2014.10.31
旅のカメラのこまごま。(ExposureとFlickrでアルバムも作りました)
昨年のパリに引き続き、今回もExposureで写真ページを作ってみました。
●SYDNEY 2014 by Y Hoshino - Exposure
このサイト、前に作ったときよりも着々と新機能が増えていて、編集もしやすくなってきました。
あと、ちょっと試してみたところ、日本語の文字入れも対応している気がする...
フォントサイズが変更できたりするといいんだけど、そろそろちゃんとした旅行記がこれで作れるかな?
Safari(まだ新OS入れてないのでver7.1)では相変わらず不具合多かったので、Chromeに切り替えて作成しました。
こちらでは前回で悩まされた画像抜けもほとんど起こらず、さくさくと複数の写真を読み込んでくれたので快適!
無料モードではあと1旅分、ページが作れることになっているので、再びいじるのは来年以降となるでしょう。
それまでに、更に使い易くなるか見極めて、(お金を払ってもいいか)考えてみたいと思います。
●関連過去記事:パリの旅のまとめ記録です。(Exposureでアルバムも作ってみました)
カメラは今回、昨年購入のソニーWX-300を持ち歩きました。
●購入時の記事:赤い小型カメラを買いました(Cyber-shot WX300)
日々の物撮りとLinkin Parkに寄りまくるために選択した機種でしたが、外出にもなかなかの活躍ぶりであったと思います。
(もっとも、普段の "気軽な物撮り" はiPhone5sに完全に取って代わられている状態ですが...)
その小ささと軽さは本当に助かりました。
しかーし!
その超軽量さゆえにけっこうブレやすいことにも気付きました。
うっすら海風の吹く夜間、しかも遠くの建物なんかを映すのが失敗率高し。
ソニーの手ブレ補正技術に勝利してしまう、私の手先の揺れ具合といいましょうか。
カメラ裏の高精細な液晶画面では「うまくいった」と思い込んでしまうのですが、部屋に帰ってきてパソコンの画面で見るとがっくりなのが多くて困りました。
そのかわり、近くのものをじっくり映すにはなかなか良かったです。
水族館の暗めなサンゴ礁水槽なども驚くほど綺麗な光線具合だったり、あんまり人間を怖がらないコアラに寄って撮れたりで楽しかったです。
総合的には、前回旅のHX-9Vのほうが良い結果が出せたような気が。
(持っていったけど、万が一の控えとして仕舞いっぱなしでした。)
カメラって、ある程度の重さと大きさがあったほうが安定するんだなーという、初心者なりの教訓を得ました。
そうそう、この旅先で初めて、いわゆる「自撮りスティック」を持ち歩く人を大勢目撃したのですよ。
あの慣れっぷりはおそらく日本の方々ではないのでしょうけれど、あらゆる場所で自撮りしまくっていて皆さんとても楽しそうでした。
真ん中の人が棒をのばす方法で集合写真も器用に撮れていたし、カメラの撮影方向を変えて一脚っぽい使い方をしていたりして、なかなか便利なものなんですね〜
Exposureと内容がダブりますが、Flickrのアルバムのほうには、今回の旅写真を550枚と、末尾近くの位置に動画を5個(フェリー上から眺めたオペラハウスなど。いやー潮風でレンズ曇って大変だった...)アップしてありますので、お時間があればご覧下さい。
●Sydney :: Oct 2014 - an album on Flickr
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2014.04.09
パリの旅のまとめ記録です。(Exposureでアルバムも作ってみました)
パリに行ってからもうすぐ1年経つじゃないか!
ということで、ずーーーっとやらずにいた旅の記事まとめを作りました。
(いろいろ回想して、もうちょっと量が書けるかも?
と思っていたからこその先延ばしだったんですが、どうやらもうネタと気力が尽きたようです....)
おみやげもの(ほとんど文具ですね)の記録も含めると、そこそこの記事数になったかな?
今回、旅まとめ初の試みとして、Exposureというところでアルバムページも作ってみました。
Internet Explorer「以外」のブラウザなら綺麗に表示されます。
●Paris 2013 by Y Hoshino - Exposure
ブラウザへのドラッグアンドドロップで写真を送り込むと、今どきのオシャレなレイアウトで写真集を作ることが出来るのですよ。
無料なら3アルバム作れます。
(その他、無限にアルバムを作れる等のオプションがついた、年に49ドルと99ドルのコースが有り。)
ちなみに、日本語の説明文はありません。
さらっとしかHow toを読んでいないので、もっと効率よくやる方法があったのかもしれないのですけれど、気付いたことを。
・作成中は、こまめにDraft保存していかないと(時々、保存しながらでもなお)ポロポロと、送り込んだばかりの写真が消えてしまう時があった。
1枚づつでなく、まとめてドロップしたほうが良かったのかも。次、試してみます。
サーバーの接続具合とか、他のブラウザで行えばうまくいったのかなあ?と思いつつ度々やりなおしながら、根性で全部Safariで作りましたよ。
・写真は、Apertureから直接ドラッグして掲載できたものもあれば、どうしてもプレビュー表示が出なくてPhotoshopで保存しなおしてデスクトップからならば大丈夫だったデータも。
何故、そういう差が出たのかは不明。撮ったカメラは全部同じだし...。
・日本語非対応。
テキストを書く場所はたくさんあるのですが、日本語は表示されず。
毎週、他の人が作ったおすすめサイトが載ったDMが送られてきて楽しく眺めているのですが、写真に添える長文の旅日記を書くには外国語力が必要なようです。
写真のインパクトで勝負して、あとはぽつぽつと単語だけで説明するのも有りかと思うので、気にしないことにしました...
