2017.06.27

シンフォニーノートを使い始めました。

170621

だいぶ前に近所の文具店のセールで発見して長いこと仕舞い込んでいたのですが、最近から使い出しました。
ライフから出ているシンフォニーノートです。

楽譜の表紙を思わせるような素敵なデザインで、とても気に入ってるのです。

(花型装飾活字というものだと思うのですが)ぐるりと囲む細かい模様や、タイトル文字の部分は普通の印刷ではなく黒箔押しとのこと。
うっすらと艶もあり凹凸がしっかり指で確認出来ます。

横罫はこのチャコールグレー色の表紙で、その他5ミリ方眼の赤、無地が紺色です。
サイズはA4・B5・A5・B6の4種類あり、これはA5版。

100枚綴じのホワイトライティングペーパー製ということでつまり、「ノーブルノートをリングノートで使いたい」という発想で作られたものなのだそう。
(ノーブルのほうはクリーム色ですが、こちらは紙色が白。)

●関連過去記事:ノーブルノート(B6)を使い始めました。

ノーブルノートだけでなく、システム手帳用リフィル(ノーブルリフィルやホワイトヴィンテージリフィル)で使い慣れている、万年筆でもストレスの無い紙質なので非常に安心感があります。

170621

横罫は8mmのゆったり巾で、太字の筆記具でも楽しむことが出来ます。
上下に大きめの余白があるところも好み。
(ここに日付スタンプやページナンバー、使用のペン等の補足事項を入れるのだ...。)

※上写真では、裏表紙に幅広のリボンをくっつけて栞紐として使っています。
 内側にマスキングテープで貼り付けるだけの簡単な工作。
 栞の付いてないノートには、必ずやってるかも。


リングノートの良いところは、完全に折り返せるのでコンパクトにも使えることと、どのページでも水平にぺたりと開くことができる点だと思います。
方向によっては段差で書きにくくはなるのですが、1枚だけ引き出して革マットの上で書くなんてことも出来るのはリングノートならでは。

完全に個人的な趣味ですが、実用を狙ったスマートな仕様よりも「分厚い紙束を大型のダブルリングでまとめてある」という佇まいが好きなんですよね。
海外の学生用ノートみたいな雰囲気に憧れがあるのかもしれないです。
もう全然手に入らなくなってるので買い置きすべきだったと悔やんでいるんですが、マルマンのボストンノート、特に新版のデザインは好きだったなあ。
あの面影を追いかけているとも言える...

170607こんなふうに筆記具を収納できるのもなかなか便利で。
だたし、クリップの押さえが強めなものだと、抜き差ししている間に最上部のリングが曲がってくるんですね。
掛けるという用途には充分ですが、バネなどの付いていない、シグノRT1のペラッとした樹脂クリップぐらいの非力さが最適...。


リング式でもあるし、デザインも好きなのでカバー無しで使っていくことになるとは思うのですが、使っていくうちにちょっとづつ風合いが変わっていきそう。
もうすこし頑丈で硬めな厚紙のほうが良いような....。
という点が気になるぐらいかなあ。

とはいえ、横罫ノート好きの私には、紙色・罫線含めてかなり理想的と言えます。


このノートの主な使いみちは、日付スタンプを押しつつ雑文をマイペースで綴っていく用です。
調べ物などの真面目な使い方ではなく、「○○が欲しいけど無駄づかいになるからやめたほうがいいかねぇ」「そろそろ○○を片付けなくては」etc. 私的な脳内議事録を文章化して吐き出すような場所か。
く、暗い....!でも、誰にも迷惑かからないから楽しい...!

普段の手帳(スケジュール管理やメモ)的な用途はシステム手帳ばかりとなっていますが、気分を変えてゆったりと文章を書ける太め罫線の場所も欲しくなり。
A5のシステム手帳にすべきかだいぶ迷いましたけれど、手持ちの大量なノート在庫を活用するよい機会と判断。


8mmの横罫は、手持ちの大型/太字ペンを生かす使い方が出来て良いですね。
「地味だけどみっしり」な景色が好きなので、1ページのなかでインク色を替えず、ばーっと書いていくのが好きです。

170626

----
シンフォニーノート←Amazonではこちらです。
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2017.04.21

システム手帳リフィルの保管用バインダーを買いました。

170324

昨年末に、システム手帳リフィルのある程度まとまった枚数を保存するバインダーを探していることを書きました。

手帳絵日記10-11月編 + リフィル保存用バインダーを検討中です。

現在これらの絵日記がとうとう、今までのバインダー(25ミリ)に入らなくなってしまいました。
正確に言うと、「リング内にはもうちょっと収まりそうだけど、外す度にバラバラに散ってしまい出し入れが困難」という状況。

上リンク先記事にも書いたように、かなり大量に入る箱付きのバインダーならあるのですが。
もう一段階薄めの扱いやすいボリュームのものが欲しくて。
(リングサイズは20-30ミリくらい。)


このノックスブレインの保存用バインダーにしたのは、見かけが気に入ったからです。
布貼りで、背にラベルを入れるフレームがついています。
縁に補強金具もついていて、レビューでも「保管用というよりはじゅうぶん普段づかいに使える」という書き込みがある通り、しっかりとした作りなのが良いです。
(ポリエステル製の布地なので、汚れの手入れもしやすいかと思われます)


バインダーの横幅は、バイブルサイズの場合、フランクリン・プランナーだとちょうど月間タブが飛び出します。
フランクリン用にしたい場合、月間リフィルを使わないか、あえてタブを外に出して使いたいという需要向け。

背のフレームに内のラベル上には透明の樹脂板もかぶせてあります。
試しに、テプラの9ミリテープでラベルを入れてみたのですが、ぴったり巾なのでイイ感じです。
マスキングテープなど使ってもう少しカラフルにも作れそう。

複数冊並べても非常に分かりやすいし、時系列で集めればアルバムのような雰囲気も出せそうです。

というわけで、値段重視で保管向きのならば数百円からあるとは思うのですが。
15ミリくらいなら100均にもあったりするのかな?
見た目の付加価値を考えるなら20ミリ厚で1620円というのはお買い得じゃないかと思いました。

●関連過去記事:無線対応の新しいテプラ(SR5900P)でトラベラーズノートの背ラベルを作ってみました。

170324

これは「シルバー」という色味ですが、
かなり明るめの"白っぽいグレー"といえる布地です。
織り目の光沢で涼しげな銀色に見え、なかなかスタイリッシュな気がします。
他に黒地もあり、この質感ならばどちらの色にするか非常に迷うところです。

私の絵日記リフィルの場合、約2年分を収めることが出来ました。
通常のスケジュール管理などの事務用途な使い方ならもっといけるでしょう。
下記ページによると、20mmなら180枚入るらしいのです
(...が、これはきっと新品に近い状態の真っ直ぐな紙で換算していると思う。)
システム手帳初心者の方へ(システム手帳について):KNOX

この保存用バインダー、バイブルだけでなくリフィル各サイズ用に同デザインで20ミリ厚が揃っているのも魅力です。
リフィル保管だけでなく普段の机上づかい用途としても使える作りとデザインなので、私の場合「A5をもうひとつ増やすならこっちでもいいんじゃないか?」という感じも。
ミニ6やナローで20mmのボリュームというのも珍しいので、このリフィルサイズをお好みの方にはたっぷり綴じるサブ用としてもかなりおすすめです。


ノックスブレインの公式オンラインショップからだと、この保存用バインダーに限っては送料無料(他のアイテムと同梱可)と知り、私はそちらで頼んでみました。
丁寧な梱包を開封すると手書きのメッセージまで添えられていることに感激しました。

ノックスブレイン ファイリングバインダー:公式オンラインショップ

ノックス システム手帳 リフィル ファイリングバインダー シルバー バイブル←Amazonでは各サイズ/色 こちらです。


170420

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2017.04.11

手帳絵日記2-3月編 + 4月始まりの週間リフィルを使いはじめました。

今回も2ヶ月分のまとめ記事です。
あっという間に冬が終わってしまったなあ!

Instagramではほぼ毎週公開しています。
最近は、あんまり溜め込まなくなりました。
日記は記憶が新鮮なうちに書いたほうが楽しい...とようやく気付きつつあります。

終盤、(4月直前から)リフィル紙をBindexの日付入りのものに切り替えた件、下段に書きましたのでそちらもご覧下さい。

170411 170411

170411 170411

170411 170411

170411 170411

170411

当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。
Instagramでも公開中です。

手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)


●関連過去記事:「システム手帳STYLE」を読みました(絵日記が掲載されました)+ 手帳絵日記6月編

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

170331半年ほど、LIFEのノーブルリフィル(クリーム紙)やホワイトヴィンテージリフィル(白色紙)でこの絵日記を作ってきましたが、4月からふたたびBindexの見開き週間リフィルに戻ってみることに。

LIFEの無地リフィル紙には全く不満は無いのです。

単に、準備段階として無地の紙に日別の罫線を引いたり数字を入れたりするのがちょっと面倒くさい時があり(←書きものが好きな人々の間で「日付シート」なるものが人気の理由がわかってきた....)
だったら最初からそれらが印刷してある紙にすればいいよねぇ!という考えに行き着いた次第。

毎年買っていたBindexの週間メモ、うまく使いこなしたくて、この絵日記を始めるきっかけになったようなリフィルです。
「2017年版は珍しく買わずに済むのかも」と思っていたんですが。
やっぱり寂しくなっちゃったー
やっぱりこのレイアウトのデザインや薄クリームの紙色が好きだから、4月始まり版も存在していたなんて嬉しい誤算!
3月末ギリギリで届きました。

以前書いたように、使うインクやペンによっては裏抜けるのですが(と言っても、フロー多めのエラボーでカーボンブラックを使うなどの特殊組み合わせじゃない限りは全く大丈夫...)そこは上手に付き合っていきたいと思います。

また気分を変えて無地に戻ったりするかもしれないけれど、今後も、Bindexの週間は毎年なにかしら書き込んでいく愛用リフィルにしたいです。

能率 バインデックス 手帳 リフィル 2017 4月始まり ウィークリー バイブル BD022←Amazonではこちら。

---

[手帖絵日記, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2017.03.19

ムーンプランナーをA5システム手帳に印刷して使っています。

ぽつぽつしか書かないときや空白期間もあったりしたのですが、この手帳とはだいたい3年目くらいのお付き合いになります。
そろそろ「2017春夏版(3/28〜10/19)」を購入しておきたいタイミングとなったので、記事に書いておくことにしました。


170318


MOON PLANNER 【ムーンプランナー】

ぱっと見では、開くと約2週間分のブロックレイアウトの手帳です。
しかし、よくあるカレンダー通りではありません。

新月と満月の期間を区切りとしている配列が特徴。
各日付とともに刻々と変化する月齢のマークが記してあります。
書き込み欄は、先頭に位置する満月や新月の日が他の日の3倍ほどになっていて、上弦/下弦の中間日は2倍サイズ。

と、こんな変わった手帳ですが使い方は人によりいろいろだと知りました。
私自身も、日々の献立や読書の記録をつけていたことがあるし、仕事の進行状況を淡々とメモしていた期間も。
ムーンあんまり関係なし....

しかし、このムーンプランナーならではの一番おすすめかつ観察の効果があると思われる使い方は、やはり体調(心身)由来の関連事項を書いておくことかな。

 
月齢に行動ペースが「影響」される度合いは、性別や年齢層によってもかなり違いそうだし、個人差も大きいとは思います。
しかし2,3ヶ月続けて記入しているうち意外なほどに、多くの行動や心持ちが、だいたいこの周期で波をもっていることがわかりました。

そして年齢由来の(なんとなくレベルの)不調や気分の上下なども、「次はこのあたりでこう来るね!」とざっくり予測もできるように。
たまたま使いみちを思いついた10月位から、そういう内容で熱心に自分観察日記をここに書き入れてます。
読み返すのもイヤになるような悲惨な日もないわけではありませんが、後々も役立っているし、面白いです。

勉強や習い事やエクササイズetc. 自主的に続けていることの、毎日の達成推移などをつけていくのも良いですよ。
(天気や気温、やる気の割には行動が伴わなかった・いつもより進んだので楽しい などの一言も添えるのがおすすめで。)
こういうのもやっぱり、記録していくことで自分のパターンが見え、それによって今後の予測や改善すべき点が見えてくるというわけで。

こういう記録は、他の手帳やノートでやっている方も多いとは思います。
しかし、ムーンプランナーならではのレイアウト、けっこう好きになってしまいました。
満月や新月の日の書き込み欄の時点でこれまでの総括をしてみると、なるほどここのブロックが他の日より大きいのは理にかなっているな!
などと愛用者目線で感心したりも。

 
冊子版(B6判:税込み1512円)以外に、自分で印刷できるPDF版(648円)も販売されていて、私がいつも使っているのはこちらになります。

ムーンプランナー(データ版) | オンラインショップ | MOON PLANNER 【ムーンプランナー】

PDFなので、出力する紙のサイズが自由に設定出来ることが都合良く、自宅印刷することで好きな紙質や仕様(システム手帳リフィルやルーズリーフなど)のものが使えるというのも有り難い。

PDF版の場合、紙版の見開きの状態(紙版2ページ分:新月-満月の間隔分)が1ページになっています。

私は、上の写真のようにA5のシステム手帳リフィルに見開きをそのまま両面印刷して記入蓄積中です。
使用は横向きになりますが、リフィルいっぱいの面積が使えて快適。

紙はLIFEのノーブルリフィル無地です。罫線が薄いので方眼にしても良かったかも。
こういう印刷は、各自のプリンターの設定でも違うので、そこらの裏紙で何度か印刷を練習してからにしましょう。

1703181ページがB6の紙版よりはいくらか小さいサイズとなりますが、この「A5に縮小して印刷」はわりとおすすめな設定です。
ちょうど中央で切ったり折ったりして分けることで、紙版の1ページづつに相当する範囲となります。
更に周囲余白を切り取れば、ほぼ日手帳などのA6の手帳や測量野帳、バイブルサイズのリフィルに貼り付けるのに最適なサイズとなるのです。
単語や記号を使えばまだまだけっこう情報量が入る判型です。

貼り加工の場合は、本体の膨れを抑えるためにもなるべく薄い紙を選んだほうがいいです。
私はオキナのプロジェクトペーパーに印刷していました。

左の写真は使いはじめ当時に撮ったもので、土台は測量野帳です。
下部の余りはメモ欄としても使えるので、なかなか便利でした。

 
というわけで、私にとっては「ちょこっと書きする日記帳」みたいなものですね。
あまり使いみちが定まらなかったA5システム手帳も現在これで頻繁に手に取るようになり、楽しく使っています。

●関連過去記事:A5のシステムバインダーを使い始めました。
 ↑ 2011年に購入したダヴィンチの薄型バインダーをずっと使っています。
  スケジュール類もシステム手帳を常用している現在、A5のほうもいくらか重厚感のあるものに新調すべきかとしょっちゅう考えるのですが...
  リフィルぎりぎりのジャストサイズと軽さに愛着があり、変えられず。
  最近は、いい感じの光沢も出てきてるんですよ。まだこれでいいや!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2017.03.04

システム手帳のクリアフォルダリフィルを自作してみました(フランクリン・プランナー用)

フランクリン・プランナーには「1週間コンパス」という、けっこう便利な基本パーツがついています。(単体売りもあります)

リングを開かなくても着脱可能で、今日のページを開くときのインデックスとしても機能します。
硬めの素材のクリアフォルダのような仕様になっていて、中に細長いカードを差し込んで使うのです。

このカードはフランクリン・プランナーで専用のレイアウトのものがありまして、長期的な行動目標や、目指す心構えのようなものを書き込む欄がついています。
このパーツをリング位置に挟み込んでおくことで、当日分のデイリーリフィルを使っているときにも常に目に入るというわけです。

「一週間コンパス」の秘密|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
「一週間コンパス」の記入例|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社


私の場合、この手帳に出会って10年過ぎようとしていますがいまだに"正しい1週間コンパスの書き方"は良くわかってません...。
「役割」「知性」「肉体」などといった見出しの単語の重みに恐れを成している気もする...。
このカードの裏側は、メモが書ける普通の横罫線になっているので、専らこちらに書くのが私の使い方なんです。

カードを収納する「栞とクリアフォルダを兼ねている」パーツ(正式名称:コンパス・ポーチ・ページファインダー)、とても使いやすいんですよ。
普通のバイブルサイズのバインダーを使っている時にも活用したくてわざわざ別売りで追加購入したほど。
:「コンパクトサイズ」用ならバイブルと6穴位置は互換です。

コンパス・ポーチ・ページファインダー|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
 →Amazonではこちらです。


カードだけ別売りのを買ったこともあるので、(バインダーのポケットに差込み)ブログのネタ一覧を作るのは今もやっているし、近日内の重要な締め切りまでのToDoを書き並べてファインダーに挟んでおくのも便利な場所です。
いくらか幅広かつ丈夫な素材なので、付箋を貼る台としても重宝。

と、こんなふうに適当自己流ですが、便利だしまあこんな使い方でヨシとしています。

170304

この、コンパス・ポーチ・ページファインダーにもっと大きい紙が入れば、週間のToDoを仕事から家事まで全分野ひとまとめに書いておけるのに。
とは、何度か考えていました。

デイリーのリフィルを広げているときに常に目に入る位置なので、週間+当日のToDoが一目で同時に確認出来るではないですか。
簡単着脱式なので、日々のページを変えるときに紙を裏返したり、付け替えて移動もラクにできます。

こうして合体すれば、わざわざ週間手帳を分冊(分バインダー...?)したり、別位置のリフィルをめくって見返す必要がなくなる!

ということに気付きました。


「大きい紙も入る1週間コンパス」、売ってないなら作るしかありません。
幸い、こういうことをとても器用かつ美しく工夫できる方々とネット上で交流があるため、ヒントとやる気を分けて頂きました。

なんのことはない、クリアフォルダーをフランクリン・プランナーのリフィルの大きさに合わせて切り、6穴を空けて出来上がりました。
着脱しやすいように穴部に切り込みを入れ、紙片を入れやすいように開放部を外側にします。
(紙2,3枚入れる分にはこぼれ落ちたりしません。)

マスキングテープを貼ってから穿孔し、切り込みを入れたらフチの見た目も可愛く穴回りの強化になるなあ。
二個目を作ることになったらやってみます。


170304


フォルダーの中に収める紙は何にしようかと思っていたのですが。
バイブルサイズのリフィルがそのままぴったりであると気付いたのは本当に嬉しかったです。
ちょうど穴の列分くらいの十数mmほど、フランクリン・プランナーのほうが幅広だということなんですが。

リストとして使用後、保管が容易(別な場所に綴じて蓄積することが可能)になるんですよね。
バイブルサイズでこのホルダーを作る場合も、穴の場所を確保した紙片を手作りしても良いなあ。
フランクリン・プランナーでも、この1週間コンパスの「カード」をどう保管するかは課題であるらしく、蓄積・閲覧する専用のクリアファイルもあるんです。
Loftで発見したとき、ああーこういうのあるといいよねと感心。
一週間コンパス・ホルダー|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社


170304

というわけで、この方式(自作クリアフォルダリフィルに週間ToDoを挟む)にして1ヶ月程度過ぎたのですが、日々快適です。
ここを見ながら「毎日のやることリスト」を1日1ページリフィルのほうに作っているのですが、取りこぼしなく組み立てられて良い感じ!

内容の違う手帳同士を自在に合体できるという、これがシステム手帳の良いところなんだ!
という、わりと当たり前のことがようやく理解できたような気がします。
20mmリングというせっかくの厚いバインダーなので、効率の良い組み合わせをどんどん工夫して、スケジュール系はバシッとここ1冊にまとめてみたくなってきた...。

クリアフォルダ内には今のところ、普通の方眼リフィルにToDoリストを書き並べていますが、入れるリフィル紙も自分なりに(もっと週間を俯瞰できるものになるよう)これからいろいろと試してみようと思います。


ちなみに、フランクリンの「コンパス・ページ・ファインダー」に似ているものとして、レイメイから出ている下記のもの、これもずいぶん購入を検討しました。
中に入れる紙片は、名刺サイズがピッタリ入るとのこと。
専用のものでなくても名刺大情報カードなどが手に入りやすくていいと思います。
ダヴィンチ 手帳用リフィル タスクファインダーホルダー 聖書 DR4501→Amazon

というふうに市販品もこのように存在はしていますが、安く上がって好きなサイズに仕上がるという利点もありますので、クリアフォルダを使ったパーツ手作りはおすすめです。

●関連過去記事:
 ・フランクリン・プランナー使用(ほぼ)1ヶ月目の感想 + シグノ307がお気に入りです。

 ・フランクリン・プランナー用の赤革バインダーが届きました。

 ・来年の1日1ページ手帳はフランクリン・プランナーでやってみます。

-----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2017.02.23

ほぼ日手帳ジッパーズ、3年を経て使用復活しました(カバーだけ)。

2014年版のほぼ日手帳に、革製:シャンパンゴールド色 のジッパーズカバーがありました。
光るものに引き寄せられる野生の本能(?)でつい、勢い込んで注文してしまったのですが。

案の定あんまり、いやほとんど使わずに3年が経過してしまいました。

●関連過去記事:ほぼ日手帳(2014)が届きました。

喫茶店のテーブルで手帳を広げる格好良い写真の数々をSNSで眺めて憧れは増していたものの、
基本、外で書きものも描きものもやらない(能率手帳とボールペン1本を持ち歩くのがせいぜい...の)私には、このような収納タップリなカバーは使いみちがなかなか思い浮かばなくて。
勿体ないことしたなあ。

 
しかしここにきて、”通院用ポーチ”として大変便利であることを発見。
「何故もっと早く思いつかなかったのか!」というほど使い勝手良いです。

170130

左側、ポケットには診察券と保険証、予約確認証の紙片などを入れて出掛けます。

さらに病院に到着すると診察から会計まで、番号入りのレシートをその都度で発行されて順番を管理するシステムなため、それらもすぐ確認出来るよう、各ポケットに収納。

後ろの水色の冊子は「お薬手帳」です。
診察時に現在の症状を説明するためのメモも情報カードに書き込んでこのあたりに挟んでます。

右側の差し込みには能率手帳ゴールド、ペンホルダーにはだいたいいつもsignoのボールペンを入れてます。

後ろ側の札入れのような(大きめの書類を折り畳んで入れられる)ところには、会計後に発行される明細や領収書、処方箋などを。

このように使うにあたり気をつけている点は、カバーにもともとくっついているほぼ日手帳用の栞は邪魔なので後ろの札入れポケットに回して外に出ないようにしています。
あと、やはりこれも栞ヒモ関連ですが、能率手帳ゴールド側の2本がジッパーの金具に巻き込まれやすいので、これもやはり下にはみ出ないように畳んで差し込んでいることでしょうか。


170130

そして極めつけは、「外ポケットにKindle Oasisがそのまま入る!」
待合室対策まで網羅している万能ぶりです。
1時間待ちぐらいはしょっちゅうの大型病院であるため、本棚が丸ごと入っているように選択自由度が高いKindleは、とても便利。
(他の機種の場合、カバーを外した本体のみのサイズなら入ると思います。)

必要物がこれに何でも入るので、行き帰りのバッグの中もスッキリ片付いて良い感じです。

もともとジッパーズのケースは、本来の「ほぼ日手帳の入れ物」にする以外も、さまざまな方法で活用できることが知られていて、下記のような特集も過去に組まれています。
収容力を生かして上手に使いこなしている方、多いんですよねぇ。
:「このまま、以前のほぼ日手帳のページを見る」を押すと見ることが出来ます。

おしえて、あなたのジッパーズ!〈結果報告編〉 - 特集 - ほぼ日手帳 2015

上の写真をSNSに最初に上げたときも、「通帳や小型のメモ帳etc.を収納して金銭管理用に」「母子手帳をはさんで育児ノートポーチとして」「シールやマステやハサミなどの手帳ページをカスタマイズする文具を詰め込んで」などと皆さんの応用術を教えて頂き感心した次第です。

通院用ポーチなどという用途が要ること自体が残念ではありますが、年齢なりに使う機会もこれから増えそう...(しくしく)
必要がなくなればそれなりに、手に馴染んできた今度こそは楽しい使い方を模索したいんだよなあ。

それにしても、このフワフワな金色の革は使っていくとどういうふうになるんだろう。
可能な限り綺麗なまま、長持ちしてくれるといいのですが。


●その他の関連過去記事:KindleOasis、楽しく使ってます。
---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2017.01.27

フランクリン・プランナー使用(ほぼ)1ヶ月目の感想 + シグノ307がお気に入りです。

170126年初からスタートしたフランクリン・プランナー(1日1ページ版)、そろそろ1ヶ月近い経過になりますが快調に使い進めています。

●関連過去記事:来年の1日1ページ手帳はフランクリン・プランナーでやってみます。

1月始まり版から、従来よりかなりサッパリめにデザイン変更された件は上の記事にも書きましたが、これがとても書き込みやすいのです。
罫線が非常に細いので目にうるさくないし、下部の空白部はいわゆるドット罫線なのですがこれまたじっと目をこらさないとよくわからないほど薄ーい印刷。

ページ上部の"偉人の名言"も、たいへんに小さく控えめなフォントサイズなので、目からちょっと離して(←rogan)読んでみては「いい言葉だ」と感心してみたり...。

 
あとこれはもともとのデザインの時からそうだったのですが、右ページと左ページ、書き込み欄の位置が対称になっているのも面白いです。
同じ1日1ページでも、綴じ手帳版(オーガナイザー)のほうでは左右対称ではありません。
システム手帳リフィル版ならではの工夫なのだと思われます。

当初は、手や目が混乱して使いにくいんじゃないか?と予想していたのですが。

1日のタスクを書き込む側
:=考えを練りつつ、最もじっくりと書き込まなければならない位置:

が、左右ページとも綴じリングから遠い場所にあるのはなかなか合理的だと気付きました。
「金具が手に当たって邪魔」
というシステム手帳が避けられてしまう永遠の課題が、こういうところで(可能な限り)回避されていることにホホゥと思い、すっかり慣れてしまいました。


170126


用紙は、以前も書きましたが
「薄過ぎず厚過ぎずのOA用紙っぽい」紙質が特徴です。
手帳用紙特有の"薄く軽く"をそんなに熱心には目指していない
(ので、一年分をバインダー1冊に綴じるのはまず無理。入替が効くシステム手帳だからこその)、厚みとコシがちゃんとあります。

万年筆も無難にこなせるのがいいところなんですが、それ以上にボールペンの使用率が上がりました。
ゲルボールペンなども滑らず裏抜けず気持ち良く書けます。

いろいろ試した中で今いちばん「良いねえ」と思っているのがシグノ307という"新しめのシグノ"で、比較的最近出た0.38という線巾のもの。

『ユニボール シグノ 307』 極細0.38㎜|2016年|プレスリリース|三菱鉛筆株式会社

ユニボール シグノ 307 | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

170126


普段からシグノ RT1というノック式のシグノを愛用していますが、「307」は新配合のインクのもの。
もうスルッスルに滑らかに書けるのです。
ざっくり感想で言うと、ジェットストリームがちょっとみずみずしく柔らかくなったような手応え。
今までのシグノとはまたちょっと違う感じです。

同じ0.38でもRT1より更に黒色が濃いのが良いです。
書いた線も若干太めに、しっかりとインクが出る印象です。


ラバーグリップの上に更に凹凸がつけられているクドさで、正直さほど格好いいとは思えないデザインなのですが
(0.5や0.7の黒ベース軸のほうが見た目は良い感じがします...)
これがけっこう手指が滑りにくく書きやすいのでした。
いずれ他のシグノと同じように0.28の超極細が出るのかもしれませんが、このインクの濃さと滑らかさなら快適に使えるんじゃないかと期待もしています。

もちろんこれも他のシグノ(ノック式)と同じく、多くのゲルボールペン軸と換装可能ですので、まずは替え芯だけでもお試し推奨な気がします。

170126


おすすめな換装軸は、当ブログでも何度かご紹介のリバティ(すべすべとローラーボールに近い筆記感なので0.5や0.7芯でもおすすめ)、
パイロットのカヴァリエ(持ち歩きしやすい高級感あるコンパクト軸)でしょうか。
どちらも問題なくそのまま付け替えできます。

●関連過去記事(換装系):
 ・オートのリバティ(水性ボールペン)を使っています。

 ・エナージェルのボールペンが最近気に入ってます。(リバティ軸へ換装+3色軸を買ってみました)

 ・カヴァリエのゲルボールペン軸が気に入ってます。(東急プラザ銀座で買いました)


僅かな書き心地の違いではありますが、RT1と気分によって使い分けられることも楽しいです。
というわけで、最近はシステム手帳のペンループに常駐で差しておくことが多いボールペンなのでした。

[文房具--その他筆記具, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2017.01.11

フランクリン・プランナー用の赤革バインダーが届きました。

年末近い時期の入手でしたが、フランクリン・プランナー用のバインダーをひとつ新調しました。
1月始まりのリフィル(1日1ページ版)で現在快適に使用中です。

170111

今回は、昨年にノートカバーで注文したことがある楽天のブラン・クチュールでオーダーしました。
さまざまな要望に応えてくれる
(各社手帳やノートに合わせたサイズで相談に乗ってくれ、ポケットや栞や色違い革etc.のカスタマイズも多様に提案されているのでわかりやすい。)
割には価格もリーズナブルで、丈夫なヌメ革製なのが良くて。

下記の過去記事にて詳しく感想を書いているので、ご参考頂ければと思います。
納期は、下記ノートカバーの時は3-4日で届いてその素早さにけっこう驚いたのですが、手帳切り替えシーズンの現在はさすがに「3週間」となっています。

●関連過去記事:ノーブルノート用にB6革カバーを注文しました。

手作り革雑貨 ブラン・クチュール←楽天

フランクリン・プランナー用のコンパクトサイズリフィルの場合、システム手帳(バイブルサイズ)の「ワイド」という、いくらか横幅が大きめになっているバインダーがそれに該当します。

システム手帳 バイブル 革 19mmリング ワイド / フランクリンプランナー / 国産フルタンニンドレザー バイブルサイズ

これを、ずっと欲しいと思っていた「ベルト無し」のデザインへ変更してもらうことが出来ました!
(差額無しでやってもらえました。)
外出に持ち歩くこともなく主に机上で使い、本棚に立てたり他の手帳と一緒に積んだりする使い方が多いので、私はシステム手帳はベルト無し派になりつつあります。

170111

表紙の赤色は、上記過去記事で、茶色のノートカバー裏側用に控えめに使ってみたところ、予想外に深く大人っぽいボルドー赤だったので。
次に何かお願いする時は赤革メインで作ろう!と決意した非常に良い色なんです。
ということなので、この赤気に入りました。使うにつれてもっと濃く暗くなっていく予感もします。

リングサイズは19ミリのまま。
(これでもフランクリンのバインダーの割にはスリムに使えるので有り難いです。
 1日1ページ版で快適に使えそうなのは半年分+といったところでしょうか。
 レビュー欄を読んでみると、15ミリに変更している方も複数。
 純正バインダーは多くが25ミリ程度なので、薄く軽く使いたい気持ちはわかる〜)

ペンホルダーも元々の規格の伸縮式のものです。
(サイズ要望可能な件かとは思いますが、細身の多色ボールペンくらいなら入る程度には直径が引き出せます。
万年筆だと、146のキャップ部分も通せました。←革が厚いのでクリップに掛けず、写真のセルロイドキンギョと同じく内側へ回した状態で。)

別料金カスタマイズでお願いしたのは、内側の革を表紙とお揃いの赤でなく、ナチュラルというベージュ色のものに変更したことです。
ほぼ日手帳時代に使っていた赤革(Rosso)カバーと同じ配色になりました。
開いたときパッと明るくて、これがなかなか良いです。

170111

まだ元旦からの使用開始なので、新品そのもののピンとした硬い手触りですが、ほんのり柔らかい感じも表面にあってこれが楽しいです。
開き角度は、現在時点で完全水平とはいきませんが、近い角度まではいけてます。
そう遠くないうちにぺったりになりそうなので期待。
むしろ、革が厚く硬いので現在時点では、机に置くとちょっと半開きになってしまう...(上写真のように。)
まあこれも、ベルト無しデザインが新しい時にありがちな現象なので、革の馴れを楽しみに待ちたいと思います。

大型リングであるためか、かなりしっかりガチっ!と閉まるので若干怖いのですが....緩くて隙間が空いてるよりは安心感が違います(笑)
フランクリン・プランナー純正よりはいくらか巾も狭いので、無駄のないサイズであることも良いです。

あえて言っておきたいという点があるなら、ここの製品の場合、
縫い目ピッチが大きめかつ糸が太め、更にベージュ(濃いめの革色には限りなく白っぽく見える)糸で、これは何を選んでも共通の仕様です。
このあたりの雰囲気が好きかどうかで評価も違うかなという気がします。
(糸色が革に合わせて選べたりして、目立たないタイプを好む方もいると思うので...
今回内側を、元々の赤でなくベージュ色の革に変更したのもうひとつの理由は、裏側に見える糸目の存在感をやわらげるためだったりします。
わりと成功したように思いますよ!)

170111

以前から持っているオイルクロコのフランクリン純正バインダー(2007年購入なので現在廃番です)も、ここ数ヶ月に渡って書き散らしたシステム手帳リフィルをまとめて格納する場所として便利に使っています。
25ミリのサイズは、インデックスをつけて整理すれば、かなりの枚数放り込んで自前データベースとして管理できます。
ジャストリフィルや小型リングにこだわるのとは対極に、こういう分厚いのもいいんだよなあ。
と、再評価しているところです。

フランクリン・プランナーの使い勝手など、新しい手帳類の感想はまた別の更新に分けようと思います。

●過去記事:来年の1日1ページ手帳はフランクリン・プランナーでやってみます。

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.12.31

今年もお世話になりました2016(能率手帳ゴールドの切替とおすすめのペンケースと1年の御礼)

そろそろ年も変わろうとしています。1年早いなあ。
わーどうしよう!

この一年、当ブログをお読み頂いた皆様に御礼申し上げます。
ここをきっかけにして、書籍掲載を初めとして今年も楽しいことがたくさんありました。

というわけで、明日から新しい手帳です。

お仕事の日程など新品のほうにも既に書き込みは始まっているのですが、本日までは16'年版メイン使いです。

●関連過去記事:能率手帳ゴールド、10年目が届きました。

けっこう育ちましたね。
下写真右側のくたびれた感じ(しかし決して破れたり擦り切れたりしない!)
どうもありがとう。

対して、新しい左側は金の鏡のように顔が写る美しさです。

161228

内ポケット装飾も、来年は下のような感じに。
17'年版は今回、表紙に名入れをしたのでイニシャルシールは貼りませんでした。
左側の半透明ポケットは、毎年グラシン紙を加工してくっつけています。
シール類はほとんどいつも「ミセス・グロスマン(Mrs. Grossman's Sticker)」のキラキラしたのが好きで、伊東屋の売場で入手しています。
ロールからちぎって少量安価から買えるのも良いのです。

161228

革の上にはまだまだ新品特有の赤っぽい色のツヤ(名付けて、焼き海苔光)があり。
使い出すといつのまにか消えてしまうんですよね...

161228

これ以外は、今まで綴じ手帳やノートにつけていた件を一斉にシステム手帳へ移行します。
今年思い切っていくつか新調した新しいバインダーのことなども、今後の更新にて感想を書いていく予定です。


下写真は、Instagramのほうにアップした今年1年のベスト9枚ということらしいです。
(ここで自動生成してくれます→2016bestnine - 2016年あなたのInstagramベスト9を作成しよう

手帳とかノートとか、見事にいつもの感じですね!
ちなみに右上のペンケースは、旅行前の準備文具ということで紹介した
リヒトラブ コンパクトペンケース スマートフィット アクタクト レッド(←Amazon)です。
4色あり、汚れにくく丈夫な素材。
「つくしペンケース」的なデザインで、とても使いやすいんです。
軽くて見た目もコンパクトな割に収容力があり(ペンだけでなくメモ用紙や定規/ハサミなども収まり)外出先でとても役立ちました。
今後も定番の旅荷物となりそうです。

※追記:スマートフォンも収納できます。iPhoneの6s+が入りましたよ。


161209


というわけで、沈みたての大晦日の夕陽。
どうぞ良い年をお迎え下さい。
14年目の当ブログを今後ともよろしくお願いいたします。

161231

[文房具--その他のモノ・本, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.12.22

手帳絵日記10-11月編 + リフィル保存用バインダーを検討中です。

年末も近づいて何かとバタバタしています。
と、そんなタイミングですが10-11月日付で作ったシステム手帳絵日記をここにまとめます。

161221 161221

161221 161221

161221 161221

161221 161221

現在もInstagramにて公開中です(たくさんの方に見て頂き、ありがとうございます)
が、こんな時期なので作成が若干遅れペースになっており...

