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2016.02.12

「オデッセイ」を観てきました。

4150120439日曜日に、2D字幕版で行ってきました。

映画『オデッセイ』オフィシャルサイト


昨年ぐらいから原作本がよく売れているのを聞いていたのですが、こういうのは後になってからのお楽しみとして読もう...と思いまして、予備知識少なめのままで鑑賞です。

当初印象としては、宇宙服を着ているマット・デイモンと、更にジェシカ・チャスティンの配役がインターステラーとダブり うっすら困惑していたのですが。
しかもCS放送(AXN)でみたゴールデングローブ賞授賞式で、何故かこの作品が「コメディ部門」で受賞しているのを目撃し、ますますどんな話なのか不安になっていました。


いやー面白かったです。
予想外の方向性で、まあ確かにコメディと言えなくもない...のか?という感じ。

インターステラーの中のマット・デイモンは、惑星にひとりぼっちになっていた点はほぼ同じなのですが、先行きの不安さに心を病みかけ結局自滅への道を辿っていました。
それがこちらの話の中では、ひたすら冷静にものごとを解決しながら、楽天的といっていいほど前向きに努力しているという設定。

やむを得ず火星を離れていった、ジェシカ・チャスティン演じる船長のパソコンに入っていた、懐メロ(70年代ディスコ歌謡)コレクションがじゃんじゃかと流れる中で、火星の地面にジャガイモを植えたり 水を生成したり 手作りグッズを駆使して地球と交信を始めたり で、救出されるまでの日々を生き抜いていくのです。

軽快な音楽と見事な特殊効果撮影のせいもあり、なんだかサクサクと物事が進んじゃってるな〜結構上手く切り抜けてるよなーという印象はちょっとありました。
それにしても今回、「知識こそ力」になるんだ!
という教訓は大きくて。
(地球外には行かないと思いますが)生きていくためにも勉強はし続けて損はない。と思った次第です。

ここで助けてくれる他国は日本じゃないのか?
いつもの大人の経済事情でまたあの国に設定されたのか?
という疑念はあったのですが、これは原作通りの進行なのだと帰宅後に教えてもらいました。
(あと、原作での主人公はもうちょっとサバイバルに苦労するんだって。そりゃそうだよね、火星だし!)

配役はなかなか豪華で、ショーン・ビーン演じる、権威からの圧力に疲弊しながらもクルー達の立場を思いやるフライトディレクター役が印象に残りました。

あと、広報責任者の女の人は、誰だったっけなー見たことあるなーとずっと考えながら鑑賞していたのですが。
帰ってから調べてみると「宇宙人ポール」のお姉さんじゃないか。
(あの映画の印象よりだいぶ大人でした。)

ケイト・マーラは、前回の映画がファンタスティック・フォーでダメージが大きかった(と勝手に考えている私。)ので、今回は評判の良い作品に可愛い役で出れてよかったなあとホッとしました。


160208そして早速、先日原作を購入しました。
火星の人 [Kindle版] ← Amazon 文庫版はこちらです。

今刊行されているマット・デイモン表紙の文庫版は上下巻に分かれているのですが、Kindle版だと以前のデザインのまま1冊にまとまっていて便利です。
まだ最初の数ページなのですが、すごく面白い!
(なんで映画は原作と同じタイトルにしなかったのかな。)

 
2012年末に奮発して買った初代のKindleFireHD、いま使用欲が再燃していて良い感じなのです。
この直後にiPadを新調してしまったため、それなりにいじりはしたものの、Kindleの実質使用日数は1ヶ月もなかったかもしれません。
なので、画面やバッテリーなどの経年劣化も全く感じられず、新品同様の清々しい気分で読書できています。

Kindleを動かす分には今も全く性能に不足はない(けれど、メールだのゲームだのSNSだのは残念ながらやる気になれない)、ある意味優秀な読書端末といえます。
PaperWhiteの、モノクロすぎるストイックさとeインク特有のページめくり点滅が気にかかるときも多少はあるので、家に居るときはこっちで読書しようかなという位置づけになってきました。
今年か来年に新型出たら考えようかな。

●関連過去記事:Kindle Fire HDを使い始めました。

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コメント

原作は読んだけど映画はまだ観てないです。
実際あちらの国は有人飛行を成功させていて、勢いがありますから、しょうがないけど寂しくはありますね。

投稿: がりぃ | 2016.02.12 22:05

こんばんは。
はい、映画では、
「(情報公開するとデメリットもあるがしかし!)われわれの技術がなければ救えぬ....!」
と、救援即決という感じが実に頼もしく、なんていい国なんだと感動しました...。
たまたま先日深夜、BSで「コンタクト」が放映されており、この時代、こういう作品では日本がその役だったなあ。としんみりしたのでした....

投稿: ほしの | 2016.02.12 22:13

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