あとから編集ヘルプや動画を見て、次回作への意欲が湧いてきましたので、もう少し使ってみます。
良い感じに活用できるようになったら、有料コースでも全然構わないなという程度には気に入っているサービスですよ。
書籍等でも(長年勝手に)お世話になっているWEB世界の師匠こもりさんのツイートで、このExposureを知ったのですが下記にも書いてらっしゃいます。
・写真で物語を紡ぐ、Exposure by A Memorandum
昨年ゴールデンウィーク時期のパリは毎日のように雨が降ったので天気には全く恵まれませんでした。
薄型ダウンジャケットが手放せない気温だったし。
なおかつ店も美術館も軒並み休業になるメーデー(5月1日)があったりして、あまりおすすめできる時期ではないのかな。
だからこそ、たまーに晴れた日の青空が忘れがたいのですが。
2009年のときの記憶も頼りに、ひとりで行ける場所がちょっとだけ増えたかも。
この旅は、Cyber-shotのHX9Vで撮りました。
ちょっと重いけど、とても良いコンパクトカメラです。
WX300を新しく買ってしまったけれど、今後もサブ機として旅の荷物に入れます。
一番好きなのは、Exposureにも載せた、コンコルド広場(PLACE DE LA CONCORDE)の写真かな〜。
噴水の水滴がそのままビシッと写っていて、おおっと感動したのでした。
美術館の額縁の彫り模様とか、住宅ベランダの鉄線の曲がり具合などのアールデコなデザインに萌えて撮りまくったのが懐かしいです。
もちろんまた行くよ、いつかね!
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2013.08.28
赤い小型カメラを買いました(Cyber-shot WX300)
今月の初め頃、久々にコンパクトデジカメを買いました。
「軽くて小さくて高倍率」をテーマに探してました。
○DSC-WX300 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー:メーカーHP
我が家のカメラはここ10年以上、ソニー率が高め。
Cyber-shotは、ガムの包みのように小型な「ビジュアルブックマークしよう(CM)」時代からのファンで、操作関連のクセがすっかり身についてしまったからというのもあるし、デザインが気に入ってるんだと思います。
世間(主にブログ界隈)の評判に押されて、ふらっとリコーなど買ったときもありますけれどやっぱり気分的に長続きしなかったのでした。
どうもカメラにおいては、高機能さより「見た目が好きか」が優先されるようです、ド素人な私の場合。
今回のWX300、なんと光学20倍ズーム。
この小ささと軽さでここまでとは、驚きであります。
今まで使ってきたカメラのHX9Vは、16倍までいけるので旅先でも都合良かったけれど、ちょっと大きくて重い。
こういうのも手元が安定して良いんですけれど、手荷物としてはもすこし軽いのが欲しかった。
今後の旅行時にどれだけ役立つだろうと思うとわくわくしますが、早速、その直後のイベントで大活躍です。
(というか、それに間に合うようにぎりぎりで買ったのだけどね。)
ピタッと静止して構えることはあまりなく、出したタイミングでサッと撮る慌ただしさがほとんどだったのですけれど、その割にはピントがちゃんと合ってくれて、こういう技術はホントにすごいなあと思うのです。
ライブ会場など、暗いところでの光の色がすごく綺麗に出るのでこの点もお気に入り。
電池もちもかなり良かったなぁ。
・Summer Sonicに行ってきました(Linkin Park Meet&Greet+Special Performance観覧)
・Linkin Park Underground Meetups Tokyo に行ってきました。
私はあまり動画は撮らないほうなので、「高倍率で、多少こっちが動いてても(例えば、歩きながらでも)ピントがきちんと合う」のが一番大事なのです。
これ、もうひとつの目玉機能として「Wi-Fiでスマホとつながる」というのがあります。
専用のアプリなどを入れる必要もありますが、iPhoneで早速やってみました。
取り込みスピードは結構速いし、なかなか面白いのですけれど、実際に自分が活用するかと考えるとうぅむ…な感じ。
(最初の1回しか試してないので既にやり方も忘れつつあり(笑))
instagramへの写真投稿などは結構やるほうではあるんですが、←IDはstarfieldです
「投稿用にはiPhoneを使って撮影する」
というのが身についてしまっているのですよねぇ。
iPhoneは外出で必ず持ち歩くので、コンデジを持ち出すときにバッグに両方入ってるわけで。
わざわざ、ひと手間掛けて転送するくらいなら直接スマホで撮っちゃうよ〜という結論です。
コンデジとの性能差は否定できませんが、iPhone側にもそれなり補正アプリを山のように入れていますので、まあまあ見かけの良い写真はアップロードできるから、私はその程度で充分。
どうせだったらNEXシリーズぐらいの、背景がボケたりして明らかにスマホでは撮れないレベルの機能差じゃないと、めんどくさがり屋の私にはあまりやる気が起きない感じであります。
(次、いよいよ買い替えかと思っているiPhoneの、カメラの進化も楽しみなのであります。)
というわけで完全に使いこなしているかは別として、今回のWX300、大満足です。
色バリエーションも綺麗なのばっかり5色もあって(ブルーやブラウンとも迷った!)、黒いカメラはあんまり好きじゃない私には嬉しかったです。
ただしこのカメラ、買ったそのままだとUSBコンセントがついていて、充電は本体とつないで取る方式。
使い慣れたバッテリーチャージャーは別売りなのです。
予備の充電池も含めて、旅行先では無いと困るセットなのでアクセサリーキットも一緒に買いました。→ACC-TRBX
やたらとぶ厚い充電器で開封して驚いたのですが、X/N/G/D/T/R/Kと多数のバッテリー仕様に対応している模様。
将来ダブって買わないよう、これは覚えておかないとね。
画面フィルムは、デジカメではいつもPRO GUARDのを買ってます。
フィルムというよりは、樹脂板のようにパリっとした硬質の素材なので一気に貼りやすくて失敗率は低め。
後日、端から剥がれてくるというストレスも皆無です。
貼る直前にホコリがついてしまってもセロテープなどで取りやすいんですよ。
各社各機種用ありますので是非お試し下さい。
→撥水・撥油・高防汚プロガード PRO GUARD SH HD Professional for SONY Cyber-shot DSC-WX300:Amazon
革のハンドストラップは2年前にオーダーして買ったものですが、カメラが変わってもずっとこれです。
そんなに経年の色味は変わってない気がするのですが、手にどんどん馴染んできて大のお気に入りなのです。
今回のカメラは、小型だけにストラップ穴もものすごく狭いので、いよいよ使用不能かとドキドキしていたのですが。
ストラップのほうに縫い糸を通して思いっきり引っ張り出す方法で、なんとかギリギリ取り付けられました!