年内の仕事の山場も一段落して安心したところですので、これから数日掛けて2週分くらい作って現在に追いつこうと決意中です。

当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。

手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)


現在、絵日記のリフィルは、25mmリングのバインダーに蓄積しています。※下画像※
ちょうど10年前に購入したフランクリン・プランナーのスターターキットに同梱されていたものです。
光沢のあるリサイクルレザー製で、(その後に1年程度で本格的なバインダーに買い替えたこともありまして)経年劣化もほとんどなく、このようにまた再生利用出来て嬉しいです。

留めベルトの無いシンプルなデザインなので、本のように立てて保管が容易、出し入れもスムーズなんですよね。
こういう大型リングのバインダーではあまり見かけない形状なので重宝しています。


161221

これで約20ヶ月分の見開き1週間分のリフィルが入っているのですが、あと半年分くらいは収まるかなーという感じ。
ここが一杯になった後どのようにまとめようかとうっすら考え始めました。

いわゆる「リフィル保存用のバインダー」で私が持っているのは、フランクリン・プランナー用のものです。
厚みが7センチ近くもあり、600枚前後のリフィルが入るとのこと。
質感もよく、その収容力の割に安価。
「コンパクトサイズ」の穴間隔ならバイブルサイズと同じなので、たくさんのリフィルを保存したい方にはかなりオススメなんですよ。

保管用バインダーに対して更に別売りの箱型ケースを加えると、図鑑のようにきっちりと美しく保存出来るのも魅力です。

とはいえこのボリュームは、見開き週間規模のリフィルを綴じるには相当な年数かかりそうで少々オーバースペックな気もします。
フランクリン・プランナーの見開き1日版ならば1年分の蓄積に丁度いいのでしょうけれど、この半分くらいの厚み(20〜30mmリングくらい)の保存用がまずは欲しいところです。
「システム手帳STYLE」内にリフィル保管バインダー特集があったのでいくつか候補はありますが、あと半年以内に入手しておこうと思います。

●関連過去記事:「システム手帳STYLE」を読みました(絵日記が掲載されました)+ 手帳絵日記6月編

フランクリン・プランナー 保管用←Amazonではこちら。
 バイブルサイズのリフィルが入るのは「コンパクトサイズ」です。
 もちろん「保管用ケース」無しでも保存には支障なく使えます。
 ケースは、保存期間中のリフィルへホコリ避け目的や見た目の格好良さ(?)を求める場合におすすめ。
-----

★もう少し前の記事に書くべきでしたが、2003年12月2日に開設の当ブログも無事13年間を走り抜けました。
 ここを見ている全ての皆様に御礼申し上げます。
 今後ともどうぞよろしくお願いします!

[手帖絵日記, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.12.12

来年の1日1ページ手帳はフランクリン・プランナーでやってみます。

161203

フランクリン・プランナー、この10年ぐらいでいつも、微妙な距離でつながっている手帳です。
ぎっしり書き込むのが何年か続いたり、短期間でフェードアウトしたり...
をつかず離れずで繰り返しているという感じでしょうか。

今までここに書いた"言い訳"を振り返ってみると、「綴じ手帳に何らかのストレスを感じる」と、フランクリンに戻りたくなるパターンが多い!

下記は去年の記事です。

●過去記事:フランクリン・プランナー(ウィークリー)を10月から使いはじめました。

当時、久々に使ってみたくなった週間版のリフィルです。
順調だったのに今年1月ぐらいまでしか使用が続きませんでした。
バインダーを使うこと自体は楽しかったけれど、土日スペースの狭さに慣れるのがちょっと大変だったことが原因です。

だったらレフト式はどうなのかな?とついうっかり(!)
年始に ほぼ日WEEKSを試してしまったことで挫折が決定的になりました...。
「べつにバーチカルにこだわることはなかった。
能率手帳で長年使い慣れているレフト式でもToDo管理は出来る」
と気付いてしまったのです。

そんなわけで、週間管理については今年いっぱいでWEEKSを使い切り、
新年からは、システム手帳に移る予定なのでBindexの週間(能率手帳レイアウト)リフィルを買ってあります。
さてどうなることやら!

●過去記事:手帳絵日記9月編 + 来年のリフィル構成


161203

と、前置きが長くなりましたが、来年用に「今度こそ」と注文したのがこちら。
1日1ページ版です。
以前このレイアウトのリフィルを使ったのは2009年頃だった記憶。
その後の年はしばらく綴じ手帳派になってしまったのよね...

通年がっつり書き込むというより、たまに気分を変えて他社製のメモリフィル(+日付スタンプ)と混ぜるも良し。
という、システム手帳の都合の良さを最大限に生かす緩いルールを課して運用の予定です。

フランクリン・プランナーは、気分が前向きなときは本当に使い心地良い手帳なのですけれど...
まあそういう時ばかりじゃないのが現実というもの。
気分に合わせて綴じ替え/使い替え前提でここのリフィルを使ってみようかと思ってます。
(目標消費率「半年」以上を目指そうかと!)

オリジナル・1日1ページデイリー・リフィル (1日/1ページ)|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社←公式サイトの解説

実は来年1月始まりから、この1日1ページ版リフィルはデザインが変更になっているんです。
いい感じのリニューアルだったので、使ってみたかったのも理由のひとつ。

「オリジナル」の名がついたリフィルは、全体的に青みがかったグリーンが使われているのが長年の特徴でした。
フォント色だけでなく、周囲余白もこの色が薄く印刷されているんです。

来年からはその"みどりの塗りつぶし"が無くなって白地ベースとなり、罫や数字や月間のタブの色が落ち着いたブルーグレイに!
メモ部分のこまかい横罫が、ドットに変更。
全体的に視界がスッキリしてクールな見かけに変貌しました。

(1日2ページ版はこのデザイン変更が無いようなので、もしかしたら)
1ページ版のほうを、よりビジネス用途として印象転換したいのかもしれません。

付録の空白で試し書きをしてみたところ、紙質の方は特に変わっていない気がします。
万年筆インクにはよほどの太字でも使わなければ心配が要らない使い勝手の良さもあります。
薄過ぎず厚過ぎずのOA用紙っぽい書き味も、この「オリジナル」リフィルの魅力なのです。


というわけで、2007年購入のオイルクロコバインダーもまだ現役バリバリで使えるので、デイリー用はこちらに綴じます。
(さすがにジャストリフィル型のブレイリオのほうには、2センチぐらい飛び出してしまい、フランクリンのリフィルは使いものにならず。
素直にバイブルサイズ専用とします。)
いつかベルト無しで、こういう厚めののバインダーが出てくれないかしら...。

フランクリンプランナー オリジナル1日1ページ デイリー リフィル 2017 1月始まり コンパクトサイズ 63202←Amazonではこちらです

というわけで、もう来年の手帳は揃った!
と終結宣言したいと思います。
春あたりにまた、4月始まり版の何かに向けて心が揺れる可能性はありますが
(今年の夏までは順調だった、ほぼ日手帳方面に帰りたくなる可能性もゼロではない...)

まあその時はその時ですよ。

●関連過去記事:
ワニ柄のバインダーにしてみました。←2007年の記事

コードバン革のシステム手帳バインダーを購入しました。←これはフランクリンはみ出すスリム型。

能率手帳ゴールド、10年目が届きました。

来年は「懐中日記」を使ってみようと思います。
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.11.27

来年は「懐中日記」を使ってみようと思います。

161114

昨年から「書きやすくて良いですよ」「オススメです」との声が多くて気になっていたのが、この小さな日記帳。

博文館新社|懐中日記←発売元のページ

今年から使ってみたかったのですけれど、年末年始の買い時を逃してしまいました。
2017年版は秋のうちに確保しましたよ。

上記サイトにて日記帳の老舗である博文館が「原点」と述べる通り、日本最古の手帳と言えるのがこの懐中日記なのだとか。
明治時代から始まっているそうです。

B7サイズなので、けっこう小型です。
ざっくり感覚で言うと能率手帳またはMoleskineポケットサイズと、巾は同じで高さが1cmほど低いです。
片手でひょいと掴める真四角(に近い)可愛い感じもある。

161126

紙のカバーを外すと同じ朱色の布貼りの冊子になっていて、年号の金文字がスッキリと美しいです。
最初からこの状態で使ったほうがお洒落かも?と迷います。
(わーどうしようかな!)

161126

1日あたりの書き込み欄は名刺の4分の3程度のコンパクトさです。
それに加えて、罫線が入っていない無地欄なのでタテヨコどのようにも書き込めるところも気に入りました。

上手な使い方例の画像をネットで見ることが多く、とても参考になっています。
日記として以外にも、書籍の抜き書きや、小さなイラスト集、毎日の献立メモや、アイデア帳として楽しく運用している人も。

紙は薄いので裏から文字が透けることはある(これはほぼ日手帳も同じですね)と思うのですが、万年筆インクの抜けや滲みは無いですよという愛用者の方々からのアドバイスを頂き、安心しました。

月はじめに、季語や月齢、全国の平均的気候数値など、小さなページにぎっしりとまとめた情報欄があるのも「古き良き時代からの日記帖」という雰囲気で、使用に有り難いです。
(もちろん、日々記入欄にも控えめながら必要な数々の情報が、目にうるさくない程度にさらりとレイアウトされています。)

161126

巻末には、同じような縦レイアウトで「重要記録」「購書目録」「贈答品控」「住所録」等々のクラシックなメモページが少量づつ付いており、これなら何かに使える(or 使いこなせず空白多めでもそんなにストレスにならない)感じがします。


この時期ですと、書店内に特設された手帳(日記帳)コーナーで見つけることが出来るかもしれません。
私も先日初めて実物を店頭で眺めることが出来たので、購入を決意できました。
来年の干支であるトリ親子の表紙絵が可愛いかったのも、背中を押した決め手のひとつ。

----
○Amazonではこちらです。994円というお値段なのも良い(うっかり買いやすいの)ですよね。
 博文館 日記 2017 懐中日記 B7 No.050
----

161126

博文館の日記帳は、2008年から使いはじめて現在8年目を順調に進行中の10年日記(上写真、懐中日記の下のもの)を持っています。
紙や綴じの高品質さはこちらで早々に実感できているので「やっぱり日記帳ならここのだよなぁ」という安心もあり。

ちなみにこの10年日記は、博文館で発売されているハードカバー版を伊東屋コラボで革装にした「プレミアムレザー」という商品で、来年開始版も発売中です。
8年経過の今も、銀色の三方はピカピカと輝いているし、手に取ったときの革のあたたかみも毎度嬉しいので、これにして良かったなあと。
(たびたび手に取る割には、革傷もほとんど目立たずしっかりと丈夫な仕立てです。)

伊東屋 17 プレミアムレザー 博文館←Amazonではこちら。2017-2028年版。

今回購入の懐中日記、まずは普通に「日記」として使う予定です。

絵日記カテゴリーの当ブログ記事にて何度か書いている件ですが、
無地のライフ社のリフィルへ自分で枠線を引いて作った方がカーボンインクが裏抜けないとわかったので、長らく愛用のBindex(システム手帳リフィル)の見開き1週間を絵日記用途で使わなくなってしまいました。
年末までの残りのページを、どうしようかと思っていたのですが。

せっかくだし再利用してみるか、と、10月終わりぐらいから自分の体調観察中心の記録を簡単につけていたら、良い感じに「寝る前の習慣」となりつつあります。
もう、日によっては書くことが足りないくらいネタがあるんですよね、この歳になると...!
こういう記述を、来年から懐中日記に移行しようかと考えているんです。

10年日記は、家族/イベントや家事の記録(を月末に一気にひと月分書く!)中心なので、内容的には使い分けられそうです。

・・・と今のところは志高く計画しているのですが、どうかな〜。


早々に9月で能率手帳などを揃えてしまう私にとって、「11-12月に買う手帳」というのは、衝動や気の緩み(?)に任せてウッカリ購入というのも少なくない→つまり、年間使用成功率がとても低い。
というのがここ数年の経験で身に染みて判っています。
でも,手に取りつつ来年の計画するだけでも楽しいんですよねぇ。
まだいくつか残る、宙ぶらりんに検討しているあれこれも果たして年内、我慢することが出来るのかなーと不安。

しかしこの場所にこうして書いてしまったからには、うまく使おうと決意しています。
ご愛用の皆様、来年からお揃いでよろしくお願い致します!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2016.10.26

手帳絵日記9月編 + 来年のリフィル構成

システム手帳に作り続けている9月分の絵日記をまとめます。

161026 161026

161026 161026

161026

最近は1週間分まとめて作ることがほとんどなのですが、今まで、ここに描けそうな題材を見つけたら小さなメモ帳に書き溜めていました。
(○○を食べた、○○を読んだ などの1行程度のメモ)
このごろそれもやらなくなり、ほとんどiPhoneかiPadのカメラで「とりあえず撮る」が簡単だと気付きました。

後日、撮りためた画像が時系列で集約されている場所(MacのマイフォトストリームかGoogleフォト)を、デスクトップやiPadの画面で見ながら作成しています。
撮れない状況の時は手帳の隅にメモしておきますが、これでだいぶ手間いらずになりました。
便利な時代になりましたよねー

9月分あたりから日付入りのスケジュールリフィルではなく、無地のリフィルに線を引いて作るようになりました。
ライフのホワイトヴィンテージリフィル(クリーム紙が良いならノーブルリフィル)なら、カーボンブラックインクやマーカーで塗りつぶしてもほぼ裏抜けないので。

そんなわけで、9月以降の絵日記用Bindexリフィル:ウィークリー メモタイプ 022 : の使いみちが宙に浮いた形となりましたが、現在、ここに細字の万年筆でビッシリと日記的なメモを書き込むのが個人的流行となっており、ようやく(買い始めて約10年目くらい?で)本来推奨される使い方が身についた!と言えます。
やっぱり好きなんだなこのリフィル...

カラーマーカーのセットは、ファーバー・カステルのものです。
スタジオボックスの箱は、紐を引き出すと階段状にせり上がるところなどとても使いやすいんですよ。

このタイプでは、呉竹のZIGクリーンカラーリアルブラッシュのほうが人気だと思うのですが、それよりブラシが硬めでコシがあります。
筆ペンぽいマーカーが苦手な人にも使い易い描き心地です。
発色はどれもクッキリめなので、これもあればいいのに...と感じる薄淡い色はリアルブラッシュのほうで数本買い足してます。

PITTアーティストペン←メーカーHP

ピットアーティストペン←Amazon


当記事を含めた、今までの絵日記まとめは下記リンクからどうぞ。
Instagramではだいたい週1程度のペースにて公開中です。

手帖絵日記 バックナンバー(2015年4月分〜)

●過去記事:「システム手帳STYLE」を読みました(絵日記が掲載されました)←掲載頂いて以来フォロワーさんがドドンと増えました。ありがとうございます!システム手帳もっと流行るといいな...


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


161026

「これからはシステム手帳派になる!」
と決意した夏以降、新たに購入したリフィルです。

それまでにも度々、システム手帳と綴じ手帳の間をウロウロしていたので...
買い集めた様々なリフィルが、数年がかりで小さな箱いっぱいに溜まりつつあります。
今年はこのあたりで、そろそろやめておかないとね。

来年、赤革装丁版が出るにもかかわらず比較的アッサリと
「2017年は、ほぼ日WEEKSお休み!」
と決めてしまったのは、やはり10年来の憧れだったブレイリオのコードバン革バインダーを入手したからだろうなあ。

●過去記事:コードバン革のシステム手帳バインダーを購入しました。


WEEKSは、いつかまた綴じ手帳が恋しくなったら真っ先に手に取ってしまいそう。
今年いっぱいは週間ページをギッシリと使っていますが、どうしてもどうしても、後ろの数十ページあるメモ欄の使いみちが定まらず。

これまでの経験から思い起こしても、どうも私は
「手帳の後ろにたっぷり付いているメモページが使い切れない」
という理由でその手帳にストレスを感じてしまい、挫折することが多いみたいです。

好きな(自分が確実に使う)要素だけで手帳を構成できたらいいのに!
というストレスが、私をシステム手帳に走らせたのだとも言えましょう...。


というわけで、来年の週間手帳はBindexの「週間ダイアリー1」です。
ほぼ日WEEKSと同じ週間レフト式です。
(というか、典型的な能率手帳のリフィル版がこれなので、人気商品じゃないかな?)

使い方もWEEKSからと全く同じく、週単位のToDoと実績ログの流れをまとめた記述になると思います。
せいぜい3-6ヶ月程度の期間分を綴じれば良いかなとも考えていますし、
薄いバインダーの中で柔軟に「必要な分だけ」の手帳構成を練っていこうという計画です。

月間リフィルは、仕事の帳簿付けに必要であるお金の出入りに関するメモを書きます。

今年はWEEKSに入ってる月間ブロックのほうで行っているのですが、そもそも日々の数値を蓄積記録していく件
(まあ正直言ってお小遣い帳みたいなレベルです)に対して、ブロックのレイアウトって適してるのかな?
と思い至りました。
1日1行のホリゾンタル式、こちらのほうが金額+メモ込みでスッキリまとまりそう。
青色申告を始めた年は、記帳知識など含めてA5サイズの月間ブロックへ大量に書き込んでいましたが。
そろそろ各方面に慣れてきたので「帳簿メモ」は年々シンプル化しています。
このレイアウトはBindexにもあるのですが、空きの左右バランス等の雰囲気等の僅かな違いでノックスブレインのほうが好みとなりました。


あとは、いろんなレイアウトのメモ用リフィルで興味があるものをいろいろ。
ノックスブレインからは、方眼や罫線など6種類10枚づつの便利なお試しセットなども出ており、こういうのは有り難いですね。

ここに写っているBindexは3.5ミリの方眼で、ほぼ日手帳と似た規模のこまかさであることが使いやすいです。
2行(7ミリ)単位で書くサイズ感も好み。

ノーブルリフィルは、好きすぎてとうとう全種(無地・横罫・今回は5ミリ方眼で)揃っちゃいました。


ノックスはパリッとしてサラサラ系の書き味。クリーム紙に改良されて、薄さの割に裏から透けないところが特に優秀だと思います。
Bindexは手触りがモチっとしていて筆記感すべすべ系。定番として捨てがたい。
ライフはしっかりコシがあり、万年筆との相性も抜群なので今のところ最も消費スピード速め。

そういう個性を味わいつつ、気分でリフィルを取っ替え引っ替えしつつ日付スタンプを押しながら使うの、楽しいですよ。

●過去記事:シャイニーの回転日付印を使いはじめました。

----

[手帖絵日記, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2016.10.01

システム手帳用ペンホルダーを使いはじめました。

160929前回記事の続きのような内容になりますが

●過去記事:コードバン革のシステム手帳バインダーを購入しました。

記事中で検討していた「リフィル型のペンホルダー」を、装備の1つとして入手しておくことにしました。


ノックスブレインには、「ルフト」というシステム手帳のシリーズがあり、発売時から話題になっていました。
トラベラーズノートの雰囲気にも似た、1枚革に金具を組み合わせたごくシンプルなデザインのバインダーなのです。

LUFT/ルフト|knoxbrainの軽くて薄いシステム手帳 日本文具大賞グランプリを受賞

ノックスブレイン ルフト←Amazonではこちらです。バイブルとナローの2サイズ有り。


お揃いのリフィル型ペンホルダーも発売されていると知りました。
ルフトのカラフルな革色に合わせてそれぞれあり、なかなか可愛いなあと。

ホルダー部分に革を使ったこういうシステム手帳リフィル、かなり昔から売っていた記憶があります。
安い樹脂製のペンホルダーを愛用していた時代、"大人が持つ高級品"として憧れていました...


というわけで、先に購入した同社製のリフター(前記事に写真有)の色に合わせて、赤革ホルダーにしてみました。
このブレイリオのバインダーのように、リフィルに対してジャストサイズの巾だと、ホルダーの見え方はこんな感じ。
普通サイズだともう少し筒が引っ込むと思います。

160929パッケージのラベルにあるように、「太さ12mmまでのペン」に対応しています。
ざっくり言うと、単色軸のゲルボールペン程度の太さまでならだいたい大丈夫です。

万年筆はかなり細軸じゃないと、キャップと軸の段差が革を圧迫して(入っても、見た目が)苦しい...
私の手持ちのものですと、プレピーやペリカンのM400はなんとか、クリップを外に出した状態で入りました。
また、写真のようにキャップレスのデシモがスルッと入り、これは外出時の組み合わせとしても重宝しそうです。

スムーズに出し入れできる細軸としておすすめなのは、パイロットのカヴァリエもおすすめな感じです。
(この軸で万年筆や油性BPやペンシルもあるんですよ。)

●関連過去記事:カヴァリエのゲルボールペン軸が気に入ってます。(東急プラザ銀座で買いました)

もちろんこんな派手配色でなく、バインダーと色を合わせたほうが実用的かと思います。
ノックスのサイトでは数量限定とありましたが、現在のところAmazonでも入手出来、全色選択できます。
(ルフトと同じく、ナローサイズも多色で有ります。A5とミニ6の同様品は黒のみ。)

ノックス システム手帳 ペンホルダー

このバインダーの、すっきりと余計なパーツがついてないデザインが気に入っているので。
その印象をガラリと変える存在感のあるパーツは、常用まではしないかもしれません。

まあ「たまに、必要なときだけ」というカスタマイズが出来るところもシステム手帳らしさだと言えますね。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2016.09.25

コードバン革のシステム手帳バインダーを購入しました。

10年ほど前に購入してお気に入りだったファイロファックスの薄型バインダー、ここのところシステム手帳愛用度が再燃すればするほど「崩壊」が進んできていまして...
まあもともと下記のような事件が早々にあり、これを"一生モノ"とするのは難しいのかなという感じではありました。

●過去記事:革のひび割れを発見して動揺のこまごま。

現在は、内面のリングの当たる箇所に穴があきはじめ、二つ折りになっているペンループの革の角からぽろぽろと粉状の染料らしきものがこぼれ落ちてきています。
(真新しいリフィルの上に時々点々と赤い染みがつくので気がついた...)
でもリングは相変わらずパシっと小気味よく留まってくれるし、デザインもサイズ感も理想的。
なんとか、さまざまな形での延命策を考えているところです。


というわけで、先月の終わりに新入りを購入しました。
ずっと憧れていたブレイリオのコードバンです。

160925

薄型2代目として、長年働いてもらうに相応しいかと!
(これなら、表面がひび割れたり色付きの粉がこぼれたりしないと思う。)
コンパクトな10mmリングのバイブルサイズで、革色はチョコ。

伊東屋の公式オンラインショップにて購入しました。
ブレイリオのコードバン製バインダーが品薄傾向であることは把握していたので、入荷お知らせメールを設定して数日待った次第です。
私が買った直後にこの10mmリング版は販売ページ自体が消えてしまいました。
もしかして店内最後の在庫だったのかなあ。
また復活する可能性はゼロではない気もします。

コードバンのベルト無しデザインは15mmリング版でも存在しており、茶革+オレンジ糸や黒革+ワイン色糸などお洒落な配色もあるのです。
こちらとかなり迷いましたが、ファイロファックス(スリムバインダー)の後継と考えて選ぶならば10mmのほうが正解と判断しました。
ブレイリオの公式サイトでは下記で紹介されているものです。
Brelio ブレイリオコードバン バイブルサイズ システム手帳 6穴10mm 0518

リング径は今まで使用のファイロファックスのスリムサイズより僅かに(1-2ミリ位?)小型、とてもコンパクトに感じました。
クラウゼ製の小さなリングがポクッと小気味よく開く音も可愛らしいですよ。

これくらいの標高なら
「リングが手が引っかかって邪魔!」
というシステム手帳が敬遠される理由ナンバーワンの現象も、最低限に避けられるのが魅力。
調べたところ10ミリサイズは、上質紙タイプのリフィルで60枚前後までの収容能力があるとのこと。
(といっても、メーカーにより紙の厚みはだいぶ違うので参考程度で。)


160925ブレイリオのコードバンは、2007年に文庫本カバーで購入していまして、その後は書籍だけでなくほぼ日手帳やA6サイズノートetc.休むヒマ無く使い続けています。

●過去記事:コードバン革の文庫カバーを買いました。

手入れもサボり気味であるにもかからず、全然くたびれない頑丈さと、更に色が深まった感のある見た目の美しさが驚異的。
それがわかっていたからこそ、この革で選ぶならまたブレイリオだなという気持ちでいました。

染め方や革の品質に特徴があるのだろうと思えるのは、表面にほんの少しだけフンワリと柔らかな感触がある(新品時も10年ものも同じく、このフンワリがある!)のが好きなんです。
ふわふわと意味もなく撫でたくなる感じ!
持ちあげたときに、手のひらに当たる革の背の滑らかさが何とも言えず心地よいです。

内張に使われている明るい色の革はバッファローカーフとのことなので、手持ちの20年以上経たノックスブレイン製バインダーと同種と考えると...
表面は丈夫だけど、とてもしなやかヤンワリになってくる=コードバンの厚みや頑丈さを補って「バインダーの動きをよくする働き」が想像できます。

実際、開封後の使用が1ヶ月経つわけですが、その当時
「ああやっぱりコードバンは開きが堅いな〜、馴染むのは何年後かしら」
という感想もあったにも関わらず。
現在、完全水平とは言えなくとも、必要にして充分な角度まで柔らかく開くようになってきていて感心しています。
下に書いたように、表側が濃い色なのでその明暗コントラストは華やかで気に入ってます。
しかしまあ、使っているうちに経年でインクの染みなどがこちら側で目につきそうなのは覚悟でいきますか。

革色は、糸色・コバまで同じくかなり濃いめのダークな焦げ茶です。
以前他社でオーダーした革カバーと較べると、同じチョコの名が付いていても全く違う大人向けの味がしそうです...

●過去記事:ノーブルノート用にB6革カバーを注文しました。

バインダーの巾自体がバイブルサイズにほぼピッタリで、まさに「余りのないシンプルさ」が心地よいです。
横にタブがついたリフィルなどははみ出すことを覚悟しないといけませんね。
右端にペンループがついていますが、小ぶりなので、クリップ掛け程度の使い方が正しそうです。
そしてこのように本体がジャストリフィルなので、ペンを付けるときは外側にだいぶ折らないとリフィルの束に当たってしまいそう。

そんなわけで今のところ、使いもせずに、リフィルの下に来るよう折り畳んだままにしてあります。
どうしてもペンを差して使いたければ、あえて「はみ出し」を楽しめるよう、リフィル型デザインのペンホルダーを買ったほうが良いのかも....

160925

本体以外には何も付属品がありませんでしたので、リフィルの束の外側に綴じる「リフター」を別に購入しました。
こういうのを最初と終わりにつけておくとリフィルがスムーズにリング内を移動してくれるのでめくりやすいんですよ。
バインダーの扉に対してのリフィル防汚の役割もあります。

これはノックスブレインのものです。
2枚セットで、革を模したようなシボっぽい光沢が各片面に入っており、すべすべしています。
赤色の鮮やかさが、本体のぱっと見がビジネスっぽい真面目な雰囲気を和らげてくれて。
隙間からちょこっと見えたときなども赤が効いていてとても気に入りました。


160925今のところは、このバインダーを「○○用」とキッチリ決め込むことなく、当面重点的に使うリフィルをまとめて綴じて机上常駐の存在にしています。

日付スタンプを押してデイリー使いにしているメモリフィルや、描きかけの絵日記用リフィル等々をとりあえず入れて楽しく運用中です。

●過去記事:シャイニーの回転日付印を使いはじめました。

今使っているほぼ日WEEKSが終わる年末には、17'年分の週間スケジュールリフィルも直近数ヶ月分くらいを加えようか、など。
綴じきれないくらい厚くなってきたら、他のバインダーに古い分から移そうかな等々、ゆるい計画を立てています。
このフリーダムな感じも、綴じ手帳に無い良さですね。

というわけで、長年の憧れが手元に来て嬉しいです。
これまでのバインダーと同じく、10年や20年を共に過ごして有意義に活用していこうと思っています。

-----
ブレイリオのシステム手帳についてリンク集

ブレイリオ Brelio 世界最高の皮革のひとつCORDOVAN 厳選された最上質の原皮のみを使用したブレイリオのコードバンは確かな使い心地をお約束します。←メーカー公式サイトです。

伊東屋オンラインストア:ブレイリオ革製品←こちらで購入しました。革色はページ内で更に選択できます。(本日現在10mmリング版は取扱無しです。)

Amazonではこちらです。

楽天ではこちらです

-----
【バイブル】リフター(2枚)レッド色
 →10/6までノックスブレインの公式オンラインショップでは全品送料無料です。
  クリーム色に改良されたばかりのリフィルや、上記リフターのようなアクセサリ類のご購入にもお勧めな期間と言えます。
  本文中にて思案のリフィル型ペンホルダーもここで見つけたのです。
 (さて、何色の革にしよう!!)
-----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2016.09.20

能率手帳ゴールド、10年目が届きました。

160920

というわけで、2017年でいよいよ10冊目の使用となります。

今年も、売り出し初日にサクッと注文してしまいました。
いつもと違うのは、表紙へ名入れを頼んでみたこと。

公式通販ではこれまで、カチッとした明朝体しか字体が用意されていなかったので名入れはスルーしていたのですが。
なんと今回は、可愛い感じの筆記台風書体が2種類増えた上に、字色も6色とカラフルに!
(その他、色無しの素押しもあります)

2017ゴールドネーム入れについて | JMAM eショップ手帳の店

さんざん考えましたが
(赤やピンクの文字にしてみようかと悩んだのですが、まあ大人として無難に...)
金文字で「カーシブ」書体を選択。
すみっこがクルっと跳ねて丸まっているフォントなので、華やかな印象ですね。
とても気に入りました。

一度、2010年にも伊東屋で購入時に名入れをお願いしたことがあるのですが、その時は裏表紙だったんです。
場所が場所だけに、自分でも「あれ?名入れしたんだっけ」と半年後くらいにふと思ったりして、あまりその有り難みというか存在感もなく...一年終わってしまった感じでした。
どうせならこのように表紙ぐらいのほうがいいのかもしれません。

10年目の記念という意味もあって入れてみたので、ほどほどに意識しつつ1年使ってみたいと思います!

160920

開封新品時に特有の、ぴかぴかと光る革の上にうっすら漂う赤み(名付けて、焼き海苔光...)と、顔が写るほどに輝く金の小口塗りにまた出会うことが出来ました。
17'年の革も、今使っているものが届いたときの光沢や触感が似ているような気がします。
店頭でじっくり選ぶというのも有りかもしれませんが、他人任せにしてやってきた革の微妙な個体差をおみくじ的に楽しむのも良し、です。

通勤仕事ではないので、持ち運びでくたびれるということもそれほどないと思うのですが、いま現在の16'年版はほどほどにフカフカと貫禄が出てきています。
旅券関連などの各種備忘録を記入して外国にも連れて行った、肌身離さずの相棒としての愛着も着々。
春頃、まだ乾ききってない修正液の溜まりに、表紙を下にして落とすという身も凍るアクシデントがありまして。
必死に頑張りましたが、いまだにうっすら白い汚れが取れないのも、今年の特徴みたいなものとして楽しんでます...


同じ手帳を同じ方法で長く使い続けるということ | みんなの手帳部 | 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

使い方はここのところ何年もずっと固定です。
週間のToDoや目標をまとめている手帳
(上記記事ではバーチカルの「Noltyベルノ」でしたが、現在は ほぼ日WEEKS。来年はシステム手帳になりそうかなぁ)
とは役割を変えているので、うまく使い分け出来ていますよ。

外であらためて手帳を書くということは滅多にしない私ですが、持ち歩く時はいつもこれ1冊です。
たとえば今の時期ですと、「店内で手帳を物色」という用事において役立つよう、右側メモ欄は検討したいバインダーやらリフィルやらの仕様がギッシリ書かれている状態。
よく使うボールペンの芯ー軸互換表などもうしろのメモ欄に一覧化してあります....
↑これ店頭で活用出来て便利なので、切り取って来年の手帳内へそのまま貼り付けてしまう予定。


160920後ろのポケット、これもいつもの年に共通してる派手具合ですが。
もちろん来年も同じ感じにやってみる予定です。
(この連休で伊東屋に行ったので、きらきらした小さなステッカーもいくつか仕入れてきました!)
外からの見た目が地味渋の大人系ですから、内側のこれくらい良いですよね...

左側のポケットは、グラシン紙とマスキングテープで自作増設しました。
情報カードを入れている右ポケット側の、ベルト状になっているところに模様を描いてみたのはごく最近です。
新製品のボールペンを使ってみました。

ゲルインキボールペン ジュース アップ | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT

これは上記の「ジュースアップ」のなかでメタリックシリーズという色味のものです。
その中の白インクを買ってみたのですが、0.4の極細ペン先の割にとても優秀で、こういう黒い地にもちゃんとクッキリ描ける顔料ゲルインキなのです。
イラストの塗りの中にハイライトを入れるときなどにも役立つ予感がします。
(他の色も買ってみたので、あらためて別記事に感想を書けたらと思います。)


そんなわけで、正直言って10年なんてあっという間でした。
この能率手帳だけはずっと使い続けていますが、値段がちょっとづつ上がってきていること以外は(←まあ仕方ないと思いつつ)不満は無いし、これからも変わることなく売り出されていくであろうという安心感は絶大です。
これからも、淡々と継続して自分(我が家)の歴史を綴り、生活の役に立てたいと思っています。

手元の引き出しには直近3年程度を置き、
(主に家事方面で「前年や前々年の同時期に何をやっていたか」を確認するため、わりとよく見直していますよ。)
残りは別の場所に保管していますが、年に1度はこうしてずらっと並べては「視界が黒い...」と面白がるのも恒例になってきました。

「一生取っておく」と決めているのは唯一これだけなので。
他の手帳を選ぶときは、どんどん迷ったり試したりを楽しんでいるんですよ。
これ、手帳好きとしての良いバランスになっていると思います。

SNSなどで皆さんの愛用風景を見せて頂いていると、私などあまりにも普通すぎる使い方です。
日々の罫線を用語集のように構成して専門分野の備忘録にしたり、書籍の抜き書きを並べたり、日記として両面をぎっしりと文字やイラストで埋めていたり。
なるほど!と気付かされることが多々あります。

------

能率 NOLTY 手帳 2017 ウィークリー 能率手帳ゴールド 黒 3121 ←Amazonではこちらです。

------


160920 160828

先日、上記リンクにもある「みんなの手帳部」に掲載の記念品(?)として、立派なカードを頂きました。

●過去記事:「みんなの手帳部」に載りました。(感想と裏話のこまごま。)

オマケとして頂いた「ダブルポッチングノート」なる新製品がなかなか使いやすそうです。
きめこまかく工夫が凝らされた仕様は下記のとおりですが、とにかくぺったりと水平に開くことにびっくりです。

ダブルぽっちんぐノート | JMAM eショップ手帳の店

80枚綴じの割にはスッキリと薄めで軽いのは、さすが手帳を作っている会社のノート!という気がします。
どんなことに活用しようかなあ。

------

●能率手帳ゴールド関連の過去記事●
・2016年・能率手帳ゴールド、9年目が届きました。

・2015年・能率手帳ゴールド、8年目が届きました。

・2014年・能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

・2013年・「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。

・2012年・能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

・2011年・能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

・2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

・2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

・2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

・2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。

-------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2016.08.27

「ほぼ日手帳公式ガイドブック2017」を読みました。

4838728727「来年の手帳発売シーズン」が巡ってきて、あちこち(←私のまわりのせまい世界内)でザワザワし始まりました。

先週出た告知がこちら。
手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2017

けっきょく今年も、ガイドブックを早々に買ってしまいました...。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2017 This is my LIFE. ←Amazon

今年のカバーをずらっと眺めた第一印象は「わりと手堅くまとめた、去年より落ち着いた雰囲気だなー」でした。
現在使っているROSSOカバーの座を奪うほどのものは、とりあえず無し...
的な冷静(かつ、「これでおサイフ的に助かった!」)な気分にも。

もうね、2016年版のrossoカバーは大のお気に入りなんです。
"ほぼ日を使わない年"があるとしてもA6サイズノート用に、ペンホルダー付きカバーとして活躍させるだろうから。
モトをとれるくらいには使いまくれる気がします。

●過去記事:ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

本日現在ではまだ、ほぼ日のサイト内で(手帳本体無しの)カバーのみでも販売中です。
レザー Rosso - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2016

購入後だいたい1年経った今では、ループや内側のヌメ革部はこんがりしてきて、赤革の表面も爪傷っぽい凹みが増えてきました...
しかし特になにか塗ったりせずともしっとりと柔らか。
良い光沢も維持できています。


160825などと静かな心でラインナップ発表のページを見てみたら、なんと。
WEEKSのほうで革装版が発売されると知りました。
黒はもちろん、赤革も出る....!!お値段約4000円.....しかし、第一候補決定です。

WEEKSは、使い始めの今年版に限って革表紙の売り出しがなくなってしまい。
とてもとても残念だったのです。
今のチェック布表紙も好きですけれどね。

●過去記事:ほぼ日手帳WEEKSを試し始めました。


上のほうで、全体の品揃えが比較的地味な印象であったことを書きましたが、
今回の本で詳しい解説を読んでいるうちに、じわじわと欲しくなったものが出てきてしまいました。

ジッパーでぐるりと閉じるタイプは過去に購入してあんまり使えてないので気をつけようと思っているのに、つい引き込まれてしまったのが、
アーツアンドサイエンスのワインレッド革のカバー。
その他、リバティ柄カバーだとか
今年使用Weeksの柄に引き続いてのマドラスチェックだとか
もうぜったい「お子さんの手帳ですよね」と問われそうなDayDreamのプリントだとか。
けっこうあるね...


毎年おなじみの使用例コーナーは、異国の地で事業立ち上げに奮闘する方のWeeksの使いぶりに感動しました。
中身のギッシリさにも加え、厳しい環境の中でたびたび手に取ったからこその表紙の汚れなど、もう壮絶なくたびれ方で!
あのような感じに手帳と支え合う日々のことなど、いろいろと想像させられる写真の数々でした。


160826ほぼ日手帳は、他社製品と較べても特に(SNSをはじめとするネット上では)、巧みなイラストやセンスの良いデコレーションを凝らした日記ページetc.の使用例が脚光を浴びがちな手帳だと思います。

しかしぱっと見は地味ながら、淡々と途切れなく書き連ねることで日常の自分と向かい合っているような使い方の人も、きっと多いんじゃないかな。
「発見」するのは難しいと思うのですが、これからもそういうユーザーさんを少なからずの割合で紹介して頂けると嬉しいです!


