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2019.12.21

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきました。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け オリジナル・サウンドトラック(限定盤)昨日みてきました!

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け|映画 | スター・ウォーズ公式

さっさと初日に行ったのは、ネット上に流れてくる様々なネタバレを頭に入れないうちに鑑賞したかったから。
それは成功しました。
予告編もあんまり見ないようにしてたし!

見終わってから、いろんな人の感想や解釈を読んで、
「(あの良くわからなかった部分は)そういうことだったのかー」
「そういう考えも有りだよなー」
 などと感心するのは好きなんですよ。
むしろ、そういうのを飲み込んで後からいろいろ調べてから、やっと頭の中に定着するというか...
そんなわけでいちおう「まずは1回、鑑賞はしました」という段階なので、本格的な消化はこれからになるでしょう。


9部作の完結編ということで、今までの伏線の数々がうまいこと回収されて「うおぉそうきたか!」で締めくくられる話です。
1-8のざっくりした流れと重要登場人物くらいは知ってないと、今作は意味不明な箇所多いと思います。

逆に言うと、旧三部作以外は認めたくない古典派のファンでも、たぶん今回は楽しいはず。
私は、どちらかといえば前作(8作目)が唯一、シリーズ中でイマイチだったなあと思っている考えなんですけれど、それはそれでやっぱり今作で回収されたのでヨシとします。

今作はJ・J・エイブラムス監督なので、特有の緩急がイキイキと戻ってきたのが嬉しいです。
ただ、タメ過ぎて「ええー!そう来るならもうちょっと早く助けてくれれば」なところがいくつかあって悲しかった。
これもまた演出の妙と言えるわけですが。

小さい生き物(超優秀な修理屋さんが好き...)やドロイド達の活躍も快感でした。
あと、どこまでがデジタルなのかわからないけど、キャリー・フィッシャー演じるレイア姫も終始重要な存在だったので。
あらためてしんみりしました。


「フォースの覚醒」を鑑賞した時点で、「レイちゃんとレン君、実は生き別れた双子のきょうだい」「レイちゃん、実はルークの隠し子」などという、かなり適当な予想が我が家では議論されていました。
当たったのか外れたのか、もしくはある意味では当たっているのか?というのは今作で明らかになるのでスッキリですよ(笑)

思えば、1999年公開の「ファントム・メナス」から、うちでは映画館で欠かさず見てきたからなあ。
我々もトシをとるわけです。

もしかしたら、今までのいくつかと同じく、外伝と称してまだまだ世に送り出されるのかもしれませんね。
この先を見ていきたい人々、たくさんいますから。
終えるには惜しい、すてきなスペース・オペラでした!


今回、ちょっと奮発してIMAXで鑑賞しました。
IMAXって、あの立体視メガネを装着するのが煩わしくて、いつのまにか見なくなっていたのですけれど。
メガネ不要のIMAX 2Dというのがあるのは始めて知りました!
視界が広く、色もクリア、音響が深くて大迫力。
+400円なら納得出来る体験だったので、これで充分。
面白そうなのがあったら、積極的にIMAXのほうで行ってみたい気がします。

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