「生活のたのしみ展」に行ってきました。
9日に行ってきました。
昨年開催時に「行きたいなあ」と思っていたのですがタイミングを逃し、今年は頑張ってみました。
恵比寿は本当に久しぶりで、ふらっと遊びに行くにはちょっと遠い場所なんです。
土曜だし天気も良かったので、混雑は覚悟で到着!
チェックインテントで入場料300円を支払います。
期間中有効の「5DAYS PASS」が渡されます。
A6サイズの折りたたみ式クリアフォルダになっているので、レシート入れにして歩いてました。
帰宅後も有効活用できそう。
(下部中央の20thステッカーは出店で購入したものです。300円。
現在は能率手帳ゴールドの見返しに貼付済み。)
会計は店ごとでなく、数カ所に設けられた集中レジで行います。
商品を持ち歩く網状の大きな袋バッグも借り、歩き始めました。
予想はしていましたが、ものすごい混みようで。
恵比寿ガーデンプレイスがこんなに人口密度高いなんて...都会怖い..!
有名どころを集めてお店を出してみました、というのではなく。
今まで、ほぼ日のサイトできちんとコンテンツ化して紹介されてきた売りものやその関連が中心ですね。
ほぼ日の文化祭(集まる人も愛読者)みたいな感じじゃないかな。
毎日隅々まで全部読んでる、というほどではないけれど、20年間ずっと読んできた
(私自身のインターネット歴とだいたい一致する!)サイトですから。
間違いなく良いものが揃っている場所、という安心もあったし。
参加できて良かったなー
しかしとにかく人が多く、気温も高くて大変でした。
日焼け止めを体中に塗ってきて良かった...
辛抱強く待ったり手を伸ばしたりすればなんとか試食や体験はさせて頂けたけれど、売場への密集はなかなかのもので。
(「カレーの恩返し」のポップコーンは美味しかった〜)
たとえば「引き出しポーチ」の会場限定柄などはみるみるうちに無くなっていった感じです。
当初に通販されたレギュラー版よりも、落ち着いた大人っぽい布地柄が多くて素敵でした。
私は、こういう系統のポーチ類はいっぱい持ってるので。
衝動買い自粛の方向で眺めるだけにしましたよ。えらい。
500円を入れてダイヤルを回すと、「やさしいタオル」のハンドサイズ(約30㎝四方)が入ったカプセルが出てくるガチャガチャ。
絵柄は選べないけれど、とてもお買い得なので。
張り切って夫とともに並んで参加。
青系が2枚入手出来た!
今やガーゼタオルはいろんなところで買えますが、ほぼ日のは洗濯するとふっくら柔らかになってぽこぽこと可愛い厚みも出て。
肌あたりの優しさは流石のクオリティなんですよ。
特にバスタオルは日々快適が味わえます。
いいお値段なので一気に入れ替えというわけにはいかないけど、大きいサイズをもうすこし買い足したいと思っています。
そろそろ夏の新柄が出るのではないか?
と待機しているところ。
○やさしいタオル2018春 大橋歩さんと鹿児島睦さん - ほぼ日刊イトイ新聞
ガーデンプレイス会場の素晴らしさは、周囲をデパートやらビアホールやらにぎっしりと囲まれていることかな。
人混みや気温がつらくなったら、いったんこういうところで休憩することも容易。
「ビヤステーション恵比寿」にぐったりしながら入って、ここで生き返りました!
冷たいビールのウマさといったらもう...感動しました...!
恵比寿良いところだなあ。
と、いうわけで、長居するだけの根性がなかったのは残念なのですが、それなりに堪能できました。
買いたいモノは買えましたしね!
○生活のたのしみ展 - ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日のキャップレス万年筆のお店
あんたキャップレス何本持ってるんだよ... という話にはなりますが、このほぼ日軸も素晴らしい。
買って良かったです。
(会期終了を前に完売したようなのですが、追加生産に入る情報はありますので。)
ペンのレビューは、また次回の更新時に。
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