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2017.03.30
桜のマグカップを買ってきました。(スターバックス2017)
スターバックスの"桜もの"シーズン、毎年たのしみにしています。
今年のマグの絵柄、けっこう気に入ったので久し振りに買ってきました。
淡い色目の小花系で、内側が薄い桜色です。
わりと大きめの355mlサイズ。
○さくらマグブライト 355ml|スターバックス コーヒー ジャパン
底にMade in Japanとあるのも選んだ決め手です。
桜じゃないのも含めて今までいくつもスタバのマグは買い集めてきましたが、レンジや食洗機に対して長持ちする(割れない・欠けない・模様が薄れない)確率が高いのは圧倒的に日本製のほうでした。
去年のアニバーサリーマグなんてつい先日、取っ手の付け根からドボドボ漏水して机の上がえらいことになりました。
好きだったのに残念!
写真右側が2012年の桜マグです。
本当は、これくらいのサイズが使いやすいんですけど...
●過去記事:桜のマグカップを買ってきました。(スターバックス2012)
この記事に写っている、2005年夜桜マグはさすがに力尽きてしまいました。
(お湯を入れたら2つに割れた...ほぼ毎日使いつつ約10年維持できたので良しとします。)
うちはコーヒー好きなので、マグカップは日々たくさん使っていて、収納管理のしやすさから近年は積み重ねデザインのものを買うようにしています。
でも桜マグカップだけは毎回真剣に吟味検討しています。
また数年のうちに増えることになりそう...。
今年のも、大事に長く使っていきたいと思います。
というわけで、
マグカップの入手話は(文具並みに)たくさん記録しているので、以上、今回も書いておきました。
●関連過去記事:
・「スターバックス リザーブ」を試してみました(マグも買ってきました)
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2017.03.26
映画鑑賞2本分まとめ(SING/シング と パッセンジャー)
ここのアニメーションスタジオが製作した怪盗グルーやミニオンズのシリーズは好きだし、昨年鑑賞した「ペット」も良かったので、今回も楽しみにしていました。
予告編を見ていた時点の感じだと、ズートピアみたいな世界のなかで開催された歌のオーディションに挑む動物住民の皆さん...という印象。
実際そういうイベントがメインでとても賑やかな画面でしたが、特に6匹くらいの主要キャラクターそれぞれの生活を丁寧に説明しつつ、劇場再興のドラマにまとめ上げた感動のストーリーになってました。
そこまでの話だと思わなかったのでびっくり。
各々の性格についてはやや極端な味付けではありますが、そのぶん退屈しない展開になっています。
エビやイカなどの水生生物やカタツムリ、クモまでもがちゃんとオーディションに参加して歌うのはとても面白いです。
(そしてほぼ全員上手い...)
吹き替え版でしたが、違和感なく楽しめました。
今どきの洋楽ポップソングを動物たちがノリノリに歌い踊ります。
とはいえ、字幕付きならばマシュー・マコノヒーがコアラで、タロン・エガートンが美声ゴリラなんだよなあ。
キングスマンでブレイクしたタロン君がサム・スミスを歌うんですよ。相当上手いということですよね...。
と思うと、原語版も絶対に興味有り!
ブルーレイ出たら検討しないと。
ヤマアラシの女の子は長澤まさみさんの吹き替えだったのですが、恋人に振られた勢いで作ったオリジナルソングがハマってました。
おそらく、元々のスカーレット・ヨハンソンならばもう少しハスキーで怒ってる感じの声になっちゃうのかもしれないけど、吹き替えのほうの可愛い雰囲気も良いのでした。
25人の子豚の世話をする自動装置を家に設置してからオーディションに臨む、スーパー母豚のロジータ(原語はリース・ウィザースプーン、吹き替えは坂本真綾)や、
カタツムリのマイク(原語セス・マクファーレン、吹き替えは山寺宏一)がステージ上でマイウェイを良い声で歌い上げる舞台袖で、再会の感動に抱き合うゴリラ親子などなど。
もうけっこう忘れられない見どころはいっぱい。
リアルというよりは、漫画(玩具のソフビやぬいぐるみ)的な特徴付けがなされているデザインなので、すみずみまでのイキモノが愛らしいです。
豚の鼻の穴なんて浅い凹みしか無い。そこがまたかわいいっ。
低学年のお子さんからも楽しめる映画だと思うので、春休みにいちおしです。
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○映画『パッセンジャー』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
120年かかる宇宙移民の旅で、5千人の乗客が人工冬眠から起こされるのは到着4ヶ月前。
という予定だったのに、90年早く目覚めてしまった(ので、寿命的に到着に間に合わない)クリス・プラットとジェニファー・ローレンスのカップル...
