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2017.04.30

デルタのビンテージコレクション(赤軸)を買いました。

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4月の初め頃、イタリアの万年筆メーカー「デルタ」について(倒産した...とかいう感じの暗めな)噂話がふわっと流れてきて、一部の趣味界隈の人々の間で騒然となったのですが。
"そういうことはないですよ"という国内販売会社からの話が出て落ち着いた模様。
ああ良かった!と安堵です。

デルタのペンはそれまで1本も持ってなくて、
「いつかはドルチェ・ヴィータを」
と、10年以上前からうっすらと考えてきました。
しかし、いつも何か別のペンを優先してしまって購入に至ってない...そんな付かず離れずの微妙な関係なのだ!


いきなり大本命のドルチェ・ヴィータまではいかなくとも、これならば「最初のデルタ」として入りやすいかな?と考えていたのがヴィンテージコレクション。

DELTA VINTAGE COLLECTION (ヴィンテージ・コレクション)←日本販売元サイト

その(スチールペン先ではありますが、デルタの万年筆としてはまあまあ買いやすい)価格帯と、さまざまな軸色、その他にも日本限定軸などが発売されており、コレクションごころが刺激される製品群です。

手に入れた方々の綺麗な写真をSNSで眺めることも多くて、私もなんとなく影響を受け、半年以上Amazonのウィッシュリストに放り込んで売価の推移を見守っていたのがこの赤い万年筆でした。

冒頭の、デルタの話が出てちょっとザワついた勢いもあり今が機会かなと購入してみた次第です。

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赤軸:rosso の細字にしました。
他にいろいろとレアっぽい限定色なども出ていますが、赤好きの趣味はブレず。

実物は、ネットで見る写真の何倍も綺麗!
その光沢はまるで内側から輝いているようで、きらめく大理石さながらの美しい赤色樹脂模様に心打たれました。
キャップのリングに一筋入っている金色もアクセントになって、もうこういうところ、さすがイタリア製筆記具だと惚れ惚れです。

けっこう小さめな軸です。
ペリカンでいうとM400くらいがちょうど釣り合うサイズ感でしょうか。
しかし、中ほどがいくらかふっくらとしているので、手の中にコンパクトにハマってくれる楽しさも有り。

あーこのヴィンテージコレクション、次々に集めちゃう人もいるの当然だよなあ〜。
1本目の美しさに感動してしまうと、じゃあ次の色でも安心できる!となってしまう心理でしょうか(笑)

肝心の書き心地ですが、スチールペン先の割にねっちりとした紙への密着感があり、いかにも鉄ペンというガチガチさもなくて。
僅かなしなりも心地よくて、へぇ、これがデルタ独特の書き味なのだろうかという感想。

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黒のカートリッジが付属していました。

純正のコンバーターは入らないそうなので、
(いわゆる欧州規格ショートタイプなら何でもいいのですが)手元にいくつか溜め込んでいたカヴェコの空きカートリッジにインクを詰めて使っていこうと思います。

現在は、色彩雫の深海。ブルーグレイに近いような地味紺ブルーブラックが好きなんですよ...。


正直言いまして、少々の出現率ながら書き出しのインク切れがあり、数日悩んではいました。
格安で通販買いするとだいたいこうなる運命なので覚悟はしていた...
「使っていくうち治る」と我慢してしまうと、手が離れるのもきっと早そうな予感も。←これは今までの経験から。


そんなわけで、ペンクリニックでいつも調整していただいている川口さんに今回も依頼しました。

生まれ変わったようになみなみと濃い線が出るようになり、大満足。
スチールペン先でもここまで良い書き味になれるんだなあ。
しかもこの美しさ。

ボールペンも欲しいかも...(と、物欲は続いていく。)

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Amazonではこちら。→デルタ ビンテージ 万年筆
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2017.04.21

システム手帳リフィルの保管用バインダーを買いました。

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昨年末に、システム手帳リフィルのある程度まとまった枚数を保存するバインダーを探していることを書きました。

手帳絵日記10-11月編 + リフィル保存用バインダーを検討中です。

現在これらの絵日記がとうとう、今までのバインダー(25ミリ)に入らなくなってしまいました。
正確に言うと、「リング内にはもうちょっと収まりそうだけど、外す度にバラバラに散ってしまい出し入れが困難」という状況。

上リンク先記事にも書いたように、かなり大量に入る箱付きのバインダーならあるのですが。
もう一段階薄めの扱いやすいボリュームのものが欲しくて。
(リングサイズは20-30ミリくらい。)


