手帳絵日記1月編 + dマガジン試し始めました
うわー(頭を抱える)、今日で2月も終わりです。←と書いている間に日付が変わって3月になってしまいました!!
ばたばたしている間に1ヶ月終わってしまいました。
いよいよ年度末の詰めということで、3月からまた時間が加速するはず...
というわけで、まただいぶ経ってしまいましたが1月内に作った絵日記をまとめます。
Instagramではだいたい毎週、新しいページを更新しています。
もうすぐ作り始めて1年経つんだ〜早い!
今やほとんど1週間に1,2回の頻度でのまとめ書きになっていて、おやつ休憩の時にお茶を飲みながらザーッと書き込んでいる感じです。
買ったとか食べたとかアレ欲しいとかの、無難かつサラッとしたネタばかりなのですけれど、蓄積するほどに自分で(というか家族で)読み返して面白くなってきました。
デジタル仕事で忙しいときほど、この作業は楽しみにしている感じです。
手書き大事。
当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。
●手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
今まではスマホやタブレットでの閲覧しか出来なかったので個人的にはあまり興味が向かなかった、ドコモの雑誌読み放題サービス。
いよいよ2月初旬ぐらいからパソコンでのブラウザ閲覧が可能になったと聞いて、試してみることにしました。
○dマガジン | 多彩なジャンルの人気記事がいつでもどこでも読み放題!
今だと最初の1ヶ月(31日間)が無料なのです。
その後は432円/月かかります。
初回申込時からクレジットカードの入力は必要です。
品揃えを見たところ、今まで紙版で買ったり、買わなかったり(店頭でパラッとめくったり美容院で眺めるだけだったりも)含め何十冊も読んでみたいものがみつかり、
「ええーっ、これ月400円でホントにいいの?」
という、雑誌好き歴○十年の私には天国のような一覧。
申込前にざっと見た感じだと
・雑誌によって配信される期間(それを過ぎると読めなくなる期間)がいろいろに設定されており、短いものだと何週間か、長いものだと1年間OK。
→一定期間後の削除まで自動だと考えればこれはこれで便利かもと思えるものが大半だけれど、複数年の単位で長めにとっておきたい場合は困るかも。
・バックナンバーも閲覧出来る。これも、遡れる号数が雑誌によってまちまち。1号前しか読めないものや、1年分ずらりと揃っているものも。
申込後に何冊か読んでみた感じだと
・dマガジン以外の電子書籍でもほぼ同じことなのでもう慣れましたが、広告は削除されている(空白ページになっている)ものがほとんど。
あと、ジ○ニーズ事務所所属の方々の写真も灰色に塗りつぶされている。芸能界関係がテーマの雑誌は灰色の世界になってえらいことになってますね。
・「やっぱりな」という感じではあるけれど、全ページ掲載されているわけではない。
ざっくり分けると下記のパターンになります。
○主要特集はほぼバッサリ削除している:経済誌系/月刊ファッション誌系に多い
→丸ごと読みたければ単品で(Kindleなどで)買うしかないわけで、そのための判断材料としては充分過ぎるページ数は楽しめる。
この程度読めればOK、というものも数多いので、「損した!」と言うほどではない。
○逆に、ほぼ全ページに近く、主要特集も問題なく閲覧できて
(時には「特別編集版」と称して別冊ムックまで巻末に付け足してくれる)大助かりな雑誌も。:ライフスタイル系・モノ趣味系雑誌に多め。
→予想外に恩恵を受けているのは、「レタスクラブ」「オレンジページ」「3分クッキング」等々、昔よく買っていた隔週〜月刊の料理雑誌。
バックナンバーも1年分ぐらいひっくり返せるし、この数週間でいくつか新しいおかずを作ってみたりしてかなり活用しています。
○主要特集記事は見れるけれど、人気作家や有名人による連載のコラムなどは削除されている
→わりとこのパターンの雑誌も多い。ちょっとがっかりだけど、読みたい情報はちゃんと読めるので、まあいいか。
今はまだ無料期間中なので、「わーい、タダで読める..」的な感じで楽しんでいますが、有料期間に入っても継続しても良いなと思ってます。
ファッション雑誌などは、自分とは違う年齢層のが広く浅くでもいいから読める ということがけっこう刺激になっていいなと美容院などではいつも思うので。
可愛い雑貨やアクセサリーはやっぱり若い人向けの誌面に多いから...
逆に、dマガジンでの閲覧をきっかけに単品買いしたくなるものも出てくるはず。
dマガジン独自で記事クリッピングの機能もあるし、私は料理レシピなどは誌面スクリーンショットを範囲選択で撮ってEvernoteでiPadに表示して台所に持ち込んだりもしています。
電子なりの便利さはありがたいです。
※スクリーンショットでのスクラップは、クラウドを利用するならEvernote取り込みでの整理と活用、大いにおすすめですが。
私的利用に限ることが大前提ですよ。
でもまあ、1年しかとっておけないのは困るから、例えば「趣味の文具箱」はdマガジンの中でも読めるのですけど、Kindleで買い続けるしかないかなあ。
こういう便利なサービスがあって本当に嬉しい時代になったなとは思いますけれど、自分はホントに雑誌読みが好きなんだなあと思います。
デジタル版の定期購読しているものが既に複数ありますし、紙版モノもしょっちゅうAmazonから配達されてくるし...。
これからもなんとか時間を作り、読書:雑誌だけでなく。にいそしむ人生を送りたいと思う年度末です。
| 固定リンク
コメントを書く
★コメントは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
書き込みから閲覧可能な状態になるまではお時間を頂きますことをご了承下さい。
コメント