« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016.06.29

ほぼ日手帳avecを7月版に切り替え準備。(各手帳、半年経過の現状)

160616あっという間に6月も終わってしまうわけで、仕舞ってあった来月始まりの手帳(ほぼ日手帳avec7-12月版)を開封しました。
手帳を「準備」と言っても特にあらかじめ書くこともなく、そのまま1日にスイッと入れ替えるだけですが...

ちょうど昨年の今ごろ、Loftでうっかり買ってしまった後期版以降、ずーっと気に入って使っています。
だから、今度でいよいよ3冊目。

毎回、切り替えの時期は、新品の紙のまっすぐさに感動し「こんなに薄い手帳だったっけ?」とビックリするんですよね。
たまに、美味しいものを食べたときのレシートを貼るくらいはしていますけれど、ボールペンの筆圧の凹凸や万年筆インクの水分?で紙が膨らむみたい。
こういう、使い込んだ味が出る手帳は楽しいですね。

●過去記事:・7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

私の場合この手帳の使い方は、毎日更新する"伝言板ホワイトボード"のようなもの。

前の晩の最後 または当日の最初の作業として、ずらっと「今日のやること」を書き並べる場所です。
(必ず行頭に□マークを書いて、終わったらチェックマークを入れる。)

これなら文字どおり「チラシの裏」でも束ねておけば代用出来るんですが。
手帳なら、全ページに日付が印刷されているので明後日以降の必須ToDoもメモしておけるということで。

ToDoを書いて空いてるところにメモなども入れたりしますけれど、あくまでも「伝言板」扱いなので、当日や翌日に役立つレベルの備忘録に留めています。
(1週間以上の長期で維持が必要な情報は、週間手帳のWEEKSや能率手帳etc.のほうに振り分け。)
と、こんな感じの超事務的な運用法なので、"手帳のステキな使い方"としての視覚的面白さは全くナシで進行しています。

その代わり、病気で寝込みでもしない限りは
「毎日なにかしら書き込まれ、ちょうど良く埋まる」
毎日が続いており、A6のピッタリなサイズ感を満喫しているのです。
A5カズン型のavecや他社B6手帳では、空白を持てあますだろうなーと予想出来るので...
一時の物欲で大型化しないよう、気をつけたいと思います!


160628カバーは純正の「Rosso」を、昨年注文して届いてすぐの9月から使用してます。
中身が半年版の薄さでも特に違和感もなく、良い感じに手に馴染んできました。

●過去記事:ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

内側のヌメ革は写真のように、端っこだけがこんがり色づいてしまいました。
1年経たずにここまで変化する革だとは思わなかった!
新品のうちに、ひろげてまんべんなく日光浴させれば良かったんでしょうね...
あんまり美しくないなあとは思うんですが、これもまた味として育てていくことにします。

9月には来年用の新しいカバーが発表されてまた売り出しも始まるのでしょうが、2016年rossoの赤革は本当に好みなので。
よほどの配色が出ない限り(マリンブルー革が復活とか?)買わないんじゃないかな...。


手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2016

文庫本サイズのオリジナル(分冊版avec) - 全ページ解説 - ほぼ日手帳 2016


160628●過去記事:2016年の手帳のこまごま

ざっくりと現状をまとめてみると、

★ほぼ日avec:ここまで書いたとおり、7月からも日々のToDo帳として継続予定。年末までに飽きなければ2017年版も使いそう。
 (わりといつもフランクリン・プランナーと迷い、僅差でほぼ日が勝って今に至る。次はどうなるだろう?)
 月間ブロックは、毎日の献立記録を記入。

★ほぼ日weeks:右ページに週間のToDoを、左ページに業務記録(実際にやったこと)を書き込み。
 月間ブロックは入出金記録など、確定申告の帳簿に関するメモを記入。
 今までの手帳歴の中で一番小型と言える週間手帳ですが、avecと同じく「いつの間にかそれなりに埋まっている」規模であることでかえって安心して使えている気が。
 使い勝手は文句ないのですが、巻末にたくさんついているメモページがうまく活用できない。
 この件は引き続き試行錯誤中。

★能率手帳ゴールド:いつもどおりの使い方。何年も先に見直しても役立つ情報を心がけてます。
 家事や支払いのことなども書いているのでいくらかWeeksと重複する件もあり。メモ側は買い物検討ネタ多め。
 最近巻末に、よく使うボールペンの替え芯一覧表も書いたので、外出先の文具店で役立ってます。

★手帳として使ってないので番外ながら、hobonichi planner:たまに(当日日付ページに)落書きしてはSNSにアップしているけれど、空きページもかなり多い。
 年末、未使用ページをメモ用紙として切り取ってでも、きっちり無駄なく使い切りたい。
 来年はどうするかなあ。
 今年で気が済んだので、よほどの目的を発見できない限り2017年版は買わない可能性高め。