このノックスブレインの保存用バインダーにしたのは、見かけが気に入ったからです。
布貼りで、背にラベルを入れるフレームがついています。
縁に補強金具もついていて、レビューでも「保管用というよりはじゅうぶん普段づかいに使える」という書き込みがある通り、しっかりとした作りなのが良いです。
(ポリエステル製の布地なので、汚れの手入れもしやすいかと思われます)


バインダーの横幅は、バイブルサイズの場合、フランクリン・プランナーだとちょうど月間タブが飛び出します。
フランクリン用にしたい場合、月間リフィルを使わないか、あえてタブを外に出して使いたいという需要向け。

背のフレームに内のラベル上には透明の樹脂板もかぶせてあります。
試しに、テプラの9ミリテープでラベルを入れてみたのですが、ぴったり巾なのでイイ感じです。
マスキングテープなど使ってもう少しカラフルにも作れそう。

複数冊並べても非常に分かりやすいし、時系列で集めればアルバムのような雰囲気も出せそうです。

というわけで、値段重視で保管向きのならば数百円からあるとは思うのですが。
15ミリくらいなら100均にもあったりするのかな?
見た目の付加価値を考えるなら20ミリ厚で1620円というのはお買い得じゃないかと思いました。

●関連過去記事:無線対応の新しいテプラ(SR5900P)でトラベラーズノートの背ラベルを作ってみました。

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これは「シルバー」という色味ですが、
かなり明るめの"白っぽいグレー"といえる布地です。
織り目の光沢で涼しげな銀色に見え、なかなかスタイリッシュな気がします。
他に黒地もあり、この質感ならばどちらの色にするか非常に迷うところです。

私の絵日記リフィルの場合、約2年分を収めることが出来ました。
通常のスケジュール管理などの事務用途な使い方ならもっといけるでしょう。
下記ページによると、20mmなら180枚入るらしいのです
(...が、これはきっと新品に近い状態の真っ直ぐな紙で換算していると思う。)
システム手帳初心者の方へ(システム手帳について):KNOX

この保存用バインダー、バイブルだけでなくリフィル各サイズ用に同デザインで20ミリ厚が揃っているのも魅力です。
リフィル保管だけでなく普段の机上づかい用途としても使える作りとデザインなので、私の場合「A5をもうひとつ増やすならこっちでもいいんじゃないか?」という感じも。
ミニ6やナローで20mmのボリュームというのも珍しいので、このリフィルサイズをお好みの方にはたっぷり綴じるサブ用としてもかなりおすすめです。


ノックスブレインの公式オンラインショップからだと、この保存用バインダーに限っては送料無料(他のアイテムと同梱可)と知り、私はそちらで頼んでみました。
丁寧な梱包を開封すると手書きのメッセージまで添えられていることに感激しました。

ノックスブレイン ファイリングバインダー:公式オンラインショップ

ノックス システム手帳 リフィル ファイリングバインダー シルバー バイブル←Amazonでは各サイズ/色 こちらです。


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2017.04.16

「ゴースト・イン・ザ・シェル」を観てきました。

【DVD化お知らせメール】 [Blu-ray]9日に行ってきました。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト

主要人物達を日本作品と同じ声優が担当すると知ったので吹き替え版の上映館を探し、ここ何年かご無沙汰だった場所にあるシネコンにまで遠征して見てきました。

・・・というくらいには攻殻のファン(今までの全作品を繰り返し見てるくらいには好き)なので、当初、スカーレット・ヨハンソンが草薙素子役で実写映画化と聞いたときには「は?こりゃないわー」と驚愕したものです。

鑑賞後の感想としては、「まあ、これはこれで有りなのかなー」という印象。
これまでの攻殻機動隊の作品群も、時系列で全部つながっているわけでなく、ちょっとづつ設定が違ってたりするので、今作も並行世界の1つとして考えると良いのかも...と好意的に解釈してみました。


少佐が日本人の見かけじゃないということも、まあなんとか納得できる(無理矢理な)筋書きには、なっていました。

というか、スカーレットさん、美しくて良かったです。
少佐として違和感なく馴染んでいた気がします。

本来の攻殻の素子だってそんなに日本人的容貌ではないし、そもそも外装は作り物の全身義体という設定なのです。
こまかい外見は臨機応変(?)でどうでもいいような気もしてきました。
とはいえ、光学迷彩スーツを着た体つきがもちもちとして生命感あふれており:体型に合わせたシリコン製の密着スーツを着て撮影したとのこと:いかにも生身の人間という気が...。うーん。

ブレードランナー的な街の風景やロボットのデザインなど、映像はとても格好いいです。
それに加えて、95年公開のアニメ映画版から始まる数々の名シーンや見覚えのある配役がパッチワーク的に劇中に組み込まれ、きちんと再現されている出来には惚れ惚れしました。
バセットハウンドのガブリエルまで登場したりして、「攻殻ファンならば」理解してニヤニヤ出来るこまかい実写場面はたくさんあったのだけれど...