というわけで、来年の私の手帳はどうしよう。
トモエリバー紙のノートやリフィル紙などは他社製のも持っているので、使い(書き)心地を味わうだけならその代替品はあるんですよ。
その一方で何らかの「ほぼ日手帳ユーザ」で居たい、という思いもあり。


この夏の「脳内手帳会議」は、システム手帳が猛烈に追い上げてきてるんです。
いまだに能率手帳ゴールド以外、100%継続だろうとは言い切れない状況なのはそれが理由。
困った..!


まずは、ほぼ日手帳本をめくりつつ、本格的な手帳の季節に備えねば。

●その他関連過去記事:
 ・ほぼ日手帳avecを7月版に切り替え準備。(各手帳、半年経過の現状)

 ・「システム手帳STYLE」を読みました(絵日記が掲載されました)+ 手帳絵日記6月編←この本は恐ろしい。「ほしいもの付箋」だらけになってしまったよ...(フセンつけるまでは無料だし。)

---

[文房具--その他のモノ・本, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2016.08.10

トラベラーズノート、アナハイム編できました。

160810

7月末の旅のトラベラーズノートを仕上げました。
まだ10日くらいしか経ってないのですが、もうだいぶ前のことにも思えるなあ。
湿気少なめながら、あちらもすさまじい暑さでした...。

●過去記事:旅から帰ってきました。(アメリカ アナハイム)

今回も、いつものように全ページ「書類を貼るだけ」のスピード制作です。
日付と、レシートの簡単な中身(「夕食」とか「日焼け止め」等のひとことメモ)くらいしか書き入れていないので、表紙とはギャップが大きい殺風景な内部ページなのですよ。

表紙は、受付カウンターで貰ったステッカーと、ディズニー(ズートピア)のメイキング聴講のときに会場入り口で配布していた絵葉書を貼りました。

160810

こちらは裏表紙で、近年の恒例、スーツケースに貼ってくれたバーコードラベルを再利用です。
ステッカーなどは、展示会で配布されていたものを貰い集めました。

表紙の絵ハガキ含め、剥がれやすい貼りもののフチを補強するためにマスキングテープで囲むのもお約束で!

160810

昨年末に購入した高性能テプラで背ラベルを作るようになったので、今までと同じようにテープを出力して完成です。

●過去記事:無線対応の新しいテプラ(SR5900P)でトラベラーズノートの背ラベルを作ってみました。


以下、旅先でも体力を消耗せず、面倒くさがりの人でも長続きする旅ノートの作り方(準備の仕方)です。

・現地で行う唯一の作業は、「レシートは日別に分ける。」
 100円ショップにも売っているような仕切り付きフォルダー
(レシート入れのようなもの。小型で良いので最低でも旅の日数分の仕切があるのが望ましいです)
 を持っていって、寝る前に当日発生したり集めたりした紙片をザーッと放り込みます。
 私は、「草原ミツバチノート」を4年ほど使っています。
 入りきらない大きさのもの用に、A4の封筒やクリアフォルダも持っていくといいです。
 こまかい整理などは帰宅した後でいいのです。

・表紙ぐらいはその旅を象徴する凝ったものにしたいので、「ノートの顔に使えそうな何か」をうっすら探しつつ日々を過ごす。
 絵葉書でも、思い出深い土産の包み紙でも。
 大きいものだとノートを全面包んで表紙に出来るのでラクです。
 見るだけで、「あー○○に行った時のだな」とわかるものなら何でも良いと思います。

・帰宅後はレシートを日付順に貼っていき、余ったページには手配書類やチラシなど、なんとなく手元に集まっている紙類をどんどん貼り付ける。
 貼りまくって満足したら、貼りきれない(やはり、なんとなく)余っている紙類は思い切って全部廃棄してスッキリと身辺を整理。

160810新たに工夫してみたのは、旅の準備(各種手配や荷物準備リスト、旅行総合サイトのレビューなど)のメモを今回はシステム手帳にまとめていたので、そのリフィルを取り出し、丸ごとトラベラーズノート内に移植したことです。

該当リフィルをホチキスで綴じてマスキングテープで背をまとめ、トラベラーズノートのページにぺたりと貼り付けました。
いつまでも6穴バインダーに入れておくのではなく、その役目に相応しいところにくっつけておいた方が今後の役に立ちそうです。

調べたこと自体も良い思い出だから、これからも旅用の事前メモはシステム手帳リフィルに作り、最終着地点はこの場所にしよう。
そんなわけで、
「書いたテーマで選別して自力製本できる」という、システム手帳リフィルならではの奥深い利点を発見した機会となりました。


こんな感じで、相変わらず
「トラベラーズノートの名の通り、旅行の機会でしか使わない」
「帰宅後に一気に作業するので、そもそも旅に持っていかない」
「革の表紙は重いのでリフィルしか使わない」
という、普段からの愛用者ですとは言いにくい活用法です。

とはいえ発売以来、淡々とスクラップブックとして作り始めて今回で15冊目となりました。
本棚にずらりと並べて時折読み返すのも楽しいですよ。
同じかたちのものが蓄積していく楽しみもありますので、今後もずーっと売り続けて欲しいです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、京都編できました。

トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。

トラベラーズノート、シドニー編できました。

トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど):沖縄編

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。:パリ編

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。:サンフランシスコ編

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。:沖縄編

----

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.06.29

ほぼ日手帳avecを7月版に切り替え準備。(各手帳、半年経過の現状)

160616あっという間に6月も終わってしまうわけで、仕舞ってあった来月始まりの手帳(ほぼ日手帳avec7-12月版)を開封しました。
手帳を「準備」と言っても特にあらかじめ書くこともなく、そのまま1日にスイッと入れ替えるだけですが...

ちょうど昨年の今ごろ、Loftでうっかり買ってしまった後期版以降、ずーっと気に入って使っています。
だから、今度でいよいよ3冊目。

毎回、切り替えの時期は、新品の紙のまっすぐさに感動し「こんなに薄い手帳だったっけ?」とビックリするんですよね。
たまに、美味しいものを食べたときのレシートを貼るくらいはしていますけれど、ボールペンの筆圧の凹凸や万年筆インクの水分?で紙が膨らむみたい。
こういう、使い込んだ味が出る手帳は楽しいですね。

●過去記事:・7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

私の場合この手帳の使い方は、毎日更新する"伝言板ホワイトボード"のようなもの。

前の晩の最後 または当日の最初の作業として、ずらっと「今日のやること」を書き並べる場所です。
(必ず行頭に□マークを書いて、終わったらチェックマークを入れる。)

これなら文字どおり「チラシの裏」でも束ねておけば代用出来るんですが。
手帳なら、全ページに日付が印刷されているので明後日以降の必須ToDoもメモしておけるということで。

ToDoを書いて空いてるところにメモなども入れたりしますけれど、あくまでも「伝言板」扱いなので、当日や翌日に役立つレベルの備忘録に留めています。
(1週間以上の長期で維持が必要な情報は、週間手帳のWEEKSや能率手帳etc.のほうに振り分け。)
と、こんな感じの超事務的な運用法なので、"手帳のステキな使い方"としての視覚的面白さは全くナシで進行しています。

その代わり、病気で寝込みでもしない限りは
「毎日なにかしら書き込まれ、ちょうど良く埋まる」
毎日が続いており、A6のピッタリなサイズ感を満喫しているのです。
A5カズン型のavecや他社B6手帳では、空白を持てあますだろうなーと予想出来るので...
一時の物欲で大型化しないよう、気をつけたいと思います!


160628カバーは純正の「Rosso」を、昨年注文して届いてすぐの9月から使用してます。
中身が半年版の薄さでも特に違和感もなく、良い感じに手に馴染んできました。

●過去記事:ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

内側のヌメ革は写真のように、端っこだけがこんがり色づいてしまいました。
1年経たずにここまで変化する革だとは思わなかった!
新品のうちに、ひろげてまんべんなく日光浴させれば良かったんでしょうね...
あんまり美しくないなあとは思うんですが、これもまた味として育てていくことにします。

9月には来年用の新しいカバーが発表されてまた売り出しも始まるのでしょうが、2016年rossoの赤革は本当に好みなので。
よほどの配色が出ない限り(マリンブルー革が復活とか?)買わないんじゃないかな...。


手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2016

文庫本サイズのオリジナル(分冊版avec) - 全ページ解説 - ほぼ日手帳 2016


160628●過去記事:2016年の手帳のこまごま

ざっくりと現状をまとめてみると、

★ほぼ日avec:ここまで書いたとおり、7月からも日々のToDo帳として継続予定。年末までに飽きなければ2017年版も使いそう。
 (わりといつもフランクリン・プランナーと迷い、僅差でほぼ日が勝って今に至る。次はどうなるだろう?)
 月間ブロックは、毎日の献立記録を記入。

★ほぼ日weeks:右ページに週間のToDoを、左ページに業務記録(実際にやったこと)を書き込み。
 月間ブロックは入出金記録など、確定申告の帳簿に関するメモを記入。
 今までの手帳歴の中で一番小型と言える週間手帳ですが、avecと同じく「いつの間にかそれなりに埋まっている」規模であることでかえって安心して使えている気が。
 使い勝手は文句ないのですが、巻末にたくさんついているメモページがうまく活用できない。
 この件は引き続き試行錯誤中。

★能率手帳ゴールド:いつもどおりの使い方。何年も先に見直しても役立つ情報を心がけてます。
 家事や支払いのことなども書いているのでいくらかWeeksと重複する件もあり。メモ側は買い物検討ネタ多め。
 最近巻末に、よく使うボールペンの替え芯一覧表も書いたので、外出先の文具店で役立ってます。

★手帳として使ってないので番外ながら、hobonichi planner:たまに(当日日付ページに)落書きしてはSNSにアップしているけれど、空きページもかなり多い。
 年末、未使用ページをメモ用紙として切り取ってでも、きっちり無駄なく使い切りたい。
 来年はどうするかなあ。
 今年で気が済んだので、よほどの目的を発見できない限り2017年版は買わない可能性高め。


という感じですが、
どうせまた、来年用の手帳販売シーズン(9月頃〜)二転三転して大騒ぎすると思われます...
7月もがんばりましょう。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.06.26

ノーブルノート用にB6革カバーを注文しました。

前回の記事で書いたノーブルノート、着々と書き進めています。

●過去記事:ノーブルノート(B6)を使い始めました。

B6ノートは、かつてカキモリ製のノートでほぼ毎日使っていました。
厚紙の丈夫な表紙であることに加えて大きめのリングで綴じてあるため、当然カバーなど必要なくそのままの状態で日々書き込んでいました。


今回のノーブルノートで、久々に
「よーし専用カバー欲しいぞー(もちろん革製で。B6サイズではまだ持ってないし)」
という、いつものパターンに陥った次第です...

市販のものをいくつか探してみたのですが、A6やA5に比較すると今ひとつ気に入るものがなくて。
これまで通販利用してきた店舗は、受注後の制作で仕方ないとは言え、待ち時間が数週間と結構長めでした。

160626

そこで、今回初めて利用してみたのは、SNSなどで何度かコミミにはさんでいた楽天の「ブラン・クチュール」というところです。
手作り革雑貨 ブラン・クチュール

ほぼ日手帳/ジブン手帳/EDiTなど有名な各種手帳や、システム手帳etc.のバインダー類など、提示されている規格が豊富な上、制作時期にもよるとは思いますが(私の注文時は)3-4日〜1週間程度の納期の製品がほとんど。
レビュー欄を読んでみると、個々の状況に合わせて、寸法などの微調整にも対応してくれるようです。


私の場合、 B6ノートカバーのコーナーを見たところ厚みが3種類から選択できるようになっています。
念のため「あまり貼りものをしないで使用するライフのノーブルノート(厚さ12mm)はどれを選ぶと良いか」という問合せを送ってみました。
すると翌午前中にすぐ返事が届き、ピッタリ合うように作れるので本体の縦/横/厚みサイズを測り、ノート名含めて備考欄に書いておいて欲しいとのこと。
(調整の追加料金などは不要でした)

結局、B6ノートカバーの基本料金である5980円 + 差し込み部分の革色替えカスタマイズ(表地はチョコレート色、内側はボルドーレッド色の革を選択して)500円 をお願いし、6480円でした。
ごくシンプルな、ブックカバーのような仕様が「素」の状態です。
これに追加料金でこまかいカスタマイズを加えて、内側ポケットやペンホルダーや栞紐等々の手帳カバー的なパーツをいろいろと足すことができるわけです。
私は、ノート本体側に栞を接着するのが好きで幅広のリボンをたくさん集めているため、+栞のカスタマイズは頼みませんでした。


160626革色は、ページの写真以外にも(可能なら色見本を取り寄せることをオススメしますが、)かなりたくさんついているレビュー欄をざっと読むことで雰囲気を判断しました。
「チョコレート」は、暗すぎず明るすぎずのとても好きな茶色です。
内側に使ってみた「ボルドーレッド」がこれまた、落ち着いてる割に紫方面には寄りすぎていない、目を引く綺麗な赤で。
いつかこれを表地にしたものを何か欲しくなりましたね〜。

ここのヌメ革は堅く厚みがあります。
表面は色味も一様かつ光沢は少なめで、マットな仕上げです。
経年変化はゆっくり(逆に言うと、長く良い状態を保てる)タイプの革質かもしれません。

裏貼りされているわけではないのでカバーの内側は革の裏側そのままのザラっとした質感ですが、この仕様の割には毛羽立ち等は少なく、表紙の引っかかりや開閉時の摩擦も新品のうちからほぼ有りませんでした。

糸色は基本的に薄いベージュ(または黒糸)になり、革色に合わせた種類はありません。
濃いめの革色なのでパッと見では白糸っぽい印象となり、黒革+黒糸の組み合わせにでもしない限り、いくらか若々しい(?)印象のコントラストになってしまうかなーという気はします。


総合的に言うと、対応の良さや価格・納期を考えると非常に満足な結果です。
(多くのお客さんによる様々な事例の蓄積があるので、対応も速く的確。
 大量に付いているカスタマーズレビューを読むことでこちらも判断しやすい。
 提示してある仕様に対して、本当はここがこうなればベストなのに。という希望があるときは、変更可能か問合せすることをおすすめします。)

必要なときがあれば、次もここで作りたい気満々です。
(出来れば今度はボルドーレッドを本体色にしても良い!)
独自アイデアの凝ったデザインで 等の希望がなければ、ちょうど良く実用的なものが手に入るので、おすすめです。


個人的にうっすらな実現可能性の順で、今後のオーダー希望を並べてみると、
・ほぼ日WEEKSを継続する+今年のように革装版が発売されなかった場合。
 もし表紙の柄で今年並みに気に入ったものが出なければここでweeksカバーを注文。
 (本体赤革+内側ナチュラル色革にし、左右の内ポケット程度はカスタマイズで追加したい。ペンホルダーも伸縮式タイプなら邪魔にならないかも。)

・A5ルーズリーフ用のバインダーは、革製の気に入ったものがずーっと見つからないままなので、ここのだったら良いなぁ。
 (写真で見た限りは比較的ガッシリ目な感じですが、レビューを見たところ、いわゆるジャストリフィルな巾に変更してもらったり等してる人も多い。参考にしよう。)
 合皮のを持っていましたが、数年で表面が劣化して使えなくなってしまいました...
 ルーズリーフ用紙は、ノーブルのシリーズでも出ていますし、マルマンの紙も名品なのでこれらを使用再開したいです。

・A5のシステム手帳で19mmの大型リングの規格もあるので、これでベルト無し仕様のシンプルなバインダーを頼みたい。市販のものだとやはりなかなか見つからない。

と、そんな感じですが。
しばらくは現在のB6ノートカバーを楽しく使い込んでいきます。


160626ノーブルノートの表紙は、ちょっと柔らかめの厚紙じゃないかと思うのです。
良く言えば「手に取るほどに味が出やすい」というか…。

店頭のサンプルなどは、ヘリ部分からふわふわにくたびれているのを見かけたりもするので、このノートは(綺麗なまま使いたいなら)何らかのカバーは付けた方がいい感じはあります。

実はライフ純正で各サイズの黒/茶色でカバーが出ており、2000円くらいで入手可能。
(かなり悩みました。でも本革じゃないんですよね…。
 実際に店頭で見て、表紙の飾り模様が型押しになっていて格好良くて、コレはコレで持っててもいいかな?と思った程には良い印象。いまだにちょっと欲しい。

ライフ ノーブルノートカバー B6茶 ← Amazon

というわけで毎度の悪い癖、「まずは道具から入る」段階をこれにて完了しました。
あとは、それに報いるべく有意義に使うだけですよ!

●関連過去記事:以下はA5の手帳用カバーを入手の履歴。現在は中身が本になったりノートになったり、変遷中です。

 ・青革のダイアリーカバーが増えました。← 同型の赤色も良いのですよ。
 ・チョコレート色革のノートカバーが届きました。 ← 比較的薄型用なので重宝してます。革質はここのが一番好きです。
 ・赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編 ← これは参考書やA5のノーブルノートにもぴったりな厚み。

----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.06.22

ノーブルノート(B6)を使い始めました。

5月の初め頃から、ノーブルノート(B6サイズ/横罫)を使用開始しました。
それまでのMoleskineデイリーダイアリーの用途を丸ごと移籍ということに...。

●過去記事:Moleskineのデイリーダイアリーを使用開始(星の王子さま2016)

あれだけ張り切って使い始めたMoleskineでしたが、やはり、万年筆使用に難関が...
インクの裏抜けには寛容でありたいと思っていたのですが、私の手持ちの中でまともにウラオモテで書き込めるのはプラチナのブルーブラックぐらいであることが、どうにもストレスで。
今年は特に、パイロット社製のペンやインクを多めに使ってみたい傾向であるため、道具が限定されるのがどうにも納得いかず。

ある日、2ページ先までジワッと染み出た色彩雫インクの文字を眺めるにあたり、
「もうやめた!このノートは万年筆以外のペン専用とする。」
と清々しく心の中で宣言し、諦めました。

(あくまでも「プチ挫折」ですよ。
 使い終わるまで何年かかかるかわかりませんが、"道具が合っていれば" 紙もサイズも好きなのですから無駄にはしません。)

160622

・・・というわけで、このB6ノーブルノートは伊東屋で買ってきたもの。

文具・紙製品のライフ株式会社 / ノーブルノート

かつて、A5の方眼版を、発売すぐ後ぐらいの2008年に入手したことがあります。
当時試したときは、厚地の100枚綴じはちょっとボリュームがありすぎると思ったし、書いてみると私の好みよりも少々ペン先が滑りすぎるような気がしました。
それでまあなんとなく物欲フェードアウトした記憶があるのですが。

しかし去年辺りからシステム手帳のリフィルはノーブルリフィル率が高くて。
罫線色の薄さはもちろん、インクを選ばず滲みや抜けもなく描線クッキリなことや、厚さで裏からも透けて見えない件が良いなあと。
あと、手指の水分や脂分の影響を比較的受けにくいのも気に入ってます。
(「ノートの下方向に書き進めるにつれてインクが滲むようになってくる」紙はこれが原因なので。
 バンクペーパーでちょっと苦労したかなあ。)

2008年当時とは、ペン先の好みもだいぶ違っているので
(現在の主構成になっている国産F以下や軟式ペン先なんて、当時全く使ってなかったし...)
紙のすべすべ気味な性質も、むしろちょうど良い書きやすさに感じます。
すっかり"ライフの紙"のファンになってしまいました。


160622B6サイズにしたのは、カキモリで作った分厚いノートをうまいこと使い切れたことで
消費スピードも比較的速めとなり(←飽きないうちにどんどんページを更新できる)自分に結構合っているサイズであることを学習できたためです。

●過去記事:カキモリのトモエリバー紙ノートを使い始めました。

8mmの太罫は、細字ばかり使う現在、スカスカに空き過ぎるのでは?
と思っていたのですが、これが良い意味で利用し甲斐のあるスペースだと気付きました。

アウトライナーで打ち込むが如く、箇条書きのメモを積み重ねながら書く方法なので、行間だけでなく行末もそこそこ空きます。

しかし、あとからの書き足しや注釈
(というとかっこいいけど、最初に書いた内容へのツッコミ的な言葉を吹きだし付で入れたりの)
補足事項を入れやすくて。

だから最終的には紙面ギッシリに文字や図形で埋まる景色になったりすると、考えの整理が完了した気がしてなかなかの達成感なのです。


行数は1ページ20行です。
B6だからこその少なさなのですが、これがまた、わりと軽めの内容でも1テーマ/1ページを最低単位に使い切れるちょうど良い量。
ノートと言うよりは、情報カードのような感覚でサクサク消化できる行数なんですよ。

上記のMoleskineダイアリーの時も
「1ページの行数が、何かをまとめるのに適量だな」
と思ったのですが、あちらも小さい判型かつ細罫ながら偶然同じ20行なのです。

Moleskineポケット→B6 とサイズが巨大化したにもかかわらず、今回の移行がほとんど違和感無いのも、手が「20行でひとまとめ」に馴れているからなのかもしれません...。


160622ページ番号は自力で入れ、巻頭の数ページを縦に2分割して目次専用に確保してあります。
「○○を使った感想」とか「○○購入の検討」などというタイトルが多め。
うーん、もうちょっと、何かのアイデアだとか考察などの深みあることを書き並べるノートにしたいんですが...
とはいえ、ここにまとめることで、頭を冷やすことが出来た物欲も多数あるのでヨシとする。
脳内の会議録のようなものですね。


ノーブルノートの綴じ方は「分け折り4つ山綴じ込み製本」というのだそうです。
糸綴じの薄いノートを4冊、合体させたような構造。
ほぼ日手帳のような、机においてすぐパタンと水平に!という感じではなく、一旦サッと軽〜く「押し」を入れる(せっかくの真新しいページなので、素手でなく小型の手帳などでプレスしてます...)必要はあるのですが、その後は綺麗に開くので気にならなくなりました。

このノートの表紙デザインは、横罫・方眼・無地の3種類ともけっこうオシャレな色づかいなんですが、特に横罫の淡ブルー表紙の雰囲気が可愛らしくて好き。
横罫にこだわって使っている理由のひとつかもしれません。


と!
そこまで「表紙が好き」と言っておきながら!

ノートカバーをオーダーしてしまった話
(カキモリB6ノート時代はリング綴じゆえにその楽しみを我慢していたのだ!)
を次回は書こうと思います...。

------
○Amazonではこちらです→LIFE ライフ NOBLENOTE ノーブルノート 8mm×20行 B6 N30
 サイズはB6 / B5 / A5 / A4あり、それぞれ 8mm横罫 / 5mm方眼 /無地 のレイアウトが選べます。どれも200ページです。
------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2016.02.17

Moleskineのデイリーダイアリーを使用開始(星の王子さま2016)

160217スケジュールの日付に関係なく雑多に書き進める小さめのノートが欲しくなりまして、散財しそうになっていたタイミングで「そう言えばこれ、ずいぶん前に買ったかかも」と思い出したのが星の王子さまMoleskineダイアリーです。
先月の末から使いはじめました。

ほぼ日手帳と同様に1日1ページ仕様の年間手帳なので、印刷してある日付に従うのが一番正しい使い方なのですが。
既に約1ヶ月スタートが遅れてしまったので、日付は無視(上から手書き)して初日の元旦ページから進行中。

自分用に何か役立ちそうな件の備忘録というか「考えとか感想のまとめ」中心のネタ帳にしています。
ノッているときは3ページも4ページも書いてしまうのですが、忙しくて手にとらない日も当然有り...。

現実の当日日付ページに追いついて、やがては年末を待たずに使い切るのが目標なんです。
飽きませんように!


これを買ったのは、なんと昨年の6月終わり頃。
Amazonの洋書カテゴリーでは、夏前から翌年のDiaryや限定版のMoleskineが(輸入版として)早々に買えることが多く、たまたまの検索で見つけて一目惚れしたのです。
赤いゴムバンドと布貼りの感じが好みすぎたので!
「まあしばらく飾っておくだけでもいいや、何かには使えるはず」
という無理矢理な理由で注文です。
実際その後半年以上、本棚の装飾として毎日眺めていました...

現在は下記にて購入できます。
2016年 限定版 星の王子さま|12ヶ月デイリーダイアリー Pocket / Moleskine Online Store(モレスキンオンラインストア)


160217Moleskineの紙が、裏抜けや滲みやすさで相性の悪いインクも多く、万年筆ユーザには評判よろしくないことは承知です。
自分も近年は常用ノート候補から外していたので、じっくり書き込むのは久し振り。

これが限定デザインのダイアリーだからなのか、最近のMoleskineはこれくらい普通なのか、それともたまたまの個体差(今までの経験からするとそれも充分に有り得る)なのか?
・・・は知りませんが、けっこう"当たり"の紙質だったのは驚きでした。

愛用のプラチナブルーブラックには中字ぐらいでも全く裏抜けないのです。なんだー安心!
モンブランの青にも強い。カーボンブラックは極細ならなんとか。
過去の経験だとラミーの青にも大丈夫なはず。

というわけで、右側ページにプラチナなどの裏抜けしない系インクで書くと、めくった次の新ページが気持ち良く使える事に気付きました。
逆に、左ページは"抜けにじみ系"も積極的に楽しむなどしています。
(パイロット社のインクは呆れるほど裏抜けます。)

こんな感じに相性は選びますが、ペンの当たりが柔らかくてインクが吸い込まれていく感じの書き心地が好きなんですよね。
日本の手帳やノートの優秀な紙質ではあまり味わえないフカフカ感がちょっと病みつきになるというか...。
紙の上をペン先が走るときの音も気持ち良くて。
これらのせいで、多少の裏抜けや滲みくらいまあいいじゃん?という大らかな気分にもなってくるんですよ。

ほぼ日手帳シリーズのトモエリバー紙の恩恵は日々受けていますが、それとはまた対極の使い勝手なこともかえって面白く、"書きたい気分"のバランスも取れてる気がします。


16021710年以上前にMoleskineを知ってから、1日1ページの分厚いデイリーダイアリーは憧れていたのですが、実は今回が初めての使用。
2.5cmほどもある厚みがハードカバーの小さな本のようで、ポケットサイズを手に持ったときの小型煉瓦のごとき収まり具合がなんとも可愛らしいです。

これだけのボリュームがあるせいで、使い始めの今は特に、右側には同じぐらいの厚みの手帳でも並べないと段差で掌の置き所がガクっと下がることになります。
左は左で急斜面になるので、やはり下に何か挟んだほうが安定するかもしれません。
そんな手間がかかってもやっぱり、厚くて小さなノートってワクワクするんだよなあ。

詳しい仕様は上記のリンク先のオンラインストアページ内に各写真があります。
表紙をめくると、星の王子さまおなじみの「バオバブの木の星」が描かれてるんですよ。
拾ったときの連絡先書き込み欄には、 In case of loss, please return to planet:___ と書いてるのがいいね〜!

横罫は6ミリ巾なので、筆記具は細字向けです。
本文ページ内には、左端から7ミリほどのところに小さな時刻表示があるのですが、この位置にあわせて箇条書きの行頭マークを揃えられるので、メモも見た目良く書けて重宝しています。
はじめのほうに1ヶ月/1ページの割合で月間ブロックがありますが、ここは印刷してある日付に合わせて(メモ内容の)目次として使っています。


本日現在1月18日のページまで進み、つまり今も1ヶ月遅れのままな状態なのですが。
しょっちゅう読み返しつつ小さなページを消費していく楽しみはまだ薄れません。
先は長いですが、このまま最後のページへ到達できますように〜!
そして来年分も買う気になれるくらい、意欲が続きますように...。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2016.01.03

2016年の手帳のこまごま

年末にものすごい風邪をひいてしまい、昨日くらいまでずっと寝込んでました。

1-2年に1度くらいしかここまでの病気にならないのですが、よりによって年末年始が潰れるタイミングとは!
はやいところ回復して、美味しいお肉やお酒を味わいたいのですが、もうちょっと我慢です。

大晦日あたりに投稿して、今年のシメにしようと思っていたネタをここにぽつぽつと書いておきたいと思います。

 
1512291月のこまかい仕事予定などが入ってきていたので、昨年内(風邪ひく前の時点)で能率手帳ゴールドの移行をほぼ終わらせていました。
新しい革の感触、良いですね!

あらゆる場所に持ち歩いて、ここ数年にないアクティブさでお供してくれた15'年版は、くたくたの柔らかさに育ちました。
しかし、破れたり外れたりの故障が全くないところがこの手帳の底力であると思われます。

まだまだ今後、振り返りや確認(または暇つぶし)で、将来にわたって何度も開くことでしょう。
能率手帳ゴールドは、一生の中でそういう位置づけにして、ずっと手元に取っておきたいと思ってます。

昨年からこれをやってなかなか便利だったので今回も、
空いている昨年12月分の数ページへ「欲しいものリスト」を分野別に書いてます。

●関連過去記事:能率手帳ゴールド、9年目が届きました。


151231 160101
左写真:昨年は、手帳の見返し部分を「今年の丸型シールを集めるコーナー」にしていたのですが、だいたい埋まったところで1年が終わりました!
ほとんどマスキングテープを開封した時のラベルなのが、ちょっと無理矢理感あるな..と思うので、今年はもうやらないことに。
Instagramなどみていると、リバティプリントなどの綺麗な布や包装紙を全面に貼りつけて可愛く仕上げている方々も。
私は、今年なにを貼ろうかなあ。

右写真:毎年恒例、後ろポケットも派手にデコレーションしてみました。
これらの場所に、5×3や名刺サイズの情報カード、フセンの束などを入れて持ち歩くと便利です。
左側の増設ポケットは、グラシン紙をマスキングテープで縁取っているので半透明。

151220 160101
ほぼ日手帳のavecは、引き続き「今日のToDo」を書くメモ帳(+ 月間ブロック頁は献立記録)として、1-6月版をカバーに入れ替えました。

数ページ分くらいはレシート貼ったりはしてますが、ただ書くだけでだいぶ紙が波打ってフカフカになったのが面白いです。
未使用で真新しい1年分のほぼ日Plannerと、2015年7-12月分のavecが、見た感じそんなに変わらないボリュームなんですよね。
ということは、1年版のほぼ日手帳をまともに使い込むと倍くらいの厚みになるということか...
飽きっぽい私には、半年ごとに心機一転できるavecはとても都合良く、今回も「とりあえず夏までは仲良くしようね〜」とユルい感じでいきます。

赤革のrossoカバー、9月早々に購入したものですが本来は2016年の手帳用とは思えないほど、すっかり視界にも手にも馴染んで愛用中です。
新しい頃の写真と較べると、内側の肌色ヌメ革部分がいくらか濃い色に育ってきているような...?

●関連過去記事

 ・ 7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

 ・ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

 ・ほぼ日手帳WEEKSを試し始めました。

勢いで買ったPlannerですが、事務用に徹するavecとは違い「適当に使う自由帳」としてつきあっていこうと思います。
Instagramなどへの投稿用etc.可能なときは日付に沿いますが、"トモエリバーの文庫サイズ紙束"として複数年かけてでも消化していこうかと。

160102今年は、書いたり描いたりを、紙でもデジタルでも境目無く沢山やる(できればいろんな人に見てもらう)年にしたいです。

まだまだ、使いみちナゾのいろんな手帳というかノートがあるのですが、それはまたいつか...。

 
10年日記のほうは、今年からいよいよ8年目です。

月末の仕事オフの時に1ヶ月分をまとめて書く という方式にしてから、特に苦も無く続いています。
書くスペースが小さいので、その時の手帳やノートをひっくり返して、適当に日々のことやら体調やら食べたものやらをだらだら書き込むだけです。
(わりとくだらないことのほうが後々の年月で読み返すと面白い。)


と、こんな具合に今年もよろしくお願いします。

3日位までは、ぐったり療養して、来週から本気出す!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (7) | トラックバック(0) | ↑top

2015.12.24

ほぼ日手帳WEEKSを試し始めました。

1512062011年版の発売以来ずーっと迷いつつ見送ってきたWEEKS、とうとう買ってしまいました。

来年用をこれ以上増やすとまた「使いこなせない手帳」という犠牲者が増える...
というのはわかっているのに。
楽しそうに書き込んでいる人がまわりに多いとつい気になってしまうんですよね。
Instagramこわいよーたのしいよー

絵日記っぽいのはもう他のところでやってるし、デコり系の可愛い使い方は私にはたぶん無理。
というわけで
「とりあえずのお試し」
という感じで、長らく週間手帳としてのやってきた方法
(週間ToDo一覧と付随するメモと、日々の実績の書き並べ=9月頃からフランクリン・プランナーでやってきたこと)
をそのまま引っ越し、というか移植して使ってみることにしました。
●過去記事:フランクリン・プランナー(ウィークリー)を10月から使いはじめました。

2週間ほど経つのですが、うわーどうしよう。 気に入ってしまいました。

何年もあれほどバーチカルレイアウト(ただし、時間軸無視)を使った週間日誌の書き方にこだわってきたのに。
同じ運用法で、レフト式でも特に問題なくやっていけてます。
意外とユルい信念だったんだな...

週間手帳のWEEKS - 全ページ解説 - ほぼ日手帳 2016

151207私の場合、
左ページに書きとめる仕事や家事などの分野別実績は、もともと3エリアに分けて罫線上に小さな点が印刷してあるのでそこを書き出し位置の目安としています。
バーチカルよりも空きスペースが発生しないので、ぱっと見の視認性はむしろ良くなったと言えます。

右ページに並べる1週間のToDoリスト、特に関連のメモなどはスペースが足りないことが多々ある予感がするのですが。
そこは巻末に71ページもオマケでついてくるメモのほうに振り分ければ何とかなりそうです。
1週間あたり1ページを当ててもまだ余る計算ですし、メモ内容の目次を作ったりすれば更に使いやすいでしょう。
・・・と思って眺めてみると、もうちゃんと、メモページの隅にはページ番号も印刷されているという気の利きよう。

ユーザーからの要望:時にはクレームもあったでしょう:も吸い上げつつ何年も続いてきた手帳の強みは、こういう使いやすさに表れているなあと感心した次第です。

紙質は、ほぼ日手帳おなじみのトモエリバー(クリーム紙)なので使い慣れています。
方眼のこまかさに合わせるつもりで書くならば細字の筆記具ばかりになりそうですが、そこはデイリー版のavecのほうで発散しますか...

というのが今のところの感想です。

器用ではないので私には使い分けは無理でしょうから。
週間手帳は、「フランクリン・プランナーまたはWeeksかのどちらか」で決めることになるんだろうなあ。

うーん、今年いっぱいは(といってもあと1週間ですけど)悩んでみます。


151223トーマスメイソンの「レッド・チェック」柄の表紙にしましたが、とても素敵だと思います。

いかにも学生っぽいかもしれない模様かなと心配してましたが、実物は大人な雰囲気。
持っている赤系の文具によく合うし。

当初は潔く"カバー無し"で使いはじめてみようかとも考えていたのですが。
絹のように繊細で柔らかな布地の触り心地から考えると、手汗や埃ですぐに汚れてしまいそうです。
(このブランドのシャツ、着てみたいなあ。)

透明ビニールの純正クリアカバーをつけても高級感は損なわれず、ツヤツヤと綺麗で見飽きません。
来年版から革装版のWEEKSがなくなってしまったのは残念に思っていましたが、レッドチェックの布表紙で満足です。

 
今年あたりからだんだんと、小さめの手帳でよくなってきた気がします。
いまだけの個人的流行かもしれませんけれど、手帳分野での「必要にして充分」がわかってきて気分がいいです。


●その他関連過去記事
 ・ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

 ・7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

------
○ほぼ日公式と地元の小型Loftでは売り切れていたのでAmazonで買いました。
「すべてのバリエーションを見る」で各タイプの色や模様を選ぶことが出来ます。
 →ほぼ日手帳weeks 2016
------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.12.04

フランクリン・プランナー(ウィークリー)を10月から使いはじめました。

151204正確には9月の上旬くらいから、お試し用の日付フリー版リフィルでスタートして、その後2015年10月始まりのリフィルセットを購入しました。

昨年からのNOLTYベルノA5バーチカルを止めてしまった主な理由は

・ページ数も多く重いせいか頻繁に開いて予定確認するのが億劫になった。
 いつのまにか「日に1度書いて、棚に差し込んでおしまい」という日記帳的な扱いになりりつつあった。
 (机上に常に開きっぱなしにするにはいくらか大きすぎる。
  つけているカバーが厚いからというのもあるし、ほぼ日avecなど他にもこまごまと常駐手帳があるので...)

・後ろの60ページ以上に及ぶ分厚いメモページの使いみちが思いつかない(手帳全体を使いこなせていない)件がいつもうっすらストレス

ということかなあ。
紙質も書き心地も基本レイアウトも好きだったけれど、今の自分にはオーバースペックと判断したのでした。

●うまいこと使っていた頃の関連過去記事:...また復活するかもしれないし!
 ・「みんなの手帳部」に載りました。(感想と裏話のこまごま。)
  ↑あちらのサイトでは現在も「よく見られている記事ランキング」の1位だというのに、本人は既に挫折...ひどい...