●関連過去記事:革のハンドストラップを愛用中です。
久々にオーダーページを覗いてみると、革色のバリエーションが多数加わったみたいで、良いなぁ!
ケースは、これまで使ってきたカメラのとサイズが合わないので、複数のレビューでWX300用としておすすめされていた下記のオレンジ色を買いました。(全6色)
トランクのようなハードケース仕様で、全体が少しぶあつめの見かけになるのが難点と言えば難点だけれど軽いです。
ちょっとやそっとの衝撃は問題なさげな丈夫さと、409円という価格に満足。
→Digio2 軽くて丈夫なEVA素材のコンパクトデジタルカメラケース:Amazon
本体はこちらで購入。
○ソニー デジタルスチルカメラ Cyber-shot WX300 (1820万画素CMOS/光学x20) レッド DSC-WX300/R:Amazon
外持ち用の小型デジカメは、これでしばらく飽きずに使っていけそう。
ソニー好きとしては先日発表されたNEXの新型も気になるところでして、秋の物欲限りなし。
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2011.02.25
革のハンドストラップを愛用中です。
使い始めて既に1年経過しているのですが、スパイラルアロウズで購入したカメラ用ハンドストラップです。
とても気に入ってます。
届いた当初は、持ち手の部分の革がかなり硬くて、ストラップと言うよりは、カメラにつなげる大きな「わっか」のような感じでした。
(これはこれで可愛かった。いぬの散歩みたいで。)
今ようやく、くたっとした柔らかさが出てきて落ち着いてます。
持ち手のロープは、編んだり薄い帯状になっているのではなく、厚い革をそのまま削りだして作ってるようです。
丸いかたちが手にちょうどよく馴染んで、握り込むのが毎回楽しいです。
根元で紐を折り込んで留めているパーツも含めて、とてもしっかり作ってあります。
カメラにつなぐコードも太めで丈夫なものを使っているので、少し重めなコンパクトカメラでも安心してぶらさげられる耐久性があります。
こんなにがっちりなストラップなのに、本体を傷つけてしまうかもしれない金属パーツを一切使っていないというのも有り難いです。
この「ナチュラル」にするか、「黒+赤」の配色で頼むかは何日も悩みました。
(まあ、クールよりかわいい感じ優先ならナチュラルです。
黒っぽいカメラにも意外と合います。)
出不精かつ、最近のコンデジ所持外出率がiPhoneのせいでだいぶ下がってきている私が言うのも何ですが、使っているうちの色味の経年変化はわりと少なめ。
この一年、薄い色だから汚れっぽいのが気になる、ということもありませんでした。
長く育てられる、しっかりタイプの革だと思います。
というわけで、モノは間違いないんですが、夫婦おふたりで作ってるそうで、ストラップの場合4週間は待つ必要があります。
我慢しなくちゃいけないのはそれだけかなー。
2点吊りタイプもお揃いで欲しいんですよね.....
カメラに通すコードの直径がちょい太めなので、対応するカメラかどうかはご注意を。
例えばリコーのGRDやCXシリーズの穴にはギリギリ(というか専用なんじゃないかというほど隙間無しで通せる)太さです。
あと、耐荷重的にコンパクトタイプ専用ですので、NEXやPENなどの小型一眼をぶらさげるのはやめましょう。
ちなみに、花柄のカメラケースは、フランフランで買いました。
ジッパーの金具に、小さいラインストーンが入っててラブリーです。
布地をビニールコーティングした素材で扱いやすいです。
何種類か色系統があり、この模様でブックカバーやペンケース等の小物もありまして、見かけるたびに気になってます。
だいぶ前の商品なので現在在庫してるかは不明ですが....あるとすればセール価格でお買い得になってる頃なんじゃないかと期待。
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2010.10.29
Instagramをはじめました。(iPhoneアプリ)
わーもう10月終わっちゃうよ!寒いよ!
iPhone4に機種変更してから変わったことは「出かけるときに忘れずに持って行くようになった」「カメラを使うようになった」。
iPhone使うより前の、電源が枯れて何週間も放置とか...が割と平気だった時代が嘘のようです。
スケジュールは結局というかやっぱりというか紙ベースで落ち着いちゃってるし、メモアプリ集めるの好きな割にはたいして打ち込んでないけど、総合的な便利さと速さが楽しいんですよね。
ほとんど使わなければ2000円台で済んでた(いま、夫の3Gがその状態)段階式定額から、完全定額のプランに移行したのも大きいかもしれなくて、外でも抵抗なくいろいろやるようになったかもです。
カメラは、自動でピントが合う(しかも、タッチすればそこがピント合う)というだけでもう、個人的には携帯としては史上最高に高性能になったのでかなり嬉しい。
3Gのときにはほとんど使わなかったのですけれど、今はそこそこな頻度で、出先でのクリップ代わりにカシャカシャ撮ってます。
というわけで、iPhoneの写真にもうひと手間入れて雰囲気を作れる、加工系のアプリも何か買っておこうかなあと物色を始めていたところにコミミにはさんだのがInstagram。
いまや結構盛りあがっているみたいなので、既に多くの方がレビューしてますね。
トイカメラっぽいエフェクトが出来るのを探していたのでこれはピッタリ。しかも無料だ!
