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2019.01.08

新しい日記帳の仕様変更に驚いた話。

今年もよろしくお願いいたします。

正月早々に驚愕のできごとが!

使いはじめた今年の日記帳、万年筆インクがかなり裏抜ける紙へ変更になったと気付きました。
1日に、インクフローたっぷりめなペリカン800の中字
(この1年ほどは日記専用で、ウォーターマンのブルーブラックを入れてます。染料インクです。)
で気合いを入れて書いた後、2日のページをめくってみて衝撃。
現実を認めたくなかったので(笑)思わず閉じてしまいました。
裏抜けしすぎて、新しい頁なのに白い空間がほとんど残ってなかったのです…

190108

 ↑
※いつもの日記用万年筆を使うとこれくらい裏から見えちゃうんですよというサンプルを空きページに書きました。
 書き心地は、シューッとインクが吸い込まれるような柔らかい、マットな感じ。
 これ自体はむしろ「なんか、前と違うけど良いねぇ」と思ってました。裏側を見るまでは(涙)
 
ものすごく動揺してしまったので、これは私の日記帳だけに起こっている個体差的な事件なのか?を
知りたくてネット上で尋ねたりして調べたところ。
少なくとも、(サイズやタテヨコのレイアウト関係なく)当用日記の製品群が紙の変更になったみたい。
伊東屋のプレミアムレザー装の10年日記もこれに含まれます。
お使いの方によると、万年筆インクでは裏に抜けてしまうとのこと。

油性ボールペンやシャーペンでは特に問題無く、さらさらとした書き心地の紙ですね。
私が購入した横線当用日記の場合ですが、ゲルボールペンでも0.5以上は裏抜けしますのでご注意を。

 
私が、老舗と言われる会社の手帳や日記帳に惹かれる理由は
「去年と同じものが販売され、将来も変わらず入手出来るから」
に尽きます。
多くのお仲間ユーザさんと共に長く平穏に、同じ使い心地で蓄積していきたいという方針。
能率手帳ゴールドなどもそうだな〜

まさか博文館の日記帳でこうなるとは思わなかったというのが正直なところなんですが、それは勝手な考えだったのかもしれません...。

大リニューアルだったのか、深く検証せずにサクッと決めたことだったのか、砂糖と塩を間違った感じのミスなのか(?)
知りたいところではありますが、万年筆使用者としては残念です。


というわけで、
我慢して使い続けるにはあまりにも視力に酷なので、3日目くらいでもう諦めてしまいました。
(他のユーザーさんがどうされているのかも気になります。)

幸い、万年筆に相性良い紙のノートや手帳はどんどん増えてきておりますので、「次」を探すこと自体は楽しいです。
去年の使い心地を思うと未練たっぷりではあります。
しかし!なんとか気分と一緒に切り替えなければ....!
まずは手持ちノート在庫の見直しから入りましょうか。

●関連過去記事:来年も同じ日記帳を続けることにしました(横線当用日記)
 ↑ 今回の件を受けて、一部削除や書き直しをしています。

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コメント

はじめてコメントします。
いつも拝見させていただいております。
参考になるところや「スゴいな」と思うことなど、楽しみにしております。

さて、紙質の変化についてですが、モレスキンの紙質変化(悪化!)に似たようなものでしょうか?
当用日記は文房具店や書店では見かけることはありましたが、手にとってみたり購入するまではしておりませんで、未経験なのですが。

モレスキンに愛想を尽かし、ロイヒトトゥルムへ移行した時を思い出してしまいました。
いかがでしょうか?

投稿者: (2019/01/08 21:30:14)

コメントありがとうございます。

そういえばMOLESKINE、そのような現象ありましたね。
「劣化前」と「劣化後」が混在していたときや、皆が代替品を必死で探していた時も覚えています...!
わたし、(ほぼ劣化前と想定されるのを)1冊、10年以上前から備忘録として身近に置いてます。
おそらく、同じ感じでしょう。
ロイヒトトゥルムいいですよね!今はたくさんの高品質ノートが見つかって幸せですね。

数年前にはEDiTという手帳も、一度裏抜け系の紙に変わったけど、翌年に戻してくれたという事例があったそうで。
そちらも思い浮かべました。

ただこの日記帳の会社、とても歴史が長いので十年、二十年といった単位の超長期ユーザーさんもいらっしゃるであろうことが想像され、どのように影響するのか見守りたいところです。

投稿者: ほしの (2019/01/08 21:45:02)

えー、ウソやん…と、買ったはいいけどまだ一日も書いていなかった博文館の日記帳に万年筆で書いてみたら…

ホンマや!(汗)

書いた感じ、プラチナのフォレストブラックは(フローが渋めなのもあり)抜けない感じですが、モレスキンでも抜けにくいプラチナのブルーブラックでも、太字ではダメですね。

この感じ、似たようなのを作っている「集文館」の用紙に似ている気がします。以前使っていましたが、そちらも裏移りする紙でしたので、油性や抜けにくいゲルインク、細字の万年筆専用で使っていました。

せっかくこちらで知って以来博文館を使い続けようと思っていたのですが(まぁ今年は使いますけど)、これは残念な変更です。

そういえば、昨年は高橋のPAGEMに浮気したのですが、そちらの用紙は大丈夫なようでした。博文館の(特にハードカバーの)高尚な感じはないですが、文庫版でほぼ日の代わりになかなかよかったです。

投稿者: しまみゅーら (2019/01/09 22:58:03)

こんばんは。
プラチナの古典インクでも苦戦か〜...(◞‸◟;)
ペイジェム(は高橋じゃなくて能率の会社ですね!)の文庫サイズ、ほぼ日の代わりとして何度か検討したことがあり、紙はどうなんだろうとずっと思ってました。
おすすめならば是非(といっても来年版になっちゃうか)検討したいと思います!

