2016.08.20

シンガポール航空のプレミアムエコノミーを使ってみました。

シンガポール航空は、ここ何回かのアメリカ(LA-成田線)とシンガポール行きでよく利用しています。

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エールフランスなど他社でもこれに乗れますが、機体が超大型なエアバスA380というのも好きな理由なのです。
いい大人なので階段のぼって遊んだりはしませんけれど、機内が2階建てで楽しい....。

・エコノミー席でも、窓際だと壁に物入れがあってとても便利。

・気流が悪いときも比較的揺れにくい。

・(エコノミーでも比較的)座席がゆったり。

・収容人数が多いせいか、売り切れしにくく価格も安定。

↑このあたりが今まで学習したお気に入りポイントです。

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今回は、今年導入されたばかりという新しいプレミアムエコノミーを利用してみました。
(1月に「お披露目会」的なイベントがあったようで、そのレポート記事をネットでたくさん読むことが出来ました。)

シンガポール航空のプレミアムエコノミークラス←本家サイト。座席の仕組みなどがわかりやすいです。

シンガポール航空のプレエコは“イイトコドリ”!? - 日経トレンディネット

今まで、他の航空会社で帰り道のみ(「残席有り」と貼ってあったので、カウンターで追加料金を支払って)プレミアムエコノミーにしたことは何度かありました。
その数少ない経験のなかでいうと、シンガポール航空は席回りも立派でサービスも良いね!という印象です。

・ビジネスクラスと同じプライオリティ札を荷物につけて貰えるので、ベルトコンベアから自力で下ろさずに済んだ。
 (受け取り場所まで行ったら既にきちんとまとめて下ろしてあり、有り難かった...)
 搭乗カウンターもプレミアムエコノミー専用の列が作ってあり、優先的に案内されました。

・座席は革張りで、物入れも足もとや前の壁に多めに付いている。充電しながらのiPhoneや 暇つぶしに持ち込んだKindleがちょうど入って便利でした。

・コンセントも足もとにあり、前方と肘掛け後方の2箇所にはUSB電源も。
 自力で探しても全くわからずCAさんに尋ねて判明したのですが、座席下方の小物入れ脇の辺りに緑色のランプがついた場所がありまして、そこにコンセント穴が空いてます。

・席前のスクリーンが13.3インチもあり、画質も綺麗。映画も楽しく鑑賞出来た。
 作品数は古いのから公開前のまで相当多く入っていて、ズートピアなど映画館で見逃してしまったのもここで初めて見ることが出来ました。
 海外ドラマもシーズン一気見が可能でした。

・ノイズキャンセリングヘッドフォンがついていて、これがとても優秀。
 映画をボーッと見ていたら離陸もほどんと気付かなかった程で、快適に過ごせました。

・シャンパンがドリンクメニューに入ってたのでホホゥと思いました。...最初から遠慮なく頂いた!

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また、必須ではないのですが機内食の事前予約もプレミアムエコノミー独自の特別メニューの中から選択が可能です。
せっかくの特典なのでこれは是非おすすめしたいところです。
(品切れて希望のおかずがなくなるという悲劇が避けられるし、予約してない人々用の通常メニューを積んだワゴンがまわってくる前に個別で配膳されます。)
自分の予約の管理ページで、24時間前までに決めておく(それまでなら変更も可能)仕組みだったと思います。

ブック・ザ・クック

上記のページは日本語ですが、予約管理ページではメニューも英語化されていたので、献立を決めるときは両方の画面を開いておくと良いです。
(LA→成田の「牛肉のショートリブ赤ワイン煮込み フォンダンフィンガーポテトとバター風味の季節の野菜とともに」というのがなかなかよかったです。
 牛が美味しいところから帰る時は、こういうのを選んでおくと間違いない気がします。)
こういうサービスが見つかりにくいというか上記のような面倒くささがある原因かもしれず、事前予約していた人は周囲に数人のみでした。
肉や魚や和食(帰路の和食はあまり期待出来ませんが...)など、好みや体調にも合わせられるのでご利用おすすめです。

あとこれはエコノミーと共通かもしれないですが、歯磨きセットと滑り止め付き靴下も配布されました。
(トイレ内にも歯磨きセット置いてあります)


エコノミーとビジネスの中間帯として最近よくきくプレミアムエコノミーですが、10時間以上の長距離移動には体にとても有り難く、財布にも(まあまあ)優しいです。
しっかり働いてこれからも楽しい旅をしようと誓いました。

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機内の冷房は比較的強めなので、温度対策は必須です。
昔は長袖トレーナーや上着を重ね着したり大変だったのですが、近年はユニクロのライトダウンジャケットが大活躍しています。
軽いのはもちろん、袋の中へとても小さく丸められるので手荷物にもさほど影響ないのが良いです。
(袋入りのままだと背中クッションや枕にもなる!)
季節を問わず必ず長時間の搭乗に持ち込んでいます。


カリフォルニアがあまりにもからりと暑くて空も真っ青で。
日焼け止めもそんなに効かず、顔も手足も薄茶色になって帰ってきました。
日本に近づくと厚みのある雲+夕焼けが窓から見えてとても嬉しかったなあ。

●関連過去記事:旅から帰ってきました。(アメリカ アナハイム)

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2016.08.10

トラベラーズノート、アナハイム編できました。

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7月末の旅のトラベラーズノートを仕上げました。
まだ10日くらいしか経ってないのですが、もうだいぶ前のことにも思えるなあ。
湿気少なめながら、あちらもすさまじい暑さでした...。

●過去記事:旅から帰ってきました。(アメリカ アナハイム)

今回も、いつものように全ページ「書類を貼るだけ」のスピード制作です。
日付と、レシートの簡単な中身(「夕食」とか「日焼け止め」等のひとことメモ)くらいしか書き入れていないので、表紙とはギャップが大きい殺風景な内部ページなのですよ。

表紙は、受付カウンターで貰ったステッカーと、ディズニー(ズートピア)のメイキング聴講のときに会場入り口で配布していた絵葉書を貼りました。

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こちらは裏表紙で、近年の恒例、スーツケースに貼ってくれたバーコードラベルを再利用です。
ステッカーなどは、展示会で配布されていたものを貰い集めました。

表紙の絵ハガキ含め、剥がれやすい貼りもののフチを補強するためにマスキングテープで囲むのもお約束で!

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昨年末に購入した高性能テプラで背ラベルを作るようになったので、今までと同じようにテープを出力して完成です。

●過去記事:無線対応の新しいテプラ(SR5900P)でトラベラーズノートの背ラベルを作ってみました。


以下、旅先でも体力を消耗せず、面倒くさがりの人でも長続きする旅ノートの作り方(準備の仕方)です。

・現地で行う唯一の作業は、「レシートは日別に分ける。」
 100円ショップにも売っているような仕切り付きフォルダー
(レシート入れのようなもの。小型で良いので最低でも旅の日数分の仕切があるのが望ましいです)
 を持っていって、寝る前に当日発生したり集めたりした紙片をザーッと放り込みます。
 私は、「草原ミツバチノート」を4年ほど使っています。
 入りきらない大きさのもの用に、A4の封筒やクリアフォルダも持っていくといいです。
 こまかい整理などは帰宅した後でいいのです。

・表紙ぐらいはその旅を象徴する凝ったものにしたいので、「ノートの顔に使えそうな何か」をうっすら探しつつ日々を過ごす。
 絵葉書でも、思い出深い土産の包み紙でも。
 大きいものだとノートを全面包んで表紙に出来るのでラクです。
 見るだけで、「あー○○に行った時のだな」とわかるものなら何でも良いと思います。

・帰宅後はレシートを日付順に貼っていき、余ったページには手配書類やチラシなど、なんとなく手元に集まっている紙類をどんどん貼り付ける。
 貼りまくって満足したら、貼りきれない(やはり、なんとなく)余っている紙類は思い切って全部廃棄してスッキリと身辺を整理。

160810新たに工夫してみたのは、旅の準備(各種手配や荷物準備リスト、旅行総合サイトのレビューなど)のメモを今回はシステム手帳にまとめていたので、そのリフィルを取り出し、丸ごとトラベラーズノート内に移植したことです。

該当リフィルをホチキスで綴じてマスキングテープで背をまとめ、トラベラーズノートのページにぺたりと貼り付けました。
いつまでも6穴バインダーに入れておくのではなく、その役目に相応しいところにくっつけておいた方が今後の役に立ちそうです。

調べたこと自体も良い思い出だから、これからも旅用の事前メモはシステム手帳リフィルに作り、最終着地点はこの場所にしよう。
そんなわけで、
「書いたテーマで選別して自力製本できる」という、システム手帳リフィルならではの奥深い利点を発見した機会となりました。


こんな感じで、相変わらず
「トラベラーズノートの名の通り、旅行の機会でしか使わない」
「帰宅後に一気に作業するので、そもそも旅に持っていかない」
「革の表紙は重いのでリフィルしか使わない」
という、普段からの愛用者ですとは言いにくい活用法です。

とはいえ発売以来、淡々とスクラップブックとして作り始めて今回で15冊目となりました。
本棚にずらりと並べて時折読み返すのも楽しいですよ。
同じかたちのものが蓄積していく楽しみもありますので、今後もずーっと売り続けて欲しいです。

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★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、京都編できました。

トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。

トラベラーズノート、シドニー編できました。

トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど):沖縄編

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。:パリ編

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。:サンフランシスコ編

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。:沖縄編

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2016.08.04

「水やり楽だぞぅ」で旅行留守中のベランダ花壇を育ててみました。

160804夏期の旅中の屋外花鉢をどう維持するかについては、毎回けっこう悩んでは失敗してきました。

風呂場や大きめのたらい状のものに水を張って出掛けたこともあったり、
もう思い切って、それ以前に調子のイマイチだった植物はあらかじめ処分してしまったり、
「達者で...」と声をかけて多めの水をやり、そのままの状態でいたことも。

今回は久し振りに、本格的に暑そうな時期の留守だったので下記のような専用品(?)を発見して注文してみました。

水やり楽だぞぅ(4本)
 ・2セット入りの8本組はこちら→○水やり楽だぞう(4本)×2セット

全くひねりのない名称ですが、役立ったという良レビューが大量についています。


届いてみると、
ふわふわした綿でできた長めの太い紐が二つ折りの束になって袋に入ってました。
一方をペットボトルなどの水容器に差し込み、もう一方を鉢の土に埋め、徐々に水を移動させる
というシンプルな原理のようです。
(万年筆ユーザの皆さんにはおなじみの「毛細管現象」だそうですよ!)

レビューの数々を読んでみると、このような単純な作りのものでも状況によってはさまざまに結果が分かれるようです。
それなりに学習したので、私が実践してみたことをここにまとめます。

160804・出発1-2日前から試して←これ大事! 水の移動加減を見、必要なら調整する(鉢の高さや紐の渡し具合など)。
 出発当日、再び水を容器に満タンにして万全を期す。

・紐は全面を水に浸し、濡れた状態で差し込み作業をする。

・土側の穴の深さは5センチ程度。水側の紐はバケツ底に確実に届く長さで垂らす。

・紐は極力たるませず、途中で他のものに触れないように鉢へ渡す。

・水の蒸発が増えるので鉢も日陰に移動。バケツやタンク類にも日よけのフタはしたほうが良い。
 (素材は何でもいいとは思いますが、アルミホイルを使いました。)

・サフィニアなど、それが可能な植物はあらかじめ短めに摘芯(刈り込み)をしておく。


10リットルのバケツに4本(4鉢)を差し、約20リットルのタンク状容器に6本(6鉢:うち1個は長めのプランター)を差し込んで出発2日前から試しました。
結果は、ものすごい勢いで水が移動する仕組みだとわかりました。
ひと晩でもバケツの水位がぐっと下がっている...

鉢のしたから水が漏れるほどなので、ベランダ専用として、室内置きの植物には使わないで下さい。床が水浸しになります。
(実際それでたいへんなことになったというレビューもいくつか読みました。
 室内鉢に対しては、風呂の床など水が流れても良い場所でやるべきだと思います。
 あまり水やりが必要のない植物には根腐れ等の危険性も有ります。)

鉢をバケツより高めの場所に置くと水が絞られるような気がするのですが : 逆に、鉢を低いところに置くとじゃんじゃん水が減るのでは?:
節約しすぎて干からびては元も子もないので、最終的には鉢と同じ高さにバケツとタンクを置くことにしました。


そして、8日後の帰宅。

160804・10リットルバケツは完全にカラ。20リットルタンクは、残水位3センチくらい。
 当初は過剰に水が供給されたので、容器内が水切れした後の期間も鉢内はじゅうぶん潤っていたと思われます。

・植物が信じられないくらい元気。
 上からジョウロで水をやっていた時より傷まないからなのか、花や葉の状態がとても良い。
 サフィニアはぐんと茎が伸びて花が咲きまくり、アジサイなどは新芽が青々と茂って、どの鉢土もシットリ。
 調子の悪かった他の鉢は、花がついたり以前より背が高くなっていたり。
 ミニヒマワリの苗の葉もつやつや。

・紐は汚れで変色が進んでおり、日数によってはカビてしまう可能性あり。洗って再利用というのは難しいかも。
 1度の留守使用で切れやすくなるので、基本的に使いきりと考えたほうがいいみたい。
 
・帰宅後も気に入って、そのまま(紐がくたびれて駄目になるまで)使い続ける人が多いというレビューにも納得の効果。

・今回、純正品の本数が足りなかったので、2本ほど古タオルを紐状に切って同じように使ってみました。
 綿をほどよく固めて作った純正品ほどの水移動量はなかったようなので、小さめの鉢向け・夏以外の季節向けかも。
 とはいえ、100円ショップに売っている手芸用のロープ(つまり、太めの天然繊維の紐)などが同用途にも使えたとの情報も発見したので、次回の旅で試してみたいです。


お盆期間にまとまった日数の留守をする方も多いと思いますので、参考になれば幸いです。
(素材や太さにより若干の性能差はあるとは思いますが、代替品を自前で用意して同様にやってみるのも当然有りです。)

我が家的にはかなり満足した結果になったので、次回の旅でも実施する予定です。

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2016.07.31

旅から帰ってきました。(アメリカ アナハイム)

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昨日まで、今年のシーグラフ開催地である米国アナハイムに滞在していました。

SIGGRAPH 2016

近年は、どちらかといえば欧州方面に用事があったためSIGGRAPHには4年ぶりです。
2000年のニューオリンズ開催から数えて10回目の参加となり、ちょっとした記念回でもありました。

アナハイムは初めてでした。
4年ぶりのアメリカで、LA空港の入国審査もちょっとシステムが変わっていて
(大混雑は変わらないけど、パスポートや指紋の自動識別機器ががたくさん置いてあってハイテク化しつつあり)
びっくりです。
久し振りだったので尚更だったのですが、見聞きした多くがとても新鮮で「もっとちゃんと勉強しなくちゃなー」と感じた件がたくさんありました。

時差ぼけでしばらく大変かと思います。
とは言っても、今までと比較にならないほど早寝早起きペースになるので、ある意味正しく「矯正」されると言えますから、そこに期待したい!


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コンベンションセンターも宿泊したホテルも、カリフォルニアディズニーランドが目と鼻の先にあります。
猛暑の中でしたが、わくわくと行ってきました。

等々、いろいろと周辺ネタや旅の便利アイテムのネタをストックしております。

ディズニーランドを除けばアナハイムの情報はたいしてガイドブックに載ってない場所ということもありまして
(個人のブログ等、旅行情報は事前にとても助かりました!)
私も今後の誰かのお役に立てるよう、今回の旅関連の話を何回かに分けて記事化しておきたいと思います。
気長にご期待下さい。

現在、空港から昨晩送り出したスーツケースの宅配を待っているところで、
いつものスクラップ帳兼トラベラーズノートも作成はこれからです。

気力・体力ともにしっかりと8月を迎えたいと思います!

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2016.05.31

トロンハイム 旅のまとめ

昨年9月末〜のノルウェー旅のまとめページです。
毎回いつも遅れてこういう作業をしていますが、年を(遙かに)越してしまったのは初めてかも(笑)
ブログにまとめるのも、過去の月日をつけてひっそりと目立たないように上げていましたが、今回はそのまま本日の時点で更新します。

もう8ヶ月も経ったのかー!
数年前くらいにも思えます。
時間のスピードと忘却が速すぎてつらい....。


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---関係している記事へのリンク。 旅の期間:2015.9.28~10.4---

●当ブログ上での関連記事は

 ・旅から帰ってきました 2015(ノルウェー/トロンハイム)

 ・トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。

 ・食卓用吊り下げ照明を購入しました。

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●Flickr上で集めた旅の写真(全374枚)は Trondheim :: Sep 2015 | Flickr - Photo Sharing!

●Exposureで集めた旅の写真ページは Trondheim 2015 by Y Hoshino - Exposure

これまでの全旅のまとめは、当ブログ左サイドバー「最近の特集」
または、HPのTravel notebookからご覧下さい。
(古い時代のサイトからそのまま引っ張ってきた記録ですが、2000年7月の旅ページからあります)

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Exposureで3年に渡り作ってきた旅のアルバムページですが、無料で作れる数(3アルバム)を使い切ってしまいました。

Create beautiful photo narratives - Exposure

Y Hoshino - Photo stories made with Exposure←私の作った今までの3旅分

写真配置やテキスト打込など、ブラウザ上で「今どきなデザイン」のページ作成が出来るのは画期的でした。
年50-100ドル程度の課金でさらに作り続けることが出来るのですが、今年以降の旅の記録をどうするか考え中。
Exposureは、写真をバーンと前面(+全面)に出した美麗なサイトが多いです。

しかしここよりももっと、日本語のテキスト表示に対応したところでやりたい(もっとたくさんブログ的に文章を加えたページを作りたい)という希望もあります。
6月からβ版で始まるという「g.o.a.t」がこのExposureと結構似ている点もあり、当然日本語でも良い感じに作れるであろうブログサービスとしても期待しているので、試してみるつもり。

g.o.a.t

このブログそのものを移行するほどのものかは不明だし、いきなりそうするつもりはないです。
何か新しい事が始められるぐらいの引力があればいいなと思っているのですが。
出来ることのクオリティは高そうです。
あとは、長い寿命をもつサービスあって欲しい...(←これ重要です。なんだかんだ言ってこのブログも10年以上安定して続いてるから引っ越せないのです....)

○関連記事:ASCII.jp:なぜいまさら「ブログ」なの?KDDIウェブに聞く新サービスの狙い

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2015.11.07

食卓用吊り下げ照明を購入しました。

151106今のところに引っ越してきて8年位になるのですが、
「どうしようかなー」
とうっすら悩みつつ今まで経ってしまったのが、食卓上の天井から吊すペンダントライト。

入居時に、照明用のコンセントをわざわざその位置に取り付けてもらったにも関わらず、まあいいかという感じでそのままにしてました。
周辺の照明がそれなりに明るかったので、緊急な必要性も無くて。

引っ越し当時、ルイス・ポールセン
(デンマークのオシャレ電灯ブランド。北欧デザイン照明の代表的存在のひとつ。)

ペンダント - Louis Poulsen

のPH5周辺の華やかさに憧れていたのですが、壁面本棚を作ったり家具を買ったりしているうちに予算が消滅...という切実な理由もありまして
これもまた、まあいいかの理由のひとつ。
とか言ってるうちに、8年前よりどんどん値上がりしてますます腰が重くなる価格に。
これってモンブラン万年筆と一緒のパターン...!

そんな物欲自体もほぼ忘れかけて暮らしていたのですが、ノルウェーへ行った時に、現地の素敵な"北欧電灯"の数々を眺めていたらドーンと再燃しちゃったんですよ。
それっぽいのでいいから(笑)売ってないかなーと先日、地元のフランフランを久しぶりに覗いてみたのです。

いやーびっくりしましたね。
モノに呼ばれたというのはまさにこのことだと思います。
最近になってシンプルさがいいねと思っていたPH3〜4系の三層シェード型と双子のように似たものが、本家のほうには存在しない(けど、我が家的には「このサイズがあったらいいのに」と思っていた)直径になって売ってました。
もちろん価格は桁がひとつ少ない実用範囲内で。

「...あるもんだね!」「ウチには、むしろコレでいいっ」
と売場で唖然となって見上げていた我々でした。

クラッセム ペンダントランプ ホワイト(ホワイト) Francfranc(フランフラン)公式サイト
照明本体の直径は50cmです。

コード長は自力で簡単に変更できるのかを上記のページから質問したところ、図付きの丁寧な回答を頂きました。
もともと90cmでついていますが、天井下位置のカップ状パーツの中にぐるぐる巻き込んで最短20cmに短縮出来るとのこと!
(うちの場合は60センチちょい位に調節。)

店から持ち帰るのも巨大な感じだったので上記の公式通販ページから注文したのですが、Amazon並みの翌日配達でした。
三回りくらい大きい箱に厳重な緩衝材入りで届きました。

電球は同梱されていません。
とりあえず、洗面台天井用にストックしていた60wの白熱球(レフ電球というもの)をつけてみたところ明るすぎるくらい。
機会をみてもう少し落ち着いた光量かつLED球へつけ替えてみようと思います。

※→やはり明るすぎたのでその後すぐ、LEDの40wへ交換しました。
 これまでの眩しさをほどよく取り去った柔らかめの光になり、(白熱60wとほぼ同等の明るさというレビューも多し)食事どきでも気にならなくなりました。
 もっと高額かと思ってたのですが、Amazonで人気のこの電球はとても良いですね。
 新型に切り替わっている最中だからこその値段かもしれませんが、廊下など各所へつけ替えるためのまとめ買いを検討中です。
 ○Panasonic LED電球 一般電球タイプ 広配光タイプ 6.6W (電球色相当) E26口金 電球40W形相当 485 lm LDA7LGK40W

ちなみに照明本体は、樹脂やガラスではなくスチール製ですので、笠に透け感はありません。
しかしそれゆえに重なりの合間からふわりと漏れる光もかっこいいのです。
脚立などのしっかりした足場さえあれば女性1人でも取り付けは問題なく、上記のコード短縮方法も詳細な取説がついてますよ。


今回の買い物は、リプロダクト品(とはどこにも書いてないけど、どう考えても元ネタはPH系のデザイン...のはず...)
でOKと割り切っているので、なかなか良いタイミングでした。
コード短縮用カバーなんて日本売りならではの気配りと思えますし、白塗装シェードと銅色パーツの組み合わせも気に入りました。

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150929

ノルウェー旅で一番気に入っていたレストランの天井がこの写真なんです。
これ、ルイスポールセンのPHアーティチョークという製品(にソックリな形状)ですが、店のあちこちに下がっていて、ホンモノだったらすごいな。
似ていて、もっとお買い得なのがあるのかな。
どちらにしても、掃除が大変そう。

でもやっぱり、こういう灯りってさすが本場北欧で見ると良いものですよね。
冬の長い国だと照明のデザインは素敵なんだなあ。
と、勝手に解釈しつつ感心していたのでした。

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151002


Brygghus 9

醸造設備を店内に持っていて、オリジナルのビールが飲めます。
何しろ数が多くて、味や度数の好みを言った上でスタッフさんのオススメのままに何杯か頂きましたが、もうほんっと美味しかったです。
骨付き牛肉の蒸し煮や白身魚のバター焼きetc. ビールによく合う素晴らしいおかずも楽しむことが出来ました。
(英語メニュー有ります。)

トロンハイムで美味しいビールを飲みたい人なら、ここでのお食事をぜひスケジュールに入れて下さいね。

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2015.10.29

トラベラーズノート、京都編できました。

2週間ほど前、週末の小旅行という規模になりますが、京都に行ってきました。

たまに海外に行ったりもしますが、基本的に普段は山奥にひっそりと暮らしておりますので国内移動は本当に久しぶり。
長いこと関西旅に憧れていたものの、京都なんて20年以上ぶりじゃないでしょうか。
なんとか時間を作って行ってこれて良かったです。
楽しかったー!

月初のノルウェーに引き続き、1ヶ月のうちに2冊も作るなんて初めての経験なのですが、スクラップ帳も作りました。
通算14冊目のトラベラーズノートとなります。

●前回作成時の記事:トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。

151029今回、表紙に使った素材は京都文化博物館で開催されていた レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 のチラシ。
夫はあちらで仕事がありましたので日中はほとんど私ひとりで歩き回っていたのですが、この展示もホテルのロビーに積んであったのを見て、ふらりと入ってみた場所。
(iPhoneに入れてるGoogleMapのアプリって、自分の現在地表示だけでなく、目的地指定すると道案内までしてくれて....もう手放せないですね!
ノルウェーの時はさすがに用心して、印刷したGoogleMapの地図にレストランとか店の位置を手書きで入れて持ち歩いてたんですが。
京都はもういいやと思って、Googleの画面が指示するとおりにてくてく歩いてました。
このときはまだ、6s+の入手に間に合わなかったのが残念。)

レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~ | 京都府京都文化博物館


151018とても面白い展示内容で、ずっしり分厚い図録もおみやげに買ってしまいました。

写真のとおり、京都文化博物館の建物も煉瓦造りで美しい!

そこからすぐそばの、念願のイノダコーヒを訪れることができたのも良い思い出となりました。
かなり暑い日だったので、わんこそばのようにお水をついでくれるお店の人に申し訳なかったのですが、ミックスサンドのお昼も美味しかった....!
コーヒー豆「アラビアの真珠」の赤い缶に一目惚れしてしまい、これも頑張ってホテルに持ち帰りましたよ。
サイトによると、京都駅新幹線八条口を出てすぐのところにある店舗は、8月に出来たばかりなんですね!
ここは出張などで京都を訪れる忙しい方にも是非おすすめしたいエリアです。

なんと、分厚いパンケーキで有名な星乃珈琲店と隣り合わせになっているので、どちらに行くかたいへん悩むことになると思いますが。
(ホシノのほうには最終日の帰りがけに寄らせて頂きました〜抹茶がけのパンケーキが京都店限定だそうです)


151029観光スケジュールがギッシリ詰まった日程は苦手なので、京都にもかかわらず、ほとんど近場をウロウロといった感じで終わってしまいましたが、ホテルそばに二条城があって(これは高校の修学旅行以来の訪問でしたが)とても感激しました。
そうそう、「ウグイス張りの廊下」とか、教わったよなあという遠い記憶。
障壁画の展示館も良かった....

というわけで、裏表紙はガイドブックの写真やホテルの絵葉書などを貼り合わせ。

メニューやチラシなどたくさんあったので、短い旅にもかかわらずかなりのページを使えたなあと思ったのですが
(相変わらず、「貼るだけ」で構成しております)
やはり、手配書類もたくさん発生する長期の海外とは違うので、リフィルは10枚近く余りました。
1旅/1冊と決めているので、白紙の残りは切り取って別途再利用しようと思ってます。


151029毎回、作る度に思いますが、いろんな紙類がかなりピッタリと効率よく貼れるサイズなのがトラベラーズノートのすごいところ。
もらってきたレストランメニューやリーフレットの類が、ほとんど調整なく入ってしまうんですよね。

今回、写真の中にぽちぽちと映り込んでいる小物類は、河原町のANGERS(アンジェ)本店で買ってきました。
東京や上野にもありますけれど、やっぱりここで買い物するのも念願で。
どの階の品物もオシャレで、物欲コントロールにたいへんな努力を要しました....。

鳥の模様の陶製の器は、現在は腕時計入れとして寝室に置いてます。
(もしかしたら佃煮などを入れる用のオシャレ食器なのかもしれないけど)可愛いですよねー

 
●京都の旅のアルバムは、Flickr内のこちらに置いてあります。

Kyoto :: Oct2015 | Flickr - Photo Sharing!

買ってきたモノは京都特有の何かというよりは、至って普通の"都会の買い物(主に文具)"を、あちらのLoftなどでしまくってきたので.....今後も話を続けて行くと思います。


151029今まで、作ったトラベラーズノートは箱に入れて仕舞っていたのですけれど、それでは勿体なかろうと、夫が貴重な書棚のスペースを空けてくれました!
(意外とこういうのを喜んで見てくれる人なのです)

トラベラーズノート発売前の時代の2冊を入れて、約10年分、16冊あります。

うーん、問題はどの冊子がいつどこへ行った時のものかぱっと見ではわからないこと。
この景色をみて、作った私自身でうっすら認識できる程度。
統一感が保てて、耐久性と視認性のある背表示をするとしたらなんだろう。
(背中にテプラ貼るか?とは思うものの、雰囲気としてなんとなく違う気も)

次の旅ぐらいまでに、何か工夫してみようかと思っています。


★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。←上記の再掲

トラベラーズノート、シドニー編できました。

トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど):沖縄編

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。:パリ編

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。:サンフランシスコ編

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。:沖縄編

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2015.10.25

旅のお土産にヘリテージペンダントを買いました。

150928先日のノルウェー行きの飛行機を予約した時
「もしかしたら、乗り換えるコペンハーゲンの空港でジョージ・ジェンセンの免税店あるのかな?
お膝元のデンマークだし...」
と、うっすら期待していました。

予想は当たって、かなり大きな店舗を発見!
(この空港の買い物・飲食を占める場所自体がショッピングモールのように巨大なので、乗り継ぎの待ち時間が相当あっても全く退屈しないのです。)

店内をうきうき見て回っていると、今年版ヘリテージペンダントのラブラドライトが主石のものが置いてありました。
日本の公式サイトにも掲載されず並行輸入業者の通販でも入手困難だったので、よほど数量が限られているんだろうと諦めていたものでした。
さすが本国、同じデザインでピアスなども揃っており、どの石色も本当に綺麗。

日本語を話せるスタッフさんが対応してくれまして、デンマーク定価の2割引の価格かつ免税で買えるので、ここで買うのが一番お買い得でしょうとのこと。
デンマーク限定だというホワイト・アゲートも見せてもらってオォオ...となったのですが、ここは初志貫徹でいきたい気が。

 
151006「包装紙などなくてすいません、ずっと切らしてまして」
と、そのまま箱をポンと渡されたのはいかにも免税店らしい
(10年前、2005年版を飛行機の中で買ったときもそうだった...)
と思いましたけど、そんなのはトクした値段のことを思えばどうでも良いのですよ!

ラブラドライトは、見る角度や光の当たり具合によってさまざまな色で輝く不思議な石です。
ひび割れのように縦横に走る模様のあるものも多く、それもまた個性的で眺めていて飽きません。
今回購入のペンダントの石は、ムーンストーンのように一見つるりとした灰色なのですが、奥の方からぼうっと碧く光るときもあり、まるで猫の目のような妖しさです。

特にこれからの季節に合いそうな落ち着いた雰囲気なので、出掛ける機会には重宝しそうですよ。

このヘリテージペンダントはヘッドの裏面に年号が彫られているので、毎年分または自分の記念の年の分をコレクションしている方も多いときいています。
(石部分がシルバーで出来ているのも含めて、何種類かの素材で展開されます。
国や地域限定の石も。2015年版はアジア地区向けにグリーン・アゲートもあるそう。翡翠のようで素敵だろうな。)


151014私の手元にも、いつのまにかこの10年で3個目となりました。
来年のデザインもそろそろネットでわかるようになってきた時期。

毎年必ず、となってしまうともうキリがないので。
私の場合は今後
「どこかの空港の免税店」で見つけたタイミングを優先しようと思ってます。
そうすれば、旅の記念土産も兼ねることができるし!

↑昨年うっかり通販で買ってしまった(2014スモーキークオーツ版)ので、自分に言い聞かせています....
この石も、写真では真っ黒に見えますけれど、濃いブラウンで綺麗なんですよ。
眺めるたびに、モンブランのボエムシリーズのマロンが欲しいなー
と、あんまり関係ない(確かに石だけなんとなく似ている)余計な物欲雑念が湧きつつあるので、これもまた気をつけないと!

●関連過去記事:トロールビーズを買ってみました。

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2015.10.21

トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。

今月の時間の流れときたら、近年にない最速過密っぷりで....
9月末からの約1週間ほどだったノルウェー旅が、既に半年前くらいの感覚になってました。

スクラップ帳用にわけてあった様々な資料も、ずーっと部屋の隅に積まれたままだったのです。
そろそろ何とかしないとどんどん記憶が薄れそうで(笑)
昨晩、一気に作業に取りかかりました。

●過去記事:旅から帰ってきました 2015(ノルウェー/トロンハイム)

151020

予約書類やらチケットやら日別のレシートやらを貼り続け、またしても、リフィルの残り1ページを残す消化率に!
増減の工夫はしていないのですが、ここ何回かの作業では本当にピッタリと1冊使い切れる偶然に感動であります。

表紙は、現地で何枚か買った絵葉書をそのまま貼り付けています。
(店頭時点から"表紙用"を目的に選ぶのです!
 下のほうの夜景は、無料でもらったガイドブックに掲載してあったのを切り抜きました。
 宿泊したホテルRadisson Blu Royal Garden Hotel, Trondheimを外から眺めた写真なのです。
 毎夜の雨で寒くて、とうとうこんな夜景は体験出来ませんでしたけれど...!)

今回も、地図柄のマスキングテープをフチ補強に活用しました。
地味で模様がこまかすぎるせいもあってほぼこの使いみちに限定されてますが、この存在感の薄さが逆に重宝してます。

右下の絵葉書は、桜が満開にも思える景色なのですけれどよく見てみると、木々に雪が凍り付いているところへ夕日(朝日かな?)が当たっているような感じ。
いかにもノルウェーっぽい美しさです。寒いんだろうなー

151020

裏表紙もまたいつものパターンで、空港でスーツケースに括り付けてくれるバーコードラベルを往復分、貼ってみました。
細長さがちょうどいいし、もともとシール仕様なので糊づけ不要。
便名や乗り換え空港などの情報がここで一目でわかる!というのが気に入ってます。
(NRT=成田 CPH=コペンハーゲン OSL=オスロ TRD=トロンハイム)

こういう荷物ラベルやチケットのデザインを模したテープやステッカーは市販されていますが、自分の場合、やはり「実際に使用した(訪れた)」ことに意味を持たせたい気がします。

151020

毎度のことですが、私は本当に「旅の素材を貼りつけるだけ」なのです。
糊は、軽い力で貼れるからアラビックヤマト愛用!
しかも、帰宅してからリフィルの封を開ける
(旅先に持っていかない....)
のですよ。

レシートを貼るページごとに日付ぐらいは手書きしますが、スケッチや文章を自作する"旅日記"ぽいものは全くナシ。
しかしそのお手軽さが多分、現在13冊目まで(1番古いトラベラーズノートが2007年)続いている理由なのだろうと思ってます。

このノートへ日々こまごまと書き(描き)綴る手帳にしている愛好家の皆様にはけっこう申し訳ない味気ない使い方なのですが、それでも、1冊まるごと分くらい貼りきるとかなりの情報量となり、家族からもたぶん好評。
これからもずーっとこの形とサイズで揃えていきたいので、売り続けて欲しいなあと思います。

もちろん、夢は旅先でサラサラッとスケッチ+緻密な手書き文字で紀行文 だったりするのですが、そのへんのやる気がなぁ!
私の場合、いつもの手帳(能率手帳ゴールド)にいつものようにメモを書く程度が丁度良いみたい。

ちなみに毎日のレシート整理はまたもや「草原ミツバチノート(B7)」にお世話になりました。
このポケットの使い勝手、最高です。
紙製だけどそれなりにフンワリした貫禄がついてきまして、あと10年くらいはこのまま使いたい勢いで好き。


写真のなかの金属製のフィギュアですが、これはバイキング達です。
身長3.5センチくらいですがズシッと重みがあります。
初日に、絵葉書にも写っているニーダロス大聖堂のミュージアムショップで1体だけ買ってきました。
日本円換算で1000円ちょっとするのですが、あまりの可愛さに翌日に我慢できなくなって他のメンバー+帆船を増やしてしまい、帰りにオスロ空港の土産物店でまだ持ってない"馬"を偶然発見し、ここまで揃えてしまいました。
現在うちの玄関の棚に1列に並んでまして、はるばる遠い日本の生活を楽しんでもらってます。

 
旅中に撮影した写真ですが、Flickrの下記アルバムにまとめてあります。

Trondheim :: Sep 2015 | Flickr - Photo Sharing!

今回、ネット回線の具合が素晴らしく優秀なホテルだったのです。
毎日じゃんじゃん写真をアップロードしたり、クラウドのデータを引っ張り出したりで、大変助かりました。
 

★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)
トラベラーズノート、シドニー編できました。

トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど):沖縄編

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。:パリ編

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。:サンフランシスコ編

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。:沖縄編

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2015.10.07

旅から帰ってきました 2015(ノルウェー/トロンハイム)

用事がありまして、先週ずっとノルウェーのトロンハイムという街に滞在していました。
大都市という規模ではなく、市販のガイドブック上でもほとんどページが割かれていない場所なので、わりと不安だったのですが。
(日本では、北欧方面が注目されているとはいえフィンランドが大きく取り上げられすぎていて、ノルウェーならオスロくらいしか載ってないのね...
 しかし、ネットの情報を調べまくってレストランマップまで自作して行きましたよ。
 TripAdviserサイトとGoogleMapにお世話になりまくり!)

150929

行ってみると、確かに大抵の名所・美味い店には徒歩10分圏内に辿り着くようなコンパクトさでありながら、最初の首都であったという歴史の重みもたっぷりと味わえる...
ノルウェー科学技術大学が近くにあるので、若い人向けのお店も多くて中心部はなかなか賑わっているし、もうちょっと(日本でも)有名になっても良いのになあ。
とさまざまな点が気に入って、実に素敵なところでした!

しかし気温は週後半から1桁台に突入し、ダウンコートやヒートテック肌着といった冬物が大活躍。
写真のように青空だったのもたった1日だけで、(しかしそれだけに日差しの有り難さが身に染みて)
北国の長い冬が始まりつつあるのだなあという印象でした。

150929

時差は、日本マイナス7時間。
これは普段から超夜型の我が家にとってはほとんど体の負担にならず(笑)、颯爽と朝食に出掛けられる早寝早起きの健康的な生活時間で過ごすことが出来てなかなか有り難かったんですよ。
欧州方面はいつもだいたいそんな感じ。行ってからも帰国してからも散々な目に遭うのは米国との時差!

スカンジナビア航空を利用し、
成田-コペンハーゲン(11時間くらい)
コペンハーゲン-オスロ(1時間ちょっと)
オスロ-トロンハイム(1時間弱)
といった旅程でした。
乗り継ぎを入れると、1日ずーっと移動していた感じです。

入国審査等はそれほど長時間かからないという情報を得ていましたが、休息(および食事と買い物)を考えて、必ず2-3時間台の乗り継ぎ時間を入れるようにしたのは正解だったなーと思ってます。
オスロもコペンハーゲンも、いくらでも時間がつぶせる巨大で楽しい空港でした。

そういう場所も含めて、いわゆる「北欧デザイン」の美しさを堪能できた日々でもあり、とても勉強になりました〜

やりとりは英語でなんとかなる(とはいえ私の英語力ではやはりなんともならない)場所ではあるのですが、もうちょっとノルウェー語を理解していけば楽しかったかもという気はします。
近年の北欧ミステリーの代表である「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女(2009年のスウェーデン版)」をよくスカパーで眺めていたので、響きや言い回しや挨拶言葉がちょっと似てるんだなぁという感動はあったものの、それ以上の理解が進まず。
Æ とか Ø とか Åの文字が入った新聞や看板を眺めても、全く意味がわからないまま終わってしまったのが残念...!

150929

消費税が高率なせいもありモノの値段は総じて高い気がして
パリやドイツでやってしまったような、文具爆買い!的なことは今回はお休みです...。

今回の旅は、特別なメモ帳など用意せず、いつもの愛用品である能率手帳ゴールドに書きまくることで充分用事が足りました。
持ち歩いている途中で表紙が折れ曲がってしまったりのハプニングもありましたが、
革の光沢や手触りも更にフカフカと貫禄をつけてますます可愛さが高まりつつ、
元気に一緒に帰ってきました〜

そしていつものように、帰宅後にトラベラーズノートのリフィルを開封したところです。
ひたすら貼りまくって完結できるように紙モノをたくさん持ち帰ってきました。
今からは比較的たいへんめなお仕事と重なっているので、こちらでの旅日記を含めて、ちょっとづつ仕上げていこうと思います。

荷解も終わって、体から疲労も抜けつつあるのでようやく調子よく過ごせるようになりました。
手帳に書かれたToDoの多さに頭を抱えているところであります。

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2014.12.31

シドニー 旅の記録まとめ

141002 Sydney

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2014.9.28~10.5>>

●当ブログ上での関連記事は

 ・旅から帰ってきました。

 ・トラベラーズノート、シドニー編できました。

 ・旅のカメラのこまごま。(ExposureとFlickrでアルバムも作りました)

 
●Flickr上で集めた旅の写真(全560枚)は Sydney :: Oct 2014 - an album on Flickr

●Exposureで集めた旅の写真ページは SYDNEY 2014 by Y Hoshino - Exposure


これまでの全旅のまとめは、当ブログ左サイドバー「最近の特集」
または、HPのTravel notebookからご覧下さい。
(古い時代のサイトからそのまま引っ張ってきた記録ですが、2000年7月の旅ページからあります)


141002 Sydney


古めなMacユーザの人には有名なボンダイブルー。
(最初のiMacにつけられた色名)

いつか行ってみたいものだ!
と当時うっすら考えていたボンダイビーチは、ほんとにあの碧色でした。\(^O^)/

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2014.10.31

旅のカメラのこまごま。(ExposureとFlickrでアルバムも作りました)

Exposure : Sydney2014

昨年のパリに引き続き、今回もExposureで写真ページを作ってみました。
SYDNEY 2014 by Y Hoshino - Exposure

このサイト、前に作ったときよりも着々と新機能が増えていて、編集もしやすくなってきました。
あと、ちょっと試してみたところ、日本語の文字入れも対応している気がする...
フォントサイズが変更できたりするといいんだけど、そろそろちゃんとした旅行記がこれで作れるかな?

Safari(まだ新OS入れてないのでver7.1)では相変わらず不具合多かったので、Chromeに切り替えて作成しました。
こちらでは前回で悩まされた画像抜けもほとんど起こらず、さくさくと複数の写真を読み込んでくれたので快適!

無料モードではあと1旅分、ページが作れることになっているので、再びいじるのは来年以降となるでしょう。
それまでに、更に使い易くなるか見極めて、(お金を払ってもいいか)考えてみたいと思います。

●関連過去記事:パリの旅のまとめ記録です。(Exposureでアルバムも作ってみました)

 
カメラは今回、昨年購入のソニーWX-300を持ち歩きました。
●購入時の記事:赤い小型カメラを買いました(Cyber-shot WX300)

日々の物撮りとLinkin Parkに寄りまくるために選択した機種でしたが、外出にもなかなかの活躍ぶりであったと思います。
(もっとも、普段の "気軽な物撮り" はiPhone5sに完全に取って代わられている状態ですが...)

その小ささと軽さは本当に助かりました。

しかーし!
その超軽量さゆえにけっこうブレやすいことにも気付きました。
うっすら海風の吹く夜間、しかも遠くの建物なんかを映すのが失敗率高し。
ソニーの手ブレ補正技術に勝利してしまう、私の手先の揺れ具合といいましょうか。

カメラ裏の高精細な液晶画面では「うまくいった」と思い込んでしまうのですが、部屋に帰ってきてパソコンの画面で見るとがっくりなのが多くて困りました。
そのかわり、近くのものをじっくり映すにはなかなか良かったです。
水族館の暗めなサンゴ礁水槽なども驚くほど綺麗な光線具合だったり、あんまり人間を怖がらないコアラに寄って撮れたりで楽しかったです。

総合的には、前回旅のHX-9Vのほうが良い結果が出せたような気が。
(持っていったけど、万が一の控えとして仕舞いっぱなしでした。)
カメラって、ある程度の重さと大きさがあったほうが安定するんだなーという、初心者なりの教訓を得ました。

そうそう、この旅先で初めて、いわゆる「自撮りスティック」を持ち歩く人を大勢目撃したのですよ。
あの慣れっぷりはおそらく日本の方々ではないのでしょうけれど、あらゆる場所で自撮りしまくっていて皆さんとても楽しそうでした。
真ん中の人が棒をのばす方法で集合写真も器用に撮れていたし、カメラの撮影方向を変えて一脚っぽい使い方をしていたりして、なかなか便利なものなんですね〜


Exposureと内容がダブりますが、Flickrのアルバムのほうには、今回の旅写真を550枚と、末尾近くの位置に動画を5個(フェリー上から眺めたオペラハウスなど。いやー潮風でレンズ曇って大変だった...)アップしてありますので、お時間があればご覧下さい。

Sydney :: Oct 2014 - an album on Flickr

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2014.10.16

トラベラーズノート、シドニー編できました。

141016

今回の旅ぶんのトラベラーズノート、作り終わりました。
最後の1ページが空白として残っているだけで、今回も見事な使い切りっぷりです。

毎度毎度の言い訳になりますが、私のトラベラーズノートは本当に「貼るだけ」なので、実にあっさりしたものです。
しかも最初から現地に持っていかないという...完全に"帰宅後ユーザー"なので。
すごいねと言って下さるトラベラーズノートファンの方にはちょっと申し訳ないような使い方なんです。

一切書き込まない(現地で小型メモ帳:ニーモシネA7縦型リングメモ:に走り書きしたのを切り取って、それを日別に貼り付ける。)法則も定着しました。
なので、さほど時間もかからず完成するのですよ。

141016 141016

ペンは、フリクションの3色ボールペンです。

万年筆、一応今回はキャップレスのデシモも持って行きました。
なのにやっぱり持ち歩いて落とすのも怖くて。じっくりと机に向かうような機会も特になかったせいか全く使わずでした。
(とはいえ、長距離飛行の旅にもインク漏れが全くないまま持って行けることを確認出来て、よかった!)

141016

こまかい「貼り素材」は、現地で日別にわけて保管しています。
(レシートやキップの日別整理は「草原ミツバチノート」がおすすめです。
 軽く小さいので、ここ何年かは必ず荷物に入れるお気に入り。)

旅先では、この仕分け作業および1日ごとのざっくりな行動を箇条書きにぽつぽつ走り書きしておく。←寝る前の時間などに。
という軽作業に限っていることが、無理なく続いているコツかもしれないです。
旅では、「振り返り」より今を楽しむことに時間を割いて、充分に休養する。これ大事です。

141016

レシート類だけでなく、地図や書類も貼っていくとこんなに厚くなってしまうのですけれど、何日か、重しを乗せて放置しておくとだんだんまっすぐになってくるのですよ。
背表紙が伸びるような仕組みのリフィルが売り出されてくれると嬉しいのですけれど!

表紙に貼った絵はがきは、まさにジャストサイズで。
「ああ...この大きさはそのままトラベラーズノートに使える!」
という基準でひらめいて、道端の売店で買ってきたものなのが大当たりでした。

(上写真のように、何ミリか上にはみ出すものもちょっとはあるんですけれど)現地で集めたほとんどの紙類のサイズが、削らずぴったりとおさまることに毎度感心してます。
この判型については、偶然さらっとこうしたのか開発研究を重ねてこの巾にしたのか。
いつもスゴイわーと思うのです。

今回のテープ留めは、mtの「地図」柄にしてみました。
これも幅広タイプなので、貼り付けた絵はがきの端やノートの背を補強するには都合良いです。
完成してみると、地図の印刷そのものがこまかすぎて、わりと渋めの見かけになっちゃったなーという感想。まあいいか!

141016

こちらは裏表紙側です。
荷物用バーコードの上に貼ってある馬は、なんとエルメス製。
現代美術館でやっていたイベントなんですが、エルメスの各分野の職人さんがブースを出していて、実演会やお客との質疑応答などが気軽に行われていたんですね〜
詳細は下記のニュース記事が詳しいです。
Hermes, Festival des Metiers - Sydney - Timeless ManTimeless Man

上記事の冒頭写真の、ウマのかぶりものが面白かったのでカメラ片手に近づいていったら、綺麗なカードなどたくさん頂いて、そのまま会場に誘導されてしまいました...入場も無料なのです。

スカーフのシルクプリント実演には時間が合わなかったのですけれど、宝石ブースのパヴェ(小粒ダイヤ一面埋め込み)をセットするところなどを顕微鏡付で見せてもらったり、置いてあったエルメス製の馬の鞍を触りまくったり、お皿の絵付け作業を眺めたり、で、なかなか得がたい経験をすることができたのでした!

141016

1旅/1冊のペースでノートを作るようになってからちょうど10年経ち、トラベラーズノートを使うようになってからは今12冊目。
読み返すのもなかなか楽しいです。
これからもたくさん増えていくといいなあ。

●関連過去記事:旅から帰ってきました。

 
★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)
トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

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2014.10.07

旅から帰ってきました。

日曜まで、シドニーに行ってました。
オーストラリアは12年ぶりです。
前回のメルボルンでは美味しいシーフードをたくさん食べた記憶が強烈なのですが、やはりこの地も間違いなかった!

141004 Sydney

飛行機で10時間近くかかる遠さにもかかわらず、時差は日本+1時間程度だったんですよ。
旅後の時差ボケは毎度つらいのですが、今回それが全くないおかげで何かとおトクなこといっぱい。
まだちょっと疲れてますが帰宅翌日内で後片付けもだいたい終わり、通常業務に切替成功という感じであります!

気候は夏に入りかけの春といったところで、木々の緑もキラキラと眩しいくらい。
一日中半袖で大丈夫な日もあれば、日本から持ってきたユニクロのダウンジャケットが重宝する日もあったりで服装がムズカシい1週間ではありました。
(どちらかといえば「寒さで体をこわしたら大変だ!」という意識で荷作りしてたので、ヒートテックの肌着まではさすがに使わず持ち帰り...)

140929 Sydney

時差といえば、
最終日の5日からはちょうどサマータイムが終わって「更に1時間時計を進めなければならない」ということ、直前まで知らなかったのでした。
完全に下準備時点から私の頭では抜け落ちていた情報だったので、前夜エレベーター内でひっそりと貼ってあったコマカイ字のお知らせを(夫が)読んでいなければ、えらい事態になるところでした。
帰国の荷作りどころか、朝早めだった飛行機の搭乗時刻まで全てを1時間遅れで考えていたはずであり、うわぁぁあ!となった次第。
今となっては良い思い出となりましたが。

ちょっとづつの更新になるかもですが、今回の旅記事のほうもいくつか増やそうと思います。
主に牡蠣と牛肉とビールと素晴らしい景色を満喫しました!

140930 Sydney

シドニーの中心街はものすごく人口密度が高く、地下を含めてあらゆるところにびっしりと店が連なっている印象。
中国やインドなどアジア系の人もとても多いし、そちらの国の人向けの売場もたくさん。
日本のモノや食品もたくさん見ましたよ。
もう、店を眺めつつ歩き回るだけであっというまに何時間も経ってしまう!
そんな便利すぎる環境がむしろ「別に、今ここで買っていかなくてもいいか...」という無欲な気分を引き起こしてしまい(笑)結局ほとんど買い物せずに帰ってきちゃった。
宝飾品方面は、名産のオパール石を初めとして、うっとりするほど美しいアンティークジュエリーまで素敵なのがたくさんあったのですが、今回こういうのは予算外及び予定外でっす!

 
毎日のように、箇条書きで行動ログ的なものを寝る前に記入していました。
ニーモシネのA7方眼にフリクションの3色ボールペン、というのがいつもの旅メモ体制なのです。

全部で20枚くらい書いたかな?
仕事もあるのでだいぶ先の後日となりそうですが、トラベラーズノートでスクラップを作るときに、大量のチケットやチラシやレシート類とともに貼り付けることになります。
とにかく良い所だったので、どんなふうに出来上がるか楽しみです!

●関連過去記事:フリクションのボールペンを使い始めました。

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2014.04.09

パリの旅のまとめ記録です。(Exposureでアルバムも作ってみました)

パリに行ってからもうすぐ1年経つじゃないか!
ということで、ずーーーっとやらずにいた旅の記事まとめを作りました。
(いろいろ回想して、もうちょっと量が書けるかも?
 と思っていたからこその先延ばしだったんですが、どうやらもうネタと気力が尽きたようです....)

パリの旅の記事まとめ 13'

おみやげもの(ほとんど文具ですね)の記録も含めると、そこそこの記事数になったかな?

140409

今回、旅まとめ初の試みとして、Exposureというところでアルバムページも作ってみました。
Internet Explorer「以外」のブラウザなら綺麗に表示されます。

Paris 2013 by Y Hoshino - Exposure
 

ブラウザへのドラッグアンドドロップで写真を送り込むと、今どきのオシャレなレイアウトで写真集を作ることが出来るのですよ。
無料なら3アルバム作れます。
(その他、無限にアルバムを作れる等のオプションがついた、年に49ドルと99ドルのコースが有り。)

 
ちなみに、日本語の説明文はありません。
さらっとしかHow toを読んでいないので、もっと効率よくやる方法があったのかもしれないのですけれど、気付いたことを。

・作成中は、こまめにDraft保存していかないと(時々、保存しながらでもなお)ポロポロと、送り込んだばかりの写真が消えてしまう時があった。
 1枚づつでなく、まとめてドロップしたほうが良かったのかも。次、試してみます。
 サーバーの接続具合とか、他のブラウザで行えばうまくいったのかなあ?と思いつつ度々やりなおしながら、根性で全部Safariで作りましたよ。

・写真は、Apertureから直接ドラッグして掲載できたものもあれば、どうしてもプレビュー表示が出なくてPhotoshopで保存しなおしてデスクトップからならば大丈夫だったデータも。
 何故、そういう差が出たのかは不明。撮ったカメラは全部同じだし...。

・日本語非対応。
 テキストを書く場所はたくさんあるのですが、日本語は表示されず。
 毎週、他の人が作ったおすすめサイトが載ったDMが送られてきて楽しく眺めているのですが、写真に添える長文の旅日記を書くには外国語力が必要なようです。
 写真のインパクトで勝負して、あとはぽつぽつと単語だけで説明するのも有りかと思うので、気にしないことにしました...


あとから編集ヘルプや動画を見て、次回作への意欲が湧いてきましたので、もう少し使ってみます。
良い感じに活用できるようになったら、有料コースでも全然構わないなという程度には気に入っているサービスですよ。

書籍等でも(長年勝手に)お世話になっているWEB世界の師匠こもりさんのツイートで、このExposureを知ったのですが下記にも書いてらっしゃいます。
写真で物語を紡ぐ、Exposure by A Memorandum
 
昨年ゴールデンウィーク時期のパリは毎日のように雨が降ったので天気には全く恵まれませんでした。
薄型ダウンジャケットが手放せない気温だったし。
なおかつ店も美術館も軒並み休業になるメーデー(5月1日)があったりして、あまりおすすめできる時期ではないのかな。
だからこそ、たまーに晴れた日の青空が忘れがたいのですが。
2009年のときの記憶も頼りに、ひとりで行ける場所がちょっとだけ増えたかも。

この旅は、Cyber-shotのHX9Vで撮りました。
ちょっと重いけど、とても良いコンパクトカメラです。
WX300を新しく買ってしまったけれど、今後もサブ機として旅の荷物に入れます。
一番好きなのは、Exposureにも載せた、コンコルド広場(PLACE DE LA CONCORDE)の写真かな〜。
噴水の水滴がそのままビシッと写っていて、おおっと感動したのでした。
美術館の額縁の彫り模様とか、住宅ベランダの鉄線の曲がり具合などのアールデコなデザインに萌えて撮りまくったのが懐かしいです。

もちろんまた行くよ、いつかね!

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2013.12.31

パリの旅の記事まとめ 13'

130526

パリ旅関連記事はこちら(記事が古い順です。買ってきたおみやげ等の話も含みます。)

パリに行ってきました:2013

ルーブル美術館になるべく並ばずに入る方法について(旅にっき)

merciで買い物してきました。(旅にっき)

BHVで引き出しのつまみを買ってきました。(旅にっき)

トラベラーズノート、パリ編できました。

Moleskineサイズの赤い地図帳が大活躍でした。(旅にっき)

BHVで文具もいろいろ買ってきました。(旅にっき)

パリのデルフォニックスで鉛筆スタンドを買ってきました(旅にっき)

フランスの0.7、日本の0.5。(ファーバー・カステルのエグゼクティブ)

パリの旅のまとめ記録です。(Exposureでアルバムも作ってみました)

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Exposureで作成したアルバムページはこちら
Paris 2013 by Y Hoshino - Exposure

140409

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Flickrの写真セットはこちら(全631枚)
Paris :: May 2013 - a set on Flickr

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前回(2009年)のパリ旅まとめはこちら
パリの旅の記事まとめ 09'


その他の旅のまとめは、当ブログ左サイドバー「最近の特集」
または、HPのTravel notebookからご覧下さい。
(古い時代のサイトからそのまま引っ張ってきた記録ですが、2000年7月の旅ページからあります)

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2013.11.27

フランスの0.7、日本の0.5。(ファーバー・カステルのエグゼクティブ)

5月に、パリのDELFONICSルーブル支店で買ってきたシャープペンシルなんですが
(そんなこんなで、旅日記はまだ終わってないのさ...)
●関連過去記事:パリのデルフォニックスで鉛筆スタンドを買ってきました(旅にっき)

現在、非常に気に入っていて、最も日頃から活躍しているのがこのエグゼクティブというペンシル。

131127

売場では、濃緑な細めの軸にバーンと大きく「Made in Japan」と書かれたキラキラのシールが誇らしげに貼られていたんですよ。

日本の素敵な文具が半分以上を占めている(それらがルーブルに集まる観光客に大人気な)店だったので、今さら躊躇してもと思ったのですが。
帰ってからAmazon辺りでサクっと頼んだほうが安いかな?等と考えつつ、滞在中の1回目の来店では一応見送り。
それでもやっぱり数日後の再訪で決めてしまったのは、試し書きで感動したから!

鉛筆っぽい見かけではありますが、グリップ部分から下が丸断面軸になっており、私の好きな特徴である「持つところも全部、樹脂(ラバーでも金属でもなく)」。
グリップ部分は、少しくびれているので指先ではだいぶ細身に感じるのですが、いくらかザラッとした加工の上にしっかりと滑り止めの溝が連なっているので持ちやすいです。

あと、書き味の第一印象として、芯の紙当たりが柔らかい。
「細くてくびれてるから、筆圧を掛けると軸がしなるのかな?」と勝手に推理していたほど、僅かにフワッとした弾力が不思議で。

帰ってきて調べてみると、軸が曲がっているわけではなくて、芯折れ防止のためのクッション機構(芯がある一定以上の圧力で中に引っ込む)のせいであの書き味だったみたい!
このバネについては、書いてる途中でペコペコと芯が引っ込むような性質のものでないです。
私にとっては相当、紙に強く押しつけないと芯が中に入らない。
でも何故か、この機構がついてないシャープペンシルと書き較べると、同じ芯でも書き味のマイルドさが全然違う...