というのが事前の理解だったので、これは感動の冒険ラブストーリーものなのでは?
と期待して行きました。
確かに、画面はなかなか美しく、宇宙船SFものとしても好きな感じのセットデザイン。
光溢れる宇宙の風景や、無重力状態になるプールの水の場面もハッとしました。
登場人物の二人も文句なく美しい〜
しかーし!
そもそもジェニファー・ローレンスが覚醒した理由が衝撃的だったのと、それを正当化しつつ恋愛に持っていく流れと、途中で起きる出来事や事件がことごとく都合が良すぎる:のでタッチの差で、諸々なんとかなる:ことに半笑いであります。
ストーリー自体はシンプルだし、出演者が大変に豪華(最後に出てくる船長が、えー!この人なの...)だったりするので、「視覚的に見ごたえはある、B級宇宙もの」というのが私の判定です。
なので、そもそも深めの視点になってはいけないのだとは思いますが、SFというより犯罪心理ホラーを見ているようなドン引き+モヤモヤ感が最後まで消えませんでした。
どちらの立場に肩入れして見るかで評価は変わるかもしれないです。
まあとにかく深く考えなければ良いのだ...
とはいえ、ツッコミどころの多さもまたこの作品の魅力なのかもしれず、BSで放映したらブツブツ言いながらも繰り返し見ちゃうんだろうなあ的な視覚的引力は有り。
バーテン役のマイケル・シーンのいかにもロボット的(だけど嘘や矛盾にうまく反応できず内部がショートしたような表情を一瞬だけ見せる...)なところが名演だったのでもうすこし彼由来のエピソードを引き延ばして欲しかった気がします。
シャイニングの、ホテルのバーのシーンにそのまま出ても良いくらいだなあ。
ジェニファーさんもハンガー・ゲームからだいぶ経ちましたが、大人なりのむちむちした感じは健在でステキでした。
・・・というわけで、春は観たい映画がたくさんあるので、頑張って通いますよー
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2017.03.19
ムーンプランナーをA5システム手帳に印刷して使っています。
ぽつぽつしか書かないときや空白期間もあったりしたのですが、この手帳とはだいたい3年目くらいのお付き合いになります。
そろそろ「2017春夏版(3/28〜10/19)」を購入しておきたいタイミングとなったので、記事に書いておくことにしました。
ぱっと見では、開くと約2週間分のブロックレイアウトの手帳です。
しかし、よくあるカレンダー通りではありません。
新月と満月の期間を区切りとしている配列が特徴。
各日付とともに刻々と変化する月齢のマークが記してあります。
書き込み欄は、先頭に位置する満月や新月の日が他の日の3倍ほどになっていて、上弦/下弦の中間日は2倍サイズ。
と、こんな変わった手帳ですが使い方は人によりいろいろだと知りました。
私自身も、日々の献立や読書の記録をつけていたことがあるし、仕事の進行状況を淡々とメモしていた期間も。
ムーンあんまり関係なし....
