手帳絵/貼日記 12月-2月のはじめ編 + ファイロファックスのコットンクリーム紙がおすすめです。
もうすぐ、再開から1年になろうとしているシステム手帳の記録作りです。
万年筆やインクで実験的に遊べる良い機会にもなっているので、もくもくと続いています。
貼りものも増えてきたので(私の場合は可愛いマステやシールetc.でなく、生活感溢れる切りぬきが多め)、まとめるとかなりふっくらしてきました。
例によって
Instagramのほうには出来次第ペースで、もうちょっと解像度高めかつ使用筆記具などいろんなタグをつけてアップしているのですが。
ここでは備忘録的な小さめ画像ですみません。
今までの、同じテーマのページは下記にまとめてあります。
●カテゴリー: 手帖絵日記 :バックナンバー
この1年、これを作るのに使用してきたBindexの週間リフィルが4月始まりでは終売とのことで、けっこう残念なのです。
長いこといろんな使い方で買ってきたリフィルなので、来年1月始まりのタイミングでまた入手しようかと思います。
これと同じレイアウトでおすすめなのが、ファイロファックスのコットンクリーム紙の週間リフィルです。
○ファイロファックス システム手帳 リフィル 2020年 1月始まり バイブル ウィークリー コットンクリーム 20-68424 正規輸入品 ← Amazon
Bindexのすべすべした紙と較べると書き心地に紙っぽい繊維感があり。
インクが中まで染みこんでいく程よい柔らかさもありで、かなり気に入りました。
まだ一度も裏抜けも無しで万年筆用としてもおすすめできます。
コットンクリーム版は他の白いリフィル紙のセットよりいくらか高価なのですが、この使い勝手なら納得です。
bindexと並行に(絵日記で使ったら、そのときもう一方はメモ用にする...という感じで)使っていこうかと思っていたのですが、4月以降はこのコットンクリーム一択となりそうです。
ひと昔近く前に横罫のリフィルを買い、(罫の細さゆえに)死蔵していたのでもういちど使いたい...。
無地やA5なども興味があるのでそのうち、伊東屋あたりで確認したいところです。
↑システム手帳関連品は、10年どころか20、30年前のものでも平気で復活出来てしまうのがスゴイと思う。
紙色は、クリームと名がついてはいますし、上掲載を含めた通販画像ではどれも黄色っぽいのですが。
実物は、Bindexやライフのクリーム紙と較べるとかなり白いと思ってください。
アイボリーという感じで目にも優しく、ペンのインク色が紙の黄色みで邪魔されない絶妙なクリーム加減。
小さめな数字フォントは紙色によく合っている控えめなブラウンで、ここもセンスが光るところ。
というわけで、
肺炎流行のニュースはまだ終わりが見えず、心が暗くなったり引きこもらざるをえない生活になっている方も多い現在かと思います。
しかし本と紙とペンがあれば、まずは大丈夫。
頑張りましょう。
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