というわけで、材質・書き心地・実用に徹したデザイン共々、本当に気に入ってます!
先端のスリーブもノックで格納できる仕組みになっているので、ペンケースにも優しいのが有り難し。

131127

これ、日本での定価はいくらくらいなんだろうなーと帰国後調べてみると、1000円程度で、だいたいそのときのレートでのフランスと同じ位でした。

驚いたのはこれ、あちらでは0.7mm芯用の1種類しかなかったので、そういうものなのだと思って買ってきたのですが、日本では0.5mm仕様のみが流通していること。
あの時セコく「帰ったら日本で買えばいいや」と見捨てないでよかった....(涙)

 
さっそくその後に日本売り版0.5mm軸も入手しましたよ。
私、0.5mm芯も好きなんです。
太めゆえに0.7mmや0.9mm芯愛用のほうがツウな感じもするんですが、なんてったって、0.5mm芯は4Bまである!
特にここのがいいというこだわりはないんですが、名前が強そうなので(....)ナノダイヤを使ってます。

この濃度ならではのヌメっとソフトでなおかつ低筆圧で済む書き心地は正直、2Bの0.7mm芯より楽しいのです。
4Bくらいの太め替え芯、早く開発してくれないかしら...。

ばんばん書き進んでいると折れやすいのは確かなのですけどね〜
この2本のペンシルでもどちらのほうをよく使ってるかと考えると、4Bが入った0.5mm軸のほう と言わざるを得ません。
クロッキー帳へのアイデアスケッチなどにも超おすすめです。
ノートだと、フールス紙やバンクペーパーなどの、摩擦多め系に活躍中。

 
ただこの2本、あまりにも見かけが似てまして、軸に書かれた0.5と0.7という数字でしか判別できません。
仕方ないので、うしろについている繰り出し式消しゴムの頭にマーカーで色を塗ってます。
消しゴムは結構な長さまでのばして使えるんですが、軸をひっくり返すよりは手元のMONO消しに頼っているのでほぼ未使用。
消しごこちは、まあまあかな。あくまでも非常用。

 
そういえば、このエグゼクティブの上位版として「バリオL」というものがあるのです。
同じデザインですがグリップ部分が金属になっていて、芯濃度の表示窓もある優れもの。
こちらのほうがよほど「プロっぽい」見かけなのですが、(後日に日本国内の)店頭で試したところ予想通り、同様の溝が入っているのにグリップがかなりツルッとしていて、滑りやすい。
筆圧というより「握り圧力」の高めな私の場合ですが、これでガシガシ書いたら疲れそうな気がしたのでやはり今後も変わらず、Executiveのほうを愛用することにします。

全然気取ってない見かけといい、壊れる要素も特になさそうな簡素で頑丈な感じといい、長く使える筆記具になりそうですよ。

●関連過去記事:BHVで文具もいろいろ買ってきました。(旅にっき)

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2013.06.13

パリのデルフォニックスで鉛筆スタンドを買ってきました(旅にっき)

130611デルフォニックスのルーブル店で購入した「ペンシルスタンド」です。
鉛筆が一本だけ入ります。
大きめのペン立て等、他にもいくつかの種類があったのですがこのシンプルさが(値段も手頃で!)良いなあと思いまして。

調べてみると、Paper-Woodという名前の製品で、ベニヤと厚紙を重ねたものであるとのこと。
このオレンジの部分は紙なのだと、ページを読むまで気付きませんでした!

みっちりと押し固めてあるようで、サイズの割に重みがあります。
合板研究所 Plywood Lab.
すこし重めのシャープペンシルを差し込んでも問題なく、安定して使えるのでした。

写真は、普段は赤の2mm芯を入れてほぼ毎日のように使っている伊東屋の木軸シャープペンシルなのですが、こんな感じの取り出しやすい角度になるんです。
普通の鉛筆よりはちょい太め直径でも大丈夫。
子供向けなおにぎり型三角軸である、ファーバー・カステルの「ジャンボ・グリップ」もぴったりです。
これ、ブレーメンの街の文具セールで数本買ってきたのです。(専用の削り器も一緒に。)
この記事の一番下の写真がそれです。
ドイツでいろいろ買ってきました(文具編)


このペンスタンドは厚みが1.5cm程で、狭い隙間に差し込むように立て置くことが出来ます。
場所をとらずに鉛筆(または細めのシャープペンシル)専用の場所が作れるので便利。
ベニヤの木色とオレンジの縞々が鮮やかで素敵ですよ。


ちなみにこの店はパリとはいえデルフォニックスの支店なので、ここで売ってるもののほぼ全ては日本で購入出来るものです。
当初は、「いいのがあったら帰ってから買うか」などと考えつつお店を覗いてみたのですが、日本人のスタッフの方から"ルーブル店限定"であるというロルバーンノートをご案内頂きまして、それ以降は普通にじゃんじゃんと買い物してしまいました。
・・・というわけで「限定」という言葉に弱い人は気をつけよう! 私です(・∀・)ノ

130522 130522
 
130514この時、出てからそんなに経っていなかったネオンイエロー軸サファリの中字もうきうきと購入。
(定価で21ユーロだったので、まあ欧州ならではのお買い得価格だったからOK。と思うことにしました。)
レギュラー色の軸でしたら必ずBペン先にしたかったのですが、この軸はMまでしかなかったです。

元祖の、黒クリップ/黒ニブの濃厚イエロー軸サファリが至高であると確信していますが、ネオンカラーもなかなか良いものですね。
クリップのシルバー配色が目にも爽やかで、気に入りました!


このデルフォニクス パリ・ルーヴル店は、ルーブル美術館と地下で直結しているショッピングモールである「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)」の中にあります。
CARROUSEL DU LOUVRE - accueil

デルフォニックスはその中では小さめの店舗なのですが、日本のベストセラー文具から、有名ブランドの高級万年筆までがたくさん並んでいてそのセンス良い品揃えでいつもお客さんで賑わっていました。

このモール、ここ以外にもアクセサリーや玩具や生活雑貨等々、お土産にぴったりのオシャレ小物を売る店が揃っているので、見学ついでにぶらっと歩くにはとても面白い場所です。
ガラスの螺旋階段が入ったAppleStoreも入っていて、ここも大混雑。
フードコートは各国向けの料理が食べられる巨大な空間で、ちょっとお高いですが美味しかったです。

130428 Paris 130428 Paris

このモールで気をつけるべきは、トイレが有料(5月当時で1人当たり1.5ユーロ)で、その代わり何の店?思うほど装飾に凝った楽しげな空間の一角なので見つけにくいことです。
壁にいろんな絵柄がプリントされたトイレットペーパーがお洒落にディスプレイされているので、それでなんとかわかった位。
(2009年の訪問時はとうとうトイレの場所がわからず、モールを何周も回った後にホテルにとぼとぼ歩いて帰ったのでした。
この時は近いところに泊まったから良かったんですけれど。)

130429 Parisその苦い思い出もあったので、今回はバシバシと利用させてもらいました。

入り口のカウンターで利用人数を言って、バスの料金徴収口みたいな穴に小銭を流し込むと、男女に分けた列に並ばせてくれます。
有料だと知って途中で驚いて帰る人も結構いるので、待機が長すぎて困るという程でもなかったのですが。
しかし世界中のお客が集まる場所ですから余裕をもって入るべきかも。
1回ごとにお掃除の人が個室に出入りしてモップで床を拭いたりするのでこちらも緊張しますが、まあ入ってしまえば快適です。
(1階上がったフードコートのフロアにもトイレがありますが、ここは普通のビル内のトイレという感じで1ユーロもしなかったと思います。
でも衛生的にいまひとつで、便座がなかったりしたのでびっくり。
もちろん、ルーブル美術館内のトイレなら、普通程度には綺麗で無料です。)

 
ここまでトイレ話ばかりでなんなのですが、このモールでもうひとつ衝撃だったのは、前回訪問では私の買い出しの中心地となっていたヴァージンメガストアが閉店していたことでした。
文具・書籍(特にバンドデシネと呼ばれる分野の欧州グラフィック漫画)・音楽方面と広大に揃っていた良いお店だったのに。
代わりにこの場所にはPrintemps:プランタンの売場が入るんでしょうか、大きな垂れ幕がかかっていました。


映画「ダ・ヴィンチ・コード」ですっかり有名になった「逆さピラミッド」の広場が真ん中にありまして、これもこのモールの目玉です。
撮ったときは奇跡的に人が写ってない瞬間でしたが、ここに手を差し込んで記念写真を撮る人で、朝から晩まですんごい混雑している場所なのです。

というわけで、ペンスタンドのことだけ書こうと思ってたのにこれまたすっかり観光案内になってしまいましたが、デルフォニクスのルーブル店、行けたらいいなとずっと思っていたので大満足です。

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2013.06.01

BHVで文具もいろいろ買ってきました。(旅にっき)

130522

"パリの東急ハンズ"といえるBHVで、インテリアパーツ売場にうっとりハマっていた件は以前アップしました。
●関連過去記事:BHVで引き出しのつまみを買ってきました。(旅にっき)

それ以外にもコマゴマと各階を見て回って楽しく過ごしたのですが、文具部門も書いておこうと思います。

巨大、というほどの規模ではないのですが「濃い」売場であることに感激。
(・・・というよりこれは一般的文具売場の話で、後から気付いたのですがプロ向けの本格画材コーナーが別の階にあったのでした。)
学生用・事務用・お土産用・モンブラン等高級ブランド筆記具のショーケースという構成。
昨年は1ユーロ100円だったのに、この時点で130円超えしているという通貨事情のため、高額なブランドものを買って帰るのはちょっと抵抗あり。
消費税も(高額品の場合 手続きすればいずれ返ってきますが)20%近く取られるのです。

以下、買ったいろいろなものから、いくつか抜き出してみます。
 
130522学生用ノートの棚全面にずらりと並ぶクレールフォンテーヌ社製のノートを眺めると、ヨーロッパのデパートに来たなあという実感が。
カラフルな表紙が一面に続く景色に惚れ惚れです!
そっと開いてみると大部分のノートがSeyès:フランス罫 なことにも興奮しました。(上写真)
横罫や方眼もあることはあるけれど、品揃え少なめ。

●最初の購入体験記はこちら:フランス罫線のノートを買ってきました。


クレールフォンテーヌのノートは今までの旅先の買い物でだいぶ冊数も貯まったし、勿体なさゆえに結局いまだ消化できていないので、今回はすごく我慢しましたとも。
それでもぬかりなく、このサイズ専用ビニールカバー付きで買いましたが。
(名前orタイトルを書く紙片用のポケットが表紙についているところが、学生用な雰囲気で良いです。
ドイツで買った比較的ぺらぺらビニールのとは違って、しっかりしたクリアホルダーのような硬さがある素材。)

"お膝元"な国の売場に来て思うのは、クレールフォンテーヌ社製の紙もの製品の商品群の多さです。
日本ではノートぐらいしか知らなかったのですが。
Clairefontaine - Fournitures scolaires et bureau
HPにある電子カタログ、440ページを超えるボリュームなのですが、ぺらぺらとめくっていくと(そんな効果音が付いてるんです..)子供用ラクガキ帳やペンケースなどのファンシーグッズから、プロが使う本格画用紙の数々まで、その守備範囲の広さに驚きます。
面白いのでどうぞご覧になってみてください。


130522横罫のホチキス綴じA5ノート。
ATOMIC SODAというメーカーのもの。

アンティーク風味の、なんとなく日本ぽい(千代紙風な?)表紙デザインのノートが並んでいたなかで、いちばんフランス的花柄のを選んできました。
紙はとてもしっかりしています。


130522パイロットのカリグラフィ用万年筆、plumixのミニサイズ軸を買いました。
軸色がたくさんあって迷いましたけれど、今回は透明ブルーで。

カートリッジは欧州規格のもので、青インクで2本入ってます。
ペン先はMなのでおそらく1.5mm巾位かと思われます。
日本で売っているペチットワンに雰囲気が似ているところが面白いかも。

●長い軸を購入時の記事はこちら:パイロットのカリグラフィーペンを買ってきました。(PILOT Plumix)

さすが先行発売されたフランスなだけあって、フリクションもたくさん売ってました。


130522ステッカー類。
ただし、作りが細かくて、立体感やキラキラ光沢なども隙無くきっちり仕上げてあるのはだいたいメイドインジャパンなのです。
のっぺりした素朴さの「外国のシール」っぽいのを、あえて探します。

枠内に文字を書き込めるラベルステッカーも、旅のお土産文具としてよく買うもののひとつです。
ノートのタイトルから箱類の中身表示まで重宝していますので、飽きがこなさそうなデザインで買い足すことにしました。


130531定番のボールペンは既に持ってるので、BICの鉛筆を。
短めに削られてキリっと尖った2本セット。
3Bは濃くて使いやすそうです。
どこのペン立てでも見かけるような、馴染みやすくてさりげない外観が好きです。

130531買い物に使えそうなビニールのショルダーバッグ。
わりと大きくて巾50cmくらいはあります。
ファスナーやボタンなどはないシンプルなものです。
マチも約15cmと大きめなので、クローゼット内の物品(小型家電やバッグ類、袋入りの衣類/寝具等。ストックしている空き箱もここにまとめようか?)整理用にもよさそうです。

中に書類ボックスを立てて入れるとノートパソコンや書籍類の一時置きとしても使い勝手ヨシです。


130522そしてこれ、鉛筆型がかっこよかったので一目惚れで入手した、ファーバーカステルのオンドロというシャープペンシル。
かなり太軸です。

白・黒・オレンジの3色がありまして、どれも発色がクッキリと美しく、ガラスケースの中で目を惹きました。
(特にオレンジの第一印象が良かった。
 この色が好きな人には超おすすめな、濃くて美味しそうなオレンジです。)

実は40%OFFのシールが、白軸にポチっと貼ってありまして。
値引き後なら50ユーロ台なのでお買い得なはず。
「むっしゅー、よ、よんわりびきは・・・しししシロだけなんでしょうか?」
というようなことを必死で尋ねる。

理由はわからないのですがとにかく、白軸のみお買い得だったのでした。
輝く白さ!といっていい程にまっしろけなので、定価売りのオレンジ軸じゃなくてもいいか という気に。

六角のカドが手に当たるかと思ったのですが、平らな面も広いせいか全く気になりません。
適度な重量感と太軸なところが手の中でとても安定して、予想外レベルの持ちやすさと書きやすさ!

芯は0.7mmです。
後ろの銀色の部分をひねることで芯が出ます。
ただし、ここは外すことは出来ず、先頭の口金部分を廻して内部パーツごと外に出してから小さい栓を外し、芯の出し入れをする仕組み。
(最初書いてみて、芯が揺れる感じに若干ガッカリしたのですが、このパーツを口金内にしっかりねじ込み直すと固定されてビクともしなくなりました。
ファーバーカステルっぽい、一体堅牢な安定感がよみがえって安堵。)

現在、シャープペンシルは一貫して"濃いめ芯"にハマっているので速攻、手持ちの国産2Bと入れ替えてしまいましたが、0.7mm芯でもそれ以上の濃度が出てくれないかなあといつも思います。


この「オンドロ」は、お揃いでボールペンやローラーボールや万年筆もあるようです。
ということは帰国後に買うものは決まっているな!
と、(心のメモ帳の)Todoリストにしっかりと書き込んでから、買い物を続けた私なのでした。

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○Amazonではこちら → ファーバーカステル オンドロ
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130531ああ楽しかった。
写真は、今まで数回分の旅先買いにて蓄積したノート。

クレールフォンテーヌだけでなく、Oxford製も混じっています。
半数くらいがフランス罫で、あとは実用性を考えて方眼などにしました。
色味が綺麗で、背を眺めてるだけでうっとり。

・・・などと言ってる場合ではないので、これから気合いを入れて使っていきます。
も、もう買わんぞ!

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2013.05.29

Moleskineサイズの赤い地図帳が大活躍でした。(旅にっき)

2009年に滞在したとき
「こういうの、もしかしたらすごく便利かも」
と、ホテル近くのコンビニで手に取ったのが、パリ市内の道路地図帳。
旅行者向けのおみやげコーナーのような売場で、ラックにたくさん差してあったのを覚えています。
大きさはさまざまですが、どれも持ち運びしやすいボリュームがほとんど。

眺めてみると、路地裏な細ーい規模に至るまでの全道路(!)の名前がビッシリと、網目状の地図の中に極小の活字で入れてあり。
これまた目がちかちかするほどコマカい索引ページからは、道名から地図ページ内の位置等、各情報が参照できるようになっているのです。


パリは通りの名前がそのまま住所になっているし、街を歩いているとしょっちゅう、道路名を表示する(濃青地に白文字プレートの)看板が目に入ります。
観光用向けの書籍だと、代表的な大きめの通りしか名前が書いてないのが普通。
それでたいてい事足りるからなのですが、端から見てもいかにも「地図を拡げて困ってる観光客」ふうだし「いま自分はどのへんを歩いているのか?(現在地を知りたい)」という状況のときに苦労することも。
ガイドブックの付録マップより地図帳のほうが役立つのでは?

・・・ということに気付いたのは、前回ようやく単独街歩きに慣れてきた最終日にも近い頃だったので、なんとなく後ろ髪引かれつつ買わずに帰ってきたのでした(日本で使えないし)。

 
130508

今回は、なんとか探して早いうちに入手し、日々の行動に役立てようと思っていました。
日本で手に入る似たような感じだとMoleskineのCityNotebookがあるのですが、パリ編は軒並み品切れでした。残念。

上写真の赤い地図帳は、前に記事にした(一日中入り浸って買い物していた)BHVの書籍コーナーにあったものです。
「うおぉ、なんとお洒落な!」と感動。
ビニールカバーの表紙にでかでかと"Plan de Paris"と記された、いかにも「地図です!観光に使ってね!」と主張する装丁の地図帳しか今まで見たことがなかったのですよ。

サイズは、おそらくそれを狙ったのかもしれませんが、Moleskineのポケットサイズと全く同じ。
やはり同じように紙製の帯が巻かれていて。
(それはトラベラーズノートのカバーに有り難く使わせてもらいました!)
なんとも目立つ黄色いゴム紐付きなのですが、これはキツめについているので、表紙まで掛けずに裏側でそのままにしておいてもダブつきません。

紙製ですが、綺麗なツヤのあるクロコ押しで、作りは板のように硬く丈夫。
オレンジ色の栞紐も付いてます。
Parisと下のほうに型押しされている以外は、まるっきり普通のメモ帳に見えるところが良いじゃないですか。

Blay-Foldex社のもので、2013とあるので毎年改訂されているのでしょうか。
Blay Foldex - Cartes - Plans - Guides - Paris, le plan de Paris Chic 2013 - Couverture Rouge

ちなみに、黒もありまして、これは更にMoleskineソックリ度が高まったデザイン。
(赤版と違って、こまかいシボ模様が型押しされている。ゴム紐も黒色。)


本文用紙も、図鑑に使われているような厚く光沢のあるもので、使い込んでしわしわになるというのはあまり想像できない。
うんと細かい図版や活字も明瞭に読み取れる印刷も高品質で満足です。
roganにはすこし、つらいけど。

130508 130508

上写真 左側:索引ページ
ブロック分けされた地図内での記号表示(A-1 みたいな感じ):地区番号:通り名:最寄り地下鉄駅orバス停
の順でずらりと並んでいる。
自分の現在地がわからないときは、2つの道が交差している地点を調べて参照すればよい。
(と、口で言うのは実に簡単だけど、表紙がつるつると汗だくになるような迷子状態も経験しました…)

右側:メインの地図ページ
印刷ぎっしり。どんな細い道にも名前が付いてるんだなあ…
ページ右上の赤いエリアが地区番号なので、これを目安に開く。

施設名・地下鉄駅・Vélib'(←貸し自転車)ステーションの位置なども書き込まれています。


130508 130508

上写真 左側:市内の地区分け地図
1〜20区まで色分けされています。
地図のページも地区ごとになっているので位置関係を参照できます。
ちなみに、今回の宿泊地は、17区(凱旋門のちょっと上のほうの区域)でした。
ルーブルなどは1区にあります。

右側:地下鉄路線図
この狭い面積に詰め込みまくっている活字が意外と見やすい。
路線と乗り換え駅と終点駅(上りか下りか)をおさえておけば、わりと自由自在に行ける感じです。
乗車中もここをチラチラと眺めつつ、たいへんお世話になりました。

ちなみにメトロの切符は完全に均一料金。
自動改札で、最初に入るときだけ機械にくぐらせて、バーを押してホームに入場します。
ここを豪快に飛び越えていく駄目な若者も目撃したなあ。

回数券的に、10枚づつのセットで買うこともできます。
(券売機はクレジットカードも使えます。)

2009年に購入して余っていた切符も今回問題なく使えたのにはびっくり。
裏側の磁気が消えるようなことにならなければ長期といっても限度はあると思うけど大丈夫みたい。
今回も数枚余ったけれど、次の使用機会はあるのだろうか?
保存しておこうと思います。

なおこの地図帳、巻末には、パリの主な施設の住所録一覧や、バス・長距離列車の路線地図もついてます。
数ページですがメモ欄もあり。

今年の年号がついてるので毎年改訂されるのかもしれませんが、とりあえず路地名がいきなり変更されたり、道が増えまくることもなさそう。
メトロの切符と一緒にずーっと大事に持っていようと思います。
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130427 Paris

道路標示看板は、基本、この配色と形状です。
ちゃんと写ってるのを探したら、これくらいしかなくて…。
こういうプレートがすぐに目につくので、今どの通りに立っているかがわかるわけです。

この写真のは、ルーブルの中庭といえるチュイルリー公園を横切るGeneral Lemmonier大通りのスフィンクス像。
道の名前を索引から調べて地図帳を辿っていくのって、記憶が蘇ってなかなか楽しいものだ。
と、今になって気付きました。
もっとたくさん撮影してくれば良かったです。
これも次回の課題としましょう。

(道沿いの建物はかなりたくさん撮りました。
ヨーロッパ特有の、バルコニーの鉄格子や壁の装飾デザインに、とっても心惹かれたからなのです。
だいたいほとんど二階以上を見上げて、クルクルした唐草模様を写したアングルばかり。
なので今、西洋の文様歴史を調べ上げたいブームが私の中にドーンと来ています!)

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2013.05.27

トラベラーズノート、パリ編できました。

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ようやくエンジンがかかりまして、今回のトラベラーズノートを作成完了となりました。
ゴチャついてるのはいつも通りですが、フランスっぽいセピア配色にまとまった気がしますよ!ね?

表紙のエッフェル塔のは、CDG空港の売店で買った、缶入りの絵はがきセットに入ってたものです。
(これは日本でも買えます。伊東屋など、お洒落文具雑貨のコーナーで度々見たことあり。)
ぶ厚くてそのまま飾れそうなシッカリめの紙質だったので、スクラップ使用を迷ったのですが。
同じ絵柄が2枚づつ入っていたし、勿体ないからとずっと缶入りのまま死蔵する可能性も高い気がしたので、思い切って開封です。

エッフェル塔下のParisと書いてある紙片は、現地で買い求めたポケットサイズの地図帳についていた帯なんです。
今度はトラベラーズノートの方を巻いてもらうことになりました。

マスキングテープは、mtの図鑑(動物)柄です。
前回のシンガポール分以来、ちょっとハマってる貼り方。

絵はがきのような厚みのあるものを貼り付ける場合、年月とともにどうしても反ってきて端から剥がれてくるのは、過去作成分のトラベラーズノートでなんとなくわかってきた件でして。
それならばグルリとマスキングテープで囲ってしまおうというわけです。
フチの補強にもなるし、すべすべしたテープ表面の手触りも良いのですよ。

幅広サイズのはこんなふうに(ガムテープ的に?)使えて便利です。
可愛いくて気に入ってるから問題ないんですが、この動物図鑑柄のを間違って2個買ってしまいました。
今後も積極的に使うこととします!


裏側は下記のような感じです。
130526

地図帳の帯が後ろまで続いていますが、基本の下地は今までのように、空港でトランクに付けてもらう荷物のバーコードシールです。
空港名と便名が見えるようにして、あとは現地で買った小さなステッカーや包装紙を貼り込んでみました。


今回も今までと同じく、中身のページは非常に淡々と貼り並べてあります。
何故、表紙と同じ情熱と根気を本文ページの装飾に注げないのか?は自分でも謎ですが、帰宅後は何かと忙しいし、(やる気になって以降は→)素早く仕上げられるからこれでいいのだ。

奮発して(定価100円アップ)、クラフト紙のリフィルを使ってみました。

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しかし私のような作り方をすると、かえって殺風景さが深まるなあ...と実感しました。
レシートや書類の白さとクラフト紙の色味の濃さの境界がけっこう目立つので、貼り方が直角じゃなかったり過度に空間があると気になるんですよね…
確かに紙としての雰囲気は良し。
直接書き込む場合はなかなか素敵な筆記感を味わえます。
MD用紙よりは薄地で、糊でも波打たないせいなのか、全ページに貼り込んだに関わらず膨らみすぎずスッキリめなボリュームに収まったのも感心。
しかしやはり上記の見た目理由もあるので、次回は白地のMD方眼リフィルに戻ってしまいそう…。

写真下段左側のチラシは、私の愛するパリ装飾芸術美術館のもの。
(企画展はトロンプルイユ(だまし絵)展でした。)
今回も栄養をたくさんもらってきました。引き続き勉強したいこといっぱい!


草原ミツバチノート、今回も活躍してくれました。
1日に1ページ(袋)づつレシートやチケットを詰めていくだけで、帰国後のこういう記録作りがとてもラクです。
わずかにカドが丸くなってきたり、擦れた汚れが付いてきたりの紙の風合いも愛着が深まってきましたから、封入可能な限りは使い続けていきたいと思います。

今回の私の進化点は、「旅日記を手書きするようになった」!
下段右側がいつも持ち歩いていたセットです。
ニーモシネの184というA7サイズのミシン目入り縦型リングメモ帳+フリクションボール3
の組み合わせ、書き心地も使い勝手も非常に気に入りました。

一日に2枚程度を消費する、ほとんどが行動ログみたいなあっさり目の箇条書き記録なのですけれど、2枚で丁度、トラベラーズノートの1ページに貼り並べることが出来るのも具合良し。
このメモ帳は70枚綴じで少々厚みがあるのですが、今回の旅の分を切り取ったせいで更に使いやすそうなボリュームになってくれました。

手書きになったのは、屋外でスマートフォンなどをいじるのが怖かったから(公共の場でのスリ・強奪が増加とさんざん聞いていたから)が第一理由ではあります。
もちろん外でも電子機器を使ってる人はそれなりたくさんいましたし、プチロワイヤルなどのiPhone辞書アプリもメニュー解読等で大活躍しましたけれど、個人的勘では、しょっちゅう取り出して集中するのはやめておきたい雰囲気がありました。
しかし楽しかったです。今後の旅行でも続けようかな。

●関連過去記事:フリクションのボールペンを使い始めました。


というわけで、トラベラーズノートを使うようになってから、国内外分で11冊目。
・・・増えたなあ!
逆に割り切って、ここに貼った以外の旅行書類や資料の類を惜しげも無く廃棄できるようになったので、旅の記録としてはちょうどいいです。
将来、ずらりと並べてじっくり読み返すのも楽しみだったりします。
130526


★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

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2013.05.25

BHVで引き出しのつまみを買ってきました。(旅にっき)

2009年の滞在の時に、ガイドブックで眺めて「ここは絶対気に入るだろうな〜」と付箋までつけていたのがここ、BHV。
ベー・アッシュ・ヴェーという響きがかっこいい...
しかし初回訪問だけに行きたい観光名所があまりにも多くて、都合によりそれは叶わず。

ホームセンターっぽい商品構成のデパートで、文具から家電まで大量に揃っていて、パリの東急ハンズとまで呼ばれているとかなんとか数年前からコミミにはさんでいました。
BHV - Le Grand Magasin esprit Bazar

今度こそ、行く。朝から行く!
と鼻息荒く地下鉄に乗り込みました。
最寄り駅は1番線の「Hôtel de Ville」駅です。
ルーブルからも大通り一直線でそれほど遠くない位置にあります。
その日は朝から夕方までざあざあ雨が降っていて、改札を出てすぐ店舗に直結なのはたいへん助かりました。

写真がたくさん載っている下記ページを帰国後に発見。
素敵な外観を全く知らないまま帰ってきてしまったのは非常に残念でしたけれど…
(売り場内の写真など、まさにこんな感じ!)
ベー・アッシュ・ヴェー | パリナビ

食料品以外のものならだいたいなんでも揃うんじゃないでしょうか。(服や化粧品売場もあり。)
本格的なDIYパーツや工具なども豊富に揃っていて、日本とはまた異なるフランスの生活文化が、ネジ1本から垣間見れるところがなんとも楽しい。

雑貨・文具・書籍・家電・布モノetc.
物量があまりにも多くて深くて見本市状態、なおかつセールも始まっていたため、
「もうセレクトショップのハシゴなんて必要ないじゃん。ここに何でも売ってるわけだし…」
と完全に納得してしまい。

ガイドブックに紹介されていた多くのお洒落文具店や雑貨店へのスケジュールを(以前書いた「メルシー」への訪問以外を)、心の中で静かにキャンセルしたのでした。
いやあ、せっかくのパリだというのに情緒無いですかね…
(そのかわりBHVには一日中居た! 時間が勿体ないから、食事までここのフードコートを利用。
札ばかり出す旅行者パターンで呆れたレジのおばちゃんに財布の小銭を選り分けてもらった上、見よう見まねの注文でしたけれど美味しかったです。)


130522例えばドアノブや引き出しの取っ手などは、錆色をきかせたアンティーク加工のものなども結構多くて。
こんなのにとりつける扉や箪笥はどれだけのサイズなんだろうというような巨大なパーツもたくさん。
ヨーロッパ特有の、築年数が長期経過した家屋内だとこういう古びた見かけのものにしたほうが違和感ないのだろう..とか妄想するわけです。

というわけで、私は、引き出しのツマミ売場だけでうろつくこと、なんと1時間以上。
書斎の本棚の引き出し(←我が家の文具倉庫ともいえる)のを変更する目的で。
楽しいんだよなあこういうの。


売場は、壁全体に何百というあらゆるデザインのツマミ見本が取り付けられており、迷う迷う!
(そこが在庫の入った引き出しになっているので、必要数取り出してレジに持っていくのは日本のホームセンターと同じ。)

繊細な模様が施された陶器製から、上記の錆色アンティークデザイン、キランキランな本格カットグラス製まで、どれもいい値段するものが多いのですが、全部で5個必要なのであまり高額なのも重たいものも買えない。
真剣に引っ張ったり撫でたりしつつ試しまくっていたのでした。

結局決めたのは、2.5cm直径くらいのごく小さな丸型のもの。
袋にBOUTON LOUIS XVI(ルイ16世のボタン?)という名前がついていたので、フランス由来の高貴なデザインを狙っているモノであることを期待したいと思います。
真ちゅう製 / ツヤ有りアンティーク仕上げ、とも書いてあるのも辞書にて解読しました。
ひとつひとつがズッシリの重量感ですが、全体がコロっと滑らかで、つまんだときの指当たりが非常に良し。

ごく最近になってようやく全部を袋から出して付け替え作業を開始しています。
以前の透明アクリルのも好きなんですけれど、いきなりフランス王室の上品さが漂うことになり(完全な自己満足)、非常に気に入りました。

●前回の交換記事はこちら:壁面本棚の「つまみ」を交換してみました。

もちろん過去のつまみもねじ込むだけで交換できるので、箱の中にコレクションしてあります。
今回のはかなり気に入ったけれど、数年おきでいろんな雰囲気のものを模様替えしたいなあ。
海外で自分好みのシャンデリアとかソファーなんかを買って帰る日本のお金持ちの話はきいたことがあるけれど、そこは一転つつましく、つまみを5個買い付けて帰る旅を私は続けたいですね。

長くなったので、文具その他雑貨の買い物編は次回以降に、また。

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2013.05.22

merciで買い物してきました。(旅にっき)

130502 Paris

以前、CasaBRUTUSの文具特集で特集されていたセレクトショップのメルシー。
地下鉄を乗り継いで行ってきました!
MERCI - 111 boulevard Beaumarchais 75003 Paris ←お店のHP

オシャレで文化的な新しいお店が多い地域と言われているマレ地区にあります。
(このあたりは前回の旅では未開拓だったので憧れてました!文具屋が多そうという理由で。)

最寄り駅は、8番線の「Saint Sébastien Froissart」です。
この路線、ふだん使っていた(ルーブル前などに行く用の)1番線と違いまして、ドアの開閉は自分でボタンを押さないとダメなのです。
開かないドアを見つめたまま2駅ほど通過して絶望していたところ、ようやく他のお客さんの行動に気付いて自力で降車と引き返しに成功。
ときどきアコーディオンやサックスを演奏して小銭をかせぐ人が車両に廻ってくるような、わりとのどかな雰囲気の路線です。

●関連過去記事:「Casa BRUTUS」の文具特集(4月)号も読みました。

130502 Paris

大通りから狭い通路をぬけると、可愛い車が置いてある中庭を、ぐるっとお店の建物が囲んでます。
ブックカフェやレストランなども併設されてまして、行ったときの午前の時間帯では、調理準備がはじまったおいしそうな匂いが漂っていました。
うーむ、こういう恰好良い所でひとりゴハンするスキルは次回の課題。と心に命じた。

中に入ると天井からほうきがたくさんぶら下がっているのです。
その下あたりが、ブラシなどの掃除用具コーナーになってましたよ。

階段であちこち移動しつつ、いろんな売場をみてまわって楽しかったです。
アクセサリーから寝具まで、センスのよい綺麗なものが並んでいてあっという間に時間が経ってしまいます。
食器コーナーなどは、実際のテーブルセッティングで展示されていてとてもオシャレ。
(Casa Brutusの記事内で文具批評してた方々のうしろに映っているスペース。)
調理器具のところでは、野田琺瑯の保存容器など日本製のものも多くてちょっと嬉しかったです。

というか、文具売場などもメイドインジャパン健闘で、よく売れている様子でした。
展示の仕方がとってもハイセンスすぎて、「わあ素敵な革文具…さすがパリ…」と手に取ってみたらトラベラーズノートだった!
というくらいの魔法がかかっています。

買った文具の写真など。
130513 130518

★左:メルシーのオリジナルノート。
いろんなサイズでありましたが、A5判を色違いで。
クラフト紙色の表紙は、横罫線入り32枚綴じ。
黒色表紙のは24枚の無地なのですが、数ページおきで、透ける程の薄紙の封筒が1枚づつ綴じ込んであるのです!
こまかい紙片を入れたりしても可愛いし、使い途に夢が広がります。

★右:LIBERTY × merciマスキングテープ。
日本の誇るmtマステ、たくさん置いてありました。
リバティ模様のはここに来たら買っておきたかったので、比較的大きめな花柄のを4つほど。
可愛いです。もったいないけどちびちび使っていこうと思います。


130522 130522

★左:蛍光色の色鉛筆セット
わりとごつめの太軸です。
海外の文具屋に行くたびに欲しくて目を付けるのに買い忘れてきたので今回ようやく達成。
万年筆でノート書くことも多いせいか水っぽい蛍光ペンはほとんど使わなくなったので、これもきっと便利なはず。

★右:カランダッシュの849ボールペン(蛍光ピンクのほうだけ購入。)
赤芯とセットで買いました。
どちらかといえば濃ピンク風味な、スッキリした赤が出るインク色もお気に入り。

イエローのは地元で購入して元々持ってるもので、青芯で使ってます。
●関連過去記事:「Pen」の文具特集とか、カランダッシュのボールペンとか。

ちなみにベネシアンは黒芯。これで"カランダッシュ完璧3本組"になりました。
●関連過去記事:きらきらのボールペンを買いました。(カランダッシュのベネシアン)


130502 Parisそのほか、おつまみ置きによさそうな小皿や、ティースプーンなどをいくつか。

かっこいい手提げに入れてもらって、ついでにマレ地区の画材店などをぶらっとのぞきつつ帰りました。
(地元民のように颯爽とボタンを押して地下鉄に乗り込めた!)


買いたい物、本当はもっともっと大量にあったのですけれど…
エールフランスの荷物重量制限のことを思うと踏み切れないのが苦しかったなあ。
鋳物製鍋だのガラス皿だの巨大な羽根ハタキだの、重くて大きくて壊れやすいものほど欲しくなるのは何故なのか?

前回、ナニも考えずにどっさり書籍や文具(主にノート類)を持ち帰ったので空港カウンターで超過料金をとられまして。
心の傷は深いよ...。
今回導入した「スーツケース用の秤」がどれだけ役に立ったことか。
複数のバッグを均等重量にするにも重宝なので、荷作り時から旅行者必須アイテム!
●関連過去記事:オレンジ色の荷物計量器を買いました。


ガイドブック掲載率高めのせいか日本からの観光客もわりとたくさんいた印象なので、隠れ家ショップ(?)特有の緊張はほぼ必要ありません。
もちろん英語が通じますし、ひとりでも安心して買い物できる素敵なお店でした。

場所はわかりやすいので、皆様もパリ観光の際はぜひ。
旅日記を手書きしながら、おやつもここのブックカフェで!が夢。

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2013.05.17

ルーブル美術館になるべく並ばずに入る方法について(旅にっき)

帰ってきてからまだ10日くらいしか経ってないのですけれど...
休み明けの用事に巻き込まれているうちに、もうすっかり昔のことのように、いやなんだか夢だったかのように思えてきた!
(しかしこの机から振り返ると、未整理:未開封含:の買い物袋がドドンと重なってます。)
そろそろ、旅記録脳を再起動しなきゃ。

130503 Paris

というわけで、パリと言えば の観光名所のひとつ、ルーブル美術館です。
人の集まり具合といったら朝から大変なもので、入場待ち(というより、手荷物検査待ち)の行列はディズニーランドのアトラクションを思わせるものがあります。


以下備忘録も兼ねて、これから行く方々へ知って頂きたい情報。

上の写真、ガラスのピラミッドの向こうに見える黒い集団がおそらく、整列のために折り返しで並ばされている皆さんと思われます。
それなり見映えもし、"気分"も味わえる場所なので、ここでの並びもまたお約束。
・・・と思ってはいけません。
貴重な観光時間を無駄遣いしてしまう可能性が大。

ガラスのピラミッドの前まで行くのは、ルーブルのチケットを持ってなくても可能ですので、あらためて帰りに寄って散歩するなども良いでしょう。
下の写真は、近くのビストロで晩ごはんを食べたあとにふらっと通り抜けたとき、夜9時くらいの風景です。
雨上がりなので人通りもこの程度。
この灯火が、以前東芝のLEDだとCMで見て気になっていたので、体験出来た良い機会となりました!

ここ以外にも美術館に入場する場所はいくつかありまして、非常にわかりやすいのは下記ページです。
ルーヴル美術館の入口_メルシーパリ.ネット

上ページ内の解説図中、が上写真の「ガラスのピラミッド」口です。
事前知識が無い限りは、まずはここを入り口として人が集まるのでとても時間がかかります。
いつも1、2時間以上はかかってそうな感じ。

しかしここ以外の入場口(:ただし3は逆位置のため私は未体験)なら、日によっては半分以下の時間で入れたりもするんですよ。
体感上、最もオススメなのはです。
にぎやかなリヴォリ通り側から入れますが、門内の暗い通路の脇にぽつんと手荷物検査所(空港によくあるような機械のなかに荷物を通す)がありまして、そこを通り過ぎると地下へのエスカレーターで下るので、あまり目立たないところなんです。

運や時間帯にもよるのだとは思いますが、09’年のときも先日の利用でも10分以上並んだことないので、私はココを穴場と決めてこの入り口ばかり使ってました。
ただし、券売機は併設されておらず「あらかじめチケットを持ってる」人専用です。

地下鉄(1号線「Palais Royal - Musée du Louvre(パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーヴル)」駅)で地下直通でルーブルにはたどり着ける:上記サイトで言うと2の入り口と入場場所が共通。「ダヴィンチ・コード」でおなじみの"逆さピラミッド"のある広場に並んで手荷物検査を受けて入場:のですが、地下鉄で来てもあえて地上まで出て、4の入場口で入った方がずっと早いのは知っておいた方がいい豆知識です。


チケットの事前購入ですが、ルーブルの下にCarrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーヴル)という地下街がありますので、そこのたばこ屋さんで1日券を買うのがおすすめです。
「ミュージアム・パス」というのがありましてそれを現地で買う場合もこの店なので、小さい売場ながらも看板を頼りにたどり着けると思います。
(市内の他の施設にも入れる期間指定の共通チケットなのですが、1箇所にじっくり居たい場合はあまりお得じゃないような気がします。
精力的にあちこち周遊して、例えば1日に美術館を3箇所は行きたいとか、窓口で入場券を買うのが自信ないという場合以外にはモトは取れなさそう。
と前回の滞在で思ったので今年は使いませんでした。
しかし日本であらかじめ買って持っていくこともできるそうなので何かと便利かもしれません。
パリミュージアムパス 日本語サイト | 日本でのご購入

ちなみに、一日券は1年程度の有効期間があります。
当日朝イチでCarrousel du Louvreの店に買いに行ってもミュージアムパスを求める人の列といっしょになって結局行列になる可能性も大なので、別な日の空いた時間にちょこっと寄って買っておくのもおすすめです。


ルーブルの場合、窓口のやりとりが億劫ならば、自動販売機が効率よくておすすめです。
日本語に切り替えができるので安心。
画面の中で、企画展込みにするか普通の入場料にするか選びます。
クレジットカードでしか払えない機械と、現金もOKな機械が分かれているので(わかるように英語で看板がついてます)それだけ識別できればなんとかなります。
自動販売機は財布の中に溜まりまくっている小銭の処分に助かるし!

↓ ガラスのピラミッドを中から見上げたところ。螺旋階段がかっこいいです。

130429 Paris

これだけの人数が集まるルーブルなので、中もさぞかし押し合いへし合いで(休日に東京で開催の名物企画な美術展並みに)大変なのかというと、実はそうでもないというのが結構びっくりなのです。

ルーブル内では最低限押さえておけ!という展示物、「モナリザ」「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」
これらのまわりにドーっと人が押し寄せて写真をとりまくってザーッと退場していく・・・といっても過言ではないほど忙しい人々が多い感じです。
名所も多い土地ですからツアーなどに参加していれば、ルーブルとは言え半日確保するのも難しいであろうことは頷けます。

特に、近代フランス絵画などの見事なコレクションも置かれているリシュリュー翼という棟に至っては展示室もトイレも(←コレ重要)フロアによってはがらんと無人だったりして快適。
なんとなく知っている(私がそうということは世間的にもわりと有名なはずの)作品の数々のほとんどが快適に、いくらでもまぢかで眺めることができて幸せでした。


節度を守ることを頭に叩き込まないといくらでも近づけたり、額にガラスも入ってない絵もかなり多いのですよ。
真横に近いほどの斜めから、絵の具の盛り上がりを立体的に観察できるなんて、日本の美術展ではなかなか出来ないと思います。

ルーブルの場合、フラッシュを焚かなければほとんどの作品は撮影可能です。
前回の訪問時とは様変わりしていて、オォ..と思った件は「タブレットで撮影する人が大勢いる」ことかも!
プラカードのように、両手で前や上に向かって薄型の機械を突きだして、パシャっとやっている姿が端から見ても面白い景色。
Wi-Fiが確保できれば、その場で編集してアップロードなども一連で出来るわけなのですごい時代になったなあと思います。

その一方で「モノを食べながらの鑑賞は禁止」だとか「展示物に触るな」等々という注意書きはルーブルに限らず3年程度の間に一段と増えたような気がします。
つまり、そういうことをする人が目立ってきたということなのでしょう。
これは監視する側も大変だろうなあ。


4120042839現地に持っていった何冊かのガイド本の類のなかで、非常に面白く読んだのがこちら。
ルーヴルはやまわり - 2時間で満喫できるルーヴルの名画 ← Amazon

その名のとおり、短時間で無駄なく名作をみてまわるルートが解説されていまして、カバーをはがした裏はそのコースの図解も。
誰も気付かないような隅っこにあるエレベーターや通路を駆使して、この部屋の次はここへ、と細かい指示が書いてあるんです。
Amazonに書かれていたレビューによると「ほんとうに2時間でまわれた」そう。

私自身は、この本を事前になんとか一読していたため、巻末に載っていた「アンリ2世の階段」という実に素晴らしい穴場を知ることが出来て堪能しました。(下の写真)
普通に入場者が行き来できるところなのですが、ほぼ無人の時間も多くて。
長い階段の天井や踊り場に施された浮き彫りの美しさと言ったら、一日中床に寝ころんで模様のひとつひとつを見上げていたいほど素晴らしかったです。

130503 Parisただの館内解説のみな内容だったら買わないところですけれど。
数々の名作の、制作や時代背景に関する裏話が非常に分かりやすい文章で面白いのです!
(・・・2時間どころか2日かけてもギリギリなんとか、超アッサリな歩調で回ってほぼ全部目に出来たかなあという感じなくらい、広い美術館なのです。
要素にこだわってじっくり見つめていたら、それこそ何週間かかっても無理な規模。)

むしろこの「裏話」がメインになっている本なので、館内2時間ルートの解説は各章末に本文より一段落としたグレーの字で印刷されているのも好印象。

絵画鑑賞が好きな方(紹介されているのは、いずれ今後も来日して美術展の目玉になりそうな名作ばかりだし)、美術史や世界史の勉強の一助にしたい方など、楽しく物知りになれる書籍としておすすめです。

判型も小さめなので外出携帯にも向いているかと思います。
(本文内にも作品の写真は掲載されていますがモノクロなのは少し残念ではあります。

ある程度思い出系資料の整理が終わると、わりと惜しげも無くガイドブックの類は処分してしまうほうなんですが、この本は別。
趣味の分野の蔵書として、読み返しつつずっと持っているつもりです。

●関連過去記事:ルーブルは迷宮! ←前回の訪問記事。

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2013.05.07

パリに行ってきました:2013

130427 Paris

この連休はパリでした!(4/26-5/5)
あまりにGWど真ん中の日程だったのでいかにもだなあと自分でも思ったのですが、それなりの用事も各人絡めておりましたので、忙しくもたいへん有意義に過ごすことが出来ました。
連休明けからバリバリ頑張って、目玉が飛び出そうだった各種費用を取り戻したいと思ってます(←グっと握りこぶし)。

たいへん楽しみにしていた旅ではありますが、直前まで諸々忙しくしてまして、理想的な準備:現地調査やフランス語の勉強など:があまり出来ませんでした。
しかしその分、前回(2009年)の滞在での反省点をだいぶ克服して帰ってこれました。
行きたかった店や買い忘れたモノとも再会。
高価な会話アプリまで買ったのに結局メルシー(ありがとう)とボンジュール(こんにちは)とオーヴォワール(主に店を出るときに使った:さよならー)しか使えず、あとは超適当英語と身振り手振りの毎日でした!


お天気は、なんと毎日が上写真のような曇天または雨ばかりでした。
ころころと雲の様子が変わるのでいつも傘を持ち歩いていましたけれど、けっきょく太陽を拝めたのはトータルでも半日なかったような気が。
ガイドブックなどではこの時期もう少し暖かそうな感じの表現だったので、今年はとくに気温が低いようです。
機内防寒用にと羽織っていったユニクロの薄型ダウンジャケットは、毎日着て歩いてました。
現地の人も、ほぼ冬の恰好だったなぁ。

帰宅してとにかく驚いたのは新緑と青空のまぶしさ。
やっぱり五月はこうじゃないと!


そんなわけでゆっくり少しづつになりそうですが、
旅のまとめや、これから行く方に役立ちそうな豆知識を今後の更新で書いていきたいと思います。
お約束な感じでまた文具屋にダイブしてしまったし…。
(前回買ったノートも全然減ってないのに懲りてない。フランス罫ノートは私の物欲をくるわせるようだ!)

今回、自分でもスゴイ進化かもと思った件ですが!毎日の行動ログを手書きでつけてました。
いつものアプリDayOneを使いたかったのですが、いかにも観光客といった風体の私がiPhoneを屋外で触るのはけっこう怖かったのです。
スリやひったくりが非常に多いとのことで、用心しまくってました。

ありがとう、ニーモシネのA7メモパッド!
まだ全く取りかかっていませんが、いくらか(手作り感という意味で)マシな中身のトラベラーズノートが完成するに違いないと期待中であります。

130505昨年ぐらいから機内持ち込み用の鞄に使っているのはエルベシャプリエ(Herve Chapelier)の925という大きさのもの。
これは見た目よりかなり大容量なので、Macのノートなども余裕で入って助かってるのです。
厚地だけど軽いナイロン製で、1-2泊用バッグまたは都会へ買い出し用として普段も重宝してます。
これインスタグラムのフィルタかけているのでドぎついピンクに見えますが、だいぶ落ち着いた濃ボルドー色です…。

PORTER(吉田カバン)の「フリースタイル」という斜め掛けバッグは、Vaioの小さいやつを持ち歩いていた頃には機内用にもギリギリ使えたのですが、現在は街歩き用として畳んでスーツケースに入れていくようになりました。
この記事の後半に書いたように、こういう体にやさしいデザインの斜め掛けは、機内用とは別に持っていく価値はあり。
ガッシリ止まる大きめなファスナーと頑丈な生地素材のせいで防犯に役立った実感も。

その他、ちらっと写っている首用枕もパスポートケースもそうですが(そしてスーツケースの中のあらゆる袋とポーチ類)、私の旅は無印良品の品物に支えられているのでした。


さて今日から頑張りましょう。

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2012.12.12

シンガポール旅の記録まとめ(2012)

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2012.11.27~12.2>>

ブログにアップした順です。

シンガポールに行ってきました:2012

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

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**滞在中撮影の写真は↓こちら(flickr)**↓

Singapore :: Dec 2012 - a set on Flickr

Singa2012

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2012.12.11

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

今回のトラベラーズノート、最後のページまで作り(貼り)終わりました!
糊付けした厚みでふわふわ開いてしまうので、現在は重しをのせて落ち着かせ中です。

121211

表紙は、ホテルでもらった絵はがきです。
右端に写っている高い建物なのですが、天気が良いときの眺めは格別。
地上から70階まで10数秒でかけあがるエレベーターの速さも毎度感動していました。
●関連過去記事:シンガポールに行ってきました:2012

これでもかというくらいマスキングテープで囲っていますが
(この幅広ガーデン柄、好きなのです。東京駅のスコスで買いました)
厚みのあるものを糊貼りすると、経年でどうしても剥がれてきてしまうためにフチ補強も兼ねてます。

121211

裏は今年に入ってお気に入りの"貼り素材"となりつつある、空港でトランク取っ手に巻いてくれるバーコードラベル!
便名や行き帰りの空港名・日付等が入っている端の箇所を切り取るのがコツです。
場所が良ければシールのように裏を剥がして、そのままスクラップできるところもお手軽なのです。
邪魔なので普段はベリベリ破りとって捨てていた部分だったのに、トラベラーズノートに使いたいがゆえに、ホテルに着いても(帰宅しても)慎重に外して書類ホルダーに格納しておくようになりました。

中は、各種手配書類や、レシート等々を時系列に貼っています。
今回はほとんどモノは買わなかったので、食べ歩いた関連の記録が圧倒的に多い(笑)
餃子の王将など(わざわざシンガポールに来て)初めて行ってみたり、日本食のお店も大人気なのです。

121211

この地下鉄路線図は、ガイドブックの別冊としてついていたものですが非常に役立ちました。
切符も全て非接触型カードですし、とても整った鉄道網なのです。
コレの乗り方さえ身につければどこにでも行けると悟りました。
車内の表示板:日本並みに親切な、行き先・現在地表示が有り:とこの路線図を見較べながら、乗り換えのタイミングにドキドキして日々通っていましたが、そのうちiPhoneのKindleで本を読んだりする余裕もできました。
(以前も書きましたが、車内でのスマホとタブレット使用率が驚くほど高いのです。路線にもよるのかなあ。
大混雑でも皆さん、楽しげにゲームやツイッターしていて、なおかつ通話も遠慮なし…)

121211 121211

象の置物は、4年前にチャンギ空港で赤いのを買ったのですが、また同じ店で色違いを連れてきました!
今のレートだと、日本円で3500円弱。
七宝加工されてラインストーンもはまっている、ずっしり豪華な金属製。
ペーパーウエイトとして重宝していますが、背中がひらいて小物入れになるんです。
「2個買うと10パーセントオフ!」という激しい勧誘をかわすのが本当に大変だったのですが、めげずにまた、次の機会があれば。
と、1象づつ増やすのを楽しみにしているのです。

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Dayoneところで、夏頃に購入したMacアプリ「DAY ONE」が旅日記用に非常に重宝していまして、以来、旅中の書きものはこれに集約しているのですよ。

Day One | A simple Journal for iPhone, iPad and Mac App Store←公式サイト

デスクトップ版とiOS版の両方を買ったのですが、iCloud経由で同期してくれます。
滞在中は基本、ホテルの机においたMacノートのほうから書き込んでいます。
(食べたものや買ったものなど、箇条書きに近いような簡単な文面ですけれど。)
iPhoneからはスターバックスなどのWi-Fiがある場所で、情報をつけ足したりするのが楽しい。

なんといってもiOS版のほうのいいところは、ポチッと押すとその時点にいる場所の地図や気温や天気を記事に入れてくれるボタンが付いてるんです。
異国の地名が記録されるのは旅先ならではの楽しみで。
私はアプリの位置情報は全て切っておく主義ですが、DAYONEを入れてからコレだけは例外でONにしています。

写真など入れたり本格的な使い方も出来ますけれど、私はただ、カレンダーの日付を押してぽちぽちとテキストで書き並べていくだけです。
・・・これをどうトラベラーズノートに応用しているかというと、なんと帰宅後、デスクトップ版からのコピペでテキストをWordに割り付けて(二段組みにするとトラベラーズノートにちょうどよい幅になるから)印刷し、それをリフィルのページに貼っているのです。
日記ぐらい手書きしろよと呆れるところですが、この手軽さと便利さを知ってしまうとなかなかね…

もちろんDAYONEをひらくたびに過去の日記は読めますが、その日のレシートやらチラシやらのスクラップを確認しつつ印刷物で読むのも面白いんですよねぇ。

「いつでも書き込める、継続しやすい日記アプリ」として評価が高いようなので皆さまにおすすめですし、私も毎日のように使いたいとは思っているんですけれど。
しかし今のところ何故か、主に旅先専用として私の中に定着しています。
どこかにふらっと出掛けたときにまた、ポチポチと記録していくことになるのでしょう。

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★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

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2012.12.04

シンガポールに行ってきました:2012

121130

先週のほぼ1週間ほど、シンガポールに行ってました。
いや〜暑かったです!むしむしと夜も30度越えの毎日。
(・・・そして、日本に帰ってきた今、震え上がっております)

今回はSiggraphAsiaが開催されたからなのですが、だいたい似たような用事で(偶然にも)4年ごとに訪れてまして。
なんとこれが3度目になります。

しかし、来る度にシムシティの進行の如くその変貌に驚かされます。
前回は全く想像も出来なかった(工事ぐらいは始まってたのかなぁ?)場所に、マリーナベイサンズというホテルが建ち上がっておりまして。

3つの高層ビルのうえにスケートボードのようなかたちの横板が渡されていて、ものすごいデザインですよねこれ。
時間があいたときに展望台(写真だとスケートボード先端にあたる場所。プールは宿泊者以外は駄目です)までのぼってみましたが、すばらしい眺めでした。

121128 121128

そのおかげというべきなのか、「世界三大がっかり」などと容赦ない言われようだったマーライオン像が、撮影ポイントをうまく選ぶとシンガポールっぽい濃縮した風景になる立派な役割を果たしています。
でもけっこう好きなんですマーライオン。台座の青いガラスも涼しげだし。
うだるような暑さの中ギリギリまで近づいていくと水が飛んできて気持ち良いし…
(どうやら今年、像の40周年記念式典があったようで、綺麗に修復したようです。)

後ろの、「子マーライオン」(何故か水も出てない)も白くて爽やか。

121130


今回、ホテルはSwissotel The Stamford Singaporeにしました。
新しくはないのですが高層で(いわゆる格安予約サイトでおさえたくらいなので階数も展望も指定しませんでしたが、33階のシティビュー部屋でした!)居心地は素晴らしかったです。
これまではいつも、サンテック国際会議展示場という施設を使ってイベントがあったので、この会場に至近のパン・パシフィックホテルに泊まってました。

121201今回Singapore EXPOに会場を移したようで、宿泊拠点を変える必要がありました。
このExpo、空港の近くに出来ていたのですが、日本で言えば幕張メッセみたいで、立地も似ている気がします。
日々さまざまな展示会が行われて人がごったがえしている、とにかく巨大な施設。

ここに通いやすい(なおかつ、こまかい空き時間で観光や買い物もしやすい)ホテルを選びました。
鉄道駅やデパート/スーパーマーケット含むショッピングモール、巨大レストラン街が地下で直結していて、もうとにかく便利。
電車の便を考えて中心街のホテルを選ぶなら、間違いなくおすすめですし、次回もここにしそうです。
最上階(70階)のバーから眺める夜景はまさに宝石箱という感じでした!


電車の中で眺めた雰囲気ですと、もうさまざまな人種の方が暮らしていることが(表示板の言語の多さからも)わかるのですが、とにかく驚いたのはスマートフォンやタブレットの普及率です。
使っているのは実に幅広い年齢層だし、それぞれ熱心に何かを書き込んだりゲームをしたり動画を見ていたりして、それ以外の人はわいわいと通話しているため、もうとにかく車内が賑やか(笑)。
この方面は完全に、日本を越える利用率なのではないかと思われました。

部屋から見下ろすとあちこちでクレーンが立ち上がって常に何かのビルを建築しているし、時計など特に超がつくといってよいほどの高級ブランドが並ぶモールの通りも夕方からどんどん混雑してくる。
(City Hall周辺は、日本でいう銀座みたいなところなのかな。)

1週間も過ごしていると、経済や民族の勢いになんとなく気おされてしまって。
もちろんものすごく楽しかったけれど、振り返って思うところもいろいろな滞在だったのでした。


もう、今年後半のいろんな旅の記録が途中で止まっている状態はつらいところなのですが、書きたい旅ネタも通常業務も手帳の書き込みもひときわビシビシ詰まった有り難い12月となりそうなので、気を引き締めてシャッキリ過ごしていきたいと思いますよ!

