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2017.11.05

万年筆をほぼ全部洗って1本から再出発した話。

つい先日、万年筆の大洗浄会を決行しました。

使用頻度かなり少なめなのにインクを入れっぱなしのペンが手元に余りにも多くて...
内部が煮詰まってるものもあるんじゃないか?
と、ずっと気になっていたのです。
一応、ペンの在庫表のようなメモは管理しているのです。
どれに何のインクがいつから入っているか程度は把握できている(はずな)んですが....

「えっ、これ前に書いたのいつだろう...」
と驚くようなペンにも机上で出会うこと多し。

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もちろん普段はこんなぎゅうぎゅうにして保管しているのではなく、洗浄待ちの方々の仮置きです。
この視界に見える以外にも待機しているペンは大量で、スポイトやノズル付き水入れを駆使して何十本も洗ったなあ。

手がインクでどす黒くなっちゃったし、その後の流しの掃除も大変だったし.....疲れた....!


なんと今回は、ここから、「インク入れてあるのは1本だけ」にしてリスタートすることにしました。
別に、ペンを手放すとかではないので"精神的な断捨離"というべきか....

使用開始待ちの万年筆がこれだけ待っている!と実感できれば、やみくもに新しいものを購入する物欲も薄れるのでは?
という狙いもあり。

もちろん、そのうちじわじわ増殖して元に戻っていくのでしょうが(笑)、これぐらいの極端さから始めれば本当に自分の必要なものがわかってくるし気持ち良いなー
という大掃除な話でした。


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しばらく、仮の一人っ子になって活躍してもらうペンは、モンブラン149のEFにしました。
2年前、夫が誕生日に贈ってくれたRedGold軸です。

最初からラクラク乗りこなせるはずもないのは、ここのペン先によくあるお約束で。
典型的ないわゆる"円盤研ぎ"だし...

1年ぐらいの自己鍛錬紆余曲折を経て、最後はいつものように広島送り(川口さんに調整をお願い)にしてしまいましたが。
今や愛着もひとしおの一本なのです。
ミッドナイトブルーのインクを入れてますが、かつての古典インクになんとか近い感じを出そうとしてると思われる枯れた青黒みも好き。
国産のEFとは比べものにならないしっかりめな字巾ではありますが、今のところは大判の手帳や日頃の日記書きに活躍してくれているちょうど良さもあるので、もうしばらくは堅実にこの1本で万年筆の楽しみを味わい直そうと思っています。

ちなみに、レッドゴールド軸なので名入れの文字も赤みを帯びたピンクっぽい色がついていて、たいそう気に入ったのですが。
モンブランの名入れって、2年も経つと色が落ちて素彫りみたいになっちゃうんですよね。残念。
(そのへんの儚さや繊細さも含めて好きではあります。)

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