« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »
2018.08.31
ジェルボール洗剤を使いはじめました。
いつものを買いに行ったつもりだったのですが、「なんか見た目が格好いい...(勾玉+翡翠っぽさがファンタジーごころをそそる)」という理由だけで試してみることにしました。
同じシリーズで何種類かありましたが、名前をはじめとしていちばん強そうな雰囲気のこちらを。
○くすみ・黄ばみまでクリアに!アリエール パワージェルボール3D|アリエール公式サイト
ちなみにうちはドラム式洗濯機で、普段はここ何年か粉末洗剤派です。
商品テスト系の雑誌で汚れ落ち評価1位だったのを見て以来「アタック リセットパワー」をずっと使ってます。
このジェルボール洗剤、コストパフォーマンスがイマイチという評価をよく聞きます。
しかしこれ一粒の中に必要な成分が適量かつ全部入りならば、むしろ合理的でお得なのではないかという感じもするのですけれど。
(わりとしょっちゅう、漂白剤・洗剤・柔軟剤のどれかの買い出しをやっている気がするので。)
SNS上で、ご愛用のフォロワーさんから
「やめられませんよ。家事が1つ減ったレベルの快適さです。」
というコメントが寄せられたので一気に心強くなり、早速購入翌日の洗濯から使用開始。
18個入りの容器を開け、1つつまみ上げてみると、ものすごく柔らかい物体で...ちょっと怖い!
3種類の液体が各部屋に分かれて、水で溶ける被膜に包まれているんですけれど、これの耐久性ってどんなレベルなんだろう。
濡れ手で触って駄目なのは当然なのですが、ちょっとした圧力、または最近の高すぎる気温で破れてしまうのではないか?
という不安で緊張するほどポヨポヨ...。
入れる量は、6kg以上から2粒がおすすめとあります。
うちの洗濯機は9kgまで洗濯OKなので、いっぱいにして回す場合は2粒ですね。
(1.5粒にしたいところだけれど、微調整が出来ないところは弱点)
半分ちょいくらいまでの少なめな洗い物で1粒。
という感じにざっくりめの覚え方で使うことにします。
普通の洗濯機ですと底に入れるのが正しいそうですが、ドラム式なので、洗濯物の山の上にそっと置く感じ。
回転するので上下関係ないからね。
最初の数回は、ちゃんと溶けるかどうか心配で、水が入って泡立ちが確認出来るまでじーっとガラス窓を観察してました...。
汚れ落ちは特に不満無し、というか白いタオルがきちんと真っ白に洗い上がるので合格です。
(家族構成的に、泥や食べこぼしの汚れにはさほど困っていない状況なので、まあ個人の感想ということで。)
被膜の溶け残りなども無し。
香りは「シトラスグリーン」とのことですが、昔ながらの洗剤の香りってこんなだよなあという、"すっきり"が人工的に強調された系統のもの。
洗剤液の色の通り、青とか緑のイメージですね。
昨今の柔軟剤で流行している甘めフローラルや香水っぽい感じとは対極にあるので、好みが分かれる気はします。
晴天下での屋外干しや乾燥機に掛けると香りはかなり消えて、パリッとした爽やか系の雰囲気がほんのり残る感じ。
(このへんも個人の感想です。部屋干し環境だとまた変わってくるかも。
Amazonのレビューを見てると、香りの好みと強弱については千差万別の受け取り方があるとわかるので...)