全体的には、いかにも娯楽映画的に、良くも悪くもわかりやすくまとめられています。
そのせいで、「この場面を元作品からもってきて再現するなら、もっと話をひろげてくれよーもったいないよー」的な歯がゆさは多々ありました。
アンドロイド(っぽい)主人公が出てくる映画だともう"お約束"になってしまう「私はいったい誰」「どうしてこんな体に」という自分探しをテーマにしてしまったので、正直「別モノ感」もすごいある。
私にとって少佐はそんなの達観してるいうイメージだよ。


好きな声優さんばかりなのでもちろん、吹き替えで鑑賞できて良かったと思っていますが。
やはり声が同じでもバトー以下の面々の外見や雰囲気にだいぶ差があるので、頭の中がかえって混乱しちゃったかなあ。
複雑な気分であります。

バトーの俳優さんは、海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」に出ているのでどんな感じになるのか気になってました。
確かに体格はバトー似の大柄なのですが、モデル体型的に頭がシュッと小さいのですよ。
角刈りっぽい髪型でなんとか縦長の顔に見せていた努力は、おぉ..と思いました。

ジュリエット・ビノシュは、今回プロモーションで来日もされていたのですね。
こういう映画にも出るんだなあ。
素敵な女優さんなので昔から好きです。

というわけで、
攻殻を見馴れている人と、これで初見の人とは感想が違うかもしれません。
吹き替えに手伝ってもらってもなお、「うぅむ」なところはたくさんあったのですけれど、作る側の人たちのファン心理はとてもよくわかった豪華な作品でした。

映画館でもらったクリアフォルダがポスター画像(この記事冒頭の)と同じ絵柄のものだったのですけれど、虹色の模様が反射する加工が表面に施してあって、キラキラと美しい。
入場特典としては、久々に気に入ったオマケでした。

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2017.04.11

手帳絵日記2-3月編 + 4月始まりの週間リフィルを使いはじめました。

今回も2ヶ月分のまとめ記事です。
あっという間に冬が終わってしまったなあ!

Instagramではほぼ毎週公開しています。
最近は、あんまり溜め込まなくなりました。
日記は記憶が新鮮なうちに書いたほうが楽しい...とようやく気付きつつあります。

終盤、(4月直前から)リフィル紙をBindexの日付入りのものに切り替えた件、下段に書きましたのでそちらもご覧下さい。

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当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。
Instagramでも公開中です。

手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)


●関連過去記事:「システム手帳STYLE」を読みました(絵日記が掲載されました)+ 手帳絵日記6月編

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170331半年ほど、LIFEのノーブルリフィル(クリーム紙)やホワイトヴィンテージリフィル(白色紙)でこの絵日記を作ってきましたが、4月からふたたびBindexの見開き週間リフィルに戻ってみることに。

LIFEの無地リフィル紙には全く不満は無いのです。

単に、準備段階として無地の紙に日別の罫線を引いたり数字を入れたりするのがちょっと面倒くさい時があり(←書きものが好きな人々の間で「日付シート」なるものが人気の理由がわかってきた....)
だったら最初からそれらが印刷してある紙にすればいいよねぇ!という考えに行き着いた次第。

毎年買っていたBindexの週間メモ、うまく使いこなしたくて、この絵日記を始めるきっかけになったようなリフィルです。
「2017年版は珍しく買わずに済むのかも」と思っていたんですが。
やっぱり寂しくなっちゃったー
やっぱりこのレイアウトのデザインや薄クリームの紙色が好きだから、4月始まり版も存在していたなんて嬉しい誤算!
3月末ギリギリで届きました。

以前書いたように、使うインクやペンによっては裏抜けるのですが(と言っても、フロー多めのエラボーでカーボンブラックを使うなどの特殊組み合わせじゃない限りは全く大丈夫...)そこは上手に付き合っていきたいと思います。

また気分を変えて無地に戻ったりするかもしれないけれど、今後も、Bindexの週間は毎年なにかしら書き込んでいく愛用リフィルにしたいです。

能率 バインデックス 手帳 リフィル 2017 4月始まり ウィークリー バイブル BD022←Amazonではこちら。

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