炊飯器を7年ぶりに買い替えました。(今度は3合炊きサイズ)
2012年から使ってきた炊飯器の調子が悪くなったので、買い替えることにしました。
機械的に壊れたわけではない(とりあえず炊けるし、保温出来る)のですが、「急激にマズくなった」のが理由です。
前回買い替えの時もそうだったなあ。
あと、時間関連を示す内部電池(交換不能)も切れていて使いにくかった。
今回検討したのは、長年使ってきた5.5合炊きから小型化して3合サイズ系にするということ。
数日ペースでたくさん炊いては茶碗型容器に冷凍して、すこしづつレンジ解凍しながら消費するを繰り返してきたけれど...その必要ってあるのかな?
帰宅が遅い仕事でもないんだし、毎日1-2合で炊きたてを頂くのが幸せなのでは?
という疑問に初めて(!)気付きました。
いろいろ調べてみると数年前と違い、中高年の単身〜少人数家庭をターゲットにしていると思われるグレードのも出てきているので、小型サイズでも機能に不足はないだろうという感じ。
というわけで、新しい炊飯器は下記。
○Wおどり炊き JW058 | ジャー炊飯器 | Panasonic← メーカーのページ
7年使ってきた東芝の5.5合炊きと、実はそんなに実寸が変わらない(高さがちょっと減るだけ)だったりするのですが、コロっとした丸さでかなり小さく見えます。
本体も今までは黒を使ってましたが、白で選択。
同じく白い人工石素材の調理台に据え置きしてもうまく溶け込んでくれて、無駄な重厚感が消えた...これが一番嬉しいです。
ベタな白じゃなくて、奥のほうに畳のような織り目模様が透けて見えるのも高級感があって気に入りました。
米の銘柄別炊き分けモードというのも、コシヒカリやつや姫など6種類ほどついてまして、面白いので少量づつ対応する米を購入して炊いてみたいと思ってます。
ちなみに、5.5合サイズの最上位機種は50銘柄炊き分け設定が出来るとのこと。まるで米屋...
応募者全員プレゼントとのことなので、新米食べ比べセットも早速申込中です。
○【新米】銘柄米食べ比べセット もれなくプレゼントキャンペーン | ジャー炊飯器 | Panasonic
基本の銀シャリモードで炊く所用時間は48分です。
前代の炊飯器が60分だったので、これはもう(一瞬というほどではないけれど)何かの調理作業をしている間にサクッと炊ける次元に入ってきているな〜
音も炊いてるんだか良くわからないくらい小さくて、蒸気もそんなに上がらないままに炊き終わってしまいました。
こういうところに進化を感じます。
1合白米炊飯も2合使った炊き込みご飯も試しましたけれど、もうほんとに美味しかったです。
内釜がかなり小さい分、水位は少し見にくくなるので注意かもしれません。
例えば1合炊きなどは目盛り線の上にかぶるか下ギリギリかで炊き上がりの食感も違う気がします。
試しに下記の小物も一緒に買ったんですが、ホントにおすすめです。
内釜やボウルの縁に差し込むと、水を流すときに米がこぼれ出ません。
いま現在、研ぐ度に「おぉ」と感心している便利アイテム。
○曙産業 ライスニット アイボリー CH-2076
(米をせき止める面は「ニット」模様のデザインらしいんですが、どうみても「並んだ米粒」です。)
なお勢いよく流すと水圧でクリップごと外れてしまうので、それは注意です。
○Amazonで買いました。黒色もあります。
Panasonic 可変圧力IHジャー炊飯器 (3合炊き) 豊穣ホワイト SR-JW058-W
---
| 固定リンク
コメントを書く
★コメントは一度保留され、管理者による承認の後に掲載されます。
書き込みから閲覧可能な状態になるまではお時間を頂きますことをご了承下さい。
コメント