一度に2個消費する時も多いので、18個入り容器からはけっこう「減りが早い!」という感じです。
そんなわけで数日前に34個入りの徳用袋も買ってきました(44個入りのもあり。)
これもどんどん無くなっていくのだろうけれど、別々に買い出すよりはラクだし軽くて良いかな。
そしてやっぱり「いちいち漂白剤・洗剤・柔軟剤を量って投入しないで済む」ということが最大に嬉しい点。
うちでは、関係アイテムは全て扉付き棚の中に収めていて、洗濯時にボトルが何本も入ったバスケットを引っ張り出してゴトッと洗濯機の上に乗せ、その後に各々の計量・投入をする工程でした。
これが、小さな容器を棚内に置きっ放しのままパカッと開けて洗剤ボールをつまみ出し、洗濯機内に放り込むだけで終了するようになったのです。
上記の「家事がひとつ減ったレベル」とはこういうことなんだな!と感動。
容器は、そこそこの密閉性が確保出来る(すくなくともカチッと閉めることが出来る)フタ付きのものなら何でもいいとは思います。
とはいえ専用の18個入りのプラ容器、高さはあるけれど薄く出来ているのがよく考えられているなぁと。
そのへんの、手が伸ばしやすい隙間をみつけて都合よく置ける形状なんですよね。
というわけでここはSNS映えするオシャレ容器でなく、ババーンと洗剤の絵柄が入った専用箱に詰め替えながら愛用していこうと思います。
と、このようにオールインワンなので、柔軟剤の香りをいろいろ使い分けたいなどのこだわりがある人には向いていません。
洗濯物の量やコンディションに合わせてこまかく洗剤量を調整したい場合もこのタイプは駄目ですよね。
(私も「必要な時も出てくるかもしれない」とこれまでの洗剤類、いきなり処分までは出来ず。
しかし今となっては邪魔ではある...)
そして何より、ラムネっぽい匂いと駄菓子的な鮮やかな色とぷよぷよ触感で、小さいお子さんやペット動物の皆さんなどはこれを「口に入れてみたい」と思ってしまう可能性大です。
置き場所にはどうぞ細心のご注意を。
というわけで、新しもの好きとしてしばらくはいつもの洗濯が楽しめそうです。
○アリエール ジェルボール3Dシリーズ←Amazon
室内干し用や、アイロンがけがラクになるというふんわり重視のタイプも有り。
[物欲&オススメ品 その3] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top
2018.08.23
「ほぼ日手帳公式ガイドブック2019」を読みました。
○ほぼ日手帳公式ガイドブック2019(Kindle版) : 紙版はこちら
当初はどちらの形式で買うか迷いましたが、Kindleで読むのもなかなか良いんです。
iPadの12.9インチでもほぼA4大ですし、更にぐいっと指でひろげて拡大表示出来るのが楽しくて。
ユーザー使用例の取材記事があるのは毎号のことなのですけれど、今回は特に、文字密度高めな手帳写真がずらり。
仕事や実験や家事や育児など、さまざまなテーマでぎっしりと書き込まれたページの数々にじっと見入ってしまいます。
(やっぱり拡大機能有り難し...!)
"SNSで人気の使い方"を集めたのとはいくらか景色が違うかもしれません。
ぱっと見は地味めだけれど、真剣に手帳と向き合っている熱さのようなものが伝わってきて良いんだなあ。
「なるほど、明日から自分も真似出来るかもしれない」
という近さも感じます。
(献立を一行で毎日書き込むとか、そういう小さなギッシリなら真似出来るかもという希望が...)
今回特に印象に残ったのは、ページにタブを付けて
(コクヨのタックインデックスみたいなものじゃないかと思います)
メモの内容を分けている使い方。
1人は家事や育児をテーマにしてWEEKSのメモページを、もう1人はサッカーの試合分析をカズンに、と全く違う感じではあるのですが。
綴じ手帳でもこんな情報整理の仕方があるのだなあ、見返しやすくて便利だろうなあと感心したのでした。
そんなわけで、この本を買ってしまうと
「来年はほぼ日を使うか?」から「どのカバーの(または、どのフォーマットの)ほぼ日にするか?」へ、悩みがサラッと移行してしまうのも困ったところ。
しかも、使用例を眺めているうちに欲が大きくなって。
正気の時には自分には絶対無理だと確信するカズンだとかWEEKSのMEGAだとかがイケそうだと思ってしまうのもいかがなものか!