とホクホクして入れたのですが、SNSのような機能が基本だと後から気づきました。
twitterのように、フォローしたりされたりで世界中の人とつながることができて、タイムラインがあるのは一緒。
Instagramの場合は言葉じゃなくて写真がどんどん流れてくるわけです。
各写真にコメントをつけるだけでなく、イイネ!とひと押しで好感を伝えることが出来るlikeボタンがあるのも手軽かつ気楽で、利用促進につながっている気がします。
知らない人にlikeもらうのもすごく嬉しいし、ぺたぺたと足跡のようにボタンを押すのも良い。
これは、「誰かは知らないけど好きな感じの写真を撮る人」前提でどんどん大勢とつながったほうが楽しいサービスなんじゃないでしょうか。
で、ここに送り込む写真に対して、トイカメラっぽい加工をかけるコーナーが用意されているんです。
クラシックな古写真風含めてたくさんボタンが用意されていて、「ゆるかわ」よりは「くっきり」寄りが好きな私にも満足なラインナップになってます。
frickrやtwitterに同時投稿できるのも便利です。
ただしiPhoneで撮ったものじゃなく、保存してある画像ならなんでもアップできるし、他のアプリで加工したものもOKなので、Popular入り(likeをたくさんもらっている絶賛画像)しているのは、他の高級カメラで撮ったんだろうかというようなアーティスティックなものも多いかな?
自分も、過去にfrickrに載せた旅先写真などをトイカメラ風にして再アップを楽しんだりもしています。
ここの基本フォーマットである「ましかく」になるだけでだいぶ雰囲気変わるんですよね。
個別の画像のURLは出ますが、今のところiPhone上でしかタイムラインを表示できません。
インストールはできるので、拡大して眺めたり有りものを編集してアップするにはiPadのほうが意外とラクなのかも?
3G回線で使うとあっという間に電力が減っていくのには参ったので外では閲覧自粛気味にしていますが…
とにかく、このサービスのおかげでiPhone撮影がちょっと楽しくなりました。感謝。
(twitterもInstagramもstarfieldでやってます。)
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2008.01.08
Frickrまわりのこまごま。
なんというか最近は、ブログの毎日更新はとんでもなく無理でも、Flickrには1,2枚づつはアップロードしてるかも?というくらいの頻度で使っているような気がします。
2005年の5月からだいたい1800枚くらいアップロードしてもちろん有料会員にもなってどっぷりと...。
ブログの掲載写真もここからの直リンクアドレスを使っているので、frickrのサービス及び蓄積データが突然消えたりしたら大変なことになるなあ。
と思うのですけれど、いろんな点でラクなのをいいことにどんどん使用中。
画像投稿のグループがSNSのコミュニティ的にたくさん存在するので、万年筆やノート類等々の同好の人たちと交流(見てもらうことが)できるのが楽しいかも。
「それいいっすねえ」「どうも~イイデショ」レベルの言語しか交わせなくてもまあ、画像は雄弁ですから(笑)
ちなみにそういう人たちの中では、値段や種類にかかわらず日本発の文具はとても人気がありますし、機能性やデザインが賞賛されているので嬉しいです。
アメリカでも大都市なら紀伊国屋の文具部門などあるみたいですが、こんな通販サイトもあるんだそうです。
そういう反応が逆輸入?された結果なのか、私自身も昨年はずいぶん国産ブランドの良さに目覚めたような気が...
アップローダーが急にブラウザっぽく進化したので最初はうまく作動しなくてバージョンを下げたい気分でいっぱいだったのですが、このごろやっとコツを覚えました。
ログインしたfrickrのページからも直接アップできる場所があるのですが、アップローダーなら写真管理ソフト上から該当の写真を直接ドラッグしてのっけられるのが便利なので欠かせません。
(MacならiPhotoと連動するプラグインもあるようです。
私はWindows上で、今は販売もサポートも終了してしまってどうしよう..なPhotoshopAlbumをずっと使い続けています。
タグで分類しているのでそう簡単に他の画像管理ソフトに乗りかえられないのだよね...)
あとは、有料モードだとアクセス解析機能がついたのも最近。
自分のどの写真が一番アクセス数があるか等々の詳しいデータが!
コレを使うには事前申込みが要るようですが、「You」メニューから「Your Stats」です。
あと、個別写真ページから「Edit Photo」でけっこう高機能な画像編集機能がついたのも最近。
これは便利です。
インターフェイスも。ローディング時点から可愛い。
最初私はfrickrの有料会員なら全部の機能が使えると思っていたのですけれど、別途さらにお金払わないと面白いエフェクト(トイカメラっぽい効果とか、アンティークっぽい風合いにするとか、ドロップシャドウつけたりとか、ポラロイド枠にはめこんだりとか...)は駄目みたいで、ちょっと様子見中。
でも、重宝しそうな角丸やフチ入れなど、わりとたくさんの加工がフリーだから有り難いし、彩度や明度などの基本補正も仕上がりが綺麗なんじゃないかと~。
あと、これはfrickr内の機能ではないけれど、写真に「透かし」が入れられるのを、ネタフルさん経由でつい昨日知りました。
・[N] Flickrの写真に“透かし”を入れる「PicMarkr」
毎度は面倒だしそうそうたいそうな写真も撮ってないのでいいんだけど、自分で作ったアイコンのスクリーンショットやCGなんかをアップしたりするときに入れるのは便利かも。と思ってます。
そうそう、gaspanik weblogさんで告知されてますが、Project 365+1 JAPAN -2008-というグループを作られたそうなので、アカウントを持っている方は入ってみると面白いと思います。
1日1枚(べつにサボっても良い)でテーマ定めずなんでもOKの日常的写真を投稿する場所なのですが、私の場合は見事に食べ物(おやつとか)の写真ばっかりだよ...。
デジカメは主にCybershotばかり使い続けてまして、「ビジュアル・ブックマークしよう」のCMで知った超小型のU20からはじまって今はT30。
私にとって、旅先で気軽かつ大量に撮れるのは重さもサイズもこれが限界なような気がするのですけれど....
