「生活のたのしみ展」に行ってきました 2019
今年も行ってきました。(17日に行きました)
場所は東京 丸の内周辺です。
去年の恵比寿は遠かったし暑かった(6月だった)ので、今年は比較的ラクに楽しく歩き回れました。
覚悟はしてましたが、なかなかの混雑でした。
でも楽しかったよ。
この写真は、丸ビル内の会場を上から撮ったところ。
「(web上で見ていたあれの実物が)これか〜」と数々の店で手に取って感動したり遠巻きに眺めたり。
カゴ(籠)ものを売るお店がいくつかあるけど、この系統はどこも大人気みたい。
私は引きだしポーチの店へ。
人が多くてこんな感じのしか写せなかったけど、レギュラーで販売されている以外の柄のポーチも多くあり、で長居してしまいました。
(「姉」サイズのをひとつ買いました。後述します)
「令和」のスタンプもここで押せるので、さっそく。
(ほぼ日手帳でなく、能率手帳ゴールドに押す!)
会場は丸ビルだけでなく周辺に点在しているので、地図を片手に歩き回ります。
良い運動になりました。
TOKIAガレリア内の会場、ここは私にとっては欲しいものが集中しており、非常に危険な場所でした。
(この白い飾りからアロマ的な良い匂いがします。)
去年、到着するだけでバテ気味だったのでなんとなく買わなかったのがあとからじわじわ悔しかった「金のさんま」。
さっそく昨晩のおかずにしてしまいました。
骨までポロッと柔らかくて、ごはんがすすむ味。
ものすごくおいしかったです!(湯煎で4分)
あと、web上ではちょっとだけの興味だった「O2」のTシャツ。
実物を触って、その質感の気持ちよさ(すべすべふわふわ)に驚愕。
"5月もの"のラインナップが先行発売されていたので、ベーシックTシャツを買ってしまいました。
Mサイズがちょうど私の体型にぴったり。(試着室あります)
既に色違いや型違いが欲しくなっているので、5月に通販されたら買い足してしまうかもしれません...
○2019 SPRING & SUMMER- 〈O2〉BETTER THAN ONE - ほぼ日刊イトイ新聞
というわけで、ホクホクと大荷物をもって帰宅しました。
購入したひきだしポーチはこちらです。
上サイトにもあるとおり、ひきだしポーチ系統のなかではミドルサイズにあたる、大型長財布みたいな構造のポーチです。
この絵柄、まあちょっと派手ではあるんですが、今年のほぼ日手帳のジッパーズカバーのラインナップにある、LIBERTY社製生地のものです。
↓この布。
○LIBERTY LONDON FABRICS / Decadent Blooms - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2019
素敵!と思ったんですが、今年はほぼ日手帳使わないし...とスルーすることにしてました。
しかし、このイベントで引きだしポーチとしても製品化されているのを発見し、物欲再燃。
ターコイスとか赤とか、こういう色がもともと好きなんですよね。
いい大人なので可愛すぎるかなとも思うんですが、外出時の小物ポーチとして使う予定なので、バッグの中で目立って良いです。
(本当はこういうポーチ、革製が格好いいんだろうなとは思うんですが)布やナイロンで構成されているから軽いのも利点。
赤いフサ飾りはやや華奢なので、なにかの拍子で千切れてしまうかもなあという心配はあります。
中身はこんな感じ。
こまかいポケットがとにかくたくさんついてます。
(外ポケットもひとつ有り)
小型の引きだしポーチと違って、水平には開かず横にマチがつき、箱っぽく立てて中身を探ることが出来るので、バッグインバッグとして重宝しそうです。
真ん中のファスナーつきの部屋にペン類をがしゃっと詰め(廉価万年筆など含む)、周囲のポケットに小さい手帳を差込み(巾的にはWEEKSまで入ります。能率手帳やA6の手帳はもちろん、スリムタイプならバイブルサイズのバインダーもOK)反対側にiPhone etc.
とにかくなかなかの収容力があり、その割には小さめのバッグにも難なく入るサイズのポーチなので、もうさっそく次の外出から持ち出します!
●関連過去記事:
・「生活のたのしみ展」に行ってきました。 ← 昨年の記録です
・「ほぼ日のキャップレス万年筆」を買ってきました。(生活のたのしみ展) ← 買ってきたもの。
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