「クラシ手帳」を使い始めました(透明ビニールカバーもつけてみました)
今の時期「北欧、暮らしの道具店」で買いものをすると、手帳がオマケについてくるとコミミにはさんだので。
サイトを開いてみたら、あらー素敵!なものがたくさん売っていたのでわくわくしました。
YouTubeチャンネルはたまに見てるんですよ。
昔のクウネル(雑誌)のような雰囲気が好き。
手帳の詳細については下記をご覧下さい。
○今年もはじまりました!当店オリジナル「クラシ手帳」をお買い物いただいた方、全員にプレゼント! - 北欧、暮らしの道具店
今回は、手帳まわりに便利そうな小さな文具をいくつか買ったのでした。
○KURASHI&Trips PUBLISHING/オリジナル手帳サイズノート・手帳カバー・ボールペン - 北欧、暮らしの道具店
回転印は、ミドリで売っているのと同じ仕様のものですが、このお店限定の北欧系な絵柄だそうです。
水性ペンで色つけをしても滲まないインクとのこと。
チェックボックスの代わりになりそうな柄もあって良いなあ。
現在日付時点では売り切れていて、再入荷予定はあるとのこと
○「クラシ手帳」をもっとたのしむ、10柄入り回転スタンプ
クリップは、北欧のモビール飾り、ヒンメリのデザイン。
宝石のカットのようで超お気に入りです。
見た感じよりしっかりした厚みがある(ペラペラで簡単に曲がるような薄さではないので)、ノートページや手帳リフィルの栞としても活用できそうです。
ブルーグリーン色のボールペンは、振り子式(上に向けた表記の色の芯が出る。LAMYの4色ボールペンなども同じ仕組み)の3色ボールペンです。
替芯の解説をみたところ、OHTOの油性ニードルポイント。
これは書きやすいです!
(黒のみ0.5、赤と青は0.7)
見た目の華奢に反してけっこう重みがあって、グリップ部には細かい溝が彫り込まれて手の中で安定するのもおすすめポイントです。
そして、もらえる手帳は「クラシ手帳」という名前で、ここ数年のこの時期のオマケになっているそうです。
なんと9月始まりで、来年の10月いっぱいまでページがあります。
今までとは違う手帳に浮気したくなる、いい時期を狙ってきましたよね...
月間ブロックと週間レフトで構成されていて、紙はトモエリバー。
表紙の箔押しイラストも綺麗です。
バイブルリフィルよりちょっと背が低いサイズ感かな?
ボールペン程度の重さを乗せれば平らに開くので綴じのクオリティも問題なしです。
強いていえば栞紐がついてないのが不便かと思われますが、オマケ手帳なのでこれくらいは自分でなんとかしましょう!
リボンなどを手帳の後ろのほうにマステで固定するとかわいいですよ。
週間部分は8月22日から始まっていたので(早っ)私はもう書き込み始めてます。
ベランダ園芸系の作業記録日誌としてお試し中なのです。
来年用のほぼ日WEEKSで始めようと思ってたけれど、クラシ手帳も同じレフト式。
やや小さめの判型に慣れることが出来れば という課題はありますが、最初の1週間を過ぎた今、快適です。
そして最後に、これは別件で購入したのですが、クラシ手帳につけるビニールカバー。
SNSでこの手帳を画像検索すると、以前からの愛用者さんの投稿で、ほぼ日のカバーオンカバー的なものを装着している画像がちらほら発見できるのです。
純正の別売りカバーは革製でそれなりな価格のものだし。
お試し開始レベルでも気軽に買えそうなあのカバーはどこで入手出来るのだろう...!!
と執念で検索しました。
○クツワ クリアーカバー DH003 預金通帳・手帳サイズ ←Amazonで買いました
縦はジャストサイズ過ぎて、あと1ミリくらいはみ出したほうが安心出来るんじゃないか(?)というほどぴったり。
横は4ミリほど余りますが、何か挟んだり貼ったりしているうちに、厚みとして吸収されそうな丁度良さです。
ポケットなどはありませんが、表紙を差し込む部分がかなり広いので、ここに何かを挟みこんだり便利に使えそうです。
送料込みでも300円台で購入出来たので、まずはこのカバーでじゅうぶんです。
白地の手帳を美しくキープしながら楽しく使えそう。
というわけで、来年の手帳発売情報は既に盛り上がりつつある感じですし、先日Loftに寄ってみたら手帳コーナーが出来ている!
また(脳内の)手帳会議室が忙しくなりますよ...
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