それを承知で一眼に進出するか(「レンズ沼」ってすごく深くて怖いところなんだってね!)、もう少しハイエンド系のGR DIGITAL IIみたいなのを手に入れてみようかとか、ぼんやりと迷ってます。
ヨドバシ店頭で触ってちょっとクラッときました。いいですねこういうのも。
小物ブツ撮り以外は空と食べ物と旅先スナップ。手ぶれが怖い。
ま、これだったら今のままでよいか...?
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2006.03.27
4月の壁紙カレンダー配布中。とか、frickr555枚目とか。
先日配布した桜ガラス玉アイコンのデザインで、4月分のカレンダーを作りました。
青配色と桜紅配色の2種類。(3月分をふっとばした分、初の2種配布。)
デスクトップ用にお使いいただければ。
実物のサイズは500ピクセル四方です。
ダウンロードはHP(Calendarのページか、更新目次)からどうぞ。
デスクトップアイコンのほうとぜひおそろいで~。
このブログに載ってる画像は、転載してWEB用素材にするとかは、やめましょう。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
花粉があまり飛んでいないので、春なのにあちこち行楽に出かけています。
大型の公園にいくと、中にコビトが入っているように嬉しげで可愛らしい犬たちがたくさん散歩していて、心の中でムツゴロウさん状態。
と、さっき、Flickrの投稿写真数が、入会以来のトータルで555枚でした。ごーごーごー。
今や、自分の写真蓄積ページ(自己満足なバックアップ先および、ブログのネタ倉庫)として欠かせない存在です。
投稿グループがあるので、世界の万年筆オタクさんやモールスキンオタクさん達とも交流できるのも楽しい。
(交流...というほどの意思疎通がはかれているかは甚だ疑問ですが、とりあえず写真に言葉はいらないし。
frickrは各人のページだけでなく、グループのページでもRSS配信しているので。
気になるところのページはBloglinesなどで更新チェックしてます。便利ですよ。)
シーグラフ行ったときの撮影者同士の団結?も楽しかったなあ。
そうだ、今年はボストンなのです。遠いっ。
ちゃくちゃくといろいろやってます。
ホテルはおさえました。「地球の歩き方」も買いました。←私がやったと言えるのは、いま現在その程度(笑)。
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2005.11.03
ブログ大容量化とか写真ネタとか。
1日からの実施だったらしいんだけど、全然気がつきませんでした。
・ココログのディスク大容量化について
ブログ容量(ココログプロ)がいままでの300MBから、じゅ、10GBに増加してる...(驚愕)
ああ、やっと「月1000円払ってるのに...」な呪縛から解き放たれた感じが。
ということで、ニフティのブログサービスのスタート日と同時に始めたにもかかわらず、まだ0.16パーセントしか消化してないウチの日記。
容量節約よりは、便利だからという理由で最近の掲載画像はほとんどfrickr経由で表示しているので。
(これだって有料版でやってるわけだが。)
ほとんどテキストデータばっかりで微増している状態なので、10GBなどという広大な場所をどう使えというのか~。
日記とギャラリー以外の使い道はぼんやりといつも考えているし、KF STUDIOさんのように(←ココログではないけれど。)上手にレイアウトできれば、配布系のコンテンツの場所を移せるんじゃないかなとも思ってはいるんですが。
大型壁紙配布の場所とかにもいいですね。
携帯用の壁紙配布は、ブログじゃない方がいいんですかね?とかいろいろ考え中。
しかし現状、大広間(10GB畳)のまんなかでぽつんと机ひとつ置いて、しゃかしゃかと地道~にノートに日記を書き込んでいる自分の健気な姿が浮かんで、けっこうコレも面白い。
容量はもういいから、(と今のところ思うんだけれど)とにかく安定と、長きにわたるサービスの継続をお願いします。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
これは、あるお仕事の専用ノートとして、進行・制作メモ用途に4月くらいから使い始めたモールスキン。(方眼ポケットサイズ)
たぶん来月分の依頼できっちり使い終わる予定。
スケッチ等はほとんど入ってないけれど、仕様書や、やりとりしたメールを印刷したものの貼り込みとか、方眼を利用したスケジュール表とか、ファイルごとのちょっとした作成案とか(自分から自分への。ラフを作ってる時点で、CG化するときのための「ここはこうして仕上げるとといいんでないか」的伝言板のようなもの。何か思いついてもすぐ忘れるので...)なんかを書き込んでいくものとして。
ポケットサイズは、パソコンでの作業中に傍らに置いて、ふとしたときに片手でぐわっと掴んで開ける絶妙なサイズだと思います。
これこそ文字通り「手帳」ですね。
貼り込みも多いので、黒いゴムひもを外すと良い感じにふわっと膨れて表紙が持ち上がります。
そういう愛着が出て来た頃に使い切るのは少々惜しい気分。
ひらひらとインデックス代わりのフセンもたくさんくっついてます。
中央に一個だけブックダーツがついてるんですけどね。
(金属フセンはもったいないのでこんなペースで使用しているという....)
こういう内容なので、中身をひらいて公開するわけにもいかず、なんとか「充実した使い込み」をアピールしたくて (...誰に?) こんなアングルで撮ってみたら、面白い感じになりました。
(それほどかっこつけて置かずとも、立てるとこんな感じに普通に拡がってしまう...)
まだ最終的な案内はもらってないんですが、frickrづてで、欧州の某有名家電メーカー系列の研修サイトが次の更新でこの写真を挿絵的に使わせて欲しいと連絡してきて驚きですよ。
ヘルプみたいなページで使うそーです。
こういうアナログなくたびれた感じが、お役に立てるんですかね?