という感じですが、
どうせまた、来年用の手帳販売シーズン(9月頃〜)二転三転して大騒ぎすると思われます...
7月もがんばりましょう。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top

2016.06.26

ノーブルノート用にB6革カバーを注文しました。

前回の記事で書いたノーブルノート、着々と書き進めています。

●過去記事:ノーブルノート(B6)を使い始めました。

B6ノートは、かつてカキモリ製のノートでほぼ毎日使っていました。
厚紙の丈夫な表紙であることに加えて大きめのリングで綴じてあるため、当然カバーなど必要なくそのままの状態で日々書き込んでいました。


今回のノーブルノートで、久々に
「よーし専用カバー欲しいぞー(もちろん革製で。B6サイズではまだ持ってないし)」
という、いつものパターンに陥った次第です...

市販のものをいくつか探してみたのですが、A6やA5に比較すると今ひとつ気に入るものがなくて。
これまで通販利用してきた店舗は、受注後の制作で仕方ないとは言え、待ち時間が数週間と結構長めでした。

160626

そこで、今回初めて利用してみたのは、SNSなどで何度かコミミにはさんでいた楽天の「ブラン・クチュール」というところです。
手作り革雑貨 ブラン・クチュール

ほぼ日手帳/ジブン手帳/EDiTなど有名な各種手帳や、システム手帳etc.のバインダー類など、提示されている規格が豊富な上、制作時期にもよるとは思いますが(私の注文時は)3-4日〜1週間程度の納期の製品がほとんど。
レビュー欄を読んでみると、個々の状況に合わせて、寸法などの微調整にも対応してくれるようです。


私の場合、 B6ノートカバーのコーナーを見たところ厚みが3種類から選択できるようになっています。
念のため「あまり貼りものをしないで使用するライフのノーブルノート(厚さ12mm)はどれを選ぶと良いか」という問合せを送ってみました。
すると翌午前中にすぐ返事が届き、ピッタリ合うように作れるので本体の縦/横/厚みサイズを測り、ノート名含めて備考欄に書いておいて欲しいとのこと。
(調整の追加料金などは不要でした)

結局、B6ノートカバーの基本料金である5980円 + 差し込み部分の革色替えカスタマイズ(表地はチョコレート色、内側はボルドーレッド色の革を選択して)500円 をお願いし、6480円でした。
ごくシンプルな、ブックカバーのような仕様が「素」の状態です。
これに追加料金でこまかいカスタマイズを加えて、内側ポケットやペンホルダーや栞紐等々の手帳カバー的なパーツをいろいろと足すことができるわけです。
私は、ノート本体側に栞を接着するのが好きで幅広のリボンをたくさん集めているため、+栞のカスタマイズは頼みませんでした。


160626革色は、ページの写真以外にも(可能なら色見本を取り寄せることをオススメしますが、)かなりたくさんついているレビュー欄をざっと読むことで雰囲気を判断しました。
「チョコレート」は、暗すぎず明るすぎずのとても好きな茶色です。
内側に使ってみた「ボルドーレッド」がこれまた、落ち着いてる割に紫方面には寄りすぎていない、目を引く綺麗な赤で。
いつかこれを表地にしたものを何か欲しくなりましたね〜。

ここのヌメ革は堅く厚みがあります。
表面は色味も一様かつ光沢は少なめで、マットな仕上げです。
経年変化はゆっくり(逆に言うと、長く良い状態を保てる)タイプの革質かもしれません。

裏貼りされているわけではないのでカバーの内側は革の裏側そのままのザラっとした質感ですが、この仕様の割には毛羽立ち等は少なく、表紙の引っかかりや開閉時の摩擦も新品のうちからほぼ有りませんでした。

糸色は基本的に薄いベージュ(または黒糸)になり、革色に合わせた種類はありません。
濃いめの革色なのでパッと見では白糸っぽい印象となり、黒革+黒糸の組み合わせにでもしない限り、いくらか若々しい(?)印象のコントラストになってしまうかなーという気はします。


総合的に言うと、対応の良さや価格・納期を考えると非常に満足な結果です。
(多くのお客さんによる様々な事例の蓄積があるので、対応も速く的確。
 大量に付いているカスタマーズレビューを読むことでこちらも判断しやすい。
 提示してある仕様に対して、本当はここがこうなればベストなのに。という希望があるときは、変更可能か問合せすることをおすすめします。)

必要なときがあれば、次もここで作りたい気満々です。
(出来れば今度はボルドーレッドを本体色にしても良い!)
独自アイデアの凝ったデザインで 等の希望がなければ、ちょうど良く実用的なものが手に入るので、おすすめです。


