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2019.09.21

炊飯器を7年ぶりに買い替えました。(今度は3合炊きサイズ)

2012年から使ってきた炊飯器の調子が悪くなったので、買い替えることにしました。
機械的に壊れたわけではない(とりあえず炊けるし、保温出来る)のですが、「急激にマズくなった」のが理由です。
前回買い替えの時もそうだったなあ。
あと、時間関連を示す内部電池(交換不能)も切れていて使いにくかった。

今回検討したのは、長年使ってきた5.5合炊きから小型化して3合サイズ系にするということ。
数日ペースでたくさん炊いては茶碗型容器に冷凍して、すこしづつレンジ解凍しながら消費するを繰り返してきたけれど...その必要ってあるのかな?
帰宅が遅い仕事でもないんだし、毎日1-2合で炊きたてを頂くのが幸せなのでは?
という疑問に初めて(!)気付きました。

いろいろ調べてみると数年前と違い、中高年の単身〜少人数家庭をターゲットにしていると思われるグレードのも出てきているので、小型サイズでも機能に不足はないだろうという感じ。

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というわけで、新しい炊飯器は下記。
Wおどり炊き JW058 | ジャー炊飯器 | Panasonic← メーカーのページ

7年使ってきた東芝の5.5合炊きと、実はそんなに実寸が変わらない(高さがちょっと減るだけ)だったりするのですが、コロっとした丸さでかなり小さく見えます。
本体も今までは黒を使ってましたが、白で選択。
同じく白い人工石素材の調理台に据え置きしてもうまく溶け込んでくれて、無駄な重厚感が消えた...これが一番嬉しいです。
ベタな白じゃなくて、奥のほうに畳のような織り目模様が透けて見えるのも高級感があって気に入りました。

米の銘柄別炊き分けモードというのも、コシヒカリやつや姫など6種類ほどついてまして、面白いので少量づつ対応する米を購入して炊いてみたいと思ってます。
ちなみに、5.5合サイズの最上位機種は50銘柄炊き分け設定が出来るとのこと。まるで米屋...

応募者全員プレゼントとのことなので、新米食べ比べセットも早速申込中です。
【新米】銘柄米食べ比べセット もれなくプレゼントキャンペーン | ジャー炊飯器 | Panasonic

基本の銀シャリモードで炊く所用時間は48分です。
前代の炊飯器が60分だったので、これはもう(一瞬というほどではないけれど)何かの調理作業をしている間にサクッと炊ける次元に入ってきているな〜

音も炊いてるんだか良くわからないくらい小さくて、蒸気もそんなに上がらないままに炊き終わってしまいました。
こういうところに進化を感じます。
1合白米炊飯も2合使った炊き込みご飯も試しましたけれど、もうほんとに美味しかったです。

内釜がかなり小さい分、水位は少し見にくくなるので注意かもしれません。
例えば1合炊きなどは目盛り線の上にかぶるか下ギリギリかで炊き上がりの食感も違う気がします。

試しに下記の小物も一緒に買ったんですが、ホントにおすすめです。
内釜やボウルの縁に差し込むと、水を流すときに米がこぼれ出ません。
いま現在、研ぐ度に「おぉ」と感心している便利アイテム。

曙産業 ライスニット アイボリー CH-2076
(米をせき止める面は「ニット」模様のデザインらしいんですが、どうみても「並んだ米粒」です。)
なお勢いよく流すと水圧でクリップごと外れてしまうので、それは注意です。


○Amazonで買いました。黒色もあります。
パナソニック 炊飯器 3合 圧力IH式 Wおどり炊き Jコンセプト 豊穣ホワイト SR-JW058-W
Panasonic 可変圧力IHジャー炊飯器 (3合炊き) 豊穣ホワイト SR-JW058-W

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2019.09.08

能率手帳ゴールド、13年目が届きました。

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今年もまた早々に届きました。
2020年版で13年目。早いなあ。あっという間の年月でしたよ...

名入れをしたかったので、公式通販のほうから頼みました。
いっしょに壁掛けカレンダー頼むのも恒例で。
(わりと大判なカレンダーなのですが。
 厚い段ボールを平らな板状にした梱包なので折れたり曲がったりせず安心なのです。
 もちろん手帳も一緒にサンドイッチされて届きます。)

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名入れ書体は、今回は一昨年に使った「パークアベニュー」にしました。
「カーシブ」との1年づつ交代の金文字で入れていくパターンなんだろうな...
という感じで特に迷いもなくこのようにしたのです。

しかしイニシャルだけなら、金以外の色付文字でもそんなに変な目立ちかたにならないのではないか
(ワンポイントのマークのようで、むしろ可愛い。
 そのような注文例をお友達の投稿で発見。)
という考えもあり。
21年版を頼むときに検討してみようかなー ....思い出せれば。

表紙の革については「店頭でじっくり選びたい」派の方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし私の場合、「(運試し というかおみくじ感覚で)どんなものが送られてくるのかなー」という完全受け身の態勢で待機しています。

2020年版、ほどよいシボが目視出来ますが、(全体がすべすべした触感で)浅めに入っている感じ。
何年か前の荒々しい ← 従来比ですが シボと、赤い光沢:焼き海苔っぽい光:が懐かしく思えるほど優等生な感じです。
私が店頭で選び取るとしてもこれより上はムリでしょう。
金のコバも指先が映るほどピカピカに無傷なのは新品ならでは。
今年の買いものも満足です。

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使い方はぜんぜん変わらず、一貫して極めて事務的な用途:スケジュールやそれに関するメモ。近年はお届け情報と買いもの検討記述も多め:で書き続けています。
外出時に持つのもこれ1冊だけです。
日記もToDoリストもデコレーションも入れないので、SNSにも載せるネタ無し、で。
最も「手帳」らしい使い方をしている手帳と言えますね。
それでも、そのときどきのいろんなメモが蓄積されているせいか日記以上に私の歴史がわかるものになったなあと思います。

同じ手帳を同じ方法で長く使い続けるということ | みんなの手帳部 | 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)←過去に書いたものですが、使い方が毎年同じなので自分でも参考にしてしまう自分の記事...