 ・来年の週間手帳も引き続き同じもので。(NOLTYベルノA5バーチカル1)


だったら同様レイアウトの小さめサイズのを探そうか...
と思ったものの、夏始まりのこういう手帳など売っていなかったので。

手元にあるシステム手帳のリフィルに罫線を引いて1週間ほど過ごしてみたところ、巾が相当狭くなったものの特に不都合無し!
それどころか、好きな分量の好きなレイアウトだけを自分で組み合わせることが出来るという利点を久々に有り難く感じて、このままシステム手帳派に戻っちゃおうかなとまで...。

春から書いている絵日記は元々Bindexのリフィルですし、昔買って使い切れなかったリフィル類や休眠バインダーもほぼ全部保管してあるんです。
システム手帳使いたい!の自分ブームは数年おきに突然やって来ます。
10年越し級も含まれる保管品達はその為の「非常用備え」と言ってもよくて(笑)、やはり今回も役立ってくれました。


バイブルサイズで週間バーチカルレイアウトだと、一日あたりの巾が非常に狭くなるのがつらいところ。
7日等幅だとどのメーカーでも2㎝程度なんです。

そこで思い出したのが、バイブルより横幅が13ミリほど広いフランクリン・プランナーのコンパクトサイズ。(6穴の間隔は同じ)
これの週間バージョンも確かバーチカルレイアウトだったはず....と思い出しました!

フランクリン・プランナーを初めて使ったのは9年位前でしたが、見開き1日や1日1ページ版、タブ付きの月間カレンダーのみのセットを経て、ここ数年の使用は自然消滅していました。

離れたのは
「他に試してみたい手帳があったから(流行の誘惑に負けたから!)」
という理由に過ぎず、フランクリン・プランナー自体はけっこう好きなんです。
これを使いはじめるときに、本まで買って学んだHow toは今でも、他の手帳やノートを使うときの基本になっているぐらいですから。

あと、上掲載の写真のものですが、「専用バインダーでなかなか良いのを持ってる」のも大きな後押しになりました。
25ミリの大型リングなので、いずれ絵日記用バイブルリフィルが溜まってきたらこちらに移そうと思っていたのですが、やはり純正の中身を入れてこその使い勝手かと。
(というか現在は、フランクリン・プランナーと絵日記リフィル一緒にしてもまだ空間が余っている状態なので、バインダーの冊数も節約できた結果に...)

●関連過去記事:ワニ柄のバインダーにしてみました。
 2007年暮れに2万2000円ぐらいで購入した記憶があります。今もふわふわで気持ち良い手触り!
 かなり太軸のペンでも差せるペンホルダーが両サイドについているヘビー仕様なのも気に入ってます。

151204 151204


上写真のような感じで使っていますが、週間リフィルの詳細なレイアウトは下記の公式サイトのとおりです。

オリジナル・ウィークリー・リフィル (1週間/2ページ)日本語版|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社

元々バイブルサイズより幅広であることに加え、土日が同じ列に入っているため、1日の書き巾は4㎝もあります。
土日が半々サイズという使い勝手は(曜日がさほど関係ないような生活をしているので)心配だったのですが、意外に大丈夫でした。

他社同様リフィルとの大きな違いは、1週間分が4ページ=2枚あるということ。
見開きの週間バーチカルのそれぞれの裏側にウィークリータスク/ウィークリーノートといった横罫メモがついているのです。
週間ToDoや目標関連の記述を大量に出来ることが一番の魅力。
足りなければ、その場所に更にメモリフィルを挟み込む込むことでいくらでも書き場所を増やせるし!

使い方は、ベルノ時代とほぼ一緒です。
献立メモだけほぼ日avecの月間ブロックに移動しましたが、それ以外は同じ。
A5の綴じ手帳に較べれば判型は小さくなりましたが、上記のようにメモ欄が充実した構成なのでとても使いやすいです。

・・・というより、ここばかり開いて重宝しているので、むしろバーチカル欄に行動実績書いてもそんなに見返さないと気付きつつあるのが新しい悩みどころ。
というか、この使い方のままで良いのか?タスクとノートの要素以外は必要ないんじゃないか?
という新しい疑問も見えてきているのです。
手帳を複数持っていればこその悩みではありますが、"重複要素の書き無駄"を極力省くために、そろそろ旧来の使い方を改革したい予感がします。
それはまた、ここでは別な機会に。


フランクリン・プランナーには何種類かリフィルのデザインがあり、実際試したこともありますが、私はこの「オリジナル」というグリーン系の基本リフィルが一番好きです。
なんてことはない、OA用紙のような触感かつ書き心地なのですが、不思議と飽きが来ないので、このリフィルに戻ってきてしまう感じ。

あおみどり系ブルーブラックにぴたりと合う配色というのもあるし、万年筆インクにもまあモノによっては時々滲んだり抜けたりしそうですが、手帳的な用途の線幅とインクには"普通に"問題なく使えます。
工夫を凝らした日本製手帳リフィルでは味わえないタイプの紙質といいますか、「普通のコピー用紙」っぽさが絶妙だなあという感心は書くたびにあるんです。

サインペン系のペン先(呉竹のcocoiroや手紙ペン等)にも書き心地良い紙なので、最近はいつも下記でレビューしたペンをバインダーに差してあります。
手帳やメモに使う分には意外とインクの減りが遅いのも嬉しい発見で、この季節も大活躍中なんですよ。
年末年始にこういうのを使いたい方も増えると思うので、普段づかい出来るぐらいに「かなり硬めな細字筆ペン」としてもおすすめです。

●過去記事:雪柄の蒔絵軸が増えました。(手紙ペン)


151204フランクリン・プランナーに移行してから改善されたと思うのは、やはりサイズが合うということ。
当日ToDo帳であるほぼ日オリジナルサイズのavecと横一列に並べて読んだり書いたりが都合が良くなったので、しょっちゅう手に取って眺めたり書き足したりするようになりました。
更に能率手帳ゴールドとの3冊体制は、他人から見ると過剰に多いと言えるのでしょうが、このチームでもって仕事と家のことをうまく回せている丁度良さを、判型と書き量ともに感じているところなんです。


というわけで、フランクリン・プランナーは、1/4/7/10月と年に4回も始まり月が用意されているのも、うまく絡め取られてしまった一因であります。
純正の別売りパーツは高品質なものが多く、リフィル保管用バインダー(コンパクトサイズ)などは通常のバイブルサイズ愛用の方にもおすすめしたい、他社には無いクラスの大容量収納ですので、Loftなど大型文具店で1度ご覧になってみて下さい。
(出来れば、別売りの外箱:保管用ケースとセットにして使うと、保存性と見た目が高まって、大切な記録を手元に長く置くには向いてますよ。)



とはいえ、まだ今後のことはわからないのがこの時期の怖いところ。

年末までに手帳売場(特に、この時期盛り上がってきている書店特設の手帳/日記の売場)を通るといまだにしばらく物色しているし、手帳書き大好きなお友達のInstagram写真を眺めるのも恐ろしい...っ。
次から次に新しい情報と楽しい使い方に気付かされているんですよね。

モノの使い方に限った事ではありませんが、
他を受け入れることなく旧来からの自分のやり方に固執して何かを判断するようになったら、それはもう心の老化。
というのは常日頃から自分に言い聞かせています。
だから、明日にでもガラリとやり方を変える勇気(と資本力)も常に持っていたいと思うのです。

とまあそんなわけで手帳って、使わずとも構成を考えるだけで(!)「自分と向き合える」すごいツールなんですよねっ


●フランクリン・プランナーに関する関連過去記事:新しい順です:なにぶんちょっと昔なので、通販サイトへのリンク切れ等あるかもしれません。

 ・「7月始まり」を今年も買ってきました(2011-2012)

 ・月間カレンダーはフランクリンに戻りました。

 ・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。

 ・ワニ柄のバインダーにしてみました。

 ・システム手帳に戻りました。(フランクリン・プランナー)

 ・まずは「お試しセット」からやってみる。(フランクリン・プランナー)

 ・そしてスターター・キットを買ってきました。(フランクリン・プランナー)


●その他の、今使っている手帳に関する過去記事:

 ・ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

 ・能率手帳ゴールド、9年目が届きました。

----
Amazonではこちらです。
フランクリンプランナー オリジナル ウィークリー リフィル 2016年1月始まり コンパクトサイズ
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.10.21

トラベラーズノート、ノルウェイ編できました。

今月の時間の流れときたら、近年にない最速過密っぷりで....
9月末からの約1週間ほどだったノルウェー旅が、既に半年前くらいの感覚になってました。

スクラップ帳用にわけてあった様々な資料も、ずーっと部屋の隅に積まれたままだったのです。
そろそろ何とかしないとどんどん記憶が薄れそうで(笑)
昨晩、一気に作業に取りかかりました。

●過去記事:旅から帰ってきました 2015(ノルウェー/トロンハイム)

151020

予約書類やらチケットやら日別のレシートやらを貼り続け、またしても、リフィルの残り1ページを残す消化率に!
増減の工夫はしていないのですが、ここ何回かの作業では本当にピッタリと1冊使い切れる偶然に感動であります。

表紙は、現地で何枚か買った絵葉書をそのまま貼り付けています。
(店頭時点から"表紙用"を目的に選ぶのです!
 下のほうの夜景は、無料でもらったガイドブックに掲載してあったのを切り抜きました。
 宿泊したホテルRadisson Blu Royal Garden Hotel, Trondheimを外から眺めた写真なのです。
 毎夜の雨で寒くて、とうとうこんな夜景は体験出来ませんでしたけれど...!)

今回も、地図柄のマスキングテープをフチ補強に活用しました。
地味で模様がこまかすぎるせいもあってほぼこの使いみちに限定されてますが、この存在感の薄さが逆に重宝してます。

右下の絵葉書は、桜が満開にも思える景色なのですけれどよく見てみると、木々に雪が凍り付いているところへ夕日(朝日かな?)が当たっているような感じ。
いかにもノルウェーっぽい美しさです。寒いんだろうなー

151020

裏表紙もまたいつものパターンで、空港でスーツケースに括り付けてくれるバーコードラベルを往復分、貼ってみました。
細長さがちょうどいいし、もともとシール仕様なので糊づけ不要。
便名や乗り換え空港などの情報がここで一目でわかる!というのが気に入ってます。
(NRT=成田 CPH=コペンハーゲン OSL=オスロ TRD=トロンハイム)

こういう荷物ラベルやチケットのデザインを模したテープやステッカーは市販されていますが、自分の場合、やはり「実際に使用した(訪れた)」ことに意味を持たせたい気がします。

151020

毎度のことですが、私は本当に「旅の素材を貼りつけるだけ」なのです。
糊は、軽い力で貼れるからアラビックヤマト愛用!
しかも、帰宅してからリフィルの封を開ける
(旅先に持っていかない....)
のですよ。

レシートを貼るページごとに日付ぐらいは手書きしますが、スケッチや文章を自作する"旅日記"ぽいものは全くナシ。
しかしそのお手軽さが多分、現在13冊目まで(1番古いトラベラーズノートが2007年)続いている理由なのだろうと思ってます。

このノートへ日々こまごまと書き(描き)綴る手帳にしている愛好家の皆様にはけっこう申し訳ない味気ない使い方なのですが、それでも、1冊まるごと分くらい貼りきるとかなりの情報量となり、家族からもたぶん好評。
これからもずーっとこの形とサイズで揃えていきたいので、売り続けて欲しいなあと思います。

もちろん、夢は旅先でサラサラッとスケッチ+緻密な手書き文字で紀行文 だったりするのですが、そのへんのやる気がなぁ!
私の場合、いつもの手帳(能率手帳ゴールド)にいつものようにメモを書く程度が丁度良いみたい。

ちなみに毎日のレシート整理はまたもや「草原ミツバチノート(B7)」にお世話になりました。
このポケットの使い勝手、最高です。
紙製だけどそれなりにフンワリした貫禄がついてきまして、あと10年くらいはこのまま使いたい勢いで好き。


写真のなかの金属製のフィギュアですが、これはバイキング達です。
身長3.5センチくらいですがズシッと重みがあります。
初日に、絵葉書にも写っているニーダロス大聖堂のミュージアムショップで1体だけ買ってきました。
日本円換算で1000円ちょっとするのですが、あまりの可愛さに翌日に我慢できなくなって他のメンバー+帆船を増やしてしまい、帰りにオスロ空港の土産物店でまだ持ってない"馬"を偶然発見し、ここまで揃えてしまいました。
現在うちの玄関の棚に1列に並んでまして、はるばる遠い日本の生活を楽しんでもらってます。

 
旅中に撮影した写真ですが、Flickrの下記アルバムにまとめてあります。

Trondheim :: Sep 2015 | Flickr - Photo Sharing!

今回、ネット回線の具合が素晴らしく優秀なホテルだったのです。
毎日じゃんじゃん写真をアップロードしたり、クラウドのデータを引っ張り出したりで、大変助かりました。
 

★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)
トラベラーズノート、シドニー編できました。

トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど):沖縄編

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。:パリ編

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。:サンフランシスコ編

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。:沖縄編

----

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.09.14

ほぼ日手帳の革カバー、10年ぶりに買いました。

150914

久しぶりに、ほぼ日からのカバー購入です。
(ジッパーズは一昨年に買っちゃいましたが)オーソドックスなデザインでの前回注文は2006年のマリンブルー革。
ずいぶん年月が経ったものですね〜

150908ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2006 牛革オイルコーティング・マリンブルー←今もちゃんと本家のページが残っていて嬉しい...
革色がとても好きなので現在も手入れをしつつ大事に大事に使っていますから。
まだそれほど古びた感じもなく大丈夫!

左の写真の青みはInstagramにのせた時のフィルターを使った鮮やかめな効果を入れているのですが、実際の色はもう少し暗いあおみどりです。
上リンク先の公式写真が当然、実物に近いです。
左は、たまたまニベアの冬缶を買った時ので一緒に撮ってみたもの。
中には2014年のPlannerが入っており、差してあるペンは2007年に購入した伊東屋限定カラーのカスタム74です。
紺色の万年筆を買いました(CUSTOM74伊東屋版)

この「カバー買い空白の10年」は、それ以前まで毎年のように買っていた"ほぼ日手帳発展途上期"の革も手元にいくつかあったので時々それをローテーションしたり
(現在それらは実家にほとんど送り出してしまいました。
 母のほぼ日手帳歴は来年でなんと12冊目。私よりしっかり使い込んでる...。)

浮気心で他の手帳に手を出しては戻ってきたり、更にはけっこう長いこと
「バタフライストッパーに手が当たって邪魔!」
とミニマム主義となって、文庫カバーの良いのを探すのに熱中したり。


・・・そんなわけで、とうとうきたか!という気持ちになったのは2016年の赤革カバー、rossoが長年切望の「理想的赤革」に思えたからなんです。
ガイドブックの表紙にもバーンと出てたし。

レザー Rosso - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2016
 ここの写真で手帳に添えられているペリカンのカフェクリーム軸、可愛いですよね〜

●過去記事:手帳絵日記7月編 +「ほぼ日手帳ガイドブック2016」を読みました。

予告サイトや本で眺めて「これは好きかも」と、じわっと欲しくなり、発売初日に地元のLoftまで見に行ったほど。
透明フィルムで蓋をされた箱越しだったので触ることは出来ませんでしたが、濃すぎず明るすぎずの元気な赤にうっとりしました。
新しいヌメ革の白さとのコントラストも綺麗で。

Loftではオリジナル版本体とのセット売りだったので、その後、ほぼ日の通販にて注文したのでした。


150914

届いてから触りまくってみると、もう本当に気に入りました。
細かいシボが入り、ごくごくうっすらとした小波のようなしわの模様もあって表情豊か。
全体にツヤがあってとにかく赤の発色が綺麗なんです。
光沢のせいもあって手にツルっとくるけど、押すとフンワリした手触りなのも面白い。

(まあ値段も高くなったというのもあるけど)10年を経て、いろんな要望やら 時にはクレームもあったに違いなく、それらを受け取ってあれから大幅に進化したんだなーという感じを受けました。

・文庫サイズ本体よりは縦横にオーバーサイズではあるのですが、芯がしっかりとした硬さがあるのでダブッと持てあますような緩みかたはしなくなっている
 ↑これは売場で、ナイロンや布系のカバーでも感じました。
 昔のカバーはこのダブつきがちょっとイヤだった時があったんです。

・ペンホルダーの直径がとても大きくなっている:ループの巾が10年前モデルより1センチくらい長く見えます。
 こうすることで、本体が相当膨れあがってもバタフライストッパーの役割を果たしてくれるようになったのでしょうし、近年の多色ボールペン流行で太いペンも差せるという進化なのでしょう。
 私の場合は、手帳面にデコレーションしないのでそんなに膨れないのですが、ペリカン800等の太軸万年筆を差せる手帳カバーであることが大変有り難いと思えます。
10年前はモンブラン146も入っておおスゴイと思ったものですが、今のは149も差せちゃう...!
avec1冊ならバタフライ閉じも可能でびっくりです。

(ただししっかりと厚みのあるヌメ革のループなので、クリップが硬いペンは内側にまわし、掛けるのはあきらめましょう。)

難を挙げるとすれば、革の加工時に使ったのであろう薬品の匂いが開封時はちょっときつめ。
genten製品のような甘い感じではなく、こめかみにくる刺激が...
3日目くらいで薄らいだので気にならなくなりましたが、敏感な方は風通しの良いところに開いておくといいと思います。


150914本体のほうは、来年も半年/1冊版のavecでいくつもりです。
「毎日のToDoリスト帳」として使う!
役割を限定したら(←手帳の使い分けはこれが大事。転記を重ねると疲労+飽きが加速しますから。)
これがまたぴったりと、大半の面積が埋まりつつ毎日を進行中。

半年単位で次の新しい冊子へ更新=半年目で使い方を変えたり、場合によっては中断することも許されている気楽さが良いし。
この薄さなら、カバー内に他のA6メモ帳や能率手帳ゴールドを一緒に挟み込めるところもポイント高いです。

何故かその場の勢いで英語版Plannerも買ってしまったのですが、これは、手帳というよりはスケッチブックっぽい使い方で予定してます。
カバー無しで使いたくなる黒表紙のデザインは、文具として素通りできないんだよなあ...
 
そんなわけで、Rossoカバーのほうはもう来年からと言わず、購入当日から使用開始しています。
時間が経つにつれてちょっとづつ、見た目や手触りも変わっていくのであろう革の様子が楽しみです!


150908

●関連過去記事:
7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

開店特価で買ったペン、お気に入りです。(ミルコロール万年筆)
 ↑ こういう赤系筆記具ばかり持っていますので、Rosso革カバーに差し込んではフフっ...となる、小さいけれど確かな幸せ(小確幸)もなかなか良いのです。

ほぼ日手帳(2014)が届きました。
 ↑ 金革ジッパーズ購入の記事。
 Plannerは今もほそぼそ日記帳として使っていて楽しいのですが、肝心のケースは、見た目は好きなのになかなか定着しません。
 文具をたくさん持ってまでの外出(おしゃれなカフェで手帳書きとか?)は無縁な毎日だからだろうなぁ。うーん。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2015.08.30

能率手帳ゴールド、9年目が届きました。

150824商戦が本格的になると思われる9月直前の今、そろそろ綿密に計画を練り始めた方々の背中を押したい、毎年恒例の「来年の能率手帳」の記事です。
というわけで私も、早々に買い物を始めました!

今回は売り出しがだいぶ早まっている気もするんですが、似たような写真の記事を2014年も書いてますね。

「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。
このとき買った、週間スケジュールのBindexリフィルは3ヶ月ほど未使用のままでいて「あらら...使う前から挫折かー!」と思っていたのですが春以降、ここでも毎月載せている絵日記用として不死鳥のように蘇り中。良かった〜
来年用リフィルもゴールド手帳と一緒に届きましたよ。

能率手帳ゴールド、8年目が届きました。 
この手帳をまとめた写真って、冊数が増えてくるほど大変なんです。
視界が真っ黒だし、1冊に2本づつ付いている栞紐のふさふさがたくさん飛び出てきて怖いし...
 
 
去年の今ごろ「来年はこういうふうにしよう!」と張り切って考えた手帳の構成でしたが、夏前後の時期で能率手帳ゴールド以外のメンバーが大幅に変わってしまいました。

ほぼ日手帳avecが便利すぎて分厚いA5サイズをあまり手に取らなくなったことや、システム手帳の便利さを再確認して突然(この、途中からいきなり始められるところもシステム手帳の良さなんだよね〜)乗り換えてしまった件もあって...これはこれで興味深い変わりよう。

以前も言ったことがありますが、
そのときどきの公私の時間の使い方や生活の形態、気分の向き具合etc. それらの変化に従って、「最適」な手帳ってころころと変わっていくものなんです。
欲する気分に素直に応じて、可能な範囲で柔軟に切り替えていくことが大事だと思っています。
だから、4ヶ月先から使うものを今からそんなにガッチガチに決めこまないほうがいい気もするのです。
とりあえず半年ぐらい維持できたら上出来...と思われる形態をゆるく定めてみましょう。と、自分に言い聞かせる。

2014年下半期(?)の変化、近々にまとめてここに書こうと思います!

150830
 
というわけで、唯一「来年も使う」と確信出来ている能率手帳ゴールドは、8月内で注文してしまいました。
2016版で9冊目になります。
惰性とかでなく、この手帳は本当に使っていて年々の良さが実感できているので増えていくことが嬉しいです。

使い方も長い年月で安定してきて
「この件は能率手帳のほうに書いておこう」
という判断が無理なく出来るようになってきました。
昨年末に掲載の記事ですが、ざっくりした使い方などを下記にまとめさせて頂きましたのでご覧下さい。

同じ手帳を同じ方法で長く使い続けるということ | みんなの手帳部 | 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

この手帳を核にしていれば最低限、他がどうでもまあ大丈夫!という安心感があるので。
その他のノートや日誌類は1年のなかでコロコロ乗り替えてしまうんですよねぇ...
重要件の抜き書きなどの手段はとっていますが、3〜5年程度で(能率手帳ゴールド以外の古いものは)未練なく廃棄して片付けられる理由も、このメイン手帳があるからいいや。 という割り切りがあるからです。

ここまでの数になってきたので、すぐ手に取れる場所に置くのはさすがに直近5年程度のものだけにして、それより古いのは大事に保管しています。
何十冊も本棚にずらっと並べてニヤニヤしながら読み返す老後になるよう、頑張らなければ...!

今使っている2015版の手帳、秋に入りつつある現在、革のフカフカ度が増してきてるんですが、なぜか今年は擦り傷も多め。
(外出がそれなり多かったから?)
届いた来年の手帳は、久しぶりにシボ標高低めの表面+ツヤ多めの好みな状態で。
毎年のことながら、いいねぇ革って面白いわねぇと惚れ惚れしています。

150830 150830

今までの年月、ほかにも様々な製品をつまみ食いしてきましたが、この手帳のような「何で書いても心地良い」紙というのはまだまだ世の中に少ないんだなあと思うようになりました。
ほんのちょっと値上がりしてしまいましたが、この紙質と作りの良さを可能な限り維持して頂きたいです。
長年のユーザーさんは皆そう思っているはず...。
9年目なんてまだまだひよっこ扱いであろう、日本の伝統ある手帳ですから!

見返し部分、なんとなくはじめた「今年偶然手に入った丸型限定」のシールを貼り並べることが止まらなくなり、年末までにもう少し増えればいいなと思っているところ。お洒落デコレーションじゃなくてすいません...
バナナでも買えばいいかしら。

150830 150830

「月間予定表」を無理矢理横向きにメモする方式も定着しました。
ここは、季節家事や重要な買い物や支払いなどの1行ネタを書くところ。
月に1-2度まとめ書きすることが多いですが、後々(数年単位の振り返りでも)役立つページとなっています。

今の時期は生活ネタのほかにも、秋の手帳/文具/書籍調達に備えて、店頭で出会えたら要検討なモノの品名や値段を書き並べたりもしているので。
週間ページ右側のメモ欄は濃いめな密度となっています...

 
そろそろこの手帳名での検索で辿り着く方も増えてくる季節。
長年ほめているせいなのか「ブログ読んで自分も使い始めたんです」と言って下さる方も有り難くて。
来年もお揃いになる皆様、よろしくお願いします。

しっかり使いますから、長ーく作り続けてくださいねー!


●能率手帳ゴールド関連のその他過去記事●

・2013年・能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

・2012年・能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

・2011年・能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

・2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

・2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

・2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

・2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。


手帳を問わず、の手帳本。
 ↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。

------

能率手帳ゴールド 2016 ←Amazonではこちらです。小型版も値段は同じです。

------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2015.08.26

手帳絵日記7月編 +「ほぼ日手帳ガイドブック2016」を読みました。

今さらの時期ですが、7月も無事に続いたので備忘録的に。
(8月の現在もInstagram内で順調に更新を続けております。フォロワーさんも本日で1000人を超えましたー!)
使用リフィルは、Bindexのバイブルサイズです。

能率 Bindex 2016年 手帳 リフィル ウィークリー No.022←Amazon

クリーム色地で、万年筆ユーザさんにもおすすめな厚手の書きやすい紙です。
デザインも良いので見開き8分割な週間レイアウトをお探しの方にはとてもオススメなリフィルなんですよ。
(絵日記が続くかどうかはともかく、何かには使えそうなので!)来年用のを既に確保済みです。

150825 150825

150825 150825

150825

いずれ詳細後述しますがこれをやっている影響なのか、この夏からスケジュール管理用途でもシステム手帳がドーンと復活中なのです。
私の中で、フランクリン・プランナー時代以来の6穴ブームが来ている....!ような気がします。

●関連過去記事:
 ・手帳絵日記6月編 + カーボン黒インクを使いはじめました。

 ・手帳絵日記5月編 +「手帳で楽しむスケッチイラスト」を読みました。

 ・手帳絵日記をつけています。(4月編)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.そして5年ぶりぐらいに購入した、来年用ほぼ日手帳のガイドブック。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE. ←Amazon

ほぼ日手帳とは、創刊以来つかず離れず(使わなかった時期の次に来る揺り戻し的愛用もまたすごいんだ!)のお付き合いになります。

今までの傾向から言うと、この本を買うときはかなり「本気と書いてマジ」なユーザーを目指したい年なのです。

下記リンク先の投稿のとおり、7月からのavec後期版を入手以来、現在も快調に進行中。
来年もきっと使うであろう期待が高まっているので、9月の発売開始が祭りのように楽しみだったりするのですよ...。
もう来週かー

●関連過去記事:7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

150825 150825

ほぼ日手帳用語といえますが「秘密の縦ライン」を境界にして左側にチェックボックス付の当日ToDoを上から書き並べ、右側に関連するメモ、という書き方が定着しました。
(相変わらず時間軸の数字は無視。)
右エリアは当日前後で完結する即効的な用件メモしか書かず、長い期間で構築しそうな考察やリストは、他のノートに記述するようにしています。

そうすることで、深めのアイデアメモは行方不明にならずに済んでいるし、ほぼ日はあくまでも「当日用のToDo系ホワイトボード」のように割り切って使える、ちょうどいい場所となっています。

最初の写真くらいの密度で毎日埋まっているので、広さもまたちょうどいいんじゃないでしょうか?
パソコンのキーボードの下位置に置いて常に確認したり書き込んだりできる取り回しのしやすさは、文庫サイズだからこそ。と思うのです。
今日中にこれをやると決めた件の消化率が、厚く大きなノートに全ての書きものを一元化していた頃と較べると格段に上がりました!

このまま来年もavecオリジナルで、軽やかに続けたいと思ってます。

忙しいときほど万年筆ではなくボールペンになってしまうので、何も貼り付けずとも上写真のように紙がボコボコ波打ってきます。
この「使い古した辞書っぽさ」が味わいたくて、定期的にこの手帳に戻ってきてしまう。 と言ってもよいでしょう....

 
さてガイドブックのほうですが、来年発売セットの膨大な情報もじっくりと眺めましたけれど
(こういうものは、実物と写真はけっこう印象違うのは学習済みなのですが。
 画面と書籍で見た限りではリバティプリントやミナペルホネンの布地模様が素敵...
 でもきっと自分の場合は本体だけ買うことになるのかなーとも思う...)

楽しみにしていたのは、いろんな方の使いこなし方特集なのですが、こちらも盛りだくさんで満足です。

私は、Instagram内の人気ゆえにこの春くらいに気がついたきくちあつこさんの投稿のファンです。
毎投稿5000以上(!)もいいねがついているし、影響を受けたと思われる若い方のファッション系イラスト投稿もたくさん見るようになりました。

きくちさんの絵が書籍化されていると知って、何ヶ月か前にこちらも購入。
oookickooo FASHION SKETCH BOOK←Amazon

描き道具のひとつとして紹介されていたロットリングの製図ペン(isograph)もさっそく使ってみたところ、今やかなりのお気に入りとなりつつあります。
このペンもまたいずれレビューします

このほぼ日手帳のガイドブックにも、きくちさんの手帳ページや使い方が掲載されていると聞いてそれが今回1番楽しみにしていた件でした。
自分の腕を磨く場として、2009年からA5のカズンに日々描き続けていらっしゃるとのこと。
ああー(描けるものとレベルは全く違いますが)この継続とトレーニング魂は見習いたいと思います!

イラストやデコレーションで華やかなページを作る人は、SNS上でも目立つことは確かなんですが、当然そのようなユーザーばかりのはずもなく。
私も上の写真のように、ほぼ日手帳は文字書きなぐりが中心です。

本書の手帳使いこなし特集は、そういう手間と時間をかけたカラフルな紙面を作る人だけでなく、いい感じのバランスで「生活に根付いたあらゆるタイプの使い方」が網羅されているところが好きだな〜と思いました。
(女優の鈴木保奈美さんも、いたって主婦的なこと中心のメモ書きであることにホホゥと思いましたし、レシピ文や編み図でびっしりと書き込まれた密度感のある手帳を大切に持っている方々も素敵。
"絵を描く人"はネット上でけっこうリアルタイムに鑑賞させてもらっているので、文字系の達人の記事のほうがむしろ興味深いですね。)

とまあそんな感じで、今のところは予習用として何度もめくっているガイドブックです。
80ページの「何度読んでも笑えるマンガ」の左横部分が、実に都合良く方眼の空白となっていますので、そこへ買いたいアイテムをリスト化して価格ごとメモし、付箋をつけておくといいですよ!

本書購入者の誰もやってないであろう裏技。

[手帖絵日記, 文房具--その他のモノ・本, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.06.27

7月から、ほぼ日手帳avec(後期版)を使う予定です。

150620半年ごとに2分冊したほぼ日手帳の「avec」、いいアイデアだなあ!と発表当時は感動しました。
しかし、通年分の2冊セットで買う方法しかないと知って、今年版は買いそびれていました。

(6ヶ月分で手帳が分かれているのは、「薄くて軽いから便利」という需要も大きいでしょうが、
「せいぜい半年ぐらいでノートや手帳を切り替えたい / 紙モノに対して気が散りやすい」
私のような人間への救済策(笑)だとも思っていたんです。
それがバラ売りしないとなると、うぅむという感じになってました。

いわゆる手帳好きな方々は、ちょうど6-7月位ってなんとなく「今の手帳」に飽きてきたり、反省点が出たりしますよね?
夏以降の売り出しを前に「次の手帳」のことをうっすら考え始める時期でもある!)


それが今月に入って、7月-12月の後期版だけ売り出したいうニュースを聞き、
「この知らせを待ってた!」ヽ(´▽`)ノ
となったわけです。

avec後期販売スタート! - 特集 - ほぼ日手帳 2015

通販扱いのみかと思いきや、なんと後期版はLoftでも売っているとのことで。
さっそく最寄りの店舗にいってみたところ、オリジナル版(A6サイズ)を買うことが出来ました。

カズン(A5サイズ)は早々に売り切れたのか見当たらなかったのですが。
まぁいつも続かないのだから、文庫サイズくらいにして様子を見なさいよ...という啓示なのだ!
と思うことにします。

厚みが9ミリしかない普通のノートみたいなコンパクトさは、分厚い手帳なイメージのほぼ日手帳(1年版は14ミリ)がここまで変わることに驚きです。
表紙デザインも、そのまま使えそうにシンプルで。

昨年(2014)版は英語版で買って、その表紙の雰囲気がすごく好きなのですが、avecの「ノートっぽさ」もなかなか良いなあと。

●過去記事:ほぼ日手帳(2014)が届きました。
 ↑
 このとき買った英語版、まだ三分の一くらいしか消費してないのですが「たまに書く日記帳」として、日付スタンプを押しつつ細々続行中です。
 マリンブルー革カバーで使ってるので、ゴールドのジッパーズはいまだなんとなく"つけては外し"を繰り返してほぼ未使用...
 ジッパーズのデザインは持ち歩きしてこその要素が大きいので、私には使いみちがなかなか発生しないのだと後から気付きました。
 avecで使おうかなあ?

150626思い起こすと、文庫サイズかつオリジナル版を買うのは数年ぶり。
いわゆる「お言葉」が書いてある下部と、チェックボックス付の日付脇のスペースを取り去ると、だいたい10センチ四方くらいの空間がフリーに使えるわけです。
意外と小さい、カード並みのスペースです。
淡々と続けたいならば、何か役割を絞って書き込むべきかも。

見開きのシステム手帳に1週間分の絵日記
というのを続けていますが、これをいきなりここに1日1ページで移すのは、確実に息切れする予感です。

●過去記事:手帳絵日記5月編 +「手帳で楽しむスケッチイラスト」を読みました。

となると、やはり現在、測量野帳へ好調に実施している「今日やること帳」をこちらに移行するのが妥当と考えられます。

●過去記事:測量野帳を使いはじめました。(革カバー、だいぶ前に作ってました!)

日付や月齢も最初から印刷してあるので、今より手間無しで使えそうです。
ああーまた休眠してしまう運命なのか?測量野帳...

と、こんな具合に自分なりの「後期手帳計画」を錬っているところです。

 
150626ほんと、ここまできて矛盾している件ですが、
手帳を書くことそのものに、日々の時間を多大に費やしたくないんです。
魅力的な製品は毎年出るけれど、「○○用」と次々に増やすのはなるべく避けたい。

 
来年の書きもの構成にほぼ日手帳を組み込むかどうか、
続けるならどんな使い方が良いか?
サイズはA6でいいのか?
続けないなら、代替の役割を果たす方法や場所はあるのか?

7月からの、このavecのかき込み具合次第で決めようと思います!
半年分のお試し版と考えて、気楽に使おうっと。

カバーを掛けるなら、今までもほぼ日やA6ノートに使ってきたgentenのカットワークにしようかと!
小傷も増えてきているのですが、だいぶ貫禄がついて色も深くなり、柔らかな手触りに変貌しつつあります。

私が買った頃は、茶系で3色くらいしかバリエーションがなかった気がするのですけれど、今はイエローやレッドもあるみたい。
(赤革で買い足したい〜!というのを頑張って抑え中。)

●過去記事:gentenの文庫カバーを買いました。

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.05.31

測量野帳を使いはじめました。(革カバー、だいぶ前に作ってました!)

150531世間の高評価で1冊か2冊買ってみたものの、私にはどうにも使いみちが定着しないままでいたのが「測量野帳」でした。

測量野帳|商品情報|コクヨS&T ← メーカーHP


一時期、日々の献立を食材から詳細に書き留めるメモ帳として役立ちかけたのです。
しかし、
忙しいときの書き忘れや、書き量の割に見返す頻度も低かったことから飽きてしまって...この用途はフェードアウト。
 ↑
しかし現在、公私の行動日誌としている週間手帳(NOLTY ベルノA5)内にちょうどよいスペースがあり、主に夕食メニューを淡々と書き留めることで「献立メモ」の継続は復活しました!
下記をご参考下さい。

●過去記事:「みんなの手帳部」に載りました。(感想と裏話のこまごま。)

●日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)内に書いた記事:あえて、バーチカル手帳として使わない | みんなの手帳部

 
というわけで、以来、測量野帳の立場は再び未使用在庫となりつつあったのですが。

ここ10日くらい、
今日 やること帳(毎日のToDoリスト帳)」
として復活を遂げつつあります!

ノートや手帳にToDoリストを書き並べている方はけっこういらっしゃるかと思います。
私の場合ですが今まで問題だったのは、その作ったリストを何度も見直す機会が少ない(日もある)こと。

一日の終わりになってようやく、作ったリストのページを開き
「あらー...○○をやり忘れてしまった...」
ということが何度か。

分厚く、重いA5のノートや手帳に多くの記録を一元化していたのも
"あまり見直さない" 原因の1つなのだ
と気付きました。
何故だろう。でもそうなんだよなあ。書いて満足しちゃうのかな。
(デジタル仕事に時間をとられているときは特に、手書きノートの開き率は悪め。)

そんなわけで、当日のToDoだけでも、小型なところに場所を移すべきだと決意。
軽快に持ち運びできて開きっぱなしでも場所をとらないノート。
最大でA6くらいかなー
ここにきて、4月始まりのほぼ日手帳を買っておけば良かったと後悔したけど...時期がもう中途半端...

 
150531測量野帳の使用が復活した経緯は上記の通りです。
1日1ページの割合で、中-太字程度でざくざくとチェックリストを書いています。
3mm方眼だとかえって、このサイズに合わせなければという気も起きないのでいいですね。

傍らに置き、比較的些末な家事までリストに入れ、終わったらこまめに終了のしるしを入れる気持ちよさ。
このごろは、ついで書きでこまかい覚え書きまで入れ始め、もしかしたら主力ノートになりつつあるのかも?