撮りためた写真はこちらになります。
Singapore :: Dec 2012 - a set on Flickr
1枚も上げられなかったBremenのときと違い、今回はホテルのネット回線が速くて写真もまいにちアップロードしてました。
湿気が多すぎてカメラのレンズがしょっちゅう白く曇るんですよね....

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2012.10.27

ブレーメン旅の記録まとめ

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2012.9.24~10.1>>

ブログにアップした順です。

ブレーメンに行ってきました。

羽田空港、楽しかったです(ブレーメン旅日記)

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

ドイツでいろいろ買ってきました(文具編)

ペリカーノ・ジュニアに可愛いカートリッジインクを付けてみました(文具土産その2)


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**滞在中撮影の写真は↓こちら(flickr)**↓

Bremen :: Sep 2012 - a set on Flickr

Bremen2012

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2012.10.26

ペリカーノ・ジュニアに可愛いカートリッジインクを付けてみました(文具土産その2)

前回のおみやげ記事にて、紹介し忘れたおもしろいモノがありました!

ペリカンの、griffixというシリーズ。
子供用(おそらく、小学校入学くらいの年齢層から向け)として展開している筆記具で、どれもおもちゃみたいなカラフルなデザインです。
ペンのおしりについているスマイルマークがイイ感じ ´◡`
こういうの学校で使ったら勉強も楽しくなるでしょうね〜

121019

もちろん万年筆もありまして、途中に透明の窓がついてるんです。
そこから覗くインクカートリッジの筒には、なんと絵が印刷されているのでした。
(こ、こういうのって、中屋万年筆の蒔絵コンバーターしか知らなかったけど・・・子供用にあるのね!と驚愕)
Für den Füllhalter - Pelikan←ペリカンのHP

121025絵付きカートリッジ、単品買い(といっても5本×2箱セット。3.99ユーロでした)で早速購入です。
おサル軸と熱帯魚軸の組み合わせにしましたが、他にロボット/宇宙などの男の子っぽい感じの等、何種類かありました。
入ってるのはロイヤルブルー色インクです。

立ち寄ったデパートでは、ペリカーノ・ジュニアにもこのカートリッジをセットして(本当に、差し込んだまま売ってるのでキャップを取ってすぐ書ける状態で!)売ってたんです。
軸全体がカラー半透明のこのペンにはまさにピッタリで、カートリッジがばっちり鑑賞できて実に可愛らしいのだ。

あまりにも見事な組み合わせだったので感動してそのまま買って帰ろうかと思った私を引き留めたのは
「まったく同じ万年筆が色違いで何本も家にあるじゃないか!(・・・白キャップ旧型を含めると5本・・・)
という事実。


ペリカーノ・ジュニアは、万年筆に凝り出した初期の頃に、非常〜に惚れ込みまして。
いろんなインクを詰めながら、家でも外でもばりばり使っていたのですよ。
今は全部休眠させて、洗浄後にひとまとめで仕舞ってあったのを、異国の売り場でドーンと思いだしたのでした。

長らく手つかずになっていた理由は全く彼らのせいではなく、他に使うペンが増えに増えて出番が激減したからに他ならず。
今回の記事のために一本だけ復活ということでインクを通してみると、やはり名品であることを思い知らされました。

程良い太軸、指先がうまいことハマるグリップの凹み、多少のアクシデントにはびくともしなさそうな硬めのペン先。
と、余計なことを考えずガシガシと大量に書ける仕様になってます。
(紙を走るときの、"滑らかだけどシュルシュル"な手応えがたまりません。)

どの軸も発色クッキリで目立つし、がしゃっとペンケースに突っ込めるカジュアルな樹脂質感も気負ってなくて好きです。

ペン先は、国産メーカーの中字ペン先くらいと考えてよく(私の所有品は個体差がわりとあります。びっくりするほど大玉なペンポイントがついたのも持ってます)、小さな手帳にこまかく書き込むより、スケッチやノート/日記帳への大量筆記用途におすすめな感じ。
これが(日本では)1000円ちょっとで買えてしまうなんて感激です。

ちなみに、少し前に書いた、無印の歯ブラシ立てで使うのもオススメな配色とプロポーション。便利だなー
●過去記事:歯ブラシ立てをペンスタンドにしてみました。

インクは、純正のカートリッジが最もオススメです。
いろんな色が揃っていて、赤軸に赤インク入れて使っていたこともあったなあ。

他社の(いわゆる欧州規格)カートリッジや、ペリカンのコンバーターの場合、「入ることは入るけどゆるくて不安」という程度にはグラつきが発生することが多いです。
私の場合、どうしてもボトルインクを使いたい時には、コンバーターのおしりにノック式ボールペンに内蔵されている小さなバネを詰めて、軸の中で固定するようにしていました。

あともうひとつ、安全な方法としておすすめなのは、カラになった使い終わりのカートリッジに(100円ショップに売っている化粧品用移し用の)注射器を使って好きなインクを詰め替えること。
ペリカンのロングカートリッジなら結構容量があるので便利です。
(注射器噴射で中は綺麗に洗えますのでいろんなインクが使えます。)


B0007OEDDE・・・というわけで、おさらいがてらの解説になりましたが。
この可愛いカートリッジ、「詰め替え用」としても使いたく、からっぽになっても一本も捨てたくない!
の思いで使い始めました。

○ペリカーノ・ジュニアの万年筆、Amazonではこちらから各色購入できます
軸は赤・黄・緑・青の4種類で、線の太さは一種類のみ、銀色のスチール製ペン先です。
大人にも愉しい書き味ですが、もちろん、初めての万年筆としてお子様にもおすすめです。

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2012.10.25

ドイツでいろいろ買ってきました(文具編)

のろのろ更新ですが、これは書いておかねばとずっと思っていた、ドイツのおみやげネタについて。

ヨーロッパ圏は2009年のパリに続いて2度目ですが、やはり今回も文具売り場を堪能することができました!
中心街に宿泊したので、デパートや大きな商店街が固まっている地区は、歩いてすぐの距離なのです。便利~

KARSTADTという大型デパートの文具売り場はとても大きくて、子供むけから本格画材まで1フロアに揃っているのでもう、わくわく。
通りかかる度に何かちょこちょこと買っていたような気がします。
デパートだし定価売りだと思うのですけれど、モノによっては、円高も手伝って日本より半額くらいで買えるものがあったりして大興奮でした。

121019

ラミーはのインクは、ちょうど愛用の青インクがなくなったところだったので購入。
このボトルサイズはレギュラーよりちょっと小さめの30mlなんです。
他のインクに詰め替えて使い続けたいくらい可愛いし、保管にも省スペースになるかと思いまして。
(日本からも、並行輸入系の通販サイトなら手に入る商品だと思います。)
ちなみに、中央のインク溜まりなデザインは小瓶のほうにもありますが、吸い取り紙のロールはついてません。

サファリ万年筆は、せっかく店頭購入できるならとBペン先で。
白軸は以前から「次に買いたい」と気になっていた色なのです。
昔あった黒クリップ黒ペン先が格好いいだろうなと思うのですが、そこは文句言わない。

●前回の太字購入記事:太字のサファリを買ってきました。(ペン先B!)

カートリッジも日本の半額くらいでかなり安かったので、青とターコイスを買いだめてしまいました。
これでしばらく大丈夫。

notoはなんとセールのワゴンにじゃらっと並べてあったので。
6ユーロ弱くらいだったかな。
このボールペンは、いろんな色の軸が出ていますが、黒ーシルバーのコンビがいちばん元祖っぽい感じで好きなんです。
(オレンジやブルーなどの単色軸よりほんのちょっと、たしか3gほど重い仕様。)

丸みのある三角軸で持ちやすいし、前重心なところが好きで。
いつも伊東屋で試し書きしては迷っていたので、良い機会になりました。
ラミーのボールペン芯の評判は微妙ではありますが、この軸形状はかなり手に合い、体温で温まってくると(笑)太字なインクもなかなか書きやすい。
惜しまず常用したいと思ってます。


121019

クレールフォンテーヌのノートはドイツでも学生向けにポピュラーなようで、売り場ではオックスフォードと二大勢力だったのもパリの時と同じ。
1-2ユーロ台でホチキス留めタイプなら入手できるので非常にお得感が。
(パリではフランス罫レイアウトのばかり買って、ブログで話したあと結局いまだに「勿体なくて使えない」休眠品になってしまっているので…いけませんなぁ…)
こんどこそ即戦力に!とノーマルな横罫レイアウトのを選んでいたらA6やA5でこんなに集まってしまい。

●関連過去記事:フランス罫線のノートを買ってきました。

121019フランスのコンビニをさまよった前回、学童用就学準備品のリストに入ってたのかもしれませんが、保護者の方々がノートといっしょに買っているのを目にして気になりまくっていたビニール製ノートカバー。
これもめでたく発見したので一緒に買いました。
(ホチキス留めの厚みにジャストサイズに作ってあるのですが、薄くてぺらんぺらんな素材なので予備に2枚購入。
赤や緑などの色付きビニールもありました。
店によって質感がちょっと違ったりもしたので、メーカー純正品というわけではないと思います。)

日々のメモ帳として今のが終わった次回から、早速使い始める!とここに誓います。


ファーバーカステル、なんとここで念願のパーフェクトペンシルデビューとなりました。
この子供用軸、以前「ステーショナリーマガジン」に載っているのを眺めて以来なんとなく狙っていたので、これを機会に使ってみます。
鉛筆の細さがとても可愛いです。

121019

三角軸にぽちぽちがついたジャンボグリップ鉛筆、こちらはけっこう太めで私の手には非常にしっくりくる形状。
このサイズが削れる鉛筆削りと、デザインがお揃いの消しゴムのついたパッケージもひとつ選んでみました。
(Thaliaという大きな書店の子供向け文具コーナーが地下にありまして、主にそこで鉛筆類を買ったのですが。
地上階に上がると階段脇で同じ鉛筆のグレー軸がなんと3割引になっており、ショックだったなあ。1本買ったけどさー…)

1本だけですが、面白いと思って手に取ったのが、軸にてんてんと凹みが彫ってあるスタビロの鉛筆。
ジャンボグリップ鉛筆と、太さも丸み三角形状も同じ感じの軸なんですが、右利き用・左利き用それぞれ売られてるんです。
握るほうの手にあわせて指が沿うよう、斜めの凹みの向きを違えるという工夫。
写真のは右用です。とても持ちやすいですよ。


ドイツ全般というより一応、"ブレーメンの繁華街"限定の印象で言いますと、
ラミー/ペリカン/ファーバー・カステル が3大「どこにでも売ってる」筆記具メーカーです。
空港の小さな売店のレジ脇にも、サファリがざくざくペン立てに差して売られていたのにはちょっと感動しました。

大雑把な分類では、ペリカンが幼児用絵の具セットから始まる低年齢向けからの廉価文具を幅広く担当。
日本では全く見かけませんが、プリンタ用のインクカートリッジもたくさん売ってました。

ラミーはもうすこし学年が上~大人が使う感じで、お洒落な販売什器を使ってデザインの良さをさりげなくアピール。
(ただし、日本で○○年限定色と言われるようなレギュラー外の軸色は全く見かけなかったので拍子抜け。
かっちりと、普通の手堅い品揃えなところがドイツらしい というべきか?)

ファーバー・カステルは鉛筆系がたくさん。画材などプロ向け製品も豊富。
ボールペンとペンシルのセットなど少し高いものは、お土産にもなるよう綺麗にパッケージされた製品群も多し。

モンブランを初めとする高額品の売り場も、各所で見かけてグラっとはきてましたけれど。
まあ、ドイツだからとてもお買い得というわけではない気がしました。ぎりぎりなところです。


私の滞在当時、1ユーロがちょうど100円というかなりの円高で、数字に弱い私でもさすがに換算がラクで(笑)。
・・・デパートなどで売っているいわゆる「定価」で換算してみると、日本の有名どころな割引通販店がつけているのとだいたい同等くらいかな?
それに日本のほうがずっと(限定モデルと呼ばれるものは特に)品揃えもいいし、陳列も美しいんですよね。
海外でお得に買うならDFSなんですけれど、今回は立ち寄るタイミングに縁がありませんでした。

当初はドーンと一点集中で行こうかと思ってましたが、学童向け文具のセールをやってるお店も多くて、廉価の普通の文具をざくざく買って帰って楽しもうという方針に変更。
低予算で好きなものをざくっと買ってこれたので、ドイツ文具買いは実に満足に終了です。
その他、雑貨な買い物もあるので、またそのうちボソっと書きます〜

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2012.10.13

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

121012ドイツ旅のトラベラーズノート、作成完了しました。
いつものように全冊ずらっと並べた写真はそろそろ(ボリューム的に、片付けなどが)きつくなってきたのでやめときますが、使用開始から9冊目に到達!

今回も、
『書かない・描かない・貼るだけ・旅中は作業せず帰宅後一気に』
というパターンを貫いてしまいましたが、毎度のことながら、作るのはとっても楽しかったです。

市販のガイドブックにあまり情報が載ってなかったせいで、どんな滞在になるのだろうかと若干心配していたのですが、さすが世界遺産を抱える街。
現地に行ってみると、旅行者のためのサービスや配布資料が非常に充実してまして。
ノートに貼る"ネタ"というか、”素材”に事欠かない結果となりました。
厳選しつつ最後のページまで使い(貼り)きることができましたよ。

表紙は最初の掲載写真のとおりです。
貼り付けてある地図は、ブレーメンの観光案内公式サイトでダウンロードできるPDFで、このデータはかなり重宝しました。
サイト全部の翻訳ではありませんが、日本語ページまであります。
ブレーメン 体験 ! (www.bremen-tourism.de)

地図はベクターデータで作ってあり、見ておくべき名所の位置や通りの名前まで書き込んである本格的なものだったので。
徒歩でまわれそうな範囲のみをAcrobatで拡大印刷するなど、自分仕様に工夫した何バージョンかを作って持って行くことが出来ました。素晴らしい。

お馴染みのブレーメン4動物像は、これまた現地配布の観光ガイドの表紙を切り抜いたもの。
白背景でこの写真がいちばん可愛かったので、見つけた当初から「トラベラーズノート表紙用に」と余計に確保しておいたのです。

121012

裏表紙は、前回と同じく、航空会社がスーツケースにつけてくれる荷札バーコードラベルを。
行きの乗り換えCDG(パリのシャルル・ド・ゴール空港)、BRE(ブレーメン空港)、帰りの乗り換えAMS(オランダのスキポール空港)、この記号が全部入っていて、なおかつ綺麗な感じの箇所をうまいこと採取成功です。
空いてるスペースに、ホテルのごく近所だったので毎日とおっていたマルクト広場と市庁舎(←これが世界遺産)、ベトヒャー通りの赤煉瓦建造物のパンフレット写真の切りぬきがぴったりとはまりました。
写真のような眩しい青空の日は滞在中ただの一度も無かったのですが(涙)思い出深い場所となったので、丁度良し!


それにしても毎度思うのですが、トラベラーズノートのサイズって、航空券はもちろん、チケットやリーフレットの類が気持ちが良いほどぴったりと収まるんですよね。
折ることを前提にすればA4とも相性がいいし、こういう使い勝手も9冊まで長続きしている理由の1つだなあと。

121012 121012

121012 121012

現地でのレシート整理は今回も、LAノート作成時から使い出した「草原ミツバチノート:B7」が活躍してくれました。
鉛筆だので単価はほんっと安いんですが、コマカい文具をたくさん買ったのでレシート量が多いのなんの。

●関連過去記事:トラベラーズノート、LA編できました。

自宅作業においては
トンボのスティック糊「消え色ピット(Gという一番太いサイズ)」の効率と性能に助けられました。
作りたての本日現在、この糊の爽やかめな香りがノートをひらくとふわふわ漂ってくる状態! イイネ!

あと、以前「趣味の文具箱(16)」記事にちらっと書いた記憶がありますが、紙素材をまっすぐ切るのに欠かせない道具は、ミドリのレターカッターです。
折ったところにスライドさせ、レシートからチラシまで、スパスパと直線切断できる優れもの。
意外と長期間の切れ味が維持出来るので、封筒開封以外にもスクラップ用途に必ず重宝すると断言できます。
とても小さいので旅先携帯にもおすすめです。ピンクや透明もあります。 
ミドリ | 商品カタログ | レターカッターII 透明 青 →AmazonではこちらAmazon発送なら送料無料です

トラベラーズノート オフィシャルサイト

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旅行記ネタも続けたい上に恒例手帳シーズンも襲いかかってきて、書きたいネタに溺れつつありますが、大量すぎて詰まってしまう前にどんどんいこうと思います!(自分に言い聞かせる)

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2012.10.08

羽田空港、楽しかったです(ブレーメン旅日記)

120924  Haneda Airportうおぉ、今月の用事にバタバタしている間にあっというまに一週間経過!
明日辺りからブレーメン旅のトラベラーズノート、作り(貼りまくり)始めようと思ってます。
資材はどっさり持ち帰ってきたので1冊埋まるはず…。

少し前の記事で書いたピカピカの新品スーツケース、素晴らしい使い心地でしたが、たった1度の旅行でそれなりの貫禄がつきました。
●関連過去記事:赤いスーツケースを買いました。

もちろん故障はないのですが、こまかい擦り傷や、ベルトコンベアでこすれたらしい黒い塗料の痕(これは洗剤で拭きまくったらなんとか落ちた..)等々がうっすらと、全面に…。
貼り付けた林檎シールにも斜めに色落ちが入って、やはり途中で積み替え(乗換地)があると消耗しますね。
いや、まあ、イイ感じではあるんですよ。
鏡面反射度はだいぶ低くなりましたが、ますます愛着が湧いたというか!


120924

120924 Haneda Airport 120924


今回はじめて、夜中の羽田空港出国の便を選びました。
国際線ターミナル、入るのは初めてです。
カウンター付近もさほど混雑せず、夜の暗さで落ち着いててなかなか良い雰囲気。
羽田空港国際線旅客ターミナル

120924あと、楽しみにしていた「江戸小路」という商店街。
歴史系テーマパークを歩いているようで面白かったです。
手ぬぐいや和風メモ帳など、旅情緒溢れる品揃えな小型の伊東屋も発見。

中のレストラン群も食べたいところがいっぱいで(うどん屋「つるとんたん」の前がすごい行列でした)、ウロウロ歩き回って協議の結果、おでん屋さんを発見。
銀座 おぐ羅(おでん・だし茶漬け) | 羽田空港国際線旅客ターミナル

ここの「7品おでんとだし茶漬け定食」、美味しかったです!
まさに、出入国のタイミングで食べたい献立。
(この店、朝6時~夜0時すぎまでやっているので覚えておかなくちゃ。)

他にも美味しそうな所たくさんありましたので、国内移動時でもこのターミナルに寄って食べに来たいと思います。

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120925 Charles de Gaulle International Airportブレーメンは日本からの直行便はないので、行きはパリで乗り換えました。
羽田発はJAL運航機で、食事など含めそれなり快適でしたが、視聴システムが古くて(コントローラでの反応がちょい悪め)、映画ビデオもほとんど見ず。
乗り物酔いの薬を飲んでひたすら寝てましたので、実際の12時間中、3、4時間くらいの飛行感覚。

計画通りに行けば、スムーズに乗り換えて昼前にブレーメンに着地できるスケジュールだったんですが…

・「欧州入国時は最初の乗り替え地で入国審査」というのをチケット購入時は知らなかった
 →実際のところ、少々入国に問題がある人が列前方に居て、えらく手間取った!

・シャルル・ド・ゴール空港が想像以上に巨大だった
 →乗り換えターミナルに行くまでに、敷地内のモノレールとバスを乗り継いでひたすら移動が必要だった!

というわけで、辿り着いた時にはブレーメン行きの搭乗は締め切られ(涙)
カウンターで次の便に振り替えてもらえたのは良かったのですが、3時間以上先だったので。
うわー想定外にヒマになったなあと一瞬あたまを抱えたのですが、さすがパリです。
小さめの乗り換えターミナルではありますがお洒落なゆったりソファのあるスペースも。
床からコンセント付の柱が椅子前に設置されていて、これもまた便利。

120925  Charles de Gaulle International Airport写真のとおり、ここでしばらく過ごすために売店でヨーロッパタイプの電源アダプターを購入。
これからは手荷物の中にもアダプター必須だな…
世界中のコンセント形状→ヨーロッパのCタイプにつながるという仕様のもので、8ユーロくらい。
しっかりした作りでガチっと安定して刺さってくれる高品質なものだったので。
気に入って旅中はこればかり使ってました。モトは取った!

この空港の場合、Wi-Fiもしっかりと有料だったので、ここは泣く泣くPaypalで1000円ほどお支払い。
クロワッサンをかじりながらネットをやりつつ、上陸しないパリでの3時間を過ごしたのでした…とほほ。


なんだかんだで現地まで合計16時間弱くらいは飛行機に乗っていて、更に待ち時間を足せば…
という具合にたいへんな長旅になりましたが、無事、初めてのドイツに着地。
今思えば、なかなか貴重で楽しい経験だったのでした。

(次のいつかの更新につづく!)

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2012.10.03

ブレーメンに行ってきました。

ちょいと用事がありまして、先週ずっと、ドイツのブレーメンという素敵な街に行ってました。
季節柄なのか、ほぼ毎日雨が降ったし、日本よりも10度以上冷え込むのでダウンの上着が手放せなかったのですけれど。
しかし濡れた煉瓦壁や石畳もまた美しく、ドイツっぽさが堪能できました!

この国の観光イベントといえば川下りや古城巡りといったものが浮かびますが、ブレーメンはあまりそういう要素はなくて。
600ページもある分厚い「地球の歩き方・ドイツ」でも僅か6ページしか掲載されてなかったので、当初かなり不安に。
しかしそのおかげで、諸々の国情報ページとあわせても厚さ3mm程度のボリュームに裁断・製本し直して持って行きましたよ!
外に持ち出しやすくなったおかげで便利に使いました。


ブレーメンと言って思い出すのはコレ、の人も多いであろう”音楽隊像”は、たどり着いて思わず「エッ…?」と言ってしまったほど意外に小型で華奢な感じ。
大きな建物の影にひっそりと建っていて、天気や時間帯によっては周囲が無人だったりも。
とはいえやっぱりわかりやすいので、単にロバ・犬・猫・トリのぬいぐるみ4体を重ねてつなげただけの即席なもの含め(笑)、観光案内所のマークや屋台のお土産もみんなコレがイチオシです。

前足をさわると幸福になるという話があるようで、足や鼻先だけ大勢の人に撫でられて金色になっているところがなんとも可愛らしいのですよ!
雨にもめげず、いろんな角度から撮りまくりました。

●参考資料:ブレーメンの音楽隊 - Wikipedia


120926 Bremen世界遺産にも指定されているような古典的名所と、網目のように整備された公共交通網+買い物客で賑わう巨大デパートやアーケード…といったモダンな要素がうまいことコンパクトに組み合わさっている街でして。
住んでみたいなーと(無責任に)思ったりも。


800枚くらいは撮ったのですが、宿泊先でのネット回線が予想以上にパワー不足(orアップロードに規制かかっていたか)だったので、Flickrへ写真が1枚も上げられませんでした。
今やっと前半分くらいをアップしたところで、これからさらに増やそうとしているところ。

(ロサンゼルス情報もなんだか書き終わってない件はあるのですが)続く更新で旅行記録も読んでいただければ嬉しいです。
値段も規模もコマゴマながら、買い物(ほとんど文具)も欧州ならではの楽しさだったので、それもまた!

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2012.08.31

ロサンゼルス旅の記録まとめ(2012)

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2012.8.4~8.11>>

ブログにアップした順です。

ロサンゼルスに行ってきました。

二階建ての飛行機に乗りました:エアバスA380(旅日記その2)

LA旅日記その3:ホテル編

トラベラーズノート、LA編できました。

LA旅日記その4:おいしい店のこまごま

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**滞在中撮影の写真は↓こちら(flickr)**↓

LosAngeles :: Aug 2012 - a set on Flickr

La2012


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SIGGRAPH2012 LosAngeles - a set on Flickr

Lasig2012

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2012.08.30

LA旅日記その4:おいしい店のこまごま

ロサンゼルスの美味しいもの、というよりはLA.live地区の食事話になってしまいますが。
(食事に関しては全て、この内側をぐるぐる周回するだけで事足りた感じです。テーマパークみたいな密度。)
Los Angeles Restaurants, LA Cuisine, Food in Los Angeles | L.A. LIVE
営業時間やメニューは各お店のページに必ず載ってますので、行きそうなところは調べておくといいかもしれません。
こうしてみると、まだまだ知らないままに終わった店が多いなあ。


120806

Lawry's Carvery Casual Dining & Take-Out | Lawry's Restaurants

120806 120806

旅前に唯一、「ここは行かねば」と張り切って下調べしたお店です。
ロウリーズは、日本にも支店があるプライムリブの有名店ですが、LA.live内のここはどちらかといえばランチ向けでカジュアルめの業態なのが有り難い。
コンベンションセンターでのカンファレンスのお昼休みに寄るには、至近な立地も"肉満足度"も充分です。

並んでいる間に付け合わせやドリンクなども選びつつ、レジで注文会計してから番号札をもらって待つ形式でした。

サラダやサンドイッチ方面のメニュー(といってもボリュームとにくにくしさは、それなりに有り)が多いですが、ちゃんとしたお肉の皿もあります。
写真は12オンスサイズのプライムリブ。かなり分厚いです。
焼き加減はこれでミディアムです。もちろん二人で分けたよ!
脂身が少ないのにふかふかと柔らかくて、あっというまに食べられちゃいました。
これが日本の霜降り仕様なステーキだったりしたらかなりつらい量だとは思うのですが、ホント、美味しかったなあ。
ひとり1カップづつ頼んだスープはミネストローネで、具がたっぷり。クラッカーがついてきます。


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Yard House

120804 LA 120804 LA

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お酒中心のスポーツバーみたいなところだと思ってたらけっこう料理も美味しくて、ホテルからもすぐ行けたので、一番通った回数が多いYardHouseです。
なにが素晴らしいって他のレストランと違って真夜中まで開店しているので、夕方からばったり寝てしまうという米国旅行にありがちな(私の)パターンでもここならゴハンに間に合う可能性が高いこと。

様々な種類のビールが信じられないほど巨大なサイズまで揃っていて、好きな人には堪らないであろう品揃えでした。
私はいつも1pintのグラス(上写真)でおなかいっぱいですよ。

ちなみに週末夜など、混んで入場待ちが入ってる時は、コースター位のサイズの板状の機器を渡されます。
(順番がまわってくると、赤いランプがぐるぐる点滅して全体が震えるのでした。)
席数も多く、ハンバーガーなど手軽なメニューも多いので、ランチも大混雑でした。


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DSC01655 120805


Rock'n Fish Restaurant - L.A. Live

シーフードのお店なので、さっそく牡蠣を食べに行ってみたのがここ。
二段重ねの皿にどーんと盛られてきてびっくり。
ビールのつまみにイカフライなども頼んでみましたが、美味しかったです。全体的にちょっとラテン系の味付けかも?

今まではダウンタウン地区で牡蠣のために毎回通っていたのは、ミレニアム・ビルトモアホテル隣のWaterGrillだったんですが、今年はちょっと(徒歩では)微妙に遠くて行けなかった。残念!


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Wolfgang Puck

今回通った中では一番オシャレなお店かも。
店内インテリアも素敵なんです。デート向けな雰囲気。
アスパラのグリルなど、シンプルなものでもすごく美味しかったのが印象に残ってます。
アサリのパスタなどもおすすめ。


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120809 120809

あとは、毎朝食で通っていた、ホテル向かいのスターバックスのオレンジジュースが実に美味しくて感動してました。
この濃さは、地元カリフォルニア産のだから?
その他、チョコクロワッサンは全く飽きずに日々注文し続けていました。
カップ入りヨーグルトやサラダセットの品揃えも充実してましたよ。

最終日だけ行ってみたホテルの朝食ビュッフェが値段の割にイマイチだっただけに(事前に宿泊レビューを検索したらそう書いてあったので、ちょっと覚悟はしていたのだけれど、ホントだった...)、毎朝大行列だったスターバックスの理由がわかるような気が。
Wi-Fiも無料でバシバシ通じるので便利でしたからね~


というわけで、ざっと手持ちの食べ物写真を抜き出してみましたが、なかなかの充実ぶりでした。
同じところに2度3度と繰り返すより、もうちょっと幅広くいろんな店に通いたかったという反省点はあります。
その一方で、昔から気に入っていてまた必ず行こうと思っていた、いつものイタリアンレストランがすっかり別な料理の店に変わっていてショックだったり(ネット上ではclosedと書いてあった....涙)。

いつになるかわかりませんが、次にここに来る時はどんな美味しいものが待っているのだろう´◡`と興味津々です。

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2012.08.25

トラベラーズノート、LA編できました。

今回もトラベラーズノートを1冊仕上げました。
いつもどおり、淡々とした「貼り」に徹しているので、アートな要素は皆無…
トラベラーズノート オフィシャルサイト

2007年以来、これで8冊目。
日常使いをしているわけでもなく、製品名通りにきっちりと旅行時限定の消化法なので、ヘビーユーザーと言えないかもしれません。
しかしここまで蓄積してきますと、時間を掛けて集める愉しみが湧いてくるものですね。
1冊づつは厚みで嵩張るのですが、同じ判型の集まりだと見た目に整然とするし収納効率が良いのも利点かな。

120816 120816

表紙は、ロビーに積んであったL.A. LIVE地区のイベント案内チラシを貼りました。
ホテルだけでなく、行ったレストランがたくさん写り込んでいて、この地の新興キラキラな感じがなかなかよい雰囲気で出てます。
instagramのフィルターで色味をちょい華やかめにいじってますよ

下にはPixarのブースでもらった、ポスター用紙筒のティーポットシールを剥がして貼り付けました。
(筒自体は、ポスター本体よりかなり長くてスーツケースに入らないので、いつものようにホテルで廃棄して帰国。)
去年も貼ったのですが、色違いのようです。

裏表紙は、チェックインの時スーツケースににつけてもらう荷物ラベルです。
これ、宅急便の送り状みたいな機能のものだし、ちょっと前の旅行までは用が無くなるとバリバリ剥ぎ取って捨てていたんですが。
この分野のスクラップが上手な人の実例写真や、文具メーカーがコレに似せたステッカーまで売り出して好評なのを見て以来
「もしかしたらお洒落アイテムになり得るのかもしれない」
と目からウロコが落ちた次第(ホントに。急に可愛く見えてきた)。
よく見ると、空港名や日付も入ってるから記念になるものね。

120821写真は、全米日系人博物館(+売店で買った本など)のレシート。
丸いシールは入館バッヂとして服に付けるように渡されたもの。

その他、A4大の各種予約書類なども折って貼り込んであるので、結構な厚みになっちゃいましたが、上になにか乗っけておくと数日でぺたりと落ち着いてきますよ。
中身には、トンボの「消えいろpit」のいちばん太いのを使ってぐりぐりと貼り付けています。
わりと厚塗り傾向になるスティック糊なので、デリケートな貼り細工には向いてない感じですが、糊色によるわかりやすさと粘着力の強さがお気に入りで。
普段の事務仕事にも、書類添付などでかなり愛用しています。


レシート類含めて、それほど意識しなくても紙モノって溜まるもので、それらの取り扱いはどうしていたかというと

120809●当日整理:
トラベラーズノートの、パスポートサイズ革カバーをホルダー代わりに持ち歩き。
挟み込んだジッパーケースやシール装着の内ポケットにその日発生したレシートや紙片をどんどん格納していきました。
旅行中は、あまり熱心かつ念入りに手書きメモはやらないほうなので、純正の冊子リフィルは入れず。

その代わりに5×3サイズ情報カードを2,3枚いつもポケット内に収納してました。私にはコレで十分だったな〜。
Wi-Fiのパスワードなんかも毎日変わるのでここにメモしてました。
あと、名刺サイズのカードにホテルの名前と住所を印刷したものを作ってこれもポケット内に。
(万が一迷子になったとき使えそうだし(笑)、タクシーでホテルに向かうとき運転手さんに渡すと間違いがないので。)

というように、上記の使い方にはとにかくぴったりな大きさだと気づいたので、毎日手に取るうちに急激に愛着が!
パスポートサイズカバー、収納力をアップしておけばガワだけでもかなり使えますよと力説したい。


120813●複数日管理:
今回新たに投入してみた「草原ミツバチノート」が大当たりでした。
全ページが窓付の封筒になっているリングノートで、面白いなあとLoftで見かけて以来気になってまして、もしかしたら使うかも?程度の感覚で買ってみました。

1冊で12封筒、これは小さい方のB7サイズなのですけれど、1日分のレシートを1封筒内に収納していくことで非常に分類しやすくなりました。
約1週間の滞在でしたが、書籍など仕事上のレシートは別な封筒に分けたりのオプション分を入れると、12仕切りが必要にして十分。
こうやってきっちり一日づつ仕分けておくことで帰宅後のスクラップも非常にラクでした。
カード支払いも少なくなかったので、請求届時の金額確認もきっとしやすいでしょう。

旅行向けの仕切りポケットなアイテムは決して珍しくはないけれど、この草原ミツバチノートの場合
「全て紙製なのでとにかく軽い」「窓付なのでさりげなく中身がわかる」「独立したフタ付きなのでバラけずにまとまる」
ということが、旅中で結構効いていたかも。

封筒に使われているクラフト紙も、素朴でざらっとした手触りがとても良いのですよ。
必要ならば直接書き込みも出来るだろうし、ステッカーや手描きによる表紙カスタマイズも容易でしょう。
(紙とはいえ表紙は意外に丈夫のようで、一回だけコーヒーを盛大にこぼして慌てて拭き取ったけれど、特に痕も残らず。
でもまあ、早いうちにいい味が出てきそうで、旅の思い出としてそれもまた楽しみです。
次の荷物にも必ず持って行こうと思います。

スパイラルリングノート 窓付き封筒 草原ミツバチ柄(Amazon)←切手や少量のレシート収集にはB7がおすすめ。もう少し大きいB6もあります。


ちなみにミツバチノートにはとても入らないサイズの紙モノは、A4が入るマチ付きジッパーケースにまとめて入れて帰りました。
(それっぽいモノなら何でもいいとは思うのですが、無印良品のナイロンメッシュケースが沢山入るのでオススメ。)

120821

時差ぼけと疲労も合わさって夜はさっさと寝てしまうことも多く、今まで時々やっていたような「一日の終わりにホテルの部屋でレギュラーサイズのリフィルへスクラップ」は結構キビシイです。

旅中は収集と整理に注力して、仕上げは帰宅後。
・・・と完全に割り切って、大きい方のトラベラーズノートやハサミ・糊含む道具類を持って行くのはやめちゃおうか?と、今回それらを全く使わなかった経験から真剣に検討中。
たいした重さではないですけれど、少しでも荷物を減らしたいので。
悩むなあ。


というわけで、今回も楽しく作ることが出来ました。
旅中の日記書き入れや荷物リスト作成に使ったアプリなど、併用したデジタル方面の件については、また後日の記事で!


★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)★

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

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2012.08.21

LA旅日記その3:ホテル編

順不同気味ですがぽつぽつと(でも、忘れないうちに)旅行記つづけます。

120804 LA

宿泊したのはJW Marriott Los Angeles L.A. LIVEです。
今回のheadquarterホテルになっていてコンベンションセンター至近の立地の良さで選んだのですが、これはおそらく参加割引および円高がないとなかなか泊まれないかも ってくらいの良いところだったのでした~

以前も書きましたが、このステープルズセンター周辺の一区画、前にきたときは何もなかった土地だったのに、ここ3,4年で一気に開発されてまして、ホテルやレストランや劇場がみっしりと詰め込まれた小さな街になっていたのです。
まるでテーマパークのよう!
このあたり、L.A. LIVEという名前がついていて、新しい観光スポットにもなりつつあるみたい。

一番大きい劇場であるノキアシアターでは、エミー賞やグラミー賞などの有名な授賞式イベントの他に大作映画のプレミア・コンサート等々、毎日のようになにかが開催されていて賑わっています。

劇場前の広場がノキアプラザという名前で、ここでレッドカーペットな催しをやっているのをよくエンタテインメント情報番組で見かけるのですが、ホテルの部屋はここを見下ろせる位置の17階で。
なかなか良い眺めだったのでした。

松明のようなかたちのネオン看板が広場の周囲に並んでいて、夜中過ぎまできらきら。歩いてる観光客も結構多い。
おかげで、時差ボケ気味で夜中近くまで昼寝(?)しても、ルームサービスに頼らずともどこかで食事は出来た!というのが有り難かったというか・・・
(食事ネタはあとで別記事にてまとめます。
レストラン環境はかなり恵まれていて、今までのLA滞在と違い遠出をいっさいせずにこのエリアだけで楽しめました。)

冒頭写真とほぼ同じ角度から撮った、工事中時代の前回滞在記事。このときはホテルが鉄骨状態だったのね!!

このエリアで唯一惜しいのは、普通のお店が全くなくて、こんなに娯楽要素満載なのに買い物だけが楽しめない。
ショッピング好きな人はやっぱりハリウッドあたりまで行かないとダメなのかも。

120804 LA


マリオット系列のホテルは観光にもビジネスにもほどよい無難さがあるので、アメリカ滞在時はほぼここばっかりっていうくらい利用してきましたが、今回がいちばんオシャレな仕様だったように思います!
ロビーなんてピンクの照明と天井飾りで、どこそのクラブかってくらいかっこいいのです。

ちなみにこのフロアにはエスプレッソで有名なイリーの小さなカフェが入ってまして(入り口のカップ型オブジェが可愛い)滞在中、美味しいコーヒーを堪能しました。
この店のウマさを知ってしまうと、あちこちにあるスターバックスはちょっと我慢してでも..って気になってしまう位で。
アイスカプチーノなんかもマイルドで実に好きだったな~(涙)


ソファなど部屋の調度も、今まで経験してきたこの系列ホテル室内のほんのちょい野暮ったい感じとはだいぶ違って、都会的な色や形のものでまとめられています。
大きな収納もあちこちにあって荷物の整理もしやすかったです。
パソコン類を置いていた机も巨大でとても快適でした。

(写真上段左はロビーの飾りです。ガラスドームの中に花が入ってる。
下段左は窓からの眺めです。いつも何らかのイベントをやってるので広場は賑わっています。)

120804 LA 120804 LA

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ちいさなもので気に入ったのは、目覚まし時計としてベッドサイドに置かれていたラジオ兼iPodプレーヤー。
これ日本でも似たようなのはよく見ますが、使ってみたのは初めてで。
ちょっとした隙間時間での充電用にも非常に便利だったのですが、再生ボタンを押すとなかなか良い音で鳴ります。これウチにも欲しい..!

全体的な広さは充分でしたが、バスタブのない部屋でこれはちょっとがっかり。
シャワースペースも含めて、バスルーム自体は結構大きくゆったりめだったんですが。
入浴剤一週間分の大箱をそのまま持ち帰ることになってしまいました。

あと、ベッドのマットレスの寝心地がものすごく良かったです。横になると一瞬で意識がなくなる!
(こういうの丸ごと買って帰りたいっていつも思うのですが高いんだろうなあ。)


120804 LA部屋のWi-Fiは24時間ごとに12.95ドルで、今のレートだと1000円ちょいでしょうか。
円高だからこそですが、空港でルーター借りていくよりは(ホテル内接続に限れば)安く手軽に済むかなと思いました。

申込は、ネットにつなげてブラウザの専用ページから部屋番号と名前を打ち込むだけです。
(支払は、部屋チェックアウト時)
パスワードが発行されるので、それを使えば、違う機器・同室の違う人からのマシンに切り替えるのもOK。
ただし接続は1端末限りです。
かなり高速だし、結構な数の旅中写真アップロードや動画試聴でも快適に使うことが出来ました。
去年のバンクーバーもマリオットのホテルでしたが、系列ならどこも同じシステムを使っているようです。

ちなみにロビー階ではWi-Fi無料なので、節約したいならそちらを使うという作戦も有りです。
このホテルならではのお洒落なソファやテーブルがたくさん置いてありまして、朝はiPadでゲームをやる子供やMacBookAirでメールチェックするビジネスマンぽい人等、泊まり客がたくさんネットを使いに来てました。


カンファレンス会場や毎日あさごはんに通っていたホテル脇のスターバックスには無料のWi-Fiが飛んでるので、情報収集や何となくの暇つぶしのためにもiPhoneは欠かせないんですが。
そういえば今年はiPadを会場で持ち歩いてる人も目立ちました。
写真や動画がカメラから取り込めて、そこそこ文章が書ければ、こういう旅もiPad1枚でなんとかなるのかな?(試す勇気が出ない)

ノートのセカンドマシンとして持つことを考えると、以前から新製品として噂になっているもうちょい小さめ画面のiPadってこういう時はかなり惹かれます。
ホントに出るのかなぁ。

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2012.08.15

二階建ての飛行機に乗りました:エアバスA380(旅日記その2)

今回はわりと大丈夫!と根拠無く確信していたのですが、やはり時差ボケがたいへん中です(ふるえてくる程ネムい時間がやってくるけど我慢すると急に治る..の繰り返し)が、ここは淡々と旅行記を続けて、眠気を紛らわせたいと思います。


今回は、シンガポール航空を選んでみました。
ここの飛行機に乗るのは初めてなのですが、往復12万円台というのは、8月前半というシーズンにしては破格のお買い得さだったのでした。

しかもよくよく調べてみると、LA直行便は機体がエアバスA380じゃありませんか。
二階建ての超大型豪華仕様であるということはニュース等でコミミにはさんでいたので、これが体験できるとは楽しみ~
A380は航空会社によって中の感じがだいぶ違うそうなのですが、シンガポール航空の場合は二階にもエコノミー席が存在する(料金は同じです)ので、ホクホクと往復とも上階席を予約。

120804 SQ12

搭乗の時、中で階段を上って移動するのかな?と思ってたのですが、空港内からはちゃんと1階と2階に分けられて高さの違うボーディングブリッジを伝って直行。
(席の後ろのほうに螺旋階段らしきものがついてるのは確認出来たけれど、他のエリアには行かなかったので使用せず)

乗り降りの時、例によってビジネスクラスの脇を通ってエコノミーにたどり着くのですけれど、これがまたあちらは豪華でちょっとつらい。
ここのビジネス、「こんな漫画喫茶の席、あるよなぁ」という感じの、カップル席みたいな2人がけ程度はありそうなソファになっていて、おそらく水平にまで体を伸ばせるのであろうゴージャスな座席になってました。
いちど乗ってみたいわ~!
(ちなみにファーストクラスに至ってはこの機体、ほぼ個室に区切られていて床がベッドになってるんだって。エミレーツ航空の場合はシャワールームがあるとかなんとか。)


120810 120810


妄想しつつ歩きつづけると急に視界の密度が変わって(笑)エコノミー席エリアになっていたのですが、まあこちらもじゅうぶん良かったです。
1階もそうなのかは不明ですが、窓下の低い位置に蓋付きの物入れがついてます。
機内持ち込みのトートバッグを丸ごと放り込める程度にはスペースがありましたので、足下も腕も広々。
(それを知って予約で狙ってみたのですが、往路は窓際が取れませんでした。・・・しかし隣が空席だったのでよかった~!)

席前画面の鑑賞コンテンツも映画・CD・ゲームとたっぷり入っていて文句なしです。
しかしとりあえず、「アベンジャーズ」や「ハンガー・ゲーム」といった、これから日本の映画館で観ておきたいものはあえて避けましたよ。
(横席からはほとんど真っ暗なぐらいに視野角が限定されてる画面で感心したのですけれど、前の席の人が眺めているアベンジャーズをちらちら見てしまった。面白そうだ...)

オーディオチャンネルも、自分用のプレイリストをたくさんの音源から作ることができるのでこれも楽しかったです。
買おうか迷っていた洋楽CDをかなりの数、試聴することが出来ました。

ゲームは、中のマシン能力が追いついてない感じで動作がもたつくのは仕方ないか。

また、席前にはUSBポートがありまして、ここからiPhoneやiPodを充電することが出来たのは有り難かったです。
画面で映像なども再生できると書いてあったのでですけれど、「動画や写真のデータが入ってるUSBメモリ」が対象だったみたい。
USBをつなげばミラーリングしてくれるのかと勘違いしてiPodにライブ動画などたくさん入れて持っていったのに、これは痛恨の事前調査不足。
あと、座席の肘掛け側にコンセントもついてました。
そして更に、有料なので試しませんでしたけどWi-Fi電波もばっちり飛んでました。
すごいなぁ!


120804 SQ12 120804 SQ12

機内食は、今までの体験の中ではわりと美味しいほうにランクされると思います。
上の写真が成田→LAX、下がLAX→成田。

行きも帰りも和食または洋食という感じで選択できるし、最後はコーヒーと一緒にデザートのカップアイスまで配られ、量もたっぷりでした。
帰りの便で食べたステーキがカレー風味のソースでなかなか気に入りました。
パスタやサラダに入っていた海老なども、さすがカリフォルニア帰りって感じのぷりぷりな太り具合でウマい。

120810 120810


アメニティは、まあまあ今後も使えそうな普通のナイロンポーチ(なんとジバンシーのロゴ入り)に、歯ブラシセットと、伸びる素材の靴下が入ってました。
重ねて履いて機内スリッパ代わりにするというのが正しい用途だと思いますけれど、足先の冷えすぎも防げていいかも。


機体が大きいだけあって、気持ちが悪くなるほど揺れるという現象はありませんでした。
環境もエコノミーとしては申し分無しなので、次もこのA380に乗ってみたいと思うくらいには気に入ってるのですけれど。

あえてイマイチなポイントがあるとすれば、客が大人数ゆえに乗る時も降りる(荷物が流れてくるのを待つ)時もそれなり時間がかかるということかな。
入国審査もすごい列だったし。
搭乗時などはエコノミーも階が別れるので、係の人が番号を叫びながら人の流れを仕分けしてました…。

LAまでは片道10時間かかりますし、現地との時差もかなりのもの。
今回はそれなり水分を摂ったあとは酔い止めの薬を飲んで、とにかく機内で寝ていた感じです。
(このタイプの薬を飲むと私はものすごく眠くなっていつまでも治らないので、逆に国内の短時間移動には怖くて飲めない。今回で丁度良かった!)

トラベル向けに売ってる首用U字型枕、出来れば空気で膨らますのじゃなくて、スポンジか発泡ビーズなどが入ったしっかりしたものを持ち込みたかったというのが次回の課題かな。
海外の空港売店には、いろんな模様のフカフカのがたくさん売ってて、しかも結構皆さん買い込んでいるのでいつも気になってるんですよね。
持ち運びに困るのは予想できるのですが、寝まくった長距離移動中こういうのあったら疲労度もだいぶ違うだろう、と今回しっかりメモした件です。
探してみようっと。

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2012.08.12

ロサンゼルスに行ってきました。

120809

約1週間の滞在でしたが、恒例、夏のSIGGRAPHに参加して昨日帰国しました。
数えてみると、このイベントに通い始まってからなんと10回目、今回の開催地であるLAだけでもう5回きてるわけで!

・・・と言いつつも、2008年が前回の訪問だったので街の様子はかなり変わっていて、特にコンベンションセンター周辺の開発ぶりはシムシティを思わせるものがありました。
(前回では更地・または鉄骨を入れて工事開始、程度だった広大なエリアがネオンぎらぎらのNYタイムズスクエアみたいになっていて、びっくりですよ。)

その新興地区のまんなかに、宿泊も含めてずっと居たのですが、なかなか楽しい一週間でした。
移動距離が今までになく少なかったせいか、本当にあっという間だったような気がします。
あちこち名所巡りをしてみた昨年のバンクーバー時に較べると、「旅行!」という刺激は平均すると薄めになりましたが、こういう異国滞在もよいものです。

気温は、数字的には日本とあまり変わらない感じでしたが、決定的に違うのは湿度かもしれません。
あちらはとにかくカラリとしていて、毎日が快晴の青空、日差しは痛いほど。
でも、影にはいるとけっこう涼しい。
朝晩の冷え込みもあるので長袖の上着は手放せなかったです。
暑さで大変ではありますが、体に優しいと感じるのはやっぱり日本のしっとりした空気だな〜!

120809

さて翌日昼間の現在、成田空港から自宅へ配送を頼んだトランクがやっと到着したところです。
早く荷解きと洗濯を終わらせたい〜
写真などは毎日のようにflickrにアップしていましたが、ブログでの旅日記はこれからまとめますので、今後の更新をお待ち頂ければと思います〜。

時差ぼけで今後しばらくは、超早寝早起き+突然の睡魔という日々になりそうですが、はやいところシャキっと切り替えて。
得たものを糧に出来るような活動および勉強の継続をしたいと思ってます。


今回はもう、文具を使わないとネタとしてどうかな等々と考える(笑)のはやめて、日記も含めてほとんどデジタルに徹してみました!
そのあたりのレビューもしたいと思います。
(期間中、どこに移動してもだいたいWi-Fiの電波が飛んでいて、誰もが、食事中すら何らかの情報端末を繰っているような人ばっかりなんだもの。
ここはスターバックス店内?というほどApple製品使用率が異常なほど高い。これもまたびっくりでしたが)

でもこの一週間、いままで手書きでやってきた些末なメモまでデジタル化して思ったのは
「 いいアプリも存在してて確かに便利。でもうっすらとつまんないわ」
というのが正直なところです。

キーボードで打ちこんだ"やることリスト"にどこまでも追いかけられる感じがちょっと気持ち悪いというか…
この方面のデジタル/アナログ比率に関しては、自分の生活に合ったバランスをもうすこし試行錯誤して見つけていく必要がありそう。

とはいえ、いつも以上にデータが集まった分、今日からぼちぼちと作り始める予定のトラベラーズノートは今までよりは結構ミッシリになる予定。
あと、そんな毎日だったからこそ本当にこれは便利だったわと言える文具も発見することが出来たので、それもご紹介しなくてはっ。

留守番していた万年筆達とも、じわじわと再会のヨロコビにひたっているところです。
時差ぼけで寝てる場合じゃないわ〜

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2011.08.31

バンクーバー旅の記録まとめ

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2011.8.6~8.13>>

ブログにアップした順です。

バンクーバーに行ってきました。

北米大陸遠回りして到着しました(旅日記飛行機編)

花の咲く街は8月も涼しい!(旅日記ホテルと気候編)

トラベラーズノート、カナダ編できました。

毎日ビール飲んでました(旅日記ごはん編)

情報カード(特価品)をカナダで買ってきました。


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**滞在中撮影の写真は↓こちら(flickr)**↓

Vancouver :: Aug 2011 - a set on Flickr


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SIGGRAPH2011 Vancouver - a set on Flickr

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2011.08.30

情報カード(特価品)をカナダで買ってきました。

110829

Meadのインデックスカード、これらはバンクーバーで買ってきたものです。
(今になってようやくお土産袋を開封してあれこれ整理中...)
日本でも買えるものではありますが、79セントという特価に驚いてとりあえず控えめに1パック買い、さらに後日、棚に置いてあった残りの4つをドサッと。
当時のレートで60円ちょいくらいですね。
5×3も6×4も何故か同じ値段がついていたのですが、大きいのは1つしかありませんでした~。

110809London Drugsという、買い物便利地区ど真ん中の大きなスーパーマーケットで購入したのですが、生活雑貨と電化製品ならまかせろ!的に大変便利なお店でした。
一階には、お菓子やちょっとしたカナダ土産になりそうな食品類、化粧品や衛生消耗品等のいわゆる日本のドラッグストアにありそうな雑貨。
地階には、Mac含むコンピュータ系統、調理用品から家電類までのなかなかな品揃え。
ここの店をうろついてるだけで相当な時間が経ってしまいそうでした!

文具のコーナーも小さいながらあって、あまり嵩張らずに持って帰れて確実に使いそうなものを探したら、このミードのカードになったわけです。
留学生も多く暮らす街らしく、ボールペンやレポート用紙などの実用的な超定番文具の特価品がほとんど。
お洒落さや可愛らしさはあまり期待出来ない(この点ではパリのコンビニ文具は無敵)と一瞬でわかりましたが、欲しかったものが手に入って満足です。
ちなみにこのお店、レジもセルフ式のがあるので小銭をどばどば投入して財布の中を片付けるのに大変助かりました。

ミードのカードは周辺の文具店では見かけないしアマゾンでも品薄な時が多いので、普段はコレクトのを愛用しています。
保存性も良くてインクも選ばないしっかりと滑らかな紙質は、私にとって○十年前の受験生時代から馴染みのある、さすがの国産文具です。
私がこのごろ好きなのは横罫レイアウトなんです。
方眼枠はいくらでも情報が詰め込みできそうな感じがちょっと息苦しいときがあって、箇条書きで大量に書きたいとき専用。
普通のメモや、まとまった長さの文章を書き置く用には横罫を手に取ることが多いです。

で、ミードのカードはこのコレクトの横罫枠とだいたい同じ見かけなんですね。
一番上がタイトルを置きやすいように赤線であることを含めて、あちらのほうがこのデザインの元祖なのだとは思いますが。

紙は持った感じとても軽くて、学童向け画用紙のような繊維っぽさもなんとなく見てわかりまして、耐久性はそんなになさそうです。
ペン先の当たりはとても柔らかくて、ふんわりの書き心地。
インクも、シュワっという音が聞こえてきそうなほど(笑)吸い込んでくれて、万年筆なら普通に書くとしたら出来るだけ細字推奨だし、インクの相性もちょっと考えなければいけないかも。
ボールペンや鉛筆芯向けなのだとは思います。

でも、滲み寸前で、(あくまでも私基準では)良い塩梅で止まってくれているインクでの描線は、ポワっと可愛く膨らんでいて、線端は綿棒みたいに丸い飾りがついてしまうという....これは今どきの日本製ノートではなかなか出会えない質感と言えます。
滲み基準にキビシい人にはオススメできないんですが、私はMoleskineで耐性ができたよ!