個人的にうっすらな実現可能性の順で、今後のオーダー希望を並べてみると、
・ほぼ日WEEKSを継続する+今年のように革装版が発売されなかった場合。
 もし表紙の柄で今年並みに気に入ったものが出なければここでweeksカバーを注文。
 (本体赤革+内側ナチュラル色革にし、左右の内ポケット程度はカスタマイズで追加したい。ペンホルダーも伸縮式タイプなら邪魔にならないかも。)

・A5ルーズリーフ用のバインダーは、革製の気に入ったものがずーっと見つからないままなので、ここのだったら良いなぁ。
 (写真で見た限りは比較的ガッシリ目な感じですが、レビューを見たところ、いわゆるジャストリフィルな巾に変更してもらったり等してる人も多い。参考にしよう。)
 合皮のを持っていましたが、数年で表面が劣化して使えなくなってしまいました...
 ルーズリーフ用紙は、ノーブルのシリーズでも出ていますし、マルマンの紙も名品なのでこれらを使用再開したいです。

・A5のシステム手帳で19mmの大型リングの規格もあるので、これでベルト無し仕様のシンプルなバインダーを頼みたい。市販のものだとやはりなかなか見つからない。

と、そんな感じですが。
しばらくは現在のB6ノートカバーを楽しく使い込んでいきます。


160626ノーブルノートの表紙は、ちょっと柔らかめの厚紙じゃないかと思うのです。
良く言えば「手に取るほどに味が出やすい」というか…。

店頭のサンプルなどは、ヘリ部分からふわふわにくたびれているのを見かけたりもするので、このノートは(綺麗なまま使いたいなら)何らかのカバーは付けた方がいい感じはあります。

実はライフ純正で各サイズの黒/茶色でカバーが出ており、2000円くらいで入手可能。
(かなり悩みました。でも本革じゃないんですよね…。
 実際に店頭で見て、表紙の飾り模様が型押しになっていて格好良くて、コレはコレで持っててもいいかな?と思った程には良い印象。いまだにちょっと欲しい。

ライフ ノーブルノートカバー B6茶 ← Amazon

というわけで毎度の悪い癖、「まずは道具から入る」段階をこれにて完了しました。
あとは、それに報いるべく有意義に使うだけですよ!

●関連過去記事:以下はA5の手帳用カバーを入手の履歴。現在は中身が本になったりノートになったり、変遷中です。

 ・青革のダイアリーカバーが増えました。← 同型の赤色も良いのですよ。
 ・チョコレート色革のノートカバーが届きました。 ← 比較的薄型用なので重宝してます。革質はここのが一番好きです。
 ・赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編 ← これは参考書やA5のノーブルノートにもぴったりな厚み。

----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top

2016.06.22

ノーブルノート(B6)を使い始めました。

5月の初め頃から、ノーブルノート(B6サイズ/横罫)を使用開始しました。
それまでのMoleskineデイリーダイアリーの用途を丸ごと移籍ということに...。

●過去記事:Moleskineのデイリーダイアリーを使用開始(星の王子さま2016)

あれだけ張り切って使い始めたMoleskineでしたが、やはり、万年筆使用に難関が...
インクの裏抜けには寛容でありたいと思っていたのですが、私の手持ちの中でまともにウラオモテで書き込めるのはプラチナのブルーブラックぐらいであることが、どうにもストレスで。
今年は特に、パイロット社製のペンやインクを多めに使ってみたい傾向であるため、道具が限定されるのがどうにも納得いかず。

ある日、2ページ先までジワッと染み出た色彩雫インクの文字を眺めるにあたり、
「もうやめた!このノートは万年筆以外のペン専用とする。」
と清々しく心の中で宣言し、諦めました。

(あくまでも「プチ挫折」ですよ。
 使い終わるまで何年かかかるかわかりませんが、"道具が合っていれば" 紙もサイズも好きなのですから無駄にはしません。)

160622

・・・というわけで、このB6ノーブルノートは伊東屋で買ってきたもの。

文具・紙製品のライフ株式会社 / ノーブルノート

かつて、A5の方眼版を、発売すぐ後ぐらいの2008年に入手したことがあります。
当時試したときは、厚地の100枚綴じはちょっとボリュームがありすぎると思ったし、書いてみると私の好みよりも少々ペン先が滑りすぎるような気がしました。
それでまあなんとなく物欲フェードアウトした記憶があるのですが。

しかし去年辺りからシステム手帳のリフィルはノーブルリフィル率が高くて。
罫線色の薄さはもちろん、インクを選ばず滲みや抜けもなく描線クッキリなことや、厚さで裏からも透けて見えない件が良いなあと。
あと、手指の水分や脂分の影響を比較的受けにくいのも気に入ってます。
(「ノートの下方向に書き進めるにつれてインクが滲むようになってくる」紙はこれが原因なので。
 バンクペーパーでちょっと苦労したかなあ。)

