「X-MEN:ダーク・フェニックス」を観てきました。
○映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』公式サイト 大ヒット上映中!
X-MENシリーズ、少なくともこの配役では今回が最後とのこと。
好きな俳優さんばかりだったので、もうあと何作か続けて欲しかった。残念です。
いわゆる前日譚から始まり、時系列が行ったり来たりの時もありで、これまでのX-MEN関連作品を思い出すのはちょっと難しい...。
と、サラッと流そうとしたら良い資料を発見。
公式で下記のようなまとめが出来ていました。
○X-MENタイムラインまとめ
わかりやすい...!
つい先日最終回を迎えた海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にはここ数年ハマっていましたので、ジーン役のソフィー・ターナー、すごく好きです。
ドラマでの活躍もあるし美人だし、これからも応援していきたい若手女優さん。
しかしやはり、シリーズの中核となる役柄であるジェームズ・マカヴォイやマイケル・ファスベンダーの存在感と演技の上手さは今回も感動ものでした。
(それに加えて今回の悪役、ジェシカ・チャステインも怖い...眉毛ないし..)
X-MENのシリーズは、今まで仲間だったのに敵味方に分断したり、理不尽に重要人物やその家族が犠牲になったりなどの展開が多いです。
その悲しみや後悔が、行動の原動力になってるパターンが定番というか...。
今回もファスベンダー演じるマグニートーが怒り、涙する場面では心揺さぶられました。
超能力者集団の話なので、特殊効果はもうバリバリにすごいです。
そのなかでマカヴォイ+ファスベンダーのコンビが、ど派手なCGに負けないインパクトで人間味を表現できるところに重鎮を感じました。
というわけで、2時間の上映時間もあっという間で楽しく鑑賞出来ました。
また新しいX-MENシリーズが生まれ続けて欲しいし、今回のキャスト陣もひょっこり顔を出すストーリーもあって欲しいなあ。
その時まで楽しみに待つことにします。
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