○ほぼ日手帳ラインナップ - ほぼ日手帳2019 予告フェス
来年のラインナップでまず惹かれたのは、リバティ生地のジッパーズなんですがどのサイズの柄も素敵で。
ポーチとして欲しいとすら思うのですが、こういう繊細そうな布地って汚れたらどうしたら?と思っちゃうからなあ。
カバーオンカバーを掛けるわけにもいかないし。
(でも良いなあ...実物を早く見てみたいです。)
他にプリント柄なら、ミッケ!のシリーズも気になります。
カスタムエディションの、かえるのピクルス柄(販売ページはほぼ日でなくこちらになるそうです)もけっこう欲しい。
楽しそうな明るい雰囲気の柄物ばかりに興味がいくんですが、毎年の固定パターンだと濃紺革のWEEKSあたりに落ち着くのだろうか?
それともまたチェック柄に戻る?ギンガムでもいいよね!
とページをめくるたびに頭の中がウルサいです(笑)
(現在のWEEKS、週間計画帳として安定運用はしているけれど....何年使っても相変わらず後ろのメモページだけはうまく消費出来ず。
まだ10ページぐらいか...。)
という具合に、9月の手帳商戦に向けてザワザワしている界隈を歩き回るのも楽しい現在なのです。
今回は特典が欲しい(サイトでは明日発表になるそうなんですが、本には載ってます。30gのクマ...)感じなので、Loftじゃなく通販で買ってみようかしら。
悩むなあ。
●関連過去記事:
・「ほぼ日のキャップレス万年筆」を買ってきました。(生活のたのしみ展)
・4月始まりの手帳をようやく購入しました(ほぼ日WEEKSエスプレッソ革)
・ほぼ日手帳ジッパーズ、3年を経て使用復活しました(カバーだけ)。
---
[文房具--その他のモノ・本] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top
2018.08.19
「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」展をみてきました。
13日に行きました。
※この記事内に掲載の写真は、撮影可エリア内の宝石実物または写真パネルのものです※
○ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界|三菱一号館美術館(東京・丸の内)
宝石関連の美術展は、上野など他所を含めるとだいたい毎年開催されているような気がするのですが、何故かいつも真夏の酷暑な時期で気力がくじけるのです。
今年は行けた...!良かった〜
東京駅前、KITTEのそばにある三菱一号館美術館です。
前回行ったのはオートクチュール展だったか。
歴史ある佇まいで雰囲気の良い建物なので、ここの展示に出掛けるのは好きです。
ナポレオンの時代から美しい宝飾品を多数制作してきたショーメを、8章に分けた内容で丁寧に解説する素晴らしい展示でした。
花や麦の穂をはじめとする植物や小鳥など、自然物をモチーフにした宝飾デザインは実に繊細で高度な細工が施されており、1800年代〜の実物を眺めることが出来たのは本当に貴重な経験でした。
(今にして思うのですが、単眼鏡持って行くべきだった...
こういう時用にビクセンのマルチモノキュラーを3年ぐらい前に買ってあったのに!)
予想外の感動としては、これら宝飾品のデザイン画の展示も多数あり、その細密な筆致に心底惚れ惚れ。
勉強になりました。
宝石実物と違って、デザイン画のほうは相当近くまで寄って鑑賞出来るのも良かったです。
撮影OKなコーナーもいくつかあったのが楽しかったです。
ティアラがたくさん展示してあるケースの前は行列になっていたのですが辛抱強く並びました。
しかしまあ、暗所な上にガラス越しなので、スマホのカメラではまともな写真は全然撮れませんね。
巨大な拡大画像をパネルにして壁に掛けてある明るい部屋もあり、結果的にはこれを写したものが一番ピントが合ってて綺麗だった→当たり前か!