2008年当時とは、ペン先の好みもだいぶ違っているので
(現在の主構成になっている国産F以下や軟式ペン先なんて、当時全く使ってなかったし...)
紙のすべすべ気味な性質も、むしろちょうど良い書きやすさに感じます。
すっかり"ライフの紙"のファンになってしまいました。


160622B6サイズにしたのは、カキモリで作った分厚いノートをうまいこと使い切れたことで
消費スピードも比較的速めとなり(←飽きないうちにどんどんページを更新できる)自分に結構合っているサイズであることを学習できたためです。

●過去記事:カキモリのトモエリバー紙ノートを使い始めました。

8mmの太罫は、細字ばかり使う現在、スカスカに空き過ぎるのでは?
と思っていたのですが、これが良い意味で利用し甲斐のあるスペースだと気付きました。

アウトライナーで打ち込むが如く、箇条書きのメモを積み重ねながら書く方法なので、行間だけでなく行末もそこそこ空きます。

しかし、あとからの書き足しや注釈
(というとかっこいいけど、最初に書いた内容へのツッコミ的な言葉を吹きだし付で入れたりの)
補足事項を入れやすくて。

だから最終的には紙面ギッシリに文字や図形で埋まる景色になったりすると、考えの整理が完了した気がしてなかなかの達成感なのです。


行数は1ページ20行です。
B6だからこその少なさなのですが、これがまた、わりと軽めの内容でも1テーマ/1ページを最低単位に使い切れるちょうど良い量。
ノートと言うよりは、情報カードのような感覚でサクサク消化できる行数なんですよ。

上記のMoleskineダイアリーの時も
「1ページの行数が、何かをまとめるのに適量だな」
と思ったのですが、あちらも小さい判型かつ細罫ながら偶然同じ20行なのです。

Moleskineポケット→B6 とサイズが巨大化したにもかかわらず、今回の移行がほとんど違和感無いのも、手が「20行でひとまとめ」に馴れているからなのかもしれません...。


160622ページ番号は自力で入れ、巻頭の数ページを縦に2分割して目次専用に確保してあります。
「○○を使った感想」とか「○○購入の検討」などというタイトルが多め。
うーん、もうちょっと、何かのアイデアだとか考察などの深みあることを書き並べるノートにしたいんですが...
とはいえ、ここにまとめることで、頭を冷やすことが出来た物欲も多数あるのでヨシとする。
脳内の会議録のようなものですね。


ノーブルノートの綴じ方は「分け折り4つ山綴じ込み製本」というのだそうです。
糸綴じの薄いノートを4冊、合体させたような構造。
ほぼ日手帳のような、机においてすぐパタンと水平に!という感じではなく、一旦サッと軽〜く「押し」を入れる(せっかくの真新しいページなので、素手でなく小型の手帳などでプレスしてます...)必要はあるのですが、その後は綺麗に開くので気にならなくなりました。

このノートの表紙デザインは、横罫・方眼・無地の3種類ともけっこうオシャレな色づかいなんですが、特に横罫の淡ブルー表紙の雰囲気が可愛らしくて好き。
横罫にこだわって使っている理由のひとつかもしれません。


と!
そこまで「表紙が好き」と言っておきながら!

ノートカバーをオーダーしてしまった話
(カキモリB6ノート時代はリング綴じゆえにその楽しみを我慢していたのだ!)
を次回は書こうと思います...。

------
○Amazonではこちらです→LIFE ライフ NOBLENOTE ノーブルノート 8mm×20行 B6 N30
 サイズはB6 / B5 / A5 / A4あり、それぞれ 8mm横罫 / 5mm方眼 /無地 のレイアウトが選べます。どれも200ページです。
------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top

2016.06.19

ライラック色のサファリを買いました。

ラミーのサファリ万年筆の今年版限定軸です。
海外の通販サイトではDark Lilacとありますが、日本ではふつうに「ライラック」という名前で売ってますね。
その名前の花よりはだいぶ暗めな(ナスな感じの...)紫ですが、良い色だなあと思います。

今回クリップやペン先も昔懐かしの雰囲気で、黒色パーツ+ツヤ消し加工軸。
サファリは長いこと購入していませんでしたが、久々に「欲しいな」とわくわくしてしまったのです。

今回は元々入っていた青インクのカートリッジを付けることにしました。
(黒インクが付属だと勘違いしていたので、コンバーターまで用意してたのですが。)
紫色のインクを合わせずとも、もともとラミーの青は赤味を帯びた典型的なロイヤルブルーなので、けっこう合いますよ。


160616

光沢加工軸ではないのでカジュアルな感じはだいぶ少なめで、どちらかといえば地味渋な印象。
(だが、大人用としては、そこが良い...!)

