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2022.02.24

4月始まりのWEEKS、今年はエバーグリーン革を使います。

あっという間に今月も終わっていくと同時に、4月始まり手帳ユーザーの皆さんにとっては切替のシーズンに入りました。
ほぼ日WEEKS 4月始まりの場合、2/28の週からが新しいページなのです。
もちろん、ギリギリ3月いっぱい現在の手帳を使って その名の通り4月はじまりで新調するのも有り(というかそれが普通か...?)なので、新品の手帳を前に悩むところかもしれませんね。

現在はワインレッド革のWeeksが終盤に入っているところですが

●過去記事:ウォーターマン カレンについての感想1年目 + ほぼ日手帳をワインレッド革で使い始めました。

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次からは同じくほぼ日Weeksのエバーグリーン革で更新していくことに決めました。
さんざん悩んで結局ここに帰ってきたという感じですが、2022年もとてもすてきな革色でお気に入り!

革装のファインクラシックシリーズは、Weeksの商品群の中では値段もハイエンドになるので...だいぶ勇気が要りました。
価値に見合うような使い方したかなぁという反省点、毎回あります。

ファインクラシック / エバーグリーン [weeks] - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2022 ← ほぼ日サイト内での製品詳細ページ

エバーグリーンの暗めで濃い緑...私の場合、万年筆インクではいつもこういう色を買ってしまう癖があるので(笑)非常に既視感があります。
ベランダ園芸に励む立場として、今年の気分にピッタリでは? と嬉しくなったのでした。

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質感ですが、ワインレッド革のほうは指で押すと僅かにフンワリするのですが、エバーグリーンはけっこうピシッと薄い革で覆っている感じ。
浅くこまかいシボ感はあるけど、ツヤっとした光沢があるんです。
「2022」と押された箔の金色が映えて上品です。

毎回言ってますが、私の場合、革装丁手帳のいいところをリスト化した末尾はかならず「革カバーに悩まなくて済むし」になるんですよね。
純正の透明ビニール製にするという選択肢もありますが、革の本格的なものをどこかで探すかをさんざん調べ、検討しまくるあのエネルギーが節約(というか、先送り)できます。

先に書いたとおり、2/28の新しいページから使ってしまおうかな。
今年に入ってから主に体調管理で躓いてしまったから、気分を一新したいのです。
おそらく今まで通りに、主に週ごとのToDo + やり終わった事項の整理などで毎週のページを埋めていくのだと思います。
淡々と地味だけど、それがいちばん必要な書き方だからな。

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もちろん、ワインレッド版の空きページも生かしたいので、しばらくは手の届くところに保管します。
(特に後ろのメモページは75ページ中で20ページしか消費出来ませんでしたから、このあたりも毎度の反省点)
いまだに2018年の茶革の空きページに未練たらたらで、何か書き付けて消化している状態なので、ワインレッド革もそうなるでしょう。 無駄にはしませんよ!

というか、もう来週で2月が終わるなんて。
春がもうすぐですね。

●2018年の茶革weeksを買ったときの過去記事:
4月始まりの手帳をようやく購入しました(ほぼ日WEEKSエスプレッソ革)

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