適した環境にセッティングされた上でプロが撮影した宝飾品の素晴らしさは息を吞むものがあります。
3㎝もの厚みがあるハードカバーなので躊躇するかもしれませんが、図録の購入は絶対におすすめです。
超美麗なクローズアップ写真が大量に掲載されていますし読みごたえある解説で、ショーメ図鑑としても楽しめる内容。
ティアラを横や裏面が見れる状態のアングルから撮ったものもいくつかあり、これは図録じゃないと絶対にわからない情報...
というわけで、税込み2500円というのが信じられないクオリティなので是非。
画像は図録に網羅されているので迷ったのですが、実物にとても感動しましたので。
「麦の穂のティアラ」のクリアフォルダ
(見開き式になっていて、内側や裏側にも他のティアラやデザイン画がたくさん載っていてお得な感じ)と、「タータンチェックのリボン」←今回の展示物の中で一番好きかもしれない。デザイン画も良かった!の絵葉書も買ってしまいました。
1800年代と同じテーマでつい近年にも作られた宝石(実際に店舗で購入出来るもの含)も展示されていたのですが、時代の隔たりを全く感じないところがショーメの凄さだと思いました。
何百年離れていても、良いわあとドキドキしたり権力の象徴とされる気持ちって一緒なんだなあ。
美術品としての畏れ多さがありすぎるので、庶民の身にはもはや「欲しい」という感情すら湧きませんが
(デパートのショーメに売っているレベルのものすら1つも持ってないですけれど...)
図録の美麗写真を眺めながら展示の追体験をするのも楽しいです。
会期は残り1ヶ月を切りましたので、ヒカリモノ好きな皆様、機会がありましたら是非。
[イベント] | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック | ↑top
2018.08.15
夏休みに泊まってきました。(ザ・リッツ・カールトン東京)
お盆まっさいちゅうの現在ですが、私は8月の初めに夏休みっぽいことをしてきました。
まだ遠方に旅が出来るほど体の調子は戻っていないのですが、それなりに動けるようになったので。
ならばサクッと行き帰りできる近場で何かたのしい贅沢をしてみよう...
などという計画を立てました。
ザ・リッツ・カールトン東京に泊まってきました。
客室はなんと52階です。
とても良い長めでした!
(はるか下の階は東京ミッドタウン)
お得な料金プランとかないかなーと検索し、JTBのレイトチェックアウトプラン(23時間ステイ)から申し込んでみました。
チェックアウト時刻が通常12時のところ、午後2時まで部屋に居ることが出来ます。
また、この階から上に泊まってる人専用のクラブフロアラウンジがあるところも良かったです。
1日の内で何回か、時間帯に合わせた軽食やおやつやお酒etc.が供されるので、外出でバタバタしたくない人向けのプランとも言えます。
(午後二時までのチェックアウトなら、帰る前にゆっくり昼食も頂ける...というオマケもあるのだ。)
○ザ・リッツ・カールトン クラブレベル - Club Level | ザ・リッツ・カールトン東京 - Ritz-Carlton | オフィシャルサイト
クラブレベルの中ではいちばんこぢんまりサイズのお部屋(クラブデラックスキング)に泊まりましたが、それでもなかなかの豪華さでした。
バスタブの他にシャワールームが独立していて、洗面台が2つついてるのも便利でした。
アメニティはアスプレイのもので、ブラシや櫛も木製で使い心地よかった〜
部屋や眺め以外にも、スタッフさん達のサービスが文句なしに素晴らしくて。
ほどほどの距離から綿密に気遣いしてくれる感じが嬉しかったです。
というわけで、こういう場所でひたすらのんびりしてるだけでしたが、かなりリフレッシュ出来ました。
都会旅も良いものですね。
また行けることを目指してがんばりましょう!