入手しやすい安価さなのに、筆記具を選ばないしっかりとした紙質。
飽きる前になんとか終わりに近づける←これって(飽き性の私には)重要...40枚綴じというあっさりしたボリューム。

 
そして最も今回の復帰に安堵した理由は、2年近くも前にHZKで専用カバーをオーダーしていたんですが、これをやっと、ブログで感想書けるようになれたなあと!

●過去記事:チョコレート色革のノートカバーが届きました。

上記のA5ノートカバーと同じく、チョコレート色のヌメ革+カド丸加工で、今度は水色の縫い糸で作ってもらったのですよ。
ようやく常用する機会が訪れて嬉しい。
(ノートカバーは仕事用のノートにかけているのですが、とても丈夫でつやつやした状態が長いこと保たれています。
 このチョコヌメ革+様々な色のステッチで、なにか他のアイテムもオーダーしたいなあという物欲もちょっと有りな程、好きかも。
 ルーズリーフか6穴用のバインダーを、A5版で作ってもらうのが夢!)

【HZK Leather】革 ノートウェアをカスタマイズ!オーダーメイド 手帳カバー・ブックカバー・システム手帳・聖書カバー ← ここでオーダーしました

野帳はもともとハード装なので、その上にまたカバーなんて、無駄であることはわかってます。
もう単純に、あまりに実用的すぎる佇まいを和らげたかったというだけなんですが、結構気に入りましたよ!
栞やベルトなどのオプションはつけず、ごくシンプルな仕様にしました。

150531

届いた当初は、差し込みが少々きつめで水平に開くのも難しかったんですが。
いつのまにかしっくり馴染んでしまったなあという感じです。
手に吸い付くようで、いまだに革のよい匂いがするんですよ。

150531

「やること帳」は、前日の寝る前か、当日の机に座った最初の時点でばーっと書いています。
NOLTYベルノのほうにまとめた週間目標欄なども参考にしつつ。

試行錯誤しつつ、まずは野帳1冊(80ページ)を使い終えることが目標!


150531

A5のズッシリ分厚いノートのほうは、じっくり物事を考えるときに自分の思考を整理するとき用。
という感じに使い分けてみます...!

●関連過去記事:3月から、バンクペーパーのノートを使います。

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.04.29

手帳絵日記をつけています。

ここ一ヶ月ほど、週に1−2回のペースで、週ごとの出来上がりや途中経過をInstagramにアップしていました。
あたたかくフンワリと見守って頂いておりまして、私自身の習慣としても定着してきたので、こちらにもまとめておこうと思います。

150429

ひとさまの素敵な写真を日々眺めていくうちに、私も「手で書/描いた何か」を公開できたら楽しいだろうなという思いはジワジワとありました。
Instagramだったらじゃっかん手先の粗さも許してもらえるかしら?というぬるま湯的な考えもあった。

しかし、普段使用中のノートも手帳も非常に事務的かつ個人的な内容に終始している上、字色をカラフルにしたり何かを貼って装飾する趣味もあまりなくて。
我ながら地味だなあという景色になるので、それとは別に何か新しいことを始めてみるかという気になりました。

 
150429 3/30-4/5 150429 4/6-4/12

使用リフィルは、Bindexの見開き8分割(週間スケジュール)のバイブル6穴リフィルです。

2015年1月始まり 【バイブル】 週間ダイアリーメモ[022] :商品詳細 | 能率手帳公式通販サイト

クリーム色紙とフォントも雰囲気が良く、Smythson手帳のレイアウトにも似ていたので「コレをまず使いこなしてみよう」「何かに便利なはず」と、ここ5年くらいはいつも買ってるのに、レフト式手帳大好き脳の私にとってはいつも年末ほぼ白紙で終了する”積み手帳”に近い存在でした。
下記のペンを使っても、滲みや裏抜けもなくしっかりした紙質なのです。
4月に入って突然活用が始まったので、超スロースタートですが、なかなか良いリフィルだと再確認。

バインダーは、Filofaxの赤革クロスで、ベルト等のパーツが無いシンプルなデザインと小さなリング径、机上に置くと水平にぱたりと開きっぱなしに出来るところが大変重宝しています。
革表面被膜のヒビ割れをチカラワザで修復した経緯がありますが、今のところまだまだ長生きしてくれそう。

使っているペンは
イラスト部は
・ファーバーカステルのピットアーティストペン
 (48色のスタジオボックスを過去に別な用事で購入したものの、ほとんど使わず1年くらい寝かせていた!
  ペン先が筆状になっていて、発色が大変美しいカラーマーカーです。)
 ○ PITTアーティストペン ← ファーバーカステルのサイト

・コピックのマルチライナー
 (主に黒の0.1や0.05。これだと、カラーマーカーで塗っても滲みません。これも別な用事で買っていて持ち腐れていたのが何本も…)

文面は、セーラーのプロフィット21のEF(セーラー黒インク)や、プラチナブルゴーニュのEF(モンブラン トフィーブラウンインク)です。
一日あたりのスペースに8-9行くらいの割合で描いてます。
自分のEFペン先ブームが終わったら筆記具も変わっていきそう。

他に必須なのは、メガネ(for Rogan)かなあ。もうほんと、これは仕方ない。
細工職人が使うみたいな脚付きの虫眼鏡でも買おうか?とか思ってるんですが。

150429 4/13-19 150429 4/20-4/26

8ブロック目のメモ欄には、まだ試行錯誤しているので「今週のかきかた方針」「来週の見開きではこうしたほうがいいかな?」っぽいことを箇条書きに書いて次週以降に生かすことにしました。

あまり他の用件に影響を出さず続けられるよう、まあこのサイズなので当然ですが、一日あたり30分以内で。
思いついたネタは他のところにリスト化して、1-2ネタ/日でまとめています。

 
最初(第1週目)はびくびくしながら小さめに載せていたのに、だんだん調子に乗って大きくなっていってるところが今にしてみると面白いですね。

なんのためにやってるのかと言われれば、それはもう「純粋なラクガキ趣味」なわけですけれど、逆にそれがすごく気分転換というか朝のラジオ体操をもくもくとして、ちょっとづつ心身が丈夫になってきたかも?という自己満足ながらも爽快な気分がありまして。

システム手帳をはじめとして、近年は凍結在庫になりかかっていた文具の数々を結果的に掘り起こして使いはじめているのも嬉しいし。

「もっと何かやってみようかな(別なサイズの紙の上とか、別な筆記具で)」という欲も出始めているので大進歩なんですけれど...
デジタル方面との良いバランスをはかりつつ、勉強しながらゆっくり楽しんでいこうと思います。
継続は力なり。

※Instagramのアカウントは @starfield です。

[手帖絵日記, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2015.03.04

3月から、バンクペーパーのノートを使います。

150224日々の雑記用に使っているノートがほぼ使い終わりましたので、3月から新しいものに切り替えることにしました。

昨年9月から今まで使っていたのはカキモリで作ってもらったトモエリバー紙のリングノートですが、分厚くしすぎたかな〜という反省が。
使っても使ってもなくならないボリュームに、終盤でおなかいっぱいになってしまいました。

定期的に味わいたくなる良い紙であることは確かです。
あと2冊(ドット罫と方眼で作りました...)の在庫がありますから、将来再び帰ることになる予感。

●関連過去記事:カキモリのトモエリバー紙ノートを使い始めました。

 
今度は、すべすべと薄いトモエリバーとは全く違う感じの紙で心機一転始めたいと思いまして。
大量にある手持ちノートの在庫から選んだのは、A5サイズの「SOLAノート」です。

2013年に使い通したSOLA DIARYのノート版。
バーチカル式週間手帳の使い方がある程度確立できましたし、なにより、バンクペーパーの素晴らしさを楽しく味わうことが出来た1年でした。

●関連過去記事:SOLA DIARYを使い始めました。
手帳はこの年限りで販売が終わってしまってがっかりしたのですが、幸い、ノートのほうは現在も続いているようです。よかったー! 

紙についてはダイアリー版のほうのレビューに詳しく書きましたのでそちらを読んで頂ければと思います。
昨日、初書きでいきなり3ページも埋めてしまったほど「やっぱり良いねぇ!」と感心のバンクペーパーでした。

世の中では「万年筆に最適」とうたわれる新開発ノートが定期的に売り出されますが、期待しすぎたかなあ...という感想を持ったことのほうが多い。
"私の好きなペンでの書き心地が素敵!"
結局はそれがすべてなんだなあ、とバンクペーパーを使うたびに思います。
いつになるかわかりませんが、次にカキモリ行ったら今度のノートはこの紙で!と決意。

 
私が持っているのは横罫のソフトカバー版です。
近年は、方眼より横罫が好きなのです。
あと、クリームよりホワイト紙好きに移行しました。
バンクペーパーは、ペン先太さを選ばずインクの濃淡や発色がとても綺麗であるところも気に入ってます。

7mm罫なので、8-9mmの太罫を使っていた今までと較べると、ずいぶん密度濃く書き込めるなーという印象を持ちました。
(お値段高めのノートには珍しく、上部の余計な空きがほとんど無いレイアウトなので余計そう思いました。)

150301 150301

大きな特徴として、

・既にページ番号が振ってある
 番号脇にはチェックボックスと、日付入れにも使えそうなドット、一行日記が入りそうな程よく太めの空間も有り。

・巻頭に、全ページ分の見出しが書き込める目次付。
 ここにもチェックスボックス付なので、内容を識別するための工夫がいろいろと出来そう。

とても気が利いていて、今後の使用が楽しみになる予感。

現在私は、どんなことでも(当日のToDoから、コミミにはさんだ家事の豆知識、アイデアメモまで)すべて1冊にまとめてしまう方法をとっています。
書きっぱなしだと、あっというまに忘却の彼方へ流れていくのは困ったもので。
それらを資料として読み返せるよう管理するために、目次の重要性は年々おとなになるにつれ高くなってきました。

 
目次付ノートで構築する「Bullet Journal」という書き込み方を最近知ったのですが、内容は、私が現在やっていることと比較的似ている気がして親近感が。
ToDoに優先順位をつける等、フランクリン・プランナーぽさが元になっているというか...
ノート術としての新鮮は特になくて、「ノート1冊派(多ノートの逆)」は、突き詰めると、こういうやりかたに集約されていく人が多いのでは?と思っています。
自己流を中心にしつつも、目次の方法を真似してみようかと考えているところ。

Bullet Journal: An analog note-taking system for the digital age

箇条書きで情報をまとめる『バレットジャーナル』のはじめかた - NAVER まとめ

Bullet Journal - Google 検索

150303 150304

さて、このSOLAノート、ソフトカバー版には栞ヒモが付いてなかったので、自作しました。
幅広のリボンを少し長くとって、背表紙にマスキングテープで留めつけるという雑な方法ではありますが、これがなかなか使い勝手良し。

この用途のために、菓子類や、贈り物についてくるリボンで気に入ったものをこつこつと収集しています。
今回も、欧州帰りの方に頂いたチョコの箱に巻かれていたチロリアンテープ風のデザインで、とても可愛いのです。

「わざわざ買わずに集める」のをお約束にしています。
ロゴ入りリボンも、贈られた思い出が蘇って楽しいですよ。
MONTBLANCやSMYTHSONのはリボン自体も上質ですから、大事に丸めて出番待ち。

小巻にしたリボンは、ゼムクリップで端を留めつけておくと、外すときも簡単です。
当初は輪ゴムでくくってまとめていたのですが、数年たたずにぼろぼろになってリボンの布にこびりつきます!(落とすの大変でした..)

150304

カバーは久しぶりに、赤革のルガードです。
青革は今、週間手帳のNOLTYベルノに装着中。
これをつけたくて、A5判優先で選んじゃうんですよねー

全188ページ、このノートでも長い旅になりそうですよ!

●関連過去記事:
 ・赤革のダイアリーカバーを買いました。
 ・来年の週間手帳も引き続き同じもので。(NOLTYベルノA5バーチカル1)

-----
○Amazonで購入できます → SOLAノート
-----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2015.01.01

今年もよろしくお願いします。(2015手帳へ移行のこまごま)

141230あけましておめでとうございます!
2015年も当ブログをよろしくお願い致します。

ここ数年は元旦ぴったりから手帳の切替をやっていたのですが、今回は12月29日からの最終週で移行してみました。
(能率手帳ゴールドと、週間管理帳のNOLTYベルノ)

時節柄主に家事中心ですが、年末年始の数多くのToDoが1度に見渡しやすい週なので、けっこう都合が良いです。
ぴしりとした真新しい紙の上は、ほとんど触ったことが無いせいなのか?繊維が詰まっているというか...書き心地もちょっと違う気が!
いいですね〜こういう、新品ならではの感じ。


ベルノに関しては、最新の使用状況を下記に載せて頂いたので、しばらくはこのとおりで定着していくと思います。
あえて、バーチカル手帳として使わない | みんなの手帳部 | 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

引き続き、アシュフォードの青革カバーを装着して使うことにしました。
(まだまだ、つるつると光る頑丈な革ですよ)
引退の2014年版には、手帳購入時にとっておいた、本来のビニールカバー(年号付)をつけて保存です。


10年日記は、丸6年分を書き終えましたので、今年から7年目となります。
これだけの年月だと、結構いろいろあったなあと感慨深いです。
(手帳と違い、わりとくだらない用件やふとした感想を書いておいた方が、あとあと役に立ちます。
○○がおいしかった、とか △△について納得できない、とか 今日は風邪気味、とか。
体調は特に、毎年同時期に連動しているのです。)
手帳やノートを振り返りつつ、月末になってから1ヶ月分を書くのが恒例となりました。
金ペン堂で購入したペリカンM800の中字、無重力でどんどん書ける感じがもう素晴らしい。
私にとっては、「10年日記一気書き」の定番筆記具となってます。

●関連過去記事:
 ・金ペン堂でペリカンの800を買いました。(5年ぶり2本目)

 ・10年日記を買いました。(伊東屋プレミアムレザー版)

141229 141229

昨年までに購入した手帳の中には、どうしても使い通せなかったものもありました。
1日1ページ版手帳は、やはり私の使い方だと途中で飽きてしまう...
年末まで迷いに迷いましたが、2015年版のこういう手帳の購入はなんとか我慢しました。
(次は、4月版発売時の物欲を乗り越えないと。)

なので、今年も「普通のノート+日付スタンプ」で日々雑記用に使っていくと思います。
今はまだ、カキモリで作ったリングノートが進行中です。

●関連過去記事:カキモリのトモエリバー紙ノートを使い始めました。

150101過去のそういう"挫折手帳"の"挫折ページ"は、先日すべて切り取ってしまいました。
まとめるとかなりの厚みに。
週間手帳のベルノ(2014)のうしろのメモページも、数十ページ分が後日、ノートとして再利用予定です。
そのうち、合う場所用に穿孔してリフィル化すると思います。

ダイソーでA5サイズ用クリップボードを買ってみたのですが、これに、切り取った「挫折ページ」を留めるとすごく使いやすいんですよ。
(書いて覚える系の勉強用途なら、こういう形のほうがじゃんじゃん進められるような気もします。
 まとめたければ、あとから綴じれば良いし。)

丈夫な樹脂板で、水玉模様が可愛いんですよ。
赤と緑、2枚買ってしまいました。紙質はそれなりですがメモ用紙が30枚もついててお得!
100円でこんなに良いものが買えるとは。
おすすめです。

●その他関連過去記事:「みんなの手帳部」に載りました。(感想と裏話のこまごま。)

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(1) | ↑top

2014.12.11

「みんなの手帳部」に載りました。(感想と裏話のこまごま。)

日本能率協会マネジメントセンター(能率手帳:NOLTYの会社)のサイト内、「みんなの手帳部」に2記事が掲載されましたのでお知らせです。

このページは、同社の手帳を中心にさまざまな使い方をしている人のインタビューや投稿が集められているんです。
ブログやSNSを通じて仲良くなった"書きもの好き"の方々も既に続々と参加されているので、毎回の更新を楽しみに読んでいるのですよ。

というわけで、お話を頂いたとき「おぉ!」と感動しました。
(毎年勝手に騒いでいるという意味では)能率手帳ゴールドの記事は当ブログで人気なのですが。
今回はもう1つ、私の手帳歴的にも新しめながらすっかり定着したので他の方にもオススメしたい という意味で、ウィークリーのベルノバーチカルについてもページを作って頂きました。

141210あえて、バーチカル手帳として使わない | みんなの手帳部 | 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) ← NOLTY ベルノバーチカル1 A5について。

記事中の「ベルノページ内書き方図」は、今年初め頃にブログに載せようと着手して、Illustratorで手帳本体部分まで作ったところで忙しさに紛れて止めちゃったデータ。
まさかここで復活できるとは...(涙)!

時間軸を使わない方法も、クオバディスを使っていた昔からずっとやってきました。
正直言って、24時間型手帳じゃない限り私の超夜型生活に合う時間軸手帳など無い!という切実な理由からもきているのです。


同じ手帳を同じ方法で長く使い続けるということ | みんなの手帳部 | 日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) ← NOLTY ゴールド(能率手帳ゴールド)について。


写真も文章も、過去に当ブログにて複数回に渡り投稿してきたものをまとめただけです。
とはいえ自分のことながら、今回の文章/図解化の時点であらためて気付くこともありました。

ベルノバーチカルについては、
特にここ1ヶ月ぐらいの変化なのですが
・仕事用の脇机上で、今週のページをほぼ開きっぱなしで常駐
・今まで「別の手帳」に分けていた内容(食事献立内容や、ミニ日記的な雑メモ)も、業務記録だけに使っていたレイアウトの下部へ書き込むことに。

こうすることで日常で目に入る情報が多くなり、書き込みの頻度も上昇。
ときどき数日まとめて献立記録も日々書き込むようになり。
あと、「○○用」とこまかく分けていた手帳の冊数が減るとこんなにラクになるものか!という驚きも。
一元化を目指すと、いろんな手帳を買ったり試したりという趣味(?)は、そのぶん削がれることになるので、この方面との折り合いは必要かと思います...。

しかし、ひと目で眺める範囲内に密度濃く書き込む面白さも知ってしまいました。
困ったことに、(じゃなくて、いよいよ敷地広大化したいのときの安心対策として)ベルノにはB5サイズもあるんですね〜。
来年用は既にA5買ってありますけれど、この書き方が長期定着するならば、再来年のB5化は真剣に考えるつもりです。

 
141211手帳術/ノート術というものはいろんな人によって披露され、よく知られている方式もたくさんありますよね。
ネットや書籍で有名な人がオススメしたから。
とそのままやってみたところで、違う人間(違う生活・違う仕事)なのだからピッタリくるほうが奇跡です。

まずはピンと来る相性をさぐりながらも
「ふふんなるほど。この部分は真似させてもらおう。あーでもここは私だったらこうするかなぁ。」
という
ある意味"上から目線なツッコミ"を入れつつの脳内会議をにぎやかに開催してみることも、それらを自分のものとしていくコツの1つだと思います。


というわけで、
12月半ばというのは、気がゆるんだせいでうっかり新しい手帳が増えている、魔のシーズンです。

私を初めとする物欲意思の弱めな方々は、書店の手帳コーナー(NOLTYを初めとする実務系や日記帳多数!)や、年始アイテムでいよいよ盛り上がるLoftなどに近づくときっと大変なことになります。
頑張りましょう。

 
●直近の関連過去記事:
 ・能率手帳ゴールド、8年目が届きました。
 ・来年の週間手帳も引き続き同じもので。(NOLTYベルノA5バーチカル1)

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2014.11.30

色彩雫のミニボトルを買ってきました。(A6版MONOKAKIノートも)

悪天候でしたが、東京に出る用事があったので丸善で買い物してきました。

この機会ですから見つけたら必ず!と考えていたのは色彩雫インクのミニボトルです。

iroshizuku mini<色彩雫> 3色セット | PILOT

インク全24色のなかから好きなのを選んで買えるようになったと聞いたので、これはありがたいなあと。
何しろ今まではボトルが大きすぎて長年経っても使い切れず、やむなく処分したものもあるし、間に合わずえらい目に遭ったことも(後述します)。
そんなわけで、今回は「紺碧」「天色」「孔雀」を購入しました。

141129

ミニボトルは3本まとめて2100円で、原則、バラ売りは出来ないようです。
丸善でもそのような貼り紙がしてありました。
(将来、700円で単品買い出来るようになると良いのですけど...)

1本は15ml入りです。
手のひらの真ん中にコロッと収まるので「けっこう小さいんだな」という印象。
フルサイズ壜と同じく分厚いガラス製なので中身が宙に浮いたように見えますし、ずっしりしていて化粧品ボトル的な雰囲気があって気に入りました。

使い終わったら他のインクを入れ替えて、卓上でのちょっと使い用や持ち運び用にするにも向いてるんじゃないかな?
という期待感も大。


3本選んで店員さんに渡すと、専用ボックスを奥から出してきて、お歳暮の詰め合わせのように並べてくれたのでした。

プラスチックの箱はけっこうかっちりと蓋が閉まってます。
帰宅後、前面の半月型に凹んだ部分を指先でかなり強めに押さないと最初は開きませんでした。
贈り物に最適ではありますが、こんなに立派な箱は要らないなあ...(そのぶん安くしてくれないかしら)
とすら思ったのですが。

フタ裏のスポンジや、ボトルをはめ込む凹みがついた台座などは、接着などは一切されておらず簡単に外れることに気づきました。

「樹脂製の白い蓋付き箱」として考えると、
箱マニア(とはいえ収納に転用できなければ容赦なく廃棄主義)の私には、とても「使えそう」な予感がするんです。

前述のように蓋の閉まりはいいし、蓋中央にグレーでシンプルにiroshizuku等と文字が書いてあるだけなので格好いいです。
インクカートリッジやコンバーター等のパーツ箱にしてもいいですし、中に布でも敷いて蓋付き筆記具入れにしても。
(私の手持ち内だとモンブラン149や中屋万年筆の長さでも、程よい余裕がある横幅でした〜
 ちなみに、ピッタリとMoleskineポケットまたは能率手帳またはSmythsonパナマダイアリーが収納できる奥行きです。
 Moleskineなら2冊、能率手帳ゴールドなら3冊重ねても蓋が閉まる!←なにかの隠し箱としておすすめかも(笑)
 時節柄、やってみましたが残念なことに官製ハガキは無理です。)

というわけなのですっかり評価が変わりまして、何に使おうかなと楽しく検討中です。

 
今回、(だいぶ似かよっている)これら3色に決めた理由ですが。

「天色」と「孔雀」は以前から他の方のレビューや写真を眺めて購入検討していたものの、これまでは容量が多すぎて躊躇していました。
メーカー標準の青やブルーブラックを固定でひたすら消化する傾向な自分の性格を考えると、こういう趣味性のある色は絶対使い切れないだろう。
と予想出来ましたし。

私の部屋では、インクは過剰増加防止効果を狙って「ここに入るだけしか買わない(増やすならそのぶん捨てる)」と決めている収納ボックスがあるのですが、
色彩雫フルサイズの場合は、その占有率も考えものです。
なので、ミニボトルが出たら真っ先に買おうとしていた色がこれら2色。

「紺碧」は、もともとフルサイズで持っていましたから、先日までフォルカンやスタブのペン先に入れて急速に消費中だったのです。
しかし、大変なことが発覚しました。
先週だったか、ボトルから引き上げたペン先に何かヘンなカタマリがぶら下がっている...!!
底にもねっとりとした(後略)

もう思い出したくないので詳細記述は避けますが
自分の記録によると、紺碧の購入は2008年3月でした。
これじゃ変質しても文句など絶対言えませんね。

昨年末の大処分に入れなかったのは、色味としてかなり好きだったから
「勿体ないし、もうちょっと使ってみよう」という贔屓心だったのでした。
あーあ。半分くらいまで減りましたがもう駄目です。
もちろん、軸内はしっかりと洗浄。

●関連過去記事:年末なので思い切ってインクを整理してみました。

紺碧は、大きいボトルで買ってもいいかな?とも一瞬思いましたが、ここでまた数年後に悲劇を繰り返したくないです。
「小さいなー」
くらいの、もの足りない気分でいたほうが良いのでしょう。
今回の購入品、裏側に3本とも2014.10の印刷がバーコードの上にあります。←忘れないようにメモ

紺碧以外はまだ入れ先のペンが決まっていませんが、他の2色も近々に試してみたいです。


○楽天ではこちらで購入できます。
 → パイロット リフィール 万年筆インク iroshizuku mini −色彩雫− INK-15 15ml 3本セット 全24色【文栄堂】

 
141129

また、MONOKAKIノートのA6サイズも出たという情報をちょうど聞いたところだったので、それも一緒に購入しました。

MONOKAKI|原稿用紙・ノートの浅草「満寿屋」

満寿屋 MONOKAKI : フルハルター*心温まるモノ

●関連過去記事:MONOKAKIノートを使いはじめました。

 
というわけでこうしてまた「早く使ってみたい待機在庫ノート」が1冊増えたのでした。
着々と紙天国進行中なので、今年はもう手帳買うのは打ち止めね...。と(一応)誓ってます。

[文房具--万年筆, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2014.10.21

来年の週間手帳も引き続き同じもので。(NOLTYベルノA5バーチカル1)

141021

9月の初めには届いていましたが、2015年の週間手帳もこれで継続することにしました。
1週間の行動や目標を見渡せる業務(家事も含む)手帳として、非常に良い仕事をしてくれてます。

2015年1月始まり NOLTY ベルノA5バーチカル1(黒)〔2015-6232〕 :商品詳細 | 能率手帳公式通販サイト
 (Amazonではこちらです。

クオバディス時代から引き続き、相変わらず「時間軸は無視」という、正統を外れた方向性になりますが....
主な使い方は今年版購入時の記事にありますのでご覧下さい。

●関連過去記事:来年の週間手帳を買ってきました。

この手帳は2種類のレイアウトがあるのですが、平日重視の書き込みでメモ欄をたくさん欲しい場合は「バーチカル2」のほうが仕事専用として使い勝手いいかもしれません。
私のは、全日等幅タイプの「バーチカル1」。

 
141021順調に使いこなしている、ような写真を載せていますが反省点を挙げるならば
「本編の、週間書き込み部分しか使ってない」
ということでしょうか。

つまり、冒頭からの年間予定/月間ブロックページ、そして分厚いボリュームで控えていた後ろの横罫ページ等々、ほとんど手つかずのまま1年終わってしまいそうです。
(能率手帳ゴールドのほうと役割がダブるので、わざわざ同じことを書くために使わないであろうことは何となく予想はしていたけれど。
 実に勿体ない。)

 
打開策として考えているのは、
他の手帳に独立分散させていた「出入金記録 兼 青色申告用の経理知識メモ」と「毎日の食事記録」を、すべてこのベルノの年間や月間ページ他の"空き地"へ統合すること。
これで手帳の合計冊数が減るし(「○○用」として手帳を増やしまくる主義は、自分にあまり向いてない気がする)、ベルノも無駄なく埋められるから良いんじゃないでしょうか。


この手帳で何が気に入っているかというと、その紙質です。
(能率手帳ゴールドとは全く違う感じではあるんですが)滑らかで程ほどに厚みがあり、とても書き心地が良いのです。

こういうのは個人の好みであり、好きな道具との相性次第なので「気が向いたら試してみてください」としか言えませんが。
ペン先の吸い付き具合やインク乗りの感じが、今までの私の紙試し歴(?)上ではトップクラスで"万年筆で書いてうっとり"と実感できる満足なのであります。

そんなわけで、後ろの横罫メモページ、使い切れなかった分は年末サクッと切り取って6穴でも空けてリフィル化し、きっちり主役として消費していくつもりです。

このベルノ、今の季節ならご近所のモール等に入っている「書店の手帳コーナー」に高確率で並んでいる製品かと思います。
それくらい入手しやすいと、あんまり話題にならないのかな?
ユーザーは多いとは思うのですが、惜しいような、悔しいような。
私的には逸品としてお勧めです。
これからも長く使い続けたいと思っています。

ちなみに、来年もお気に入りのカバーにつけかえますよ。青革と赤革、どっちにしよう!(下リンク記事参照)

●その他関連過去記事:
 ・青革のダイアリーカバーが増えました。

 ・「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。
  ↑ この「対策」は思ったより強力に作用中。
   今のところ増えてないし(!)、気になる手帳がポッと出てきても代替案が思い浮かんで冷静になれてる!
   あれこれ試しすぎては放り出しつつある今年の反動なのか、来年はミニマムかつ確実に運用していきたい気分。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.10.16

トラベラーズノート、シドニー編できました。

141016

今回の旅ぶんのトラベラーズノート、作り終わりました。
最後の1ページが空白として残っているだけで、今回も見事な使い切りっぷりです。

毎度毎度の言い訳になりますが、私のトラベラーズノートは本当に「貼るだけ」なので、実にあっさりしたものです。
しかも最初から現地に持っていかないという...完全に"帰宅後ユーザー"なので。
すごいねと言って下さるトラベラーズノートファンの方にはちょっと申し訳ないような使い方なんです。

一切書き込まない(現地で小型メモ帳:ニーモシネA7縦型リングメモ:に走り書きしたのを切り取って、それを日別に貼り付ける。)法則も定着しました。
なので、さほど時間もかからず完成するのですよ。

141016 141016

ペンは、フリクションの3色ボールペンです。

万年筆、一応今回はキャップレスのデシモも持って行きました。
なのにやっぱり持ち歩いて落とすのも怖くて。じっくりと机に向かうような機会も特になかったせいか全く使わずでした。
(とはいえ、長距離飛行の旅にもインク漏れが全くないまま持って行けることを確認出来て、よかった!)

141016

こまかい「貼り素材」は、現地で日別にわけて保管しています。
(レシートやキップの日別整理は「草原ミツバチノート」がおすすめです。
 軽く小さいので、ここ何年かは必ず荷物に入れるお気に入り。)

旅先では、この仕分け作業および1日ごとのざっくりな行動を箇条書きにぽつぽつ走り書きしておく。←寝る前の時間などに。
という軽作業に限っていることが、無理なく続いているコツかもしれないです。
旅では、「振り返り」より今を楽しむことに時間を割いて、充分に休養する。これ大事です。

141016

レシート類だけでなく、地図や書類も貼っていくとこんなに厚くなってしまうのですけれど、何日か、重しを乗せて放置しておくとだんだんまっすぐになってくるのですよ。
背表紙が伸びるような仕組みのリフィルが売り出されてくれると嬉しいのですけれど!

表紙に貼った絵はがきは、まさにジャストサイズで。
「ああ...この大きさはそのままトラベラーズノートに使える!」
という基準でひらめいて、道端の売店で買ってきたものなのが大当たりでした。

(上写真のように、何ミリか上にはみ出すものもちょっとはあるんですけれど)現地で集めたほとんどの紙類のサイズが、削らずぴったりとおさまることに毎度感心してます。
この判型については、偶然さらっとこうしたのか開発研究を重ねてこの巾にしたのか。
いつもスゴイわーと思うのです。

今回のテープ留めは、mtの「地図」柄にしてみました。
これも幅広タイプなので、貼り付けた絵はがきの端やノートの背を補強するには都合良いです。
完成してみると、地図の印刷そのものがこまかすぎて、わりと渋めの見かけになっちゃったなーという感想。まあいいか!

141016

こちらは裏表紙側です。
荷物用バーコードの上に貼ってある馬は、なんとエルメス製。
現代美術館でやっていたイベントなんですが、エルメスの各分野の職人さんがブースを出していて、実演会やお客との質疑応答などが気軽に行われていたんですね〜
詳細は下記のニュース記事が詳しいです。
Hermes, Festival des Metiers - Sydney - Timeless ManTimeless Man

上記事の冒頭写真の、ウマのかぶりものが面白かったのでカメラ片手に近づいていったら、綺麗なカードなどたくさん頂いて、そのまま会場に誘導されてしまいました...入場も無料なのです。

スカーフのシルクプリント実演には時間が合わなかったのですけれど、宝石ブースのパヴェ(小粒ダイヤ一面埋め込み)をセットするところなどを顕微鏡付で見せてもらったり、置いてあったエルメス製の馬の鞍を触りまくったり、お皿の絵付け作業を眺めたり、で、なかなか得がたい経験をすることができたのでした!

141016

1旅/1冊のペースでノートを作るようになってからちょうど10年経ち、トラベラーズノートを使うようになってからは今12冊目。
読み返すのもなかなか楽しいです。
これからもたくさん増えていくといいなあ。

●関連過去記事:旅から帰ってきました。

 
★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)
トラベラーズノート、パリ編できました。

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

----

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2014.09.19

能率手帳ゴールド、8年目が届きました。

手帳の名前の検索でこのブログに辿りつく方が増えてくると「ああシーズンが始まったなあ!」と毎年実感します。
先日早々に届いたことを書きましたが、来年のメイン手帳も引き続き能率手帳ゴールド(NOLTYゴールド)にします。
08'年版以来だから、なんとこれで8冊目になるんだな。

140918

今回は、なにしろ9月初日に注文完了したぐらいなのですから、例年のような迷いや浮気心は特に無かったのです。
ここ3年ぐらいで使い方がカッチリと定まったので、使うのも振り返るのも非常に楽になったような気がします。

小さな手帳ですから、書く内容をある程度絞ることが大事だと思っています。
いわゆる「スケジュール」以外にも、お金の出入りや購入検討品、仕事の大まかな進行状況や提出日、季節系家事の実行etc.
私の場合は、
『あとから(または携行した外出先で)開いてみて、書いておいて良かった〜!と便利に感じること』
をテーマにして淡々と使用中です。


●前回購入時の記事:能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。
 ↑
使い方も、中身の様子も今年とだいたい一緒...。
冒頭の月間予定表を横書きしてるのも続行中。

140918

15'年版は通販にしてみたので、完全に革選びはおまかせで(おみくじのように)到着を楽しむことにしました。

そうしたら、今までになくフカフカな触りごこちの革で届きましたよ!
開箱時に毎度「この赤みは消えるのかな?」と不安になる、ギラっとした焼き海苔的光沢もほとんど無し。
未使用時特有のコバの金色が眩しいのはいつもと同じですが、表紙は大人の落ち着きを見せつける新品の革の光沢と香りがあります。

個体差なのか年代差なのかわからないのですが、こういう革の雰囲気の違いは本当に面白い...。

いま使っている14'年版は、秋になったにもかかわらず、(もともと全体的に大きめで堅さのあるシボでしたが)まだそんなにフンワリとまでは力を抜いてない感じ。
光沢も例年同時期より強めかな?
これから先、まだまだ酷使の予定もあるのでどうなっていくか楽しみです。
日々の仕事にガンガン持ち歩くような人の場合は、私のとはまた全然違った変化になっているんだろうな〜

140918左写真、コヒノールの木箱ペンケースにちょうど8冊入ったので記念に撮ってみました。
新品を除いてそれなりにくたくたにはなっていますが、年によってや傷の付き具合が違う。
あのときは旅行が多かったからこの貫禄?とか、あのときうっかりインクこぼしちゃったんだよな〜等々...
思い巡らすのもまた楽しくて、こういうのも同じ手帳を使う良さかもしれないな。

本当は、過去の能率手帳は机の引き出しに重ねて入れてあります。
「去年・またはもっと前の 今ごろどうだったか」を確認したりすると便利なことが多いので、すぐ取り出しやすい場所に。
この木箱ペンケースに入れてるのは、現在使っているものだけです。
小さな手帳でも、「立てて収納」って便利なのですよ。

ちなみに、内寸10cm程度なのでA6の巾は入りません。
情報カード、Moleskineのポケットサイズ程度までのメモ帳収納にもおすすめです。
スマイソンのパナマサイズも能率手帳とほぼ同じ大きさと厚みなので格納OK。
主に下記記事のような使い方をしています。

コヒノールの木箱ペン立てが好きです(4箱目)
ガラスの机上台、気に入ってます。

これだけ長く使っていても自分なりに反省点はありまして、それは毎年2冊づつついてくる「おまけのメモ帳」を、何となく勿体ない というだけの理由で全然使ってないこと。
8年分を全部あつめて1冊に製本したいくらいです(笑)
手帳の後ろにはさめるように薄型ですけれど、同じ紙質・金のコバ塗りの立派なものなのですよ。
うぅむ。今後しばらくはメモ帳を買わない。←と、ここに書いておきましょう。すぐ忘れて新しいもの買ってしまうんだろうな...