それにしても、この値段でこの量を確保できたなら、これからは筆記具問わず、遠慮無くじゃんじゃん使っていこうと思います。
ノートにメモを書くのは日常に定着しているし、蓄積されていく充実感もあって好きなんですけれど、日が経つにつれてどんどん遠ざかる時系列基準であることが時々不便なことがあります。
並べ替えや単独取り出しが自由なカード類とはうまく使い分けたい感じです。
かなりの紙質差があるから、同じレイアウトながらコレクトとミードの使い分けも出来るんじゃないかな...。
(コレクトがいかにもかっちりと「カード」だとしたら、ミードは「紙片」ぽい儚さすらあるので。)


<<今までの関連記事>>
「情報カードの箱」を買いました。

リーガルパッドが気に入ってます。

プラチナの赤インクを使っています。

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2011.08.24

毎日ビール飲んでました(旅日記ごはん編)

110806帰ってきて以来、夏休みの小学生並みに規則正しい生活が続いています。
(夜9時も過ぎればモノを考えるのがつらくなってくるのでとっとと寝てしまいます。
そして夜明けとともに起床!)
これだと一日が長く有効に使える感じだし、なにより健康的なので時差ボケとしては気に入ってるのですが。
しっかしそのうちまた超夜型に戻っていくんだろうなあ。


せっかくたくさん写真を撮ってきたので、美味しい記録は残しておこうと思います。
ほぼ毎日、カナダのビールは飲んでました。
銘柄などは詳しく下調べしてなかった(そして記憶しないままに飲み終わる...)んですが、レストランメニューにはだいたい地元ビールの欄があるので、そこから適当に。
どれも爽やかで飲みやすく、シーフードに合うんです。
今後は日本の酒屋でも探してみようと思いますが、やはりカナダの気候の中で飲むからこその美味しさもあるでしょうねー。

楽しみにしていたのが、牡蠣です。
Coastはシーフードの名店である、とガイドブックに書いてあったのでランチタイムに出掛けてみましたが、まさに期待通り。
サーモンやチャウダーも美味しい。

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お盆の上にまとめられた昼定食みたいな献立もあって、後日もう一回訪れたときにsushi boxなるものを(ふたたび牡蠣の皿と一緒に!)頂いてみましたが、蕎麦や味噌汁もついてて満足です。
昼はあっというまにお客さんで一杯になるので、ランチの場合は12時前には入店をおすすめです。
ひとつ裏側の通りになりますが、ロブソン通りの近くです。


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Joe Fortes Restaurant
どうしても、食べるものは他の店と似た感じになっちゃいますけど(ここの牡蠣も美味しかったなー)、雰囲気が良くて素敵なお店でした。
二階や屋上にも席がある繁盛店といった感じ。


お肉も美味しかったです。
The Keg というステーキ屋さんもホテルの近くにあったので早速。
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サーロインといっても日本で食べるのよりずっと脂身少なめかつとても柔らかい。
いちばん小さいサイズので充分おなかいっぱいになります。
ちょっと赤いところがが残っているような(といってもこれでも焼き加減はミディアムでお願いした)プライム・リブは日本でなかなか食べる機会がなかったのですけれど、堪能しました。
あまりに気に入ったので、帰国前にもう一度行こうとこの時点では決意していたのですが、日が経つにつれてだんだんあっさりめな食事傾向になってしまい、肉の繰り返しは叶わず。
(やっぱりこういうところでもう、若いときの旅行とは違うなーと思います。)


Cactus Club CafeのRobson店は、わりと手軽な感じで軽めのイタリアンが食べられて、私たちはけっこう気に入ったところ。
ロブソン通りを歩いててふらっと入れる、オープンカフェ兼スポーツバーみたいな感じか。
(ウエイトレスのお姉さんも綺麗。)

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海老が入ったラビオリがすごく美味しかったのが衝撃的で、今でもよくしんみりと「あれは良かった..」と話題にしてるほどです。
肉類も程良い量で美味しかったです。


つい最近の、バンクーバー冬期オリンピックの選手が行きつけであったという和食店、亀井ロイヤル←※音出ます※。
大きなお店でしたが、夜になってくるとどんどん混んで席が埋まってくる人気ぶりにびっくり。
真央ロールなど、スケート選手の名前がついた巻きものが名物みたいなので頂いてみました。
ソフトシェルクラブの揚げ物や、寒い日の夜に思わず食べに行ってしまった鍋焼きうどんと鶏釜飯(これは30分かかる)なども美味しかったなあ。
チップも伝票で自動加算されてきますし、お店の人とも普通に日本語でやりとりできます。

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というわけで、晩ごはん系はこんな感じです。
お魚が美味しいのでいつもの海外旅行よりはヘルシーめに過ごせた気がします。
ホテルから全部徒歩圏内だし、せっかくだからと行ってみたいところが多くて(そして、気に入ると「帰るまでにもう一回」と考えてしまい)、時差ボケで多少意識がもうろうとしていても、食事にだけはせっせと出掛けていました。
夜になると高額そうなお店が比較的多かったので、ランチのほうで行ってみたりなど予算調整も。


今回、もっていって非常に参考になったガイドブックは「バンクーバー・カナディアンロッキー」(←Amazon)でした。
ほぼバンクーバーだけで1冊にまとまっているので、コンパクトな上に、食・買い物などの分野別にページを分けたロブソン通り付近の地図が見やすい。
おやつなどの美味しいお店も、掲載のところに行ってみて満足したところが多かったです。
バス路線図なども見やすかったし。

「地球の歩き方」も毎回買うのですが、網羅している地区が多すぎるので、バンクーバーしか行かないとなると重くて無駄が多すぎました。
なので思い切って、必要な地域情報のところだけカッターで裁断して製本しなおしたら5mm以下の厚みになってとっても使いやすかったんです...
(路線バスで行ける程度に近郊の山地観光だけでもなかなか面白かったので、カナディアンロッキー行ってみたいよねなんていう話も出ましたが、バンクーバーから13時間かかりますと書いてあったので速攻あきらめ、いつか、またの機会にということで。)

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2011.08.17

花の咲く街は8月も涼しい!(旅日記ホテルと気候編)

今回泊まったホテルは、Vancouver Marriott Pinnacle Downtown(バンクーバー マリオット ピナクル ダウンタウン)です。

シーグラフでは、その年の開催地での宿泊予約ページが3月あたま頃にオープンしますので、行こうと思っているならばなるべくこのタイミングで、飛行機より先にとりあえずはホテルをおさえたいところです。
(割引のメリットもありますが、公式経由で予約すると会場までの距離によっては巡回シャトルバスを使う権利がもらえます。
 ホテルから会場に行くときは専用リストバンドを見せてバスに乗り込みます。)

価格帯や会場からの距離等が一覧になってたくさんのホテルがリストに上がりますが、ここで予約がいっぱいになっていくのはやはり会場から近いところから。
それでなくても夏場はホテルが取りにくいので、公式経由でなくても最近いろいろ出てきてる格安予約サービスを使って、狙ったところを取るという方法も有りだと思います。
(朝早いプログラムも多いので、立地次第で日々の疲労度も違ってくるかと思います。)
なにかと条件のよいホテルはheadquarter hotelとなるので、それを目安に検討します。
というわけで、今年もここから予約を取ってみました。

110807 110810

110807 110806

写真右下、空港からホテルに向かうタクシーの中から目撃した花火大会。
夜10時近かったんじゃないかな?
夏の恒例行事のようで、この日が最終日。到着時間の都合で間に合わないと思っていたら偶然!
「ここの橋で見てる人たちは夕方5時から並んでたからあなた達ラッキーだよ~」
と運転手さんがスピードを落としてくれたのが有り難かったです。

アメリカ滞在でもマリオットになることが多いのでので、部屋の内容に関しては「いつもとだいたい同じ」以外の感想は特にないかもです。
超高級というランクではありませんがサービスや設備はビジネス用件で泊まって充分過ぎるほどだし、机エリアも広くて快適でした。
毎日のお掃除も綺麗にしてくれますし。
アメニティで、アロマオイル系のボディソープだったり、化粧落とし成分の入ったウェットティッシュも毎回付けてくれていたのはポイント高いです。
30階くらいの高層まであるホテルながら5階の客室だったので少しがっかりだったのですが、大通りの喧騒はほとんど聞こえない構造になっていて快適でした。

110807そしてなにより立地が素晴らしい。
美味しいレストランや、海・公園・買い物方面の有名観光スポットが徒歩圏内。
いずれ食べ物系の記事もまとめたいと思いますが、コーヒーをちょっと飲みに行くとか、できたてのオムレツとオレンジジュースの朝ごはん屋さんもホテルの目の前。
(ホテルのレストラン:Show Case Restaurantも美味しくて良かったのですが、まわりに行きたい店がありすぎて、遅くに到着した初日夕食と最終日出発前の朝食ビュッフェしか利用しませんでした。
無線LANフリーなせいもあってか、ホテル付属レストランというちょい割高条件な割には、お客さんがいつも入ってるようでした。)

コンベンションセンターもホテル出て少し坂を下れば到着するので、行ったり来たりが好きな時にこまめに出来てラクです。
シャトルバス使うパターンだとこうはいかないんだよなー

ネットは、ロビー階や付属のレストランでは無線がフリーで使えます(カナダは空港もそうでした。これには感動!)ので、いつもノートパソコンをかかえて椅子に座ってる人で混雑しています。
ホテルの規模の割にはロビー小さいなという印象ですが、日中はレモンやオレンジの輪切りが浮いたウォーターサーバーが置いてあったりして、快適。

部屋には有線でネット契約ができるというので、家では主に無線プリンター用として使っているAirMacExpressを持ってきていました。
消費税入れると1日16ドル弱(1200円ちょい)だったので大変迷ったのですが、写真のFlickrアップロードなどが高速に出来たし、部屋内の複数台でも1契約で良かったので助かりました。

Lan関連備品は部屋に備え付けてありますが、旅先では巻き取り式のメジャーみたいな形の薄型ケーブルとAirMacの組み合わせをここ何年か愛用しています。
あと、電子機器類を多く持って行く人に荷作りおすすめなのはごく普通の日本の電源タップです。
(3~4口くらいのコンパクトなもので充分便利ですよ。)
一度アダプターを通してタップをつなげておけばデジカメやモバイル類の充電などが並行してどんどん出来て便利ですし、わりととんでもない位置についているのを延長してベッドサイドなど手元に電源を持って来れる点も便利。
(とはいえカナダは、アメリカと同じく日本のプラグがそのまま差せますのでアダプター要らず。
一応確認をお勧めしますが、PCやデジカメ等のデジタル系機器は、電圧も許容範囲内に収まるのでそのまま充電も大丈夫です。)


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110811

そして8月上旬のバンクーバーは、事前にネットの天気予報サイトで調べていたにもかかわらず、予想よりずっと寒かった!
滞在中は雨こそなかったものの曇った日が多く、基本、長袖カットソーの上にパーカーなど羽織りたい感じ。
夕方以降は20℃を下回る気温になるので、コンベンションセンターからの帰り、鍋焼きうどんを食べに行ってしまった程です。
飛行機内をはじめとして、海外の施設内の冷房の過剰さ何度も体験済みなのでそれなり準備していったつもりでしたが、屋外観光用に考えていた半袖や薄地の服は全部そのまま持って帰るはめになりました・・・
(一応、と思って持って行った昨シーズン購入のヒートテック肌着、ここぞというときに活躍して助かりました~)

しかし、晴れている日の空と海の美しさは、とても贅沢です。
この時期でこの気温なのですから、夏は非常に短いのでしょう。
電柱や建物の壁からも植木鉢がたくさんぶら下がっているし、道路沿いにも可愛い小花が咲き乱れていて、花好きにはたまらない街かもしれません。
港沿いを散歩していると、この時期だけヨットや愛犬ごと引っ越してきて、キラキラ光るガラス張りのタワーマンションで暮らす。みたいなお金持ちが大勢いらっしゃるようです。
(宝くじで何億当たればそんな体験ができるのか...)

この時期の観光で注意すべきは、晴天の日は、気温の割に日差しだけは夏です。
屋外活動の場合は、数値強めの日焼け止めや少なくとも帽子でガードすることは忘れないほうがいいと思います。
帰国後の現在、なーんか顔色がうっすらコゲているのが気になる日々です。

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2011.08.16

北米大陸遠回りして到着しました(旅日記飛行機編)

荷物はほぼ片付けましたが(といってもこまかい雑貨の袋や紙片類はまだまだ手つかず...これから貼りこみますよー)、夕方前後からの眠気と戦うのはけっこう大変です!
寝れば寝るほど忘れていくような気もするので、旅関連ネタ、どんどん書いていこうと思います。

110806

利用した航空会社はエアカナダです。こちらは初めて乗りました。
アナウンスが必ず英語とフランス語でされるところがカナダっぽいですね。
(町歩きの会話や各種表示は英語だけで大丈夫です。)

今回、トロント乗り換えでバンクーバーという、いったん上空通り過ぎて北米大陸横断してまた向こうから戻ってくる・・かなり変な経路をとったのですが、それでもこの時点の予約の日付ではこのコースが、一番効率が良かったのです。
実に、行きは合計16時間くらい、帰りは成田までの直行が取れたので10時間弱くらいというすさまじい差でした。
もうすこし早めに動けば行きも直行便に出来たのかなーという反省はあります。
時期が時期なので仕方ないですね。

行きの場合、乗り換えに許された時間は、1時間半弱。
この間に、カナダの入国審査をうけてトランクをいったん回収し、次の便に預けなければいけません。
なにかで遅れてトロント発に乗れなかったらどうしようと成田出発の時点からずーっっと心配していて、出発時特有の高揚感など正直あまり無かったのですが・・・

到着後はセカセカと無駄なく動ききったところで搭乗成功~
いやあ半日以上乗り換え空港でぼーっとしてるのもツラい、とこの経路にしたのですが、乗り換えの余裕は2時間は欲しかったところですねホント。
トロントも綺麗で面白そうな空港でしたがほとんど通り抜けただけでした。残念。


機内はなかなか快適でした。
エコノミーなのに座席にコンセントがついていたところは今回が初めてかもしれません。
(それだけでなく、USB給電口も。)
あと、イヤホンが航空機独自仕様でなく、手持ちのヘッドホンをつなげることが出来る形式だったのは有り難かったです。

国際線の場合は小さなイヤホンが全員に貰えたのですが、トロント以後の国内線では同じものが3ドル弱の値段が付いて欲しい人が買うようになってます。
自分の機器に使い回しも出来るし、いらなければお金を使わないで済むしで効率的だな~と思いました。
ちなみに、ハンバーガーなどの軽食類も、メニューが座席にはさんであって有料で提供されるようになってました。
(離陸早々ビールなんかも飲んじゃいましたが、機内食はわりと少なめなんですよね。男の人はきっと足りないはず。
行きは特に長距離だったので、2食のあいだにフルサイズの日清カップ麺も頂くことが出来ました。
以前のエアフランスのときもそうだったけど、なんだか格別に美味しく感じます、機内麺。味付けがすこし日本と違うのかも?)

110806鑑賞系プログラムは、TVドラマやオーディオ番組含め驚くほど充実していて、映画は特に、最近見逃した!と思っていた作品がたくさん入ってて大満足。
(気になってた「エンジェルウォーズ」がみれて良かった!
 あと、「わたしを離さないで」は私が今年読んだ最高小説に今のところ君臨していて、いずれレビューしたかったので。
 公開映画館が周辺になくて断念していたのですが、まさか飛行機の座席でとは...。
 でも内容が暗めなので旅にはそんなに向いてないかもなあ。
 あと、Gnomeo & JulietっていうCGアニメ映画が面白かったです。ノメオとジュリエット?日本では未公開でしょうか。)

長旅だからとiPodやiPhoneにどっさり動画や音楽を詰め込んでいたのですが、結局ほとんど消化せずに到着してしまいました。

機内で重宝したのは、出発前に買っておいた無印良品の「洗える携帯用スリッパ」です。
素材は何種類かあるみたいですが、半額セールになっていた縞々パイル地のものにしたんですけれどこれが心地よくて、その後のホテルの室内でも毎日履いてました。
洗濯機で洗って普通に外干ししておけばサッパリふわふわが蘇ります。これいいわー。次の旅にもまた持って行きます。
そういえば首用空気枕も無印のパイル地カバーのです。
ポーチやバッグインバッグ含めて、旅行はなにかと無印アイテムの成分が高めになります。

機内および普段の外出鞄は、前回の旅で新調して気に入ったポーターのフリースタイルです。
行き帰りはPC類も入れるとかなりぎっちりなのですが、期間中大活躍してくれました。やはり軽さが第一です。


ちなみに最上部に掲載の写真は、バンクーバー着陸直前の景色です。
夜8時過ぎてましたがまだこんなに明るいのにはびっくり。(降りてからの肌寒さにもびっくり)
その後は一度も半袖の服を必要としない日々だったのでした。

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2011.08.13

バンクーバーに行ってきました。

110807

8月の6日から、カナダのバンクーバーに行ってました。
2008年のLA開催以来、ひさびさのシーグラフ参加です。
MAKE IT HOME | SIGGRAPH 2011

これで自分は、このイベント行くのは2000年のニューオーリンズから数えると9回目になるのかな?
今までずっと、これは米国でしか開催しないと思っていたので、2011年はカナダでやるときいて以来の何年か越しでずーっと楽しみにしてました。
いつもながら大変よい刺激になりました。
学会なのでCG関連の技術開発に関わっている方面の人のほうが当然深く入り込めるのですが、映画メイキング含めて最先端な映像をたくさん見せてもらえるという意味では、広く浅く楽しみに来ている私のような来場者でもとても勉強になります。

もちろんせっかくの初カナダなので、路線バスやフェリーに乗って近郊散策してきました。
徒歩圏でも面白い場所がたくさんあるので、スケジュールの隙間時間を有効に使って出掛けることが出来ました。
今後何度かの更新で、これから行く方のまめちしきになるような、もちろん"美味いもの"系含むガイド記事を書こうと思ってます。
ちなみに、上の写真は、コンベンションセンターのすぐ脇に立ってる積み木デジタルっぽいシャチの像です。

いやいや、そういうことはいいからシーグラフとはどういうものなのか専門的に語ってくれ!
と思われる方、TEDのおもちゃ箱さんのシーグラ日記2011をご参照ください。(と、丸投げる。)
ずーっと昔から参考にさせて頂いてます。
もちろん、いろんな分野に特化した数多くのプログラム及び参加料金体系があるので、自分の仕事や興味に合わせたスケジュールを組むことが可能ですよ。
理想は、たいへん狭き門ですが学術論文や映像作品を応募して、ここで発表を許されることがいちばん充実した参加になるのだと思います。
うぅむ。


110808トラベラーズノート、(またいつもどおり「貼っただけ」で)半分くらいは現地で埋めて帰ってきましたが、残りや表紙もおそらく近日内に埋められそうです。
こちらも仕上がったら記事に書こうと思います。

もう何度も何度も実感していることですが、私はあんまり、旅先で文具を使って丁寧に書いたり描いたりできない性質みたい。
荷作り中にそれなり厳選したつもりのメモ帳やペン、いつも無駄になってしまって...
次回こそ、トラベラーズノート大/小と、糊とハサミとちいさなボールペン程度で荷作りをコンパクトにしたいと思います!
(で、その割には文具買って来るの好きなんだよなー)


洗濯物の山も持ち帰ってきましたし、成田に着いた途端お湯をかぶったような日本の夏を一週間ぶりに思い出しました。
(あちらでは、曇っていた日が多かったからというのもあるのですが、長袖1枚でも足りないような気温が毎日でした。)
というわけで、家事も食事も他人が面倒見てくれた日々が終了した現実を受け入れつつ(笑)、今回を糧に実り多いこれからを過ごしたいものです。

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2009.12.31

パリ旅のおすすめ本と、今年もお世話になりましたのご挨拶。

090904 Paris

わー!とうとう大晦日だ!

というわけで、ブログ的には年内にどうしてもやっておきたかった、パリ関連の記事まとめを作成しました。
まだまだ情報として書き切れていない(気持ちだけはもっともっと増やす気はある!)ので、そのときはその都度、上記ページにもリンクを足していきたいと思います。

初めてのヨーロッパということもあってか、頭の中でこんなにあとをひく、いろいろネタにしたいと思える旅先も初めてかもしれません。
(いつもは、ちゃっちゃと写真をまとめてすぐ、旅行記も終わりにしていたので…)
単なるガイドブックにとどまらず、デザインやインテリアや料理etc..、さまざまな分野で「パリの○○」というタイトルの書籍が世間にすごく多いのも納得できます。
いまだに、そんな関連本を購入しては思い出を補完するのが楽しい!
一週間かそこらの滞在で、前半は特にビビり気味だったので、ジャポンからの単なるオノボリさんより上のステージにはあがれませんでしたけど(笑)、もうすでに、次にまた行けるのはいつなのかしらという気分になっています。
・・・予定は未定、というか全くございませんが。


旅行にあたって、いつもの他の場所への時のように「地球の歩き方」や「るるぶ」等の最新版は当然買いました。
取り外せる折り込みの持ち歩き用地図兼地下鉄路線図は、握りしめ過ぎてボロボロになってしまったほど。

しかしこういう観光重点仕様のよりもっと詳しい、あらゆる路地の名前が網羅されている小さめの地図帳が現地コンビニ等に置いてあるので、1冊お土産も兼ねて購入をお勧めです。
索引で通りの名前を調べ、該当の地図ページをみることができるので大抵の場所をすぐに調べることが出来て、街歩きにとても便利だと思います。

パリのおいしい店案内また、この種の本はAmazonで調べると数が多くてどれがいいのかわからなかったのですが、出発直前当時、刊行時期が新しくて書店でも平積みになっていたので買ってみた「パリのおいしい店案内」、これ結構役に立ちました。
実際に行ってみたのは3-4軒程度ですけれど、小さくて英語もあんまり通じないようなところもあって緊張しましたが、ほんとに美味しいお店ばっかりでいい思い出になりました。
場所的な情報だけでなく、お店の雰囲気や、だいたいの時間帯別予算、英語のメニューの有無、ひとりで入りやすいか、等々の気になるポイントが店ごとに簡潔にまとめられていてすごくわかりやすいんです。
コンビニでお土産に買える、お洒落なパッケージのお菓子や調味料等々を紹介するページがところどころにはさんであって、これがまたみているだけで和みます。
巻末の、レストランのマナー解説やメニューに載っている単語集も良いですよ。

正直言って滞在中、「いま辞書があればよかった」と切実に思った時って、メニューをみている時ぐらいだったかも?
まちなかの有名店なら英語並記があるんですが、そうでないともう、「なんとなく聞いたことあるっぽいから、鶏肉焼いたやつだろう」レベルでいくしかない。
必ず、「メニューの単語」特集はどの本にもついてるので、ガイドブックから破り取ってでも携帯すると、カフェでのちょっとしたおやつのときでも美味しい思いが出来ると思います。


30日で話せるフランス語会話一応、大学時代にフランス語の授業をとっていたことがあるのですが(第2外国語で。)もちろん遙か遠ぉ~~い昔の話なので、直前の1ヶ月まえになんかやっとくかと思い、買ってきたのが「30日で話せるフランス語会話」という本。
タイトルにすがってみたのが丸わかりですが、これは私にはかなり「当たり」の本で。
うっすらながらも意外と学校の授業の記憶が蘇って楽しく勉強できました。
30日分のカリキュラムにわかれていて進行が掴みやすく、内容も難しすぎない(ので実際のところ2週間ほどでひととおり最後までいけた。受験参考書のように赤い透明シートで隠して問題が解ける方式。)ということが一番良かったんですが、CDでついている音声教材がとてもボリュームがあって良質なものであることが特長かと思います。
収録されている日本語もフランス語も、すごく聞きやすい綺麗な話し方なので、勉強しやすい。
本無しでも頭に入りやすい構成なので、iPodなどに入れておくとなにかと重宝です。
(これにも巻末に、取り外せる旅回り用の薄い単語集がついていてぬかりなし。)

実際のところ、30日ごときでペラペラいけるかというと大間違い(度胸もないしさ。)なんですが、少なくとも、聴き分けや視認性においては非常に役立ちました。
なんとなく面白くなったのでこれを機会に、もう少しやってみたいと思い、この本の同シリーズ・同著者による文法編を先日買ってみた・・・ので、来年(!)から趣味的にやってみようかと。
旅行前に少々かじろうか、という感じなら上記の会話編が最適かと思います。


と、そんなわけで、まとめリンク集ともども、これから出掛けられる方々のちょっとでもの情報提供になればいいなと思います。


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さて、今年の更新はこれでおしまいです。
(私はまたいつものように北陸方面へ犬正月に出発の予定です。)

物欲方面もまだまだ、お気に入りのこまかいいくつかをレビューするのに間に合いませんでしたので、この続きは来年も。

ぐうぜん辿り着いた方々にも役立つ小ネタがあって、これからも読んでやろうかと思ってもらえるようなことを書き続けられたらいいな!

というわけで、お世話になった方々に、心より御礼申し上げます。
2010年も、皆さまにとってどうぞ良い年でありますように。

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2009.12.30

パリの旅の記事まとめ 09'

090907 l'Opéra

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2009.8.31~9.9>>

記事が新しい順です。
買ってきたモノの話なども含みます。

パリ旅のおすすめ本と、今年もお世話になりましたのご挨拶。

オルセー美術館のおすすめレストランとか、パリのアップルストア開店とか。

ポンピドゥーセンターで、リサとガスパールの絵本を買いました。

パイロットのカリグラフィーペンを買ってきました。(PILOT Plumix)

「クオバディス+ミッフィ」の文具みやげ。

太字のサファリを買ってきました。(ペン先B!)

フランス罫線のノートを買ってきました。

ルーブルは迷宮!

「垂直庭園」をみてきました。(ケ・ブランリー美術館)

メトロに乗ってどこまでも。

トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

エールフランスのカップ麺タイムが好きでした。

パリでApple製品を購入するには?(その他PC・デジカメの本体と周辺機器など)

パリから帰宅しました。

パリに来ています。

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**滞在中撮影の写真集は↓こちら(flickrフォトセットへのご案内)**↓

パリの旅写真 総合案内です。

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2009.11.12

オルセー美術館のおすすめレストランとか、パリのアップルストア開店とか。

090901 Musée d'Orsay9月はじめの朝イチで、「これからルーブル博物館!」とかなんとか、意気揚々とtwitterに書き込んでさっそく出掛けたら、なんと休館日だったのでした。(ズガーン! ←効果音。超初歩的調査不足。ハズカシー!)


「オルセーなら開いてるからあちらへどうぞー」と(すっかり慣れた感じの)警備員の人に促され、トボトボと歩いて行く同じような観光客は意外と多かった...。
雨でしたけれど、セーヌ川沿いの風景は、しかしなかなかよいものでした。
悪天候でもこんなに絵になってしまうとは。

Musée d'Orsay: Home

オルセー美術館 - Wikipedia

歩いてわりとすぐの場所にあったオルセー美術館は、(もちろんルーブルほど大きくはないのですが、それでも)ひとまわりするのに夕方近くまでかかるほど盛りだくさんで面白い場所でした!
開館待ちで外に並んでる間に、折り畳み傘やエッフェル塔キーホルダーやらの売り子が巡回してきます...。

元・駅舎であったという建物は、大時計や縦長で天井や壁のガラス張り鉄骨構造といい、確かにそんな感じ。

受付で日本語版の館内地図をもらい、作品ごとの番号を押して聴く音声解説機も借りてみたのですが、これはかなりおすすめ。
和訳タイトルがわかるだけでも有り難いし、それぞれの時代背景や作品にまつわる小話なども知ることが出来ます。
(他にもいろんな美術館で借りたけれど、オルセー提供のがいちばんナビゲーションが優秀で、取り扱いもしやすかったように思います。)

090901 Musée d'Orsay 090901 Musée d'Orsay 090901 Musée d'Orsay


昔から教科書の写真でみてきた名画の、「ホンモノ」達って、ここに実在してたんだ...!
という驚きばかり。
しかも、「有名すぎる絵」の数が半端なく多い。
(写真もフラッシュ無しなら撮り放題でしたけれど、混雑してくると真正面からじっくり撮影は無理になってくる。
それでもなんか、もったいない気がして撮っちゃうんですよね~)

090901 Musée d'Orsay 090901 Musée d'Orsay 090901 Musée d'Orsay


既に多くのガイドページに書いてありますが、オルセーに行かれるならば、絶対におすすめなのが館内のレストランでのランチ。
内装がが豪華すぎるので「これはなんの展示室だろう」と廊下から覗いてみると、みんな普通にテーブルで食事してるのですから。
予約を取ることができないので時間帯によっては長蛇の列になりますが、案外回転は速い気がしました。
(列に並ぶというのが耐えられない人が意外に多いので離脱者も多い。日本人ならこんなの全然平気なレベルじゃないかなあ。)

★参考リンク★
Musée d'Orsay: Restaurant
オルセー美術館のレストラン Le Restaurant:パリ観光ガイド

090901 Musée d'Orsay 090901 Musée d'Orsay

090901 Musée d'Orsay 090901 Musée d'Orsay

料理も本格的に美味しいうえに、雰囲気を考えるとかなりリーズナブルかもしれません。
(メニューも英語で並記されていますので、まあなんとなく。
左はあひるの何か、右は豚の何か。←詳細最後までわかってない...。でも美味しかった。)

パリも、予算をたっぷり持って店を選べば、こういうゴージャスな雰囲気の食事どころも多いのでしょうが、毎度のごとく"ユニクロ率が限りなく高め"の旅装備しか持ってきていない我々には、「彫刻や壁画やシャンデリアの下での食事」は今回絶対に縁がないと思っていました。
実際のところ、まちかどの、カジュアルなカフェやビストロでもじゅうぶん美味しくて大満足だったし....

いやー、いい経験をしました。
皆様も、テーマパーク感覚で(笑)気軽にお食事のつもりでお立ち寄りください。
あまりにも気に入ったので、閉館前におやつを食べに再入店してしまったくらいです。
(チョコレートアイスが美味すぎて写真撮るの忘れました。)

朝からずっと雨が降って真っ暗だったのに、そのあいだ急激に雲が消えて、シャンデリアのクリスタルにきらきらとそこらじゅうに反射して、光の虹色がなんと綺麗なこと!
思いがけず、「ジーンズ+運動靴なのにフランス貴族体験ができるお食事処(仮称)」をたっぷりと堪能できましたー。


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8月の末、部屋に到着していきなり「ある..じゃん?」「いや、まだ、無いっぽい」と大騒ぎしつつネットで調べまくった、パリのアップルストア。
先日の11/7、ついに現実に(笑)、開店したようです。いいなあ!
過去に書いた関連記事にも追記しておきましたが、ルーブル美術館どまんなかの敷地の地下にあるモール、Carrousel du Louvre内です。
店前に、映画「ダヴィンチ・コード」で有名になったあのガラスの逆さピラミッドの広場があります。

Apple Store - Carrousel du Louvre --- 地図はこちら。

Carrousel du Louvre内地図。

5000人並んだという、華々しいオープニングイベントもYouTubeでたくさんみることができて(どうやら、店内はガラスの螺旋階段になっている?ステキだわー☆)、しあわせな気分にひたらせてもらいました。
YouTube - Paris Apple Store Opening

これから観光名所のひとつになっていくと思います!
いつかこんどこそ買い物できますように。

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2009.10.30

ポンピドゥーセンターで、リサとガスパールの絵本を買いました。

リサとガスパール」のキャラクターが好きで、関連グッズ(主に文房具)をいくつか持ってます。
実は手帳も毎年迷う。
しかし肝心の絵本のほうをあまり読んだことがないので基礎知識不足。
パリ旅の前に、絵本雑誌MOEのバックナンバーを読み返していてはじめて、リサが「ポンピドゥーセンターの青いパイプ」のなかに住んでいると知りました。

そうか!じゃあ行かなくちゃな。
というわけで、幸運にもその日はパリのほとんどの美術館が無料開放される第一日曜日でしたので、メトロに乗って出掛けました。
(最寄りは、11号線 Rambuteau:ランビュトー駅)

090906 Centre Pompidou

この中?

そして反対の、広場側の入り口。
090906 Centre Pompidou

無料の威力もあって、開館前から長~い行列を辛抱強く待ちました。(ここへ新聞やお土産品を売りつける人が現れるので注意!)
この、壁外側についている透明な管の中をエスカレーターでどんどん上っていくと、エッフェル塔や遠くの丘まで見渡せる素晴らしい景色がひろがります。
出来れば、天気の良い日を選んで行かれることをおすすめします。

090906 Centre Pompidou

館内では、マティスやピカソのホンモノがたくさん鑑賞できて、すごく良かったです。
(そして、ポスターでは持っているけど生の迫力がすごすぎてショックだったのが、カンディンスキーやモンドリアン。)
マティスと言えば、中屋万年筆のこれが印象深い。ああいつか同じのが欲しい...っ。

091029ミュージアムショップは明るく広々としていて、書籍のコーナーが特に充実していました。
画集などの芸術分野だけでなく、子供用のコーナーもなかなかの品揃え。

そこにずらっと並べられたリサガスシリーズの新刊、「Gaspard et Lisa au cinéma」を買ってみました。
派手な色づかいが多い絵本群のなかで、映画館のなかという暗い場所をあえて表紙にしたところがかえって目立ってお洒落な感じです。
原書は、線の細めで素朴な手書きフォントをつかっていて、筆の動きがよく現れている絵柄のタッチに合ってます。
(ここは辞書を引きまくりながら頑張って読みたいところ。)

調べてみると、日本でもごく最近翻訳刊行されて「リサとガスパールえいがにいく」というタイトルで出ています。
レビューにも書いてあるけど、表紙がフランス版と同じ絵じゃないのが惜しいな。(場面があまり子供っぽくないからかもしれない。)


絵本以外にもうひとつ買ったのがここの日本語版ガイドブックなのですけれど、「ポピドゥー・セター・ガイド」と印刷されており、なんだかすごく気に入ってしまいました。
ボリュームも薄めで、収蔵品を解説した中身も読みやすいんです。

惜しいことに、表紙だけがぽそぴどぅーせそたー。

ぜひ、おみやげにおすすめ!

ポンピドゥー・センター - Wikipedia

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2009.10.09

パイロットのカリグラフィーペンを買ってきました。(PILOT Plumix)

パリで買ってきて、なかなか気に入ったのでほぼ毎日使っているペンです。
Pilot Franceから出ている、あちらのペン習字(カリグラフィー)用のもので、ルーブル下のVirgin Mega Storeで購入。
いまや海外の文具店やコンビニにパイロット(や、ゼブラも多い。)の筆記具をみつけるのはしょっちゅうなので、わざわざ買って帰るのもどうかなと思ったのですが、これはちょっと珍しいような気がしまして。

私も昔買ったことがある、同社の「ペン習字ペン」によく似ているような気がするのですが、カリグラフィのは見たことないなあ....と興味津々。
売場に大量にぶら下がっていたのでよく見ると、字幅がいろいろ揃っています。
(EF~BBまで5種類も! M・B・BBの各ペン先+軸1本がセットになっているパッケージも有りました。
各字幅はパッケージ裏に解説されていましたので、写真ご覧ください。)
091006 PILOT Plumix 091006 PILOT Plumix

あまり太いのは、いま持っているLamy Joyとダブって使わずじまいになるような予感がしたので、ここは思い切ってFニブを選択です。

頑丈なブリスターパックに入ってまして、中にカリグラフィーの詳細なお手本が折り込まれています。
おまけのインクは黒が2本。
(パイロットのペンだけど、ここはやっぱり欧州規格カートリッジ仕様になっています!
長い軸なので、ロングカートリッジやコンバーターも入りそうなのが嬉しい。)

首軸部分がスモーク系の透明パーツになっており、カートリッジとの接続部分がちょうど見えてカッコイイのです。
軸下部がふっくらとシシャモのお腹のように(←これしか連想できない....)膨れており、滑り止めにもなる波状の溝もあってとても持ちやすいです。
デスクペン的なデザインですが、おしりにキャップをさすことは可能。

091006 PILOT Plumix 091006 PILOT Plumix

上記のJoyと同じくスチールペン先で、頭がすぱっと水平に切られていますので、縦線が太く・横線が細く・曲線はリボンのように書けます。
このめりはりある線と、平らなペン先ならではの紙へのくっつき感が細字でも十分味わえて、すごーく楽しいです。
こういうのって、アルファベットだけでなく、タテヨコに込み入った漢字を書くのも結構向いてる気がします。
Fなら取り回し良く小さい字もこまごまと書けますので、能率手帳などの小型の紙面にも十分使えておりまして、これは買ってよかった!
(EFも買ってくればよかった!)

ただし、難点を言えば、ペンポイントがなくたいらな金属板に切り割りが入っているだけなので(お好み焼きやもんじゃ焼きの"へら"を想像して下さい。)ので、書き味は若干シャカシャカ系。
同じ「たいらペン先」系の、プラチナのミュージックや、ペリカンのBニブなどとは、滑らかさや幸福感(?)が格段に落ちることは確かです...。
普段使いにするには耐久性等々気になりますが、この字幅でこの書き味というのが実用的かつ楽しすぎるので、今後かなり出番が増えそうです。
ああ、細字基本でなおかつ平研ぎの万年筆がないものかなあ。

8ユーロちょい(1000円くらい)の価格でした。
普通の学用品のコーナーやレジ脇にまでたくさん揃っていましたので、こういうのを使う、書き方の授業なんかもあるんでしょうね。

日本で売られているものか調べたところ、残念ながら海外通販でも頼る以外は無理であるようなのですが、このペンについては「細字万年筆にこだわる」さんで詳しい解説がされており、勉強になりましたのでご紹介します。
(売ってればもちろんカラー軸のほうを選んだと思うのですが....あの店では見なかったなあ!いや、気がついてないだけで、あったのかもしれないなあ!と、今になって悶々としております。)

本家のサイトによると、品揃えはこんな感じです
逆輸入ということになるのでしょうが、ぜひとも、日本でも買いやすくしてほしい商品ですね。

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2009.10.07

「クオバディス+ミッフィ」の文具みやげ。

フランスの子供用万年筆は、日本で言うところの「かきかた鉛筆」のようなものなのでしょうか。
それを使って、フランス罫のノートの上で一生懸命お勉強するわけですよね?
新学年準備の文具コーナーに大量に揃って(ぶら下がって)いて、みてるだけでも楽しかったんです...
男の子用のヒーロー系キャラクターやロボットの絵が入っていたり、パステルカラーに花柄が入ったものetc。
どれも10ユーロ未満のもので、当然この値段だと、教室の床に落としてもダメージ少なめであろう(笑)樹脂製でカジュアルな感じのもの。

091006インクも、スーパーにぶら下がってるタイプのものは驚くほど安いです。
これなら惜しみなく学習できますね。
モノプリで思わず買ってしまったのが、青のカートリッジが30本も入って0.99ユーロ(130円くらい)のお買い得なパッケージ。
いかにもBiC製な黄色いデザインも可愛い!

モンブラン・ウォーターマン等々、大抵のブランドにも使われているのでお馴染みの、欧州規格ショートカートリッジなんですが、Erasableと書いてあります。

これに関する説明書きは特にないのですが、鉛筆やフリクションの如くこすると消えるのか、ペリカンのSuperSheriffのようなインク消しが使えるという意味なのか(←たぶんこれかな?)、それとも自然に消えてしまうのか....?
なにぶん近々の出番待ちで封を開けていないので謎です。
欧州規格がこんなに手に入りやすいなら、独自カートリッジのラミーなどは、この国ではちょっと不利かなあと余計な心配をしてみる。

今回私が自分へのおみやげにしたのは、QUOVADISから出ているMiffyもの。
これは行く前から本国のサイトでチェック済みで、「見つけたらぜったい買ってこよう!」と思っていたもの。
もう明らかにお子様文具ラインなんですけれど、わりとお洒落な絵柄だと思います。
japon的なkawaiiを意識して展開しているデザインである(超・雰囲気訳。)とのことなので、日本でも売ってくれないものかなあ。

この時期売っている手帳は、9月始まりの新学年対応のものばかり。
子供用クオバディスは、1日1ページタイプのレイアウトが多かったです。日記帳にもなりますしね。
(さすがにこれは使いみちがないので買ってきませんでした。)

ペンケースは、大人が使うにはあまりにも巨大なので、ポーチ的に使おうと思ってます。
ふわふわした芯が入っていて、ファスナーのツマミもミッフィマスコットがついてて、たいへん可愛いらしいです。

090930 090930

万年筆は、軸は非常に軽くて華奢、キャップは勘合式、グリップには滑り止めのザラザラもついてます。
ペン先は"太めの中字"程度かな。
青のショートタイプのカートリッジが1本同梱。
書き味は....きっと結構大味な予感....手の小さな子供の字の練習にはいいと思います。
まだ試してない。いつインク入れるかもわからない。でもとにかく確保しておきたかった...
寸法的にウォーターマンなどのコンバーター程度は入るようなので、なにか変わったインクを買ったときに使いはじめてみたいと思います。

ああ、どれも未使用=ただの土産自慢、で終わってしまったっ。
次回はちゃんと使ってるものをレビューします乞うご期待。


補足:
ペンケースの前に写っている白いシャーペンはファーバー・カステルの「グリップ2011」です。
(これは、ちゃんと使ってるわ)
発売が始まったばかりの頃のシルバー色軸を伊東屋で買ってひそかに愛用していたけれど、椅子のキャスターでバリリと踏み割ってしまい、ショックのために寝込んでしまったくらい残念だったものをパリにてリベンジ購入。
日本でも普通に買えます。この白は、ほんのりアイボリーという感じで綺麗なんですよ!

0.7mm芯で、丸みのある三角断面が特徴。
滑り止めのゴムの水玉がついていて、書きやすいです。

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2009.10.02

太字のサファリを買ってきました。(ペン先B!)

091001 090930
3年以上ぶり、にラミーのサファリ万年筆を購入しました。
海外のどこかの文具屋で見つけられたらそのときに。と考えていたペン先Bです。
(Bニブは日本で未発売ではありますが、並行輸入のようなかたちで仕入れているお店ならば日本でも入手可能です。
在庫のタイミングをみる必要がありますが、例えばレクスタイルさんなど。)

購入は、パリのとても古い時代から続く商店街(詳細後述)のなかにある、これまた歴史ある画材店。
サファリはレギュラーの色味のほかに、オレンジ銀クリップの軸がざくざく並んでました。
ここは原点に返って、赤軸を選択。(Fニブでも持ってるけどお休み中...)
勝手ながら私は昔から、「サファリは、今後どんなに限定色が出ても、見た目の完成度は赤軸と黄軸に敵わない。」と確信しておりまして。
やっぱり、ペン先含めて黒のパーツとの色バランスがたまらなく良いんですよね~。

ゴロンと大きなペンポイントがついているBの書き味は、ねっとりと紙に吸いつくような不思議なみずみずしさがあって、これは愉しい!
太字な上にまだすこしペン先に馴染みが足りないので、若干筆記角を選ぶ面があるけれど。
字幅はロディアの5mm方眼くらいならアルファベットは大丈夫。(漢字はきついかな....)
普段から8mm前後の太罫ノートを愛用する身としては、あらーぜんぜん普通に使えちゃう太さじゃない?という実感があります。


現在所有の黄色軸(EF)の話になりますが、これはもう買ってから5年くらいは経っていますが、私的には史上最高に近いレベルで大当たりペン先で!
その後どんなに筆記具総数が増加しても、これだけは休ませることなく身近に置いています。
ほぼ日などの"毎日書く手帳"+万年筆の組み合わせに目覚めたのもこのペンの功績と言ってよく。
その後勢いづいて、FやEFばかりでどんどん集まったわけですが(同じニブとして買った万年筆にも、はげしく個体差がある!という件はこの時代で学習)、結局現在はほとんどインクを抜いて洗浄休眠中。
当然これに合わせて買ったコンバーターもやたらと余っているわけで。
うぅむ。きっといつか復活させますさ。

ごく最近から、黄軸が微妙に色味変更されたことをコミミにはさんで、半信半疑で近所のLOFTに見に行ったところ、うわ、爽やかな明るい檸檬色になってる!とびっくり。
これはこれでもちろん綺麗なのですが。
いかにも樹脂っぽいレゴ系な原色を愛する私としては、少々寂しい改変ではあります。


サファリが面白いと再び思い始めたきっかけは、はじめて中字(M)で購入してから。
なにかと実用的な字幅である上に、滑らかでまあるい書き味なんです。
これには今、ターコイスのカートリッジを入れて使ってます。
開封したての水分たっぷりなときは、既にボトルで持っていたペリカンのターコイスと見分けがつかないほど似た色味で、若干がっかりもしていたのですけれど、ラミーのこの色は少し時間が経って軸の中で煮詰まってから、くらいが本領発揮。
青み多めなエメラルドグリーンというか、孔雀ブルーというべきか...なかなか美しいので気に入ってます。


というわけで、サファリは、手帳用にはEFなんだけど、さらに良さを味わってみたいならM、機会があればBもいいですよ~!というお話でした。

ああ、いまだにみたことがないけどピンク軸でも欲しいのだよ…

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今回赤軸Bニブのサファリ他、を購入したのは、Passage Choiseul(パサージュ・ショワズール)という、庶民的なアーケード街。
設立は、なんと1825年頃なんだそうで!すんごい古い!
90905 Passage Choiseul 90905 Passage Choiseul
オペラ座や日本食ストリートの近くにあります。
泊まったホテルからもすぐそばでした。
200m近くある、かなりの規模の商店街なのですが、そんなに活気があるわけでも観光向けという感じなく、どちらかといえば近所の人々向け的な地味さがあり。
午前中などは特にひっそりめな雰囲気...。
(通路の両端に門があり、休日や閉店時間になるとここが閉められるようです。)

090905 Passage ChoiseulこのなかにあるLavrutという画材屋さんも看板によると1922年開店ということなのかな?
とても老舗ですね。
古い建物のせいか、店内は奥行きが驚くほどあり、画材類の品揃えも本格的。
日本のコピックなどのカラーマーカー類もどっさり置いてありましたし、巨大なカンバスや額縁なども奥の方にたくさん。
まさにプロ御用達のオーラを放っていました。

そんなお店でサファリやクオバディスをちまちまと買っていく私...!
レジのお兄さんがモデルのように格好良くて、思わず目から☆がとびでたことも書いておきたい。

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2009.09.29

フランス罫線のノートを買ってきました。

090905 MONOPRIXフランスの「モノプリ(MONOPRIX)」の名前を最初に知ったのは、ヨーロッパ編の「スーパーマーケットマニア」を読んだとき、です。
気軽に買える値段の雑貨や食品の、現地ならではのお洒落なパッケージデザインの品々がいっぱいに散りばめられている可愛い本で!

ああいいなーこのスーパーにいつか買い物に行きたい...とずーっと思ってました。
(ホテルを決めた理由も、モノプリのopera店へ徒歩3分くらいの好立地だったことも大きい。
売店などはない小規模ホテルだったので、実際すごく便利でした。)

パリ旅用のガイドブックにはどの本でも、ここで買える調味料やお菓子が紹介されていて、手軽で喜ばれるお土産におすすめされていたのですけれど。
しかし帰国後の今、思い起こすとほとんど、食品売場で何かをみた記憶がない....(部屋で飲む用にエビアンを何度も買いに行ったというそれくらいか..。)

何故なら、文具売場が面白すぎて入り浸っていたからだっ!!


8月末~9月第一週という、まさに新学年始まりますよという時期。
観光客が入り込むには申し訳ないほどに、"買う気満々"な親子連れで混雑してました。
遠巻きに観察してみると、大人は皆、同じような印刷物を真剣に眺めながら、ノートや筆記具などを数えつつ、どんどんカゴに放り込んでいきます。
(子供たちは、後ろから「こっちのほうがいい」とかコメントしたり、友達とそのへんを走り回ったりしている)
おそらく学校から、授業開始までに買っておくべき文具リストみたいなのを配られているんじゃないかなと想像。

ノート類は、ほとんど全部、クレールフォンテーヌまたはオックスフォードのもの。
ぱっと見はこの2ブランド、殆ど区別がつかないくらいに表紙デザインも中身も似てます。

秤量表示を見たところ、どちらも中の紙は白地で80g/㎡の、つまりは「ロディアの紙」~!しっかりしていて書きやすそうです。

090926 090926

A4ぽいサイズ(24×32cm)、A5っぽいサイズ(17×22cm)がほとんどで、96ページ構成のホチキス綴じが主流のようです。
(他にももちろん、リング綴じの厚いのやMoleskine的な製本の小型のものもありました。)
左写真は、Carrousel du Louvre内のVirginMegaStoreでの戦利品ですが、マークをみるまでオックスフォードだと気付かなかったくらいカラーリングがクレールフォンテーヌのノートにそっくり。
同じものだと、値段はCF社よりお買い得なのが多い。
この96ページ綴じの3冊パックで240円ほどの大特価ワゴンがあり、鼻息荒く2セット計6冊も買ってきた!

モノプリでは、この店オリジナルの表紙がついたプライベートブランドものがどれもちょっと安いので、そちらを選んでいる人も多い。
しかしおそらく中身の紙はどこも同じと思われますよ?OEMというやつでしょうか。

クレールフォンテーヌからは、新製品みたいな感じで、紙表紙のカラーリングはそのままに半透明のポリプロピレン製本のお洒落なものもありましたが、ホチキス止めなのはいっしょなので少々開きにくく、きっと子供の手には硬くて扱いにくそう。
普通の紙装ノート+ビニールのノートカバー、の組み合わせで買う人が普通である感じ。

カバーは無色透明(表紙に、タイトルラベルを入れるポケット付)のがいちばん売れてましたが、黄色や水色などの色つきもありました。
日本でちょっと憧れだったこれらのカラフルなノートが棚いっぱいに並んでいるのを眺めているのは楽しいです。
そうそう、4穴の大判ルーズリーフ+厚いバインダーという組み合わせもよく売れていました。
100枚パックなどがワゴンに山積みです。汎用性で迷ったんですけど、やっぱ買ってくればよかったかな~。


そして肝心の罫線は、日本では一度も見たこともない、右写真のようなレイアウトのもの。
A4大判のほうのを測ってみましたが、2ミリづつの細かい罫の4段(8ミリ)ごとに太線が重ねられており、縦にも8ミリづつ引かれています。
この時期だけなのかどうかわかりませんが、ほとんどのノートがこの、畳の目みたいな模様の罫線であることが興味深い...
(方眼や普通の横罫線ノートなんて見つけるのも難しいくらいの超少数派でした。)

この罫線が印刷されたちいさなA5大程度のホワイトボードも買っちゃいました。
(この裏は無地の盤面で、両面使えます。ペンホルダーのパーツを使って伝言板のように立てることもできて便利そう。)
きっと、つづり方の練習用に違いなく、可愛い柄のついたホワイトボード用ペンもダースでまとめ売りもされてました。
メーカーはMapedで、300円もしなかったです。いいねえ。


こういうノートはなにに使うのかなーとつぶやいたら、「フランス罫」というこの国独自の規格であることを、twitterで教えて頂きました。おぉ。
FPNのフォーラムに、文字がのってる画像があることも。(どうもありがとうございます。)

Seyès」という名前の罫線だそうで。
そうそう、こんな感じのノート、たくさん売ってました


買い物リストをみながら何冊も買っていく保護者の方々を目撃し、きっと学童用むけ書き取りノートみたいなものなのだろうと予想しました。
私は英語の時間に筆記体を習った世代なので、なんとなくこれに似た感じのものを使った覚えもあるんですよね。

090926確かに罫は細かいんですが、太線の罫だけを目安に方眼のように扱うことも出来、書き出し位置を揃えたり、リストを作ったりにも便利そう。
この占有率っぷりからして、子供向けと限らず、"フランスのノート罫線"として浸透しているのかな。


ちなみに、日本で見慣れたロディアは確かに大きな専用スタンドにたくさんささっていました(そしてじゅうぶん安い!)が、お馴染みの黄色と黒のタイプのは、このスーパーにおいては、少々割高な"おしゃれ品"的扱いな感じ。
クレールフォンテーヌ製の同じ紙使っていて、店オリジナルの表紙がついてればさらにもっと安くなるので、メモ用紙といえばそっちを買ってる人のほうがずっと多いような気がしますよ。


そして基本筆記具になっているのであろう、生徒用万年筆の豊富な品揃えについては、こんなに長くなりましたのでまたこんど~!
私のついったーIDはstarfieldです。よろしくどうぞー

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2009.09.24

ルーブルは迷宮!

「ミュージアム・パス」という便利なものがありまして、たくさんの美術館や施設にこれをみせるだけで出入りすることが出来ますので、パリ観光には欠かせません。
2日券:32ユーロ・4日券:48ユーロ・6日券:64ユーロと3種類あって、開始日は購入後に決めることができます。
(日付と名前を、裏に自分で書き込みます。
火曜は多くの美術館が休館日だったり、逆に、毎月第一日曜日は無料開放だったり、なのでスケジュールをよくみて効率よい使用期間を設定しましょう。)

このパスは、気合いを入れて1日に3館くらいは廻りたい向きには特におすすめ。
平均8~9ユーロくらいが一般入場料である価格から考えると、ひとつのところにじっくり一日中入り浸っていたいなら実はそれほどお得ではないんですけれど..
窓口が長蛇の列になるからパス持ってるとお得だとガイドブックに書いてあったルーブルでも、そこだけでなく周辺通路等々にチケット自販機が点在しており、意外と簡単に買えそうなのはわかりました。
(ただ、パスを入り口でホイっと見せれば通過できるので、窓口での購入が気後れする人には当然、便利。)

少々割高ですがあらかじめ日本で買っていく方法もあります。
私は、滞在中に2日券を二度購入したのですが、最初はCDG空港のインフォメーションカウンター(到着ターミナルに有ります。英語OK)、次はルーブル下のショッピングモール、Carrousel du Louvre内のタバコ屋さんで購入しました。
(タバコ屋さんはガイドブックで知って行ってみたんですが、パイプに詰めたりする本格的な煙草も売ってる重厚感のある店だった..
ちなみにここで購入の場合、カード支払不可ですのでご注意。)

090905 Musée du Louvre

ルーブルは、建物や室内自体もずっしりと歴史があって装飾も立派すぎるので、どこまでが展示物なのかよくわかりません。
こういうところに、ガラスのピラミッドなんて作ったらやっぱり最初は地元でも驚いた人が多かったろうなあと思います。

フラッシュ焚かなければ殆どの場所が撮影可能なので一日中シャッターを押し続けたいところですが、人混みで上手に撮れるわけでもないし、まあ、あとでカタログ買えば解決。と思って後半でやめてしまいました。

額縁にガラスがはまっている絵はそれほど多くなくて(厳重警備だったのは「モナリザ」くらいか?)、巨大な絵画に接近して、隅っこの、「ふっふっふこれ見る奴は気付くまい」的に描かれているちいさな何かを観察したり、絵の具の盛り上がりの生々しさを眺めるのはとても楽しかったです。

それにしても、(教科書や映像で知っていたけれど)ホンモノはこれだったのか!
という体験を何度も何度もすることになりました。
ルーブル、いやその他の美術館もだけど、パリ恐るべし。

おろしたての赤いジャングルモックを履いていきましたが、石造りの床や階段は一日中歩き回っているとかなりキツイです。
でも、1時間や2時間で、「超」有名な数点だけをみて帰るにはあまりにも惜しい。
二日にわたって通いましたけれど、"サラッとみた"レベルでも8~9割くらいしか制覇できてなかったかも?
それくらい広くてモノの多い、迷ったら最後すいこまれてしまいそうな別世界だったのでした。

090902 Musée du Louvre 090902 Musée du Louvre 090902 Musée du Louvre

090907 Paris 090902 Musée du Louvre 090902 Musée du Louvre

ダヴィンチ・コードのラストシーンで有名な、あの「逆さピラミッド」はCarrousel du Louvreが囲む広場のまんなかにあります。
そのせいかここも立派な「名所」なので、カメラを持った人で大にぎわい。
上が天窓のようになっているのですが、地上からは、それがどこなのかよくわかりませんでした。

あのシーンのように、ガラスの上に人が乗っているのをみたことは一度も見たことがないので、あれはやっぱり撮影用の特別許可なんだろな!と納得。
真似してひざまづく人続出かもしれませんし。
ここに日が差すと、反射でしましまの多重虹が出現します!

Carrousel du Louvreは、フードコートも大充実しているし、お土産を買うには退屈しないお店揃いです。
日本にもありますが、アクセサリーのAGATHAもオープンまぢかの準備中で、ああ残念。
(AppleStoreが出来る「予定」であると報じられて、いちはやくgoogleに載っているのも実はここ。
2009年9月現在、まだ全く存在しませんので!)

巨大なVirgin MegaStoreもありまして、文具や本の売場も広々だったのでここは私の買い物拠点になりました!!


雑誌「Pen」のバックナンバーの、「1冊まるごと、ルーヴル美術館」が手元にあるんですが、帰宅後にさらに感動して読み返しています。
歴史背景や、作品裏話、周辺の美味い店など、よくあるガイドブックとは切り口が違うので勉強になるし、とにかく写真が美しい~。
2年以上前の刊行なのですけれど、奇跡的にとっといてよかった!
これが再収録されて最近出たのが「ペンブックス ルーヴル美術館へ。」なので、機会があればどうぞご覧になってみて下さい。

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2009.09.21

「垂直庭園」をみてきました。(ケ・ブランリー美術館)

090904 musée du quai Branly前述したとおり「地下鉄は怖いから近寄っちゃいかんな」と思っていた、パリ滞在初期の頃。
川沿いの道をひたすら歩き続け、大通りの街路樹のむこうに見えた不思議なものが、この"緑の壁"。
(写真の草地は地面ではなく、直角に立っているのです。)
我々の目的地はエッフェル塔だったので、そのまま通過してしまったけれど、ずっと気になってました。

「・・・これはもしかして『pen』に載ってたアレかなあ」
(7/15号の「緑のデザイン」特集。)

部屋に帰ってネットで調べてみるとそのとおり、
パトリック・ブランによる「垂直庭園」だったのでした。
面白い!そして美しい....!

しかもこの、ケ・ブランリー美術館(musée du quai Branly)、歴史ある他の数々の場所とちがって、開設からまもない上に展示物もひときわ異色。
主にアジア・アメリカ・アフリカ・オセアニア圏の、原始装飾芸術がテーマなのです。
・日本語のわかりやすいページ : ケ・ブランリー美術館

後日ひとりでメトロに乗り込んで行ってみたわけですが、遠くからも目立つモダンなデザインの、とてもすてきな建物でした。
ここにくる途中、路線を乗り換えたらいきなり二階建ての長距離仕様な車両だわ、地下鉄のはずなのに地上を走っちゃうわで、「間違った!国境(どこだよ?)まで止まらないかもしれん」と真っ青になりましたが、ちゃんと到着しました....。
最寄り駅はPont de l'Alma。エッフェル塔の1つ前。

090904 musée du quai Branly 090904 musée du quai Branly 

内部は、うねうねと続く高架の道が展示フロアに降りていき、水や木の映像が投影される中を歩いて行く、これまた新しい感じ。
石造りで建物だけで数百年モノのルーブル等々とは違い、体に優しい歩き心地でした。
トーテムポールや部族のお面(干し首とかが混じっていてもわからないくらいのまがまがしい景色)や、大昔の装飾品等々も、暗闇の中に美しい照明効果で飾ってあり、ひきこまれました。
現地で録ってきた、古来から伝わる民族音楽などの貴重な資料も堪能。
せっかくのパリだからと、こういうのは後回しにしてしまう分野かもしれませんが、ここは本当に面白かったです。
オリエンタルなアクセサリーや、大量の写真集が揃うミュージアムストアも必見です。
(針を刺す位置などが体中に印刷された、でも妙にかわいい「呪いの人形」も売っていたのよ~。)

さて肝心の「垂直庭園」ですが、これだけだったら敷地の外の歩道に面している部分の壁なので、通りすがりに鑑賞可能。
おそらく遠くからの見かけも計算されたに違いない、いろんな種類の草花がびっしりと壁に植え付けられていて、下から見上げると実に見事です。
あくまでも主役はグリーンなので、カラフルな花壇のような作り込みは感じられないのですけれど、所々に咲いている小さな花のグループがいい感じのアクセントになってるんですね。
9月になりたての当時ですら、街路樹の紅葉も始まっていた季節でしたので、草の色も変わってくるシーズンもきっと綺麗だろうなあ。
植物はどうやって栽培しているんだろう。
こういうのが東京のビル群にも普及したら楽しいし、涼しいのに。と思うんですが....。

この日、雨がざあざあ降っては突然止み、の変な天気だったのですがそのなかで、必死にのけぞりつつ壁と空を撮っていた私でした。
でも、こんな天気もまた、絵になる街なのですね。
博物館のむこうの、雨に煙るエッフェル塔が、映画のシーンのように格好良くて、うっとり。
090904  musée du quai Branly 090904 musée du quai Branly

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2009.09.19

メトロに乗ってどこまでも。

旅行の前、既にパリへの渡航経験のある方から
「とつぜんバッグに手をつっ込まれたことがあるので、くれぐれも気をつけて下さいね!」
と何度かご注意いただいていたので、地下鉄の利用についてはすごく慎重になっていた私。

けっこうコンパクトな範囲内に名所が詰まっているので、徒歩(+よっぽどのときはタクシーとか?)でもなんとか過ごせるかなあという感触が当初は、ありました。
しかしやがて夫が仕事で数日出掛けるスケジュールとなり、私は半日または終日を1人で何度か過ごさなければいけなくなりまして。(さあここが勝負どころだ!)
もともと、いわゆる名画鑑賞系の超有名美術館だけでなく、建築・装飾美術分野の博物館的なところにも行ってみたいといくつか目星を付けておいた場所があり。

・・・しかし、「そういうマニアックな(!)ところこそ、ひとりでたっぷり楽しんできなさいよ」指令が。
びびっている場合ではありません。
好奇心と体力温存への欲求に抗えず、いよいよ地下鉄体験を決行する気になりました。
ちなみに、ホテルからすぐそばのところにPyramides駅があり、便利な立地なのです。

090904 Paris 090906 Arts et Métiers


第一の関門、切符の買い方についてはガイドブックで予習し、さらに他の人が実際に販売機で購入するのをじろじろと観察してなんとか。
(「英語は話せる?切符を売ってあげようか?」と寄ってくる人も時々いますが、お断りしましょう。)

券売機は、ディスプレイ下に、ぐるぐると回転する樽のようなパーツがついており、それをまわしてカーソルを動かして画面選択していくのです。
英語表示に切り替えることも出来ますが、まあ特に迷う件もないので、そのままどんどん進めていっても大丈夫。
いま現在、市内はどれに乗っても1.6ユーロ均一なので、その切符を1枚か、10枚出てくる回数券(Carnet)=11.4ユーロを選択します。
画面の下のほうに2個ボタンがありますが、赤く塗ってある方(A)がキャンセル、緑または無塗装銀色のほうが確定=エンターキー(V)だと覚えておけばやり直しの操作も落ち着いて出来ると思います。
現金は、硬貨のみで紙幣をうけつけない機械もありますのでご注意です。
カードで支払う場合は決済は最後。4桁のコードを押して支払完了です。
毎回緊張しながらモタモタと買わなくて済むし、有効期間なく何日がかりでも、複数人でも分けあって使えるという意味でも、10枚セットの切符を買うのがおすすめです。
改札に通して90分以内なら1枚の切符でどんどん乗り継ぎができます。

090902 Musée du Louvre 090907 Jussieu

その後はだいたい東京と同じ!
切符を入れると扉が開く自動改札も。
(帰りは出口で回収されない駅がほとんどなんだけど、検札があるかもしれないから最後まで持ってるようにどのガイドブックにも書いてあった...)