[旅日記] | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック | ↑top
2018.08.12
映画鑑賞2本分まとめ(オーシャンズ8 と ミッション:インポッシブル/フォールアウト)
wikiによると、「『オーシャンズ11』をオール女性キャストでリブートした作品だが、時系列上は『オーシャンズ13』から続く物語となっている」のだそうです。
確かに、「11」(から13まで)の熱狂的ファンとしては、眺めていてニヤニヤしてしまう相似点というかアップグレードした場面が初っ端から多くて。
本当に楽しかったです。
なので、予習または復習鑑賞としては11だけでも是非。
メットガラの会場で宝石泥棒(カルティエの巨大ダイヤネックレス!)を画策するという、目にも華やかなストーリーなところも良いです。
あんなことが実際に可能なほど3Dのあちら方面は発達してたっけ?そのへんはファンタジーかな....とかなんとかいろいろ考えたし。
セレブの招待客達も本人役で大勢出ていてすごいなあ。
しかしそれ以上に、主役級の8人が素敵。
サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットが、11でのジョージ・クルーニーとブラッド・ピットに相当するのですが。
性格も何となくかぶるところがありです。
(もちろん旧シリーズにぜんぜん負けてなくて、美しい姐さん2人組って感じか。)
11という下地があり、美しい女優さん達や宝石といった視覚的なスタイリッシュさにも助けられているけれど、その分ほんのちょっと緩急に欠ける
(ソダーバーグっぽい世界はきっちりあるけど、話運びのテンポの良さは旧シリーズのほうが上)
と思う箇所がありました。
隣の席にいた夫が睡魔に襲われていたところと一致する!(笑)
いやーしかしもう一回見て、こまかいところまでうっとりしたいです。
スクリーンいっぱいにキラキラが楽しめるので、宝石好きな人にもおすすめです。
リチャード・アーミティッジ(格好いい!)と、ジェームズ・コーデンの凹凸な組み合わせ(←すいません) も、もっと追いかけたい。
音楽も良くて、ちゃんと旧シリーズを引き継いでる曲調。
興行成績はとても良いとのことなので、この感じでオーシャンズ10くらいまでの三部作を期待したいと思います!
○映画『オーシャンズ8』の独占ジュエリーパートナー! カルティエの稀少ジュエリーが銀座で特別公開|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
○映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公式サイト
出てる皆さんが好きな俳優さんばかり(トム・クルーズと、今回はヘンリー・カヴィル...)ということで、まあ絶対面白いだろうとわくわくして出掛けました。
しっかしこのシリーズのほとんどがそうなんですが、アクション場面にハラハラし過ぎてしまって。
ストーリーの複雑さが頭に入りきらないんですよ....!
スターチャンネルや各種配信サービスなどで複数回みることで
「あ、真相はここにあったのね」「うわあここでもう一回騙されるのか」
的な気付きが多くて。
(私の脳みそには)1度の鑑賞では入りきらないのがミッションインポッシブルの手強さであり魅力でもあります。
今作でも頑張ったのですが、ちょっとあれはどういうことなんだろう、と鑑賞後に話し合ったところがいくつもありました(笑)
操縦したり飛び降りたり、を実際に免許取って(更に今作では撮影中に脚を骨折して)まで体を張るトム氏の駆け回りぶりはものすごかったです。
でもって、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンそのままな(笑)体格はいかにも強そうで...終盤ほんとにもう大変なんですよ!
予想もしなかった人が敵になったり味方になったり再登場したりの小さなどんでん返し含めると、もう度々予想を裏切られ続けて驚きっぱなしの展開で。終始目が離せませんでした。
前後編というほどではないけれど話はつながっているので....諸々の確認のためにも前作のローグ・ネイションをもう一度見たいなあという気分です。
ホワイト・ウィドウ役の女優さん、Netflixドラマの「ザ・クラウン」でマーガレット王女の役でけっこう注目していた方。
ここでも妙に惹かれる存在感があって、良い役ですね。
あとアンジェラ・バセットは、私が見かける時はいつも「組織のなかで職位の高い上司」みたいな役が多いのね...
○ミッション:インポッシブル/フォールアウト - Wikipedia
というわけで、なにがネタバレになるか判らないのでこのへんで。
皆様も楽しい夏休みを!