どういうふうになるのか、ちょっと楽しみ。
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2005.09.20
写真運ちょっと良し。(moleskinerie.comとか。)
モールスキンの愛用者でまだご存知ない方にはぜひ訪れて欲しいのが、moleskinerieというページ。
カッコイイ使い方や、このノートがある風景が、印象的な写真と一緒にいつも掲載されていて、目にも楽しいお気に入りのブログなんですよ。
私もときどき文具ネタで撮影したときは投稿している、flickr内のMoleskinerieという写真グループとも連動しているサイトなのですが。
(ノートにさらっと描いたスケッチなんかがしょっちゅう投稿されてて、ココを眺めるのも大好き!)
んーなんと、信じられないのですが、私が今まで投稿したうちの一枚が、このmoleskinerie.comに掲載されることになりましたー。
しかも、誕生日(22日)にわざわざ掲載をあわせてくれる(そういうネタも絡んだ写真なので..。)、らしい。
かなり楽しみだし、嬉しい。
他のノートに浮気しかかったけれど、やっぱり使えってことなんだわ。
というわけで、今日は丸善oazo店に行ったついでにラージのスクエアをまた買ってきましたよ。
そうそう、ミクシィの「空の色彩、雲の流れ。」というステキな(空写真投稿系)コミュニティがあるのですが、ここでも今後一ヶ月間、私の台風後夕焼け写真をトップに使っていただけることになったとお知らせを頂きました。
連日こういうことが続いたので、不思議すぎ。
きっと、デジカメの神が一瞬だけ寄り道してくれたのでしょう。
最近はいつも使ってるCybershot、大きいからって手放さないでよかったなあ、ということで。
サイズにも重さにも慣れてきちゃいました。
屋内撮影しかやらないしね...。
ソニーファンの私としては、いずれ一眼が出たときの物欲が怖いね~。
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2005.09.01
クローズアップレンズをつけてみました。
既に古い機種ではあるけれど、ソニーの超(当時)高級サイバーショットであるF707をちゃんと使いはじめようかという話は以前書きましたが。
その後、重い金属製の専用トランクケースから出して、無印に売っているような感じのなんてことない平たい蓋付のプラスチックケースに移し、比較的手を伸ばしやすい棚の上に収納。
もうそれだけで、使用頻度が上がりまくりです。
さすがにこのデカさなので、野外に連れ出すまでは到達してないんですが、室内でのブツ撮りには最近出来る限りコレを使うようになった!
(そもそも私の写真ライフはほぼブツ撮りが全てだしさ!)
詳しくないしのでさっぱり仕組みがわからないけれど、やはり、画像のシマりというかモノの捉え方がポケットタイプのCybershotより数段上な感じ。
あと、このシリーズ特有の、レンズが本体を中心にぐるっと自由な角度に曲げられる利点を生かして、面白いアングルで小物を撮ることも出来るし。
そんなわけで、ちょっと欲が出て来てクローズアップレンズVCL-M3358というオプション品があることを知ったら使ってみたくなりました。
「被写体に近づけない場合や、カメラのマクロ機能では近すぎて本体の影が写り込むような場合でも接写が可能」
という説明文を読んでアラステキ(゚∀゚)と思いまして...。
このレンズ、もちろん現行発売中のDSC-H1へアダプターリングを併用したオプション品として推奨されているものだけれど、F707にはそのまま直に取付け可能!
ちゃんと使えてるのか心配ではあるのですが、とにかくコモノへのピントがさらに迫力が出て、それ以外のところのボケ具合もすごくなった。
つまり、その差がかなり大きくできるようになったのが実感。
面白いからアップロードしたんだけどこんな感じ。小さいフィギュアなのに、頭にだけピントが集中して驚いちゃった。
しかもこれ、部屋の隅の、わりと遠くから撮ってます。大迫力。
カメラ仕舞うときもこのままキャップつけて数日撮り続けてましたが、まあ使いどころを選ばないとみんなこんな感じになっちゃいそうなので、ふだんは外しておくことにしました。
でも楽しいので、ここぞというブツ(たいていは文房具かフィギュア玩具類だな)を撮影するときはクリクリとねじこんで準備します。
一眼レフのユーザーのひとたちって、こういう「替えレンズ」も相当投資して楽しまれてるわけなのですよね?
ちょっとわかってきたような、でも身を投じたくないような(笑)
まだまだ、待機中のモデルさん達は多いのでflickrのほうの更新も地味~にお楽しみ下さい。
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2005.07.25
こんなにたくさん書いてる暇があるのかのこまごま。
★2001年後半記の発売のもの、らしいのだけれどソニーのCyber-shotのDSC-F707を持っています。
当時、弟が専用トランク等付属品までひとそろい買ったもので、カメラの値段は10-11万円くらいの、まあ今でいうデジ一眼くらいの?高級機ではあったみたい。
レンズの筒がどーんと前に突き出した変わったデザインなんですが、これが本体を軸にして真上まで自由な角度に曲げられるので、案外(低い位置のものを撮ったりするときなんかに)便利だったりする。
で、ズームもマクロもびょいんびょいん自動でやってくれて(←なんとも稚拙な表現だ...)かなりの高性能です。
画像検索して、はじめて、筒内にフラッシュライトが格納されていることを知った...!
それでも、やはりあまりにも大きいカメラなので(見た目ほど重くはないんですが...)実家から持ってきて貰ったはいいものの、ほとんど箱の蓋を開けずに放置していました。
こんなに使わないなら、と、両親の植物撮影用として返却をほぼ決めていたのですが。
新機種も若干気になっていたし…。
で、どんなもんだったかなと撮り納め的な感じで、よっこらしょと金属ケースを開けて充電してみたのでした。
こんな感じのズームとか、コンパクトカメラではどうしても撮れなかった鉱物のうすーい虹色(この虹色があるせいでちょっとお高い水晶なのである。)とかが再現されているのを眺めていると、急に「このカメラをもう少し使い込んでみたらどうよ」という気になってきました。
もともと、すさまじいまでに非アウトドア生活なので、カメラが多少デカいところでたいして移動距離がないだろう(笑)と。
どっちにしろ、私にとっては外出や旅行に持って行くサイズとしては相当躊躇する大きさなので。
風景撮りなんてする気になることはあるんだろうか。
(とか言っているくらいなのでもちろん、デジ一眼は自分にはまったくオーバースペックだと思っています。)
Flickerにお金を払ってまで始めたことで、これでもかなりデジカメをいじるようになってきたんですが。
これからはなるべくコモノ撮りこのカメラでやってみようかなとは考えているんですが。
まずは手にとりやすいところに置かないと。
面倒くさくない場所への収納、すべてがここから始まるような気がする!!