乗る路線は、その路線の最終地点を覚えておけば方向がわかるし、これも日本と同じ。
(「日比谷線・中目黒行き」的に「○線、○○終点」の表示を目指しつつホームを探します。)
地下通路のあやしい入り組み具合や、乗換えによってはひと駅くらい歩かされるんじゃないのってところもそっくりですよ。
降りるときと乗るときは、手動でドアのボタンを押す(ノブを廻す)必要があり、それやらないと開きませんので忘れてはいけません。

・カバンのくち(ファスナーの部分)を体の後ろにまわさない。←やっぱ斜め掛けバッグ持っていってよかった。
・カバンをやたら開け閉めして地図や財布を握りしめたりしない。←日本の地下鉄と同じく、車内ドア上等に路線図が掲示してあります。これと、過ぎていくホームの表示を凝視しましょう。
・眼光鋭く、できれば見通しのきく位置に立ち、席に座り込んでボンヤリグッタリしない。←乗客が寝たりできるのは日本の鉄道だけのような気がするなあ
・移動時は、同じ駅で降りそうな感じの人・いかにも観光で来てます的な家族連れの人々等々、同じ方向に動きそうな人の流れのなかにササっと同化する。

感覚では、気をつけるべきことは基本的に日本と変わらないような気がします。(こちらだって最近は物騒ですからね。)
乗換路線の複雑さも、東京の地下鉄経験があればだいたい同じで、○線○行きの表示板が解読できれば大丈夫。


絶対覚えておいたほうがいい単語は「Sortie」。
Exit(出口)の意味です。
これを辿ることが外界に出る手段なので、危機管理対策(?)として、いちはやく頭に染みつきました。

「そるてぃーはどこだ!」(←たぶん本場の発音は違うはずだが気にしない!)
地下鉄でも巨大美術館でも、これを何回言い合ったことか....。

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2009.09.17

トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

090911 TRAVELER'S notebook 090916 TRAVELER'S notebook

一週間経って(..なんだか遠い昔のことのようだ)、たまっていた雑事がようやく落ち着き、みやげもの文具などを開封しているところです。

トラベラーズノート、5冊目(5旅目)のリフィルを使い終わりました。
相変わらず、「旅限定」「日付以外書き込まず」「ひたすら貼る」で、やはりちょうど1冊埋まった感じです。
(リフィルはいつも、貼り専用の他に1冊余計に買って荷物に入れるんですけど。
ほら、なにか、芸術的なこと書いたり描いたりしてカッコイイ使い方ができるかもしれないし!
と毎度期待しては未開封で帰宅する......涙)

といいますか、今回はもらったパンフレット類に大きかったり分厚かったりするものが少なからずあり、それらは貼りきれていません。
例えば、ルーブルなどの大きな施設の館内マップなどは巨大なので、切り刻まないとトラベラーズノートのサイズには無理なんですよね~。
足を棒にして歩き回った思い出がしみついているので(笑)、ちょっとそれは勿体ない。どうしようかな。

毎晩、ホテルの部屋に帰ってきてはその日のレシートやリーフレットを貼り付けるのを日課にしていました。
(トンボの「消えいろpit」を愛用。「ドットライナー」よりは惜しげもなく、たっぷりべったり使える気がする。)

外国に行くといつもだいたいそうですが、安いものでもカード払いのときが多いので、レシート保管はあとあとのためにも必須です。
フランスは地下鉄のキップすら普通のクレジットカードで買えるんでびっくりです。
お店などでは支払時、レジで差し出された小さな機械に(だいたいほとんど自分で)カードを通し、4桁の暗証番号を打ち込んで支払い終了。
今回、ホテルの支払等含めて全部このパターンで、滞在中一度も、ペンによるサインを求められる機会はありませんでした。

レストランでは、お勘定の時にこちらがカードを使うことがわかると、ウェイターさんがやはり、ポータブルタイプの機械をテーブルまで持ってきてカードを通し、こちらがキーパッドにコードを打ち込み、その場で認証が通ってレシートがスルスルと出てくる、という具合。
あんまりにも簡単かつ気軽に事が済んでしまうので、この国ではカードの使いすぎや盗難で大変な目に遭っている人、きっといるんじゃないかと.....まあ日本でも同じようなものか。
こちらが暗証を打ち込んでいる間、店側は大抵、礼儀正しく視線を外してくれるんですが、混んでるときなどは後ろに並んでる人がじーっと肩越しに眺めている。とほほ。


ちなみに、今回、表紙をくるんでいるのは実際に愛用したメトロ(地下鉄)マップ。
ホテルのフロントで手頃なサイズのを頂きました。
1人であちこち動き回った成果で、私の冷や汗と「乗り間違えたら大変!」という熱い視線でシワシワの穴だらけになっていますが、それもまた思い出ということで。


左写真にある、小さなエッフェル塔のカードスタンドですがこれは旅と関係なく何ヶ月も前に、ディスプレイの前に覚え書きのメモを常時立てておく何かが欲しくて、近所の雑貨店で買いました。
ハイタイドのものです。
可愛いし、機能的だし、で気に入ってるんです。500円くらいだったか。
(全く同じのがパリでも売っていたような。)

パリの文具店やミュージアムショップでは、表紙に地下鉄路線図がデザインされていたり(←これはマークスのメモ帳だった)、の「パリっぽい」配色や絵柄の日本メーカーの文具類がセレクトされて何種類も置いてあって、手に取っている観光客の人はたくさんいました。
メイドインフランスじゃなくてスイマセンとは思いますけれど、日本発がよろこばれているのはけっこう嬉しい。

私も、「帰国したらこれ買おう...確かロフトで見たわ~」と思ったものがいくつもあったので、そのうち探しにいこうと思います!

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2009.09.15

エールフランスのカップ麺タイムが好きでした。

飛行機のチケットは以前は旅行会社を通していましたが、近年は自分で航空各社のサイトでネット購入してます。
(今回のエールフランスもそうで、活用できるかわかりませんが一応マイレージも入会してみました。)
その場で空席具合を眺めつつ席位置を決められるし、前日ぐらいでネット上でチェックイン手続ができて、搭乗券の印刷を家でやってしまうというのが便利でいいですね。

コミミにはさんでいたのでわりと楽しみにしていたのが、エールフランスでは、機内食以外に「日清のカップラーメンが食べられる時間帯がある」ということ。

食事前に配られたメニュー表にも、
「フライトの半ばで、サンドイッチ、カップ麺、お飲み物、フローズンデザートをセルフサービスエリアにご用意しております」
と書かれていて期待が高まります。

12時間近くも乗っているので、こういうのをもらいにいくのもいい運動になるに違いない。
でも、うっかり寝てしまってる間に終わっていたらどうしよう..
という心配すらしていたのですが、全く問題ありませんでした。
お湯を入れてもらって通路をうきうきと歩いて行くお客さん達からたちのぼる、カップ麺の香りで完全覚醒!

いわゆるミニサイズカップなんですけれど、これ自体久々だったので、美味しく頂きました。
行きは、日本のコンビニでもお馴染みの、チキン味とシーフード味 ←私はこれ大好き
帰りは、あちら仕様の、ビーフ味と辛いエスニック風のチキン味、を選ばせてくれました。
うまいなあ。日清カップ麺は偉大ですね。

そのあともハーゲンダッツの棒アイスだとか各種飲み物を取りに行き、楽しいおやつタイムを過ごしました。


もちろん、機内食も良かったです。
というか、エコノミーで行きも帰りもこんなに満足した航空会社は初めてかもしれない。
(さすがフランス積み込みだ!
帰り便のデザートの「アプリコットアップルクランブル」なんか、おかわりしたいくらい美味しかったです。)

行きの時点から、チーズ等々がフランス製のものが豊富に出されてくるので、ああやっぱ乳製品がおいしい国なんだなあと。
その後の滞在での食事への期待感も高まりました。

実際、ここで食べたPrésidentというところのチーズは、ホテルの朝食でもいろんな種類で毎日食べ続けることになりましたが、いやホントに美味しかった。
うちの近所の高級めなコーナーにも少量置いてはありましたけれど、やっぱりちょっとお値段がなあ。
あのふんわりカマンベールが、雪印ロッピーチーズのように常時食べられたら幸せなのに…
コストコみたいな、海外食材がお安いところだと買いやすいのかな?


090831 Air France 279 090831 Air France 279


成田→パリ  写真撮ったのは行きだけです。スイマセン。

左:機内食その1(昼)
・胡椒風味のスモークサーモンとスモークツナ 野菜の取り合わせ
・鶏肉のソテー、オリーブ風味のトマトソース添え ペンネパスタ、にんじん、ブロッコリー
・チーズ
・コーヒーヘーゼルナッツケーキ
・コーヒー

右:機内食その2(夜)
・フレッシュサラダ
・パテのパイ皮包み、ハム、パスタサラダ
・チーズ
・フルーツサラダ
・コーヒー


パリ→成田

・仔羊肉ミートボール
・セモリナ、ズッキーニ、マッシュルーム、赤ピーマン
または
・和風スペシャル:鶏肉の照り焼きご飯
・味噌汁

・朝食も出たけれど、メニューに詳細は記載無し


というわけで、積み込みトランク重量20キロ制限(あとは1キロあたり30ユーロ追加)という他社より厳しめの基準をクリアすることに気をつければ、こんなに快適な航空会社もなかったなあ。
映画などの番組プログラムも充実していたし。

またぜひ利用したいとは思いますが、次にパリに用事があることなんてしばらくなさげなので、ちょっと残念。
(エールフランスでアメリカに行けたら...っ)

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2009.09.14

パリでApple製品を購入するには?(その他PC・デジカメの本体と周辺機器など)

090831 Surcouf HaussmannパリのAppleStoreについて、追記あります

出張や観光で滞在中に困っている人が検索で捜し当ててくれれば、たすかる情報になりそうなのでこれは書いておかなければ!と思っていた件です。

標題の通り、パリに到着してまず最初に行ったのがMac製品を売っている店の検索でした。
(着陸直前の機内で、「MacBook Proの電源を家に忘れてきました..っ!」と告白されたときは目の前がトリコロールに染まった私。とほほー)

正確には直営Apple Storeではなく、店内にAppleのコーナーがあるApple Shopの規模になりますがSurcouf Haussmannここを強く推奨します。
地図はこのあたり。←「A」の箇所です。
オペラ座寄りにご滞在の方は上記が便利。
ルーブルに行けるならば、AppleStoreができましたー!(後半に追記あります。)

パソコンやデジカメ、それらの記録メディア含めた消耗品・周辺機器など、デジタル関連機器の品揃えが豊富。
電化製品系とは思えないようなお洒落な入り口からは想像もつかないほど店内も奥行きがあり、しかも地下にも広大な売場が。

住所はSurcouf 21, bd Haussmann   75 009 Paris
メトロ(地下鉄)のChaussée d'Antin-La Fayette(ショセ・ダンタン・ラファイエット)駅から出てすぐのBoulevard Haussmann(オスマン大通り)沿い、オペラ座とは反対側の方向です。

AppleShopは店の奥突き当たりにありまして、見慣れた、黒い壁に輝くリンゴマークのディスプレイを発見したときは、「助かった」と脱力したほど。
無事に電源と、一緒に忘れた"外部ディスプレイつなぐやつ"も購入することが出来、むせび泣きながら幸いそこから歩ける距離にあるホテルに帰りましたとさ。
翌日さらに、ヘタッて15分くらいしか持たない(なんてこった..)バッテリーを買い足しに行ったのよ!

注意すべきは、8時閉店ですが15~20分前くらいに入り口は閉められてしまうことと、日曜は、他の多くのデパートと同じくお休みのようです。

ただとにかく、かなりの商業一等地で便利な場所にあり(来月ユニクロもこの近くに開店するとのことで!各所でキャンペーン看板を見かけるのです)、店舗規模も大きいので。
忘れ物やメディア追加買いをはじめとして万が一の故障盗難等々、やむをえず電子機器類の購入が必要になったときには、ここの店なら大丈夫じゃないかなとおもいます。

しかし当然ながら、電源がついてる製品のコンセント形状はフランス仕様(「2ピン:Cタイプ」または「3ピン:SEタイプ」)になりますので、日本に持ち帰って継続使用するにはアダプタをかませるなどのひと工夫が必要かと思います。
MacBookの電源は、四角いところからのびるプラグ部分のパーツがスライドして外れる(手持ちの日本仕様のものと差し替えられる。)ようになっているので、まあスペアとして考えれば帰国後の無駄は最小限になったかなと。
またこのプラグが使える国へ出張が無いとも限らないし、コンセント部分も大事に取っておきますよもちろん。

ちなみに、うちはいろんな電子機器を旅先で使うので、5口くらいの電源タップが荷物に必須です。
そうすれば、タップ用に海外アダプタを使うだけでたいていのことは間に合ってしまうのでおすすめです。
(カメラの充電もパソコンの給電もそこからやるから。今回は洗面所が近かったのでドライヤーもつなげて便利でした..。)


今回、ホテルでネットをつないでみてわかったのですが、パリにもAppleの直営店が「ある」という情報が検索の一番上に来てしまうのでかなりそれに惑わされて時間をくってしまいました。

どうやら、予定はあって出来るはずだけど今時点で開店していないというのが本当みたい。
とにかくGoogleではルーブル美術館直下(これもまた一等地だと思うし、Appleに相応しいクールな場所だとは思う..)のショッピングモール内が案内されており、Mapのレビューには「まだ開店してないんじゃ?」「うわさだけ?」「ないじゃん!」(意訳)的な怒ったレビューがいくつも掲載されていて、この情報は「現時点では」間違っているんじゃないかなと思った次第。

その他どんなに探しても、開店が待ち遠しいといったような感想がみつかるだけで、買ったとか見に行ったという話題がみつからず。
実際、予定とされるそのモールも何かと便利だったのでその後足繁く通ったのですが、AppleStoreが出来る気配はなかったので、出店計画がずっと先なのかもしれません。

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追記apple
11/7、とうとう開店のようです!場所は予定通りCarrousel du Louvre内。
ああー開店後に行ってみたかった~!「さかさピラミッド」のすぐ前じゃありませんか。

Apple Store - Carrousel du Louvre

地図はこちら。

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結局、ホテルのフロント(ホテルのサイズに比例してとても小さいフロントなんですけれど、英語が通じる親切な人が常駐してくれてます。)に相談して、けっこう長いことフランス語で検索してくれたようで、上記のsurcoufの住所を紙に書いて渡してくれたのでした。感謝。

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2009.09.12

パリの旅写真 総合案内です。

旅ごとに、Flickrでいつもだいたい1~2セット、多くて合計200~300枚程度の写真グループを作っていましたが、今回はその倍以上の数を現地からアップしたので、日にち別に合計8セットにまとめてみました。
(それでも、初日以外は100枚前後くらいづつのセットになっています。)

ルーブルをはじめとした美術館などは、ちょっといいなと思って撮りだすと果てしなく終わらない世界なので、「もういいや~売店で図録本を買えばいいし!」と途中放棄した時も度々あったり、教会での暗所撮りが続いて電池が消耗激しくて困ったことも何度か。
こういう、「なんでもすみずみまで絵になる」土地ではバッテリーを余計にもって行かないと駄目だな。と心から思いました…

グループ化とともに、ほとんどの写真に、場所や関連サイトを示す注釈を入れ終わりました。
(Flickrのバッチ処理機能がなかったら大変な時間がかかっていたところでした。)

また、下記にて写真で追える場所については(行った場所ほとんど撮ってますが侘びしいひとりディナーなどは撮り忘れました(笑))テキストにて箇条書きを入れました。
あちこち行きまくって強行ツアーみたいに見えるかもしれませんが、ふらっと地図を見ながら予定外の通りすがりで覗いてみた場所も多いですし、隣接した狭い範囲内でいくつも渡り歩ける名所が多かったです。
おそるべしパリの街!

特に、ひとりでも地下鉄に乗れるようになってからは(夫スケジュールの都合により、個別行動というか留守番も多かったのです..)体力も温存できるようになりまして、まさに丸の内線とか有楽町線ですこしづつ移動してそのへんを散歩しているような感覚でした。楽しかったです。
回数券が何枚か余っちゃったから、また使える日が来るといいなー。

というわけで、総合案内としてこのページを設けることにしますが、いろんなパリ話は、この中の写真を使いつつちょっとづつ今後できたらと思います。

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8/31(月)
・成田空港
・ホテル・ルーブル・パリ
・オペラ座
・日本食ストリート(国虎屋)

8/31の写真帖

0831
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9/1(火)
・オルセー美術館
・エッフェル塔
・凱旋門
・シャンゼリゼ通り
・コンコルド広場
・ヴァンドーム広場

9/1の写真帖

0901

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9/2(水)
・ルーブル美術館
・パレ・ロワイヤル(昼食)

9/2の写真帖

0902

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9/3(木)
・装飾芸術美術館
・カルーゼル庭園
・カルーゼル・デュ・ルーブル
・モノプリ

9/3の写真帖

0903

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9/4(金)
・メトロ乗車(駅いろいろ)
・ケ・ブランリー美術館
・エッフェル塔
・シャイヨー宮 - トロカデロ広場
・海洋博物館
・ル・フュモワール(夕食)

9/4の写真帖

0904

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9/5(土)
・パリ三越
・ギャラリー・ラファイエット
・ゼン(昼食)
・オランジュリー美術館
・テュイリュリー公園
・ルーブル美術館のガラスピラミッド

9/5の写真帖

0905

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9/6(日)
・ポンピドゥーセンター
・ル・フュモアール (昼食)
・サント・シャペル
・ノートルダム寺院
・シティラマ/セーヌ川ディナー船 (夕食)
・セーヌ川夜景船
・エッフェル塔

9/6の写真帖

0906

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9/7(月)
・オペラ座
・ル・ビュイソン・アルダン (昼食)
・国立自然史博物館(進化大陳列館)
・パンテオン
・リュクサンブール公園
・サン・シュルピス教会
・サン・ジェルマン・デ・プレ教会
・ル・フュモアール (夕食)

9/8(火)発-9/9(水)着
・帰国

9/7-9/8+帰国以降関連の写真帖

0907

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全日程のセットをまとめたページ

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2009.09.10

パリから帰宅しました。

090909
9日の昼前に元気に帰宅しましたー。
あちらはけっこう冷え込んだ日も多かったので、日本の程良く涼しい、しっとりした空気が気持いいです!


8日午後にパリ発だったのですが、CDG空港での免税品申請手続が、下手をすると大変に時間が掛かるときいたので。
離陸時間の4時間前にホテルを出発してみました。
事前にネットで調べていた情報と体験した件は下記の通り。

・何十個あろうと、買ったモノと書類のリストが合致しているか、「基本的には」窓口で係員にちゃんと見せなければいけない。
 (うちは、買ったデパートの包みの内部を開き、「ほら、ちゃんと入ってますよ」ふうに掲げてみせたところでOKしてくれました。これがスムースにいくかは、モノの種類とか先方の御機嫌にもよるらしいのです。)
・荷物だからとトランクに詰めちゃったりするとその場で出すまで許してくれない。
 (これに陥った団体さんの列に巻き込まれると大変なことに..)
・時計・宝飾品などは...ウチは買ってないけどな!...モノによってはシリアルナンバーとの突き合わせまでその場で行われるとか。
・デパートで教えてくれたりガイドブックに書いてある手続場所が必ずしも正しいとは限らない。
 たらいまわされて空港中を駆け回ることもありえるので、教えてくれそうな職員に訊きまくること!
 (書類の種類や利用ターミナルによっては受け付けてくれる場所が違ったりもする。もう全然違ってたのよパリ三越の説明書と...!!)


別件ですが、Air Franceは1トランクあたりの超過重量制限が他社よりきつい(20キロを超えた1キロあたり30ユーロとられます)ので、チェックイン時に正確な重量が出たら、すかさず中身を取り出して、重い書籍類などを機内別持ちにできる体勢をととのえるのが良いかと思います。
エコバッグ的なもので充分という話もありますが、うちは、無印良品で売ってる「たためるボストン」をトランク常駐にしています。

とまあ、こんなに空港で右往左往したのは初めて。
それ以前に、
「ホテルから空港までのタクシーがスピード違反で捕まる
 (運転手の激しい懇願と警察側の拒否で押し問答:呆然とするしかない乗客の我々 → 警察の誘導ルートのせいで高架道から降りて空港に向かわざるを得なかった → キップを切られた動揺のためかターミナルを間違えかけて渋滞のなかをぐるぐる走行)」
というすごい想定外なことが起こったので、これが長大な時間のロスを生みました。やれやれ。

4時間も余裕を作っておいたにもかかわらず、結局たのしみにしていた空港での買い物や軽食が1秒も出来ず、ゲートに辿り着いた頃は搭乗開始時刻だったのでした。
(ある意味「無駄なくピッタリ」だった..予感でもあったんでしょうな!)


旅中、撮った写真は1500枚。
現地からもせっせと600枚くらいはアップしましたけれど、日程後半で面倒になってやめてしまった注釈入れと、フォトセット自体を(せめて日付け別に)もうすこし細かく分けたりの整理をしないと..。
ネットで編集できる写真集も注文してみたいし!

とにかく絵になる場所だらけな上に、美術館含めて撮り放題だったものですから、もう少し、暗所に強かったりの本格的なカメラを持っていきたかったかもなあとうっすら。
(国籍問わずで、そのへんを歩き回る人達が本格一眼レフ所持率こんなに多い観光地ってはじめてだ。)

現地やモノの情報を含め、これから行く人にも有益であろう各種情報を頭にたくさん貯めてきたので、抜けないうちにどうにか記述しておきたいと思います。
お土産は、スーパーや通りすがりの文具店に飛び込んで買ったのばかりですけれど、一応ちゃんと「使わないものは買わない」を言い聞かせて心を鬼にして(笑)、最低限を心がけましたけれど、積もり積もるとやっぱりね、な状況です。
これもまた、お話をまとめますのでお待ちください。

twitterでもたくさんの方にフォロー頂きましてありがとうございます。いろいろラクでした..
その一方で未読ブログのRSSフィードは5000くらいあるけど気にしないよ!
(どうしよう。じっくり読むか、心新たに一気に既読処理しちゃうか迷ってる..)


090909ところで今回、現地での持ち歩きバッグにはじめて「ななめがけ」を採用してみたのですけれど、ホント使いやすかったです。
(トートは、荷物が増えると体が傾いちゃって背骨がつらいと3月のサンフランシスコで学習。)

ポーターの、フリースタイルという種類のショルダーバッグなのですけれど、大のお気に入りになりました。

・一見すると革っぽい質感で、手触りも良い。 (他にも色やデザインのバリエーション有りますので検索してみてください)
・とても軽い (だいたい同型の革製鞄の半分くらいの重量かも)
・突然の雨に何度も遭遇したけれど革じゃないから拭いて手入れできる
・ファスナーが大きめのガチっとしたタイプなので、いつのまにか開くほどにスムーズすぎないのが、逆に防犯対策になった
・内ポケットは前面・背面にそれぞれ充実しているが、外側は最低限。外ポッケがたくさんついてるのはいかにも旅行用っぽくて抵抗があった。
 普段づかいしやすいし、旅中は防犯にもなる。
 両サイドにスナップ付ポケットは有り。丸めた地図や水ボトル専用にはじゅうぶん。


というわけで、心にも体にも栄養たっぷりなパリだったので、ちゃんと活用すべく、キビキビと生活し、記録もしていきたいと思いますよ!

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2009.09.04

パリに来ています。

090901 Paris写真注:東京タワーではなく、エッフェル塔です。

既に日程を半分くらい消化しましたが、8月末からパリにきています。
いつものごとく、おしごと絡み用件で。
ヨーロッパ圏にくるのは初めてです!

私は暇を見つけては勝手にうろうろ美術館や界隈を歩き回っているのですが、歩行距離を考えると今までにないくらいの運動量なものですから、部屋に帰って、トラベラーズノートに紙切れを貼り付け、ウェブに写真を上げるのが精一杯の毎日です。
体力調整がうまくいけば、滞在中にもうすこし更新してみたいと思います。

部屋にネットは通じていますが、あまり長時間みるほど睡魔に勝てず、未読RSSが超大量に溜まっていくのを、気づかないふりをしているんですけれど...
しかしまあ、食べ物がとにかく驚くほど美味しいのでとっても元気です。
(ちなみに時差は7時間、こちらが遅いです。)

Flickrのほうに日々大量アップしておりますのでどうぞご覧になって下さい。

フォトセットにしたものはこちらです。
Collection: Paris :: 2009 September

ルーブルなど、美術館の(フラッシュ無しの)写真撮影がほとんどOKなので画像増加率が高い旅になりつつあります。

あと、ブログよりはラクなのでtwitterには毎日ぽつぽつと投稿を入れていますが、「凱旋門なう」とかいうレベルの速報はやっておりません。
IDはstarfieldです。よろしくどうぞ。

クレールフォンテーヌな紙モノがどっさりお買い得な国なので、そろそろまとめ買い作戦を開始しようかとわくわくしています。

それではまた!

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2009.04.04

サンフランシスコ旅の記録まとめ

<<関係している記事へのリンク。 旅の期間:2009.3.23~3.27>>

ブログにアップした順です。

サンフランシスコに来ています。

半日観光ツアーを申し込んでみました。

帰ってきました。

【旅記録】おいしかったものまとめ (主に海鮮系)

トラベラーズノートを包んで完了。


**滞在中撮影の写真は↓こちら(flickr)**↓

SanFrancisco 2009 - a set on Flickr
Sf09flickr

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**今までの旅行記全目次はこちら**

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2009.04.03

トラベラーズノートを包んで完了。

090403というわけで、今回の旅の貼り込みをすべて終了したトラベラーズノートです。
前回の3旅分に加えて4冊目を作り終えました。

滞在中に発生のレシートやチケット等々以外にも、飛行機の半券・各種予約票まで貼り付け終わると、残り5ページほどに。
あ~、毎回作り終わる度に、適量すぎるページ数に感動する…っ。
メモをしたのは一日に1ページほどなんですけれどね。
行った場所の順番と、買ったモノ・食べたメニューの箇条書き。
その程度でも、帰国後、家置きの手帳のほうに転記したり日記にスケジュールを書き留めるには非常に役立ちました。
スクラップ帳といえども、これくらいの書き込みは最低限やらなければ。(できればここからもっと規模をひろげたいんだけど..)
と決意した次第です。

つい最近発売されたパスポートサイズもなかなかの評判のようですが、貼り込みだけやってる分には、私には小さいのは要らないかな..と当初考えたのですが、実はけっこう気になってたりします。
コレを新たに買うくらいならストックしている大量の未使用小型ノートを生かすべし。
と自分に言い聞かせているんですが、いつまで抑えられるか...ははは。

とにかくレギュラーサイズについては、使い方が確立した感じ。
(旅限定で、しかも1冊づつしか使わないけど、こういう名前の製品なんだから別にいいのだ。と開き直る。)


今回、表紙に貼った素材は、現地のトラベルデスクでもらったサンフランシスコの地図です。
表紙デコレーションも沖縄の旅で"包んで"以来すっかり恒例に。

この地図はひとつひとつの通りの名前が書いてあるので、バスに乗っているあいだはこれを握りしめ、止まる度に地図上で指をさしながら停留所の位置を確認していました。
この街は、見事なほどに細かくきっちりと碁盤目状に通りが走っているので、交差する通りを追って移動すればバス移動もそれほど苦ではなくて。
図面では完全に平らな土地のようにもみえるんですけれど現実の高低差ときたら、歩くだけでひっくり返りそうな坂(山道)ばかりで、もの凄いところでした。

...という思い出が蘇ってくるので、いつも以上に地図を見まくった滞在だったのでした。
ちなみに地図は、A4サイズのクリアポケットに入れていつでもバッグからサッと取り出して眺められるようにしていました。

バッグのサイズを選ぶかもしれませんが、折り畳んであるのをいちいち広げたりする手間が要らない分、この、「A4全面ひろげ持ち」形式が何よりもいちばんラクだと気づきました!
リーフレットやレシート、なにかの包装紙すらも、日中活動しているあいだは地図の入ってるクリアポケットに紙類をポイポイ放り込めるので便利なのです。
中身がこぼれないように、ファスナー付きかつマチがついたものを強力におすすめします。
(毎晩ホテルに帰ってから、ここからコマカイ物を取り出してはトラベラーズノートに貼り付けていました~。)


写真に一緒に写っているのは、ミュージアムストアで購入した絵はがきセットです。
サンフランシスコの名所が50年代くらいの古い絵柄で載っていて、行った場所を振り返りつつアートっぽさに浸れてなかなか素敵なんですが。

どうも伊東屋とかで似たような雰囲気のモノを見たような。
と思って調べたら、蔵書ラベルなんかで買われた方もいるであろうCavallini Papers & Co.の製品で、パリの絵柄のなんかは完璧に店頭でみたことがある缶入り絵葉書だったのでした…あらら。

でもまあ、「ご当地モノ」としてその場所で買ったことに価値があるのだ。
と無理やり納得することに。
おなじゴールデンゲートブリッジの絵柄でMoleskineみたいなゴムバンド付きノートもあって、(やっぱり伊東屋で見たことある気がしないでもないけど)これもちょっと欲しかったなあ。

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2009.04.02

【旅記録】おいしかったものまとめ (主に海鮮系)

時差ボケというよりは、時差の恩恵というべきか極めてノーマルな早寝・早起きの毎日が続いていまして、調子よく帰国後の日々を送っています。
せっかくのサンフランシスコなので、美味しいものの話はまとめておこうと思います。


今回はホテルを日系にしてみたせいで、言語的な件を中心にいろんなことがラクでした。(案内表示・テレビや新聞なども。)
旅の醍醐味に欠ける点もあるかもしれませんが、一週間も過ごしていると、環境からくる消耗も少なめで良かったみたい。
090323 San Francisco 090324 San Francisco 090324 San Francisco
あとはやっぱり、朝からふつうにビュッフェで和食も食べられることがポイント大きかったかもしれません。
納豆ゴハンとか、大根おろしをたっぷり添えた焼き魚とか、いいよねえ。

洋食部門は、スクランブルエッグやベーコンなどの、いたってベーシックな構成でしたが(このホテルではオムレツ焼いてくれるコーナーがなくてちょっと残念だったけど~)薄切りサーモンがいつも山積みになっていて、レモンをたっぷりしぼっていただくのは幸せでした。

そのいっぽうで、朝から外でもよく食べに行きました。
出発前から、おすすめ情報として教えてもらっていたSears Fine Foodのパンケーキ!
フカフカなうえにシロップをたっぷりかけます。

朝もまだ暗い6時半から営業しているので、あっちでもやはり時差で超早起きしていた私たちは元気に出掛けました。
ユニオンスクエアのまわりなら歩いてすぐです。


090324 San Francisco 090324 San Francisco 090324 San Francisco
フィッシャーマンズワーフでは、7年前も行ったNeptune's Palaceへ。
テーマパークみたいににぎわっているPIER 39のなかではいちばん海側に位置しているので、空いていれば、アルカトラズ島がすぐそばにみえる、眺めの良い席(右写真)に案内してくれます。
イカのフライとビールのあとにシーフード盛り合わせを。
この界隈はちゃんとしたレストラン以外でも屋台のような道沿いのスタンドで美味しいクラムチャウダーなどが食べられます。


半日観光の時に「お店のセンスも良く、おいしいものばかりなのでぜひ食事や買い物に行ってみて」と教わった、Ferry Building Marketplace
新鮮な地元産であることはもちろん、オーガニックにこだわったおしゃれな食材屋さんが各種集合しています。
岩塩などの調味料や蜂蜜・オリーブオイルなどはお土産にしても喜ばれると思います。
お昼時などの時間帯を狙っていけば、混雑はしていますが外にテントを張った野菜市場や、マーケットの中でも試食などが存分に(焼きマシュマロにチョコレート付けて食べさせてくれたのが印象深い!買うべきだったか..)楽しめます。
090326 San Francisco 090326 San Francisco 090326 San Francisco
この場所に入っているお店の中で最もお気に入りはHog Island Oyster Company
シーフードがとてつもなく新鮮かつウマイ。
牡蠣の殻を小さなキリのようなものですごい勢いで次々に開いている職人さんを、カウンター越しに眺めつつ食べるのですが、この方々は腱鞘炎になってないのか実に心配です。

牡蠣は大好きだけれど種類などはよくわからないので、お勧めの盛り合わせ(12個)をランチで試したら大感激。
こともあろうにその日は夕方5~7時のハッピーアワーとしてSweet Waterという牡蠣が1個1ドル!その他のいくつかの料理やワインも激安になるとの表示も発見!

結局この特典時間に舞い戻ってきた私たちは、1時間半並んでハッピーアワー内になんとか席にありつくことができました。
我ながら執念深いと思いましたが、ディズニーランドみたいなものだと思って、ひたすらじりじりと待ったのです。
名前を呼ばれて大喜びで座れた直後から、白ワイン・エビの塩焼き・殻付きクラムチャウダーなどといっしょに海鮮祭り開催です。

けっきょくその日、ランチ合わせると、ふたりで48個いただきました。
今年ぶんの牡蠣はもう食べ尽くしたね。


というわけで、敷居が高そうな店を選ばずとも(サンフランシスコにはずーっと前から予約してないと入れないほどの有名店がいくつもあるけれど..)おいしいものが多くて驚きの街でした。
マーケットなどをみていても、割高ながらオーガニック野菜などが人気であることも、食にこだわる人がたくさんいるようで、これもまた感心です。

カリフォルニアにきたからにはワインの話もしたいのですけれど、長くなるのでいずれまた~。

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2009.03.30

帰ってきました。

090327 San Francisco日曜の夕方、成田に着陸しました。
10時間じっと座ってるのってつらいですね~。膝のおさらが痛い。
本を大量に買ってきたので、すごい重さのトランクを引っ張って家まで辿り着きました!

これからしばらくは時差との闘いになるのかも。
(夕方からどっと眠くなって動きが鈍くなり、夜明け前には目が醒める...むしろ健康的なので治らなくてもいいんじゃないかと...)

現地から更新とか張りきっていつつも結局、半日観光に参加してみた初期の時点で記事が終わってますが(涙)。
他の日にはナパ・バレーのワイナリーめぐりツアーを申し込んでみたり、博物館や美術館をまわったり、買い物やらシーフード三昧してみたり、で盛りだくさんだったのです。
どこかの誰かの役に立つようにこれから頑張って続きをブログ化するつもりです。

もちろんいろいろ専門的な勉強もしたのですけれど(ゲーム開発系のカンファレンスでした)、今回は観光的なおたのしみを多めに組んでみたので、地元をたっぷり味わうことができました。

サンフランシスコ土産の代表、ギラデリのチョコレートの前にいるのはアグリードールです。
サンフランシスコ近代美術館のミュージアムストアで買ってきました~。
これ、あちらのコドモ界では有名なキャラクターなのだと知って以来、かなり気になってたんですよ。
こちらの記事が詳しいです。→ ニューヨークの遊び方 : Ugly Doll(アグリー・ドール)の奇跡 

6ドルの、いちばん小さいキーチェーンマスコット型の赤いやつ(ABIMA)なんですけれど、スゲーかわいい!
新品なのに使い古され感が漂っているところなんかもいい感じ。
大人であることを忘れて(笑)バッグに下げて連れ歩きたい気満々です。

というわけで今回は、旅中写真を300枚以上Flickrにせっせと毎晩アップしていました。
夜、トラベラーズノートにレシートを貼り付けながら、PCからアップロードする写真を選ぶのは楽しかったなあ~。

トラベラーズノート、やっぱり書き込み少なめ..いやほとんど貼るだけで終わった!いつもと同じですね(笑)
帰宅後の、10年日記記述用に、行った場所・買ったモノだけでもメモするようになったのは進歩です。とはいえ、これもまたいつものように「貼る」だけで1冊使い切ると思いますが。
表紙デコレーション含めてできあがったら、いずれまた記事にします。

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2009.03.25

半日観光ツアーを申し込んでみました。

090323 SanFrancisco
7年前、今回のような感じでサンノゼに滞在したことがあるのですが、その時は、はるばる電車に乗ってサンフランシスコに遊びに来た思い出があります。
(中華街で飲茶、とか、フィッシャーマンズワーフで牡蠣とカニ等々。食事の記憶しかない...) 
当時はわりと慌ただしい日帰り訪問だったので、有名な場所をあまりみていないのが心残りだったのです。

現在宿泊中のホテルに、JTBのトラベルデスクがあるのを発見したので(もちろんいろんなことが完全日本語対応)、なにかツアーやってませんかと訊いてみたところ、半日で市内名所巡りに連れていってくれるプランがあるとのことで、早速申し込んでみました。(ひとり55ドル)

観光バスではなく日本人のガイドさんが運転する車であちこち移動する、かなり内容の濃い行程だったので大満足でした。
場所の説明だけでなく、土地の歴史や気候や生活のこと等々、とにかくたくさんいろんなことを教えてくれつつ動き回ったので、すっかり物知りな気分に!
日本語ツアーってラクだなあ。

というわけで。まわったところをざっとまとめてみます。

090323 SanFrancisco 090323 SanFrancisco
・ツインピークス
丘の上からサンフランシスコの見事な景観を眺めることができます。
よい天気だったので写真撮るのも楽しかったです。
急坂に沿ってみっしりと建ち並んでいる家々のデザインがとても美しいです。

090323 SanFrancisco・ゴールデンゲートブリッジ
サンフランシスコにきたら見なくちゃと思っていた超基本名所です。
これが、X-MENで空中移動させられたあの橋なのか...と感慨もひとしお。
天気が悪いとてっぺんまで濃い霧で埋まるそうなのですが、この日の天候ではちょっとそれは想像しにくいほど遠くまで見渡せたのでした。
海風が冷たくて、お土産やさんにフリースなどの防寒着が大量に置いてあったのも頷ける気温でした。
この写真は、使用されているワイヤーの輪切りです。
ほそい線がたくさんあつまって1本になっています。

090323 SanFrancisco・ゴールデンゲートパーク
日本庭園や温室・美術館などもある、とても広くて綺麗な公園です。
地元から来ているっぽい人もたくさん。
わんこ連れが多いのです。
美術館(デ・ヤング美術館)は休館日だったので、後日時間が作れたら出直すつもりです。

090323 SanFrancisco 090323 SanFrancisco
・フィッシャーマンズワーフ
店も人混みも、いかにも世界中から人があつまる観光地という感じで活気があります。
お土産屋さんをちょこちょこ覗きつつ歩くのも楽しいです。
美味しいと教えてもらったカウンターの売場で(Fisherman's Glotto)クラムチャウダーを注文しました。
外で海を見ながら食べていると、周囲にまるまる太ったカモメや鳩がじりじりと集まってきます。
(クラッカーやパンのおこぼれ狙い。)
すぐ近くに、昔の刑務所として有名なアルカトラズ島がみえます。

090323 SanFrancisco 090323 SanFrancisco
・フェリービルディング・マーケットプレイス
フェリーの発着所なのですが、ひとつの建物の中にオーガニック食品やコーヒー豆のお店等々、主に食品関係のショップが集結していて、どれもけっこうセンスが良くて都会のデパ地下みたいな感じ!
オリーブオイルやホットチョコレートの試食などもやってます。
台所用品の大きいお店もあって、楽しく買い物ができます。
日によっては屋外にテントを立てて野菜市場などが開催されます。

090324 San Francisco上記名所をまわる合間にも、車の中からだけでもという感じでいろいろまわってくれて、こまかく説明もしてもらいました。
やっぱり、地形が特殊なのでそれに特化した家並みが珍しくて異国感覚満載なのが印象的でした。
映画などで記憶がある風景をたくさん見ることが出来たのも感激です。
半日とはおもえないほどの充実度だったのでした。

いくつかの場所やお店は、この滞在中に時間を見つけて再訪したいと思っています。

写真は日々大量にアップしてますのでFlickrのほうもご覧下さい。

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2009.03.24

サンフランシスコに来ています。

090323 San Francisco
現地時間日曜の昼頃、無事到着しました。
この日は地上でも酷い天気でしたが、上空も長い時間にわたって気流の状態が大変悪く、機内食が浮かびそうになったほど揺れたりして、着陸後もけっこうグッタリだったのでした。
(小さな画面で映画の字幕を追えるような気分じゃなかったのが残念...今までにないほど試聴設備が新型な機体だったのですけれど!)

090322 San Francisco今回、ホテルは会場(コンベンションセンター)至近というよりは街なかの便利な場所にしてみました。
ホテル・ニッコー・サンフランシスコです。
綺麗で使いやすい部屋なので非常に満足してます。
お風呂もシャワーブースがバスタブと別にあるのでゆったりひろびろ。
日本語の新聞やニュース番組などもOKですし、朝から(ビュッフェで和食コーナーもあるので)納豆ゴハン食べてます。
建物内にJTBのトラベルデスクがあるので、時間があいたときに廻れる観光ツアーなども申し込めるようになっています。
ちなみに、部屋内でのウェブ接続はワイヤレスで有料です。

日本とは16時間の時差があるのですが、私だけは意外と普通に過ごせています。
寝たい時間の前に花粉症の薬飲んでいるせいかも。
日本ほど酷くはないですが、ちょっと飛んでます(涙)
目薬・点鼻薬・マスク等々、用心して全部もってきてますので対策はばっちりです。

少々予想外だったのは「かなり寒い」ということ。
海風が強いのもあって、それなりに重ね着して厚い上着がないとつらいです。
(翌朝早速GAPへ買いに行ってしまいました...)

1日目の夕食は、ホテル裏手にあるFirst Crushという、バーのような雰囲気のレストランに行ってみたのですが、かなり当たりでした。
カリフォルニア料理のお店らしいのですが、ひとさらあたりの量はほどよく少なめで、日本人でも食べやすい感じ。
シーフード系のパスタや野菜のおかずが中心で、美味しかったです。
滞在中、もう一回くらいは行きたい。
ワインを飲みながらくつろいでいるお客さんも多くて、堅苦しくない雰囲気がとてもいいのですが、テーブルのキャンドル主体なので、夜はすんごく店内が暗いです。料理の写真撮りたかったなあ。

いちばん上の写真は、2日目の朝に撮ったものです。
この日は午後から時間があったので、(かなりベーシックな構成の)市内観光に参加してみたのですが、非常に楽しかったです。
Flickrのほうに大量に写真を上げていますのでよろしかったらご覧ください。

今回は、初心に戻って現地からブログをまめに書いてみようか(「帰ってきてから」だと年々面倒くさくなっているし...)と思っていますので、この日の観光についても次回。

トラベラーズノートも貼り込みを続行中です。
リフィル4冊目にして初めて、備忘録的なメモもコマゴマ書き込むようにしているのですが、いやー素晴らしいのねこの紙!
(と今頃気づく。)
さんざん吟味して持ってきたボールペン等々筆記具ですが結局、200円万年筆のプレピー使ってます。
旅の書きものはやっぱりこれが一番だわ。

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2008.12.17

シンガポールの旅特集用目次(主にSiggraphAsia2008)

**滞在中撮影の写真はこちら(flickr)**

Siggraph Asia 08 Singapore
Sigasia08


Singapore 2008
Singa08
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<<関係している記事へのリンク。 2008.12.7-12.14>>
いわゆる旅行記はぜんぜん更新できませんでした...
年末だったしなあ(←言い訳)

シンガポールに来ています。

帰ってきました。

買ってきたモノ

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**今までの旅行記全目次はこちら**

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2008.12.16

帰ってきました。

081214 Singapore 081215
月曜に無事、シンガポールより帰国しました。
向こうを深夜発・成田に朝到着の飛行機だったのですけれど、寝不足でふらふらしながら昼頃帰宅です。
空気の低温と乾燥がスゲー!!

ドドドド・・・という効果音をつけたいほど慌ただしい一週間でしたが、こきざみに飲み食いと小型観光をネジこんで結構楽しく過ごしてきました!
食べ物編やおすすめ娯楽編など適度にまとめた記事をそのうちちょっとづつアップします。
(写真だけは連日のようにウェブに上げていたんですけれど、やっぱりブログまでは書けなかったなあ~。)

写真の食べ物は、地元食のチキンライスです。
普段からトリ食べるのが好きなので、ガイドブックで眺めた時点でハマる予感がしていたのですが、見事に。
夫が仕事で外出の日は1人でフードコートに食べに行ってました...
ご飯もタレも生姜ベースだし、日本人にも食べやすい味だと思います。
(これ食べた次の日はお肌の調子が実によいのです!)

というわけで、空港で、出国前に食べおさめてきました。
本当は白い茹で鶏のほうが柔らかくて美味しいのですけれど、あいにく売り切れ。
これはローストした骨付き肉バージョンです。
ああまた食べたいなあ。
写真みてるだけでおなかすきます。

お盆の向こうにさりげなく(わざとらしく)置いてある紙袋の中身に乞うご期待。
珍しいものが、通貨レートのせいで実に安く買えました。
嬉しくてまだ開箱してないのだ。
ちなみに、シンガポールのいちばん栄えていると思われる区域の文具店(たいてい書店内に売場有り)では、万年筆は必ず「ラミー」「クロス」「パーカー」の3ブランドしかありませんでした。不思議だ!
でも、日本ではもう売られていないラミーアクセントや、日本でいままで限定として出ていたいろんな色のサファリが大量に売ってました。
私は、前から気になってた木軸のラミーABCを2000円くらいで買ってみたよ!
写真は撮ってないので後日に。
結局のところ、各ブランドいちばんたくさん売っててお得だったのは空港でした。

トラベラーズノートも、レシートやチケットやチラシ類の貼りものだけでほとんど最後のほうまで埋まりました。
表紙にホテルでいただいた絵はがきを貼り付けて、これにて記録終了。
お仕事的に近年内で再訪するかもしれないのでそのときは各種資料が役に立ちそうです。


そんなわけで、(火曜からみっちりとお仕事に打ち込む予定でいるので)帰国当日内で嵐のように荷解きと洗濯をほぼ終了させた自分をほめてあげつつ、いつものペンや手帳たちとの再会を楽しんでいます。
ひさしぶりー!

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2008.12.08

シンガポールに来ています。

081208 Singapore
マーライオンが元気に水吐き中。
といわけで、昨日夕方到着したのでした。

毎年夏に行っているシーグラフのアジア版、SIGGRAPH Asiaが今年から始まりまして、10日からシンガポールで開催されます。
こちらへの参加を中心に、諸々のお仕事をからめた上で約1週間滞在の予定です。

今日は午後から少しだけ時間を作って徒歩圏内で観光散歩。
休日だとかで、どこへいってもたいへんな人出です。
お仕事系ふくめて、いい感じの写真が撮れたら毎日Flickrにアップロードしていきますので、お時間がありましたらチェックしてみてください。
(今後忙しくなりそうなので、淡々と写真のみ更新し続ける可能性が大です。)

時差はマイナス1時間なので、アメリカの時よりもずっとラクです。
しかし、気温は30度くらいはあるし、蒸し風呂のような湿気です!
(実は、日本での最近の急な冷え込みと超乾燥気候に体調を崩しかけていたのでここはまさに天国...)
残念なのは今くらいは雨期だとかで天気の悪い日が多いとのこと。
きょうも一日ぱらぱら降ってました。
まあ日焼けの心配をさほどしなくていいから良しとします。
言葉はだいたい英語ですが、中国の人がとても多い国なので料理もそちら系の感じ(地元名物のチキンライスを早速食べました。ウマーィ。)ですし、テレビも中国語の字幕とか普通についてます。

左サイドバーにあるとおり当時もここに旅行記を書きましたが、4年前も別の学会で来てまして、ホテルも同じパンパシフィック・シンガポールに泊まっています。
4年前よりずっと近代的に改装されており、とっても綺麗な部屋で驚きました。
写真にうつってるマーライオンもちいさ〜く部屋の窓から見えます。
インターネットは有料ですが無線でつながります。
最近までトラブル続きだったMacBookはいまのところ調子よく働いてくれていて、ホッとしてます。

立地的には、コンベンションセンターとほぼ直結でシャトルバス要らずの便利なところなんです。
それ以外にも、巨大ショッピングモールが3つくらい集中しているど真ん中にあるので買い物に困りません。
先ほどもふらっと歩いただけで目の前に無印良品の巨大店舗が...
(いま現在、通貨事情が米ドルより過激なくらいに円高なので、換算すると日本円税込みよりちょっと安いくらいかも。
パッと見た感じでは看板含めて日本と全く同じ品揃えですが、あとでゆっくり物色してみます。
っていうか地元近所にもある無印みてる暇があったら他に偵察するべき店が山ほどありますよね!

そんなわけで、いろいろ頑張ります。

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2008.08.25

旅の記録その6(おいしいもの特集。)

それではさいごに、ウマイものの話を。

いわゆる観光っぽいことは、ほとんどしないままに帰ってきてしまったのですが、そのぶん真剣に(笑)食事していた日々でした。
とはいえ、夜遅くまでのプログラムで街のレストランの営業時間に間に合わなかったり、時差ぼけの眠気に勝てなかったり、で夕食のために外に出られない状況のときもあったのですけれど。

ラッキーだったのは、ホテル内のレストラン(名前は「Back Porch Restaurant」)がかなり美味しかったこと!
店内で夜11時まで食事できたし、深夜対応のルームサービス含めて多分ここの厨房で作ってくれているので実質閉店時間無しかも。

量はとにかく多めなので、ひと皿を2人で分け合ってじゅうぶん。
ついでに、軽め系ビールを食事といっしょに飲んでます。

080810 LA 080813 LA 080811 LA
左から
★写真1★
店のおすすめ料理のひとつ、Downtown Burger。
巨大なんだけれど、中のお肉がジューシーで美味しい!
けっこう気に入ったので、遅く帰ってきた日にルームサービスで頼んだ日もありました。

★写真2★
これもおすすめと書いてあったオニオングラタンスープ。
チーズかりかり・具もたっぷりで、小腹の空いた夜食にぴったり。いまでももう一度食べたいよ。

★写真3★
ラテン系盛り合わせプレート(というような感じの名前だった)。
チキンや海老やトルティーヤっぽいものなど。
「食事になるおつまみ」っていう感じ?


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★写真4★
で、朝はこの店がビュッフェになる。
オムレツやワッフル、フレンチトーストなどはその場で焼いてくれるコーナーがあるのです。
(オムレツは、チーズや野菜などの「全部入り」でお願いする。)
オレンジジュースやコーヒーもたっぷりもらえます。

★写真5★
コーンフレークやヨーグルトもちゃんと取ってくる。
その日1日、胃腸の調子が違う。
こんな感じにフルコース食べる朝ビュッフェの日は昼食抜きます。

★写真6★
簡単に済ませる朝はこんな感じ。
ホテルロビーのバーでスタバのコーヒーを売ってます。
ふかふかのクロワッサンは超巨大。

ランチは、コンベンションセンターからフィゲロア通りを少し戻って(ウィルシャーホテルなどがそばにあるので、シャトルバスのルートを上手く利用すると行き来がラクです。)7thFigの敷地内にあるCalifornia Pizza Kitchenも利用しました。
(3年前に行って気に入った。)

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★写真1/2★
ミートソーススパゲティ+小エビのピザの組み合わせがおすすめ。
昼はビールじゃなくて(その後寝ちゃうからね...)レモネードやアイスティーといっしょに。

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イタリアンばっかりですが、これも以前からのお気に入りの店、Zucca Ristorante
昼も落ち着いた雰囲気で食事できます。
何頼んでもはずれなくウマイし、サービスも良いです。
最後の日の夜もここにしてステーキなど頂いたのですが、照明がぐっと落とされるので写真は綺麗にとれませんでした。残念。

レストランのサイトをみるとだいたいどこも、メニューと値段が掲載されているので、あらかじめ検討しておくとスムーズにいくと思います。
画像検索しないとわからない料理(けどなんとなく美味しそう、とか)もあったので、美味しく食べるための必須作業。

080814 LA 080813 Siggraph2008
★写真1★
watergrillで生牡蠣、もLA開催時とっておきの贅沢行事。
いやー美味しかったなあ。
★写真2★
番外編。これはシーグラフ会場で見かけた「カプチーノの泡模様プリンター」。
繊細な絵柄は無理みたいだけど、感動しました。

今回、どうしても時間がとれなくて行けなかったけれど、次回ぜひ。と思ってるのはコンビニのfamima!!の隣に出来ていた、有名なRoy'sRestaurant
魚介系が美味しそうだ…

というわけで、よく食べたおかげで風邪もひかずに過ごせましたけれど、帰国後のいま、アメリカの日々で大きくなった胃袋をシメることが(時差ぼけ以上に)大きな課題なのですよ!

-------
さてこれにて今回のアメリカ報告を終わりにします。
実際のところ、ここを読んで受ける印象以上には真面目に勉強してきていることは言い訳しておきます…
見聞きしたものがあまりに高度すぎてどれだけ役立つかは謎ですが、とてもたくさんの知識栄養と前向きなやる気をもらって帰ってきました。
これを元手にまた1年頑張れればと思います。

来年の夏はニューオーリンズにて開催です。
8年間、初めて行った開催地にふたたび、なわけですが、あの頃買い物などでも楽しく過ごした場所が後年のハリケーンで大変な被害に遭ってしまったということで当時、とても心が痛みました。
今の様子はどうなんだろう?

シーグラフは、今年、12月にシンガポールでも(アジア支部的に)開催されます。
行こうかな~。
カニとか中華料理とか、美味しいものがたくさんあるから。←結局これが原動力。

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2008.08.23

旅の記録その5(展示会は大混雑。)

Exhibitionは、CG関連のさまざまな分野の会社が集合していろんなものをみせてくれる、シーグラフの中でも特に大きなイベントのひとつです。
これを機会にソフトウェアの新しいバージョンや新製品を発表する会社も多いので、そういうのをいちはやく目撃できる楽しみもあります。

今回に限ったことではありませんが、Exhibitionが広大なホールを占領してド派手に盛り上がっていた時代から較べると、だいぶ(じりじりと)ちいさくなってきたなあという印象はあります。
世間的な景気も大きく関連しているとは思いますが、ブースの大きさや配布品のゴージャスさで「盛り上がってる会社(分野)」というのがだいたいわかるのが毎年の面白いところなのです。
そういえば、いつものAdobeやGoogle、MicrosoftとAppleなんかも何故か出展しておらず。
それでだいぶ会場のコンパクト化に貢献してしまっているような...!

とはいえ、廻るのにそんなに疲れなくなった分(笑)、ちょこちょこと空き時間の合間に遊びにいっていた私。
やっぱり楽しかったです。


080812 Siggraph2008 080812 Siggraph2008 080812 Siggraph2008
左から
★写真1★
とにかくまずは、オープン後はやいうちにPixarのブースで配布される、けっこう立派な大型ポスターをいただく!のがExhibitionのお約束です。
開場10分過ぎくらいに辿り着いたら、おっそろしいほどの長蛇行列になっていてドンヨリしましたが、ブース前には大量に紙筒が積んであり、なんとか確保することができました~。

★写真2/3★
いちばん素敵だったのがWalt Disney Animation Studiosのブース。
たくさんのスケッチ画の展示、制作スタジオのデスクまわりを再現したセット、など。まさにテーマパーク!大賑わいでした。


080812 Siggraph2008 080814 Siggraph2008 080814 Siggraph2008
左から
★写真1★
SOFTIMAGE
エコバッグに使えそうなかっこいい手提げを配布してました。
(この記事の一番下の写真)のです。
バッグ系のノベルティは、各社からもらったパンフレットなどを入れて会場をまわるのに便利。

★写真2★
Autodesk
softimageもそうでしたが、ブースが客席形式になっていて、一日中、いろんなデモンストレーション(日本語で行われる回もあります)やメイキング解説のようなことをやっていて盛況でした。

★写真3★
Pixologicのブース。
もはやすっかり大御所ソフトウェアになったZBrushのデモンストレーション。日本語でもやって欲しいな~。
このときは、宇宙人みたいなのがみるみるうちに出来上がっていて目が離せなかった!


あと、先日まるで本物の女性のようなCGアニメーション「Emily」 - GIGAZINEの記事で話題になっているのと同じアニメーションを比較的高解像度に上映しているブースがあって、「多少の違和感(動きはかなりリアルだが何故かなんとなく仮面ぽいし、肌ツヤが一様すぎて人形っぽい。)」はありながらも数分、実写(しかも顔がはれぼったいナタリー・ポートマンぽい人)だと思って眺めていた自分にショックですよ。

080812 Siggraph2008 080812 Siggraph2008 080812 Siggraph2008
左から
★写真1/2★
e-on software
Vue7がとうとう出るらしく、興奮しました。
今やってるチュートリアルも終わらないうちに次のバージョンが発売されてしまう焦りと落胆は毎度のことです。ぁぁ~。
EcoSystemや雲のリアルさ(豆知識:「スカイクロラ」や「カンフーパンダ」の雲はVue製)がどんどん高品質になっていってる印象。
ただし、デモ自体ベータ版で行っていたのが見受けられたし、現状公式サイトにも情報が出てないので、いつ発売になるんだろう?

★写真3★
毎年恒例、ブースもいくつかあって面白かった3Dプリンター(立体削りだし機)の会社。
フィギュアなど、作ったものがどんどん棚に飾られていくのです。


080812 Siggraph2008 080812 Siggraph2008 080812 Siggraph2008
左から
★写真1★
Lenovo
車のほうはホンモノだと思うんですが、それに座って三面スクリーンのシミュレーションゲームをやっているという豪華さ。

★写真2★
Wacom。液晶タブレットがたくさん置いてあって大人気。
置き場所とか値段とか考えないで言うけど、大きいやつ使ってみたいなあ~!

★写真3★
Ballistic Publishing
美麗デジタルアート画集の出版社です。
きれいなプリントが入っている紙バッグをもらいました~。
サイト冒頭に表示されている新刊の3冊を買ったよ!(帰国後Amazonで。…重くて持って帰れない気がしたんで...)


080813 Siggraph2008 080813 Siggraph2008 080812 LA
貰い物特集。左から
★写真1★
Disneyからもらったルービックキューブ。
崩したら最後、戻す才能がないのでそのままにしてあります。

★写真2★
ノベルティのTシャツは、いつかそのうち誰かの部屋着になる運命。
今年は2社からいただきました~。

★写真3★
ピクサーからもらった大型ポスターはWallEでした。かわいい。
日本公開が楽しみですね!

その他にもいろんな紙類やロゴ入り小物類を集めてきたけれど、どうにも使いでがなさそうなのが多い..。(でもやめられない景品集め..)