しかし、このムーンプランナーならではの一番おすすめかつ観察の効果があると思われる使い方は、やはり体調(心身)由来の関連事項を書いておくことかな。
月齢に行動ペースが「影響」される度合いは、性別や年齢層によってもかなり違いそうだし、個人差も大きいとは思います。
しかし2,3ヶ月続けて記入しているうち意外なほどに、多くの行動や心持ちが、だいたいこの周期で波をもっていることがわかりました。
そして年齢由来の(なんとなくレベルの)不調や気分の上下なども、「次はこのあたりでこう来るね!」とざっくり予測もできるように。
たまたま使いみちを思いついた10月位から、そういう内容で熱心に自分観察日記をここに書き入れてます。
読み返すのもイヤになるような悲惨な日もないわけではありませんが、後々も役立っているし、面白いです。
勉強や習い事やエクササイズetc. 自主的に続けていることの、毎日の達成推移などをつけていくのも良いですよ。
(天気や気温、やる気の割には行動が伴わなかった・いつもより進んだので楽しい などの一言も添えるのがおすすめで。)
こういうのもやっぱり、記録していくことで自分のパターンが見え、それによって今後の予測や改善すべき点が見えてくるというわけで。
こういう記録は、他の手帳やノートでやっている方も多いとは思います。
しかし、ムーンプランナーならではのレイアウト、けっこう好きになってしまいました。
満月や新月の日の書き込み欄の時点でこれまでの総括をしてみると、なるほどここのブロックが他の日より大きいのは理にかなっているな!
などと愛用者目線で感心したりも。
冊子版(B6判:税込み1512円)以外に、自分で印刷できるPDF版(648円)も販売されていて、私がいつも使っているのはこちらになります。
○ムーンプランナー(データ版) | オンラインショップ | MOON PLANNER 【ムーンプランナー】
PDFなので、出力する紙のサイズが自由に設定出来ることが都合良く、自宅印刷することで好きな紙質や仕様(システム手帳リフィルやルーズリーフなど)のものが使えるというのも有り難い。
PDF版の場合、紙版の見開きの状態(紙版2ページ分:新月-満月の間隔分)が1ページになっています。
私は、上の写真のようにA5のシステム手帳リフィルに見開きをそのまま両面印刷して記入蓄積中です。
使用は横向きになりますが、リフィルいっぱいの面積が使えて快適。
紙はLIFEのノーブルリフィル無地です。罫線が薄いので方眼にしても良かったかも。
こういう印刷は、各自のプリンターの設定でも違うので、そこらの裏紙で何度か印刷を練習してからにしましょう。
1ページがB6の紙版よりはいくらか小さいサイズとなりますが、この「A5に縮小して印刷」はわりとおすすめな設定です。
ちょうど中央で切ったり折ったりして分けることで、紙版の1ページづつに相当する範囲となります。
更に周囲余白を切り取れば、ほぼ日手帳などのA6の手帳や測量野帳、バイブルサイズのリフィルに貼り付けるのに最適なサイズとなるのです。
単語や記号を使えばまだまだけっこう情報量が入る判型です。
貼り加工の場合は、本体の膨れを抑えるためにもなるべく薄い紙を選んだほうがいいです。
私はオキナのプロジェクトペーパーに印刷していました。
左の写真は使いはじめ当時に撮ったもので、土台は測量野帳です。
下部の余りはメモ欄としても使えるので、なかなか便利でした。
というわけで、私にとっては「ちょこっと書きする日記帳」みたいなものですね。
あまり使いみちが定まらなかったA5システム手帳も現在これで頻繁に手に取るようになり、楽しく使っています。
●関連過去記事:A5のシステムバインダーを使い始めました。
↑ 2011年に購入したダヴィンチの薄型バインダーをずっと使っています。
スケジュール類もシステム手帳を常用している現在、A5のほうもいくらか重厚感のあるものに新調すべきかとしょっちゅう考えるのですが...
リフィルぎりぎりのジャストサイズと軽さに愛着があり、変えられず。
最近は、いい感じの光沢も出てきてるんですよ。まだこれでいいや!
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2017.03.13
「トリプルX:再起動」を観てきました。
これ、夫がなにかアニメの映画で見たいものがあるというので、じゃあ私も同じ時間帯でやってるこれを単独鑑賞するか...という消極的理由で選んだのです。
ひとりで見るには勿体ないくらい面白かったなあ!
