11月の園芸話(ペチュニアの花は ほぼ終了)
ベランダ園芸、そろそろ超初心者は脱出できたかな?
というくらいの月日は経った気がします。 コロナ禍はじまって以来、意外と飽きてない!
つい先週まで、ペチュニアがわんさか咲いてました。
うちのベランダは、この時期の日当たりがとても良くて。
夏の花がずっと元気だったのです...
しかしいよいよ最低気温が1℃などと連日予報されるようになり、動きが止まってきました。
今週はペチュニアやトレニアなどを、ゴメンネーと声をかけつつざくざく切り戻して小さくしています。
これでいきなり処分というよりは、(このあと新葉が展開してくるくらいに元気ならば)冬越しを祈りつつお世話を続けたいと思っています。
ちなみに、私が春から育てたペチュニアのなかでは、サントリーフラワーズのサフィニアアート「いちごシェイク」がいちばん花付きもよく、株本体がとても大きくなってくれました。
○サフィニアアート 花苗 | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ
↑
「るり色風ぐるま」というのが来春の新品種みたいです。楽しみ!!!
その向こうに見える 「サフィニア レッド」も秋になってからじゃんじゃん咲いてとても華やか。
葉も茎もがっしりとして強健なので、夜の寒さを乗り越えてくれると良いのですが...
サフィニアアートの中では不動の人気と言える「ももいろハート」は、春から育てるのは意外と苦労の連続で難しかった...(と去年も思いました)
株元のカビで半分溶けてしまったりで、なんと今年は梅雨を越せませんでした。
いま咲かせている鉢は、「花付き サフィニアアート」という8月売りの苗です。
これすごく良い企画だと思います。
湿気で次々に具合が悪くなっているのを見のはつらかったですし、やる気も減退しましたから。
そんななかで、梅雨以後にプロが管理してくれた人気苗を入手出来るなんて!
とワクワクして買ってきたのでした。
というわけで本日現在、いまだに花をつけているペチュニアは「ももいろハート」の鉢だけになりました。
ベランダは、パンジーやマーガレットetc.これから賑やかになるであろう秋冬構成に変わってきてます。
【番外編】
今年は多肉植物もいくつか育てています。
とくにアガベに興味津々で、栽培している人のYouTube動画やSNS投稿や育成本を片っ端から眺めているうちに(!)だんだんとハマってきました。
今かなり流行ってるんですよね〜
けっこういい値段がついてる植物なので、草花のようには気楽に増やせない状況。
初心者すぎて不安なので、今のところはちっちゃいのを3鉢だけ...
(笹の雪 / ガルシアメンドーサ / チタノタ ブルー)
夜の気温が低くなってきたので、とりあえずこの黒いお盆ごと夕方から部屋に入れてます。
ポカポカと日の当たる昼間は外に。
↓ いまのところ専門書っぽいものは下記のしかないので、付箋を貼りながら読み込んでます。
(毎月のお世話が詳しくわかるシリーズなので、エケベリアやコーデックスなども買っちゃった)
多肉植物 アガベ (NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビNEO)
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