というわけでこのように、能率手帳ゴールドだけはずっと手元に蓄積していくつもりです。
(逆に言うと、これ以外の手帳はどんどん迷う!
使って合わないときは潔く挫折する!
という方針で。)

9月に入って「手帳2020」と題するAmazonの"欲しいものリスト"を作りました。
 他人様の買いもの報告で目撃し、気になったものは放り込むということを繰り返しているため中身が日々増えているところ。
しかしとりあえずこれは仮のリストなので。
気合いを入れて大型Loftなどへ選びに行くつもりではあります。
この手帳は確かにそんな値段ではありますが、増税前タイミングで。などと焦ると良い買いものが出来ない予感がするので、じっくり考えますよ!)

商品詳細ページ | JMAM eショップ手帳の店 | 名入れ 能率手帳ゴールド(黒)←公式通販で、名入れ有りです(2020年 普及版サイズ)

能率 NOLTY 手帳 2020年 ウィークリー 能率手帳ゴールド 黒 3121 (2019年 12月始まり)←Amazonで、名入れ無しです(2020年 普及版サイズ)

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こうやって使ってますよという記事は、少しづつ書いていこうと思います。
今のところ来年版の確保はこれ1冊なのですが、それで終わるはずがありません。←力強い宣言
年末に向けてじわじわ増える予定ですのでそれもこちらで、また。

●能率手帳ゴールド関連の過去記事●
・2019年能率手帳ゴールド、12年目が届きました。

・2018年能率手帳ゴールド、11年目が届きました。

・2017年能率手帳ゴールド、10年目が届きました。

・2016年能率手帳ゴールド、9年目が届きました。

・2015年能率手帳ゴールド、8年目が届きました。

・2014年能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

・2013年「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。

・2012年・能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

・2011年・能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

・2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

・2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

・2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

・2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。


手帳を問わず、の手帳本。
 ↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。

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2019.09.01

A5システム手帳バインダー、2代目はパープル色が綺麗です。

システム手帳、バイブルサイズほどの稼働率ではありませんが、ひろびろな紙面に記録をとるのも便利なのでA5サイズも長年使い続けています。

初代バインダーのレビューは下記リンク記事。
留め具などのパーツが無いのでシンプルにノート的に使え、立てても鞄に入れても取り出しやすいデザイン、革製なのに通販で6000円前後というお買い得さで「最初のA5システム手帳」としては私のいちおしバインダーです。

★過去記事:A5のシステムバインダーを使い始めました。

8年ちょっと経ちましたが特に壊れているわけでもなく、革もツヤが増してきています。
背の部分が、日焼けしたように褪色してきたのが気になっているぐらいかな。
今回の購入も、買い替えと言うよりバインダー2個あっても使い分けできそう(リフィルもたくさん持ってるし...)という考えでした。

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というわけで、新しく昨年末に購入したA5のシステム手帳バインダーです。
アシュフォードのイシューという製品で、リング径は15ミリ。
初代と同じく、留め具のないスッキリデザインで探していて、パープルの革色がとにかく好みだったのでこれに決めました。

たいていのこういう革製品は、ワインやボルドー等の名で赤系統はあるのですが、実物はネットの写真で見るよりちょっと暗いぐらいの地味な革色であることが多いです。
しかしイシューのパープルは、とっても綺麗な「ぶどう色」なんですよ。
全面に薄い雲がかかったような、ほんのりだけど濃淡ムラもあるので、可愛いくて華やかな感じも。

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※上写真、左側は初代のダヴィンチです。

イシュー、革自体はとてもしっかりと厚みがありますけれど(パープル革のコバはグレーっぽい色で、これもけっこう厚塗り)、表面の触感はややフンワリしていて手に取ると自然に吸い付くように馴染みます。

ペンループ、私はキャップレス万年筆やシグノ単色を差しておくことが多いです。
(ゲルボールペンは、単色〜3色ぐらいまでの複合軸なら入る直径なので便利かと思います)

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私はいまA5のバインダーでは、確定申告用の経費管理と体調日記それぞれの記録用に2種類の月間ブロックリフィル + LIFEのノーブルリフィルや、(中途半端にページが余ったA5ノートを解体して6穴を開けたりもする)メモ罫のリフィルを使ってまして。
15mmリングでちょうどぐらいの厚みになってきたところです。
そこで内容別にバインダーを分けるつもりでアシュフォードのバインダーを買い足したのですが...
あまりに気に入りすぎて、結局これ1冊に丸ごと引っ越し、日々愛用しています。
棚から取り出すときの、手のひらにふんわりしっとり馴染む革の丸みがお気に入りです。

イシューはA5だけでなく、さまざまなシステム手帳サイズで品揃えされていて、最近はアシュフォード独自のHB×WA5(横幅はA5と同じバイブル)サイズでも人気のバインダーだそうです。
手帳やノートに掛けられるダイアリーカバーも各種あるのでシステム手帳派でない方にも使ってみて欲しいなあ。

ASHFORD 手帳 A5 イシュー 15mm パープル ← Amazon

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