140918 140918

相変わらず、地味な見かけの手帳だなーとは毎年思うんですが、作りの良さや書き心地が本当に気に入ってるんです。
鉛筆からボールペンまで筆記具を選ばない、どちらかといえば摩擦がきちんとある、和紙みたいな感じがする紙質なんです。
インクやペン先など全てを試したわけではないのですが、万年筆でストレスになったこともこれまで一度もないです。
また今年からは、ブルーブラック色の「手紙ペン(COCOIRO芯使用)」をよく使っているのですが、相性がとても良いと思います。
●過去記事:雪柄の蒔絵軸が増えました。(手紙ペン)

 
Instagramで書きもの好きな人々の投稿のなか、この手帳の中身を見せてもらうのが最近楽しいです。
私のようにごく事務的な用事で埋めるのではなく、可愛いイラストや貼りものの隙間へびっしりと細字で日記を入れる方など。
こんな硬派な手帳だけど、こういう使い方をしてもいいんだな!
と目からウロコな刺激を受けています。
納得している良さは継承しつつも、頑なに「こうじゃないと駄目」って決めつけるのは良くないんだな。
変化しないと成長もないし...。
大げさかもしれませんが、他人様の手帳の使い方を知ることで、人生勉強にもなっているのであります。

というわけで来年もまた、手帳がお揃いになる皆様。どうぞよろしくお願い致します。

140918

 
●能率手帳ゴールド関連のその他過去記事●

「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。

・2012年・能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

・2011年・能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

・2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

・2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

・2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

・2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。


手帳を問わず、の手帳本。
 ↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2014.09.11

カキモリのトモエリバー紙ノートを使い始めました。

140902来年の手帳構成を考えていたときにまず思いあたったのは「そういえばカキモリのノートまだ使ってない!」ということ。
買った当時は、理想のものを入手できた達成感で大満足だったのに...そのあと約1年も寝かせてしまいました。

●関連過去ログ:カキモリでノートを作ってきました。

同じトモエリバー紙を使っているのなら、
(きっちりと1日あたりの使用面積が定められ、365日使い続けなければいけない"手帳"より、)
ふつうのノート形式の自由さのほうがやっぱり私の性格に合っている気もします。
日付スタンプを押しつつ、雑記用に9月の頭からこちらを使ってみることにしました。

B6サイズのリングノートです。
33枚入りのセットを4束:132枚という上限枚数で綴じてもらったので、約1cmくらいの分厚さになりました。

それにしても、この表紙(イタリア紙)はとても美しい。まさに今の季節から始めるのに良い感じ!
わりと見た目が合っている金色の幅広リボンを発見したので、これを栞紐として装着しました。

裏表紙の見返し側に、マスキングテープなどで貼り付けるだけの簡単しおりです。
細いヒモ状の栞よりもリボンのほうが、目立つし使いやすいんですよ。
普段から、買ったものの包装にくっついてきたリボンを各種ちいさく丸めてストックしています。
Smythsonの青箱に結んであったリボンなんてそりゃもう上質なんで、いつかこんな感じで再利用予定です。
ついでにここの手帳の真似をして、リボンをちょっと長めに垂らして先端を斜めにカットするとかっこよく見えるのでした。 

130925カキモリ買い物時の記事と同じ写真を再掲しますが、中はこんな感じのゆったりした横罫です。
1ページに8mm×19行。
ページ上部に25mm程度の空きがあり、日付を書き込めるスペースとして使える感じ。(私はスタンプを押しますが。)
この写真でなんとなく見えるとおり、罫線の印刷は非常に薄いです。
開いてみたときは、下に重なった紙の罫線が透けて見えるからまだ視認できるレベルなんですが、1枚ごとにひらりとめくってみると、個々のページの印刷自体はもう、見えるか見えないかというほどのはかなさで。
一見、無地にすら見えるけど、視界を極力邪魔しない謙虚さでひっそりと役割は果たしてくれているという地味さ。
とても気に入りました!

B6ノートは初めて使うサイズではありますけれど、今までのノートや手帳の経験から思うと、これはなかなか絶妙な面積です。
A6(文庫サイズ)のもの足りなさを補い、A5よりは気軽に埋め終わることが出来る。
考えごと1ネタにつきちょうど1ページくらいを箇条書きで連ねるとスッキリとまとまるというか...。
新発見だなあ。

 
あとやはり、トモエリバー紙が個人的に(主に万年筆の使用先として)非常に好みだということを再確認です。
もっと値段が高かったり新開発だというものを数々試しましたが結局戻ってきて、こちらがいいなぁとなる紙。
筆記時のすべり具合だとか、細字でも線がキリリと映えてインク濃淡も出るところとか、気に入っているペン先やインクでの書き心地が良いとか、あくまで個人的な総合点の高さなんですけれどね。

その紙の薄さゆえの欠点もいくつかあります。
水性インクなら裏抜けしないことに定評がありますが、裏側の文字がそれなりに透けて見えてしまうし。
インクどころか、梅雨時の空気や手指からの湿気を吸って波打ってきたりはしょっちゅうだし。
袖口がちょっと当たっただけで端が折れ曲がったりする件にストレスを感じたときもあり。
あと、褪色・変色しやすいと言われているインクは比較的その変化が早いようにも感じます。
(ウォーターマンのブルーブラックなど。)
過去にほぼ日をちょっとばかり挫折したときの理由を思い出すと上記の感じになるでしょうか。
しかしそれらも味として楽しむほうへ転換は、可能なはずだ!← 前向き思考


そしてこのノートの使い心地が気に入れば、わざわざ新たにデイリーのほぼ日手帳を買う必要も無いと思ってます。
方眼とドット方眼で作った同ボリュームのノートがあと2冊あるんだもの。
こちらをどんどん消費していけば1年の大半は過ぎるのでは?
という作戦なんだけど、さてどうなるかなあ〜(半信半疑)
 
ちなみに、今年版のほぼ日手帳英語版、とある用途でちゃんと使っていますが既に「文庫サイズの自由ノート」と化していて。
最近使ったのは、本来では2月終わりぐらいのページ。
終わるのに4-5年は確実だけど、この調子でのんびりやっていきますよ!

●関連過去記事:ほぼ日手帳(2014)が届きました。

今年からはLoftでも英語版本体の販売がされているんですよね。
表紙デザインが群を抜いて素敵だわーと売場で見かける度に思います。
 

●その他の関連過去記事:
 ・「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。

 ・来年の手帳を悩み始めたこまごま。

 ・ペリカンのシャープペンシルが可愛いです。(D400ホワイトトートイス)

----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.09.06

「一番欲しい手帳を早々に購入」という対策が効きますように。

1409039月初日、ほぼ日手帳の発売で世間(いわゆる手帳マニア的な界隈)のザワザワが高まる中で、渋めの買い物を決行してみました。

偶然にもというべきなのか、長年の試行錯誤のなか淘汰されてそうなったのか?
今までになく日本能率協会製の手帳やらカレンダーがしっくりきています。
この落ち着き具合、一周まわったというべきか...

現在使っているモノから判断するに、来年確実に使う組み合わせはここのが中心となりそう。
というわけで、いきなり本家の通販サイトでセット買いしてしまいました。

ここの会社のならば、いずれそう遠くない時期に書店の手帳コーナーに並ぶのでわざわざ取り寄せなくても。
という気持ちはあったのですが。
その反面、
「今のうちに欲しいものをサッサと手元に集めてしまえば、心が満足してるから今後余計な買い物もしなくて済むはずだ!」
という気もしたのです。どうかな〜(笑)
最低限かつ最重要構成なので、本当はもうこれで十分なんです。

確かに今のところは効いている気がする...といってもまだ9月の5日...

 
後日の記事でまた詳しく書こうと思いますが、能率手帳ゴールド(←これは旧称で、今は「NOLTYゴールド」)、来年版はかなりフンワリ革のが届いたんですよ。
新しいうちからここまでなのは初めてかも?
9月の今まで育て上げた14'年版の貫禄と互角な落ち着き具合なのです。面白い。

そうそう、一番下にみえる壁掛けカレンダーですが、これは今年版から使い始めてすっかり気に入ったんです。
パッケージのあちこちに「はっきり見やすい」と書いてあるとおり、ガシリと太い数字の視認性が売りです。
(大きさは2種類あります。書店のカレンダーコーナーには必ず出てるんじゃないかな?)
必須な締め切りをポツポツと入れてあるだけで特に書き込みはしてないんですが、日付下の適度にあいた欄にメモ用の罫線が引いてなくてスッキリしてる所も好きです。
紙が厚いので、湿気で波打たずにまっすぐ吊せることも重要。
目が大人化している皆様には特にオススメなので、もう私はこれしか使わない予感...

●今回の購入品について、関連過去ログ

能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)

システム手帳、使用復活中です。← バイブルサイズの、献立記録用リフィルのみ来年も継続予定。

 
翌年の手帳についてあれこれ悩んだりするのって楽しいんですけれど、夏のうちから騒ぐようなことか?
という葛藤、わりとあります。
本当は、年末にサラリと買って正月にまっさらのものへ切り替えるのが理想。
(実際そうしている人達のほうが世の中多いのだろうと思うし、いずれそうなりたい。)

でもさー!
そんな枯れた姿勢をまだまだ許さない情報がばんばん入ってくるのだ。
皮肉にも「夏のうちから買っておく」ことをその予防策としてみましたけれど、4ヶ月経過するなかでどこまで頑張れるか自分を観察していきたいと思います。

レギュラー品の記事はまた個別で、現在の使用写真入れつつ後日に書きます。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2014.08.24

来年の手帳を悩み始めたこまごま。

140824"普通"の人には「今の時期から何言ってるんです?」の世界なのは承知ですが、2015年の手帳をどれにするかという件は既に(私のなかで)盛り上がり始めています。
このブログをお読みの皆様のなかでも同意者は多いはず...だ...!

揺るぎなく決意しているのは、能率手帳ゴールドを続行することぐらい。← 実現すればなんと8年目

他の面々については、
・今と同じモノを買うにしても大幅に使い方を変えたい
・やっぱり次回は続けられそうもないから他の○○と統合しよう
・このやり方で使い終わるには2-3年かかりそうだからのんびりいこう 等。
数々の反省と目標が生まれつつあります。

 
つい先日、ほぼ日手帳の来年の品揃えが発表されて、やはり気になるのは半年ごとに分冊化されて薄くなったカズンかなあ。
こちらでは、過去の挫折の原因のひとつ(「全部入り」すぎて使い切れない)である、週間ダイアリーが無いのだと知ってますます興味津々。
厚さが9mmということで、愛用のダイアリーカバーに確実に収まるボリュームであることも魅力です。

あと、来年こそWeeksを使ってみたい。
日々記録としての手帳書きが好きな人のInstagramを眺めていると、とても使いやすいサイズ感であることがわかるから。
シープスキン革版が栞の配色も含めて素敵だけれど、スモーキーブルーや赤タータンチェックもきっと好みであろう予感。

いわゆる「ページ下のお言葉」はもう、ほぼ日手帳であるからにはこれが個性なのだと思います。
手帳を単なるスケジュール管理用だけでなく、好きなように楽しく使って良いのだ という方針を最初に世に広めた功績を尊敬しているので、わりといつも気になるんだよなぁ。
ちなみに、カバーはオリジナルのotomiが(写真の限りでは)けっこう可愛いなという印象。
アンリカバーは新型で素敵だけれど、値段でぶっ飛んでしまった。
出せる人には出せるよね。という試みを感じる!

しかし来年、私がほぼ日シリーズ(特にカズン)を使うにおいて最大の関門は
「カキモリでトモエリバーのぶあついノートを3冊も作ってきたのにまだ使ってない」
ことです。
全く同じ用紙なら、自由度が効くノートのほうを優先したいところ。
だから、よく考えますけれどね。

あとは、Smythsonのベリー色の型押しシリーズ、レフト式縦型ウィークリーのmemorandaでも出ているからこれは憧れ。
とはいえ、能率手帳ゴールドという長年のパートナーを差し置いてどう使っていいかわからない。
だから、これもやっぱりよく考えますけどね。

 
手帳選びの面白いところは、
「今年使って良いと思った手帳が来年も好きとは限らない」
ことにあります。
生活や仕事の変化、紙や筆記具の趣味の変化、単純な心境の変化、も含めていろんな理由で。
自分に合う手帳(そして、出しても良いと思える予算額)ってどんどん変遷していくものだというのがここ十数年の実感なのです。

来月あたりから、脳内会議室を本格開設し、都会への買い出し含めて実戦(?)に参加もしていこうと思います。
共に悩む皆様、よろしくお願いします。


●参考過去記事まとめ
能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)

今年からデイリーA5手帳も使い始めてます。(NOLTY メモリー2)

システム手帳、使用復活中です。

ほぼ日手帳(2014)が届きました。

スマイソンのパナマダイアリーを読書記録帳として使っています。

カキモリでノートを作ってきました。

  
※ところで、冒頭は今回も自分で描いてみたのだけれど、各手帳のサイズ比率はほぼ正確です。後列3冊はA5判。
 それぞれが何かわかる方はご参考に!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.07.23

MONOKAKIノートを使いはじめました。

140722

昨年、蔵前のカキモリへリングノートを作りに行ったとき、綴じ作業を待っているあいだ売場の棚を眺めているうちに気に入ってしまい、こちらも一緒にお買い上げ。

MONOKAKI|原稿用紙・ノートの浅草「満寿屋」 ← 販売元サイト

 
その後ずっと仕舞ってあったのですが、つい先日なんとなく「"原稿用紙"ってどんな感じなのだろう」と試し書きしてみたんですよ。
小学生でも使うような、コクヨの白地-茶色罫の400字詰め原稿用紙しか体験したことがないんだもの。それすら大人になってからは縁が無い...。

ぱりっとしていて、どちらかといえばざらつきのある書き味。
予想以上に「これは私の好きな紙だわ!」という感動があったのでした。
そんなわけで1日1頁手帳のNOLTYを(好きなのに申し訳ないけど、またもや)お休みにして、試しにこちらへ移動することに。

 
「違うノートに鞍替えするときは他の"非クリーム紙"のノートを使ってみる」などと過去の記述で宣言していたんだけどなあ。
気付けば結局また同じような色の紙じゃないの〜 と、自分に呆れたのでした。

●関連過去記事:今年の紙色に思うことのこまごま(手帳やインクなど)

 
このMONOKAKIノート、表紙・見返し共に硬く厚い紙で出来ていて、ずいぶん丈夫そうです。
その上こんなに美しいデザインだし、カバーなんて全く不要な気もしたのですが...いつもの流れでアシュフォードのルガードをかぶせて使い始めました。
確かに製作時の狙いとするとおり、この見返しまでが厚紙のせいで、革カバー内側の段差が感じられずに快適なんだなあ。

当初はずいぶんページの開きが悪いような気もしていたのですが、一度使いはじめて真っ直ぐに押してしまうと、その後はストレス無い程度には水平を保てるようになった:ページの紙自体にも、柔らかいしなりがあるので立ち上がりは少ない:のでこの件は解決。

140722

(写真の、赤いリボンは栞紐がわりに自分で裏表紙から貼り付けたものです。)

今までやたらと秤量多めで頑丈な紙のノートばかり使っていたからか、80枚綴じにしては「わりと薄いな」と感じます。
原稿用紙らしい、ぺらりとした軽さもあってめくりやすいんです。

上にも書いたように、さりさりとペン先に手応えがある、摩擦のある紙質。
なのであまりフローが渋めだったり細字過ぎたりすると、うまく字が乗らない(ような気がしてしまう)かも。
筆記音も、手帳系用紙と較べるとしっかりときこえて、指先にも表面の繊維感が心地よく伝わってきます。
私はもともと万年筆においては、なみなみとインクで滑ることよりも、こういうふうに音や凹凸で「紙の味が手にわかる」ほうが好きなのですよ。

 
筆記時にさりさり言う割にふわっと柔らかいので疲労も少なめな感じです。
そのせいかインク吸収力も高め。
書き終わったページのうねり具合もなかなか趣があるんですが、一方でこの季節「手汗も吸いやすい」のがつらいところ。
紙の下に進むにつれてインクが滲みがちになってくる場合はこれが原因なので、書く手の下に紙を挟むなどして工夫中なのです。
(前回レビューしたページナンバースタンプに至っては、うわーっと驚くほどに裏側までしっかりと数字がすけすけ...)

万年筆インクの裏抜け耐性についてはさすが原稿用紙と言いたいくらい優秀で、手持ちの中ではパイロットの純正BBが細字でもちょっと裏に染みてるなあという程度。
いっぽうで色彩雫の紺碧などは太字(スタブペン先)でも問題なしだったのが嬉しかったです。

9mmという巾広い罫も行内での空間がとりやすくて気に入ってます。
あらかじめ行空けせずとも、本文の上下に追記できる隙間がたっぷりあいてる風通しの良さは重要だと思いました。
少なめな行数(20行)も、無理なく1日1ページ以上のペースで消費できて楽しいです。

 
というわけで、しばらくはこのノートを使い通してみます。
当然ながら鉛筆芯やボールペンとの相性も素晴らしくて、満寿屋の原稿用紙の書き心地は大変気に入りました。
もう少し白い色の紙ならなー...と思うのだけど。

これを機会にいろいろと老舗の紙も試して、いつかは名前入りのものなど誂えてみたいなあ。
壮大な夢ですが!

----
Amazonではこちらです。 A5/B5/B6の各サイズそれぞれに9mm横罫と無地があります。
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.06.19

今年の紙色に思うことのこまごま(手帳やインクなど)

140619

年明けに、書店の手帳コーナーで衝動買いした1日1ページレイアウトのA5手帳、なんと(な、なんと!私にしては珍しく!)いまだに飽きていません。

●関連過去記事:今年からデイリーA5手帳も使い始めてます。(NOLTY メモリー2)

カバーは結局、ウィークリー手帳用の青革版とお揃いにしたい理由もあり、赤革ルガードにつけ替えました。
さすがのクオリティで多少厚めの本体でも変な癖はつくこともなく、ツヤツヤ輝きながら働いてくれてます。

●関連過去記事:
 ・赤革のダイアリーカバーを買いました。
 ・来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)
 ・青革のダイアリーカバーが増えました。


A5版に使われているNOLTYのダイアリー用紙、とても気に入ってるのです。
レイアウトも文句ないので、少なくともウィークリー手帳は今後数年、同じのを使い続けるつもりでいます。

1日1ページ手帳は、
「コレを使ってしまうと普通のノートの大量な買い置きが消化できない」
という(実に個人的な事情から来る)欠点を恐れてなるべく避けていたのですけれど、
やっぱり、手帳形式は便利。
最初から日付が印刷してあるから、あらかじめ明日やそれ以降のページに、やることリストや外せない予定を伝言のようにメモしておけることや、
全ページに今月/来月のカレンダーがついてることなど。
さりげなく気の利く秘書が、常に机の上に乗っているような感じ?

少なくとも三分の一以上は毎日埋まっていて、逆に1ページで足りないということも月に1〜2度程度迄で済んでいるので、A5サイズであることも今の私の生活には適正であるような気がします。

 
この用紙、書き心地は文句ナシで、他のノートに数日浮気をしても結局戻ってくるほど好みなのですが。
唯一すこし気になるのは
「クリーム色が濃いめ」
ということ。正直、毎日こればかり使っていると黄色みの強さが目についてくるというか...
上掲載の写真は、インクの青さを強調する補正をしてあるので、紙面は実際より結構白っぽく写ってます。

今年の私が、何故か(春夏になっても)地味色系のインクばかり使う理由は多分、このクリーム紙の上に更に鮮やかな色で書き込むと、コントラストが強すぎて目がチカチカしてくるからなのですよ。
普通の青インクすら派手に映るので、結局ブルーブラックやグレー系を好むようになってしまったのかも。

気分転換に、あと何度かこまかい浮気(1週間くらいは、試用と称して他の「非クリーム紙(白とか水色とか!)」のノートを使ってみる)を繰り返す予感はします。

1日1ページ手帳を来年も使い続けるとして、これぐらいは"脱"クリーム紙にしようとなった場合、強力な候補は9月の発売で今から気になっている、半年版のほぼ日カズンでしょうか。
ほぼ日手帳「分冊」についてのアンケート 「2015年版は、はじめての「分冊」を製作します。」- ほぼ日刊イトイ新聞

かつてカズン発売当初にいちはやく購入したにも関わらず、挫折も早かったのは
「手帳の厚さと重さで、(月間や週間の)他ページへ行き来するのに手首が疲れる」
という情けない理由だったので、これが厚み半分になれば解消されるはずと目論んでいるんですけれど、どうでしょう。

とはいえクロゼットの中に積んである、国内外で買い置きしたノート達は今日も
「そろそろドーンと使ってくれや」と囁いてくるのです...。

--------

一番上の写真のインクは、パイロット色彩雫の「紺碧」。
このあおいろは、下の紙色にはあまり関係なく輝くような主張の強さ。
大粒のブルートパーズを思わせます。
混じりけなくひたすら真っ青なところも涼しげで、ターコイスインクを通り越した夏らしさもまた良いなあと!

スタブのペン先といっしょに使用復活中です。
小さめの字を書くなら、ミュージックよりはずっと使いやすい「たいらペン先」。
思い切って調整をお願いして良かったです。

●関連過去記事:ペンクリニックで絶好調になりました(ヘリテイジ912)

--------

[文房具--万年筆, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2014.04.17

システム手帳、使用復活中です。

今年に入ってから、6穴のバインダー(バイブルサイズ・A5サイズの2種類とも)を日々手に取るようになりました。

140120 140120

2006年にボストンで買ってきたファイロファックスの赤革バインダーですが、何年か後にステッチ周辺から変な割れ目が拡がってきた事件がありました。

●関連過去記事:革のひび割れを発見して動揺のこまごま。


しかしそのコメント欄において、バインダー表面のひび割れた薄皮(透明のビニールのような被膜)をはがしてみたところウソのように割れ目が消えてしまった(←要自己責任)と教えて頂き、思い切って真似したら私のもすっかり直ってしまったのでした!
根気づよく縫い目の間の被膜も取り除いた結果、今はすっかり、つやつやしっとりの「いい革のバインダー」として活躍しています。
(繰り返しますが、試す場合は要自己責任で。
「クロス」はよく売れたバインダーだと思うんだけど、他の人はどうしているんだろう。
 ○善の店頭見本もちょっと可哀相なくらいしわしわになってたし...)


直径の小さなリングですが、今もかっちりと隙間無く閉じてくれる高品質さはさすがファイロファックスですし、ベルト等もないすっきりしたデザインなので他のノートと一緒に収納もしやすい。
なにかと重宝しています。

これは「献立(外食含)記録」帳として活用していくことにしました。

当初、測量野帳に同じようなメモをしていたのですが、日ごとの枠を引いたり日付を書いたりするのがめんどくさくなってきて(← なんという横着...) だったら野帳とほぼ同じサイズで最初から全て印刷してあるリフィルを使ってシステム手帳に書いていこうかとひらめいたのでした。

(綴じ手帳でなく)システムリフィルなら簡単に綴じなおせるので、保存用に売られている厚いバインダーなど使って複数年分を蓄積するなども簡単です。

使っているリフィルは、1月始まりの週間ダイアリータイプのもの。
2014年1月始まり 【バイブル】 週間ダイアリーメモ[022] :商品詳細 | 能率手帳公式通販サイト

このリフィルはかなり以前から出ているデザインのもので、クリーム紙にのったフォントの雰囲気も上品で好きです。
でも、レフト式スケジュール愛好家の私にはこの見開き8分割はなかなか使いこなせないレイアウトで。
購入しても活用できない年を何度か経験した因縁のリフィルなのです。

今回、ほぼ定量のデータを繰り返し書き付けるには非常に向いているとわかりました。
朝晩の(夫と一緒に食べた分の)食事を、主な材料とともにこまかーく書いています。
1年分以上の資料データが溜まれば、季節感がともなう献立が作りやすくなるかもしれないという期待有り。
まああと、健康のためにもなるべく外食率を減らしたいので
(献立記録をつけるのは、これが一番の理由かもしれない。
10年日記を付けていてしみじみわかったのは、外食が無駄に多いということなので。)
家で作ったときと色分けしたりして、"自作率"がわかるようにしています。
長く続くといいなー。

140416

A5の6穴バインダーは、帳簿付けの勉強(今年の会計から青色申告へ進出しようかと。諸々手続きはもちろんしました)に使っています。
ソフト会社サポートとのやりとりを印刷して貼ったり、本で得た知識をまとめたりなど。

ほんとはルーズリーフのバインダーにしたかったのですが、革で持っていたのは6穴のほうだったのでこちらを優先。
(昔に挫折した)ほぼ日カズンを解体したページや、オキナのプロジェクトペーパーなど、好きな書き心地のA5紙に自分で6穴を開けて使用中。
月間ブロックなどのリフィルをセットすればお金の出入りの記録もつけやすい。

●購入時過去記事:A5のシステムバインダーを使い始めました。

上記の過去記事に詳細にレビューしたとおり、ダヴィンチのA5スリムバインダーは、5000円〜1万円弱の買いやすい値段にも関わらず革の触り心地はなかなか良いし、ベルトやホックやペンホルダーのない(←伸縮式なので隠すことが出来ます)シンプルさ、かつリフィルぎりぎりのスリムサイズなので非常に使い勝手が良いのです。

ぱたんと完全に水平に開くので、限りなくルーズリーフ感覚で運用できる件もお気に入りで。
(5×3の情報カードを、リフィル上辺からちょっと顔を出す程度の位置に 3穴だけ開けて切り込みを入れてリングから外しやすくした自作の栞も作ってみたのですが、これなかなか使いやすくて自画自賛中。)

●その他関連過去記事:
赤革のシステム手帳を買いました。
ワニ柄のバインダーにしてみました。

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.02.22

スマイソンのパナマダイアリーを読書記録帳として使っています。

140222

(このブログを単語検索した結果によると)スマイソンの手帳に憧れるようになったのは2006年頃。 
当時はまだまだ「知る人ぞ知る名品」というひっそりした感じも手伝って、このブランドへの思い入れを熱く語る方々の文章をネット上で読むのも好きでした。

少しづつ有名になってきて、今や文具関連どころかファッション誌にも(バッグなどの革小物も素敵なのがいろいろあるんです)登場するようにもなってきた一方で、自分の手元にはいつ置こうか?と結構慎重に考えていました。
値段が値段なので簡単には決断できなかったし、勢いで買ってしまっていいのか?使いみちはあるのか?という躊躇もあり…

自分の中でもうちょっと高まるタイミングを天秤で量るように待つうちに、年月はどんどん過ぎてようやく今(昨年の暮れ近く)に至った次第です。

Smythson.com ←公式サイト

 
検索すると、日本国内でも輸入代行(?)っぽい形式でネットショップを開いているところがいくつか見つかりますし、新宿の伊勢丹メンズ館や青山のヴァルカナイズロンドンでも買えるはず。

しかし、英語がよほど怖いという方以外は、本国サイトから直接注文することを強くおすすめします。
イギリスから日本への送料を入れてもやはり、だいぶ割安に感じました。
注文後も、サイト上の表示価格からあちらの税金分がバサっと差し引かれるので、もうちょい実価格は低いんです。
それに、4日後くらいに宅急便で届いてしまう素早さには驚愕しました!
(時折、送料無料特典や大幅な値引きセールもやってるので、DMが来ると毎度ときめきます…。
メール登録だけでもおすすめ。)

宛名ラベルで表示が切れることもあるので住所は可能な限り短めに入力する等々、
先に購入した方々から、注文前後のさまざまなアドバイスをtwitter通して頂けたこと 御礼申し上げます(´▽`)ノ

140222

送料もそれなりかけているので、他のノート類もまとめ買いしてあるのですが、まずはPanama Diary 2014年版から使い始めています。
右ページへ週をまたいでメモが書ける「レフト式」手帳の使い勝手が身に染みついている私にとってこの8分割レイアウトな手帳は、スケジュール用ではなく、読書記録ノートとなりました。
1日分のブロックにつき1冊づつを割り当てて書き進め中。

140222読了日とタイトルと簡単な評価コメントくらいで埋まってしまう面積ですけれど、
(11月最終週~翌々年1月末くらいまでの日数分は少なくとも確保されていますので)
400冊以上をメモすることが出来る計算。
私はそんなに多読派ではないので、この手帳を埋められるのは多分、1年では無理…。
年初からスタートしましたが、いまだ昨年12月内のページに留まっていますし(笑)

イギリスの美術館やレストラン等々、主要施設の電話帳ページもかなりの量で巻頭についていますが、失礼ながら私はこの上に「積ん読リスト」をビッシリ書き込んでいます。
(:買ってあるけどまだ読んでない本達をずらっと、大量に。
 存在を忘れてしまったり2度買いしたりの事故を防ぐためでもありますが、このコーナーは作って良かった。
 電子本や雑誌も含め、今後も購入次第ここに可視化する予定。
 読み終わったら横線を重ねて消します。)

そんなことをやりつつも、新しく欲しい本がまだまだ大量にあることに毎度呆れるのですが、これはもう仕方ないね…。

それにしても「この紙に書き込むのが楽しみ」という理由のおかげで、読書スピードが確実に上がりましたよ!

 
「パリパリした紙」であるというのは何人もの方から聞いていた感想なのですが、私の想像していたパリパリと、実際の紙のパリパリさはだいぶ違っていました。
透けるくらいに儚げな様子を想像していたのですが、思っていたよりずっとしっかりしていて存在感があるという印象。

そして、今まで一度も味わったことの無いタイプの書き心地です。
透かし模様が入った青薄紙からは、ペン先に繊細な摩擦感(しかし予想していたよりも繊維っぽい凹凸。)が伝わってきて、スススっと、良い音がします。
いろんなペン先やインクで試してみたいので、書き込む為にもせっせと本を読み進めている状況なのですが、本当に噂どおり、裏抜けや滲みがほぼ無いのですね!

ほとんど同じサイズの能率手帳ゴールドよりずっと軽いんです。
その紙の名の通り、羽根のよう。
まだ、たいしたページ数を消化していないにもかかわらず、書き終えたページ分がほんのり波打つ金塗りの小口も眺めて楽しい。
早く全ページをウネウネさせるくらいインクを乗せてみたいものだ、という意欲も湧いてきました。

 
そうホイホイ増やすわけにもいかない値段の高さだけは、唯一頭の痛い問題です。
だからこそ、長く大切に出来る使い方や習慣を模索していきたいですね。
と、自分に言い聞かせ中!

今までの場合、一定の年数でもってわりと惜しげも無く手帳やノートを破棄する習慣が続いているので
(もちろんそれなりにまとめ転記したり、能率手帳ぐらいは永年残すと決めているけど)
そういう流れの中には組み込めないなあ、でもこういうものを普段から使ってこそ日々が輝くのではないか?
とかなんとか...悩むのも楽しいんですが。

いっしょに購入したノート達は、出番が来るまで今のところもう少し、青い箱の中に寝かせておきます。
最初の1ページに書き込む思い切りがやってくる時が楽しみ。
とりあえず今は、小さな赤革スマイソンが毎日手に取る相棒です。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.01.25

今年からデイリーA5手帳も使い始めてます。(NOLTY メモリー2)

140120週間管理用に買ったNOLTYの手帳用紙が書きやすくて、「このままでは1日1ページ版も買ってしまうかも」というくらい気に入ってしまったのは先日のこと。

結局、まだまだ手帳コーナーが健在な近所の書店であっさりと買ってしまいました〜。(意思弱っ)

●関連過去記事:
 ・青革のダイアリーカバーが増えました。
 ・来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)

2014年1月始まり NOLTY メモリー2(ネイビー) :商品詳細
 ↑ 時節柄、メーカーでは売り切れみたいなんですが、店舗の手帳売場などにはまだまだ並んでるかと思います。

 
先日レビューしたウィークリーの「ベルノ」と共通になりますが、これは販売元の用紙解説ページによると、大判(A5以上)のサイズに使う規格の紙のようです。

すべすべした「手帳らしい紙」なのだけれど、程よくコシがあってしっとりマイルドな書き味。
万年筆との相性はかなりいいです。
「どちらかといえば引っかかり少なめなスムースな書き味が好き」派・「こまかく書きたい」派の方には1度味わって頂きたい使い心地。

インクとの相性は、そう厚いわけでもないので万能とは言えませんが(パイロット系だと太い場合は線端が裏からも透けて見えるかも)、滲みなどは特に感じられません。
日々使うにはこれくらいでいいんだよなあ!というちょうど良さがあります。

鉛筆芯でもスベスベ気持ちよく書けるので、気がついたら終始シャープペンシルの文字になっていることも。
(消しゴムで消せるって便利なんだよね…)

 
日記帳的な使用を想定しているのか、きっちりと元旦〜大晦日までのページ構成がメインになっていて、うしろのメモやカレンダー系などの他の付録は少なめのページ数に抑えられています。
(そこが逆にスッキリしていて使いやすいです。)


140120

メインは、1ページづつ日付入りの7mmの横罫ノート。
罫左端にさりげなく時刻数字も振ってありますが、7:00〜18:00という(私には)まるで使いものにならない時間帯なので。
例によって、模様だと思うことに…。

フォントのサイズや形状・上品な字色も含め、デザインのレイアウトはさりげなく目にストレスがない。
こういうところはさすが手帳の会社という気がします。

あえて難があるとすれば、すこしクリーム色(の赤みがかった感じ)が濃すぎではないかと思うことはあり。
この紙の上ではモンブランのブルーブラックがほぼグレーに見えるのはちょっと面白いのですけど。
(一方でブルー系インクとこのクリーム紙は、かなり派手なコントラストになります。)

140120

上写真の1日1行の年間ページなどは、重要事項を書いたときの目次として利用するつもりです。

業務日誌を兼ねた情報ノートを目指したいので、素直に開始日である18日のページから書き始めました。
そう頻繁には無いことですが、A5サイズ1ページの範囲を超えるときは17日以前の白紙ページを使って運用することにします。
当面はそんなゆるいルールだけでやっていこうか...。

 
この手帳にはもともと暗め紺色の合皮カバーがついてます。
ステッチと「2014」の文字が銅色なのも上品で、触感も悪くない。

しかしここはA5サイズ革カバーマニア(?)の私。
今回は、かつてHERZでほぼ日カズン用にオーダーした赤革を装着してみました。

●関連過去記事:赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編

この手帳は、ほぼデイリーページのみのボリュームなので、(月間やら週間やらオマケ等々で"全部盛り"のカズンよりは)さすがに薄めです。
実はアシュフォードのルガードにもなんとか入りそうな程なのですが、あちらのカバーは背に革が重ねられていて厚く硬くなっている仕様。
いったんギリギリなボリューム手帳をいれてしまうと、それに合わせた折れ目というか復旧に時間がかかりそうなクセ がついてしまいそうで怖い。

その点、HERZの革はふわふわと柔らかい1枚革なので、中身の厚みにさほど影響されない気がします。

長らく使用率低めな参考書の上に掛けていたカバーだったので「こんなんだったっけ?」というほどカサついた手触りになりかかっていたんですよ。

しかし、毎日触る役割のものに着けて1週間経っただけで、なんだか生き生きと色つやが蘇ってきたのが不思議。
革小物ってこういうところが正直で面白いですね!
やっぱりいいなあと撫でたくなるフンワリ感です!

 
しおり紐は、グリーンのが1本もともと付いてるんですが、小さい手帳と共通の細〜いやつなのです。
こういうノートの上では少々存在感が物足りない…!
というわけで幅広リボンの可愛いのを引き出しの中から発見したので。
自分で背にテープ貼りしてメインページのほうで使用することにしました。

 
この手帳直前まで雑記帳としていたコクヨの装丁ノート、もうちょっとで終わりそうではあるのですが。
紙質の個性ある贅沢さゆえか、毎日向き合うにはほんのちょい「飽き」がきていたのは認めざるを得ない事実でして…。
硬めなので、ペン先によっては疲れ気味になるのも気になってました。

ただ、薄く柔らかい紙を使い続ける反動でこういう紙も必ず恋しくなる時があるのです。
10月からずっと使い続けていましたから、もちろんお蔵入りにはしませんよ!

 
デイリー手帳は、365日ずっと
「決まった面積の中で」「全く同じ紙に」
書き続けるということが、私には非常にハードルが高いと思ってきたのでここ数年なんとなく避けてきました。
(単純に、季節に1回くらいは手帳を替えたくなるマニア的=飽きっぽいともいう 性分のせい等々.....の個人的な理由も大。)

手元に控えているたくさんのノート在庫(早く使ってくれ!いう声がする。)を思うと、この手帳よく買ったよなあ。
正直言って年末まで続いたらほんっとすごい、自分を褒めてやりたいと思ってます。
でも、現状とっても楽しいし、今の気分と紙がピッタリ合っている感じ。

心地良く日誌運用が出来ているので「これからよろしくー!」と、長期継続を祈りつつ。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2014.01.21

ほぼ日手帳も青革カバーで始めました。

140109年末ぎりぎりで買ったほぼ日手帳の英語版。

●関連過去ログ:ほぼ日手帳(2014)が届きました。

デザインもシンプルだし(紙もカド丸だし)、万年筆で書きやすいし。
久しぶりに使ってみてやっぱり良かった!と思っているところです。

これは一応「気が向いたときに書く」と決めている手帳なのです。
自分の頭の中で整理したいこと(どうするか迷っていることや、先延ばしにしていることや、疑問に思っていることetc.)をずらーっとアウトラインプロセッサのごとく書き並べて可視化し、いくらかの励ましの言葉を添えつつ”スッキリする”ことが主な役目。
なので、寝る前にお気に入りのペンで書くと楽しいのですよ!

