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2023.09.27

キャップ不要のサインペン「フィラーレディレクション」を使い始めました。

ちょっと高級なサインペンのフィラーレディレクション、こういうの面白そうだなーという興味で黒インク軸のほうを半年くらい前に購入しました。
これが予想以上に便利だったで、赤インク軸を最近買い足したのです。

フィラーレ ディレクション|ゼブラ株式会社

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上記の公式サイトをみてみると、プレゼンや書き込みつつの指導といった「指し示し」系の業務に役立つようになっているとのこと。
ツヤ消し塗装の大人っぽいデザインの軸で、先端部は金色、コンパクトながらも後ろのほうにあると思われる重心など、デザインにこまかい工夫を感じます。

ゼブラ 水性ペン サインペン フィラーレディレクション レッド軸 赤インク P-WYSS68-R ←Amazonではこちら。赤軸のみ赤インク芯で、他は黒インク芯です。シルバーだけがつやつや仕様。

私自身は、事務仕事用として太く濃いめにササッと書けるペンが欲しかった というのが購入動機です。
いまだに日付や名前サインの書き入れ作業が必須なアナログ工程が多めで。
また、付箋にメッセージ的なものを入れて申し送りするような件も発生します。
細い線や、微妙な発色で書いた件は見落としやすい…
というのを(年齢的要因で!)体感しているので、期待以上に使用頻度が増えています。

手にフィットしてそれなりの重量感ならではの書きやすさ、なによりキャップが不要であることに満足しています。
そして予想通り、赤軸はアンダーラインや赤入れ用途に大活躍!


芯の表示には0.6ミリとありますが、本当のところは1ミリくらいはあると思った方がいいです。
(サインペンなので筆圧にも比例しますし、使い込んでいくとだんだん潰れて太くなってきます←これくらいの時のほうが柔らかめで好きな書き味)
形状からいっても何か文章を書くためのペン
というよりは、忘れないための図解や大きめの走り書き、アンダーラインや囲み枠等々、目立たせるための役割に向いている気がします。

きゅっとひねると芯先が出てくるので、使い勝手はとてもラクですよ。
キャップレス万年筆のように蓋(シャッター)の機構があるわけでもなく、穴の中を芯先が出入りするだけ。
モイストキープインクという、空気中の湿度を吸って乾かない仕組みの成分なんだとか。

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↑ 完了ToDoを赤線で消す という使い方をしたら楽しかったです ↑

インクは「水性染料」とありますが、黒や赤の発色はとても濃いです。
乾かない芯先とは言え、使用終了後はしっかりと引っ込めておくことを推奨します。
どこかに触れてしまってその部分をうっかり放置してしまうと、まるでペンキか?と思うくらい固まって落とすのに苦労します(経験談)。

替え芯は220円で、赤と黒があります。
青い塗装の軸もあるんだし、同じような濃いめ発色で青インク芯も作ればいいのに…
と思うのですが、この芯、実は「クリッカート(1本110円 使い切りタイプのノック式カラーサインペン)」と同じ形状だと知りました。

クリッカート|ゼブラ株式会社

確かに、芯を取り出して比べてみると、筒が金属かプラスチックかの違いはありますが、全く同じように機能しました。
クリッカートは、豊富な色が揃っていて軸も軽く、クリップもないシンプル形状です。
フィラーレディレクションが29.2gに対して、クリッカートは8g。
色鉛筆のように複数本まとめてペンケースに持ち歩いたり、スタンドにたくさん立てるにも便利なのです。
私も、絵日記的なものを手帳に作っていたとき一番使いやすいカラーペンでした。

●過去記事:手帳絵日記:こまごま書いてるスクラップ帖的なもの。

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単品でも購入できますが、基本色・ライト系・ダーク系などと12色づつのテーマ別セットがあるので、イラストやデコレーション用途に考える人にはそちらの購入がおすすめです。
36色セットにまとまったものもありますが、それに加えて最近ペールトーンの12色セットも出ているので、いまのところ全色網羅すると48色です。