ツヤ消し加工のほうが滑り止め効果がありそうな気はしますが、実はサラッと爽やかな触感です。
手への密着度が高いのはツヤツヤのほうじゃないかなと思います。
私の持ち方のせいもあるのですけれど、サファリの樹脂はいくらか柔らかいのか、首軸に爪傷がつきやすいのです。
今回のこういう表面加工ならそれは目立たないので、気にしなくて済むなあ。


160605今の自分の使い勝手を考えてEFにしましたが、国産メーカー万年筆の中細くらいはありそうです。
でもこれはこれで便利で実用性高めな線幅。
(本当の意味での極細字で、手帳にギッシリに書き連ねる用途を求めるにはちょっとキビシイので、廉価ペンであるならばパイロットのカクノやプラチナのプレピーがおすすめです。

サファリのMやBペン先の書き心地もなかなかで、むしろそちらの太めな書き心地のほうが海外スチールペン先の醍醐味を味わえるような気はしています。
しかし、私にとって「サファリEF+ほぼ日手帳 の組み合わせ」は、10数年前に"万年筆を日常的に使う楽しみ"というのを教えてくれた貴重な道具なのです。
そのペン(旧イエロー軸)がとにかく私の手に合う大当たりなペン先だったのが幸いでした。
私の持ち方でぴったり紙に沿う角度で、ちょっと傾斜のある面がついてるんです。
いまだに、これ以上の書き心地のサファリに出会えていないんですよ...
だから、現在も時々インクを入れつつとても大事にしてます。

ペン先に個体差はそれなり存在すると思います。
しかし、プレピーやカクノと同様、店頭でじっくり試し書きして選べるような機会もなかなか持てないペンなので、通販でお買い得に入手して使い倒すのもいいかなという感じです。
(Amazonだとこのライラックでも本日現在で3000円ちょっと。
 他のレギュラー色軸だと2000円台前半から買えてしまいますから。)


今までのところ手持ちのほとんどのサファリを休眠させていたため、ライラック購入で実に久々な使い心地を堪能しています。
ほぼ日手帳のカバーのバタフライストッパーが最近の定位置かも。

それにしてもこんなに軽かったっけ?
この存在感の無さは良い意味に作用して、筆記時の重量バランスだの持ち心地だのの...雑念(?)を取り払ってくれている気がします。
キャップを後ろにつけてもつけなくてもあんまり変わらない気がするなあ。
昔はもっと神経質に気にしていたような気がするのですが。

初心者向けと言われつつもやはりこのデザインは王道な感じ。
見ていて飽きません。
低年齢向けな可愛らしさに傾いてないところも好きです。
他の万年筆と違い、サファリだけはなんとなく「集めたい」という気になってしまうんだなあ...

いつの年になるか分かりませんが、次にまた「うおぉ欲しいぞ」という色の軸が発売される時を楽しみにしたいと思います!

★関連過去記事:
 ・ドイツでいろいろ買ってきました(文具編)
  ↑今回を除いてこれが最近のサファリ購入だった気がします。Bペン先はなかなか日本で買えませんので...。
  当時1ユーロ=100円ぴったりでした。
  街歩きしていたら大型文具店のバーゲンに遭遇して、すごい勢いで買い物した記憶が...。

 ・久し振りにプレピーを買いました。(ようやく極細ペン先で発見)←カーボンブラック入れてます。良いね!

 ・KAKUNOギフトセットに洗浄用スポイトがついてました。←むしろスポイトのほうが大活躍中...


○Amazonで買いました→サファリ 万年筆 ライラック(各種ペン先)

----

[文房具--万年筆] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top

2016.06.15

「趣味の文具箱 38」を読みました。

4777940594今号のKindle版発売日は紙版と同日だったので、おぉ...と感動しながら日付が変わるのを待ち、真夜中にいちはやくダウンロードしました。
日々の雑誌読みに大いに役立っているdマガジンでも本書は数日後に配信されるタイミングでしたが、1年でデータが消えてしまうので...。
資料としてもう少し長く手元に置きたい本の買い方はいつも迷いどころですが、今回は久し振りにKindle購入することに。
その甲斐あって、どのコーナーも読みごたえありです!

