おおきいひきだしポーチ(ウクライナの花)をスクラップ手帖用に使い始めました。
先日、「おおきいひきだしポーチ」を購入しました。
"ウクライナの花" の刺繍が入ったデザインのもので、とても素敵です。
ひきだしポーチの1個目は、2019年の「生活のたのしみ展」で「姉」サイズのを購入しました。
見た目も使い勝手も非常に気に入っていて、現在も愛用中なんです。
●関連過去記事:「生活のたのしみ展」に行ってきました 2019
今回購入のポーチ、「おおきい」とはありますが、A5くらいまでのタブレットがぴったり入る程度。
バッグインバッグとしてじゅうぶん使えるサイズ感と言えます。
○おおきいひきだしポーチ - ひきだしポーチ - ほぼ日手帳
内ポケットはこまかくびっしりとついていて、いろんな使い方が出来そうです。
(ただ、厚いマチがついているわけではないので、上の公式ページで紹介されているようにぎっしりと小物を詰め込むとファスナーが閉まらないはず...!)
私の今のところの使い方は「スクラップ(貼りもの手帳)材料の放り込み場所」として。
切りぬき紙片なんて、普通にクリアフォルダに溜めておけば良い話ではありますが。
ひきだしポーチの膨大なポケット数と見た目の可愛さで、これがいつも視界に入ったら楽しそうじゃないかしら。
(そんな感じで現在、机まわり環境のリニューアルを進めてます。)
「ウクライナの花」は麻布の上に刺繍されています。
この布地はネットの画像でイメージしていたより凹凸もワイルドで、麻特有のポコポコした繊維感が個性的です。
色味も(カフェオレ寄りに)濃いめに感じました。
そこへ、糸の高さもじゅうぶんにみっしりとした密度で刺繍が入っていて、一気に可愛くなる感じ!
ファスナーの引き手についている紺色のタッセル、これもオシャレなのですよ。
色違いで使用した経験で言うと、紐が華奢なのでバッグインバッグ的に使うと早々に行方不明になりやすいんですが...。
この「ウクライナの花」は、ほぼ日手帳のカバーとして2003年に登場し、現在までに復刻を繰り返して販売されてきた人気のデザインです。
(革カバー大好きな私としては、布地系はノーマークだったのが悔やまれるところ。
またいつか手帳カバーで出てくれないかしら)
特に今シーズンは、ひきだしポーチのシリーズに展開されているので、使ってみたい欲が高まっているのです。
トートバッグなんかもすごく可愛いじゃないですか!
再販こないかな...!
また今回
「ウクライナの花」の売上の一部を国連UNHCR協会を通じてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に寄付することにいたしました。
という言葉が添えてありました。
連日の戦禍のニュースで知ることになった街の名前も多くて。
この景色がまた元のように美しく賑わうことを祈りたいですね。
ひとつ前の投稿で、ベランダ園芸のいろいろをまとめる紙面をご紹介しました。
それとは別に、日常の買い物や出来事に関するスクラップも月に何度か作ってInstagramに投稿してるんです。
書いたり描いたりをみっちりやるよりラクに作れるし、隙間に文字書いて万年筆も堪能できる良い機会。
貼り込む紙片(包装紙や販売シールも多い..)も生活のなかでちょいちょいつまみ出しては、ひきだしポーチの中にザックリと分類しつつ放り込んでいます。
楽しい!
●過去記事:「たのしみノートのつくりかた」を読みました。
下に掲載の画像は最近の5回分です。
自分にプレッシャーをかけたくないので、「だいたい週1ぐらいのペースが上等」という感じでノンビリ作ってます。
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