★来月あたりから、PHSを替えようと思ってます。
ネットで全てがまかなう引きこもり生活も長いので(笑)、携帯自体もともとほとんど使わなくても不自由なかったんだけれど、さすがにもうちょっとこの方面も味わっておきたくなった。
自分がつくった画像を待ち受けにしてみたいものだと常々思っているし。
(と、いうくらい原始的な機種を使っているので...。)
我が家的にはオソロイでウィルコムのコミコミの定額プランを狙っているんだけれど、京ぽんがちょうと次に出る(かもしれない)という噂があるんだけどそれはどうなんでしょうかね。
来月いっぱいは様子見ちゃうかも。
★私は、以前泉市とよばれていたけれど今は仙台市になっている場所の、かなり山奥な小・中学校を出たのだけれど、来月ずいぶん大規模な同窓会が開催されることになり。
80人くらいは来るそうで、このために海外から帰国する人までいるほどの盛り上がりようが今から始まっているんだけれど。
田舎の中学校といえど、これだけの年月を経てほぼ全員に連絡を行き渡らせることに成功できたエネルギーとネットワークというものにちょっと感動。
私自身はちょっと予定と距離的に厳しめなので、秋ぐらいの「関東在住メンバー中心宴会」のほうに本腰を入れるんじゃないかな。
もうみんなすっかりおおきくなっちゃったよ...
★いわゆる漫画らしいものとは全く無縁なんですけれど、当時ちょっとやってみたいことがあったので、2.3代前くらいのComicStudioを持っているのだけれど。
最低限のやれることは把握できたけれど、結局そのときのことと成果的にあまり結びつかなかった。
まあ自分の腕不足がほぼ全ての原因で。
でも、いまも気になることは気になるので、現バージョンの3のデモ版をダウンロードしてちょっといじってます。
最初の新規ファイル作成過程からして相当使いやすくなっていてびっくり。
吉井さんの「ComicStudio3 + Illustrator CS2」という記事に後押しされて、もうアップグレードする気満々です。
やっぱベクターお絵かきは楽しいかも。
フラッシュがだめならこっちだ。ということで。
絵ブログにちょっとラクガキを載せてみた。ブチはあるが影がないことに今気づいた。首輪も忘れた。ああ..。
★明日あたりはトランクを出した方がいいのか?いいよな。
一応、こまごました必需品は買ってきたのだけれど。くつしたとか。
観光という感じでもないので毎年どんどん荷造りにかける時間が短くなってきた。っつうかそんな時間が毎年、ない。
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2005.06.18
frickr内カラーピッカーのページ。
ステキなHPをみつけました。Color Fields Colr Pickr。
Flickr内の膨大な写真群のなかから、同じ色味の写真をずらりと抽出してみせてくれるミラクルな仕掛け。
使い方は、カラーチャート内の好きな色の場所をクリックするとすぐわかるよ!
ちなみに右側のスライダーで鮮やかさを調整できます。
それに見合った色の写真がちゃんと(大量に)存在するってことがスゴイんですわ。
(もちろん、写真をクリックすることでfrickr内の掲載ページに行けます。)
遊んでいたしばらくのうちは、これは「frickr全部から」写真をとってきているので、いつか自分の写真も僅かな確率ながら出てきたりするんだろうか?
と思っていたのですけれど、よく読んでみると、frickr内の13のグループにプールされた写真から抽出されるみたい。
(デフォルトは「ColorFields」というグループ内から。)
どうりで、色味の均一な、よくできた写真が多いと思ったよ。
「Flowers」とか「Macro」なんかのグループから操作しても美しいです。
写真撮影の技術とかセンスがいまひとつ(ふたつみっつよっつ)駄目な私ですが、frickrは楽しいです。
お金払ってpro化してしまったので、今のところ、ブログ以上のペースで写真を送り込んでいますが。
撮った写真にtag(キーワード)をつけたり、特定グループに送り込んだりすることで、ある意味SNS的な交流の愉しみをもつことができるのでハマってしまいつつあります。
frickrに関しては、リクエストを受けたら(余程趣味が合わない人じゃない限り)なるべくこちらもコンタクトリストに入れるようにしているのですが、アイコン使ってくれてるオーストラリアの人から、万年筆趣味で盛り上がれるカナダの人まで、このワールドワイドさが楽しいのです。
言葉はスゲー適当ですが。必要なときは英作文ソフト使っちゃうし。気に入った写真の人には「beautiful!」とかひとことだけ書きつけて逃げてくるのがしょっちゅうだし。
とはいいつつも、普段はせいぜい一日に1.2枚のアップロードってところです。
右サイドバーでうごめいているのは一応、私の写真群なのですが。
興味のある方は(無料アカウントでも容量的にはじゅうぶん楽しめますので)ぜひとも気軽な写真格納庫代わりにいかがでしょう。
私にとってfrickrの真価が発揮されるのは、やっぱり旅先からのアップロードじゃないかな~。
なにしろ月に2GBも格納できるのだから、frickr内にバックアップしていくような感じで、旅の写真セットを作っていくのが理想なんだけど。
家族とか、ここ見てる皆さんにも即日で見てもらえるし...。
旅行記も作りやすくなるでしょう。
今度のシーグラフでうまく使えればよいなあと期待。(自分に。)
会場では無線LANもOKなので、ノートパソコンにアップローダーソフト入れて頑張ってみます。
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2005.05.07
たのしいたにく。(名前はタニー)
かわいい鉢植えを買いました。
サボテンじゃなくて、これはアロエみたいな感じの多肉系。
寄せ植えの色味が綺麗だったので。
本によると月に2回くらいの水やりでいいらしい。
時期的なものなのか流行りなのか、最近の雑貨屋さん(特にキッチン系)にはかならず観葉植物のコーナーがありますね。
お店をハシゴして眺めていると、葉っぱものがたくさんあって品物も元気そうなところ,鉢のデザインがすごくグゥなところ,それぞれに個性があって、そして本日、多肉植物(とサボテン)に強い店舗を発見。
こういうのってイキモノっっぽいというか、みずみずしくってすごくカワイイと思うのだけれど、ご主人は「こういうのちょっと苦手」と言いつつ買ってくれたので、これはパソコン部屋のAirMacベースの横に置くことにしました。
電磁波除けになる(らしいですよホントに。)といいのだけれど。
個人的にはすごく気に入ったので、調子よく育てられれば、も少し増やしたい予感!
