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2017.06.20

手帳絵日記4-5月編 + お気に入りのミリペンについて。

今月はなんだか予定遂行率も体の調子もぼんやりと落ち着かず、最優先のことをなんとかこなしているうちにブログはずっと後回しになってしまいました。
ようやく立て直しのエネルギーが出てきた気がするので、またコツコツと書いていきたいと思います。

というわけで、4-5月分です。

4:3-4:9 4:10-4:16

4:17-4:23 4:24-4:30


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当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。
Instagramでは(作り次第で随時)公開中です。

手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)

●関連過去記事:「システム手帳STYLE」を読みました(絵日記が掲載されました)+ 手帳絵日記6月編

システム手帳の気に入っている点のひとつに、「ペラッと一枚置きで書ける」という件があります。
(リングからいちいち外して書く人もいると聞く度に)そんな面倒なこと私はやらないよ...と、ちょっと前までは思っていたのですけれど、単なる"知らず嫌い"でした!
筆圧低めで済む万年筆の場合に限りますが、ここ3年以上愛用している革製デスクマットを使う書き心地がお気に入りとなりつつあります。
フワッとしてるけど締まった質感の革地のせいで、細めのペン先でギッシリ書いても疲れない。

もう少しリーズナブルな他社製品で、同じような硬め革質の小型マット(バイブルサイズが乗ればOKなので、マウスパッドなんか良いんじゃないかと思う...)を別室や外出でのリフィル書き専用に買おうかしら?とすら思えてくるほど。

※ボールペン使用で一枚置き使いだと、革はどんどん凹んでがちゃがちゃな表面になってくるのでご注意ください。
 私はそういうとき用にビニールの「ソフト下敷き」と置き分けています。

●関連過去記事:
 ・革のデスクマットがお気に入りです。(100% Leather Desk Mat)

 ・ボールペン用に、硬筆用ソフト下敷きを使っています。


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年明け頃にネット上で「これは良い」という話をコミミにはさんだのがこのミリペン。
繊維系先端にも関わらず筆圧で潰れにくい頑丈さが売りで、確かに結構硬めな筆記感です。
とはいえボールペンとは違うしなやかさもあり、とても使いやすいです。

顔料インクなので上からカラーマーカーを塗っても滲まず、インク色もクッキリ。
コピックのマルチライナーより軸直径が太めなので、軽量でも手の中で安定して私の好みには合っている気がします。

とりあえず線巾違いの5本セットを買ってみたのですが、現状(絵日記の画材としては)0.1ばかり使っています。
0.3からは突然太くなる印象。
0.03なんて見えないくらいの極細線でびっくり。

軸のデザインもこのように、キャップとの継ぎ目がよくわからないくらいにシンプルなところがいいですよ。
意味もなくペンケースに入れて持ち歩きたくなるフォルムです。
当初はヨーロッパあたりのメーカーかと思っていたのですが、しっかりと日本製です。

ただし、キャップをはめたときに一直線になる軸の宿命として、首軸に段差があります。
これが大丈夫な人にはかなりおすすめです。

使用4ヶ月目になりますが本当にへたりにくく、新品時の硬い感じが長く維持できる頑丈さには感動しました。
軽いし、とにかく見た目が好きなので、太め線巾のはメモ帳と一緒に持ち出すことが多いです(文字用として)。

○Amazonで買いました→マービー フォードローイング:最初に5本セットで購入し、0.1単品を予備で最近買い足しました。インク色はセピアなどもあり。

マービー 製品カタログ←メーカーHP

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