カバーは、なんとなくで着けてみた2006年用マリンブルー革が思いのほかしっくりきているので、しばらくこのままで。
(先日のアシュフォードのルガードといい、今年は青革が自分の中でキテいるような気もします。)


しかし予想通り、1月1日の場所から使い始めたものの、毎日規則正しく書いてるわけでもないので印刷の日付は無視するようになりまして。
空白ページがイヤなので、日付スタンプを押して無理矢理に今日のページにしてしまっています。
すっかり「A6トモエリバーの方眼ノート」と化していますが、まあいいか。

 
140120忙しかったので、現在既に1週間分くらい遅れた日付で書いてます。
大量書き込みで調子が出て印刷日付に追いつけるか?
もしくは、使い終わるのに2,3年かかる覚悟もしなければならないか…?
自分でも楽しみになってきました。
 

今までのほぼ日手帳の挫折の歴史を思い起こすと、
・貼り込みしすぎて半年も経たないうちにズッシリと膨らんできて、怖くなった。
・薄さゆえなのか、手から空気から湿気を吸い込んで、紙が波打つ(時々ヨレる)ようになったので、梅雨シーズンに心が離れた。

・・・これが2大原因です。
もうレシート貼りなどはしなくなったので前者は防げますが。
夏の気候を(気持ちが)超えられるかどうかが勝負だな!と自分に言い聞かせているんです。

でも今年は、いろんな人のノートをネット上で見せて貰う機会が多いせいなのか、紙に向かうことが楽しいし、そんなときはけっこう前向きな気分になるのです。
現在のいろんな構成やら方針が何月までもつことやら謎ですが、このまま続いたらいいなー。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック(0) | ↑top

2014.01.13

青革のダイアリーカバーが増えました。

140112

年明けからぱたぱたと忙しい毎日が続いてまして、いわゆる正月ボケもなかった分、既に年度末まっしぐらな気分ですよ...。

元旦から新しく使い始めたウィークリー手帳、なかなか良いです。

●関連過去記事:来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)

「手帳の会社の用紙」らしいスベスベと滑らかな表面触感なのですが、大判仕様の厚みのせいなのか?モチっとした弾力が僅かに感じられ、筆記具を問わず非常に書きやすいです。
思わず、正月中にもう1冊追加で(同じ用紙でA5判1日1ページ版である「メモリー2」を)買いそうになったほど。
一瞬の気の緩みが「使い切れない手帳の山」を築くので、ここはふんばりどころですよねー

この紙は、オレンジがかった少し赤っぽいクリーム色なのですが、この上にモンブランのブルーブラックインクで字を書くと青みがほとんど抜けて、鉛筆を溶かしたような地味色になるんです。
そこがまた使いやすくて。
(白い紙だと、暗いブルーグレーであることがわかるのですが。
 実に表情豊かな:あんまり細字だと薄いところがroganではよく見えないほどの:濃淡がつくのも面白い、楽しいインクではあります。
 146のEFだけではなんなので、先日からセーラーの長刀中細に入れて使い始めました。いやーいいねえ。このペン先にも合う...。)

●関連過去記事:年末の文具系こまごま。 ←年末にインクを買った話

手帳は、去年まで使っていたSOLA Diaryとほぼ一緒の見かけなのですが、週を統括するメモ欄がこちらでは逆L字にくっきりとレイアウトされていて、それがとても使いやすいことに気付きました。

右ページ横罫線には、分野別週間ToDoを。
各日下部にまたがる無地(Note)欄には
「これから○○の件はこうしたらどうでしょう?」
的な、自分への提案を書き留めるようにしています。

まだようやく2週目の使用なのでこれからいろいろ変わっていくかもしれないけれど、1つ言えるのは
「やっぱりA5サイズが使いやすいわ!」
です。必要にして十分。
同じ手帳のB5のほうにしなくて良かった...なんであんな巨大なのと迷っていたのか?

 
というわけでやっと記事の本題ですが、カバーを今年も新調しました。
昨年までウィークリー手帳につけていたものの色違いを誕生日に貰ったので!
(注文したのは私だけど。やっぱりメーカー直営のオンラインショップにしか在庫はなかった...)

アシュフォードのルガード、2個目は青革です。

赤革は、1年使ってほんとに気に入ってるんです。
今はコクヨの装丁ノートに装着し、雑記帳として日々使用中です。

●関連過去記事
 ・赤革のダイアリーカバーを買いました。 ← 中身の感じなどもこちらにレビューがあります。

 ・「装丁ノート」を使い始めました。


140112蛍光灯などの下では、濃いめの紺色で、赤革ほど縞も判別できません。
しかし、明るい日の下だと青インクで染まったかのような鮮やかさになって、その模様も小波を思わせるものがあります。
でも、赤のほうとは表情が違い、こまかい縞目です。

←左の写真は、instagram上で加工した色味ですけれど、光線によってはこれくらいまで明るい青にも見えるのです。

いま現在は革の匂いも新しくてビシッとコードバンみたいな硬さもあり、手触りもヌメッとすべるほどの滑らかさ。
赤革のほうもまだまだあまり経年変化らしきものはないのですけれど、ほんの少し柔らかくなってきました。

まあこれでしばらくは、身の回りのノートやら手帳やらに立派な着せ替えをさせるだけの装備が整ったなあ。
(このサイズが好きゆえにA5の革カバー、けっこう手元に集まりました。みんなちゃんと何かにくっついて稼働中ですよ!)
楽しく使っていきたいと思います!

●その他関連過去記事:
 ・チョコレート色革のノートカバーが届きました。

 ・赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編

 
今年は"多ノート派"に変貌の予感。
なにか立派な志があるわけではなくて、単に「味わってみたい紙がたくさんあるから」という理由なのですけれどね!

デコレーションや多色なインク等での可愛い使い方は得意じゃない性分なのですけれど、地味系なりに、使いはじめた感想などもここにぼちぼち書いていけたらいいな−。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2013.12.22

ほぼ日手帳(2014)が届きました。

3年ぶりくらいに、ほぼ日手帳を購入しました。

本当は、英語版本体(Hobonichi Planner)が初登場した昨年から使用再開したかったのですけれど、なんとなくのタイミングで逃しちゃった。
熟考を重ねたおかげで、届いたのもつい先日なのですがやはり、2014年は手元に置きたくなったのでした。

131221

一緒に頼んだのは、シャンパンゴールド革のジッパーズ。
ほぼ日手帳の常駐カバーというよりは、主にポーチとしての使用を考えています。
能率手帳や小型クロッキー帳程度までの紙系と、(出来れば多めな)筆記具が一緒にできるくらいの入れものはずっと探してたんです。

ほぼ日手帳サイトに掲載されている多くの方々の使い方例を眺めているうちに、今まで一度も興味を持ったことがなかったジッパーズが急に気になり始めたのでした!

ジッパーズ 本革・シャンパンゴールド - ほぼ日手帳 2014 ←ストア内商品詳細ページ

箔加工の革というのがどんなものなのかあまり想像できなかったのですが
(そのうちポロポロ剥がれちゃうんじゃないの?という心配もちょっとだけ。)
しかしこれ、実際手に取ってみると非常に素敵な手触りです。
表面はふわっと柔らかでスベスベしています。
細かいシボのせいできらきらと淡い金色光が輝くのもなかなか綺麗。

これでもうちょっと黄色くて濃いめな感じだったりしたら、
「風水を気にしてるので来年の財布を金色にしてみたオバチャン」
ぽい雰囲気が漂うのですが、それをあんまり感じさせない(笑)シャンパンゴールドっていうのも良い!

ポケットは上記リンク先の詳細にあるとおりいろんなものが入るように工夫されていて、雑貨ポーチとしての期待も高まります。
二つ折り程度にした書類も挟めそうな大きめな仕切りも、内部後ろ側についてるし。

131221

そしてこの英語版手帳本体、カバー無しの雰囲気もとっても良いデザインなんですね。
Hobonichi Planner 手帳本体 - ほぼ日手帳 2014

ページの端が角丸になってからこの手帳を使うのは初めてなんです。
ずいぶんオシャレな印象になるものですね〜。
全く指でおさえてないのに、新品のうちから水平にぱたりと開く綴じのクオリティは懐かしくも感動です。

本文ページを開くと、このすっきりとしたほとんど方眼だけな感じ、クオヴァディスのマオー(Maor)を思わせるシンプルさ。
下の方に相変わらず「お言葉」が書いてあるけど、英語表記のせいなのか「こういうデザインの模様」として目が滑りまくり、ほとんど気になりません...。

131221

現在A5ノートをその役割に使っている私からすると、日々の総合的な雑記帳としては文庫サイズの1ページでは足りないであろうと予想できるので、さてどんな使い方にしようか?
(それとも意外と、土台ありきでその面積に慣れちゃうものなのかな?)

とにかく、書かなくちゃ・埋めなくちゃという切羽詰まった感覚では使わないようにしたい。
のんびりと、複数年がかりになっても良いから終わりのページまでいけると良いのだけど...

 
最近instagramのほうで、机上の風景やノートの中身を公開している方々が私のタイムラインに増えてきまして、それらを見せていただけるのが本当に楽しいんですよ。
紙にペンで書くというのは、自分と向かい合うことなんだなあとしみじみと感じ、刺激を受けています。
ほぼ日手帳は、大人になってからの私にそれを再確認させてくれた道具なので、これからも大事に使っていきたいです。
まあきっと、今後もいろんな手帳からの誘惑が予想されるので付かず離れずのつきあいになるのでしょうが、それもまた良しということで。

今年の、ダイアリー系な買い物はこれで一応終了です。
仕事にプライベートに、上手く生かせる2014年にしたいものだなあ。

●関連過去記事:「4月始まり」はどうしよう!(毎年の同じ悩み) ← この頃は角丸カットじゃなかったことがわかる...

131221

ちなみにこれは、今までで一番気に入っている2006年のマリンブルー革をつけてみたところ。
バタフライストッパーが邪魔に感じるときも多いので、普通の文庫カバーにしてしまう可能性も大ですがそのときはgentenの花型カットワーク革(←関連過去記事) を予定しています。

----
★関連リンク
 ○ほぼ日手帳2014

 ○ほぼ日手帳ニュース - 本革です!ゴールドです!ちょっとスペシャルなジッパーズ!

 ○ほぼ日手帳2013 - あのひとの「ほぼ日手帳」 - 辞書のような「研究手帳」のカズンに、「筆箱」としてのジッパーズ

----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック(0) | ↑top

2013.10.27

来年の週間手帳を買ってきました。(NOLTYベルノA5バーチカル)

131023私にとって「毎日の行動や目標ToDoをかなり念入りに記すログノート」ともいえる週間ダイアリー、来年分がなんとか決まったので買ってきました。

2014年1月始まり NOLTY ベルノA5バーチカル1 ← メーカーHP商品解説ページ
さすが能率手帳(いや、新名称NOLTY)です。
近所の書店の手帳コーナーであっさりと入手できたのも嬉しい、まさに王道直球選択!(おおげさ)

レイアウトが、クオバディス使用の時代から慣れてきた「バーチカル式+右ページ側にメモ欄」であることと、土日が小さくならずに7日分が等幅なのも決め手になりました。

ちなみに私は、
バーチカルでも時間軸は全く無視してただの罫線として認識」
「行動や仕事を横推移に俯瞰するためのメモ欄として、その日の列をガントチャートまたはリスト的に使う

という、ちょっと変わった運用法が長年にわたり定着しています。
(参考までに、この手帳は8-24時までの時刻数字がついてますよ。)

クリーム色の用紙に乗ったフォントデザインや罫線色も落ち着いた渋みがあって、見た目も文句なしです。
しおり紐は色違いの2本付等々、こまかいところまで想定して備えている安心感も、ここの手帳贔屓の理由かもしれません。

月間ブロックページも、1日が罫線で二段にわけられているので、(この使い途は今年版から実践して重宝している件ですが)金銭管理メモ用に便利な予感がします。

あと、巻末のメモページが横罫や方眼などあわせて60ページを超えるボリュームなのも気に入りました。
これだけのページ数があれば、たとえば月間の総括や各週ごとのこまかい達成確認メモ、読書や勉強の進捗等々...かなりまとまった記録が収められそうです。
こういう場所も、来年はきちんと使う気満々。

商品群を検索してみると、4月始まり版や、右ページは全部メモで土日小さめのバーチカルもあるようです。
ベルノ 商品一覧 | JMAM eショップ

カバーは、必要にしてじゅうぶんな品質でビニール製の黒いもの。
2014という、表紙や背のフォントデザインもいい感じ。

・・・で、でも、やっぱり地味すぎるので!毎度恒例、革カバーにつけ替えてしまうと思います。
(素敵なのを今年も入手しました。後日ここに書きますね。)

131027 131027

131027 131027

さて、今回の手帳、愛用ペンとの相性も重要な件ですが、初めて使うにも関わらずいわゆる「自主的な筆記テスト」は行っていません。
先日購入した「趣味の文具箱27」の、「ダイアリー用紙×万年筆インクの相性を見る」というページを何十回も眺めたのでこれで良しとなってます。
(記事によると新しいNOLTY用紙、なかなかの成果なのです。
逆に、今まで大丈夫だったエディット手帳、2014年版は、噂にも聞いていたインク抜けっぷりにびっくり。
しかしそのかわりきっと他の筆記具には向いた特性があるのだろうと想像していますが、私の選択肢からは外れてしまったなぁ。
今もこんなふうに使って、たびたび手に取ってますが、なんとまだ2月のページに入ったばかりなのですよ〜。
この調子だと5年選手は確実な寿命なので、気長に愛用します。)
 

さて私の週間手帳歴ですが、過去にはクオバディスのエグゼクティブが長年その役割を果たしてきました。
しかし昨年辺りからもう少し大きめのA5判がちょうどいいとわかってきました。

2013年版の今はエイ出版社のSOLA Diaryを使ってきたのですが、うぅむ、どうやら来年用は作られないようです。
(そのかわりES DIARYの規模が大きくなったようです。
これの、「バーチカル+メモ式」と全く同じレイアウトのSOLA Diaryを2013年版で使用中。←関連過去記事
バンクペーパーの書き心地がなかなか心地良いので無くなったのは残念ですが、罫線ノート版は販売が続いていて私も買い置きしてあるのでまだまだ楽しめそう。)

という状況なので、せっかくなのでメーカーにこだわらず考え直すことにしたのです。
一時期は、B5サイズくらいの大判に挑戦してみようか?と浮き足立っていたことも。

しかし先日、アソシエの手帳特集をじっくり眺めているうちに
「私より明らかに多忙で多収入で予定もぎっちり詰まっている人々でも、A5より大きい手帳を使っていない」
というシンプルなことに気付いて、サーッと冷静になった次第。←単純だなあ...

判型関係なく、分冊で運用している等のさまざまなケースも有りなわけですが、手帳書きに時間や集中力を取られすぎるのも本末転倒ですよね。
・・・という考えが、さまざまな工夫をこらして上手に運用する方々のページを眺めていると、もくもくと芽生えたわけなのでアソシエを読んだことは大きな収穫でした。
(私は、この分野に限らず他人様の「熱心な事例」を見聞きすると我に返って非常に冷静になる傾向があります。
決してまったく反感や諦め等はなくて、自分のなかの混乱に整理がついてくるのですね。)

 
さて、年末までまだ(!)2ヶ月あります。
私の手帳買い、これでスッキリと「王道買い」のみで終わるのでしょうか?

●関連過去記事:能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

----
○Amazonではこちらです
 ・NOLTYベルノA5バーチカル1(黒)

 ・趣味の文具箱 27

 ・日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 11月号
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2013.10.11

「装丁ノート」を使い始めました。

131010

カキモリと金ペン堂を経て丸善本店という「ひとり文具買い豪華ツアー」を決行した日、最後の購入品がこの、コクヨ「装丁ノート」です。→メーカーHP
この日だけでいったい何冊ノートを買ったのか:というか何円使ってしまったのか…?を思い出すと非常におそろしい。

その時点ではうっすらとコミミにはさんだ程度の情報しか持っていなくて、丸善の売場の前で初めて「ああこれなのかー」という感じでした。
様々な筆記具を使って試し書きできる台が設置されてまして、万年筆はプラチナのプレジールがありました。
(このペンに関する関連過去記事は下記。
  ●1000円万年筆のプレジールを買ってみました。
  競合品が増えつつある価格帯ではありますが、とても書きやすいのでおすすめです。)

ぐるぐるっと線を入れてみて、その手応えでもう、購入即決!
5mm方眼の、渋めなグレー表紙を選びました。
使い慣れた横罫線でも欲しかったのですけれど、6mm罫はちょっと細いかなと思いまして。
(方眼なら2行づかいや行空けがしやすい)

131010

100g/㎡もある、しっかりしたぶ厚い紙なので。
インクが裏抜ける類の心配は不要なのですが、特筆すべきは表面の絶妙な摩擦具合です。
シャリっとかザラっという方面の繊維っぽさではなくて、とにかく均一でキメの細かい粒子感が心地良し。
触ってみると、わりとスベスベなんですけれどね。


130929硬めの地ではありますが、スススっと程よくペン先が止まる表面の感触は、こまかーく書きこむ用途にも向いていそう。
ということでこれぞ帳簿用紙! が納得できるノートなのでした。
方眼線の濃度も、控えめで目にうるさくない薄グレーです。


(これまで使っていたボストンノートが終了後に即バトンタッチして)今ちょうど10ページくらい経過しました。
シャープペンシルやボールペンでも非常に書きやすい紙なので、A5サイズながらどんどん消化できてます。
このノートは写真のとおり、小口の模様が良いんですよ。
方眼の場合はヘリンボーンのデザインが入ってまして、和の雰囲気もお気に入りです。
一枚あたりの断面が厚いせいかクッキリと鮮やかに目立ちます!

手持ちの革カバーをあちこちつけ替えて、こちらのノートには大のお気に入りであるアシュフォードのルガードを装着中ですが、小口の杉綾模様と赤革のコントラストがいつも目に入って、ノートを開く度に楽しいんだよなぁ。
 → ●関連過去記事:赤革のダイアリーカバーを買いました。

 
その紙厚ゆえに、一見すると100枚綴じくらいのボリュームに感じるのですが、実際は意外と少ない70枚構成。
何かと書き留める件も増えてくる時期なので、雑記メモ帳としては年末には使い切れてるのが理想ですけれど どうなるかな?
一緒に頑張ってもらおうと思います!


--- 
↓ Amazonでは各罫線/各表紙色、下記リンク先に揃ってます。
コクヨ 装丁ノート

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2013.09.30

能率手帳ゴールド、来年で7冊目です。

130930

2014年分もコレにしましょう、
ということで今回は東京買い出しのついでに、丸善本店にて入手しました。
9月だというのに各種手帳が山脈のように積み上がっており、国内メジャー系(特に能率と高橋の各グループ)は島状に集まっていたのも毎年この売場の恒例で。
興奮でボーッとなりました!

●昨年の関連記事:能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

店頭買いは久々かもしれません。
レジに持っていく前にチラっと蓋を持ち上げはしたけれど、基本的には適当に当てずっぽうで、商品列の真ん中あたりから引っ張り出してきました。

使っているうちに表紙革の状態は刻々と変わっていきますので、買いたての見かけにあまりこだわっても仕方ない...のは数年の使用で学習しました。
といっても、どの製品もきちんと品質管理されているので特に違いはないんですけれどね。
シボの僅かな密度程度が個体差ではありますが、これもまたすぐに変化していくのです。

サワっと薄紙をひらくと、まっさらな革表紙ならではのぴかぴかした革表紙が現れます。
(この赤みのあるツヤは、海苔みたいだなあと毎年思う。)

手先の小傷とよく触る場所のつるつる具合で貫禄もつき、手触りもふわふわくったりに変化しつつある今年版の革ですが、内部はどこも傷んでいません。
少し忙しくなったこともあり例年になく筆記量が多くなってますが、シッカリめながら和紙っぽい、筆記具問わずに万能な独特の紙質も書きこむ度にお気に入りなのです。

 
「未来の用事を書いておく」「予定の確認用に使う」という、本来の意味での"手帳"は、私にとっては毎年これ一冊だけなんです。
外出で持ち出すのもこれだけ!
(他にも並行してダイアリー的なものは使うんですが、一日の終わりに"日誌"として「振り返る」役割。
 そちらは机上専用となるので、携帯性は気にせずに選びます。)

 
使い方はいつもどおりで来年もいくと思います。
縮小画像でスイマセン。密度と雰囲気のみご覧下さい...
130930 130930
130930 130930
↓※毎年同じなので:昨年記述より引用※↓
ToDoや目標などを書き並べているととても面積が足りませんから、左側ページの週間予定欄はオーソドックスに、主なスケジュールと、家事の記録
(洗濯したとか掃除したとかのレギュラー用件+衣替えなどのシーズン的な記録含)。
時間軸は特に使用せず。

右側ページは、主にお金絡みのメモ
(支払とか公私の購入品+検討品などのリスト含む)→外持ち用の手帳に買い物リストを書いておくのは便利。↑//

 
巻頭の「月間予定表」を横にたおして(横書きして)その日の代表的用事を極細字で書くのも同じです。

今年は後ろのメモページも、外出時のメモとして比較的よく使ったので、この傾向はそのまま継続していきたいです。
(できれば、付録の薄いメモ帳も景気よく使いたい。
 毎年2冊づつついてくるのに、何故かまだ1冊も使ってないの。7年目だというのに!)

130930 130930

後ろのポケットは、メモ用紙として5*3サイズのカードをいつも数枚入れていますが、逆側にも手作りで増設したり(小型紙片用の、グラシン紙+マスキングテープ製半透明ポケット。)、シールでキラキラさせたりして、革手帳の威厳からかけ離れ遊び放題です。

130930 130930

2014年版、こまかいので記号っぽいものしか書けなさそうな見開き1年の予定ページや、後ろに方眼レイアウトのメモも追加されているんですね。
変わらないようでいてちょっとづつ改良されているんだなあ。
NOLTY GOLDという新しいブランド名称はいまだにちょっと慣れませんが。
 
実は「来年は違うのを使ってみようかな?」
という考えがちらっと浮かんだのは事実。
あまりにも毎年同じすぎるから、
来年はどの色の表紙にするか?等の贅沢な悩みに憧れたりして、まあそれだけの理由なんですが。

しかし使い続けるほどに実感することですが、
全く同じサイズとレイアウトの手帳を(気に入ってるなら)長年使い続けることって大事なんです。
去年またはもっと前のを開いて「今ごろ同時期の行動はどんなだったか?」を振り返るときに、常に同じ目線で確認することが出来るから。
あと、箱や引き出しの中などに、隅を揃えてキッチリ収納できるので、見た目に気持ちがよいし省スペースになるし!

SmythsonのMemorandaというレフト式の小型手帳にかなり傾きかけていたのですが、能率ゴールドより1.5cmほど縦が長いのです。
それだけで、なにかバランスが崩れてしまうのが惜しくていまだに踏み切れず。
いつかは切り替える勇気が出るのかな?
(でも、日誌用のウィークリーで来年版を買ってみようかとも考えてます。大判だとすんごい値段しますけどね。
 そろそろ決断せねば!)

とはいえ、今のところなにも不満がないですから。
やっぱり来年も同じようなことをうっすら考えつつも、赤箱に入った新しい黒革の表紙をそーっと撫でたりしているのでしょう。

---
○Amazonではこちらです。小型版や関連書籍(レビューへのリンクは後述)もあります。→ 能率手帳ゴールド
---

●能率手帳ゴールド関連のその他過去記事●

・2011年・能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

・2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

・2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

・2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

・2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。

 
手帳を問わず、の手帳本。
 ↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。
  使い始めの時代に買いましたが、数ある手帳本の中で今もなお、得るものが多し。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2013.09.26

カキモリでノートを作ってきました。

130919手帳の後ろに書いた、「東京に行くことがあれば、かならず寄りたい店」リストの一番上にきてから約半年。
ようやく実現しました!
 → たのしく書く人。カキモリ

いちおう地図も印刷してあったのですが、iPhoneに入れたGoogleMapのナビゲーション機能を使って蔵前駅から歩いてみました。
(いまだにiPhone4ですが、まあなんとか頑張ってiOS7でも稼働中です。
 ためいきをつくような優雅な速度ですが、意外と使いものになってます。)

これがなかなかの精度で、歩き進む度に、刻々と水玉の足跡が地図の上で延びていき、道を渡ったりの必要ごとにブルっと震えてお知らせも出てくるので感動。
 

お店の入り口は、もうすこしで通り過ぎてしまうほど地味で静かな佇まいでしたけれど、期待満々で入ってみました。
既に2,3人が紙の棚に向かって熱心に選んでいました。
楽しそうだ!

壁一面を飾るペンの試し書きスペースや、素敵な文具販売コーナーなどもありますが、それらはノート製作待機の時間中に味わうことにしてさっそく私も、紙の棚を真剣に眺め始めました。

ノートの注文の手順は下記のページのようになります。
カキモリのオーダーノート

表紙用紙の色柄は、時期ごとに入替が頻繁なようで、いままで他の方のブログの写真にあったものとは違うものがけっこう並んでいました。
何となくのイメージで」和風な柄が大半なのだろうと思っていましたが、美しいイタリア紙の表紙が多かったのは大収穫。
夏に竹尾のオンラインショップで買ったベルチーニ紙とおなじの(植物柄)もあったなぁ。
●関連過去記事:イタリアのデコレーションペーパーを注文しました。

130925

今回は、3冊中2冊をイタリア紙の表紙にしてみました。
残りの1冊は、ろうけつ染めの布張りのもの。
coccaという布メーカーとのコラボなのだそうで、ぽちっと散っている紅色の模様が可愛いのです。

裏表紙は、表紙に使われている色に近い単色の厚紙を選択。
リングも、雰囲気に合わせて金・銀・銅をうまいこと振り分けることができました!

130925

中の紙ですが、細かく仕切られた棚の中にかなりの種類が揃っています。
横の試し書き台で、好きな筆記具を使って全ての紙の感触を確かめることが可能。
とことん好みにこだわった選択が出来ますよ。

紙の厚み等で枚数や値段が様々にあるのですが、袋に入った「束」単位で購入し、一冊のノートに取り付けられるのは合計4束までとのこと。
(束ごとの紙やレイアウト違いの組み合わせも、もちろん可能かと思います。)

 
気に入っているバンクペーパーを選択するか迷いもしましたが、結局、3冊ともトモエリバーで作ってしまいました。
横罫線(8mm)、方眼、ドット方眼と、1冊につき1レイアウト、しかもそれぞれ4束(33枚×4)使って一番厚く!

B6の縦サイズにし、綴じリングはトモエリバーの薄い紙質を考えて上から下までの「全部留め」で。
(システム手帳などでもそうですけれど、私は、紙を留めるリングを筆記中に邪魔と思ったことがほとんどないのです。)

特に持ち歩くこともなさそうなので、スナップ付の革留め具やゴム紐も付けず。
どれも1000円台で完成して大満足です。
ちなみに、下敷きとして使える厚紙もついてきます。

130925

これまで、ほぼ日手帳を使うことでトモエリバーの素晴らしさを教えてもらいました。
万年筆を愛好する私としては本当にお気に入りの用紙なんです。
この紙の分厚い製品が欲しければ、近所のLoftでほぼ日手帳(大きいのならカズン)を買ってくるのが一番手っ取り早いのですけれど。

私は、日々の使用率に非常にムラがあるので、1日きちんと1ページ、といった仕様がどうもうまく使いこなせないんです。
出来れば、「日付入りの手帳」じゃなくて「ノート」の形態でいてほしい。
好きなときに好きなペースで書き進めたい(日付はスタンプ使います)から、罫線以外の情報は要らないんだよな…と。

ほぼ日手帳を、手帳という枠を超えて楽しく美しく使いこなす方々が大勢いらっしゃることも承知ですが、私はずーっと、トモエリバーのごくごくシンプルな大判ノートが(出来るだけ安価で)入手できたらそれがベストと思っていました。
今回願いが叶って非常に幸せであります。
早く使いたい!

130925お店の3冊を製本してもらう間、試し書きやら売場のデザイン文具やらを眺めているうちにすぐ時間がきました。
最後に、満寿屋の原稿用紙で作られたMONOKAKIノート(今までずっと気になっていて買い忘れていた逸品)も一緒にお支払いして、ホクホクと店を出たのでした。

またいつか、こんどはトモエリバーじゃない紙で作りに来ようと思います。
そういえば、革の表紙なども選ぶことができました。
年月が経てば味が出て格好良くなりそうで、憧れですよ。
(使い終わったら中身を外して、また新しい紙を入れてもらうことも可能だとか。)
 
もう今後数年、ノートは買わなくていいなあ。
・・・と、毎回自分に言い聞かせている気がする。
(全く消費量が追いついてない。しかし、紙が集まってくるのは楽しい!)

●参考リンク:英国の文化系情報誌のサイトに掲載されたカキモリの動画。素敵です。
 → On the paper trail - Monocle Film / Business

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック(0) | ↑top

2013.05.27

トラベラーズノート、パリ編できました。

130526

ようやくエンジンがかかりまして、今回のトラベラーズノートを作成完了となりました。
ゴチャついてるのはいつも通りですが、フランスっぽいセピア配色にまとまった気がしますよ!ね?

表紙のエッフェル塔のは、CDG空港の売店で買った、缶入りの絵はがきセットに入ってたものです。
(これは日本でも買えます。伊東屋など、お洒落文具雑貨のコーナーで度々見たことあり。)
ぶ厚くてそのまま飾れそうなシッカリめの紙質だったので、スクラップ使用を迷ったのですが。
同じ絵柄が2枚づつ入っていたし、勿体ないからとずっと缶入りのまま死蔵する可能性も高い気がしたので、思い切って開封です。

エッフェル塔下のParisと書いてある紙片は、現地で買い求めたポケットサイズの地図帳についていた帯なんです。
今度はトラベラーズノートの方を巻いてもらうことになりました。

マスキングテープは、mtの図鑑(動物)柄です。
前回のシンガポール分以来、ちょっとハマってる貼り方。

絵はがきのような厚みのあるものを貼り付ける場合、年月とともにどうしても反ってきて端から剥がれてくるのは、過去作成分のトラベラーズノートでなんとなくわかってきた件でして。
それならばグルリとマスキングテープで囲ってしまおうというわけです。
フチの補強にもなるし、すべすべしたテープ表面の手触りも良いのですよ。

幅広サイズのはこんなふうに(ガムテープ的に?)使えて便利です。
可愛いくて気に入ってるから問題ないんですが、この動物図鑑柄のを間違って2個買ってしまいました。
今後も積極的に使うこととします!


裏側は下記のような感じです。
130526

地図帳の帯が後ろまで続いていますが、基本の下地は今までのように、空港でトランクに付けてもらう荷物のバーコードシールです。
空港名と便名が見えるようにして、あとは現地で買った小さなステッカーや包装紙を貼り込んでみました。


今回も今までと同じく、中身のページは非常に淡々と貼り並べてあります。
何故、表紙と同じ情熱と根気を本文ページの装飾に注げないのか?は自分でも謎ですが、帰宅後は何かと忙しいし、(やる気になって以降は→)素早く仕上げられるからこれでいいのだ。

奮発して(定価100円アップ)、クラフト紙のリフィルを使ってみました。

130526 130526

130526 130522

しかし私のような作り方をすると、かえって殺風景さが深まるなあ...と実感しました。
レシートや書類の白さとクラフト紙の色味の濃さの境界がけっこう目立つので、貼り方が直角じゃなかったり過度に空間があると気になるんですよね…
確かに紙としての雰囲気は良し。
直接書き込む場合はなかなか素敵な筆記感を味わえます。
MD用紙よりは薄地で、糊でも波打たないせいなのか、全ページに貼り込んだに関わらず膨らみすぎずスッキリめなボリュームに収まったのも感心。
しかしやはり上記の見た目理由もあるので、次回は白地のMD方眼リフィルに戻ってしまいそう…。

写真下段左側のチラシは、私の愛するパリ装飾芸術美術館のもの。
(企画展はトロンプルイユ(だまし絵)展でした。)
今回も栄養をたくさんもらってきました。引き続き勉強したいこといっぱい!


草原ミツバチノート、今回も活躍してくれました。
1日に1ページ(袋)づつレシートやチケットを詰めていくだけで、帰国後のこういう記録作りがとてもラクです。
わずかにカドが丸くなってきたり、擦れた汚れが付いてきたりの紙の風合いも愛着が深まってきましたから、封入可能な限りは使い続けていきたいと思います。

今回の私の進化点は、「旅日記を手書きするようになった」!
下段右側がいつも持ち歩いていたセットです。
ニーモシネの184というA7サイズのミシン目入り縦型リングメモ帳+フリクションボール3
の組み合わせ、書き心地も使い勝手も非常に気に入りました。

一日に2枚程度を消費する、ほとんどが行動ログみたいなあっさり目の箇条書き記録なのですけれど、2枚で丁度、トラベラーズノートの1ページに貼り並べることが出来るのも具合良し。
このメモ帳は70枚綴じで少々厚みがあるのですが、今回の旅の分を切り取ったせいで更に使いやすそうなボリュームになってくれました。

手書きになったのは、屋外でスマートフォンなどをいじるのが怖かったから(公共の場でのスリ・強奪が増加とさんざん聞いていたから)が第一理由ではあります。
もちろん外でも電子機器を使ってる人はそれなりたくさんいましたし、プチロワイヤルなどのiPhone辞書アプリもメニュー解読等で大活躍しましたけれど、個人的勘では、しょっちゅう取り出して集中するのはやめておきたい雰囲気がありました。
しかし楽しかったです。今後の旅行でも続けようかな。

●関連過去記事:フリクションのボールペンを使い始めました。


というわけで、トラベラーズノートを使うようになってから、国内外分で11冊目。
・・・増えたなあ!
逆に割り切って、ここに貼った以外の旅行書類や資料の類を惜しげも無く廃棄できるようになったので、旅の記録としてはちょうどいいです。
将来、ずらりと並べてじっくり読み返すのも楽しみだったりします。
130526


★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。←草原ミツバチノートを使い始めたときの関連話

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

---

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(1) | ↑top

2013.04.11

4月からのノートやカバーのこまごま。

なんともう、今月も三分の一が経過してしまいました!
うおぉ… (オドロキのためいき)
どちらかといえば年度の区切りでやっていることも多いので、4月は毎年「始まった!」感が強め。
ToDoもすごく多くて緊張してます。

そんなふうですからいつもこの時期、(主に気分転換が理由で)4月始まり手帳を買いたい衝動が高まるのです。
しかし本日現在までなんとか踏みとどまり中。
(1月始まりのSola Diaryと能率手帳ゴールドは快適に運用中ですが、これ以上の冊数を管理できないのですよ!)
手帳の売場にはもうしばらく近付かないことに(笑)

その代わりといってはなんですが、あと数日程度の丁度良いタイミングで、普段の雑記用ノートが使い終わりそう。
日付スタンプ併用で、毎日いろんなことを書き付けているのです。
これまでは、その使い心地の相性の良さから私のノート使用歴の中では最も頻度が高いと言ってもよい、文庫サイズのマルマン「カバーノート:差替用として販売されている本体ノート」を使ってきました。

130411

今回、大量の買い置きのなかから選んだのは、まだ一度も体験したことがないプレミアムCDノートのA5サイズです。
真っ白なシルキーの方でなくクリーム上質紙タイプにしたのは、なんとなくこちらのほうが自分に合っていそうな予感がしたから。
たしか発売後話題になっていた1年くらい前にポチったんだっけ。

「Premium C.D. NOTEBOOK」|商品ラインナップ ←メーカーHP

全く使ってないので書き心地は不明ですが、96枚(1cm以上)もの結構な分厚さがあるにもかかわらず、かるがると水平にひらく糸綴じのクオリティに期待満々であります。
あと、これも私個人の好みなのですが、ヘッダー(ってノートでも言うのか?最上部の罫線のない空間です) が27mmくらいあって、こういうゆったりしたレイアウトが良いなあと思ってます。

そして今までSOLA Diaryにかぶせていたルガードの赤革カバーをこちらに付け替えました。
まだまだ新品な革の香も漂うし、スルスルな触り心地の所有満足感がたまりません。
これはお気に入りのノートや手帳へ次々とかぶせつつ、ながーい時間をかけて愛用の予定。

●関連過去記事:赤革のダイアリーカバーを買いました。

ボルドー色のリボンも引き出しから発見しましたので、こちらもノートに栞紐として装着。
(セロテープで裏表紙に何カ所かに分けて留めただけなのですけれど。
幅広で固め素材なのでA5縦+5cmくらいの長さでカット。)
非常に気に入ったのですが、よくよく眺めるとパッと見の色味がお揃い過ぎました。
紺色やモスグリーンあたりがコントラスト良くてステキだったかも。


SOLA DiaryにはHZKの赤ステッチヌメに掛け替えました。
約1年、40枚程度の薄手ツバメノートで使ってきてまして、だんだん貫禄が出始めなところ。

●関連過去記事
チョコレート色革のノートカバーが届きました。

SOLA DIARYを使い始めました。

A5ワイドサイズでオーダーした通り、厚みジャスト1cmくらいのSOLA Diaryのボリュームがこのカバーにピッタリのサイズなのだと気付きました。
ツバメノートの時よりぴしっと張りが出て、革のほんのり柔らかな触感が手に吸い付いてくるのです。
いつか将来、革色違いでもう1個お願いしたい!


とそんな感じで、新しい年度の、新しい机の上の景色を楽しんでいるのでした。
おろしたてノートのぴしりと真っ直ぐなシルエットは見ていて非常に気持ちが良いのですけれど。
こんな厚いの、使い終わるのはいつごろかなあ。夏は過ぎてしまうかなあ。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2013.01.22

1月終盤、手帳書きのこまごま。

なんと、来週で終わっちゃうんですね、1月…(頭をかかえる)
年度末までは、きっと一瞬かも。


130122ウィークリーで今年版から使い始めたSOLA Diaryソフトカバーのバーチカル、順調にページが進んでいます。
いろいろなペン先やインクで試しているけれど、どれも非常に心地良く書ける。
休眠中だった万年筆も復活しつつあるほどで、なんだか新鮮!
●関連過去記事:SOLA DIARYを使い始めました。

A5もの広さがあるとメモ欄にも必要事項がたっぷりと書けるので、コレ1冊に大事な(事務的にも重要な)ことが集約されている安心感があります。
使用開始はいつのことになるかわかりませんが、同じくソフト装の横罫ノートも買い足したよ!
目次付でなおかつ、ページ番号が振ってあるところが良いと思います。


とはいえ、ここまで約10週間分使ってきて気付いた問題点があるとすればまず相変わらず、「開きが硬くて(綴じ部分に一番近い中央部の)金曜日の列が書きにくい」ことかなー。
構造としてはほぼ水平に開く感じはあるのですが、背で紙束をまとめている糊の層に柔軟性がないのです。
使い続ければ改善できることなのか、結局ずっとこんな感じなのかは、追って観察していきたいと思います。
(このあたりの綴じ方のクオリティがハードカバーとの価格差なのかな?)