今年は、書籍類は、会場でじっくり中身を検討させてもらい、結局大量にオンライン注文したので、超重量トランク+予備バッグで帰国せずにすみました。
会場で買ったほうが割り引きなどあってお得なのですけれどね。しっかり勉強したいと思います。

というわけで、明日はいよいよ、みんなの大好きな美味しいものレポートをして旅日記をしめます。
検索で辿り着いた人、最後までゆるいレポートですいませんです。

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2008.08.22

旅の記録その4(動画上映は楽しい。)

今までのSIGGRAPHにおいて「Computer Animation Festival (CAF)」といえば、"企業やクリエイターが提供(応募)して集まったハイクオリティ動画の上映鑑賞会"という位置づけだったような気がするのですが。
長年で認識していたよりも、だいぶウエイトが大きくなっているのには驚きました。

まず料金体系からして、CAFはパスが独立していて、会期中全日か1日のみかで選べます。
上映だけでなく、制作に関する講演等も含まれているので、CAF関連だけで充実した参加日程を組むことができます。
プログラムの詳細はこんな感じ。
↑下部のリンクに分かれた項目をまともにこなしてるだけで1日があっという間に過ぎるよ。
論文発表よりも制作鑑賞系を重点的におさえたい人には、CAFのFullパス+BasicAccessの組み合わせで相当充実できるし、価格も無駄がないんじゃないかと思います。
なお、カンファレンス分野でも1dayパスがありますので、ずいぶん流動的に買えますね。
そりゃー余裕があれば「全部入り(FullConference)」でいくべきかとは思いますが。

NokiaTheaterという、大規模収容の高品質な劇場がすぐそばにある利点をじゅうぶんに味わうことが出来た今年でした。


080812 Siggraph2008 080814 Siggraph2008 080812 Siggraph2008

左から
★写真1★
劇場入り口。
入場にはけっこう厳しめのチェックを受けます。(手荷物検査・金属探知ゲート)
上映中の録画や撮影を防ぐために客席での監視の目も鋭い。

★写真2★
劇場ロビー
飲食物の外からの持ち込みは一切ダメ(持ってると隣写真の入り口前で、捨てるか一気飲みするかを強要される)なんですが、ここではポップコーンでもなんでも売ってます。シネコンのようだ。
コーヒー美味しかったです。
この反対側にNOKIA製の端末がたくさん飾ってあります。

★写真3★
客席サイドを上映前に撮影。
かっこいいです。こういうところでコンサートを聴きたいものだね。

080812 Siggraph2008 080811 Siggraph2008 080811 Siggraph2008

左から
★写真1★
これは上映前の休憩時間に、CMのようにずっと流されている映像。
エントリー作品の中から気に入ったものを投票で選べる「Competition Screenings」は珠玉の短編集という感じで、どれも面白かったです。
数が非常に多く、2時間でだいたい30本入りのセットを何回も見ないと全部消化できない~。
(会期中、この2時間グループが7回上映されるんですが、少しづつ違うのがダブって入っているのがもどかしい。でも見たくて通ってしまう。)
1本あたりの上映時間の短さもあって、正直なところタイトルをYouTubeあたりで検索すればけっこうな数、観れます。よろしかったらぜひ。

とはいえNokia Theaterの、音響の素晴らしさとあれだけの大画面でもくっきりハッキリな映像の鮮やかさには本当に感動しました。

★写真2★
CAFの看板。今年のシンボル的な映像ですね。写真1ともリンクしているのがわかると思います。
(こういう、有機的触手みたいなのが密集してる感じは視覚的にかなり苦手ですけどね...)
こんなところで真面目にティーポットが出てくるのがシーグラフっぽいです。

★写真3★
3D立体映像をみるとき用のメガネ。
今年のCAFで特徴的なのは、3Dステレオスコープの制作ノウハウや上映が登場したことかもしれません。
(アイマックスシアターや大型テーマパークなどでご経験の方も多いであろう、立体的に飛び出して見える映像です。)
こういうのは非常に好きなので、鑑賞も制作講演もとても勉強になって楽しかったです。
上映プログラムでは、ピクサーやデイズニーの短編からスターウォーズの一場面、体内の手術画面(ホンモノ)まで立体視加工されたものが大量にみせて貰えて大満足です。

そしてなんといっても感動したのは、夜も遅くなってきた頃始まったのはU2コンサートの立体視処理された映像「U23D」がフルバージョンで上映!
公式サイトはこちら【!!音出ます!!注意!!】→U2 3D: The First Live-Action 3D Concert Movie, Featuring U2 -- National Geographic

こ、これはすごかったです。時差ぼけがふっとびました。ロサンゼルス来て良かった!
ぐいっと突き出されたギターや、ボノ本人がすぐそばまで飛び出して見えたのはもちろんですが、手前でうねうねとこぶしを振り上げて熱狂している観客と、スクリーン前でパイプ椅子に座って観ている自分たちが一体に繋がって見える奥行き感がすごい。
すっかり好きになっちゃったU2…(単純だわー)

CAFで上映されたものの講評は下記が非常に詳しかったのでご一読を。丸投げってラクだわー

【レポート】SIGGRAPH 2008 - コンピュータ・アニメーション・フェスティバルの受賞作/注目作を一挙紹介 | マイコミジャーナル

第12回文化庁メディア芸術祭ブログ: SIGGRAPH レポート アニメーションフェスティバル受賞作品発表。フランス勢が席捲!

Best of showに選出された「Oktapodi」はすっごくかわいくて綺麗なアニメーションでした。
セリフはなにもなく、タコがキュウキュウ鳴いてるくらいなんですがホントによく出来てます。
その他「Our Wonderful Nature」なんかは客席が大爆笑で沸きました。
そういう反応の良さもコミで楽しめた感じです!
上にも書きましたが、動画サイトで検索すればだいたいほとんど観れますのでよろしかったら。

その他にも、ゲーム会社などの招待上映も数多く観ることができました。
(戦闘系ゲームの動画があんなに高品質ですごいことになっているとは思わなかった。)


というわけで、展示会ネタは次回に延長します。
毎年の備忘録がわりですので、あともうちょっと、おつきあい頂けると幸いです….

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2008.08.21

旅の記録その3(お勉強の日々)

参加の記録に入ります。

シーグラフの会場であるコンベンションセンター(外観の一部はこんな感じ)はものっすごく広いです。
隅々まで歩き回っている日々が続くと、ふくらはぎが確実にたくましくなって帰ってくることになります。
時間の早いプログラムは朝の8時半くらいから始まり、上映だの講演だのを含めて夜も9~10時くらいまで延々と居続ける日もあったので、そうなるとまさにフルタイム出勤です。

080810 Siggraph2008 080810 Siggraph2008 080811 Siggraph2008
左から
★写真1★
コンベンションセンターの入り口。
海外ドラマを見ていると、このへんが空港(という設定のロケ場所)になってることが多いよ!

★写真2★
まず行くことになるレジストレーション会場。
事前登録時のデータをもとにバッジを作ってもらったり、プログラムのカタログ本をもらったり。
水平とれてなくてスイマセン

★写真3★
DreamWorksのカンフーパンダ実物大(なのか?)像が廊下に立っていた。
あちらで観てきましたが、この映画はとっても面白かったです。


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左から
★写真1★
通りがかりの人と器用に会話していたロボット。
相手に合わせてジョークなんかも言ってる(らしいのでしょっちゅう客が盛り上がっていた)ので感心していたら、仕込まれたカメラでモニターしつつ、遠隔で喋っている「中の人」がいるんだそーです。

★写真2★
Art and Design Galleries。
薄いスクリーンの後ろにはいって赤く発光するボールを持っていると、そこにむかって(映像の)鳩が大量に群がってくる。
面白くて美しいものが多かったのですが、メディア以外の撮影は禁止にものが多くて残念~。

★写真3★
New Tech Demos。
実験系機器展示コーナー。日本の大学研究室チームがかなり多い。
傾けると光の色が変わるのでぼぅっと眺めていたら、このあと実演に混ぜてもらいました。


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左から
★写真1★
Art and Design Galleriesの入り口に飾ってあったイキモノのオブジェ。

★写真2★
来年夏のニューオーリンズ開催のブース。ポスターなども配布してます。楽しみ。

★写真3★
そこでいただいた記念ピンズとおまけ。
マルディ・グラのビーズネックレスはニューオーリンズならでは。
カニマスコットは、シーグラフアジアのブースでいただきました。(開催地シンガポールのカニは美味しいです。)


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左から
★写真1★
コンベンションセンター内の廊下。
両脇にある教室(大きさは規模によりさまざま)で発表や講演が行われます。
何時からどれに参加して、昼はどこで待ち合わせるか。を真剣にプランニングしてから出掛ける毎日。
夕方からは時差ぼけとの闘い。(負けてホテルに帰ってしまった日も。)

★写真2★
私は、発表系よりも映画のメイキング(キャラクターのデザインから映像合成までまんべんなく網羅)系を重点的に聴講していました。
頻繁に実際の動画を上映しつつの解説が多く、わかりやすくて面白かったです。

★写真3★
おまけ。会場内で、おなかがすいたら行くところ。
写真は最終日のものなのでだいぶ空席がみえますが、いつもぎっしり。
味はそれなり。(レモネードが4ドルするのに味が薄かったのがショック)。でもお酒飲めるところもあったような...
奥にあるスターバックスの出店も長蛇の列。


残念ながら、講演中撮影禁止のものが多かったのでアッサリな紹介しかできてませんが、今年はメイキング分野を充実して聴講できたのがヨカッタです。
ピクサー、ディズニーなどは大御所(社長さんとか)が出て来て実際に話してくれたりして、有意義でした。
「クローバーフィールド」のクリーチャーを作ったTippett Studioのは毎度ながらたいへんキモチワルイ映像満載でした。

それにしてもいまどきの、ハリウッド大作映画は、「ここ実写だろう」と視界で流していたようなあたりまえっぽい風景までフルCGだったりして、ナマモノは合成用グリーン幕の前で演技する人間だけなんていう状況がえらい多いんですね。
無いものに合わせて動かなくちゃいけない俳優さんも大変だろうなーと思いました。

次回は上映(Computer Animation Festival)と展示会(Exhibition)のご紹介。

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2008.08.20

旅の記録その2(ぶらり街歩き)

湿気が少ないので、会場に出掛ける朝はとっても涼しいです。
オフィス街なので周囲はきらきらした格好いいビルだらけですがそれでも物珍しくて、カメラを持って散歩するのは楽しかったです。
でも暗くなってくると怖いですよ。人も少ないし。

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今回初めて発見したのですが、なんとFamima!!ができてました。
もちろん、あのファミリーマートのファミマです。
店内もけっこう綺麗で、いかにも見慣れたコンビニっぽい品揃え。
グリーティングカード売場や軽食コーナーなどもあって、周辺の人にも旅行者にもきっと重宝でしょう。
日本のお菓子や緑茶のペットボトルなどもたくさん置いてあるので、売場を眺めているとアメリカであることを一瞬忘れそうになります。
荷物に入れ忘れた小物などもここで調達できたので便利でした~。

ホテルからコンベンションセンターまではシャトルバスが巡回していました。
歩けなくもない距離なのですけれど、乗り物の冷房は快適だし、夜で遅くなっても安全!
シャトルの乗車券がわりになる腕輪は、公式サイト経由でホテル予約すればもらえるんですが、2日目で早速紛失した私。トホホ。
絶望していたら、新しいものをすぐにくれたフロントの人に感謝です。いいホテルだ~。

それでも、ときどきは食事や買い物などをしたくて徒歩通勤もしていたのですが、会場近辺の撮影どころといえば、やっぱり建物の巨大な壁面全部を使った広告かな。

080810 LA 080811 LA 080811 LA
左から
★写真1★
コンベンションセンター至近のフィゲロアホテルでは、TROPIC THUNDERが。
壁が3つに分かれた建物に貼り付けるにはピッタリの3人組映画ですね!

★写真2★
ホテルの逆側の壁。
制作中だったので、毎日作業進捗状況をチェックできました(笑)。
一週間でだいぶ増えていた。

★写真3★
道を挟んだ向かい側の壁。とにかく大きいので目を引きます。


080810 LA 080810 LA 080811 LA
コンベンションセンターの脇にあるのはステープルスセンターです。
バスケットやホッケーの試合でもおなじみの施設。
そしてその向かい側に昨年後半くらいから登場したNOKIA Theatreです。

シーグラフでも上映プログラムにフル活用された7000人くらい収容の大劇場があるし、エミー賞など有名な授賞式にも使われ始めていて、相当に大規模なものだときいていたので楽しみだったのです。
ネットにもガイドブックにもあまり情報がなくてどうしてだろうと思っていましたが、現地で納得。
ホール以外はまだまだ建築真っ最中でした。
買い物や食事のゾーンとして期待できそうな複合ビルや、後ろに大型ホテルと思われるもの等々、すごい勢いで火花を散らしながら工事中!
次回2年後のLA開催時には出来上がっていると思われるので、これが出来たらなにかと便利で楽しそうなので今から期待してます。
(宿泊料高いかな?)
劇場前には、アニメーションが次々流れる電光掲示板付きの柱が立っていて、夜はとっても綺麗です。


というわけで、次回はようやくシーグラフ参加の(とてもあっさりした)記録にはいりたいと思います。
唯一の観光娯楽であったウマイものの話は最後ですよ。

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2008.08.19

旅の記録その1(空港とか飛行機とかホテルとか)

記憶が濃いめなうちに、きょうから何回かに分けて旅を振り返る記事を書いていこうと思います。
日にちを追ってと言うよりは、ざっくりと内容別にしようと思いますが、学術的なことよりも飲み食い鑑賞の記述に終始すると思いますので毎度のことながらスイマセン。

2000年からだいたい毎年(前回のみ欠席...)通っているSIGGRAPHも今年で8回目。
そのなかで、ロサンゼルスでの開催は今回でなんと4回目です。
旅程は8/9(土)~8/17(日)という、ぴったりと「いわゆる世間で言う"お盆の海外脱出"=航空運賃最高値」と一致する期間だったのでした。
うわあああ…..
080809 Narita Airport 080809 Narita Airport 080809 Narita Airport

左から
★写真1★
成田空港。予想ほどは混んでいなかった気がするけれど、それでも心配でかなり早めに行きました。

★写真2★
だし茶漬け えんの成田空港限定「うなぎのひつまぶしだし茶漬け」をいただきました。わーい。

★写真3★
出発前から飲んでいる。ギネスうまー。


そのなかで、なんとなく安めで今までもたびたび利用していたデルタ航空でチケットをとったのですが、今回は大韓航空の共同運航便でした!
ここは初めての飛行機だったのですけれど、快適さは想像以上。
往復とも日本語が話せる乗務員さんばかりで気遣いがすごく細やかで親切でしたし、スタッフ共通の髪飾りがいかにもアジア的なデザインですごく可愛い。
あと、飛行中もしょっちゅうおやつや飲み物が出てくるしで(笑)、機内食も結構よかった。
ビビンパとかカレーとかお茶漬けなんかも出てきたなあ。
配布アメニティの歯磨きセットとスリッパがわりの靴下みたいなのも、機中で非常に役に立ちました。
残念だったのは、前の席に個別のモニターがついてない(天井から下がってる画面しかない)くらいかな~。

片道10時間ちょいの道のりでしたが半分くらいは寝ていた感じです。
すすめられるままにワインぐびぐび飲んじゃってた(….)し、途中、気流が悪いとかでずっとガタガタ小刻みに機体が揺れていたときがありまして、これがまた良い具合に睡魔を誘うのですね。

というわけで映画もそんなに気合いを入れて観ることもなく(しかし「ナルニア」の戦闘シーンでちょっと泣きそうになった。気圧のせいか?)無事にLA到着。
晴れてて暑いけど湿気低め!カリフォルニアだ!

ホテルは、Los Angeles Marriott Downtownにしました。
だいたいこの界隈のホテルを順番に泊まっている(初回はミレニアムビルトモア、そして2回続けてウェスティンボナベンチャー、今回はその斜め向かい側の位置。)のです。

部屋や設備は、いかにも普通のビジネス系マリオットホテルでしたが、わりと古めかしい感じ。
このあたりのホテルは(外観こそはぴかぴかだけれど、建って長いので)皆どこもそうだったような気がします。
しかしまあ、そんなことは気にならないくらい、「ロビー奥にあるレストランが朝から晩まで美味しい」という素晴らしいホテルでした。
(この件に関しては後日の「ウマイもの編」で。)


080810 LA 080809 LA 080809 LA

左から
★写真1★
ホテル外観。壁が鏡のようにきらきらしています。
筒型デザインで有名なウェスティンボナベンチャーホテルは道を渡ってすぐ。

★写真2★
ロビー。天窓からの光線の組み合わせが美しいインテリアだと思います。
エスカレータ右側がフロント。

★写真3★
客室。ベッドはフワフワでやわらか系。
シャンプーやボディローションなどのアメニティがオレンジの香りで大変気に入りました。

ちなみに、客室へのネット接続は無線で供給されています。
チェックアウト時に支払うようになっており、1日9.95ドル。
(部屋ごとでなく機器単位で1件として徴収されるので注意。)

次回は外出編。

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2008.08.18

帰国しました。

080810 Siggraph2008
昨日、元気に帰ってきました!
蒸し暑さに覚悟していたのでしたが、飛行機の中で成田は摂氏22度とアナウンスがあり「ええっ?」とびっくり。
LAでは当然のように1日も雨のない青空が続き、日中は飲料水を切らさないようにすることに気を配り、朝はのどの渇きで目が醒めるというカラカラな毎日。
日陰を選んで歩き回れば案外昼間も過ごしやすかったのですが。

案の定例年のごとく、夕方からぼんやりがはじまって夜は早々と眠り、明け方には起床という大変すてきな状況がはじまりました。
朝から動き回っているせいで、荷解きもすっかり終了し、洗濯や掃除にせかせかと動き回っています。

こういう「生産性の増す時差ぼけ」なら大歓迎。(長くは続かないのが残念!)


今回ほど観光・買い物をしなかったのも珍しい!っていうほどの日々でした。
LAの度に行ってたから今回パスしてしまったけれど、ユニバーサルスタジオにでも行けばよかったのかも?
(行き帰りの空港の免税店も、一応じーっと眺めたけれど特にここで買うほど欲しいモノがなくてスルー。)
現地で立ち読みして購入を決めた専門書もかなりあるんですが、これも持ち帰りの大変な重さを思うとめげてしまって、結局Amazonで探してみんな頼んじゃったからまだ手元になし~。

しかしともかく、写真はたくさん撮ってきたので、これがいちばんお土産になったかな!
旅行記的なものは某所で駄文を書き殴るだけだったので、ひっそりとなるべく早くまとめますが、たとえ学会でも食べ物ネタに終始するのが私のレポートの特徴なので困った。
(把握済みの「ここいけば当たり」という店以外は頑なに行かなかったで、毎度の場所ながら食事はとても美味しかったです。
ホテル内のレストランも予想外にウマし。遅く帰ってきた日などに有り難く利用しました。)

★私が日頃読んでいる中では、TED氏のブログのリポートがいちばん詳細かつ役に立ちました。
プログラムの和訳記事は全部印刷して持っていきましたし、忙しい中で日々の記録もきちんと更新されているところがすごい。
興味がある方はぜひご一読を。
TEDのおもちゃ箱: シーグラ日記 2008


080818毎日朝から晩まで真面目に会場に通って鑑賞や勉強に励んだので、爽やかな疲労感はあるもののきもちは非常に、「いい栄養をもらった」的に前向き。
この栄養が鮮度よく生きている間にいろんなことしておかなくちゃという焦りみたいなものがむしろあるかな?
しかしこういうときこそ心身ともにいきなり夏バテしやすいので、きをつけつつ過ごします~。

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2008.08.17

ロサンゼルス旅日記特集用目次(主にSiggraph2008)

<<各テーマ記事へのリンク。 2008.8.9-8.17>>

帰国しました。

旅の記録その1(空港とか飛行機とかホテルとか)

旅の記録その2(ぶらり街歩き)

旅の記録その3(お勉強の日々)

旅の記録その4(動画上映は楽しい。)

旅の記録その5(展示会は大混雑。)

旅の記録その6(おいしいもの特集。)

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**滞在中撮影の写真はこちら(flickr)**

SIGGRAPH2008 LosAngeles

LosAngeles : Summer 2008

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**今までの旅行記全目次はこちら**

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2007.09.14

沖縄写真まとまりました。(まずはDFSに行った..)

070909 沖縄美ら海水族館
うぅ...先週の今頃は海に浮いてたなあ。
とかつい考えてしまうのですが、とにかく帰宅後、顔がじわじわと黒くなっていく(メラニン定着現象??)のが鏡をみるたびにわかるので恐ろしいです。
沖縄の日射恐るべし。

筋肉が緩みきった帰宅翌日に、出発前にどうしても終了できなかったPC作業にガシガシと励んでいたら、椅子の上でそのまま、軽いギックリ腰のように体が固まってしまい、えらい目にあいました。
前屈み等、痛くてとにかく体が斜めに傾けられないし、長いこと座っていられない。
洗濯機の脱水振動に腰を当ててみたり(が意外と気持ちいいのだ)、湿布貼りまくったり。
やっと今日くらいから通常復活中です。

というわけで、旅行中の写真をまとめましたのでリンク先からどうぞ。
各写真に1.2行の感想文を入れているので、旅行記みたいなものとして。
右上の「View as slideshow」だとスライドショー表示を大画面で楽しめます。
景色だけでなく、飲食物系写真が多いのも特徴か...。

沖縄美ら海水族館は、大変に混んでいて、魚のほうも「スゲーなあ人間の群れ...」とか絶対思っているに違いないね。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

070909 NAHA Airport沖縄と言えば、もう一つ楽しみにしていたのが免税店(DFSギャラリア沖縄)

モンブランが入っているので、もう行くしか。

商品ラインによって値引率は違うのですが、マイスターシュテュックなどの定番品ですとだいたい定価から27%引き(もちろん消費税なし)なくらいなので、非常にお得でした。
それ以外の、ダイヤ入り100周年スターウォーカーなどの限定モデルは割引率少なめ。
(成田のDFS支店でもそうでしたが、万年筆はほとんどMニブでしか揃ってないので、後日他店であらためてペン先交換をお願いしないといけません。
名入れ依頼用のクーポンも一緒にくれます。)
あと、モノによっては9万円くらいのが3万円くらい激安になっていたり(金ピカのボエム...さすがにちょっと要らない...)
「DFS限定トラベラーセット」というスターウォーカーのボールペンと牛革表紙のカードケースがチョコレート的に平箱に入ったのが積み上げられていたり...
(これは確か3万円くらい。気合いの入ったお土産としてはお得だとは思います。)

噂に聞いていた、青いスターウォーカーなどの新しいモデルがここで初めて見れたらいいなと思っていたのですが、「ボエムの新作(昨年出たピンクゴールドの「マロン」)がやっと入ってきたんです」と店員さんが嬉しそうに見せてくれましたので、どうも1年くらいの入荷時差がある...のかも?

ま、旅の計画をはじめてから、今後の用途必要性等を考慮しつつ練りに練った買い物計画中に今回のところは「限定モデルを買う」は最初からナシなのでイイっす。

そうそう、ローラーボールなどの替え芯が2本セットで1000円というのもお買い得(普通1本でそれくらいしませんでしたっけ?)なので補充用に買って来ちゃいました。
ファインライナー芯も入れ替えて使ってみたいと常々思っていたので、それも。

と、いろいろお話ししながら店内を動き回っているうちに
「今東京から来たばかりなんでここで買い物してからホテルに行こうと思いまして。」
とか喋ってしまい。
「こ....この人、ただの"見物"じゃなく..."買い"に来てるッ..のか..」
と、気付かれたのかどうかは知りませんが。
私物のペン(このおかげでローラーボール替芯を青インク細字で買うことに決めた)を試し書きさせてくれたり、何だかとっても楽しく過ごさせてもらいました。

というわけで、帰り際、空港の搭乗口手前で受け取った荷物が写真のとおり。

名入れやペン先交換に持っていきたいのでヘタに使ったりも出来ず(購入6週以内でほぼ未使用が条件です)、箱を開けたり閉めたりして見ているだけの状態。
来週早々内には行ってこないと使用開始が冬場になってしまうのではないか?と心配だったり...。

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2007.09.11

沖縄に行ってきました。

070906 The Busena Terrace

070906 The Busena Terrace

先週の後半、沖縄に行ってました。
2年前の3月の旅行と全く同じプランでリピート。空港からレンタカーで。
ホテルはザ・ブセナテラス
本当に素敵なリゾートホテルなので、大好きなのです。
クラブフロアというランクの部屋に泊まりました。
専用ラウンジで、コンシェルジュさんがいろいろ用事を聞いてくれたり軽食が出たりお酒飲めたりする、時間ごとの楽しいサービスがついていて、非常にオススメです。
夜は波の音が心地よくきこえる部屋でした。

ただし前と違って、今回はしっかりと夏。
ビーチや屋外プールを体験できてすっごく楽しかったです。

シーグラフは行かなかったけれど、新しい家に引っ越してなんとか生活も落ち着いたし、なにか今年の記念(結婚10周年てやつ)になるような休養旅を。
ということで、ひたすらのんびり。
特に日頃から疲弊していたわけでもないのですが、この4日間で本当に
パソコンに触らない生活というのもたまには新鮮でいいよなあ。

プールサイドで昼からオリオンビールとか、そういうことやってたら帰ってきても頭のなかが俗世仕様に戻らないんじゃないかと心配でしたが、月曜からはいつも以上に元気いっぱい各種業務に励んでおります。

気付いたら、600枚近い写真がカメラに収まっていたので、これからぼちぼち整理してFlickrのほうにアップしていくつもりです。
写真集以外は特にまとまった旅行記を作るつもりもないのですが、ブログのほうも旅絡みでまだいくつか書こうかと思っています。

Rollbahn + Traveler's Notebook そうそう、この旅に出るにあたって、ようやく遅ればせながらトラベラーズノートを使ってみました。
買ったのは茶革セット。
別売りの、ポケットのリフィルは貼り付けたけれど、直前まで忙しかったので、かわいいカスタマイズも何も出来ないまま持ち出した次第。
(でも、あえて「何も飾り付けない」というのもこのノートっぽいかなと思い始めました...)
コロニルのクリームをつけると、すごくしっとりするし、小さな傷は目立たなくなって便利です。
なにしろ、爪先で触れただけで線がついちゃうからなあ!
4日間の旅を経て、カバンから出し入れしているうちにまるで鉱石の模様みたいな有様になりました。

書き込んだのは日付ぐらいで、ひたすら、そのときどきで入手したレシート等の紙類を一日の終わりに貼り付けて行きました。
もちろんテープ糊のドットライナーは必須で。
ポケットシールのリフィルを付けていったので地図やチケット類のホルダーとしてもこのサイズは大活躍しました。

トラベラーズノートはスクラップブックとして使ったので、普段のメモ等の書きもの系は、昨年のシーグラフで全然使い切れなかったロルバーンの中サイズ(だいたいA6大)を。
持ち歩いてサッと出してメモるにはこれがいちばん好きな大きさなんですよね~。

リングに多色ボールペンのクリップを差し込めるし、ページをミシン目で切り取ってロディア的に使ってトラベラーズノートにスクラップもできるし、なんといっても写真の通り一緒にゴムで束ねられる横幅(と最終日に気付いた...)のも便利。

帰宅後にも補足で、ずいぶんいろいろな資料や書類を貼り込んだので、いまや1.5センチくらいの厚みにふっくらしてます。
紙がたいへんに上質とのことなので「貼るだけ」とはもったいない使い方かもしれませんが、私にとってはこれ以上ない旅の資料庫になりました。
いつになるかわからないけれど、次回も同じような沖縄滞在をするつもりなのですごく役に立ちそう。

今後のいろんな旅にも、ホルダー兼スクラップブックとして連れていこうと思ってます。

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2006.08.22

今年は10枚増量の旅ノート。

ボストンから帰ってきて、各種原状復帰整理片付け作業の傍ら旅ブログも調子よく書き終わり...(一週間も連続更新したのはこのブログ始まって以来かも!)で、気がついたらお盆シーズンになってました。

いま現在何故か、わりと早起きできるようになっていて(不思議だ....とはいえ、いち大人としてごく普通な時刻なので全く威張れないけどさ)、ちゃんと朝起きるって一日が長く思えてオトクだなあ。と実感中。
しかし!これって私にとっては明らかに「時差ぼけがなおってない」状態だと思うんですね。
このまま体内時計が固まってくれることを祈ってるんですが、どうなるかなあ。

とりあえず今年は、夏休みモードに入ってだらけきる前にまた忙しくなってきましたので、なんとか乗り切っていけそうです。
(いままでシーグラフ後に夏風邪で倒れなかった年はないくらいなので、ホントに珍しいのです。)

Travel Diary 2006去年は、20枚綴じのA5版無印良品ノートを旅記録ノートとして現地でも使用しましたが、今年は30枚綴じのCampusノートに昇格!
サイズは同じく、扱いやすいA5です。
ほぼ終わりのほうまで使い切れたので適量だったなあと満足。
ノートの表紙に貼ってあるのは、コンベンションセンターで配っていたカードサイズのボストン地図(の裏側)。

中身はというと。
日付等の最低限のメモ以外、ほとんど文字書いてないです。
ぜーんぶなにかが貼りつけてある、スクラップ帳なのです。

旅行荷物のリストを出力したものから始まり、航空券の半券はもちろん、水一本だけの買い物からレストランでの食事までの全てのレシート、レジ前に置いてあったショップカードなどなど。
入手した時系列でひたすら、テープ糊ををカリカリ回しながら毎晩ベッドの上でその日の分を貼り込み作業やってました。
ほとんど食べ物系ばっかりなんですけれど、レシートに記録された消費の記録を眺めることで当日のことが鮮明に思い出されるので。
旅ノートとしては非常に機能的なんですよね。
丁寧な旅日記帳をつけていく根性がない人にも、これくらいはやっておくとあとからずいぶん楽しい資料になりますよとオススメしておきます。
とにかく、ただレシート等の紙片を集めるだけでは絶対にそのままゴミになりますので、極力はやいうちに、日別にノートに貼ってしまうのがポイントかと。
これだったら毎回どこかに旅行するごとに続けられるような気が!
厚みはそのときどきで変わっていくかもしれませんが、蓄積しやすいようにA5サイズ統一は守っていこうと思います。

もう少し優雅かつ克明に書きものが出来るもんだと思って、新品のメモ帳や多色ペンなんかも張りきって荷物に入れたのですよ。
それらがほとんど未使用のうちに持ち帰ってきてしまったのは結局、期間中、冷房のきついなかで暖をとるために(ホントに助かった..)ノートパソコンの稼働が不可欠だったのが大きいかもしれません。

というわけで今回はアナログ魂がMacの発熱に負けてしまった(笑)旅でしたけれど、そのぶん帰国後にたのしく使えそうなコモノ類は仕入れられましたので。
次回更新からぼちぼちおみやげの包みを開けていくことにしましょう。
写真撮影のために先日一旦開けましたけれど、万年筆をのぞく雑貨品のほとんどはホントにまだお店の紙袋に戻したまま部屋の隅っこに積んである状態。
急いで使う必要のないものたちだからなんだけど、だんだん、買ったものの詳細を忘れかけてきたのでここらでレビューしないと。

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2006.08.12

【旅レポート】大学と夜景見物など。(旅行記完結)

7月の末になりますが、マサチューセッツ工科大学(MIT)やハーバード大学などにも行ってみました。
言わずと知れた名門校なので道行く若者が皆、賢そうに見えてしまうわけですが。
しかし我々のような野次馬もまた多いわけなので!

060729 060729 MIT 060729
このあたりまでは、周辺のレンガな建物(ちょっと古めが多い)を観察しつつ、ホテルから歩きで。
途中、バークリー音楽院などを通り過ぎました。

●左:チャールズ川にかかる橋の上から撮影。シンボルである建物の丸屋根がちょっと見えてきました。

●中央:そして、辿り着きましたよ。ここがMITです。

●右:もちろん全領域が開放されてるわけではないと思うのですが、校舎に入ることも出来ました。
普通に、研究室などがあるところなのですが、こんなところを観光客がうろうろしてたら落ち着かないのでは?


その後、地下鉄でハーバード大学へ移動です。
060729 Harvard Harvard souvenir 060729
●左:いかにも「歴史ある校舎」といった感じのオーラが。

●中央:ハーバードには本屋とグッズ系の2店に分かれた巨大な生協(COOP)があります。
HARVARD印がついたTシャツやトレーナーがたくさん並んでる衣料品売り場は、お土産を買い込む観光客でいっぱい!
(というわけで、私も。)
えんじ色のノートは、スケジュール帳です。
見開き一週間で、8月からの1年用。レジ脇にどっさり置いてありました。
あちらの学生むけ手帳は夏始まりなので、購入時期的に丁度よいタイミングでスタート。

●右:暑い中歩き回ったので、街かどのバーに入ってひとやすみ。
ストロベリー入りフローズンマルガリータですよ。これはウマい。


060729 060729 060729
ここ(左写真)をまっすぐ歩いていくとチャールズ川につきあたります。
その手前に、噴水と芝生の広場が。「John Fitzgerald Kennedy Park」という石柱が建ってました。
とても静かで良い雰囲気。こんなところをいつも散歩できる人っていいなあ。


そしてまた、とある日のシーグラフ帰りの夕食後。
ここもまたホテル至近な場所ですが、プルデンシャルセンターという高層ビルの展望台(スカイウォーク)に登ってみました。
エレベーターで50階まであっというま。
「ブレードランナー」都市のような写真をたくさん撮ってきました。
都会ならではの、ほんとに綺麗な夜景でした。

060802 060802 060804
●右:アメリカの観光スポットでいつも作ってるような気がする...好きな絵柄を選んでからクルクルとハンドルを回すと出てくる小さなメダル。
(50セントくらいで作れる。もちろんプルデンシャルセンター柄を選択。)
コレの他にも、フロリダのディズニーランドやLAのユニバーサルスタジオのやつなんかが、いつも私のお財布にがちゃがちゃと入ってます。
何年か経ったくらいのほうが金属に「味」が出て良し。

と、いうわけで、こまごま娯楽散歩やら頭脳労働やらを行いつつ、盛りだくさんなボストンの旅の記録は、今回をひと区切りとしてまとめます。
(買ってきた文具土産などのコマカイはなしは、次回以降の通常更新のほうでおいおいと..。)
ボストンは、我が家的には以前から訪れたかった場所で、シーグラフの開催は嬉しい偶然でした。

美味しいものもたくさん食べられたせいか、元気いっぱいで帰ってきましたので、また来年の充電(次はサンディエゴ開催..)まで、頑張って進んでいけたらいいなー。
サンディエゴでも美味しい生牡蠣屋さんあるかなー

その他ボストンで撮ってきた写真たちは以下にまとめました。
Siggraph2006 Boston
Boston :: Summer 2006
CowParade2006 Boston

というわけで。また。

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2006.08.11

【旅レポート】ボストン散歩観光。

ホテルから、てくてく歩いて行けた名所の記録です。
時間があるときにふと出掛けたりしてたので、日付はばらばらです。
意外なほど近場の範囲内でいろいろ行けました。
(とは言っても、昼過ぎの気温上昇に堪えられずに帰りはタクシーや地下鉄に乗ってしまったり。
午前中は日陰を選べば比較的爽やかなんですが。)

060728 CowParade 060728 060728
●左:過去に東京でもやってたそうですが、アーティストが牛にいろんな模様をつけて都市の各所に展示するCowParadeがちょうどボストンでも開催されており、撮り始めたらなんだか止まらなくなってしまいました...。
(歩いていると、とつぜん遭遇するのです。)
滞在中、37頭ほどカメラ捕獲に成功。
まとめておきましたのでご覧ください。
花などの植物柄の牛がキュートでお気に入り!

そんなモダンなオブジェも点在する、歴史ある庭園(ボストンコモンなど)をのんびり通り過ぎ、けっこうブランドショップなどが多く立ち並んでるビル街も通り過ぎ、ここは都会なのねと感心。

●中央:旧州議事堂。
この風景は「アリーマイラブ」のショットでよく見たなあ。
高層ビルに囲まれてしまっているので可哀想..ボストン最古の建築物なんだそうです。

●右:クインシーマーケット。
観光客で大にぎわい。大道芸なども。
建物の中は、ちいさなお土産雑貨屋さんでこまかく区切られていて、冷房も効いているし、ぶらぶら眺めているだけで楽しいです。
個人的には、炎天下の手作りレモネード屋台が印象深し。超ウマ。


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●左:トリニティ教会。
広場の向こうにある、とても重厚感のある建物です。
有料で館内に入ることが出来ます。

●中央:礼拝堂のステンドグラスの数々。
その美しさは実に素晴らしかった!トリハダ立っちゃいましたよ。
夏の光が差し込んできらきらと色鮮やかで。
あんなに暑くなければ一日中居れるなあ。上を向いて、じいっと座っていたい気分。

●右:お土産の絵はがきでもよくこの構図は取り上げられてるんだけれど、教会の脇に建つ高層ビル(ジョン・ハンコック・タワー)の反射率の高さは鏡貼りかと思うほど。
教会と空がばっちり映り込んでます。


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●左:クリスチャン・サイエンス・センター。
国会議事堂的だなあと思ってたら教会だそうです。
青空によく映える丸屋根でした。

●中央:シンフォニーホール。
こういうところで、ボストンポップスとか聴きたいんだよねー。

●右:ボストン美術館。
ここに入れただけでも「ボストン来てよかった」としみじみ。
一度にまわり切れないほど広大なわけでもない、ところがよいです。
素敵な絵の前だと、動けなくなっちゃいますね。
ここは、浮世絵などの東洋美術のコレクションも凄いのが特色。
ミュージアムショップも大きいです。
馬のちいさな置物を買って帰りました。
(2003年にサンディエゴのホテルの売店で買って帰ったカバとお揃いのシリーズだったので並べたくなった。
アフリカの楽焼き、という説明がついていたけれどとりあえずボストンとも美術館とも関係なさげ。)


060803 060729 060803
ニューベリー通り。
洋服屋さんのほかに画廊やカフェなども多いお洒落な通りです。
買い物もよいけれど、ボストンならではの美しい赤レンガ建物を観察するのも楽しい~!
お家賃はうんと高そうですが、こういうところに住んでみたいものですね。
●中央のみ、美術館に行く途中の別な通りなのですが、横断歩道の模様までがレンガ、なのであります。

とまあそんなわけで、クラシックな建造物たちが、高層ビル群にぜんぜん負けてない街だと実感しました。

(そろそろ、あと1回くらいの更新で旅の記録は完結します..。
載せきれてない風景も沢山ありますので、こちらの写真セットをご覧頂ければ。)

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【シーグラフ】潜入記録その3

Exhibition(展示会)は大混雑。
この機会にあわせて最新バージョンや新製品を発表する会社もたくさんあって、各ブースのここでの盛り上がりよう(とか、配りモノのゴージャスさ..)は、業界内での元気度とだいたい一致しているのではないか。
というのが数年来の「配りモノマニア」的実感であります。

060802 060801 060801
今年はすてきなTシャツをもらったからじゃあないんですが、Googleがなかなかスゴイと感じました。
Google Earthの高機能版のデモを眺めて驚愕。
建物がCG化されてる…


060801 060801 walking teapot
Pixarのブースです。
初日の朝イチのポスター筒配布は長蛇の列であっというまにモノがなくなったとのことで、朝ごはんをのんびり食べてから1時間遅れくらいで出陣した私には当然1本も残ってませんでした。
その代わり、お昼頃の「とことこティーポット」を今年も頂いちゃった。ファイヤー柄だ!
ポスターは、翌日同じように大量配布しており今度は余裕でゲット。
中身は「Cars」の大判ポスター。
ただ、筒のほうがかなり大きいのでトランクに入らず、いつも中身だけ丸めて持ち帰ることになります。


060801 060802 060801
●左:NVIDIA Quadro Plex
外付けのグラフィックシステム、ということかな。
1台だけでもカッコイイのですがこれがラックマウントでマンションのように積み上がっている棚は壮観でした。
もうどんだけハイパワーなんだろうと。
(欲しい~、と思ったけれど必要になるほどの自分の状況が全く想像できない。)

●中央:いつも賑わってるpixologicのZbrushデモ。軽々と、しかしスゴイものを作ってますよ。
バージョンアップされる前に、滞ってる勉強を進めなければいけない、と個人的に最も焦っているソフトのひとつ。

●右:LightWave。9だ。現所持は7.5なので、ここらでそろそろステップアップを考えたい。


060801 060801 060801
●左:いちばん熱心にチュートリアルを聴き込んでしまったVue 6
ああ今回のパワーアップもスゴイ..天地創造、って感じ。
今回も、infiniteのほかに、廉価版など、何段階かの価格でリリースされます。代表的3Dソフトに組み込めるプラグイン形式の「xStream」も出ます。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の密林植物の風景はEcoSystemで生成されたんですってよー

●中央:毎年進化を遂げているのが楽しみな「3D立体削りだし」の分野。
立体データを「削り機」が読み込んでこういうのをどんどん作ってくれます。
そして思わず一歩引いてしまうほどのリアル着色も出来るようになった..らしい。(絵っぽいんだけど凹凸がある..的に微妙なズレ感も有り。)
もっとすごいのはいきなり目にすると怖いので掲載自粛..。(赤ちゃんの顔がこんな感じに再現されてるんです。)

●右:透明樹脂のキューブの中に点を打って自分の顔の立体を作ってくれる撮影ボックスが盛況。
10ドルでキーホルダーにして作ってくれます。
やりたいようなやりたくないような...と迷いまくり。(結局やめた!)


060801 060801 060801
●左:HDR映像を表示できるディスプレイ。
光線のメリハリがすごく綺麗なんだけれど目が疲れる…

●中央:ILMなど、有名プロダクションには自分の作品を持ち込む就職応募者が大勢やってきます。

●右:山のように積んであって、寄ってくる人にどんどん手渡されていた木製デッサン人形。
結構大きいし!
あまりのヨロコビゆえに、どこの会社のブースか記憶が飛んでしまった(笑)けど、確か専門学校系だったような...。


そんな感じで、山のようにパンフレットや貰いモノを抱えて帰り、有意義だったExhibitionでした。(唐突にしめくくる。)

今年のシーグラフもたいへん勉強になりましたが、増えた脳のシワがたるんで伸びないうちに(コレ重要。)いかに糧にできるか!
毎度ながらも大きな課題であります。

★ここに感想を載せきれなかったイベントや発表系のものを含め、シーグラフ関連の写真は、下記でフォトセットにしてまとめました。
Siggraph2006 Boston - a photoset on Flickr


というわけで、次回からはまた、ボストン観光篇の残りを書かせていただきます。
すごいね。今年はちゃんと旅行記録が書けているね。

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2006.08.10

【シーグラフ】潜入記録その2

私にとって、毎度の会期中の悩みどころは冷房のスゴさにいかに耐えていくか、ということ。
最初の何年かは、いつも滞在中から具合悪くしてました。
半袖(普通に外界に出た時)の上に長袖のデニムシャツを着て、その上に厚手のコーデュロイの上着を羽織るのが最寒温度なときの服装なのですが、中くらいなときは上着を腰にまきつけて活動。
どちらにしろ、会場内は半袖では無理な感じです。
もう、これは定番の格好になりました。

ノートパソコンも、聴講中の膝上暖房としてオススメな感じです(笑)。

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Emerging Technologiesの写真です。
いつも、Art Gallery(写真撮影が許可されていません)と隣接して大きなスペースで開催される、体験・展示型の研究発表イベント、とでもいうのかな。
E-techは、見学者も実際にいろいろと操作させてもらったり間近でカラクリをみせてもらえるので楽しいです。
日本の企業や大学の研究室からの出展が多めなのも特徴かもしれません。

水槽の中に指を入れるとメダカのようにつぃーっと動く画像とか、手を近づけると傘のように変形する水とか、カメラの前でやった通りに真似して動く手のCGとか、シャボン玉内に画像を投影した虹色のケムリが詰まっていて割るとポワンと電子音がするとか、まあそんな感じに、(超ハイライトな説明ご容赦..)科学博物館のようなだしものが目白押しですごく面白いので、いい時間になってくるとブースの前に行列が。

E-techもArtGalleryも、娯楽性大きめな印象をうけるかもしれませんが、かなり最先端な技術と感覚でもって研究応募された中から選ばれます。
非常に刺激になるので、毎年注目しています。


Computer Animation Festivalは、一日中、短編が順繰りにグループ上映されているので好きなときに出入りして鑑賞できるAnimationTheatersと、大ホールにみっちりと2時間くらい使って大量に上映されるElectronicTheaterの2つにわかれます。
一応、AnimationTheater<ElectronicTheaterという難易度順があるように感じますが、ここに採用されるということはクリエイターさんにとっては大変な名誉なんじゃないかと思います。
今年はほんとうに、ひとつも「?」と思うような(←いろんな意味で。)難解だったりする作品はなく、しみじみと技術とセンスの高さを見せつけられるステキな作品が目白押しでした。

いわゆるストーリーもの以外にも、すっごいCGが駆使された各国傑作CMや、最新技術が使われまくっている映画のメイキングなども多数織り込まれるので、こちらも見逃せません。

今年は、古いNYの街並みや空景を超緻密フルCGで再現した「キングコング」や、水流シミュレーションばりばりの「ポセイドン」の大波とか、顔面異形の登場人物だらけの「パイレーツオブカリビアン」とか、「ナルニア」ライオンのフッサフサなタテガミCGとか、ディズニーのコメディ系アニメ映画の動物キャラの漫画的デフォルメ動作、あたりがTheater上映や発表講演のネタになってました。


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ElectronicTheater、私は8/1の昼の回を観に行きました。
恒例ですが、上映前のイベントもまた楽しいんです。
今年は、ホールに入る前に、赤と緑に表裏が塗り分けられた細長い卓球ラケットのようなものをひとりひとりに手渡されまして。
どこでどう読み取っているのか、からくりはよくわかんなかったんですが、ホール内に座る客それぞれが各席で赤と緑どっちを表に向けているか、前方スクリーンで表示されるんです!
客入りもある程度溜まってくると、席の場所ごとにブロック分けされて、赤と緑をうまく出すことでボールを打ち合う(どうやったら打ち返せるのかよくわかんないのでひたすらラケット棒を振り回すしかない。)ゲームがはじまりました。
さらにその後は、客全員で協力するイベントが続き、赤と緑で操作しながらテニスゲームをしたり、「お題」として出された図形を(赤と緑の加減で描画方向を調節)大笑いしながら描いたり、で、面白いっ。
..と、そんな感じで気持ち的にも一体感が高まったところで上映が始まります。

Pixarの短編「One Man Band」、面白かったなあ。
あと、BestShowにも選ばれたOne Rat Shortもスゴイです。最後は涙目ですよ。
気に入ったので後日のメイキングも聴講しに行きました。すっごい大勢で作っているということを知って驚きました。今はそういう時代なんだなあ。

★以下にレポートと解説が詳細に!
【レポート】SIGGRAPH 2006 - コンピュータ・アニメーション・フェスティバル (1) CGトレンドもわかるSIGGRAPH看板イベント「Electronic Theater」開幕 (MYCOMジャーナル)

●右側、Theaterからの帰りに上から見下ろした「Poster」のコーナー。
一枚の大きな紙に研究事項をまとめて貼り出すかたちの発表になります。
常駐ではないものの、見に来たお客に解説するご当人が側に立ってます。

あと、目新しかったのは、Teapot Exhibit
毎年のコレクターズアイテムとして知る人ぞ知る、歴代のPixarの配りもの「とことこティーポット」達とか、折り紙のティーポットとか、点描でボストンの風景が描いてあるなあと思ったら、構成するひとつぶひとつぶがティーポットの写真の貼り絵だった!とか、そんな感じの楽しい展示物が小さなコーナーながら並んでまして。
今年はボストン会場であることも手伝って(だと思うんだど..。「茶会事件」とかさ。CGネタとしての要素もうまくかかっているし。)シンボルがTeapotとされているのですね~。

というわけで、次回はようやくExhibitionのレポートです。

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2006.08.09

【シーグラフ】潜入記録その1

現地娯楽情報を一旦区切って、(まずはネタとして新鮮なうちに)シーグラフの感想記録を。
例年のごとくたいして深いことは語ってません。さらっとね~!

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●左:今年、目新しかったことのひとつに公式サイトでのホテル予約者に限定して(他の旅行会社を通しての予約が対象外ということらしい)配られたゴム製の腕輪。
これ持ってないとホテルからコンベンションセンターへのバスに乗せてくれないのです。
再発行は75ドルかかりますと言われるし(...だったら他の交通機関使うよね..?)ホテルのフロントで受け取るときも署名した書類と引き換え。
今回は会場との距離がほとんどのホテル位置とちょっと遠いので、それによるコスト事情かな?とも思ったのですが。
命綱というのは言いすぎですけれど大事にバッグのポケットに入れてました。
(外国人仕様というべきか、すごく直径がデカいので一瞬で紛失しそうだった。)

●中央:ご近所のホテル群ごとにバスルートが分かれてます。
毎度あっというまに満員状態になるので、高温のなかの行列はつらい..

●右:レジストレーションは、ウェブで登録したときにプリントアウトしたバーコードを持ち込めば、パソコン脇の機械でピピっと読み取りするだけで脇のカウンターでにょろにょろと名札を印刷してくれるので、ID(パスポートのコピーでOK)を見せて受け取る、という流れ作業。
大行列でレジストやっていた時代が懐かしい..。


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●左:今までの広々としたLA会場と較べれば、こちらの会場はけっこうコンパクトなのでしょう。
初日からエスカレーターや通路の人口密度が高いことにびっくりです。
(基本的に、見たり聴いたりするスケジュールは個別行動なことが多いので)定期的に時間を決めて「本屋の前で」等と待ち合わせするんですが、もう人混みかきわけて辿り着くことが多々。

●中央:ブックストアはCGのマニュアル本やDVD、画集、学術本など。
たいていのものはAmazon等で手にはいるので書名をメモったりして日本であらためて買ったりするのですが(重さもシャレにならない)、意外に入手の難しかったものも去年はありました。
なので、今年は心残りがないように画集を三冊くらい現場買いしてホテルにかついで帰りましたよ。
(結局その他の書類含めてけっこうな重量になったので一緒にして最終日に宅送しちゃいました。運賃はたいへん高額だったけれど3日後に届いたのには驚愕。)

●右:来年開催告知のブースでもらったポスターとピンバッジ。
2007は3年前にも開催されたサンディエゴです。
飛行機に乗り遅れてLAに一泊した苦い思い出はありますが、景色も海際でよいところでしたし、美味しいイタリアンレストランがあったので楽しみです。
毎年、ブースに行くと翌年分のものがもらえるピンバッジは、ずいぶん貯まりました。
名札にじゃらじゃらつけたりするのがツウの人なんだろうけど、未開封のまんま蓄積中。
今回はポスターとお揃いデザイン(ハンギョ人?ロボット?)だし、色付の高級品。


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●左と中央:シャトル乗り場が高架下?というか屋根の下に乗り付けるようになっているので、建物周辺を歩く機会が全くなし。
コンベンションセンターの外観が今年はさっぱりわからないままに終わりました。
しかし窓の外の景色はレンガ建物の赤と青空がよく映えて、あんまり暑そうにみえない。
(しかし猛暑。)

●右:カウンター上に置いてあるPC上でACMのアンケートに答えるともらえるロブスターのマスコット。
いかにも「もらってくれ」といわんばかりに山積みになっていて、皆が名札の横にぶらさげはじめたので、実にボストンらしい風景に。
宣伝メールとかきたらイヤだったので最初は素通りしてたんだけど、その可愛さにだんだん我慢できなくなってきたのでチャレンジしに行きました。
そしたら、特に個人情報は入れなくて済んだし、同行者分までひとつづつ手渡してくれた。
片腕にsiggraphの刺繍がしてあるし、よい記念品になったなあ。
(そういえば牡蠣とエビばかりでロブスター食べてない..)


と、いうわけで、更新の調子がノってきているうちにまだまだ会場レポを続けます。
今年は帰国後も、いまのところすごい元気です。

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【旅レポート】ホテルは快適でした。

宿泊ホテルはBoston Marriott Copley Placeでした。
今回のシーグラフにおいて本部ホテルとされているところです。
例年ですと、まずは会場至近であるかを重要視していたので、コンベンションセンターに隣接したウェスティンにするか当初迷ったのですが、とにかくCopleyPlaceは場所的に何をするにも便利だからと言われまして。
今年はホテル群のある位置が会場から遠めなのですが、マリオットからはもちろんシャトルバスの発着もあるのでラク。

マリオットはシーグラフの度によく使うホテルですが、今回はちょっと間が空いて(2003年サンディエゴ以来)久々。
部屋は19階で、新旧のボストンの街並みとそのむこうに水場が見える、けっこうな絵になる眺めなのでした。
だから、夜景もなかなかの味わい。
(中央は橋方面にズーム入れて撮ったものです。)
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サイトのほうをみると、このホテルにもいろんな施設やレストランがあるのを今頃知って驚いたりもしているのですが、まあそれくらい、今回は気軽に直結のモールなどに食事などに出掛けまくっていて、ほんとに今年は「就寝・休憩場所」的な感じ。
いつもだったらくまなく探検したり、出掛けるのが億劫な夜はホテル内のスポーツバーなどを利用していたんだけど…
ホテル前に大きなスーパー「Shaw's」があるのも便利で、ふらっとビール買いにいったりしてました。
いわゆる「カンファレンス割引」じゃなきゃ、きっとすごく高いホテルなんだろうなと思います。

ロビーはいつもざわざわと混み合って活気があります。
フリーの観光マップやガイド冊子などが棚に沢山置いてあり、案内カウンターの人もひっきりなしに誰かの相談を受けている状態。
まとめて他の記事で後述しますが、たいていの見どころには歩いて行けてしまうのがこの立地のよいところ!
そうそう、お寿司屋さんもあって、通りかかる度に「いっぺん食べてみるべきかなあ」と悩むくらいに、みた感じは良さげ、だったんですけれど。
でも、カウンターの後ろが思いっきりホテルの出入り口通路になっていて人の往来が激しく、落ち着かないんですわ。
通るこちらも「あ、○○先生がお食事中だ~」的にばっちり識別できてしまう。
「板さん」達が楽しげに中国語で会話している件は、まあ別に気にしちゃいけないんだろうぅ..。
ので、心残りがあるとすれば、ここのお寿司食べなかったことですかね。
結局、前記事で記録したように、ほぼシーフード三昧で乗り切った日々だったので~。
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後回しになってしまいましたが、部屋の様子です。
今まで泊まった数々のマリオットの部屋の中でもけっこうゆったりとしてて高級感があります。
特に感心したのは、ベッドの寝心地!
比較的柔らかめの部類だとは思う(体重の重い人は沈みがちかもなあ..)のですが、なんというか、プリプリした不思議な質感のものがマットレスの一番上の層にあるようなのです。
低反発スポンジ系の押し心地にも似てますが、その割には熱も全然こもらないし。
とにかく快適で、一度横になるとホントにすぐに寝付くことが出来たし、夢も記憶に残らないままにスッキリと目覚められるんです。
ああこれはいいなあ。
去年のウェスティン系のちょっと硬めのベッド(これも感動したけど。)よりも天国な感じで、大好き。
もって帰りたい..
(実際に注文してしまうお金持ちな人もいるのではと推察。)

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中央は、部屋のインターネット接続口。
マリオットは昔からこんな感じの装置で、一日料金が10ドル弱といったところです。
有線のサービスしかなかったのですが、今回はAirMac Expressを持ち込んで無線化して使用。
(もちろん設置前に、家族分のAirMacID以外は受け付けない設定にしておくことが大事です)
何年か前にマリオットに泊まったときは、かわりばんこに線をつないでインターネットを見ていたりしてたものですが(涙)今はホントに便利ですね。
隣の、ガラスの電気スタンドの根本にコンセント口がありますので、そこにAirMacをとりつけて、部屋備え付けの短いLANケーブルと黒いボックスにつなぐと、あっというまに。
(ご主人は朝早くから机にきちんと座ってしょっちゅう何か作業をしていましたが、私はもっぱらベッドの上で寝そべりながら写真のアップロードなどをしまくるのが日課..。)

とまあ、ホテルネタはこんな感じです。
サービスも設備もよい感じだったし、とにかくどこへ行くにも立地がぐぅ。
(ニューヨークにおけるマリオット・マーキースのような。)
次にボストンに行くときも(それは果たしていつだろう?)ここに泊まりたいものです。と、力強く宣言。

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2006.08.08

【旅レポート】ボストンで食べたオイシイもの。

ボストンといえば、シーフードを楽しみにしていた私。
空港からホテルに向かう道でも、港の脇に何軒もシーフードレストラン(壁にエビの絵が描いてあったりする!)を目撃して大喜びで盛り上がってました。

今回の宿泊ホテルは、大型ショッピングモール(Copley Place)に直結しており、さらに次々と(外に出ることなく)有名デパートや他のモールへ渡り歩けるステキな立地にありましたので。
たっぷりな時間と資金があればもう、買い物好きな方々には最高な場所といえましょう。

とりあえず、我々の場合は食べ物ですよ。
この、CopleyPlace内に、シーフードの名店「Legal Sea Foods」の支店が入っていることをチェック。
じゃあまずはそこに行ってみましょうということになったのですが、結局その後、実にほぼ毎日(!)の昼食か夕食どちらかで通い続けてしまったのでした..。
(気分を変えて?違う場所の支店に行ったのも含めると、ほんとにほぼ毎日だった..。)

だいたい、組み合わせとしては、クラムチャウダーと生牡蠣とビールは基本で、プラス、パスタや肉or魚系の何らかのオカズのひと皿を二人で分けて。という感じ。

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●左:名物クラムチャウダー。
ボストンで暮らしていたご主人曰く「いろいろ食べ比べたけれどここのダシ加減が一番美味しい」とのことなので。
小袋にはいったクラッカーをどかどか投入して頂きます。
小さいお椀に入ってますが、具がたっぷり入っていてこれだけでも大満足なボリューム。

●中央:生牡蠣。
特に専用メニューで品種の指定などはせず、個数だけで注文するようになってるようです。
(牡蠣の種類などはどうせわかんないのでこのほうがラク..)
シンプルにレモンをしぼって西洋ワサビをつけてですね、一滴も逃さずスィっと。
すっっごく美味しいです。(涙)
私はワインがほとんど飲めない(その後すごい頭痛がしたり体中が痛くなったりするのです。残念。)ので、こういうときはHeinekenなどの軽めのビールで。

●右:パスタ(エビとガーリック)
これはとても気に入ったので、期間中、2回くらい食べましたよ。
ニンニク+オイルベースのソースで、ちょっと平たい麺です。
焼いたエビの他に、トマトやマッシュルームなどの野菜もたっぷり入っているせいか、意外に爽やかな食感があとをひきます。
(これに刻んだ大葉とか入れたら完璧だな。と個人的には思いました。)


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●左:ボストンといえばSamuel Adamsというビールが有名です。
ちょっと濃い風味です。黒ビール寄りな感じ。
美味しいです。

●中央:同じくCopleyPlace内のChili'sで夕食。
メキシカン系ファミレスという感じ。
エビ・鶏・牛を焼いたのとたっぷりの野菜といっしょにトルティーヤに巻いて頂きます。
(どこかでほぼ同じのを食べてたので予習もばっちり?)