いきなり日記帳難民になってしまった現在、在庫でクローゼットに積んであったノートを活用し始めました。
でもやっぱり日付が印刷してあった方が日記っぽくていいんだよなあ...と思いつつ。
4月始まりでなにか良いものに出会えるといいんですけれど...、

投稿者: ほしの (2019/01/09 23:21:16)

こんにちは。以前、伊東屋プレミアムレザーで抜けるとコメントした者です。
結局LIFEの3年日記を購入してしまいました^^。ピスタチオノートを愛用していて品質は確認済みだったので。
さすがにLIFEの紙はすばらしいです。ミドリなりLIFEなり、紙の種類をきちんと明記している会社は安心ですね。
いきなり紙を変えることは無いでしょうから。
年号は入っていませんが(日付は入っている)、シンプルなレイアウトで気に入っています。高橋とかPAGEMは月と月の間に余分なページが入っているのがウルサイと感じるので。
1年を2分割して6年使うつもりです。
欠点は開きにくい事、厚いので左右で段差ができてしまう事ですね。
参考まで。

投稿者: (2019/01/14 15:41:35)

ライフの日記帳ですか!
なるほど〜!
ここの紙なら全く問題なく使えますよね。
これからの6年を楽しく書き込めますように!

私はシステム手帳リフィルなどはほとんどライフ製のもので。
ノーブルノートなども(厚いけど)つい、いろんなサイズで備蓄してしまいます...
という感じでお世話になっている会社なのに、日記帳製品があることを忘れていました。
まだ新年明けて2週間だし、どうしようかな(笑)世の中にはまだまだ良い日記帳があると知り、わくわくします。

投稿者: ほしの (2019/01/14 19:58:04)

あぁ、やっぱりそうでしたか。博文館はちゃんとHPや店舗等にも紙の仕様の変更を伝えておくべきですよね。私の買った中長型当用日記も裏抜けします。吟行日記は万年筆でも大丈夫ですが・・ 元日から新たな気持ちで日記をと書いた途端、裏抜けでがっかりしました。こういったロングラン製品は前もって仕様の変更を告知してくれないと、長年の愛用者は特に裏切られた気持ちになると思います。これからは購入前にメーカーに直接確認してから買わないと、怖いですね^^; 余談ですが、MOLESKINE 中国の工場で作られたものは赤いシール?か何かで、ヨーロッパ製は水色のがあるとか・・ どなたかのブログで読んだ記憶があります。やはり紙質も昔のものとは別物とか・・

投稿者: (2019/01/17 12:11:37)

日記帳を3日で挫折するなんて。といまだにショックではありますが、大量の手持ち在庫ノートから選んで日記は再開いたしました!
(もうなんとなく気持ちが離れてしまい、ここの日記帳は来年も買う気になるかどうか謎です。)
Molesekineは、今度ポケットとラージの中間になるサイズが新発売されるそうで、ちょっと欲しい気がしています。
ここのノートはもうボールペンやシャーペン用としての使い心地が好きです。
1日1ページのダイアリーも年末ぎりぎりまでずいぶん悩みました。

投稿者: ほしの (2019/01/17 12:34:44)

ああーーーーすみません、間違ってました!

何が間違っていたかというと、PAGEMではなく、「高橋の文庫サイズ」のダイアリーを使っていた、ということでした。そして、それを何の疑いもなくPAGEMだと思って使っておりました。

(えー、ウソー、だって最後のページに「高橋書店」って書いてあるしー…あれ、PAGEMって書いてない!!という次第です。誤った情報なので、もしお邪魔でしたら前のやつ…と、これも削除してください)

ちなみに、高橋の場合、万年筆と油性は大体OK、ゲルはエナージェルとハイテックCがやや抜けといった感じでした。ユニボールeyeやシグノ、サラサは大丈夫なところを見ると、耐裏抜け性能は三菱やゼブラの方が高いようですね。

投稿者: しまみゅーら (2019/01/29 21:11:50)

いえいえ、しまみゅーらんの情報はいつもすごく参考になりますので!
高橋の文庫サイズもありますよね。
(私はシグノRT1の黒とブルーブラック、全部の太さで使い分けてるほどファンなので、万年筆以外だとシグノとの相性をいつも気にしてます)

1月も末になって、手帳だの日記帳買うとかもう無いでしょー!
と思いつつも、売場に並んでるとつい未練がましく手に取ってしまうのです。
これが撤去されてもまもなく次は4月始まりで何かを迷うことになるんだと思います(涙)

投稿者: ほしの (2019/01/29 22:13:37)

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