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2018.07.05

プラチナ万年筆「薫風」が届きました。

180705

発売情報が出て以来、(ごく限られた狭い範囲の→)人々の間で騒然となったペンです。

プラチナ万年筆ニュースリリース #3776 CENTURY 薫風 (くんぷう)


販売本数が限られているので今のところは通販サイトでも見かけず、実物を見るにしても大都会の有名文具店でないと無理だろうな...
と、早々に入手を諦めかけていました。
(ごくごく限られた狭い範囲の→)皆さんが続々と、予約済みや発売初日から出掛けての購入報告をしている画面を「無」の境地で見つめる7月だったんですが。

しかし先日「Amazonでふと検索してみたら、何故か在庫があった」という一瞬の幸運を掴みました。
わあい。


当初の予定通り細字を選択しました。
(シリアルナンバーは、1450/2500)

銀色パーツのコンバーターとブルーブラックのカートリッジが同梱されており、カードも添えられていました。
・・・えっ、これ吸い取り紙なの?最近始めた「お楽しみスクラップブック」にもう貼っちゃったんだけど!まあいいか。


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うねうねした溝からあおみどりの光が反射して、本当に綺麗です!
水晶細工というか宝石っぽいキラキラな感じにうっとり。

(そういう写りの画像もネットで見たことがあるので)もしかしたらもうちょい水色でパステルカラーな雰囲気かも?
と思っていたのですが。
実物は「けっこうグリーン寄りの濃いめな青」でした。
室内の光の色によって青か緑かの印象が分かれる感じ。
大人が持っても浮かない渋み、意外とありますよ。


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軸の溝、手の凹みの内側にちょうどよくハマってくれる曲線なのです。
指先の丸みにもふわっと当たって痛くない。
そのため、筆記時の握り心地が安定して非常に快適だと気付きました。
Century万年筆はいろいろ持ってるけれど、この薫風軸は一番面白い触感だなあ。

ロジウムメッキ(銀色)のペン先は、既に「本栖」を持っています。
購入時はけっこうインク出が渋めで、書き馴れるのにすこし時間がかかったのです。

しかし今回のペン先は最初からスルスル滑らかに書ける!
硬めではあるのですが、スプーンみたいに大きな(と、カスタム74などと較べると思ってしまう)ペン先からくっきりとした描線が出てくれます。


この軸色に近く安価で手に入るインクで私のおすすめは、ペリカンのターコイスです。
グリーン風味多めの青みが薫風の軸色に良い感じに馴染んでいることに満足。
「ご当地インク」など珍しめのものを持っていなくてもとりあえずは大丈夫と安堵。
しかも私の手持ちのボトルは少々年数が経っているせいか水分少なめ=青みが深め...イイ色なんですよ(自慢)
ペリカンターコイスは書き味もサラサラで、爽やかに紙の上を走ってくれます。

ちなみに、第二候補は色彩雫の孔雀でした。
こちらのほうが翡翠のようなグリーンぽさが映える感じは有りなので お好みで。


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このごろインクを入れている常駐メンバー、ほぼ黒軸ばかりだったのです。
「薫風」のような涼やかな色が加わって、ペンケースの中が一気にキラキラしてきましたよ。


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そしてこれから、手帳の中身もターコイス色の文字が増えていくんだろうなあ。
楽しみです。

●関連過去記事:

 ・超極細ペン先を使いはじめました。(プラチナ #3776センチュリー)
  ↑今回の「薫風」は超極細(UEF)もあります。

 ・ニース万年筆を使いはじめました。
  ↑この軸に彫ってある溝はまっすぐ。これもまた不思議な握り心地なのです。

 ・プラチナの本栖万年筆を買いました。
  ↑はじめて購入のプラチナ富士五湖シリーズ透明軸。2011年だったのかー!だいぶペン先こなれました。

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趣味の文具箱 Vol.46[Kindle版] ←最新号。このペンが表紙に載ってます!

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2018.07.03

映画鑑賞2本分まとめ(ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー と デッドプール2)

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー オリジナル・サウンドトラック1日に行ってきました。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー | スター・ウォーズ公式

ハン・ソロの若い頃の物語です。

アメリカでの興行成績がいまひとつだと聞いていたのですけれど、スター・ウォーズのスピンオフとしてけっこう楽しかったですよ。
少なくとも、「最後のジェダイ」よりはずっと良かった気がする...

予告編見ていた時点では、主演のオールデン・エアエンライクの外見がハン・ソロ(というか、ハリソン・フォード)とずいぶん違うなあというのが正直な感想でした。
あくまでも、本編観る前は、ですよ。

しかし作品を鑑賞しているうちに不思議なほど、この人が将来あのハン・ソロになるというのがじわじわと見えるようになってきて「おぉ」と感心。
ちょっとした仕草とか言動でみせる"ハン・ソロっぽさ"をおそらく非常に苦心して作り出したのだと思います。
その後の作品評価含めてこの方にとっては相当な重圧仕事だったと思うのですけれど、良い役者さんなのだと感じました。

キーラ役のエミリア・クラークは、ゲーム・オブ・スローンズでの雰囲気と若干かぶる部分もありまして、しばらくこういう「可愛くて強い女性」系のオファーが続くのかもしれません。
お肌がぴちぴちしてて輝いてたなぁ。

スター・ウォーズシリーズでいつも楽しみにしているのは、見た目が全く人間とは違う宇宙生物やロボット達の活躍ぶりなのですが今回も堪能できました。
チューバッカも、ハンと出会った頃は相当に虐げられていて心も荒んでそうな状況なのに、最初からわりとすぐに仲良しになっちゃうところがなんだか好きだし。
生涯の相棒としてここから始まったんだなあ、と胸熱くなるお話でありました。

ラストの展開と、皆が既に知っているハリソン・フォード以降の流れにどうもっていくのかを想像すると、続編がすごく気になるんですが...
未定とのニュースは読みましたけれど、是非とも製作して頂きたいです。

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デッドプール2 オリジナル・サウンドトラック先月の13日に行ってきました。

映画『デッドプール2』公式サイト

1を観た時点で「うっわーこんなにふざけてるなら2は見なくてもいいかな〜」と思ってたはずなんですが(笑)
もしかしたら次で変わってるかもと期待していたし。
主演ライアン・レイノルズの(素の状態の)格好良さと日本贔屓ぶり(村上春樹愛読とか!)に気をよくしてうっかり出掛けてしまいました。

しかしやっぱり続編も同様で!相変わらず毒々しくふざけてた...
でもまあいいですよ、けっこう面白かったのです。
アメコミ系列のなかでは一番、深いこと考えずに呆れながら(時々フフっと笑いつつ)眺められ、その割に特殊効果の豪華さも楽しめる、なかなか貴重な存在と言えましょう。

「何をするにも運が味方してくれる」ドミノさんの超能力、ほんとに羨ましいよなあ!
アベンジャーズでは極悪人を演じたジョシュ・ブローリン、こちらでも「黙れサノス」などとアドリブっぽく罵られつつなにげに良い人の役だったのも楽しかったです。
メガソニック役のお嬢さんも前作から成長して素敵な美人になりつつあるなあ、などと意外と目の離せないデッドプールシリーズなのでした。

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