趣味の文具箱 Vol.38[Kindle版]:(紙版はこちら

冒頭の井上真央さんのインタビュー記事、話題になっていたので楽しみでしたがとても良かったです。

私は、朝ドラを初めとする地上波放送の世界には全く疎くて、「花より男子」のつくしちゃんだ。という認識のみでした。
あのように達筆で、大人の雰囲気がある女優さんだとは...。
(清水編集長のtweetによると、直筆文字は全て取材撮影時のスタジオ内で、短い時間に書き上げられたものとのこと。)

記事文を読むと、この方は文字の形状や線の流れ方や紙の上での佇まいなどに注目し、それを自分の手に生かす力があるのだな。と理解できました。
手書きをするならば誰でもある程度はそれを無意識にやっているのでしょうが、意識の向け方の強さが全然違う感じ。
「文具の前に文字ありき」という小日向さんの文章にも、うぅむと唸る。
うわ〜私の場合、逆じゃないですか...文字以前に文具で頭をいっぱいにしているのって根本的になにか(以下略。

ご愛用というナミキの蒔絵軸の可憐さにも心打たれました。
そして、モンブラン ボエムのローラーボールの書きやすさについて力説されていて。
これはもう、1本1000円以上する替え芯に躊躇してはいけない...この芯の書き味有ってこそのペンなんだなと大いに反省です。
(ジェットストリームなどの4C芯が入るという、画期的な他社製アダプターを買おうと思っていたけれど、そっとAmazonのウィッシュリストから削除です。
 レビューを読んでみると、ボエムでは部品を外さないとうまく入らないとか、芯先にテープを巻かないとガタつくなどの難があるようです。
 こんなストレスの対策してるヒマが有ったら純正芯にしようよ!と思ったのでここにはリンク貼りません。)

130612私が書くと井上さんとは違う星の住人ぽい文字になる件はもう諦めますが、ボールのころがる速度感というか芯先からの流れに独特なものがあることは多いに共感出来、もっとその幸せを日々味わっていきたいと、早速に常駐ペン用のトレイに並べました....

というように、今号は「書くことの幸せ」について、有名人/文具店スタッフさん/一般の人(だけどマニア界隈 では知る人ぞ知るな方々なので、ある意味有名人と言える)への取材により、強力に特集された構成になっています。
極細字でみっしり書き込まれた手帳面や、まだ使ったこともないような色のインク文字などなど、そのままパソコンの壁紙にしたいくらいですよ。
オレンジ色のインクって良いですね。青枠の紙に使えばこの季節でも常用できそうなキラキラした美しさ!


これはあくまでも個人的な見解であることを強調しておきますが、
「珍しいものをこんなにたくさん持ってます(そしてドバーっと所有品を並べる)」
という件は、そればかりやっている人も昔からネット上に一定数いらっしゃるので耐性も付き、ふーん....(←すごい。ちょっと悔しい。でも私には真似するの無理だし。etc.のさまざまな感情を込めて)という感じなのです。

それより、
「こうやって使うのが私の定番です」「こういうことを常々探求しつつ楽しんでます」
という世界を見せて頂くのが本当に面白い。
自分の知らなかった場所に道が存在するのを発見するに等しい、驚きと嬉しさで清々しい気分になります。

当初は「なにか新しいペンを買いたいからその資料として」趣味の文具箱を買っていたのですが、だんだんと読むにつれて
「今もってるペンを、この方向性で」「この人の使い方を取り入れて」活用していこう
という思いを持つようにもなりました。
私が大人になったのか、それとももう充分というほど増えてしまったからなのか(たぶんこっち...)。


とはいえ、ちょっと気になっているのがプラチナの新製品です。
今号にも詳細な解説が出ており、「これかー!」と、しょっちゅうページを眺めています。
プラチナ万年筆/河口←メーカーHP

センチュリーのペン先は、現行の軸色が複数本づつは手元にあるのでクリップにシールをつけて識別するほどには(!)既に持っており、今のところのペン先の個人的好みとしては、ロジウムよりは黄色ゴールド派なんです。
しかし、気が緩んだときにどうなるかわからない魔力あり。
・・・絡め取られないよう、しっかりと体調・気力の維持に努めたいと思います(決意)

●関連過去記事:
 ・手帳絵日記1月編 + dマガジン試し始めました

 ・きらきらのローラーボールも連れてきました。(沖縄土産完結篇)
  ↑ 2007年の記事。ずいぶん経ったけれど、ローラーボールやファインライナーの芯は「使い切った」というより「芯が高価なので放置しすぎて干からびた」で替えること数回。
   ダメな使い方の見本ですよ!もう考えを改めることにします。

[文房具--その他のモノ・本] | 固定リンク | コメント(4) | トラックバック | ↑top

2016.06.08

最近の映画鑑賞2本分まとめ(スノーホワイト/氷の王国 + デッドプール)

B01DBX07IW5/27に行ってきました。

映画『スノーホワイト/氷の王国』公式サイト

面白かったです!