●右:そんなときはコロナビール!
テーブルのタイル張りがイイ感じ。


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朝食は、これもまたCopleyPlace内にあるAu Bon Painで毎日食べに行ってました。
朝はワッフルやスクランブルエッグなどの定番朝食おかずをお皿に盛って、レジで量った重さで値段が決まる「Breakfastbar」を利用。
ここは、その名の通りパンがおいしいです。
クロワッサンが、まるで羽枕のようにふかふか!
あと、ヨーグルトも毎日ひとカップづつ食べていたのですが(ブルーベリーとイチゴ味を交互に)私にはとても体に合っていたらしく、胃腸の調子がすごーくよくなりました。
輸入したい..
昔からあるチェーン店のようで(いろんな規模であちこちにあります)、話にもきいていたのですが私はずっと店名を「黄金パン」と聞き違えていたんだよ~。

ホットサンドやスープなど、メニューのラインナップも豊富なので毎日でも飽きずに。
おかげで今年はホテルの高額な朝食ビュッフェなどを利用せずにやっていけました。


あと、普段の飲みもので(コーヒーは正直飽きちゃったんだけど)すごく気に入ったのは、レモネード。
AuBonPainのレモネードもほどよい甘さで大好きだったけれど、炎天下の道(特にクインシーマーケット周辺)を歩いてるときに行き当たる、屋台の手作りレモネード(冷え冷えで下のほうがすごく甘い..)もイケますよ。

食事の時にお酒を飲みたくないときは、レモネードにアイスティーをミックスしたやつを頼んでいました。
(これ、日本に帰ってきてからスターバックスで初めて飲んだ「シェイクン レモン グリーン ティー」に味がよく似てます。
こっちは緑茶だけどあっちは紅茶、という風味の違いですが、おんなじタイプのウマさ!
かなりオススメです。)


と、いうわけで、AuBonPainとLegalSeaFoodsにもくもくと通い続けたボストンの日々、だったのでした。

あ、でも意外にコンベンションセンター内のフードコートも好きでした。
バーみたいにお酒が飲めるところがあって。
歩き疲れたのでおやつどきに立ち寄って、ビールといっしょにチーズバーガーなどをつつくわけです。
食べ物にハズレなし。というのが今回の旅の印象です。
(帰りの機内食は除く...。)

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2006.08.07

【旅レポート】飛行機とか空港とか。

今回はユナイテッド航空を使いました。(7/27出発、8/5帰国)
なんとか僅かに「いちばん高額な期間」はまぬがれたかもしれない…諸々コミでひとり17万ちょい、くらいの運賃です。
帰ってきたとき、出国のフロアを覗いてみたのですが、混み具合があきらかに7月末のときよりも高まっている(?)気がしました。
ざわざわな熱気。出国前のわくわくな空気!ああ...また飛び立ちたい~
成田空港の第一ターミナルが6月に大改装されて、いわゆる「スターアライアンス」系の航空会社がそちらに集結することになったようで。
床や壁がぴかぴかで建材の新しい匂いがほんのりと。
歩いてるだけでも気持ちいいです。
免税店の豪華ラインナップはリニューアルオープン当時にニュースでも話題になりましたね。
長い廊下に整然と(しかし商店街のように!)エルメスやヴィトンやブルガリなどが並んでるのは壮観です。
あまり時間も(さすがに離陸前からがっちり高額品を買い物する気も..)なかったのでゆっくり眺められたのも半数くらいの店に留まったのが残念。
もっと残念なのは、第一ターミナルには、第二のほうにはある「モンブラン」が入ってないこと!
去年はJALだったから、免税でお買い得に入手できた146を抱えてLAに向かったんだっけ..(もちろん現地でも金庫に厳重に仕舞い込み、寝る前とかにそっと開封してはニコニコ。)

出国手続き前(なので見送りの人なんかも楽しめるところ)のレストランやお店の敷地もかなり立派になっていて、ユニクロ(安い衣料品が調達できて便利かもしれない。トラベルバッグや日本からのオミヤゲになりそうな浴衣なんかもたくさん売ってました。)や、黒っぽい色調でかっこよくまとめられたTSUTAYAも気に入りました。
レジで会計後に「行ってらっしゃいませ」って言ってくれるんですよ。気分が盛り上がります。


そして出国前の手続きですが。
チェックインカウンター前に機械が並んでいて、自力でやれるようになっており。
荷物チェックも、預けたあとに透視作業(笑)をやっているようで、開けて見せたりするような手間も要らず。
こういうのは毎年進化しているな~。
ノートパソコンも、カバー等からも出してトレイへ入れて他の荷物とは別にして機械に通すだけ。
(数年前まではフタあけて起動させられたりの記憶があるのですが。)

かなり早めに空港に着いたし、カウンターのオープン直後に並んですぐに手続きしたので、さぞかし余裕を持って席も取れるだろうと思ったら…
あれあれ?
エコノミーは既にびっしりと席取りがしてあります。
二人並びで座るのはずーっと(乗り継ぎ後も)無理...
格安だからかなあ..とがっくりしつつもなんとか近い位置で確保したのですが。

この件は、ぼんやりとですが、帰りの時点になってからカラクリがわかってきました。
どうやらユナイテッド(のマイレージ会員)は、離陸24時間前からオンライン上でチェックイン(席おさえ)ができるようなのです。

今回、チケットは(特に自分達のマイレージの番号などを伝えることなく、あちらから「ユナイテッドなら取れるのでそうしましょうか?」という感じで)旅行会社を通じておさえたのです。
出発直前にはじめてマイレージカードを空港の機械に通して情報を入れた、といいますか。
だから「あなたの乗る便が24時間後に出発しますけどチェックインしておきます?(意訳)」というメールを、行きの便ではもらうことができなかったのでした。

ほぼ正確に24時間前(つまり帰国日前日の朝9時頃)、ユナイテッドからそんなメールが入ったことに気付いた我々は、「今度こそ!」と頑張りましたよ。
すると、「エコノミープラス」という、エコノミーよりも席前の空間がちょっとだけ広いちょっとだけ幸せな席も空いていることに気付きました!
以前からこの席のことはコミミに挟んで狙っていたのですが、とれるのは先着順だとか差額が必要だとかマイレージのクラスが高い順だとかチケットを高く買った順だとか、まあいろいろ情報が存在していてよくわからなかったのです。
どうやらこの席は、先着で勝手におさえられるのではなく、差額を更に入金する必要があるみたい。
ボストン-成田間だと130ドル/1人ほど。
それでも、往路でのぎっちりエコノミー席(なにしろ遠くて長時間..)でわりと疲弊した思い出があったので。
迷いなくポチっといっちゃいましたよ。

実際に座ってみた感想ですが。
席前が通常より5インチ(約13センチ)広いということで、この程度でどれだけの違いが出るかな?
と半信半疑な気持ちもありました。
しかし、これこそ小さいけれど確かな幸せ(小確幸)というものでした。
前の座席下にトートバックを押し込んでも余裕でその脇に足をいっぱいに伸ばせますし、なにより奥の席の(標準的な体型までの..)人がトイレに立つときも、ちょっと足を寄せて縮こまってあげるだけで前を通れるわけなので、こちらも立ち上がらないで済むので。
おそらくそのせいで、かなりの時間を睡眠(+旅前で購入した無印のネッククッションは大きめですごく寝心地良かったです。ふかふかのパイルカバーが絶対オススメ!)で消化することが出来ましたし。

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上の写真は、行きで撮影したもの。
アメリカの、日本とはスケールが違う広大すぎる農地や、郊外の人工的曲線で街区がデザインされた住宅地(もちろんプール付)を見下ろすのが毎年の楽しみ。
(シムシティマニアなら皆、そんな趣味がある筈だ。)

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あと、左側はボストンの空港にあったピタゴラ装置(っていうんだっけ?)。
いろんな仕掛けのなかをボールがぐるぐると流れ続け、ずうっとみてても飽きないです。
右側は乗り継ぎでちょっとだけうろうろしたシカゴの空港。
賑やかで明るい。
このあたりは、作りたてのバターがけポップコーンの香ばしい空気が充満していて思わず足が止まってしまいました。
(止まったついでにひとふくろお買い上げ..)

別途詳細を書くつもりですが、食事には便利な場所に滞在していたのでそれなりにたっぷりと現地食を楽しんで帰ってきたのですが、やっぱり帰りは成田空港でさっさとトランクを宅配手続きしたあと、手打ちうどん屋さんへ直行してしまいました。
だしの味が胃に染みました..。
実際今も背後で蕎麦を茹でている物音がします..(私にもください)
昨日の今日だから仕方ないけど、まだまだすごい時間に寝たり起きたり食べたりしてます。

トランク宅配も、専用のカウンターのような場所が作られていたのですが、クロネコなど3社ほどが横並びに商売しているため、カートを押して近づいていくと、それぞれの会社の窓口のヒトがくちぐちに「どうぞこちらへ!」等々と叫びながらずんずん近づきつつ呼び込んできます。怖っ!
めざとく荷物ラベルを認識したのか「ユナイテッドは割引しますから」と高らかに宣言したANA系の会社にしてきました。
相当に重量級なトランク2個でしたが3000円を切りました。
この重さだと、最寄りバスターミナルからタクシー使ったとしても、積み降ろしや部屋前まで持っていく自体がホントに大変だと予想したので数年ぶりに宅配を使ってみたのですが、こりゃラクですね。
来年も使おう…

というわけで、飛行機・空港系リポートを無理矢理往復分でざくっとまとめてみました。
次回も現地のなにかの特集です!(...肝心のシーグラフ特集はいつだ!)

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2006.08.06

元気に帰国しました。

060804昨日夕方に無事、帰国しました~。

結局、期間中に全くブログを更新できなかったのが反省点ですが、とにかく写真は毎日のようにFlickrへアップし続け、かなりの数になりましたよ。
あまり観光らしい観光に時間を割くことはできませんでしたが、堪能しましたし、勉強になりました。
ボストンは本当に美しい都市でした。
あちらも晴天続きですごく暑かったですよ。

ウェブ上にはもちろんそれなりに選んだものを置いていますが、カメラの中には900枚以上の写真データが入っています。
本日中にはフォトセットにグループ化して、見やすいまとめページを作ろうと思ってます。
最終日以外の写真はほとんどアップし終わっているのですが、カメラケーブルをトランクに入れたまま空港から別送しているので、いまは、荷物待ち状態です。
昼前には重~い鞄たちが届くはず。
今回は持っていく衣料品の着替え頻度の予想を誤りました。
冷房天国なので日々汗みずくになることも、ましてやオシャレして歩き回るようなヒマもなかった…
来年は絶対に、もっと大幅に減らせる!

買ったCG系書籍などの資料の類もホテルからUPSで送っているので(重くて自力輸送は断念。)これもまた何日かあとに到着です。

写真は、最終日にショッピングモール内の文具店やカードショップなどをハシゴして買い集めてきた、自分へのオミヤゲ品たち。
ボストンならではのものではなく、日本国内より安価で手に入るから、とか国内では未発売の柄だから、等々の理由で選んだものが大半。

近郊への徒歩観光や、毎日の、コンベンションセンター(重いパソコン担いで..)内をせかせかと練り歩いたせいですっかりふくらはぎも逞しくなった気が!
毎年、冷房で酷寒のシーグラフからの帰国後は体をおかしくしているのですけれど、今のところは大丈夫っぽい。
毎朝ビタミン剤を各自支給したり、部屋の冷房は極力弱めにしたりとか、とにかく期間中を元気で過ごすことに気をつけてました。

あちらでは、やっと規則正しい時間帯で寝起きできるようになったところで帰国日を迎えてしまったので。
昨晩はばったりと8時過ぎに横になり、夜明け前の3時くらいにしっかりと目が覚めてしまいました。
まるで老人。でも、これって健康的ですよねえ。これくらいの時間にようやく寝てたりとか、以前までがちょっと酷かった。
午後辺りからまたボンヤリと眠くなりそう..。


旅をまとめる意味でも後追いで旅中の記録をブログでも記すつもりですが、今回は日ごとの記録というよりは、買い物・うまいもの・移動ネタ・ホテルネタ・シーグラフリポート(←おいおい、あとまわしにしてるけど~これがメインだってのに)などなど、テーマ別に記述をまとめていきたいと思います。
乞うご期待。

そうそう、アイコン「ボストンのおみやげセット」もぜひ作りたい!
ロブスターとか、牡蠣とか、レンガの家とか。

というわけで、覚醒しているうち・やる気のあるうちにどんどん(荷物も、お勉強も、ブログ書きも)片付けていこう..。
ああ、麦茶がウマいです。日本の夏。

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2006.08.05

ボストン旅日記特集用目次(主にSiggraph2006)

<<各テーマ記事へのリンク。 2006.7.27-8.5>>

元気に帰国しました。

【旅レポート】飛行機とか空港とか。

【旅レポート】ボストンで食べたオイシイもの。

【旅レポート】ホテルは快適でした。

【シーグラフ】潜入記録その1

【シーグラフ】潜入記録その2

【シーグラフ】潜入記録その3

【旅レポート】ボストン散歩観光。

【旅レポート】大学と夜景見物など。(旅行記完結)

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★★滞在中撮影の写真(全327枚は↓こちら↓)★★(flickr)

Siggraph2006 Boston
Boston :: Summer 2006
CowParade2006 Boston

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2005.08.07

LA旅日記特集用目次(主にSiggraph2005)

<<日々へのリンク。 2005.7.29-8.5(現地時間)>>

LA到着しましたの記録。

LA到着翌日の記録。

シーグラフ1日目の記録。

シーグラフ2日目の記録。

シーグラフ3日目の記録。

シーグラフ4日目の記録。

シーグラフ5日目の記録。

帰国しました!

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★★滞在中撮影の写真:全170枚はこちら。★★(flickr)

SIGGRAPH2005 LosAngels - a photoset on Flickr

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2005.08.06

帰国しました!

夕方、無事に帰国しましたー。

LAの空港、JALのターミナルはそこそこ美味しい日本食のスタンドがあるんです。
パック寿司ながら、カリフォルニアロールとかお気に入り。
それで、朝ご飯ぬきで早めにホテルを出発したのですが。
空港の出国検査なんですが、トランクをX線(おそらくかなり強力)に通した後、係の人がカートに乗せて航空会社のチェックインカウンターまで運んでくれます。
といっても、親切でやってるわけじゃくて、荷物にちょっとでも近寄ると「触っちゃダメ」と言われます。
(検査後の封印シールを破ってでも)後からあやしぃものを荷物に入れちゃうことを防止しているようです。
まあとにかく、シーグラフで貰った書類系ですさまじい重量のトランクになっていたので、どちらかというと、助かりましたありがとうございます..の感じでした。

機内ではずうっと「皇帝ペンギン」を観てましたよ。
画面をなでたくなるほどカワイイ。
でも、ペンギンはもっと「寒い」とか「ハラヘッタ」とか、せいぜい「いま海から帰ったぜ奥さん」レベルのシンプル感情で生きているはずなのに、ちょっと格調高すぎのポエムな台詞(フランス語だからますます高尚に聞こえる...)を当てまくっていて変な気がする。
そのへんの作為的なところが好きずき分かれるんじゃないですかね。

何度も繰り返してみているとだんだん環境ビデオみたいに楽しめるようになってきました。
まあ、よい映画だと思います。

そして定刻通り成田着。
あまりの蒸し暑さに飛行機から出た瞬間にくらっときました。
(LAのときは、日陰に逃げればかなり体感気温が違ったのだけれど)もう日本はどこに隠れてもおんなじなのだと思い出しました。

そして、時差ぼけによる眠気にぼーっとしながら我が家の玄関を開けると。
そこには信じられないくらいに熱い空気が溜まっていました。
まるまる1週間閉め切っていたせいで、壁なんかも触るとホカホカしていて、クーラーをつけてもいまだになかなか空気が冷えないんですわ。
(でも、観葉植物たちはぴんぴんと元気だった!)

数時間で一気に夏バテた感じですが、なんとか明日から頑張っていろいろ片付けていかないと。
観光から帰ってきたわけではないので「別世界」のギャップは全くないんですが、いままで美味しいものを食べ過ぎたので、そのあたりを絞っていく日々にもしていかないと。

日々、撮り溜めた写真がたくさんあるおかげでなんとか生存証明もできて、Flickerも便利だよねえと感心してます。
結局、書く暇がなくて空いてる分のひづけの旅行記録は、なんとか少しづつさかのぼりつつ足していって完成させますよ。
ホント、今年はぜんぜんボンヤリ遊んでる時間がなかった。なんでだ。

ここ一週間、モバイルマシンのちっちゃな画面を毎日眺め続けていたので、デスクトップのディスプレイの大きさに、目がびっくりしてるみたい。幸せー。
この「初心」を忘れないようにしたい(笑)

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2005.08.05

シーグラフ5日目の記録。

<<8月4日の記録>>

というわけで、閉幕しましたシーグラフ2005.
今年は、だらだらしたり遊ぶ時間がほとんどなかった替わりに、本当に得るものが多かったし目指すものを確認できた感じ。
旦那としても、(指導するチーム内で数えて)4件ほど発表ができたのでまずまずの成果だそうだけれど、もちろんもう次の準備で脳みそが忙しそうw
私自身も、名前をクレジットしてもらえるくらいは(笑)大きな立場で協力するのがひとつの目標。
今まではミジンコ並みのミクロ規模でしか手伝えなかったからね。
アート方面ももちろんひとつの登竜門だけれど、学術方面のシーグラフもとても楽しいよね。
いろんな新しい発想がざくざく手に入る贅沢。
ある意味、それを頂いて(笑)いつか何かに役立てたいわけで。
ほとんど見学制覇した今年のアニメーションはというと、フランス発(フランス語をしゃべっていたという基準だけど)のセンスのよさが目立っていた気がする。
もう、一時代のリアルリアルしたやつってほとんど無いですね。
いかにアナログ寄りの、身に染み付いた感性を持ってこれるかが課題になっている感じ。
ますます、ただ器用とか繊細なだけじゃ駄目になってきてますな。
日本人(というか、CG専門学校系の若者たちとか?)の採択率がどんどん減っている理由がちょっとわかる。ような気がする。
あと4時間ほどでたぶんネットの契約を切る予定。
荷造りもしないといかんし。
帰国して、ブログにいろいろまとめられる暇ができるまでmixi日記は開放しておくことにします。
で、これからLAさよならパーティを。
また牡蠣でも食いながらやるか!(゚∀゚)
食べるネタばっかりだね。しかし。
というわけで、皆さんごきげんよう。
各所にコメント入れてくださった方々ありがとうございました。
写真も ここにまた放り込んであります。
(ほんとに便利で助かった、フリッカー!
ブログ書く気力は無くてもこれの更新でなんとかなった点多し。)
そして上の写真は、いつのまにかR2-D2が搭載されていてびっくりした、コンベンションセンターのX-wing。
昨日くらいに突然乗せられたような気がしますよ!!
というわけで、来年はボストン開催!
旦那の昔の職場だった場所なので(一度案内してもらいたいものだと結婚以降思っていた)やっと行けるなあと感慨深いです。
いろいろと、頑張らなくっちゃね。

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2005.08.04

シーグラフ4日目の記録。

<<8月3日の記録>>

朝からSketchなど聴講。
昼はリトルトーキョーのシャブシャブハウスへ。
(去年も行った。ランチの時間を調べようと思ったら検索で一番上が自分の旅日記だったっていうのが哀しかった(゚Д゚;))
Zbrushブースでのデモに間に合った。
席も確保してぼーっとしていたら、自分の真横に立って関係者と談笑している真木蔵人のようなしぶいおじさまが、RickBakerと書かれた名札を下げていてびっくりびっくりびっくり。
相当暗かったのを補正したので画像粗いかも。
3 August--Siggraph20053 August--Siggraph20053 August--Siggraph2005
(右写真:一緒にいるのはAaronSims氏↑)

3 August--Siggraph20053 August--Siggraph2005
(AaronSims氏(右)。配布ポスターは宇宙人ドアップ↑)
すごく緊張したので自分の名前しか言えませんでした..そしたら、To YUMIと書いてからポスターにサインしてくれたよよよよ!
というわけで、その他 frickrに20枚ほど会場にて追加しました。
Pixarは、ポスター配布がなくてがっくりだったのですが、なんと、紅茶缶のデザインのかわいい缶の中に入ったぜんまい式の「とことこティーポット(Renderman Walking Teapot)」を配布してた!
すげえええー嬉しい。かわいいですよ。
コレの写真もアップしてあります。
というわけで、これからSpecialSessionを聴講にいくので。
明日最終日か~。
もうひと頑張り。
帰国後に旅行記書くしかないな。 (追記:それは無理だった。)

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シーグラフ3日目の記録。

<<8月2日の記録>>

Exhibition速報写真、まずは50枚ほどアップしました。

・pixarの配布ポスターが今年はなかった

大ショック

・zBrushでデモをやったカリスマな人に握手してもらってサイン入りポスターもらって夕食の場所(下記に書いたイタリアンレストラン)まで一緒だった

自慢。
この日はmeats meierという方でした。
翌日はさらにすごい大物がデモります。
リック・ベイカー氏とか。
ブースはとにかくいつでも大盛況。
数年前の閑散時代を知っているだけに感慨深いです。
などなど、ネタは思いついたらここにも上げますが、今日は朝イチで見たい発表があるのでこれにて。
今年は時間がたつのが早くてもう...

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Zucca Ristrante LAZucca Ristrante LA3 August--Siggraph2005

去年もそうだったんだけど、コンベンションセンターからもほどよく近いので、LAにいるときは一番足繁く通っているかもしれない、フィゲロア通り沿いのZuccaRistrante
内装も古風ながらとてもおしゃれだし、まあとにかくオイシイ。
味がしつこすぎないのね。
ランチでも夕食でも訪れたけど、また今日もランチで行きそうだ。
比較的高級店だとは思うんだけど、たまにはいいじゃないか。
という感じになりますよ。
とりあえず、我々の場合は1皿を2人でわけるのが正解。
暑いんだから昼からビール頼むのも正解。
(そのあとまじめに夜までお勉強してるよ。)

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2005.08.03

シーグラフ2日目の記録。

<<8月1日の記録>>

ジョージ・ルーカス講演、熱狂の待機中。
「生ルーカス」が喋る場所と隣接した、講演生中継設備のある大ホールにいま居る。
まあ、そういう入場料で参加しているので仕方ないんだけど。
ご主人は今頃、生講演待ち行列の過酷な(1時間前に通りかかったとき既にすさまじい行列だった!)順番待ちにうまく参加できたのか、まだこの大混雑の現状をわからずにどこかの教室にいるのか不明。
で、中継組参加の私のほうは、大スクリーン中央位置の、なんと最前列を確保してしまった。
う・わーい(゚∀゚)
というわけで、あと45分ほど、暇なので他の日記やブログの原稿を書くことにする。
電波状況は良好。
隣の人はiChatをやっていて楽しそうだ。何語か知らないけど。
 ↓
そして。
 ↓
1 August--Siggraph20051 August--Siggraph20051 August--Siggraph2005

生見学組のご主人がしっかりと撮影してました。
やるね(゚∀゚)・・・
flickrのシーグラフグループ
いまのところ12人(この日当時)と少人数ながら皆でせっせとアップロードしてます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
目撃!ジョージルーカスについて心配な事柄。
実際のところ、プログラム上のSpecialSession開始から約1時間は、別な内容の講演というか解説というか組織への賛辞みたいなものに当てられていて、いよいよ御登場になったときは半分待ちくたびれてました。
前述したとおり、中継講演ながら、まんまと大ホール最前列を獲得したのですが、一瞬振り向いてみると、うしろに千人以上は確実に座っているのがわかるのです。
とにかくすごい熱気です。
生中継組ではもっとすごいことになってるでしょう。
アメリカのテレビショー的な(もしくは「徹子の部屋」的な)演出で、ステージに大きな2個のソファが置かれ、進行役のひととルーカスさんが座っておしゃべりするスタイル。
主に、製作の段取りの詳細とか、制作まわりの組織のこととか、発想の出し方とか、わりとシーグラフ向けな質問が投げかけられていたように思います。
(撮影中のエピソード等の一般人が喜びそうなことでなく。)
しばしばトボけて面白いことを言っては会場も大笑いしてたりしたのですが、私にそういう細かいジョークがわかる語学力はないので、とりあえず、適当にニヤニヤしながら巨大スクリーンで拡大されたルーカスさんをまじまじと観察していたのでした。
とにかく私だけでなく少なからずの(前列の人間が)思ったに違いないのは「こんなに太ってたかなあ」ということ。
見た感じの全身の体格からもわかったことなんですが、とにかく、首周りにたっぷりと、枕のような肉がついていて、胸のすぐ上まである感じ。
(とっさの冗談で笑うことができない代わりに、この肉が、彼が喋るたびにぷるぷると揺れるのをどきどきしながら眺めている私って・・。)
あの、トレードマークのあごひげがあるせいで、「ここまでは顔、ココから下は首」という境界線がかろうじてわかる(笑)んですが、それがなかったら顔がふた周りくらい長く大きく見える~!!
シーグラフ会場特設のブックストアには、いわゆる「ルーカス本」が今年はたくさん並んでいるのですが、それらの表紙の写真を見ていると、この、首周りのラインが巧妙にカムフラージュされているのに気づきます。
スタンドカラー仕様の服を着ていたり、ちょうど影を落としてあったりしてね。
髭って便利なんですねえ。
あと、会話の途中で何度もいやな感じの苦しそうなセキをしていたのも気になったぞ。
「儲かってるといいものたくさん食べ過ぎちゃうんだろうねえ。長生きしてほしいのにねえ。」
という会話が、我々夫婦の一致した講演の感想だったのでした。

明日は、午前はExhibition(開催と同時にまずはpixar studioのポスターをもらうのが最重要事項)、昼はElectronicTheater、午後はZbrushの大御所な人のデモンストレーションがあるとかで、相当ハード(従来比)スケジュールだ。
というわけで、お休みなさい。

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2005.08.02

シーグラフ1日目の記録。

<<7月31日の記録>>

--朝食--
ホテルのパン屋さんで買ってきたクロワッサンやヨーグルトと部屋で作ったコーヒー。
日曜日だと、オフィス街のこのあたりはスターバックスなども閉店なところが多いので不便。
部屋は幸い、スターバックスの豆がコーヒーメーカーに毎日セットしてある。
間違ってカフェイン抜きのほうで作らなければ幸せに。

--会場へ--
ホテルの、フィゲロアストリート口のほうにシーグラフ専用シャトルバス停留所が。
今年は、朝晩は15-20分間隔、昼間でも30分間隔で出してくれるようになった。
(朝夕しか運行しなかった昨年は徒歩通勤が基本だったのでつらかった..)

バスの中からぼうっと外を眺めていると、映画だかドラマだかの撮影風景に遭遇!
おぉおー。さすがLAだねえ。
外はものすごく晴れていて、くっきりと青空。

話題のFull-dome AnimationTheaterに初っ端から出かけてみるものの、なにやら遅れが出ているようで始まる気配なし。
とうとう「Sorry」の看板が出たので諦めて他の場所を見物に出かける。
おそらくプラネタリウム的な劇場なんだろうなあと思うが、かなり小さい、テントのようなものだったのでちょっと拍子抜け。

会場内の無線LAN感度は非常によく、ポイントもたくさん立っている模様。
(ホテル内の無線LANはちょっと弱めだった。
頭上にパソコンを掲げたりすると復活したりとか。←へんな宗教のようで相当おかしい。)

スターウォーズX-wingが展示してある方と反対側の入り口には、火星探査機(のようなもの)が展示されてました。
こっちもかっこよかった。
31 July--Siggraph2005Fulldome火星探査機

午後からはじまるEmergingTechnologiesの出展者による説明会や質疑応答会があるというので出席。
(相変わらずEmergingTechnologiesは日本の大学研究室や企業の占有率が多し!)
便利だからぜひとも社会的に実現したらいいのにと思うのから、???なからくりまでいろいろ。


--昼食--
フィゲロアストリート沿いにあるショッピングモール、7th + Figも小さな店のいくつかは閉店だったけれど、地上階にあるCalifornia Pizza Kitchenへはじめて行ってみた。
混雑してて、この活気がいかにも美味しそう。
30分待ち、くらいだったけれど、そのあいだモールの方をぶらぶらしてつぶすことに。
チェーン展開しているっぽい、気軽なイタリアンレストランという感じだったけれど、これがまた、なかなか美味しかったのだ!
レモンをたっぷりかけたイカのフライとバドライト(グラスがキンキンに凍ってるよ!)は天国のよう。
あとは、ミートソースのパスタをシェアしておなかいっぱいに。
ピザとかサラダも美味しそうだったけど、とにかくひと皿が食べきれないくらい多いんだよ~。
いわゆる「昼ビール」な毎日でもびくともしませんよ私は。
ビール壁画

フィゲロアホテルの横壁のペインティングは、毎年の見もの。
今年は、ステープルズセンターで開催準備中だったX-GAMESにあわせて、スケボー界のカリスマなひと(たぶん)の肖像が描かれていました。
細長いフィゲロアホテルにあわせて、缶(ビン?)のラベルのようなデザイン。
根本に近寄ってよくみると、ちゃんとハンドペインティングであることが記してあります。
道の向こう側のビルには、ナイキによる、やはりスケボーなお洒落イラストが。


--再び会場へ--
会期中は基本的に個人行動なので、AnimationTheaterや、EmergingTechnologies(夏休み中日本でも展示されるみたいなので、もうこれは自由研究(少なくとも絵日記)ネタにはぴったりかと思われるのでぜひ。)や、ArtGalleryなどへもくもくと。
こんな便利なリポート集があった(しかも日々増えている..)ので詳しくはここを読みましょう(笑)
と、どんどんリンク。

MYCOM PC WEB (siggraph emerging technologiesで検索)

それにしても、AnimationTheaterはすさまじい冷房ぶり。
とてもじゃないが居座ってまとまった数を観ることができない。
Exhibitionがはじまる空いてる期間で制覇したかったのに。
ジャケットや長袖シャツももってきているけれど、そもそも足が、ジーンズ一枚の厚みじゃ耐えられないほど冷える!
期間中、よく病気にならなかったものだ。

夕方から、大ホールでFast-Forward Papers Reviewを見学。
シーグラフでの論文発表が次々と(本人によって)プレゼンされる面白いショーのようなもの。
1件あたりの制限時間がほんとに僅かで、ベルが鳴って次のひとと交代、みたいな忙しさのだけれど、たいていはプレゼンスライドを見せながらすさまじい早口で概要を喋り、ぜひ聴講してね!で締めに。
でも、「受け狙い組」がすごく面白い。
スライドを見せながらひたすらお菓子をボリボリ食べるだけの人、服を脱ぐ人(もちろん男)、寸劇をやる人、すべてラップ調にしてうたいあげて喝采を受ける人、などなど。
内容はみんなすごいんだけどね。
シーグラフで発表されることって、明日のCGのからくりを変えるってほどの先端だから。憧れー。


--夕食--
夕方はすさまじく眠いけど、ここは我慢。
外に出ても日曜はやっているところが少なく、それなりのところは結婚式パーティなどで貸し切りだったり。
ということで、またもやロビー階のちいさなレストラン(でも旨いのよ結構)に戻る。
ジントニックとか、フライとか、オニオングラタンスープとか。
飲み会みたいなメニューだけれど、体力もついて、あとは気持ちよく眠れた。

去年から始めたんだけれど、各自が毎回使えるくらいのまとまった量で、いろいろな種類の入浴剤を買い集めて持ってきている。
家ではまったくこういうことをやらないのでささやかな贅沢!

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LA到着翌日の記録。

<<7月30日の記録>>

--朝食--
ホテルのビュッフェ。
コックさんの焼いてくれるチーズ入りオムレツが美味しいのだ。
(というか、いちいち指定が面倒なのでいつも「材料全部入れてください」と頼む。)
その他、サーモンや果物やパンケーキやシリアルなど。
朝からすごい量を食べまくるのでこういう日は昼食がまったく要らないわけで。

--観光(のようなもの)--
シーグラフの日程の前に他所への外出をもってくるのはけっこう初めてな気がするが、後から考えるとこのほうが時差ぼけが治りやすいような気が。
日光をたっぷり浴びつつ適度な運動が出来るから?
もういいかげん、2年連続で訪れたユニバーサルスタジオは飽きたので、今年はゲッティ・センター(The Getty center)へ行ってみることに。
しかも、地元の路線バスを乗り継いで行こうかと。

ホテルのカウンターの人に地図やらバスの番号やらを丁寧に教えてもらったものの、方向感覚というものが恐ろしいほど無い我々はまず、最初に乗り込むバス停へたどり着くのに迷いまくる(泣)

---行き方メモ---
・Westinからは、5thStreet沿いのOneBunkerHill横(中央図書館の前)のバス停から、720番のバスが来たらそれに乗り込む。
・そのままWilshere通り沿いをバスは走っていくのでWestwoodというバス停で下車し、ちょっと歩いてハリウッド方面への交差点を曲がったところのバス停で、761番のバスに乗り換える。そこからThe Getty Centerで下車。
・当日限りでどの路線でも使えるDayPassが便利。ひとり3ドル。
----------------

ダウンタウンの大都会を抜け出して、生活感のある郊外の風景を眺められるのはとても楽しい!
バスの中から、だけど。
生活ぶり(というか、自分が住むんだったらどんな感じだろう等..)などを想像するのが趣味に近い。

買い物観光地として名高いロデオドライブは一瞬で通過。
大きなブルガリやグッチがきらきらと通過!

The Getty CenterThe Getty CenterThe Getty Center
ゲティ・センターは、建物や庭園や美術品がいっぺんに楽しめる、すごく面白い場所。
レンブラント展をやってました。(ここだけ大混雑。)

日本では絶対見られないほどのくっきりした青空の下、空気はサッパリと乾いていてきもちいいのだけれど、とにかく日差しが強いので帽子もってきてヨカッター。
帰りはタクシーでホテルまで。
大音量でクラシックをかけるごきげんなロシア人(たぶん。)のおじさんが運転手。

--夕方--
時差ぼけのため部屋で2時間ほど気絶。
ホテルからのシャトルバスに乗ってコンベンションセンターへレジストレーション。
ちなみにシャトルは今年は昼間も運行されるようになった!去年は不便すぎたので当然だ!
ホールの入り口のひとつに、なんとスターウォーズのX-ウィングが展示されてる!
レプリカだったよね?と思ったけれど、とりあえずちゃんと出演者のサインまで機体に有り。
記念写真スポットになってた。

今年のレジストレーションは、(いままでどおりパソコン手打ち式のエントリーである他にも)既にオンラインで支払いをした後に印刷した紙についてきてたちいさなバーコードを読み取らせると、ピピっと認証されるという新システムも導入されてました。(要ID。パスポートのコピーとか。)
奥の方でバッジを印刷してセットしてくれるので、受け取った後、重たいパンフレット類を受け取りに移動。

2006年のボストン開催PR用のカウンターもできていたので、早速ポスターとピンズを頂く。
ピンズは、「2B0ST0N6」というデザインになっていて、なかなかカワイイ。
翌年開催記念ピンズは毎年必ずもらうアイテムなのでそろそろ数も溜まってきた。
ネックストラップに持ってる分ぜんぶじゃらじゃらくっつけて歩いてる、シーグラフの達人もたまにいるのだよ。
30 July--Siggraph2005hamburger

--夕食--
ホテルのロビー階にあるレストランバーのようなところへ。
大きなハンバーガーやサンドイッチとサミュエル・アダムス(濃くて旨いよねーこのビール)で晩ゴハン~。


★★追記★★
JAL62(night)WaterGrill30 July 2005


--左から--
・JAL62便機内食。
鶏カツのようなもの。まあまあ美味しかった。
ワインを飲んで爆睡予定だったが結局到着まであまり眠れなかった。
(せっかく私たちは通路側を予約したのに、窓側に座っていたヒトが実に頻繁にトイレに行くのである。軽く立腹。)

・ウォーター・グリルで晩餐
去年通って病みつきに。
ビルトモアホテル横。
生牡蠣のあまりの美味しさに写真を撮り忘れた。 (後日frickr内に格納)
これはキングサーモンの皿。
鮭の味が濃厚でうっとり。
なんだかんだで130ドル(二人分・チップ込)

・(到着翌日朝に)食べてきたホテルの朝食ビュッフェ。
初日だし、ちょっと贅沢してみた。
ひとりぶん18ドル。
すごく美味い。
オムレツはコックさんが焼いてくれるので、肉・野菜・チーズ等々の「全部入り」で。
フルーツも豊富。

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LA到着しましたの記録。

LosAngels !無事、到着しております。
シーグラフも日程的に佳境に入ってきました。
明日からExhibitionがはじまるし!ElectronicTheaterもある!

ブログを毎日更新するつもりで張り切ってはいるのですが、まとまった長文を書ける時間があまりない状態。
でも頑張ってできる限り書き進めていきます。

写真だけはバシバシ取り込んでFlickrのほうに毎日たくさん送り込んでます。
そちらもごらん頂ければ嬉しいです。
ブログや、後日作成予定の旅行記のネタになるようなものを選んでアップロードしてますが、とりあえず毎日100枚くらいは撮ってるんですよ。

<<7月29日の記録>>

今年は早めにチケットを取ったのでJALで渡米しました。
マイルを(一応。特に積極的活動はしてないけど)貯めているのでなんとなくいつもJALにしているけれど、エコノミーで行くなら海外系の飛行機のほうがいいかなあ。
私の身長にはちょっと座席の前後間隔が窮屈で、アメリカくらいに遠い場所になるとわりとストレスが溜まるような気が。
でも、機内食は美味しいんだよなあ。
来年のボストンはもっと時間がかかるわけだから、よく考えなければ。(とメモする。)

成田の免税店、店舗増えました?
カルティエやブルガリはあったような気がするけれど、少なくともモンブラン(万年筆の。ケーキじゃないです)はなかったような気がします。
当然、楽しく見てまわりました。

機内では、(到着まで4・5回くらいは確実に繰り返した)ずっと「コンスタンティン」をみてました。
というか、その間、うとうとしたりモノを食べたりしてましたが。
見知らぬ隣の人がかなり頻繁にトイレに立つ人だったので、その度に通路に立ち上がったり座席の上にサルのように飛び乗ったりしなくちゃいけなくて、これには私たちは(あえて通路側を予約していたのに..)結構参りました。
「起きたら、いつのまにかLA」という野望は崩れ去り、ふらふらしながら空港に降り立ったのでした。

日差しは強いけれど、空気がからっとしているのでストレスは少なめ。
日陰に入ると肌寒いくらい。
今回は、空港からホテルまで、シャトルバンではなくタクシーを使いました。

今年もウェスティン ボナベンチャーにしたわけですが、ドアを開けると去年とぜんぜん違った感じの部屋だったのでオドロキ。
構造上、筒が束ねられたようなデザインの建物なのですが、筒ごとに色テーマがあてられているようなんですね。
去年は確か、黄色だったか青だったかの筒に泊まったのですが、今年は赤筒塔。
(エレベーターには、映画「トゥルー・ライズ」で使用されたものですよという金属板がかかっていました。もしかしてあの、シュワちゃんが馬ごと乗ったエレベーターなのか?)
内装も、カーテンやベッドカバーが赤ベースなのでした。
よく言えばアットホームな、悪く言えばどっかのあやしげな宿屋のような(実際、一面だけ壁が鏡なのってどうよ)雰囲気があるのですがー、えーと、まあきっと慣れるだろうそのうち。

でも、このホテルのベッドの寝心地はかなり好みです。よく眠れます。
今年もココを選んだのは、それが一番大きい理由かも。

耐え切れず午後は眠ってしまったのですけれど、夕方から、去年すっかりハマったwatergrillへ行きましたよ。
牡蠣をはじめとして、サーモンなど良質シーフードを堪能しました。
帰るまでにあともう一回くらいは行っておきたい。

部屋に戻ってからやってみたところ、なんと無線LANが有料ながら使えるようになってました。
1日12.95ドル。高っ。都会価格ですよこれは。
でも、ホテルで無線を使うのは初めてかも。
ベッドでだらっとしたままパソコンが使えるのって便利ですね。
デジカメの充電等まで入れると、コンセントって結構必要なんです。
なんとなく「要るんじゃないかな」と思ってもってきた、3個口に分けられるアダプターコンセントを持ってきたのですが、これ、今大活躍です。
延長コードももってくればよかったかなあとか、ぽろぽろと次回の荷造りリストに加えるべき「忘れ物」が出現しはじめてます。
(あんなに頑張って一覧表作ったのに!)
というわけで、一日は終わったのでした。

翌日は夕方からのレジストレーション以外に必須用事はなかったので、観光らしきことをするなら明日しかないなあ。
と、現地に着いてからガイドブックをいろいろ眺めたのでした。

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★★滞在中撮影の写真:全170枚はこちら。★★

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2005.07.29

ことしも行ってきまーす。

(本日分の連投ながら、後日のまとめ目次を作りやすいよう、すぐ前の買い物記事とページを分けています。)

今年は、事前にものすごく細かい「最新ver.荷造りリスト」を暇なときにエクセルで作っておいたので。
(一度作っておけば観光旅行にも応用しつつ今後もずうっと使えるから便利。
いままではずっと3年以上前のリストにいつも、思いついたものをペンで書き足して荷造りしてました。
「モデムケーブル」とかの項目なんかもあって懐かしいんだけど。)
印刷してどんどんチェックを付けつつ機械的にものを集めまくる!
夕方から一気にやって、わりとあっさり二人分(1週間+α仕様)のトランクを詰め終わりました。
今年の荷物の大きな特徴は、やたらと筆記具だのノートだのが多いことかも(笑)
そして、ほぼ日永久紙ぶくろ、大活躍。
今年は5袋使用。
昔から買い続けてたくさん持っているので。
着替えを仕分けして詰め込みます。
で、ホテルの部屋についたらクローゼットの引き出しに袋ごと仕舞っちゃえばいいの。
滞在中もランドリー袋や荷物があるときの外出時トートバックとしても活用できるので無駄がないのだ。
もちろんシーグラフ時は、もらってきた資料入れとしても重宝。

でもって、この慌ただしい前日にもかかわらず、28日のお昼にばっさりとショートカットにしてきました。
切り落とされた髪の毛が山のようになってました。(とにかくハリガネ髪質なのが悩みだ..)
いやー頭が軽いのなんの。
無意味にぶんぶん首を曲げては喜んでいた午後でした。
ここまで短くしたのは何年ぶりだろって感じで。

空港へのバス中および機内でなるべく眠りこけたい気がするので今夜はギンギラギンに起きている予定なんですが...。

えーと、とりあえず、現地でそれなりに落ち着き、それなりに接続し始まったらここも更新を再開します。
そしてそれなりにうまくいけば、Flickerにも写真をたくさん送り込む予定。

というわけで、6回目のシーグラフに出発。
皆さんしばらくごきげんようっ。
やっぱ眠いや...

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2005.03.18

沖縄から帰ってきました。

ブセナテラス
昨日まで、沖縄でのんびりしてました。
宿泊場所はザ・ブセナテラス
ネットで申し込んだのですが、JALTourの、レンタカー付のパックで。
(手持ちのマイルも値引きに使えたので。)

素晴らしいところでした。
クラブフロアという、ちょっとお高めのランクの部屋に泊まってみたのですが、たいそう快適でしたよ。
専用のラウンジで朝食やおやつや酒飲みができたり、専用の執事がなにかとお世話してくれたり、もう至れり尽くせり。
春休みや修学旅行シーズンの喧騒をまったく忘れて過ごせるところでした。
ホテルの敷地内でほぼすべての娯楽が完結できるという、今まで行った中ではまるでバリみたいなところ。
海や屋外で泳げる時期じゃなかったのが残念。
でも、屋内プールだとか、スパだとかエステだとか昼寝だとかビーチの散歩だとか、美味しいレストランとか、堪能してきました。
日本でこんなにリゾート遊びができるホテルがあるなんて、正直驚きです。
私がいつも読んでる絵日記サイトがあるんですが、そのなかで昨年掲載された、ご夫婦で行かれたという
沖縄旅行記がかなり印象深くて、ウチも行くなら真似してここに泊まろう!と決めてました。
ということなので、こちらの旅行記とほぼ同じ状況を楽しんできました。ははは。

今回、4日間で写真を500枚以上撮りまくったので、いつもの海外旅行記と同じスタイルで特設ページを作る予定です。
だらだらスピードでやっていくと思いますが、乞うご期待。

私は、たぶん松にもアレルギーがあるみたいなんで、結局沖縄でも花粉症の薬を飲んでました。
これを飲むとばったりと眠れるおかげで早寝早起き。

帰宅後はすごい数のあやしぃ広告メールだとか、仕事の修正依頼だとかをグレーな気持ちで仕分け。
国内旅行はあんまり疲れないから(時差もないし、日本語で過ごせるって素晴らしい。)いいなあ。
また行きたいです。
(貯金して。)

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2004.08.16

LA旅日記特集用目次(主にSiggraph2004)

<<日々へのリンク。 2004.8.8-8.15(現地時間)>>

いってきまーす

シーグラフ1日目。

シーグラフ2日目。

シーグラフ3日目。

シーグラフ4日目。

シーグラフ5日目。

番外:ユニバーサルスタジオハリウッドへ行きました。

帰ってきました。

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帰ってきました。

15日のPM4ごろ、無事に到着しました。
いやー涼しくていいじゃないですか。ハナノアナに日本の湿度がどうっと流れ込んできて最高。
(カリカリの空気の中で水ばかり飲んでるのには飽きたよ!)

それにしても、2桁時間の飛行中、じっと座っているのはとてもつらかったです。
今回は往復ともに機体中央どまんなか列、という身動きのとりにくい席だったので余計に。
ああいつか!「のんびり横になってるうちに知らない間にアメリカに着いてたわ」とか言ってしまう旅をしたい!
そういえば、ちらりと目撃したユナイテッドのファーストクラスは、1席1席が壁に囲まれた机付ベッドのような感じになっていて、まるで小部屋でした。羨望。


最終日は、やはり遠出して遊びたいほどの気力もなくて、ちょっくら行ける程度の近場ということで地下鉄に乗ってユニバーサルスタジオハリウッドまで出かけてました。
その日分の記事や、シーグラフ以外の旅中ネタもそのうちぼそぼそ追加していきます。

時差ぼけですが、本日は完全に夜明け前(3時くらい...はやっ。)に目が覚めてしまいました。
早寝早起きをわざわざ治すのがもったいないのですけれど、あっちで就寝していた時刻にあたる、午後あたりからまた眠くなりそうだ..。

部屋の掃除や食事の用意を他人が世話してくれた夢のような日々はこれでおしまーい。
(まるで浦島ボックスのような感じがして)まだトランク開けてませんが、そろそろ現実と向き合わねばなりません。
そうは言ってもたいしてリゾート感のある娯楽中心な旅でもなかったことだから、バリとかハワイとか最近ではシンガポール帰りのときのような逃避的ぼんやり感はないですね。
そんなことよりシーグラフで盛り上がった気分をなんとか自分なりに維持して有効活用したいとは思うのね......毎年同じこと言ってるけどさ!

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2004.08.14

ユニバーサルスタジオハリウッドへ行きました。

<<8月13日の記録。滞在最終日。>>

前の晩はとうとう夕食をふっとばしてしまい空腹とともに起床。
米国夕刻の「ちょっと横になるだけ」はすごく危険…こうなったら最後、いまだまともに夕食にありつけたためしはありませんよ。結局起きると深夜過ぎてたりするので。
そういえば一度もホテル内の朝ごはんビュッフェを味わってなかったので、チャレンジしてみることにしました。

おお。ここもなかなかよいです。
値段が値段なので、そう毎日は食べてられませんが。
典型的アメリカンタイプのメニュー。
コックさんがその場で焼いてくれる「オムレツ全部入り:説明がめんどくさいので、具はALLで入れてくれと頼む。野菜やキノコやチーズなど満載。」もホテル旅ならではのお楽しみ。
私の場合、果物をたっぷり添えた牛乳がけコーンフロスト(トラちゃんマーク)がシメのメニューですよ。


近場で遊びに行けそうなところ、というとハリウッド方面になります。
張り切って買い物しようというほどの物欲もなかったので、やはり今回もユニバーサルスタジオへ行くことにしました。
一番近い地下鉄駅は、ビルトモアホテルの脇にあるPershingSquareで、ここからRedlineのNorthHollywood行きの電車を選べば(これ重要。もうひとつ終点が違う路線があるので。)UniversalCity駅まで乗り換え無しです。
だいたい20分程度。近いですね。丸の内線東京-池袋間てところか。
UniversalCity駅で地上に出て、交差点を渡ると、ユニバーサルスタジオ行きの無料トラムが迎えに来ます。

VIPパスやっぱり夏休みの週末ということで、午前中からすでに混み混み。
何に乗るにもしゃれにならないほど待ちそうだったので、VIPパス(FRONT OF LINE PASS)を買ってしまいました。99ドル75セント。
お高いんですが、これをもっているとどんなに混雑してても、別な入り口から最優先で入場させてくれるわ劇場の席も中央前列をリザーブしてくれるわで、かなりあからさまな殿様待遇を受けることができるのです。
(….というのを2001年の訪問で学習済みでよかった。)
「ちょっとちょっと!なんであの人たちは並ばないで入れんのよオトーサン!」
と黒山の行列のなかから叫ぶ観光客のおばちゃん。もちろん日本語で。
こういうのがちょっとキモチイイというか特典のひとつというか。

3年前になかったアトラクションの「シュレック4D」から。
メガネをかけて立体画像を楽しむ、シアターものなんですけれど、声優も本家とおなじ(キャメロンディアスとか)だし、CGの高精細さもおなじ。すごく楽しめました。
ネタバレになるのであまり言えないのだけれど、視覚以外にも臨場感あふれる仕掛けが満載なので!
後ろの席の女の子が随所で反応してキャアキャア叫んでて面白かった(笑)。

これも新設の、「ヴァンヘルシング」のお化け屋敷も入ってみました。
歩いて回るんですが、正直、おもての炎天下から真っ暗な中に入るので目が対応できなくてぜんぜん何にも見えない!という状況がしばらく続き、それでもって最後の最後は絶叫ですよ。(私が。(ノД`))
瞬間的に首をすくめて叫んだおかげで、軽くスジをちがえた模様。いまだにちょっとイタイ。

「SPIDER-MAN ROCKS!」はミュージカル仕立てでスパイダーマン活劇。
子供向けにすばらしく簡略化されたストーリーに、かえって感動。
宙吊りで飛び回ってなかなかの迫力です。

以前来たときは、ちょうどE.T20周年記念のイベントで盛り上がってたけれど、今年はスパイダーマン等のアメコミ系と、とシュレック2がドーンと前面に出てます。
フィギュアなどのETグッズはアウトレット値引き専門のショップにちんまりとまとまっていただけでした(寂)

「SpecialEffects」というのもはじめて行ってみたのですが、特撮を子供向けにコメディな味付けで説明する、お子様参加型の実験アトラクション。
ヴァンヘルシング等のメイキング画像もちょっぴり見れます。

さかんに宣伝されていた、新しい「ハムナプトラ」のアトラクションなんですが、どうも最悪に苦手な、ローラーコースタータイプな予感だったので挑戦断念しました。
(入り口に、心臓の弱い方や持病のある方は….等々長々と書かれた警告看板がそびえたっており、やっぱ異国の地で何かあったら怖いじゃん!と喜んで引き返させていただいたよ。ホントだめなんだこういうの。)

あとは、以前に行ったものをいくつかおさらい。
「アニマルプラネット」で動物たちの曲芸に大拍手をして、「スタジオツアー」でのんびりトラムに乗って、ユニバーサルのスタジオを見学。
(今回はほんとになにかの映画かドラマを撮影してました。現場近くを通るときはトラム内のテレビ画面に「QuietPlease」の表示が出るのです。スタッフが大勢集まっていてものものしい雰囲気です。)

そんな具合で、たらたらと歩き回ったりしたあと、出口脇の「ユニバーサル・シティウォーク」という、TDLでいうとイクスピアリ的なモールを散策。
飲食店以外は圧倒的に玩具屋や、コレクター系フィギュア屋多し。
3年前、買う!とものすごくダダをこねられて困り果てた10万くらいする1点ものロボットフィギュアは当然ありませんでした。
(ホッ。なんであんなのが欲しかったのかすら今はわかんないとのこと。でしょでしょ?そんなもんよ。)

LA最後の夜はまたもやwatergrillの生牡蠣でシメましょうと堅く誓っていたので、夕方暗くなる前に地下鉄で帰宅。
ああああ幸せ。

翌日は昼の便で帰国の予定だったので、とりあえず荷作りは起きてからで。
ということで、その日は終了~。

※いずれHPのほうでまとめる写真付旅行記のほうもお楽しみに※

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2004.08.13

シーグラフ5日目。

<<8月12日の記録。最終日。>>

日程が余裕に長かった時代は、最終日なんて人が引いちゃって閑散としていた印象があったのですが、今年は最後までぎっちりとどこへ行っても人が歩き回っている感じ。
Exhibition等も夕方ぎりぎりまで続いているせいですね。


そろそろ醤油っぽい味が恋しくなってきたので、早めの昼食をリトルトーキョーで食べてからタクシーでコンベンションセンターへ向かいました。
ここへ行ったのは初めてなので結構感動。看板も日本語だったりするし。
日本人むけ食材・雑貨が揃うスーパーなんかもあったりして住むには便利そうですよ。
ニューオータニの裏です。

「SHABU-SHABU HOUSE」へランチのしゃぶしゃぶを。(゚∀゚)
肉の枚数により、MiddleとLargeがあるけど、Largeでも10ドルしない。
ごはん(おかわり自由:カリフォルニア産だと思いますが美味しいお米でびっくり)・野菜・うどんまでついてるんですよ。
カウンターで目の前で一人用小鍋が沸騰しているので、アクをちょびちょびすくいつつしゃぶしゃぶ。
お肉は見た感じいかにもアメリカ牛な赤身多めだったりするのですが、とても柔らかい。
ゴマだれ大好きな私はほとんどこれでうっとりと食べきりました。

ランチは11時半からなんですが、もうそれを狙って行列ができてます。
カウンターを囲む24席しかないので、残念ながら、開店第一陣に仲間入りできず。
だいたい30分くらいでいっせいに皆食べ終わるので第二陣の開始を辛抱強く待ちましょう。
名前と人数と注文を書けば、そのへんにちらばってても呼び出してくれます。

もちろん日本人のお客ばかりでなく、話しているのをよく聞くと中国の人だったりするのですが。
私の隣に座っていたおじさんのしゃぶしゃぶ鍋の中が赤茶色かつ肉が最初からいっぱい入っていて、台湾風な見かけになっていたので、ほほうそういうメニューもあるんだなあとちらちら眺めつつ、自分の肉をしゃぶしゃぶしはじめたのですが。
私の食べ方を眺めて顔面蒼白になってました。(一瞬の沈黙の後、☆※~???!!、とまくしたてつつ隣の人と焦りまくっていた。)
どうやら食べ方がわかんなくてタレも肉も一気に投入してしまった模様。
でも、あれはあれでとても美味しそうでした。味が薄いかもしれないけど。
(とにかく、隣の人たちの混乱ぶりに気を取られているうちに、こちらも無意識に生肉をポン酢のなかに漬け込んでしまって、オイ違うよ!と制止されたのは失敗。)


コンベンションセンターに到着後は、Exhibitionの最終視察を。
出発前から話題になっていたことで名前だけはちょっと覚えておいた、Luxologyのmodoが、Appleのブースに展示されていたG5のうちのひとつに入ってました。
操作説明はかなりの人だかりで、にょきにょきと人の頭部を作っていくさまを興味深く見物させていただきました。
まず、インターフェイスがすっきりとかっこいいです。
粘土的に、カーソルを動かすままにしゃきしゃきとめりはりのある造形ができるのには感心。
(うまい人が繰ればどんな3Dソフトもそう見えるものなのかもしれないけれど。)
デモ版とかはこれから出るのかもしれないけれど、使ってみたいものだなあ。
しかしそんなことの前に、個人的にはLightWaveを8にアップグレードしたい!
しかしそんなことの前に…とどんどん個人レベルな事情は繰り下がっていくのだった。

こういうことも含めてExhibitionの写真は各所撮りまくり、浅いながらもなんとか全部眺められたので、あとは帰国後に写真つきの旅行記ページを別途作ってフォローしたいと思ってます。

AnimationTheater、あと数編だけれど観こぼしたものがあるので上映会場に向かったら、やっぱり同じ考えの人々なのか、大行列。
Exhibitionをひととおり見終わった学生さんなんかも多くいて、もうこりゃ諦めるしか。と鑑賞断念。
ElectronicTheaterとカンファレンスのDVDは買い揃えたので、これで良しとしよう。

後は真面目にSketchのハシゴをして今年のSIGGRAPHを〆ることにしました。
そして結局夕方まで、DIGITALDOMAINの人によるデイアフタートゥモローの水流シミュレーションについての講演を聴いて帰りました。ああ最後まで今年は真面目に過ごしたなあ
あの、摩天楼の谷間を洪水が駆け回り、高波が迫りくるシーンは、あまりにもリアルなので「模型の間に水流して撮影してるんだろう」程度にしか一般のひとには思われないかもしれないんですが。
あのシーンの、水の爆発的な流れと衝突の表現は、今年のシーグラフではTheater上映も含めていろんなところでフィーチャーされてました。
(あと、竜巻のうずまく雲のシーンも。ハリウッドとか、ほんとにこの場所から近いところがバラバラになるので、しゃれにならんなあ夏に行くのに。と思いつつ映画をみていたのが記憶に新しいです。)
こういう、誰もが見慣れた自然界の動きこそ、デジタルで計算するのが難しいし、まだまだ開発途上な技術として研究する価値があるということですね。


・・ということで、日暮の景色を眺めつつ、全日程を自分なりに(あいかわらず今年もユルめで)終えて、ホテルの部屋でこれを書いてます。
帰国自体は明後日の飛行機ですんで、明日はどうすっかな!
ああこの机、天板がしっかりしててマウスもよく反応して使いやすいなあ。もって帰りたい。
部屋環境はほんとに気に入ったので、来年もボナベンチャーに泊まろうかしら。
(ふはは。来年もLA開催だって。なんてこった。何度目だLAという感じ。ちなみに再来年はボストン。これは未知なのでたのしみ。)

旅中のこまかい小ネタは今後の更新でだらだらと書いていくつもりですが。
確か今日までしか接続を契約してなかった気もするので、もう一日分を延長する気がなければ、15日の帰国までさよなら、さよなら。
(=゚ω゚)ノ

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シーグラフ4日目。

<<8月11日の記録。ほぼElectronicTheaterのネタ。>>

今日はようやく朝まで寝れたので気分良し。
Exhibition朝イチは(もらうものもらったし)もういいや。
昼からElectronicTheaterの観覧を入れてあるので、朝ごはんはコーヒーだけにして(部屋備え付けのコーヒーまでスタバ製だ..)早めのランチへ。
昼か夜で毎日通っているような気がする「ZUCCA」へ。
本日のスープ(トマトとかぼちゃかなあ)、ラザニア1人分を2皿に分けてもらう。
感動的に美味しかったですよ。
いい店みつけちゃったなあ。
フィゲロア通り沿いなので、コンベンションセンター帰りはもちろん、周辺のホテルからはどこからも(頑張って)歩いていけるんじゃないかな。
ミートソースの味付けがとてもあっさりしていて、ゴハンにかけても美味しいんじゃないかってくらいに食べやすい。
それにしても、2人分にシェアしてもなお、日本で食べる1人前より多い...。

Exhibitionをちょっと眺めてまたトートバッグをもらったあと(嬉)ElectronicTheaterへ。
(ちょうどその時間帯にディスクリートのブースでイノセンスの日本語デモをやるんだよなあ確か。聞けなくて残念。)
今年はバスで劇場に連れて行かれるんでなく、大展示場の一角を区切って、そこが上映会場になってました。
(以前は確かこの敷地部分もExhibitionに使われてたんじゃないかしら。寂しいなあ。)

スタート前の巨大スクリーンには、PreShowとして、ヘリウムガスのバルーンがなんたらかんたら(読めねぃ)と書いてあり、首とか肩がなんたらかんたらな人は身体的にヤバいのでこのあいだは参加しないでねと警告がある。
??天井からなにか降ってくるらしいと解読したものの、事情飲み込めず。

やがて場内が暗くなり、係の人が身長くらいの直径があろうかというバルーンを担いでどんどん入ってきた!
しかもそれを客席に投げる!
スクリーンではゲームスタートの表示が出てレベルや得点表示が立ち上がり(いったいなにをもって得点になるのかわからないようわああん)途端に、狂乱の、でかバルーン打ち合い大会が開始。
終盤で顔面に直撃して目から☆が出たりしてたいへんだったのですが、とりあえずそんな余興を経て、次は今年のSIGGRAPH全体をダイジェストで紹介する、なかなか便利な番組が流されました。
特にPaperやEmergingTechnologiesのラインナップをざざっと説明してくれたのはよいね。

そして、いよいよ本上映がはじまったわけです。
2時間にわたって、コマーシャルや映画のメイキングや短編ストーリーもの等30に及ぶムービーがどんどん流されます。
もーほんとこれのときは毎回、アメリカまで来てよかったなあとしみじみする大好きな催しなんだよねえ。
(ナニを、すらもわからないけど)頑張るわ!という気持ちで満ち満ちるいちばんのイベント。

ElectronicTheaterはDVDで一応買えるのだけれど
(会場でも、ACMの通販でも買えます。年に2回くらいはどうやったら買えますかという質問メールを頂きますよ。)
版権とかの関係でCMや映画関連の映像は、全部は収録してないのがウマ味に欠ける点です。

トップバッターは「イノセンス」の祭りシーンでした(゚∀゚)。ウヒョー。
しかし画面も音楽も荘厳すぎて外人さんたちの反応は「..…。」という感じ。
(今回の旅においては、パソコンの壁紙をタチコマにしているおいらです!)