そういえば私、この「トリプルX」のシリーズ好きだったわ...というのを久々に思い出すことが出来た作品でした。
これまで3つ作られており、最初の「トリプルX」は2002年でずいぶん昔なのです。
2005年の次作「トリプルX ネクスト・レベル」で主役が交代したのが響いたのかコケてしまったらしく、今作まで実に12年も間が空いてしまったのでした。
当初の主役、ザンダー・ケイジがめでたく復帰したということで「再起動」がついたということですね。
(原題は「xXx: Return of Xander Cage」で、こちらのほうがわかりやすいです。
2作目でさらっと「あいつは死んでしまった」と語られるだけの扱いになっていたのですが、何事もなかったのように生き返ってるのね...)
シリーズのファンの人には嬉しいストーリーにもなっているので、そこも見どころです。
やることは荒っぽいのですが、実は正義の味方というパターンもきちんと守られており。
共演する仲間の人たちが、人数多めな割には皆いい感じにキャラクター付けされているのも気に入りました。
凄腕スナイパーからメカニック役まで、女性陣が美女揃いなのがいかにも娯楽作品という感じで好き。
この人達の活躍も見たいので、ぜひ4作目も作って欲しい....
(「好きなことを喋り出すと止まらない、メガネかけたPCオタク」という海外作品にありがちな超典型的役柄だというのに、ニーナ・ドブレフさんですよ。
とっても可愛いのだ!)
wikiをみたらヴィン・ディーゼルが49歳だと知りました。
あの見かけと動き方は、とてもそんな感じには見えない!
そして今回の目玉はやはり、ほぼ準主役といえるドニー・イェンの活躍ぶりかなと思います。
スター・ウォーズのローグ・ワンで盲目僧侶のチアルート役で大注目した方なのですが、今回も超人的に動き回って敵を倒しまくります。
どんな攻撃を受けても絶対に死なない感じも頼もしい。
あと何故かサッカー選手のネイマールが出ていました。
(彼に会う工作員ギボンズ役がサミュエル・L・ジャクソンということで「自分はアベンジャーズにスカウトされている」と勘違いしている新人 という設定。
わかる人にはわかる、面白いややこしさ。)
基本的に、最初から最後までずーっとアクションシーンの連続なので、この系統が好きな人向け。
深いことは考えず楽しく映画鑑賞したい時におすすめです。
ヴィン・ディーゼル主演で、"仲間とチームになって闘う"内容がどうしても「ワイルド・スピード」シリーズと印象がかぶるので、あちらの差別化をウマくやって欲しい
(今回、車に乗るシーンは確かに少なめだった...)
という余計な心配もあるのですが、続編が作られると良いなあと今から期待しています。
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2017.03.04
システム手帳のクリアフォルダリフィルを自作してみました(フランクリン・プランナー用)
フランクリン・プランナーには「1週間コンパス」という、けっこう便利な基本パーツがついています。(単体売りもあります)
リングを開かなくても着脱可能で、今日のページを開くときのインデックスとしても機能します。
硬めの素材のクリアフォルダのような仕様になっていて、中に細長いカードを差し込んで使うのです。
このカードはフランクリン・プランナーで専用のレイアウトのものがありまして、長期的な行動目標や、目指す心構えのようなものを書き込む欄がついています。
このパーツをリング位置に挟み込んでおくことで、当日分のデイリーリフィルを使っているときにも常に目に入るというわけです。
○「一週間コンパス」の秘密|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
○「一週間コンパス」の記入例|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
私の場合、この手帳に出会って10年過ぎようとしていますがいまだに"正しい1週間コンパスの書き方"は良くわかってません...。
「役割」「知性」「肉体」などといった見出しの単語の重みに恐れを成している気もする...。
このカードの裏側は、メモが書ける普通の横罫線になっているので、専らこちらに書くのが私の使い方なんです。
カードを収納する「栞とクリアフォルダを兼ねている」パーツ(正式名称:コンパス・ポーチ・ページファインダー)、とても使いやすいんですよ。
普通のバイブルサイズのバインダーを使っている時にも活用したくてわざわざ別売りで追加購入したほど。
:「コンパクトサイズ」用ならバイブルと6穴位置は互換です。
○コンパス・ポーチ・ページファインダー|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
→Amazonではこちらです。
カードだけ別売りのを買ったこともあるので、(バインダーのポケットに差込み)ブログのネタ一覧を作るのは今もやっているし、近日内の重要な締め切りまでのToDoを書き並べてファインダーに挟んでおくのも便利な場所です。
いくらか幅広かつ丈夫な素材なので、付箋を貼る台としても重宝。
と、こんなふうに適当自己流ですが、便利だしまあこんな使い方でヨシとしています。
この、コンパス・ポーチ・ページファインダーにもっと大きい紙が入れば、週間のToDoを仕事から家事まで全分野ひとまとめに書いておけるのに。
とは、何度か考えていました。
デイリーのリフィルを広げているときに常に目に入る位置なので、週間+当日のToDoが一目で同時に確認出来るではないですか。
簡単着脱式なので、日々のページを変えるときに紙を裏返したり、付け替えて移動もラクにできます。
↓
こうして合体すれば、わざわざ週間手帳を分冊(分バインダー...?)したり、別位置のリフィルをめくって見返す必要がなくなる!