「スノーホワイト」に続き2作目ということですが、邦題に入ってる白雪姫自体はフワッとした幻のようにしか登場せず...
前作スノーホワイト時代の前後(ハンターのエリックが白雪姫に会う前と、ラヴェンナ女王に勝利の後)のエピソードが語られている作品です。

妻子持ちの前作監督と白雪姫役女優が密会してるところをパパラッチに撮られたために、前作に関わっていた彼らがこの件を理由に続編から降板してしまったのは(私の)記憶に新しいところです。
こりゃもう続編はないなー!と思っていたんですが、そのへんはもう無かったことにしつつ、うまいこと制作された気がします。
私は前作当時「トワイライト・サーガ」の大ファンだったので、
クリステン・スチュワートが上記のようなスキャンダルで騒動となり、心底残念だったんですよ。
映画の相手役の人と実際にもカップルであっただけに、まさかねぇ!というショックで、その後のトワイライトシリーズは映画館でみるのやめちゃったくらい。

とまあそんな感じのゴタゴタもあり、人員だけでなくストーリーの変更も余儀なくされたと思うのですが。
驚くほど「わりと違和感無く雰囲気がつながってる!」と感じました。

調べてみたところ、前作の視覚効果監督だった人が今度は総監督に昇格したのだそう。
なるほど。
だから、見た目のクオリティが良い意味でしっかり継承維持されているのでしょう。

前作に出てきた、"「もののけ姫」の森・実写版"な世界も健在。
さらに今回は「アナと雪の女王」が加わった感じですかね?
ジブリ+ディズニーのテーマパークっぽい楽しさも味わえました。

更に、女王姉妹とハンツマン夫婦の皆さんが、
1人づつ主役で映画作ってもOKな程に豪華俳優なのも見逃せません。
白雪姫が出ない程度では全く揺るがない存在感なのでした。
ということで、吹き替えの声優もそれにならって豪華になるんですよね。
将来のテレビ放映も楽しみ...
田中敦子&水樹奈々が『スノーホワイト』続編で姉妹女王に!豪華声優陣集結 - シネマトゥデイ

ストーリーも、おとぎ話+ラブストーリーとしてわかりやすいです。

女王姉妹の鬼気迫る共演と衣装の美しさ、まさに"アナ雪みたいな"ワザの演出と魔法の鏡の液体金属CGの見事さに大変こころ惹かれました。

凝りまくった作りのエンドロールも健在です。
The Huntsman: Winter's War (2016) — Art of the Title

というわけで、私は前作より気に入りました。おすすめです。

スノーホワイト/氷の王国 - Wikipedia

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

B01ACQ6R5I6/3に行ってきました。

映画『デッドプール』公式サイト

前宣伝からもわかっていたので、正直けっこう迷いました。
アメコミものは好きですけれど、コメディ要素多めなものは映画館までは見に行かないのが今までの傾向だったので...。
案の定ふざけすぎというか、子供にはぜんぜんおすすめできないセリフと暴力シーンがバンバン続くなかなかすごい話でした。
「ウルヴァリンX-MEN ZERO」に出ていた、強いけど地味めなデッドプール(役者も同じライアン・レイノルズ)しか知らなかったので、このギャップはなんなのだ?と思ったんですが。

不治の病の実験治療をうけて体が突然変異し、特殊能力を身につけてしまうetc.、あらすじ自体はアメコミヒーローっぽい正統派な印象はあります。
それを主人公がぺらぺらと(映画を観ている私たち→)観客に語りかけたり、他の映画作品のネタバレだの実際のゴシップ話を交えつつコメディショーのように進行していくのが新しい感じ。
この種のハリウッド映画の割には比較的低予算で制作されたそうなのですが、高速道路上の大乱闘などはスローモーションを駆使して(体に穴が空いたり頭が飛んだりするので...まあ絶対CGだけど)とても見事だわと思いました。

ライアン・レイノルズはそんなにファンじゃないんですが、親友役のT.J.ミラーはお気に入りです。
映画の中でも、危機にある友達を案じて(毒舌を吐きつつも)支援する良い人でした。
調べたら、「トランスフォーマー ロストエイジ」で逃げ遅れて金属塊になってしまったおじさんだった...。

まあなんというか、みて良かったと思ってますし続編も楽しみではあるんですが。
好みかどうかと言うと、(いちいちふざけて品のない話題に持っていく喋りが)個人的には微妙なところです。
これ、地上波でテレビ放送する時は相当ソフトな翻訳に直され、あれこれと場面もカットされまくるような気もします(笑)

デッドプール (映画) - Wikipedia


今回、本編上映前に、来月公開の「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の比較的長編な予告が流れました。
20年経って作られた続編!
この間のVFXの進化ときたら目がくらむような凄まじさなわけで、充分にそれが反映されている映像でした。
20年ぶりにまた超巨大宇宙船が襲ってくるみたいですね!