今日もfrickrから。
元写真がピンぼけててあんまり好きじゃないけどアップロードしちゃったんですが、これくらいのリサイズ版だと、いい感じにシャープがかかることに気づきました。
うーん、便利すぎる。
ちなみに英語では、succulentというそうで(調べたよ)、flickerにこのタグをつけたものを検索すると、多肉植物大集合で楽しかったです。
おお!
トラックバックPeopleにリストを発見。
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2005.05.06
フリッカーに旅のセットを作成。
Flickrに、この前の沖縄旅行の写真を50枚ほど格納してみました。
●OKINAWA :: March 2005 - a photoset on Flickr
(適当に写しまくったものばかりなんだけれど、なんだか「上手に撮れた」錯覚に陥るんだよなあ、Flickrのページの見せ方って。
ローカルのソフトでもできることなんだけれど、スライドショーモードにして楽しい思い出を回想するのもよい。)
アップロードのページからせっせと入れていたのですが、各OSに対応したアップロード用ソフトウェアを配布していると後になって知ってがっくり!
ドラッグアンドドロップでどんどん出来るみたい。
しかも、右クリックにSend to flickrのメニューまで追加してくれた。スゴー!
Mac用にはiPhoto連携のプラグインも置いてありましたよ。
私はPhotoshop Albumで写真管理しているので、コレ用のが欲しい~。無理か。
写真を5種類くらいのサイズ別で、直リンク用のタグごと提供してくれるのも、有り難いです。
ここにのっけた美ら海水族館大水槽の写真はsmallというサイズで引っ張ってきているんですけれど、いままでのブログ掲載用にほぼ近いので、こうやって使えばブログの容量が節約できるのか..と気づきました。
海外旅行記ページを作るときにも使いやすそう。
旅先の「そのままアップロード」で簡単に写真のセットページができるから、この夏のシーグラフin LA とか、期待してください(と、自分に言う。)
でもねー、このサービスの盛り上がりが長く続くとは誰も保証してくれないので、画像格納庫としての使いようは、一瞬、今後のことを考えた方がいいかもしれない。
「バックアップ先」というよりは、あくまでも「披露先」としての用途で。
...とかなんとか言いつつ、便利なことを知れば知るほど有料のpro版への移行がちらつきはじめた。
まだ3日目なのにいいお客さんだ!
(このブログの)右サイドバーのbadgeもFLASHバージョンのものがあるのを発見したのでそちらに変更してみました。
おお~感動。
私のところの写真をちゃんとこのように、かわいらしく動かしてくれるのね!
...い、いま、「what is this? 」の部分をクリックすると、下にシャキっとスライドすることに初めて気づきました。
びっくり。
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2005.05.05
連休のこまごまは続く。(フリッカーとか。)
←これは昨日の散歩で撮ったものだけど。
いやー春のミドリっていいいねえ。
本日もよい天気だったけれど、引きこもり活動。
(洗濯とかお仕事の仕上げとか。)
こんなんじゃいつもと変わらない感じなんだけれど、漂う世間の空気が不思議とホノカに休日っぽいのネ~
(´∀`)ノ
★前回、フリッカーのことを「Flicker」と認識していたことにようやく先ほど気づきました。
どうりで各所で検索してもないわけだ。
正しくはFlickr。
ようやく今日、一枚目をアップしてみました。
右サイドバーにスクリプトを貼り付けてみましたので、アカウントを持っている方はよろしく仲良くしてください。ぺこり。
(興味がある方、写真を気軽に置いとける便利なスペースなので、無料アカウントとってぜひ使ってみてください。)
調べるほどに、いろいろと便利に使えることがわかってきたので、ナルホド流行ってるわけだと思いました。
いまのところ、写真のバックアップ倉庫先としてガンガン使うという感じでは考えてなくて、もう少し厳選して、カワイイものとかマニアックなモノ(?)をぽつぽつと見せびらかしていく方向で使っていこうかと思います。
(それくらいなら無料アカウントの使用量でも大丈夫だろうと。)
あとは、そのうち、イラストとかCGとかも。
ブログやHPに、好みのサイズで引っ張ってこれるのも魅力。
もちろん、タグで検索して、世界中の同じシュミな人の写真を巡ることができるのも魅力。
旅先で写真格納庫にするのも便利そうだなあ。
写真につけるtagに日本語も使えるみたいだし、日本人同士で助け合うグループもあったのも、魅力。
★ようやく今月の壁紙カレンダーとか、壁紙用タイルなどの素材も作りましたので、ぼちぼちどうぞ。(HPからダウンロードできます)
★FirefoxにTab Mixという拡張機能を入れました。
これでやっとタブブラウザの便利さを実感。
Firefox(しかもタブ)を入れて初めて気がついたのは、いろんなHPがかわいいファビコンを装備しているということです。
WindowsのIEのままじゃわかりませんでしたよ。