ということに気付きました。
「大きい紙も入る1週間コンパス」、売ってないなら作るしかありません。
幸い、こういうことをとても器用かつ美しく工夫できる方々とネット上で交流があるため、ヒントとやる気を分けて頂きました。
なんのことはない、クリアフォルダーをフランクリン・プランナーのリフィルの大きさに合わせて切り、6穴を空けて出来上がりました。
着脱しやすいように穴部に切り込みを入れ、紙片を入れやすいように開放部を外側にします。
(紙2,3枚入れる分にはこぼれ落ちたりしません。)
マスキングテープを貼ってから穿孔し、切り込みを入れたらフチの見た目も可愛く穴回りの強化になるなあ。
二個目を作ることになったらやってみます。
フォルダーの中に収める紙は何にしようかと思っていたのですが。
バイブルサイズのリフィルがそのままぴったりであると気付いたのは本当に嬉しかったです。
ちょうど穴の列分くらいの十数mmほど、フランクリン・プランナーのほうが幅広だということなんですが。
リストとして使用後、保管が容易(別な場所に綴じて蓄積することが可能)になるんですよね。
バイブルサイズでこのホルダーを作る場合も、穴の場所を確保した紙片を手作りしても良いなあ。
フランクリン・プランナーでも、この1週間コンパスの「カード」をどう保管するかは課題であるらしく、蓄積・閲覧する専用のクリアファイルもあるんです。
Loftで発見したとき、ああーこういうのあるといいよねと感心。
○一週間コンパス・ホルダー|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
というわけで、この方式(自作クリアフォルダリフィルに週間ToDoを挟む)にして1ヶ月程度過ぎたのですが、日々快適です。
ここを見ながら「毎日のやることリスト」を1日1ページリフィルのほうに作っているのですが、取りこぼしなく組み立てられて良い感じ!
内容の違う手帳同士を自在に合体できるという、これがシステム手帳の良いところなんだ!
という、わりと当たり前のことがようやく理解できたような気がします。
20mmリングというせっかくの厚いバインダーなので、効率の良い組み合わせをどんどん工夫して、スケジュール系はバシッとここ1冊にまとめてみたくなってきた...。
クリアフォルダ内には今のところ、普通の方眼リフィルにToDoリストを書き並べていますが、入れるリフィル紙も自分なりに(もっと週間を俯瞰できるものになるよう)これからいろいろと試してみようと思います。
ちなみに、フランクリンの「コンパス・ページ・ファインダー」に似ているものとして、レイメイから出ている下記のもの、これもずいぶん購入を検討しました。
中に入れる紙片は、名刺サイズがピッタリ入るとのこと。
専用のものでなくても名刺大情報カードなどが手に入りやすくていいと思います。
○ダヴィンチ 手帳用リフィル タスクファインダーホルダー 聖書 DR4501→Amazon
というふうに市販品もこのように存在はしていますが、安く上がって好きなサイズに仕上がるという利点もありますので、クリアフォルダを使ったパーツ手作りはおすすめです。
●関連過去記事:
・フランクリン・プランナー使用(ほぼ)1ヶ月目の感想 + シグノ307がお気に入りです。
・来年の1日1ページ手帳はフランクリン・プランナーでやってみます。
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