ピクサーのBoundin'というアニメがサイコーに好き。跳ねるヒツジ!歌うモグラ!

鬼武者3のムービーはスゲースゲー(←貧困なほめ言葉)

全体的に映画メイキングが多めになってる感じがします。
シュレック・スパイダーマン2・ロードオブザリング等々。
あと、デイアフタートゥモローの洪水・竜巻シーンも長々と。
水とか雲がこんなにリアルに表現できるようになったのは最近だよね。

とにかく、最近の映画は、実写であるものを探すほうが難しい。
(とわかるのは、ワイヤーフレームとかモーションキャプチャの時点から完成版までの成り立ちがバシバシ見れたから。えええーこれCGだったの?という発見多し。)
人間以外は(いやときどき人間も)合成ですらなく、ぜんぶゼロからデジタルで作ってるんだなあと。
最先端の技術がいちばんに映画に還元されている、というか映画にするために開発がすすんでいるといってもよいのが、アメリカのCGというものなのだと思いました。
(もちろん、これがやがて近い将来、グラフィックソフトの描画機能なんかにも搭載されたりしていくのです。)

短編の隙間に、BBCのコマーシャルキャラクターの毛虫(コレなんだけど。
)が話すシーンが各所にアクセント的に入って、なに言ってるんだかわかんないけど楽しい!

あと、AnimationTheaterで比較的長編な本編が流されているもののダイジェスト版もいくつか。
やばいなー、観てないのがいくつかあるんだよな...。うまく時間が取れるかどうか。

そんなかんじで、2時間はあっというまに終わったのでした。うーん素晴らしい。(←そんなことしか言えない。)

その後は、夕方までSketchを聞きに行ったりとか。今年はまじめに過ごしてるなあ。
残りはあと1日なので取りこぼしのないように展示系も回る予定。

持ち歩くにはスタバもいいけどレモネードも美味いとわかった本日でした。

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2004.08.12

シーグラフ3日目。

<<8月10日の記録。ほぼExhibition(展示会)のネタ。>>

ピクサーこれがいちばん「祭り」っぽいし。
と思うのでExhibitionは毎年のように、初日のスタート前からの混雑を孤独に(まあいつもひとりなんだけど)味わいに出かけます。
Exhibitionを主に視察する人用のリーズナブルな入場料が設定されているので、この日から会場内の人口がぐぐっと増加します。
5分前くらいだともう、エントランスは黒山の人だかりになって、それを珍しげに取材するメディアの人なんかにもレンズを向けられてるのを感じるのですが、頭の中は、どのルートを通ってPIXARのブースにたどり着こうかと考えているのも毎年恒例。
(私だけじゃないと思うんだけど。)

●10時になって扉が開くといきなり目の前がディスクリートのでっかいブース。
とりあえずずんずん人の流れに沿って進みました。
PIXARは、The IncrediblesのPRで赤い楽しげなブースですよ!
ポスターが入った紙筒が山になってるのを発見。既に長蛇行列。
1筒ゲット。わあい。
皆、ポスターをもらったあとに各所にちらばって見物を始めるという感じかも。

この日は昼から用事が入っていてほんとにザッとしかまわれなかったけれど、以下、箇条書きで。

●有名スタジオ系はどこも、作品の持ち込みをして就職希望する人を相手にするのがとても忙しそう。(もちろんちゃんと受け付けている。すごいな。頑張れ若者。)

●非売品だろうけど、各社スタッフの人のユニフォームはとてもかっこいいデザイン。
PIXARとか、Aliasとか。欲しいなあ。
NewTekは、貝殻模様の青いアロハシャツだった。これはダサいなあ。いつもの黒いシャツにすればいいのに!

●Poser(キュリオスラボ)のブースでShadeのデモをやっていてびっくり。
7から英語版出すんですよと日本語で話しかけられたのもびっくり。
飛飛の本(ははは、うちにあるよ。)も飾ってあってわりと人を集めてました。
PoserのImporterが装備されてるとか。(日本語版はプラグインでサポートするそう。)

●Appleは今年は去年より大きいブースを出してます。講習会も大きくやってましたが、機器展示もやってました。Tigerの説明もやってました。30インチのデュアル、はじめて見たです。でかい。画像美しい!
今年はPowerbookをシーグラフに持ってきてる人がとても多い気がします。
あちらの人にとっては、モバイルしやすい最適かつぎりぎりなサイズなのかもしれません。
そういえば、PIXARは今年もブース裏でG5で1シーンレンダリングして見せてくれました。

ニューテック●NewTekは例年のようにどーんと大きいブースでデモ。サイトで中継が見れるので興味がある方はアクセスするとよいです。
かなり大掛かりなセットを組んでネットに流してるみたい。
朝イチはLW8のデモだったのだけれど、次に通りかかったとき、イノセンスの映像やってました。
流れる「フォローミー」にうっとりですよ。

●巨大なディスクリートではmax7など。デモも盛況。去年確か6が新登場してたよなあ。
毎年シーグラフにあわせて出してる?こんなに頻繁てのは大変ですね。使う(買う)人が。
でも、それだけ、必須ツールとしてかなりの勢いがあるということを。シーグラフ内のいろんなところで感じます。

PixologicのブースでZbrush2のデモを見る。
ほとんど大道芸に近い。面白い。これ、日本語化されたらいいのに。
ロードオブザリングのクリーチャー作った実績もあるよ。
控えめながら、SIGGRAPH特価で100ドル引き(389ドル)のビラが貼ってあるのを見逃さない。
しかし売ってる様子はないなあ。(基本はダウンロード販売なソフトなので。)
とりあえずレジストしてデモを見物し、立派なキーホルダーをもらう。わああ嬉しい。
他所をひとまわりして通りかかったら、カウンターでCDROMを受け取ってる人を発見。
どうやら「買います」と言われる度に秘密の場所の鍵をあけて大事そうに取り出す模様。
すぐ後ろに並ぶ。
とうとう買ったよ!(゚∀゚)またキーホルダーももらっちゃった!!頑張って修行しよう。うひー。

Savannah College of Art and Designでは今年も立派なトートバッグを配っているよ。今年は赤くてカワイイ!
ブースも大きいし着ぐるみもいる。写真とらせてもらった。
毎年、スクール系はわりと大きくブースを出している気がする。
やっぱり、世界中から人が来るから、生徒を集めるにはよいアピールになるのだろう。
私ももう少しいやうんと若くて資金と英語力と時代および興味および才能のサイズとめぐり合わせが合致したら(書いててむなしい)こういうところに留学してピクサーみたいなところに入社してシーグラフでポスター配ってみたい。


….とまあ、この日はこんなようなことを頭の中にメモったところでいったん会場を出ました。
まだあと2日間あるので、講習関連に出たりして落ち着いて参加する機会を設けたいものです。

AnimationTheaterも観にいったのですが、ちょうど今日行ったところは、ストーリー性のある短編特集みたいな回。
わりと感動するもの多し。
千手観音がハエ叩きするムービーがすごく印象に残ってたり。金属音効果もとても絶妙。拍手。
(ハエを追っ払うストーリーのものが毎年入選してるのね。なんでだろう。)
リアル劇画系より、子供向け絵本の世界をそのまま(絵のタッチも生かして)立体化、という感じのかわいいお話が好き。
結構勉強になったです。DVD買って帰ろうかなあ。


荷物があまりに多くてナデ肩に食い込んで泣きたくなってきたので、いったんホテルに置きに。
シャトルの日中の運行がないのは信じられないくらい不便だ。
毎日雲ひとつない炎天下および微風なわけで、空気の乾燥もものすごいです。
食事や休み時間のたびに、超大量(個人従来比)な水分を摂っているんだけど、全くふつうに体に吸収されていくみたい。
とにかく常に売店で買って水飲んでないと危険な感じがします。
コーラとか飲みたいけれど、どんどん入っちゃうから避けたいところです。
アメリカの人が巨大化する理由がわかる気が。

夕方、SpecialSession。パペット関連。

そういえば今年はほんとにパーティとか出てないけど(最初の2・3年目くらいほどにこういうものに興味がない。うちはユーザーミーティングに出るような感じのことやってないしなあ。)食事情はホシノ家的には充実しているのでいいや。

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2004.08.10

シーグラフ2日目。

<<8月9日の記録>>

前の晩は、夕食後ばったりと寝てしまい(毎年恒例。)夜中に復活。
3時過ぎまでお風呂に入ったりネットを見たりしてすごした後に再び就寝。
起きたのはなんと10時過ぎという暢気さでしたよ。
それにしても、ウェスティンのベッドとシャワーのレベルは特筆すべきものがあると感じました。
今までずっとアメリカではマリオットにしてたからなあ。

支度が整った頃にはもう会場までのシャトルバスも長い昼休みに突入していて(不便だなあもう)てくてくと歩き出しました。
ホテル脇のアルコプラザの地下にあるデリで、ターキーと野菜がたっぷり挟まったサンドイッチを食べたのだけれど、これがなかなか美味しかったのねー。
ビジネスマンが上のビルから降りてきてもぐもぐと昼食をとっているような小さな店なのですが。
今回は「まだ」一回も食べ物をハズしていない。ぐう。

会場に到着後は、水のボトルを買った後に、長袖のデニムシャツと、さらに厚手のGジャンを着込んで戦闘体制を整えてAnimationTheaterに挑みました。
(これでやっと普通の精神状態で観覧できました。)
Commercial部門を見たのだけれど、とても楽しかったです。
以前から顕著になりつつある傾向だけれど、もういかにもデジタルっていうのは入選しなくなりましたね。
よーく目を凝らすと、もしかしてCG?っていうほどに精緻なものか、思いっきりアナログ表現に徹したものか、が面白いと思われている模様。
こういうところへの入選は、(もはや巧いのはあたりまえなので)使い方・組み立て方のセンスで決まるんだろうな。

アメリカはやっぱりCG大国だなと思うのは、普段のTVに流されてる、なにげないコマーシャル(そこそこ大手企業に限るけど。)に使われてる各種CGがとてもリッチな感じであること。
よくできているし、そこそこお金もかけてるんだろなという。
だからテレビをぼうっとみてるだけでもとても楽しいのです。


SpecialSessionひとつづき見終わった後、Sketchを聴講。
I've Seen Fire and I've Seen Rainというタイトルで、ものごとが凍りつく様子や、
(デイアフタートゥモローの、超寒波襲来でぴしーっとあっというまに氷結がすすんでいくシーンを思い出していただければ。)
降雨や降雪、嵐や雷で空が荒れる様子、炎の表現など、そんな自然現象をCGであらわすときの理論解説でした。
ILMの人が「VanHelsing」の画像を出しつつ嵐の空を解説してくれたのは面白かったなー。

Poster(各種研究の過程を大型の紙にポスター状にレイアウト・出力して貼り付けてあるものです。これも選考を経て展示されます)をぶらりと眺めた後、夕方から、SpecialSessionに顔を出してみる。
3分間制限で繰り出されるゲームなどのデモ映像を、観客がイケてるかイケてないか判定する変なイベントでした。
イベントの前に小さなレーザポインタが先着順で客に配られて、上映後にいっせいにスクリーンのyesとnoの枠内にむかって照射すると、明かりの数で勝敗?が判定される仕組み。
発想は面白いんだけど、上映中からふざけてムービーにむかって照射する客が続出で、ぐるぐるまわる赤い光をみているうちに気持ちが悪くなってきて早々に退散(・A・)。


コンベンションセンターからの帰り道にあったイタリアンレストラン「ZUCCA」で夕食。
建物の内装も外装もすっごくオシャレ。
「地球の歩き方」によると、仕掛け人が手がけた系らしいのだけれど、とてもいい雰囲気。
イタリアのビールを飲みながら、パスタとステーキを1皿づつ分け合いながら(それでも多いんだけど)頂きました。
野菜のポタージュもすっごく(゚д゚)ウマー。
厨房に見えた、景気よく燃えるピザ用石釜がすごく気になったので、翌日にでもランチでピザを食べに行こうと思ってます。

ガイドブックに「要予約」とか「ドレスアップして行きたい」とか書いてあるような店にも、ばんばんと首から名札を下げたジーンズ・Tシャツないでたちの人が飛び込みで入って食事しているのはシーグラフ開催期間ならではの特例かもしれないんですが、これはこれでどさくさにまぎれられて有り難いです。
もちろん食事のためのドレスアップした服なんて元から持ってきてるわけもなく。
まあお店の人もヤレヤレ..とは思ってるでしょうが、特に昼どきのたいへんな混雑具合はあちらもそれなりにハッピーな筈。
もちろん、ほんとに高額なところは通常営業かとは思いますが。

のんびり食事していたのですっかり暗くなった中を徒歩帰宅しました。
このあたりのオフィスビル群は、斬新なデザインとぴかぴかのミラーガラスで、昼間もそりゃあカッコイイ眺めなのですが、明かりの灯った様子もすばらしく美しい!
写真をぱちぱちとって満足して部屋に帰りました。

速攻就寝。
もう翌日からExhibition(展示会)かー(´Д`)ノ

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シーグラフ1日目。

<<8月8日の記録>>

無事到着しました。
成田空港は大混雑(ユナイテッドなので久々の第一ターミナル。記憶よりはお店も増えていて、明るい感じになりましたね。
どこを歩いても混んでいたので、VISAカードのラウンジでぼうっとしてました。
ゆったりはできるものの、BGMがうるさくて、コーヒーが激マズ。)、飛行機も満席。夏の旅感満載。
機内ではそこそこ寝れましたけれど、やっぱり10時間もエコノミー席に座っているのって疲れる...。
いつかは、と思いますがマイルも資金もなかなか貯まらず!

考えてみれば、3年前の同じ開催地のとき以外にも、昨年もサンディエゴの帰りに国内線をダブルブッキングされたおかげで一泊足止めをくらっているので、空港近くのホテルに滞在しているのですね。
そんなわけで、やあやあまた来ましたよという感じ。

LAでも入国審査の大混雑やらなにやらで、予想外に時間がかかってしまって、やっとのことで空港からの乗り合いシャトルバンに乗ってホテルへ~。

ウェスティンボナベンチャーダウンタウン地区は、(シムシティの「高密度商業地区」そのまんまな)超近代的オフィスビルの立ち並ぶところです。
ウェスティンボナベンチャーホテルの奇抜な外観も、周囲の建物にすっかり埋もれて違和感なし。
ロビーを眺めていると、「昔は超近代的ホテルとして有名だったんだろうなあ」という名残はあるんですが、くたびれ感が漂ってます。
(3年前に泊まったビルトモアも近所にあるのですが、年のとり方が、あちらのほうが上品ですな。)
部屋自体はすっきりとリニューアルされていて、すごく快適。
ダブルベッド2つの部屋なのですが広くてよいなあ。
(寝心地もびっくりするほどよいベッドでした。さすがウェスティン系列。ヘブンリーベッドというのだっけ?)
机も広かったりしてビジネス用途にも申し分なし。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

コンベンションセンター昼から歩いてコンベンションセンターへ。
シーグラフ自体はばりばり朝から始まってるんですが。
レジストレーションだけ夕方からあった、昨日から来ているべきだったなあ。

(なんと今年は11時から時までシャトルサービスがないのでした。ああ予算削減...(・A・))
しかし案外歩ける距離だと気づきました。むしろいい運動になるというか。
ほとんど1本道だし、空気が乾いているせいで、昼ひなかでも日陰を選べばそこそこ快適なのです。

日曜だからこんなに人がいっぱいいるのか、と思うほど街が混雑して盛り上がっていたのは、すぐ脇で開催されていたX Gamesというイベントのせいでした。
道々に屋台が出ていたり。日本の夏祭りと同じ感じ。
周囲の建物(フィゲロアホテルの壁面とか。3年前は確かAppleのCMのワンシーンがペインティングされていたっけ。)にもそれ関係の宣伝ペインティングが施されていてものすごく派手。
仮設の客席が組まれていて、道を歩いてるだけで、信じられない高さまでスケボーでジャンプする選手のひとびとが見える!


レジストレーション、既に第一のピークは終わったようですいすいと進みました。
今年はさらにグレードアップして、名前の入力だけで自分のエントリーを検索できるようになってるし。
完了ボタンを押すと、横の機械で名札を印刷して、ストラップに取り付けて手渡してくれます。
なんと今年は紙バッジじゃなくてプラスチックカード製。

その後は6時近くまで、ハイライト的にぐるぐる見物してまわってました。
同じ会場だけど、前のときよりそれほど広く感じないのは、慣れからくる錯覚でなく、ほんとうに多少は縮小になっているみたい。
ElectronicTheaterもどうやら今年は敷地内で開催するみたいだし。

Emerging TechnologiesやArtGalleryなどをざっと歩き回り。
今年も相変わらず日本発の展示が多いです。
やってることの傾向もそれほど変わらないかなあ面白いけど...
体感モノもいくつかやらせてもらいたい!
なんとなく写真が撮りにくい雰囲気なので、もうすこし混み合って他の人に紛れられるようになってきたら独自取材敢行予定。

AnimationTheaterにもなんとか潜りこめました。
が、冷房がすごすぎて15分くらいしか居られない。
レジストだけで一旦帰るつもりだったのでTシャツ一枚で入場するのは命の危険すら感じます。
(だんだん血が冷えていくのが体感できます。うっすら眠くもなってくるし。怖い...。)
しかも、私が入ったときに「ゲゲゲの鬼太郎ザムービー(のCM映像)」がやっていて、そのおどろおどろしさに、皆黙りこくって眺めていたのが印象的でした。
(楽しげな作品にはみんな大笑いしたり、傑作には手をたたいたりして客席は賑やか。
わけのわからないものには素直に「ハァ?(゚Д゚ )」的な反応があります。)

夕方になったので、すっかり凍えた体でホテルへ。帰りはシャトルバスに乗れました。
ここで時差ぼけに負けて寝てしまうと例年のように夕食をふっとばすことになるので、頑張って外に出ましたよ。
ガイドブックに書いてあったのだけれど、ビルトモアホテル脇のWatergrillへ。
有名かつけっこう高級と思われるシーフードレストランです。
いかにもシーグラフ帰りな服装で予約もせずにのこのこ入っていってしまったのだけれど。
生牡蠣とビールに感涙。おいちい。
ぶあついステーキとか食べてるくらいなら毎日牡蠣とビールでいいよ!
帰るまでのあと一回くらいは食べに来ようっと。

ボナベンチャーホテルにもフードコートみたいな食事どころが集まった場所はあるけれど(売店等も豊富)、閑散具合からして、どうもちょっとなあという感じ。
とりあえず、一歩外に出た周辺に食べるところが多いから大丈夫そう。

そんなわけで、その日はあっというまに寝てしまい、1日目は無事終わったのでした。
明日は着るものを余計に持ち込んで頑張るしか。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

….というような文章を、2日目の本日、空き時間をみつけては細切れに書き溜めました。
窓際とか適当な場所に座り込んで。(気分転換というよりはほとんど「暖をとっている」に近い。)
接続状況はなかなかよいです。

ブログでは、TEDのおもちゃ箱さんが非常に専門的な説明を含めてシーグラフな毎日を中継されているようなので、そちらもおすすめ、というかむしろココに来ちゃった人を誘導したいです...(と最後に言う。)

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2004.08.08

いってきまーす

今日の昼に家を出てから太平洋を横断し、今日の午前中に到着という謎時間な予定。
(地球は丸いんだ (=゚ω゚)ノ○ )
成田空港混んでるだろうなあ…
理想は、シンガポールのときと同じく、バスと機内寝まくりで。

都合により前泊できなかったので、ホテルに着いたらすぐレジストレーションに出かけて1日目のスケジュールに滑り込みたいのだけど、きっと夕方はきついだろうなあ時差ぼけで...。どうなることやら

午後からアニメーションシアターが開始されるので、出来れば、初日のウホウホした雰囲気を楽しみたい個人的に。
制作関係者の人が客席に来ていたりするのも日程初期のうちの醍醐味なので、わいわい盛り上がるんだよねー。

暇つぶし用にシムシティ2000(その他のバージョンももってるけどこれが一番シンプルで軽くて中毒性の歴史が長い….)をパソコンにインストールしました。にんにん。

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2004.06.18

シンガポール旅日記特集目次

<<日々へのリンク。 2004.6.2-6.8>>

シンガポールに到着しました。

シンガポール2日目。(はじめてのおつかいとシンガポールスリング!)

シンガポール3日目。(中華街とかマーライオンとか)

シンガポール4日目。(お買いもの天国)

シンガポール5日目。(島見物とか夜間動物園とか)

シンガポール最終日。(シーフードぱくぱく。)

帰国しましたー。

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2004.06.08

帰国しましたー。

早朝着の飛行機で、無事帰ってきましたー。
行きも帰りもたくさん座席が空いてまして、皆が3列/1人という感じで横になってたのですよ。

旅の途中の日記、2日分を残してますが、泥酔してたりDNSエラーだったりで(笑)ちょっと無理な状況でした。
(いずれ作る旅行記のリンク先としても必要なので)今後も、日々の記述のついでに、旅日記過去分も早急に補完していきますよ。
あれから、今後行く人にもぜひおすすめしたい美味しいものや楽しいもの、いろいろ味わったんです。
乞うご期待。

空港からのバスでもほとんど意識を失いつつ、ここまで帰ってきたらどしゃどしゃ雨が降っていて、それでも日本の空気はさっぱりと涼しい!
眠気にむち打ってとりあえずほとんどの荷物を片付け終えました。

帰ってきたところでいろんな用事が待っていたので、そんなにはうっとりボンヤリ(旅直後特有の。)もしてもいられないようです。

ああーでも気にいっちゃったシンガポール。再び行きたいなー。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
6/28発売の「Yahoo! Internet Guide」8月号にアイコンの掲載とフロク収録のお知らせを頂きました。
よろしくどうぞー。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ブログピープル更新マークコンテスト、投票はじまってますね!

ワタクシ実は3つも投稿してました。(色違いだけど。)

それぞれ、赤・青・黄の3色なんですが、立体のコンペイトウみたいなのがぐるぐるまわってるやつがそうです。
過去にもっとでかいサイズでWEB素材として配布したことがあるのですが、今回の規格に合うようにリサイズしました。
3DソフトとかFlashを経由してアニメーション化しているので、手間がかかってることだけは自信があります...。
えーっと、BPにログインすると投票できるみたいですよ。
清きご一票をお願いいたします。

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2004.06.07

シンガポール最終日。(シーフードぱくぱく。)

なごり惜しいことに、とうとう飛行機に乗る日になってしまいました。
とはいっても、夜10時半くらいの遅い飛行機にしてあるので、はりきって一日を楽しみましたよ。

起床後、朝食とお風呂のあとに、もそもそとトランクに荷物を詰め込み始めました。
来たときはトランクを半分空っぽにしてきましたが(旅のお約束ですな)やはりぎりぎりいっぱいに増加。
飛び乗って施錠に至るほどでした。(・A・)
困ったなあ空港でまだまだ買うつもりなのに。と心配しつつもあっというまに昼になってしまったのでチェックアウトですよ。
(まだまだ飛行機まで時間があるので、夜まで余計な荷物はフロントで預かってもらうことに(゚∀゚)ノ)

とりあえず、買い残したものはないだろうかと、ショッピングモールをずうっと歩いたよ。
(まあでも、本当に気になってるものは最初のうちにガッと買ってしまってるから、なかなか最終日になってまでドーンと買おうという気になるものは現れない..。
しかも随行者がいると緊張して(笑)衝動買いには至らない...。)

適当に雑貨や小物を買いつつ、どんどん歩いていったら、とうとうラッフルズホテルのほうまで来てしまいました。
外は灼熱だったけれど、昼間に来たのは初めてだったのでちょっとアーケードのほうに入ってみることに。
高級ブランドがずらりと揃っていることで有名であるとガイドブックに書いてあるのだけれど、暑さにやられて全くそちら方面には物欲湧かず。
屋外から一軒一軒ドアを開けて入る感じのつくりなんですよ。
3階にある、ラッフルズホテル記念館のようなスペースは穴場です。
涼しいし、誰もいない(笑)し、ほんとにみて面白い場所。
ホテルの由来や、今までに訪れた有名人の写真なども。
売店が併設されていて、シンガポールスリングで使用するグラスなんかも売ってます。
あとはお庭で写真撮ったりとか、地味に遊んでました。
全室スイートで宿泊料もたいへんお高い、もちろんまともな服装をちゃんと持っていったほうがいいようなタイプの、敷居の高いホテルだと聞いているので「いつかね!そのうちね!いいことがあったらね!」と掛け声だけ勇ましくあとにしました。
(新婚旅行という大イベントが過ぎ去った場合、次にこういうホテルが似合うときはいつのことなのかな?宝くじ当選のとき?)

よせばいいのに「足つぼマッサージをちょっとやってみたい」と言うので、ホテル隣のマリーナ・スクエアの中に「ケンコー」があったのを思い出し、連れて行きましたよ。
私はやりません。痛いの嫌だから。
案の定、30分後に迎えに行ってみると「手先がすうっと冷たくなるほどの激痛」に耐えたそうで、それでもまあ体が軽くなったような気がする、と涙目になってました。かわいそうに!

というわけで気を取り直してホテルまで戻り、タクシーでイースト・コースト・パークへ。
初日に空港からホテルまでくるとき、道路沿いにとても美しい緑地がずうっとひろがっていて「まるで公園のようだ」と思っていたら、本当に公園でした。
海岸に沿って8キロ以上の長ーい海浜公園。
そのなかに、シーフードセンターという、シーフードレストランが集まった場所があるんですよ。
ここで晩ごはんを食べて最後のイベントとしましょう、と。
ガイドブックに載ってた「ジャンボ・シーフード」へ。
海を眺めつつテラス席での食事、がかっこいいのかもしれませんが、我々は迷わずエアコンの効いた2階席へ!

メニューは、「少々怪しいながら一生懸命な日本語」も併記されているので注文しやすいです。
しかも、量に関しては店員さんが「この茶椀で4杯分くらいだからスープは「小」で大丈夫」って言ってくれたり、慣れたものです。
アワビのオイスターソース煮(゚д゚)ウマー。ビール(どこで頼んでもシンガポールはタイガービールという銘柄。軽くて飲みやすい)に合うよー。
シーフードと野菜のスープも、海鮮のだしがきいてて(゚д゚)ウマー。
海鮮焼きそばも、コレは絶対日本人好みな感じの香ばしさで、ぐう。

で、いよいよメインかつこの地区名物の「カニの黒胡椒蒸し」が運ばれてきました。
「.....。」まぶされたコショウが泥のようにみえるので一瞬ひくのですが、予想外の美味しさ!
無言でぱりぱりと殻を割りながら、はぐはぐと食べ進みましたよ。
身がしまっててすばらしいよ。からいけど。
(とにかくコショウの辛さがかなりあとをひくので、お子様にはおすすめできません。バターとか使った、もっとマイルドな感じの蒸し蟹はいろいろありますのでそちらを。)
もう、黒コショウで手がどろどろになるので、ちっちゃな手洗いボールとかお絞り一枚くらいじゃ追いつきませんよ。
(隣の空いたテーブルから拝借。)

隣の団体用円卓からは海老の酒蒸しを作成中で、歓声が上がってました。
海老を生きたまま酒のなかにどぶんと放り込んで蓋をするんですよ。
そうすると狂ったように暴れだしてエビ達がえらい騒ぎになるのです。
香港で食べたのですけれど、とっても美味しいですよ。「酔っ払い海老」という名前だった覚えが。
(今回は胃袋のスペースに余裕がなくて残念。これもまた「次こそは」と誓いました。)

..とまあそれどころでなく、口の中のコショーパワーにひいひい言っていた我々でしたが。
その後に頼んだデザートのおいしかったこと!
(メロンとスイカをまんまるにカットしてタピオカ?といっしょにしたものが、カキ氷入りのココナツミルクに着けてあるんです。
さくさくとスプーンで砕きながら茶碗に盛って頂きます。
さっぱりとした甘さ。ホント、コショー味の次に食べる(笑)には最高。おなかいっぱいでもどんどん食べれちゃう。
メロンのなんたらかんたらという名前だったのだけど失念。
デザートメニューの一番上に書いてあったよ。)


満腹の食後、そろそろ夕方も暮れてきたのでタクシーでホテルに戻ることに。
車がそれなりに規制されているとはいえ、さすがに時間的に大渋滞。
ビル街に沈む夕日の美しいことよー。

で、ホテルでトランクを受け取って空港へ向かいました。
チャンギ国際空港、ものすごく広いし、いくらでも時間が潰せるだけの場所が用意されてて楽しいですよ。
ゲームセンターみたいなのもあったなあ。
(店がいっぱいある点はバリと同じだけれど、隅々まで綺麗で安全な感じがすごい。しかもわりと安価。チャイナタウンで買うか迷っていた、象とかブタとかの中華雑貨なども結局購入。)

で、滞在中に高額品を買った場合(1店舗で100s$、買い物合計で300s$)は消費税(4%だったかな)を払い戻してくれる書類を店側で書いてもらえるので、空港の専用カウンターにて手続きするのを忘れてはだめです。
(しかも、一応、モノも一緒に見せないと税関スタンプを押してくれないのでトランクに詰めて預けてはいけません。)
なんだかんだで宝石屋で1000sドル以上(((´Д`)))使ってる私の場合、40sドル近く戻してもらえたんですよ。
その後、すぐそばのDFSにて化粧品代の足しにすることができました。わーい。

とにかく、手持ちの金額を小銭に至るまで使いきり(最後はじゃらじゃらと、恵まれない環境の子供のための寄付金ボックスにも投入したよ)スッキリと離陸させていただきました。
飛行機はいい感じでガラガラ….

ああーシンガポールって、じわじわーっと「...また行きたい...というかいろいろ便利そうだからむしろ暮らしてみたい?」と感じる国であるような気がします。
いろんな国のひとが頑張って暮らしている感じがするところがかなり好き。

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2004.06.06

シンガポール5日目。(島見物とか夜間動物園とか)

この日は朝から良い天気で、滞在中いちばんの暑さであったような気がします。
朝食後は、セントーサ島まで出かけることにしました。
船に乗ってはるばる、というような場所にあるわけではなく橋を渡ってこちら側の陸地と繋がっているので気軽な距離ではあります。
行き方もいろいろあるようなのですが、この気温の中なのでなるべくタクシーを使ったりもしたい….
(シンガポールはタクシー代がすごく安いんです。
けっこうな長距離を乗っても驚くほどお得な感じ。
バスや地下鉄網も整っているし。
環境とか渋滞のことを考えて、自家用車なしで多くの人が生活に便利なようになってるそうですよ。
実際、車は税金等が加算されて、そう簡単には購入できないようなものすごい高額な値段設定がされているんだそうです。)

ホテルのフロントでフガフガ(´ヘ`;)とカタカナ英単語を連発しながら尋ねてみると、ここからタクシーで10分くらいの場所の、マウント・フェーバーという山の上から、ケーブルカーで行くのがおすすめとのこと。

ケーブルカー(ロープウェーですな)は、側面が全部透明なやつとノーマルな観覧車窓?タイプの2種類のゴンドラが選べるのですよ。(料金は違います)
あと、よほど混雑してない限りは他家族とは相乗りにならないです。
そりゃもう素晴らしい景色なんですが、ノーマルでも全く無問題かと。
吊られている位置はすんごく標高があるので高所恐怖な人にはガラス張りタイプは怖いかもです。

扉のところについているボタンの「日本語」を押すと、ちゃんと、景色に合わせた日本語の解説が流れます。
途中一駅を経由して、くっきりとした青空と緑に挟まれてゆっくりじわじわと島に向かいます。

島内は、バスやモノレールなどで自由に回れるようになっており、ビーチ・水族館などの娯楽施設が点々としていて全体がテーマパークのようになってます。
あの、名物水吐きライオン像のマーライオンの大きいやつも見ることができるよ。
(中に入れたりもするらしいけれど、モノレールごしに撮影して見学は終了。)

なにしろ暑くて、アイスクリームも受け取ったそばからぼたぼたと崩壊の危機!
やっぱり天国なのは冷房の効いた水族館ですな。
水の下を透明なトンネルでくぐるタイプのものは最近増えてきてますけれど、ココのは、床が「動く歩道」式になっていてコースも長い!
サメとかエイとか海亀なんかが頭上をビュンビュン通過して大迫力。
その他印象に残ってるのはニモですよニモ。映画みてからはじめてナマでみたかも。
にょろにょろのイソギンチャクに包まれているカクレクマノミは超キュートだ!

帰りは、バスで島を離れ、地下鉄に乗ってホテルまで帰りました。
(切符の買い方も覚えたし、怖がらず普通に乗れるようになりました。
っていうか、乗換えとかいったって、路線図は東京の地下鉄よりは遥かにシンプルだよ。)

夕方はラウンジでお酒を飲みつつ、ホテル内のレストランが空く時間を待ってました。
パンパシフィックホテルの、ものすごい高さまでの吹き抜けを電飾エレベーターが行き来するのをぼうっとソファに頭を預けて眺めながら飲むのです。ああ至福。

晩御飯は、1日目に鉄板焼きを食べた日本食レストランで、お刺身とてんぷら中心で。
イセエビの刺身(゚д゚)うまー!
こりこりしてます。そして脚がうねうね動いてずうっと生きてます。ゴメン。
しかも、お刺身で食べた後は、残りの上半身をお味噌汁に仕立ててくれました。
ああこれもわすれられないくらい(゚д゚)ウマかった!

そして夜からは、これもまた観光名物の「ナイトサファリ」へタクシーで出かけました。
つまりは夜間動物園、です。
徒歩やトラム)に乗ってコースを回り、いろいろな動物を観察できます。

もうこれはすごいですよ!
昼間の動物園しか見たことない人には驚愕な世界が待っています。

照明を最小限にした中を、静かに電動トラムが進んでいくのですが、とにかくありえない近さで動物と対面できます。
テレビの動物番組と同じくらいのアングルを想像してOKな感じ。
しかも有名な動物がほとんどこの状態で見れます。とにかく近いっ。

しかも涼しい夜だからなのか、動物たちはみんな生き生きと元気なのです。
檻じゃなく、水路や岩等で仕切ってあるし、視覚的にもベストなポイントで餌付けされてるので、見ている人間のすごく近くでもぐもぐ餌を食べてたりするんですね。
スローロリスのキョロキョロ目とか、まるで山羊か鹿のように放し飼いにされているのであと30センチくらいで触れそうだったマレーばくなんかがもう最高っ。

まーとにかく、本当に暑くて大変だったのですが。
バケツのようにでかいカップでコーラもふつうに飲めてしまったし。
ココを見ずして動物園を語ってはいけない!
とすら思ってしまった楽しいところでした。
お子さん連れの方にも絶対にオススメ。
(要予約ですが)日本語解説トラムも定期的に出てるようですから家族で楽しめることでしょう。

途中で、川岸の夜景の綺麗なところに立ち寄ったりしつつ、大満足でホテルに帰ってきました。
案外安かったので、ルームサービスでアイスカフェオレなどをいただいて就寝。これもまた、ぐぅ。

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2004.06.05

シンガポール4日目。(お買いもの天国)

今回の旅では、たくさん歩いてもいまのところ腰痛が出ていないのが実に嬉しいのですよ。ふふ。

昨日分の日記を書いた後、さっそく外出(またひとりきりさ。)しました。
(この、パンパシフィックホテルは、部屋にLANポートがきているのですが、一日につき1000円強、チャージされるようです。
こういう料金はアメリカと変わらないなあ。
ビジネスに強いホテルだというならば、1週間契約の割引とかもプランに入れてほしいよねえ。)

ホテルの周囲は、ぐるりといくつかのショッピングモールがつながっておりまして、買い物好きな人には実にオススメな立地と言えます。
しかも、6月からシンガポールは夏のバーゲンシーズンに突入。
もー、いつでも値段が変わらないブランド品なんて買ってる場合じゃないですよ!

本日の攻略地は、あえて後回しにして今日の予定にとっておいた、部屋からもすぐ下に見える、国内最大級(ワタシ的には「シンガポールのららぽーと」と申し上げたい。)と言われている「サンテックシティモール」です。
バーゲン始まって初の週末だけあって、午後も時間がたつにつれて恐ろしいほどに混んできました。
芋を洗うような(←しご。)とはこのことでありましょう。
観光客というよりは地元の人々がどっと買い物に繰り出してきているような感じです。
どこもこういうときは同じ雰囲気だよね。
1ドルを70円として計算すればだいたい換算できるので、これも計算の弱い私にはかろうじて楽です。

確かに衣料品関係は特に、すごく安くなっているかも。
だいたい30%くらいは値引きになっているようだし。
高級ブランドというよりは、どこの国のショッピングセンターでも入ってるような「うっすらと聞いたことがある」メーカーなんかのものが多いし、ねらい目ですね。
ご主人用の長袖シャツとか、ホクホクと選びました。
そういうこと気にする人じゃないんだけど、たまにはユニクロ以外のものも(モゴモゴ!

しかし、結局、初日の偵察で気になってた宝石屋に入ってしまいまして。
あーあ、やっぱり買っちゃったよ。ははは。

装飾品のデザインというと、昔は「いかにもアジアから買い付けたような」という感じで、見てすぐわかるような独特さが漂うものが多かったような気がするけれど。
他国からの情報移入や景気のせいもあるんでしょうか、いい感じにお国柄を出しつつ、有名ブランドじゃなくてもアジア圏のジュエリーは洗練されてきているような気がします。
イエローよりもホワイトゴールドもののほうがよく出ているようだし。

むしろ、シャープな都会風のものよりも、南国リゾートちっくな、カラフルな半貴石をコロコロとつかったお花モチーフデザインなんかが個人的には大好きなので。
(シャネルの宝石部門なんかもそういうの出してますね。すんげー高いけどハワイで購入をめちゃくちゃ迷ったのを思い出しました。)

そんな感じので、なおかつ日本になさげなデザインの、気になっていた指輪とペンダントがありまして。
お揃いじゃなく、別々なデザインのもの。
店員さんと必死で意思疎通をはかり、ペンダントは、先っぽだけ買えば十分なのでチェーンの値段を引いてもらったり、デザイン構造について尋ねたりしました。
(すごく頑張って理解してくれたよ。買ってくれそうな客だからあたりまえか?でも、こういうこと以外でも実感したけれど、シンガポールって英語下手な人にやさしい国だと思うよ。)

20代と思しき若い男の店員さんが相手だったのだけれど、その上司と思われる年配のおぢさんが、どんどんそれに見合うデザインの他のアイテムとか、もう少し石の大きい(笑)同系統デザインのものをじゃんじゃん無言でさりげなく私の前にもってきて、その店員に「お前はその売り上げで満足しているのか?いいカモだからもっと勧めろ」とばかりにプレッシャーをかけるわけですよ。

ああ、かつて私が上司にされたり、部下に対してやってたことと全く同じじゃん!
ボーナス期週末はスタートダッシュが肝心だもんねえ。

と頭の中でホロニガいニヤニヤ笑いを止められませんでした...。
もちろん、このわたくしめがあえてそのシステムに乗るわけもなかったのですが、よい買い物ができました。
3割引でなおかつ旅行者免税の書類も作ってもらったうえでの値段を考えると、まあ激安ではないにしろ、ちゃんとしたチェーン店価格のお買い得プライスとしては合格なレベルのうちに入ったかなと判断。
日本でも、ツツミ等の、買いやすい値段の宝石店がありますからね。
あのあたりの価格帯を知ってしまうと、あえて海外の地元系中堅ブランド店で宝石をおみやげにするというのはなかなか判断に勝負が要ります。
でもシンガポールはなかなか日本に近いバランスで、こういうものが買えるところだと感じました。
ま、勢いっつうか。経験を生かせる趣味だな趣味!
ブランドバッグ買うよりはとてつもなく楽しいしさ。

と前向きに自分を励ましつつ、いったんホテルに帰ってきたのでした。


んで、もう物欲がおさまってしまったので、モールに隣接する巨大スーパー、カルフールにパンやジュースや水やお菓子を仕入れに出かけたのでした。
幕張にあるのを知っているのですけれど、一度もいったことないので。
もーびっくり。
コンビニの対極というべきか、すべてのロットが巨大。そして一軒ですべてが間に合う驚愕の品揃え。安いし。
地元の人々がどでかいカートにじゃんじゃんまとめ買いしていくわけですよ。
2階にいくのも、ゆるーい傾斜のエスカレータなので、カートごと移動できるのにも感心。
にぎり寿司やうなぎの蒲焼までフツーに売ってるんだもんなあ。
近くにこんなのがあったら主婦としては最高の買出し場所で有り難いことこの上なし。
(いいなあ幕張の:または簡単に幕張に行ける:人!カルフールもコストコもあるんでしょ?)

もー辛抱たまらん!と逃げ出すつもりだったのに逆にドリアン売り場に迷い込んだりして半泣きでお会計を済ませましたよ。
(パワーパフガールズのちっちゃなフィギュア3人組セットも10ドルくらいで買っちゃったけどね!)

本日の思い出を綴りつつ、そして今はそろそろ真夜中。まだ誰も帰ってこない。何故だ。(怒)


と、思っていたらやがて、某件のディナーにどうやら私はよばれ損なったらしい。と判明。
いいのよ別に。今日は個人的には楽しかったし。
仕方ない。悔しい一瞬を忘れることにしよう。←と思うのが、オトナになるにつれて本当に上手になったなあトホホ。
会うはずだった方々、段取り不器用でごめんなさいね...。

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2004.06.04

シンガポール3日目。(中華街とかマーライオンとか)

前夜のラッフルズホテルでの飲み会で「ウチの奥さんとお買い物でもしたらいかがでしょう」と申し出てくれた方のご好意に甘えて、午前中からホテルに迎えに来てもらって二人で遊びに出かけましたよ!
とってもカワイイ人で、すぐに仲良くなりました。
(こんな生活をしているので、非デジタルな世界経由で知らない人とお友達になって、なおかつ、一緒に非デジタルなことに興じるのは本当に数年ぶりくらいかもしれないです。
あまりに久しぶりすぎるのでコミュニケーション能力は正常かな自分。
とひそかに心配していたけれど、わりと大丈夫で安心した...。)

ということで、さっそく地下鉄に乗ってチャイナタウンに連れて行ってもらいました。
ああよかった。いずれ孤独にチャレンジしようかと思っていたけれどあっさりと実現!

シンガポールの地下鉄はMRTというのですが、ホントによく整備された「すすんだ技術」によって運営されていてびっくりですよ。
駅も綺麗だし、アメリカの地下鉄のような、古びた危険な香りが皆無です。
キップも改札にかざすだけのハイテクさ。
(日本のsuicaだってまだ私使ったことないんだよね。っていうか鉄道ない場所に住んでるし:泣)
磁気カードを到着駅で再度販売機に通して返却すると、1ドルとか払い戻してくれるシステム。
※思い出すままに適当に書いてますが、いずれHPのほうに立てる旅行記で、今後お役に立てるよう、きちんと調べて掲載します※

ホテルからの最寄はシティ・ホールという駅ですが、そこから乗車して一度乗り換えのあと、チャイナ・タウン駅へ。
地上に出ると、アジア度全開な別世界がひろがっていました。
(でもやっぱりそれなりにこぎれいでテーマパークっぽいのがシンガポールの特徴なんだよねえ。)
この国は人口の8割が中国人だということですよ。

香港で行ったことがあるような、ちょっと奥に曲がると細い路地の両側にこまごまとした雑貨店の並ぶ
(しかし私が観光客だというのは丸出しにわかるらしくて「足つぼ(マッサージ)どーですか」とにこにこと日本語で語りかけてくる)
一人で歩くには怪しすぎて気の弱いヒトには無理なんじゃないかという感じの中華系ショッピングモールで「3つで10ドル(700円くらい。ホテル周辺だと1つで10ドル以上は確実にするような、お土産雑貨が中心の)ショップ」だとか、ドリアン山積みのかほりに気が遠くなりそうな市場で買い物したりとか。

お土産雑貨以外にも、地元の人むけの台所用品店とか、家具店のようなところにも行ったのだけれど、ほんっと見ていて飽きないですねー。
アジアなもの好きなひとにはたまらないエリアだと思います。
置く場所があるかどうかは別として、箪笥とか丸ごと、かついで買って帰りたい気分。

※そうそう、今回もぜひ作ろうと思っている、「シンガポールのおみやげ」アイコンセット、この地でかなりネタを入手しました。
かわいくて美しい雑貨品を見かけるたびに「アイコンにしよう」とか「これはおいらのレベルでもポリゴン化できるだろうか?」と考えてしまう一日でした。
どうぞお楽しみにね。※

お昼は、小籠包(しょうろんぽう)がとっても美味しいのでお勧めであるという、小さなお店に連れて行っていただきましたっ。
かなりディープな感じの、地元の人と相席で和気あいあいと食べるようなところなんですが、これまたすんっごくお気に入りですよ。
注文すると、すみっこの台の上でおばちゃんがくるくると皮をのばしてこねて作成してくれるわけで。
(ずうずうしくも写真とりまくりましたのでこれもまた別のコーナーで。)
ちっちゃな小籠包なんですが、具のほかにスープが入ってて、まずそれをれんげの上で上手に開封して飲んでから、残りを食すという感じになりますが、コレが結構難しい!
慣れた頃には蒸篭の中が空になってるしねー。
その他は焼き餃子とか、辛酸っぱいスープなんかも頂きましたよ。

チャイナタウンのあとは、シンガポール名物のマーライオンも見に連れてってもらいましたー。
(これも後日写真大量アップの予定です)
なんだかよくわかんないんだけど、写真を撮ってもらった成り行き上、仲良くなってしまった、地元の銀行員(たぶん)のおじさんに、さんざん周辺をガイドしてもらったり風水の説明を受けたり手相を見てもらったりするという不思議な展開となりましたが。

(ここまでものすごくはないにしろ、この国のヒトというのは、他人の世話を焼くのが苦ではない気性であることが特徴であるらしいです。
全く見習いたいところですな!
私自身は相変わらずの語学力ですが、おじさんにさんざん喋りかけられたおかげで、独特なシンガポールの英語というものに耳だけは慣れてきました。
「th」をサ行でなく、タ行で聞こえるのが印象的だったのですけれど。
スリーをトゥリーとか。シアターをティアターとか。)


というわけで、すっかり夕方まで、独り買い物地獄に陥ることなく、シンガポールのよいところをたくさん見聞して遊んでいただきまして、本当に感謝です!
(えーっと、パソコン初心者だということですが、なにかありましたらいつでもメールを!
いっしょにウェブログとかゆくゆくは世界をまたにかけたネットビジネス(謎)とか、やりましょう!)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

夜は某件レセプションに招んでいただきまして、食べ放題パーティでもぐもぐ。
その後はまた!ラッフルズで二次会ですよ。
当然シンガポールスリングとぴーなつだ!

日中はほとんど感じなかった歩き疲れが、ホテルに帰った後どっと襲ってきて、そのまま寝込んでしまいましたー。
(明け方、ものすごい雷と豪雨で目が覚めたのは覚えているんですが、朝ごはんに間に合うように起床するのはかなり苦痛でした。
全身の筋肉痛も泣きそうです。午後、これから買い物大作戦の予定だけどね!)

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2004.06.03

シンガポール2日目。(はじめてのおつかいとシンガポールスリング!)

★後半に追記があるよ★

朝はおなじみのビュッフェだったのですけれど、和・洋・中ひととおり揃ってて、いい感じ。
前の晩に食べ過ぎたせいで小食気味だったので、明日以降も飽きずに攻略できそう。

昼から、ホテル周辺のショッピングモールをハシゴして、ひとりで歩き回ってきました。
というか、徒歩でまわれる範囲のモール伝いに、だいたい5時間以上散策したのですが三分の二くらいしか見切れないうちにとりあえず夕方なので帰ってきたのです。
広い。そして多い!(店が。)

今、ちょうど全域でバーゲンが始まってるんですよ。
50パーセントオフなどの張り紙がそこかしこに貼ってあって盛り上がってます。
初動から衝動買いは避けたいと自分に言い聞かせて歩いていたので、安雑貨等をいくつか買った以外は、今日はホントに見てまわってばっかりだったんですが、宝石とかアクセサリーの店がけっこう面白くてねー。
ああきっとそのうち何か買っちまいそうだ。
ブランド物とか衣料品への欲求はだいぶ薄いほうなんですけれど装飾品・地元系雑貨なんかにはものすごく心動かされます。
とか言いつつ今日は2着も服買ってますが。

地下鉄駅にむかってのびている、「シティ・リンク・モール」という、長ーい地下街ショッピングモールがあるのですが、これがかなり便利(いろんなところへ行くのに暑い地上に出なくて済む)だし、お店も豊富です。
明るくて綺麗だし。
レストラン関連も手ごろなのが充実しています。

明日は残りを攻略しないとなー。
ホテルの窓からかなり大きいカルフール(日本でも幕張etcにあったと思うけれど、フランス系巨大スーパー)が見えるんですけど、そこもまだ行ってません。
日用レベル雑貨・お菓子系に期待。

というか、マーライオンとかのいわゆる観光名所めぐりが、スケジュール上いちばん後回しな感じになるので、それまでのお金の使いどころバランスに気をつけないと。

相変わらず英語がアレなので黙々としてますが、適当に喋っても、買い物や食事もなんとか目的を遂げられているのでちょっと安心しました。
明日からはもっと気分的に楽かな。
(おそらく次の課題は「ひとりで地下鉄」ですよ。)

いつもだいたい慣れた頃に帰国になっちまうんだ。
(帰ってきたらきたで、もっと英会話能力があれば!という反省もかなり早めに忘れてしまうし。)

えーっと、まだ夕食たべてませんが、自分以外誰も部屋に帰ってきません。
ぴーぴー。(くちあけヒナドリ状態)


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と書き終えた直後、急にラッフルズ・ホテルに行くことに!
あの、シンガポールスリング発祥の地と言われているバーに集まっている方々にお誘いを受けまして、急遽タクシーで向かいました(゚∀゚)
(ま、夜中近い時間で酒場的に盛り上がっているからこそ、そこそこ適当な服装でそのままのり込めたのですが、明るいときに堂々と入るにはちょっと勇気がいる超ゴージャスホテルです。)
夜はライトアップされてとても美しい建物なのでした。

その、既に観光名所として著名な「ロング・バー」というところなんですが、夜も更けてくるとバンドの生演奏とかでみんなわいわい楽しんでるし、おいしいピーナツを食べながら(床にはものすごい勢いで殻がちらばっている)シンガポールスリングを飲んでいるのでした。
いやー、これってフルーティで美味しいですね。
どれくらいのアルコール濃度なんだろう。
前述したとおりの空きっ腹に2杯ほど立て続けに頂いたのですが、飲み直後時点ではほとんど酔うに至らず。
(注:私は酒に強いので一般人の基準ではありません)

明日、一緒に飲んだ現地の方の奥様(は日本人)と明日はいろいろ案内かつ面倒を見ていただくことになり、たいへん安心。
そうでなければまた、ひとり買い物天国に突入するところだった。

というわけで、泥酔ブログになる前に就寝することにします。

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2004.06.02

シンガポールに到着しました。

と、いうわけであっというまにここはシンガポールです。

前回の記事のとおりほとんど寝ないで飛行機に乗ったので。
飛んでからははやいはやい。
お酒飲んでごはん食べて、寝て、起きてごはんをたべて水を飲んだら着陸でした。
飛行6時間というと、かなり近場感強いですねー!
寝てばかりだとほとんどあっという間です。
映画は「ゴシカ」とか「ホーンテッドマンション」とかやっていましたが、時間がなくて全く観ませんでした(´・ェ・`)

夕方到着の時点で(時差は日本マイナス1時間)で気温は30度はありました。あつー。
空港は、すごく綺麗で大きくて、ショップ等設備も充実していてよい感じ。
タクシーでホテルに向かったのですが、海沿いの大通りは花や緑が鮮やかで、道端がずうっと公園のようでしたよ。
ウィッキーさんにそっくりな運転手さんが、今日はVesak Dayという祝日なのだと教えてくれました。
ガイドブックによると釈迦聖誕祭。

ホテルはパン パシフィック シンガポールです。
ロビーから上を見上げると、いきなり36階の高さまで吹き抜けているというすごい構造になってます。
部屋は28階。この高さでも周囲のビル群に囲まれてる圧迫感が。
建物の隙間からみえる夜景は素敵ですよ。
周囲をショッピングモールに囲まれた絶好の立地。
明日から頑張るよ。

部屋はきれいでとても使いやすいです。
バスルームもシャワーブースが独立しているし。
バスソルトも壜に入って置いてあります。
いままでの旅行でも何度かあったのですが、洗面所に裁縫セットがあっても歯ブラシが置いてないのってどうしてなのかね。
それだけはちょっと。

晩御飯はいきなりホテル内の日本料理店「欅」で鉄板焼きをたらふくいただきました。
ハワイ,バリに引き続き、南国に来るとなぜか必ず味わってる鉄板焼き。
そして最初の視覚的嗅覚的勢いで頼んでしまうものの、必ず食べきれない炒飯。
(コースを頼んだ時点でふつうの白飯と炒めたごはんと、どちらかを選択しなければいけないのだけれどだいたいコース後半から総合的に襲い掛かる満腹感で、ゴハンのほうは挫折する。
バリのときも「教訓にしよう」と誓い合ったのに。)

とにかく腹いっぱいで、ヘソからモヤシ(鉄板調理済み)が出てきそうな思いで部屋に戻りましたっ。

部屋の中をお片づけのあと、パソコンをつないでマッタリしてます。
もう、到着直後に毎度繰り返されていることですが、私は、もってきた全荷物をトランクから出して部屋のクローゼットや引き出しや洗面台にきっちり納めないと気がすまないのです。
一箇所に長く宿泊するパターンばかりなので、こうすると気持ちよく過ごせるわけで。
せっかく素敵な部屋に泊まるのに、毎日トランクをぱくぱく開けながらモノの出し入れをするのが我慢ならんので、とにかくひと休みして気が抜ける前に全部やっちまいます。

衣料品は人・用途別にナイロンの大きな袋にわけて荷造りすれば、到着後の収納もソレ単位になるので簡単ですよ。
(ちなみにいつも5袋くらいの「ほぼ日永久紙袋」:←知るひとぞ知る:で荷づくりします。
帰りは洗濯物入れやおみやげ入れになるし。
薬や化粧小物や雑貨類はポーチ類ですが、中身はもう旅行のとき専用にして入れっぱなしにしてるので補充以外はほとんどしないのです。
...というのが旅の荷造りをさっくりとハイスピードで行う裏技だと思います。)

時差がほとんどないせいもあって、夕方から意識がなくなるとか朝は暗いうちから起きているとか、そういうことはなさそうです。
暑くて清潔で都会な街でいいところだなあ。
香港がさらに整然と洋風寄りになった雰囲気でしょうかね。

とりあえず、明日は淡々と周辺商業施設を攻略するよ。・・・がサブタイトルな予定。

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