いまだに、大統領の演説場面でぐっとコブシを握ってしまうほど前作が大好きなので
(今日の昼もBSで放映されてたなあ)
当時の主要出演者の面々が再登場する場面もちらほら流れて感動...。

「これはIMAX3Dで行こう...!」と客席でヒソヒソ決定した次第です。
大作続編のお約束として、期待に反してコケる作品なのかどうかは謎ですが、とにかくものすごーく楽しみにしています。

[映画・テレビ] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top

2016.06.01

手帳絵日記4月編 + 最近Netflixをみています。

わー6月になってしまった!
というわけで、いまだ進行中の、システム手帳絵日記(4月分)をそっと置いていきます。

160601 160601

160601 160601

最新版はInstagramにて更新しています。
ここにはまだ書いてない(書くにも及ばないような次元も多数含..)買い物ネタも、わりと先行してアップしています。
だんだんネタの予備倉庫のようになってきました。


当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。

手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


明日あたりで1ヶ月のお試し期間が切れるのですが、Netflixの視聴を始めました。

Netflix

対抗馬と思われるhuluのほうは、過去にお試しで体験したことがあり。
しかし特に決め手もなく(うちはスカパーも契約してるからなあ..と)課金までに至りませんでした。
今回のネットフリックスは、もうしばらく続けるつもりです。

テレビでの視聴が多いので、HD画質:2画面同時視聴まで有効の950円/月コースにしています。
SD画質(1画面のみ 650円/月)だと、スマホや小型タブレットの視聴でギリギリなところじゃないでしょうか。
4K対応の4画面コース1450円/月などもあります。

現在日付時点では、huluもNetflixもそんなに品揃えが変わらないような気がするのですが、
私が思いのほか気に入ってるのは、Netflixオリジナル制作のドキュメンタリー番組。
世界の有名シェフの仕事インタビューだとか、レストランを作る話など、料理分野がけっこう多いのも楽しくて興味津々で見ています。
オリジナル制作、ときくとなんだか予算もなくてショボそうな先入観があったのですが全然そんなことないです。

あと、料理系じゃないんですが週3回新番組が配信されるトークショーNetflix_Chelsea
(チェルシー・ハンドラーさん司会。毎度遠慮のない物言いを連発するサバサバしたお姐さん系の人。
映画「ブラック&ホワイト」でまさにそんな役をやってて気になってた人だったので、役者ではなくこのキャラは"素"だったのか?という好奇心で見始めました。
毎回かなりの豪華ゲストです。)
なども、世界同日配信なのにきちんとした日本語字幕が付けられていて面白いのです。

家電店のテレビ売場で見たのですが、最近出てる製品ってリモコンにNetflix専用のボタンがあるんですよね。
しかも真ん中近くの、わりと良い位置に!
アメリカでちょっと前から始まった戦略だそうなのですが、日本でもいつの間にか。
ここまでやるには相当なお金も動いているのでしょうけれど、これほど効果がある宣伝手法もなかなかないと思われます。

というわけで、
世界の多数の国で契約者が居るから、こんなことが出来るんだろうなあという資金力は感じます。


160522あと、ひとつの番組(映画やドラマ)に対して、比較的自在に字幕や音声の種類を変更可能なところが便利です。
使う機器やOSによって微妙に方法が違うかもしれませんが、言語や字幕をパッパと切り替えられるのが良いなあと。
(吹き替え版/字幕版で視聴データが分かれず、DVDで見ながら操作するのと同じ感じで切替が可能。
ものによっては、吹き替え音声が無かったり、英語字幕が出なかったりというのはありますが。

夫からは「映画やドラマをなるべく英語字幕で見ると良いよ!勉強になるよ!」と常々言われているのですが。
しかし私にとって、この語学力では画面にじーっと集中力を注ぐ必要があり、"ながら見"しながらこれをやるのはなかなか難しいです...

個人的に気に入っているのは
日本語音声+英語字幕
で視聴することなんですけれど。
必ずしも直訳に沿ったものばかりではないとは思うのですが、こういう意味合いのことは英語でこう言うのかーという学習効果はあります。
(とりあえず日本語で聴いてるので、確実に話の内容はわかる利点も。)

うちは、2台のテレビにAmazonFireTVとAppleTV(第3世代機)をそれぞれ取り付けていますが、Netflixの操作はFireTVのほうが(字幕切替など)ラクな気がします。
先日はじめてリモコンに向かって、勇気を出してモゴモゴと話しかけてみたのですが、いっぱつで聞き分けて検索してくれたのでびっくりでした!

Amazon Fire TV←反応速度がキビキビと速い。

普通のリモコンではありますが、HDMI端子に差し込むだけのFire TV Stickのほうがお買い得だとは思います。
出先へ持ち運びも可能なサイズだし。

Amazonプライムにはこのために入っているわけではないので、ここの動画ラインナップがまだまだ微妙なのは我慢かなー
・・・って、もう「見放題」がここまで多いとかえって放置気味です。

[日々のこまごま手帖絵日記] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top