4月始まりの手帳をようやく購入しました(ほぼ日WEEKSエスプレッソ革)
かなり滑り込みな時期ではありますが、4月始まりの手帳を入手です。
さんざん迷いましたが今回はほぼ日WEEKSに決めてみました。
主に週間のToDoを管理する手帳は毎年必ず買っていて、大判の分厚いものからシステム手帳リフィルまで、その時ごとにいろんなものを選んできたような気がします。
WEEKSは2016年版が初めてでした。
1年飛ばしたので(笑)今回の購入で2冊目となります。
●2016年版の過去記事:ほぼ日手帳WEEKSを試し始めました。
昨年はシステム手帳に注力していたせいで綴じ手帳にほとんど目が行かなかったのですけれど...。
WEEKSは過去になんとか1年間使い通せたゆえの慣れと懐かしさもありまして、また書き込んでみたいなあという気分になったのでした。
そんなわけで今回はいよいよ革張りバージョンを選択。
エスプレッソという茶色革です。
1月始まり版が発売された昨秋にLoft店頭へふらっと見物に行ったのですが、(いかにも、いつもの私が選びそうな)ワインレッド革よりも茶革のほうに惹かれるものがあったのでした。
赤革と較べるとずいぶん地味な感じはしましたが、こういう茶色も好きだわ私!という感じで。
既に持っているいろんな革製品たち(バインダーやノートカバーやペンケースなど)と混ざっても、すんなり視覚的に溶け込んでくれそうな色味ですよ。
詳細は以下で解説されています。
○ファインクラシック / エスプレッソ - ほぼ日手帳 2018
手触りは、予想していたよりずっとすべすべと滑らか。
かなり薄い革を使っていると思うので、フンワリとかシットリというような感じはないのですけれど。
届いて数日の現在はまだほんのり革らしい香りもするし、なんだか嬉しい満足感なのでした。
○主な特長 - 週間手帳のweeks - 全ページ徹底解説 - ほぼ日手帳 2018
中身はいつものWEEKSです。
2016年版使用時の反省点
(メインの週間のところは活用できたけれど、後ろのメモページが全く使い切れなかったので年末にモヤモヤした問題etc.)
を踏まえつつ、いろいろ書き込んでみようと思います。
ボールペンで書くとけっこうポコポコと凹凸しやすい薄紙なので
(まあそれも味として楽しみたい気持ちはありますが)
前回で購入した下敷きも役立ちそうです。
写真のミントグリーン色のボールペンは、ドクターグリップのなかでは新製品で、0.5の芯が入っているのです。
○ドクターグリップ Gスペック 0.5極細 | 製品情報 | PILOT
アクロ300と同じ0.5ですが、がっしり太軸のドクターグリップで細字を書くのも楽しいんだよなあ。
(と、すっかりアクロインキ贔屓になりつつあります。万年筆はどうしたんだ!的な状態。)
●過去記事:ボールペン「アクロ300」がお気に入りです。
革装のWEEKSなんて、他の表紙のと較べるとコストパフォーマンス的にどうなのよ(中身は一緒だし。)という葛藤もありました。
・・・しかし。
ここでシンプルに1000円台のWEEKSにした場合、私は今回まちがいなく
「専用革カバーをどこかで注文 (例えば、今までバインダーやノートカバーをオーダーしてきたいろんな店のサイトをを彷徨いまくる。)」
などといった買い物にウキウキ走っていくと思うのです。
それに較べれば!
最初から革と一体化しているWEEKSの安上がりなことよ....!
○ほぼ日手帳 2018 weeks spring ファインクラシック/エスプレッソ 4月始まり ウィークリー 革←Amazonで買いました。(送料がかからないから)
というわけで、4月からよろしく頼むよの気分で頑張って活用していこうと思います。
既に、衣替えだとか、それに伴う断捨離予定の物リストなどなど、家事中心のメモで順調に埋まり中。
うしろのメモページどころか、2月末から今までのページも未使用なわけで、その空間もどんどこ書き込もう。←という、手帳購入時特有の過剰な意気込みだけは有る!
年末年始のシーズンは健康方面がイマイチでToDoや目標を練るような気力もなく、ダイソーで調達した見開き2週間(1ページ1週間)レイアウトのシステム手帳リフィルを使っていました。
今回のWEEKSは、そこからのバージョンアップということになるかなあ。
(ダイソーリフィル、100円とは思えないほどの使いやすさとなかなかの紙質で、シンプルに予定を書くだけだったらこれ本当にオススメです。
月間ブロック+週間ページのセットになっていて、バイブルとミニ6の2サイズ有り。
10月〜翌年1月まで入っています。
来年版、売り出されたらまた買わなくちゃ。)
と、このようにシステム手帳も引き続き活用します。
毎年購入しているBindexの週間リフィルも4月始まりで更新。
絵日記から日誌まで1年でコロコロ使いみちが変わるのですが
「とりあえず、バインダーに入ってないと寂しい」
の域に入ってきたほど私的な定番となっています。
今はちょっとした体調日記のような使い方。
これを入れているオーセンのバインダー、最近さらに艶が増して良い感じの革に育ってきてます。
●過去記事:「システム手帳 STYLE vol.2」を読みました。(ノックスブレイン オーセンのバインダーも使ってます。)
○能率 バインデックス 手帳 リフィル 2018年 4月始まり ウィークリー メモ バイブル BD022
↑ リフィル、Amazonではこちらです。
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