ペール系は店頭サンプルを試したことがありますが、とても淡くて可愛いパステル色な組み合わせ。
(手帳の書き込みに混ぜる程度ならこれくらいの軽い感じがいいかも、と欲しくなりました)

クリッカート ← Amazonではこちらです。

キャップが要らないのサインペンの便利さは、最初はクリッカートで体験してみて、特定の色に需要を感じるならば太軸ズッシリひねり式のフィラーレディレクションの軸へアップグレードしてみる…
などという段階を踏むのも有りだと思います。

キャップレス万年筆がそうだったように、フタの開閉不要な便利さをいちど味わってしまうと、いつの間にか「もうこれ以外に戻れない」という気分になってきます。
(油性マジックのノック式も今いろいろ出ていて、ホント便利です!園芸作業にも使うよ)

というわけで
いつか、もうちょっと細い線巾のものや蛍光色なんか出てくれたら有り難いなと思いますが、とても満足なペンでした。

○参考になるおすすめ記事:ディレクター用サインペン「フィラーレディレクション」は指示出しの全動作折込済みの隙のなさだった | GetNavi web ゲットナビ

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2023.09.25

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を観てきました。

日曜日に行って来ました。
今回でシリーズ4作目です。

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<p>○ <a href=映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』オフィシャルサイト

出掛ける前に、本編が169分もあると知りました。
(足が伸ばせる空間が多めで、通路に面した席を予約)
上映冒頭に、1〜3作目のざっくりしたあらすじが解説されますので、今までのを予習してなくても大丈夫です。
しかし鑑賞後でもいいので配信など使って1作目くらいは見ておくと、この出来事からつながって、ここまでの大惨事になってしまったのか!
という感慨が味わえるので、振り返りはおすすめです。

約3時間のほとんどが撃ったり刺したり殴り合ったりの戦闘シーンでした。
(血まみれバイオレンス度高いので、絶対にファミリー向けではないです)
そんな感じなので、気持ちが中だるみするかと思いきや、ジョン・ウィック世界のお約束みたいなやりとりが度々出て来るし、基本的には1作目のテーマに帰って来るような展開も。


コンチネンタルホテルに大阪支店があるんだ…(支配人は真田広之)
ブレードランナーというよりキル・ビルみたいな、ハリウッド製の「カッコイイ日本の景色」として表現されている大袈裟なデザインも、このシリーズなら有りです。

あと、毎回いろいろな犬が出て来ますが、今作の新登場犬も賢くて強くて可愛いです。
ジョン・ウィックシリーズのストーリーはとても単純ではあるのですけれど、出てくる人や場面が回を重ねる毎に豪華になっているぶん、どんどん過酷な闘いと、犠牲者が増えていく。
この後の展開はあるのかないのか、とても判断しづらいラストでしたけれど
(スピンオフ作品は今後あるみたい。Amazonプライムでも、NY支配人であるウィンストンの若い頃のドラマが配信されたばかりで、興味深く追っているところです。)
何かの形でどうにかなって、まだもう少し見ていたいとファンとしては思います。


今回とても悲しく思っているのは、コンシェルジュであるシャロン役のランス・レディックが3月に60歳の若さで亡くなってしまったこと。
シャロンの存在感は本当に好きだったなあ。
台詞だけで具体的には描かれていないけれど、ジョンの犬を個人的に預かると申し出て生活を共にしているところ(2作目)など、勝手に想像して楽しかったんです。

そんな寂しさを感じつつ、それどころじゃない状況でも→やはり美しいパリの風景や、個性的な俳優陣を堪能しました。
(主席連合の調停人役の人が渋くて良かったし、ビル・スカルスガルドのキャラクターも見た目にピッタリ…)
今回は、ドニー・イェンも重要な役どころで、それは見事な闘いぶりでした。

長編ですが、エンドロール終了後も重要な回収(と言ってよい)シーンがあるのでお見逃しなく。

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22日に公開したばかりだったせいか、入場特典のシールも貰いました。
これだけ見ると完全にヤクザ映画ですね。(さっそく能率手帳ゴールドに貼付)

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