておかないと駄目だよねーと思ってるし...
ちなみに、ファミリーメンバーシップで必要なAppleの「ファミリー共有」という制度ですが、写真から位置情報、買い物承認に至るまで、多くの項目を家族共有することは可能です。
もちろん設定で外すことは可能なので、怖がることはないです...。
購入したアプリの共有も出来ます。
(年に1度程度、発作的に高額な文書編集ソフトが買いたくなる。
万年筆と一緒で「これを所有すればすごいものが書ける」という哀しい幻想をもっているんだと思う!)
無理して難しいアプリを買ってよくわからないままになっていることも多いので、モトをとるべく夫に開放したところ、ユリシーズは気に入ったみたいで私より器用に使いこなしてる様子です。
●関連過去記事:Ulysses(ユリシーズ)使い始めました。
ただ、買い方の共有範囲が検索でもよくわからず、Appleに直接質問して判明した件が下記。
・共有設定を最低限にしても、iTunesStoreまたはApp Storeでの購入だけは管理者への請求になり、管理者のカードから引き出される。
メンバー個別でカード購入は不可。
請求メールも管理者アドレスへ行く。
・自分で購入したいなら、その額以上のポイントを自分のアカウントに入れておけば、そこから支払われる。
なるほどねー。
仕事道具的なソフトはあんまりここで売ってないし、音楽もiTunesで買うよりはCDで欲しい派なのですけれど、写真用のフィルタなど小さなアプリは衝動買いすることもありまして。
ほんのおこづかい程度の金額は自分のアカウントに予め入れておいた方が良さそうです。
○関連情報先:
・iCloud - ファミリー共有 - Apple(日本)
・ファミリー共有を設定する - Apple サポート
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