完全じゃないけど、解決法は見つけました。
週の初めに、板状のもの(重い本とか)をのせてギュっと見開きを押す!
コレやると金曜列の使い心地がかなり違います。


あともう一点、比較的「手の油分がのっかりやすい(それが筆記に影響しやすい)紙」。
季節柄ハンドクリームなどは欠かせないのですけれど、うっかりペタリと手を触れてしまった場所は水性インクが驚愕するほど滲むのでわかります。

こういうことって基本、どんな紙だろうが万年筆で使うときは気をつけるべきことなんでしょうけれど、この紙は特に心する必要があるなあという実感です。
右手の、手帳に触れる部分の下に情報カード大の紙片をはさんで書き込むとなかなか具合良いです。
Meadの5×3などはサイズも紙質も含めてこの用途にオススメ。
というわけで、(手洗い以外に)これもなんとか、解決法発見。
当然 上に書いた、「見開き広げプレス」も、素手でツツーっとやるのは避けたほうがいい感じ。
手汗が気になってくる暑いシーズンも引き続き要対策でしょう。


ちなみに上掲載写真のシャープペンシルは昨年購入したカヴェコのものです。
最初0.7で購入して、デザインも使い心地も非常に気に入ったので0.5も細字用として後日増員!
仕事にもメモにも活躍中なのです。
●関連過去記事:カヴェコの「ペンシルスペシャル」を買いました。



130104カワイイ!と思って購入したEDIT手帳の小型サイズ。
さてどう使おうかとうっすら悩みつつ年末ぎりぎりまで未開封でした。
●関連過去記事:エディットの手帳(小さいほう)を買ってみました。

とりあえず正月に、年賀状の印刷について図を描いてみたのだけど
(ハガキ用トレイで使うときに、印刷面の上下裏表の区別にいつも悩むため。)
それをキッカケに、"いつも手に取る覚え書き"として使いやすいかも..と気付きました。

傍らに置いといても邪魔にならないコンパクトさだし、辞書っぽい紙質なのでぺらぺらとめくりやすいんです。
見た目や表紙の触り心地も、読み返す楽しさを後押ししてくれてる!


以降、現在まで、日付は無視・箇条書きで(1項目につき3-4行〜多くても1ページ分程度)・「自分に教えておきたい(外界から入ってきた)お得な情報」を時系列で書き増やしていってます。

PCに向かいながら片手間に書くことも多いので、なにかの操作関連メモであることも多いんだけど…
「Macの修飾キー図解」の次は「シャツの漂白方法」が来たりする混沌具合が読み返してなかなか楽しい。
まだそんなに毎日熱心に書く用事もなくて、今日の日付にもページが1週間ばかり追いついてないけれど。
このペースがノッてくればいつか逆転のタイミングがあるような気がします。

現状1軍にも2軍にも分けてないんですけれど、内容を分別しないでひたすら時系列に書き連ねる「情報の放牧」の面白さってこういうことなのかなー?
●関連過去記事:「放牧する」ノート作りをやってみようかな?


EDITのぺらっとした紙はブルーブラックインクでくっきりと書き付けるのが似合う気がするんですが、ウォーターマンのだと緑化変色がすごく早い傾向であることに気付きました。
今はプラチナのブルーブラック使用率多め。5mm幅のほそーい横罫なので細字を楽しむメモ帳にもなってます。

※2014年版以降の情報収集でこの記事に辿り着いた方へご注意※
 ここでレビューしたものと2014年〜版は、ページの紙質が変更されています。
 書き心地やインクとの相性等、ここに書いた内容と違う可能性がありますので、どうぞご注意ください。


外界からの取り入れ情報がEDITだとすれば、自分の頭の中から発信する方面の、「アイデア」「検討」「対策」などは引き続き雑記帳(今はマルマンの文庫サイズの「カバーノート:差替用」← 文庫サイズでは一番好みに合ってるので2〜3冊周期で必ずコレに戻ってきてしまう。)に書き連ねています。
考えながらのびのび書くにはやっぱりA6以上の広さは欲しいのでこの組み合わせは具合良し。
検索してみたところ、昨年は4月始まりのEDITもあったそうなので、それまでにこの方式での春版B6との併用を真剣に検討しましょう。


時節柄各種用件が忙しくなってきており、SOLA Diaryへ集中的に詰め込んでいる事項も多いので。
それ以外の領域は心身の余裕がないと進められず、いまだざっくりレベルの実施ですけれど。
情報の方向(自分の外から/内から)のみでメモ帳を分けるって、けっこう面白いなと思っている次第です。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2012.12.24

赤革のダイアリーカバーを買いました。

11月の伊東屋行きでの買い物なのですが、先日からのSOLA DIARY使用開始に合わせて箱から出しました!
アシュフォードの「ルガード」というA5ダイアリーカバーです。

121224

少し前に出た「ノート&ダイアリースタイルブック(7)」での特集記事を読んで一度実物を見てみたいものだなーと思ってはいたのですが、まあそれほど1点狙いだったわけではなくて。
SOLAにかぶせるカバーを、手持ちのあれこれの在庫内でやりくりしても良かったのですけれど、せっかく伊東屋まで来てるし、いいのがあったらこっちも新品で揃えたいですねぇ...
という、うっすらな興味で売場を観察に行ったのでした。

手帳買いシーズンに入っていたので、もういろんな価格帯のブック(ノート/手帳用)カバーが並んでいまして、革素材なのにかなり手軽な価格の物も。

ずらりと並んだ見本を、触ったりパタパタひっくりかえすうちに、ある製品で必ず手が止まるようになりました。
それがルガードだったのです。

●関連過去記事

銀座でいろいろ見てきたこまごま。

SOLA DIARYを使い始めました。

「ノート&ダイアリースタイルブック Vol.7」を読みました。


しっかりした厚みで光沢のある表面はコードバンぽくもあるんですが、幾分のしなやかさも加わります。
なんといっても、すべすべスルスルと革の上を指が滑る感覚がたまらなく心地良し!

ルガードの特徴は、あえて首回り部位の革を使用しているということで、波というか地層のような曲線的な縞がところどころに現れているんです。
(元々このうねり模様は革のシワのせいであるとは全く思えない、ぴしりと真っ直ぐ滑らかな表面質感。
 これがアシュフォードの職人さんの熟練ワザなのでしょう。)

そして、染め色の濃淡の美しさときたら、本当に見ていて飽きないというか、こういうのも有りなんだなぁという、絵を眺めているかのような面白さ。

見本は当時、黒・ボルドー・レッド・ネイビーと4つ揃ってました。
色味はどれもかなり鮮やかめに出ていると思います。
レッドはこのとおり、濃淡の大きな差はあれど、派手といってよいくらいの主張をしている実に美しい紅色。
ネイビーも決して「紺」ではなく、青インクのようなきらきらとした彩度がありました。
ボルドーに至ってはまるで葡萄酒のよう…

と、フル回転で迷いまくり触りまくる自分がつい昨日のことのように思い出されます。
↑他の物が目に入らず、いつのまにか買うことに決定していた…
結局また(お約束の)赤革にしてしまいましたが、他の色も良かった!

黒ですら不思議な染めの表情があって、ビジネス用途にも使いたい方には黒またはボルドーでも非常にお洒落だと思います。
(ルガードのシステム手帳バインダーも素敵でした)

121224

一応、SOLAと同じくらいの厚みの手帳リフィルを店員さんに持ってきてもらって、具合良く入ることを確認してからのお支払いとなりました。
厚いしっかりとした革を縫い合わせてあるので、薄めのノートでもだぶっと余るということはないでしょう。
中身は、約1cmのSOLAよりはもう少し厚いものも入るかもしれないという程度なので、(もちろん紙の厚みにもよりますが)多くても100枚未満のノートが最大目安になりそうです。

まだまだ、開く度に、”いい革小物”の匂いがほんのりと漂うのも嬉しい。
経年で染めに味わいが加わって、さらに赤みが濃くなっていきそうな予感です。
革もほどよい程度までには柔らかく手に馴染んでいきそうです。
このすべすべ感は実に幸せな触り心地なので、当面は加油的な手入れはせずに常に使い続けることでゆっくりと育てていこうと思ってます。

内側のポケット類は最低限なデザインです。
後ろの作りを見る限りでは、タテ開きのレポートパッドのようなものもはさめるのかも。
(革が新しくて硬いうちは特に)細軸しか無理そうな幅ですが、ペンホルダーもついてます。

もうこれ、値段からしてそうですけど一生モノとして使いたいですね…
あー素敵なものが机上に来てくれたなぁ。
中の手帳と一緒に、良い1年を呼び込んでくれたら有り難いです。

121224 121224

●その他のA5革カバーについての過去記事:

チョコレート色革のノートカバーが届きました。
 --- 仕事記録用の薄手ツバメノートに愛用中。当初はコレをSOLAへ付け替える予定でした。

赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編
 ---いつも何かの参考書が入ってます。手触りフカフカなので持っていて疲れません。最近光沢がちょっとだけ増してきたので嬉しい!

-------

システム手帳・革小物ならアシュフォード【ASHFORD】 | オンラインショップ←メーカーHP

通販ではこのA5カバー、今のところ上記メーカーショップ以外ではあまり取り扱いがないようなのです。
ルガードの他の製品(他サイズのカバーやシステム手帳)などは下記でどうぞ。
色味や模様の参考にもなるかと思います。

Amazonで検索する

楽天で検索する

------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2012.12.15

SOLA DIARYを使い始めました。

121214旅に出ていたりもしたので実質まだ2週間ちょいの使用経過になりますが、継続の覚悟がほぼ固まった2013年用の手帳について。
新年までにいろんな手帳を彷徨ってみようと思ってたけど、もうこれでいきます。


「業務の流れを1週間のなかで見渡し」用(つまり、「予定」でなく「実績日誌」として一日の終わりに書くことが多い)として、6年もの間、クオバディスのエグゼクティブを使ってきました。
今回でいったん中断し、A5判のSOLA Diaryに乗り換えてみます。

----
※2015.3.4追記:発売が終了しているので、関連リンクへのご案内は削除しました /
----

今にしてクオバディスから切り替えたくなった理由ですが・・・

・エグゼクティブのコンパクト正方形なサイズ感はとても好きだけれど、近年書き込みが増えてページが混み合い、見渡ししづらくなってきた。
 (週間のToDoを練ったり、小さな備忘録を書き入れておくための総合的メモ欄がもう少し欲しい。)

・書き心地があまり好きになれなかった。
 →6年続けたのに?的感想ですが。
 大抵の万年筆インクに滲まない・裏抜けないという2大特徴を備えていた紙質ではあったのに、「それ以外」の点がどうしても自分の手に合わないのを感じていて、うぅむまあいいか。と思いながら使い続けてきた
・・・というのが正直なところです。
あくまでも、私の書き癖との相性ではありますが、エグゼクティブは紙が厚く硬すぎるのです。
すべすべのホワイトボードに書き付けるような感じといいましょうか。
細字ペン先がどうしてもストレスで、いつも中字以上専用だったのが残念です。


ちなみに、専用赤革カバー(ルナ)は、裏側の縁がいよいよ割れてきてしまったのを発見して悲しいのですが、現在、同サイズの正方形ツバメノート用としてもう少しだけ延命中。
このノート、ようやく開封のタイミングが巡ってきたのですが、予想以上に気に入ってます。やはり判型がカワイイ。
●購入時の記事:ましかくのツバメノートを買いました。

●長年使用のエグゼクティブについて、前回の記事:クオバディス、6冊目を買いました。


「A5判でバーチカル式」条件の手帳なら今現在、相当な商品数が出回っているので選び放題な気がします。
特に日本メーカーの手帳だと、月〜日曜まで全日均等幅のタイプも普及しつつあるので、日曜が下段に廻されているクオバディスより使いやすそう…という期待も。

しかし今回、さほど迷わずにSOLAを選んだのは、バンクペーパーを使っているという物珍しさに抗えず。
バンクペーパーのノートでは、すでに持っているドレスコのもので試し書きしてみたところ、
(5年前に買ったのに…大事にし過ぎていまだ新品同様って…)
なかなかスゴイ紙だというのがわかりました。

●購入時の記事:赤表紙のノートを買ってきました。


121214コシのしっかりして目が詰まった、どちらかといえば硬めな紙の部類に入ると思うのですが。
繊維感というか、表面の摩擦具合が絶妙の細かさで。
手触りが和紙のようにも感じられます。

で、ホントに裏抜けしないし(厚みがあるので余程太く書かない限り、透かしてもよく見えず。左写真は裏側はペリカン青のBペン先で記入)、線のエッジがくっきりと立つ。

摩擦係数高めのノートにありがちな、細字ペン先の"阻まれる"抵抗が不思議とほとんどなくて、むしろ滑り止めとしては、これくらいはあって欲しいという理想のざらり具合。
(むしろ、これが表面の柔らかさに変換されて手に伝わってくるのね。
 それくらいきめ細かいけど固めた画用紙のような? 不思議な感じです。)

というわけで愛用のペン達で、もっと使い込んでみたい気満々。
「万年筆に適した紙」って、売り文句としてよく使われますけれど、実はそれって人によって定義づけはいろいろなんですよね。
インクが滲まない紙=書き心地がいい紙というわけではないし。
私にとっては、"細字ペン先、特に146のEFが気持ち良く使い込める"というのが基準になりつつあるかもしれない。
そういう意味でもバンクペーパーを使ったSOLAは久々の合格ノートと言えるのです。


121214

使い方自体は今までも不満がないし、手がそのように動いてしまうので(笑)クオヴァディス時代と何も変わらず!

私の場合、バーチカル式なのに時刻情報は全く使わないという、ダメな見本なんですけれど….
(数字が印刷してあるのは8-22時ですが、きっちり使う気になれば下の横罫を利用して夜中の2時過ぎまで割り振ることが可能ですよ。)

リストやガントチャートとして、日々の推移重視で書き込んでいく形式なんです。
仕事や家事、夕食のメニュー、その日気付いた小さなことなど、分野別にざっくりと書き込みエリア(行位置)を決めておくことで横方向に見渡しやすくしています。
この手帳、12時台は背景が色付きだからメイン業務のことを書く行にしよう、とか決めやすいデザインでもあるんですね。

時には複数日に渡る幅で大きくたくさん書く用件も。
↑コレが出来るから、バーチカルは好きなんです。
あと、レフト式を選んでしまうと、持ち出し用の能率手帳と景色が似てしまう。
そのせいでどちらかに記入の飽きが来たら怖い。というのもバーチカルを選択する理由のひとつ。

A5になったことで、メモも含めてたくさん書けるようになったのが有り難いです。
私の場合は、方眼を使って簡単に線を引き、日曜まできっちり等幅枠にして使ってます。
右側のメモ欄も、ざっくりの内容別にブロック分けする癖はクオバディスで身についてしまったなぁ。

手帳がいきなり大きすぎるかと心配してもいましたが
(まあ確かにそのぶん、毎日の雑記帳使用率はずいぶん減ってしまった)
自分の情報が一元的に見渡せて気持ち良く使えてます。


121214自分で選んだ革カバーをかけて楽しみたかったので、あえてソフトカバー装のほうを選んでみましたが、使い始めの現在はちょっとまだ背が固まっている感じで開きが硬いので、中央付近(金曜日辺り)が書きにくいかなーという気がします。
まあそのうちなんとかなるでしょう。

月間ブロックや年間カレンダーの方も、新年になる前に使い道を決めたいなあと思います。
その日にまとめたメモの内容や読了本の、インデックス代わりにしてもいいかな。

ハードカバーの方にはついている栞紐がなかったのはちょっと残念。
昔買った無印良品のしおり付シールが余っていたのは幸いでしたが、地味めな印象。
●関連記事:ほぼ日手帳カズンにしおりを増設してみました。

以前、ほぼ日手帳やMDノートに付けたことのある、幅広リボン方式につけかえるかもしれません。
●関連記事:MDノートをふたたび使いはじめました。


この話はまた記事を分けることにしますが、カバーも気合いを入れてみました。
A5は書籍でもノートでもよく使うので、革カバーは買ったりオーダーしたりでいくつか愛用中です。
今回のこの手帳、いいのがあったら新調しようかなという程度で伊東屋をぶらついていたのですが、衝撃的に惚れ込んだ素敵カバーに出会ったので泣きながら(←値段のせい...)新調しました。


店舗ではあまり見かけない手帳だったので、送料もかからないことだしAmazonで購入しました。
SOLA 2013 DIARY D002 バーチカル式(見開き1週間) 並製

○Amazon内にはSOLAのダイアリー/ノート各種あります

今度は豪華なクロス張り装丁で、方眼などのノート版でも入手したい。
年単位で、のんびりと時間をかけつつ「大事なことだけ書くノート」として使いたいのです。
A6判でも出ないかなー?

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2012.12.11

トラベラーズノート、シンガポール編できました。+おすすめな旅日記アプリ

今回のトラベラーズノート、最後のページまで作り(貼り)終わりました!
糊付けした厚みでふわふわ開いてしまうので、現在は重しをのせて落ち着かせ中です。

121211

表紙は、ホテルでもらった絵はがきです。
右端に写っている高い建物なのですが、天気が良いときの眺めは格別。
地上から70階まで10数秒でかけあがるエレベーターの速さも毎度感動していました。
●関連過去記事:シンガポールに行ってきました:2012

これでもかというくらいマスキングテープで囲っていますが
(この幅広ガーデン柄、好きなのです。東京駅のスコスで買いました)
厚みのあるものを糊貼りすると、経年でどうしても剥がれてきてしまうためにフチ補強も兼ねてます。

121211

裏は今年に入ってお気に入りの"貼り素材"となりつつある、空港でトランク取っ手に巻いてくれるバーコードラベル!
便名や行き帰りの空港名・日付等が入っている端の箇所を切り取るのがコツです。
場所が良ければシールのように裏を剥がして、そのままスクラップできるところもお手軽なのです。
邪魔なので普段はベリベリ破りとって捨てていた部分だったのに、トラベラーズノートに使いたいがゆえに、ホテルに着いても(帰宅しても)慎重に外して書類ホルダーに格納しておくようになりました。

中は、各種手配書類や、レシート等々を時系列に貼っています。
今回はほとんどモノは買わなかったので、食べ歩いた関連の記録が圧倒的に多い(笑)
餃子の王将など(わざわざシンガポールに来て)初めて行ってみたり、日本食のお店も大人気なのです。

121211

この地下鉄路線図は、ガイドブックの別冊としてついていたものですが非常に役立ちました。
切符も全て非接触型カードですし、とても整った鉄道網なのです。
コレの乗り方さえ身につければどこにでも行けると悟りました。
車内の表示板:日本並みに親切な、行き先・現在地表示が有り:とこの路線図を見較べながら、乗り換えのタイミングにドキドキして日々通っていましたが、そのうちiPhoneのKindleで本を読んだりする余裕もできました。
(以前も書きましたが、車内でのスマホとタブレット使用率が驚くほど高いのです。路線にもよるのかなあ。
大混雑でも皆さん、楽しげにゲームやツイッターしていて、なおかつ通話も遠慮なし…)

121211 121211

象の置物は、4年前にチャンギ空港で赤いのを買ったのですが、また同じ店で色違いを連れてきました!
今のレートだと、日本円で3500円弱。
七宝加工されてラインストーンもはまっている、ずっしり豪華な金属製。
ペーパーウエイトとして重宝していますが、背中がひらいて小物入れになるんです。
「2個買うと10パーセントオフ!」という激しい勧誘をかわすのが本当に大変だったのですが、めげずにまた、次の機会があれば。
と、1象づつ増やすのを楽しみにしているのです。

----

Dayoneところで、夏頃に購入したMacアプリ「DAY ONE」が旅日記用に非常に重宝していまして、以来、旅中の書きものはこれに集約しているのですよ。

Day One | A simple Journal for iPhone, iPad and Mac App Store←公式サイト

デスクトップ版とiOS版の両方を買ったのですが、iCloud経由で同期してくれます。
滞在中は基本、ホテルの机においたMacノートのほうから書き込んでいます。
(食べたものや買ったものなど、箇条書きに近いような簡単な文面ですけれど。)
iPhoneからはスターバックスなどのWi-Fiがある場所で、情報をつけ足したりするのが楽しい。

なんといってもiOS版のほうのいいところは、ポチッと押すとその時点にいる場所の地図や気温や天気を記事に入れてくれるボタンが付いてるんです。
異国の地名が記録されるのは旅先ならではの楽しみで。
私はアプリの位置情報は全て切っておく主義ですが、DAYONEを入れてからコレだけは例外でONにしています。

写真など入れたり本格的な使い方も出来ますけれど、私はただ、カレンダーの日付を押してぽちぽちとテキストで書き並べていくだけです。
・・・これをどうトラベラーズノートに応用しているかというと、なんと帰宅後、デスクトップ版からのコピペでテキストをWordに割り付けて(二段組みにするとトラベラーズノートにちょうどよい幅になるから)印刷し、それをリフィルのページに貼っているのです。
日記ぐらい手書きしろよと呆れるところですが、この手軽さと便利さを知ってしまうとなかなかね…

もちろんDAYONEをひらくたびに過去の日記は読めますが、その日のレシートやらチラシやらのスクラップを確認しつつ印刷物で読むのも面白いんですよねぇ。

「いつでも書き込める、継続しやすい日記アプリ」として評価が高いようなので皆さまにおすすめですし、私も毎日のように使いたいとは思っているんですけれど。
しかし今のところ何故か、主に旅先専用として私の中に定着しています。
どこかにふらっと出掛けたときにまた、ポチポチと記録していくことになるのでしょう。

----


★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

トラベラーズノート、LA編できました。

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

---

[モバイルのこまごま, 文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2012.11.02

エディットの手帳(小さいほう)を買ってみました。

来年用手帳の構成、もくもくと検討&購入進行中。
ああもうすぐ年末なのだ!

近年は”毎回手帳に迷わない自分”てエラいなあ...と感動していた(単に、新しいのを捜すのがめんどくさかったというのもある。)のですが、2013年はとうとう動きがありそうです。

121102

このたび、実に久しぶりに「何に使っていいかわからないけど買っちゃおう!」という手帳に出会いました。
既にお使いの方も多いかもしれない、マークスのエディットです。
EDIT デイリープランナー エディット | MARK'S DIARY | 1日1ページ手帳2013
 ↑販売元のページ。カバーのラインナップや中身レイアウトを見ることが出来ます。


偶然、近所の文具店に大量展示されていたレギュラーサイズ(B6)のほうを手にとったばかりでした。
1日1ページの手帳だというのは知ってましたが、カバーの色やデザインのバリエーションの実物を初めてじっくり眺めまして、けっこう衝撃でぐらぐら来てたのです。
ああやっぱり、自分の”いつもの手帳”以外の製品群を偵察しておくのって大事だなぁ…

いったん帰宅後ネットで調べてみると、新発売でさらに半分のB7判が出たらしく。
あの感じがそのままこんなにコンパクトならば、きっと何かに役立つに違いない!と即決衝動通販買い!


同じ1日1ページな「ほぼ日手帳」のライバルとしてはかなりレベルが高い(エディットへ乗り換える人もいる)というのは以前からよく聞いています。
サイズもあちらはA6とA5展開なのに対してB判だし、中もこまかいドット状横罫線だしで、一見わりと違うのですが実際に眺めるとこちらも非常に手帳ごころを揺さぶられる仕様。
中の雰囲気を、あえて実用寄りに押さえて(ほぼ日より)大人っぽくして差別化しているのもナルホドな感じ。

しかも紙質、双方非常に似ていると思ったのですが。どうなんでしょう。
(決定的情報ソースはないものの書き心地等の評価も同等みたい。
 まあとにかくそれなら、万年筆愛用者としては安心。)

121102

B7版は、スープルというゴムバンド付なカバーデザインのみなのですが、どれも綺麗で非常に迷った10色展開。
(レギュラーサイズにあったクロコ型押しの合皮カバー、つるっとした触り心地も色もデザインも一番気に入ってたので、そのうちB7でも出して欲しいなあ!)

コバ:紙の断面:の色がシルバーのオリエンタルレッドか、ゴールドになっているマロンブラウンにするか、または落ち着いたフォレストグリーンにするか、または(以下略)で当初は全く決まりませんでしたが、最終的にはこの色に!

イタリア製PU(ポリウレタン)貼りということですが、なかなかリアルな革っぽさがあります。
ほんのりな色ムラや、手に取ったときのふわりとした弾力など、質感はとても気に入りました。
丈夫そうだし。

実に美しいブラウンで、金色のコバと組み合わせるとまるでカステラなのです。
これいいぞ…!

121102 121102

しかしこの柔らかさの上に、しっかりめなゴムバンドが巻かれている状態なので、その痕は残りそうです。
というか既にうっすらついてます。

コバは、ぼんやり顔が映り込むほどピカピカツヤツヤですが、きっと新しいうちだけかもしれません。
(ごくごく少量かつ微粒子ではありますが、金粉が剥がれ落ちるのか僅かに指が光る…
 でも、コバ塗りの手帳はもともと好きなので今のところは文句なし。)

○B7判の中身レイアウト解説ページはこちら
 サイズのせいか、B6とは若干違うようです。
 フリーのメモページが予想外にたっぷりめの枚数だったことはポイント高いです。


持ち慣れたiPhoneよりちょっとだけ大きく、能率手帳(つまりMoleskineポケットサイズ)よりもだいぶ小さめ。
掲載写真の通り、万年筆はペリカンのM400とちょうどよく合います。

ポケット型辞書のようでもある豆本的可愛さ、これなら持ち歩いても良いなあと、根性無しな私が「初めて」実感できた1日1ページ手帳….となりそう。
綴じの品質も、このボリュームにもかかわらず水平以上の角度でも!無理なく開くようになっているのがすごい。
しおり紐も色違いで2本搭載なのです。

121102 121102

このサイズですから、書きものに慣れている人にとっては、なにかテーマを絞ったほうがよさそう。
逆に、1日1ページ手帳を使ってみたいけれど、文庫サイズ規模だといずれ挫折しそうな気がする…という初心者の方にも気負わず使える感じがします。
大きめな字で書けばほんとに数行で済むし、食べたものや読んだものの簡単なメモ、まんなかにさらっとラクガキ絵を入れるだけでも、充実感があるだろうな。

そんなわけで私も、さて来年は何を毎日記録する場所にしようかと楽しく悩んでいます。
・・・その日に覚えた英単語とか?
この、ぱくっと掴める感じの愛着に合った使い方をしたいのですけれど。

きっかり元旦がスタートページなので、じっくり検討したいと思います!

※2014年版以降の情報収集でこの記事に辿り着いた方へご注意※
 ここでレビューしたものと2014年〜版は、ページの紙質が変更されています。
 書き心地やインクとの相性等、ここに書いた内容と違う可能性がありますので、どうぞご注意ください。


○Amazonで、B7サイズのエディット手帳はこちらから選べます。


●関連過去記事:能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

-----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック(0) | ↑top

2012.10.13

トラベラーズノート、ブレーメン編できました。

121012ドイツ旅のトラベラーズノート、作成完了しました。
いつものように全冊ずらっと並べた写真はそろそろ(ボリューム的に、片付けなどが)きつくなってきたのでやめときますが、使用開始から9冊目に到達!

今回も、
『書かない・描かない・貼るだけ・旅中は作業せず帰宅後一気に』
というパターンを貫いてしまいましたが、毎度のことながら、作るのはとっても楽しかったです。

市販のガイドブックにあまり情報が載ってなかったせいで、どんな滞在になるのだろうかと若干心配していたのですが、さすが世界遺産を抱える街。
現地に行ってみると、旅行者のためのサービスや配布資料が非常に充実してまして。
ノートに貼る"ネタ"というか、”素材”に事欠かない結果となりました。
厳選しつつ最後のページまで使い(貼り)きることができましたよ。

表紙は最初の掲載写真のとおりです。
貼り付けてある地図は、ブレーメンの観光案内公式サイトでダウンロードできるPDFで、このデータはかなり重宝しました。
サイト全部の翻訳ではありませんが、日本語ページまであります。
ブレーメン 体験 ! (www.bremen-tourism.de)

地図はベクターデータで作ってあり、見ておくべき名所の位置や通りの名前まで書き込んである本格的なものだったので。
徒歩でまわれそうな範囲のみをAcrobatで拡大印刷するなど、自分仕様に工夫した何バージョンかを作って持って行くことが出来ました。素晴らしい。

お馴染みのブレーメン4動物像は、これまた現地配布の観光ガイドの表紙を切り抜いたもの。
白背景でこの写真がいちばん可愛かったので、見つけた当初から「トラベラーズノート表紙用に」と余計に確保しておいたのです。

121012

裏表紙は、前回と同じく、航空会社がスーツケースにつけてくれる荷札バーコードラベルを。
行きの乗り換えCDG(パリのシャルル・ド・ゴール空港)、BRE(ブレーメン空港)、帰りの乗り換えAMS(オランダのスキポール空港)、この記号が全部入っていて、なおかつ綺麗な感じの箇所をうまいこと採取成功です。
空いてるスペースに、ホテルのごく近所だったので毎日とおっていたマルクト広場と市庁舎(←これが世界遺産)、ベトヒャー通りの赤煉瓦建造物のパンフレット写真の切りぬきがぴったりとはまりました。
写真のような眩しい青空の日は滞在中ただの一度も無かったのですが(涙)思い出深い場所となったので、丁度良し!


それにしても毎度思うのですが、トラベラーズノートのサイズって、航空券はもちろん、チケットやリーフレットの類が気持ちが良いほどぴったりと収まるんですよね。
折ることを前提にすればA4とも相性がいいし、こういう使い勝手も9冊まで長続きしている理由の1つだなあと。

121012 121012

121012 121012

現地でのレシート整理は今回も、LAノート作成時から使い出した「草原ミツバチノート:B7」が活躍してくれました。
鉛筆だので単価はほんっと安いんですが、コマカい文具をたくさん買ったのでレシート量が多いのなんの。

●関連過去記事:トラベラーズノート、LA編できました。

自宅作業においては
トンボのスティック糊「消え色ピット(Gという一番太いサイズ)」の効率と性能に助けられました。
作りたての本日現在、この糊の爽やかめな香りがノートをひらくとふわふわ漂ってくる状態! イイネ!

あと、以前「趣味の文具箱(16)」記事にちらっと書いた記憶がありますが、紙素材をまっすぐ切るのに欠かせない道具は、ミドリのレターカッターです。
折ったところにスライドさせ、レシートからチラシまで、スパスパと直線切断できる優れもの。
意外と長期間の切れ味が維持出来るので、封筒開封以外にもスクラップ用途に必ず重宝すると断言できます。
とても小さいので旅先携帯にもおすすめです。ピンクや透明もあります。 
ミドリ | 商品カタログ | レターカッターII 透明 青 →AmazonではこちらAmazon発送なら送料無料です

トラベラーズノート オフィシャルサイト

----
旅行記ネタも続けたい上に恒例手帳シーズンも襲いかかってきて、書きたいネタに溺れつつありますが、大量すぎて詰まってしまう前にどんどんいこうと思います!(自分に言い聞かせる)

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2012.10.10

能率手帳ゴールド、6冊目を買いました。

いよいよ、2013年分で6冊目に到達!
今年もまた、革の感じは運(というか、店)にまかせてみよう…ということで、通販にしてみました。

121010

●昨年の購入時記事:能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

届いたのは恒例の赤い紙箱でしたが、中にはいつもと違う小さなカードも入ってました。
この手帳、2013年度版でなんと発売50年目になるとのこと。
(「わたしと能率手帳ゴールド」という内容の感想文を送ると、30年分が収納できる桐箱が当たるそうですよ。)

50年ほぼ変わってない、というところがいいですねぇ。
来年も悩むことなく全く同じのが使えるという安心感は大きいですよ。

いつも同じようなことを書いていますが、1年間で刻々と変わる様子を見守るのは楽しいです。
10月にもなると当初のまっさらな感じとは全く違う風格が出てきて、表紙のシボは、ところどころ薄れてつるっとした箇所がいくつも発生してますし、羊革の表紙もフワフワな触感になってきてます。
開封直後に「綺麗だなあ」とうっとりした、金箔の小口の輝きも今はこまかい爪傷だらけ!
(でも剥がれてないのは素晴らしいと思う)

去年も思ったのですが、真新しい表紙の革って、極々うっすらと赤い光沢が入ってるんですよ。
使うにつれていつのまにかそれが消えていったのですけれど・・・
ピシっと一様すぎるほどの表紙の緊張が、月を追うごとにとれていくのです。
これホント面白いです。

使い方は近年もう定着してまして。
ToDoや目標などを書き並べているととても面積が足りませんから、左側ページの週間予定欄はオーソドックスに、主なスケジュールと、家事の記録
(洗濯したとか掃除したとかのレギュラー用件+衣替えなどのシーズン的な記録含)。
時間軸は特に使用せず。

右側ページは、主にお金絡みのメモ
(支払とか公私の購入品+検討品などのリスト含む)。

とこんな感じに用途を絞って書き込んでます。
でもこれで結構ギッシリになる週も多いので、丁度いいなあ。
外へ持ち出したときに、購入検討品リストが手元にあるのは助かるし。

巻頭の年間予定表は、縦1行づつのガントチャート的レイアウトで、これも「横倒しにして1日一行の横書きトピックページ」として書き込むのが習慣になりました。
(映画鑑賞記録など含めて、後々になってすぐ把握できると便利な主要出来事を記入)

そして巻末のメモページ群は、今年の場合、フライトスケジュール他の日程や各機関連絡先などをこまかく書き込んであるページがかなり役立ってるかも。
(旅先でも必ず携帯している唯一の手帳なので。
 機内でもここを開いて入国書類を書く。
 私にとって”トラベラーズノート”と言えばこっちになっちゃうのかもしれない。)


121010たびたび見返す過去の分も含めて、割れや破れが一度も生じたことがない製本は、さすがだなあと思っています。
後ろのポケットも、写真のように情報カード入れとしてピッタリなので活躍中。
「y」のシールは昔ボストンで買ってきた封緘用ステッカーで、金箔を使ってるそうだけど…ホントかな?
まあ私には、名入れ刻印などせずにコレで充分!
あと10枚くらい持ってるのでここ専用に使い続けます。

万年筆もペン先を問わず書きやすい、すこしざらっとした和風な紙質も大好きです。
(こまかく書き込む小さな場所だからこその良さなのかもしれないです。
これがぶ厚い大判ノートだったらまたちょっと飽きるかもしれない、絶妙な表面密度と書き心地。)


とまあそんなわけで、現状、この手帳だけは文句もないので「来年も使う」を毎度確約できます。
逆に、それ以外は毎年試行錯誤して物欲に負けても良い。と自分に決めているので、来年はクオバディスを休んでみようかな?という計画もあり。

たくさんいらっしゃるであろう、能率手帳ご愛用の皆様、お揃いで来年もよろしくお願いします。

○今年もAmazonの伊東屋支店で買いました→ 2013年1月始まり 能率手帳ゴールド 黒 3121


●関連過去記事:手帳を問わず、の手帳本。
 ↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。
 当時はまだ、これから使ってみようとしていた初々しい時代。今も役立つ良本です。


●この手帳の購入記録記事:
2010年・能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。

----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2012.08.25

トラベラーズノート、LA編できました。

今回もトラベラーズノートを1冊仕上げました。
いつもどおり、淡々とした「貼り」に徹しているので、アートな要素は皆無…
トラベラーズノート オフィシャルサイト

2007年以来、これで8冊目。
日常使いをしているわけでもなく、製品名通りにきっちりと旅行時限定の消化法なので、ヘビーユーザーと言えないかもしれません。
しかしここまで蓄積してきますと、時間を掛けて集める愉しみが湧いてくるものですね。
1冊づつは厚みで嵩張るのですが、同じ判型の集まりだと見た目に整然とするし収納効率が良いのも利点かな。

120816 120816

表紙は、ロビーに積んであったL.A. LIVE地区のイベント案内チラシを貼りました。
ホテルだけでなく、行ったレストランがたくさん写り込んでいて、この地の新興キラキラな感じがなかなかよい雰囲気で出てます。
instagramのフィルターで色味をちょい華やかめにいじってますよ

下にはPixarのブースでもらった、ポスター用紙筒のティーポットシールを剥がして貼り付けました。
(筒自体は、ポスター本体よりかなり長くてスーツケースに入らないので、いつものようにホテルで廃棄して帰国。)
去年も貼ったのですが、色違いのようです。

裏表紙は、チェックインの時スーツケースににつけてもらう荷物ラベルです。
これ、宅急便の送り状みたいな機能のものだし、ちょっと前の旅行までは用が無くなるとバリバリ剥ぎ取って捨てていたんですが。
この分野のスクラップが上手な人の実例写真や、文具メーカーがコレに似せたステッカーまで売り出して好評なのを見て以来
「もしかしたらお洒落アイテムになり得るのかもしれない」
と目からウロコが落ちた次第(ホントに。急に可愛く見えてきた)。
よく見ると、空港名や日付も入ってるから記念になるものね。

120821写真は、全米日系人博物館(+売店で買った本など)のレシート。
丸いシールは入館バッヂとして服に付けるように渡されたもの。

その他、A4大の各種予約書類なども折って貼り込んであるので、結構な厚みになっちゃいましたが、上になにか乗っけておくと数日でぺたりと落ち着いてきますよ。
中身には、トンボの「消えいろpit」のいちばん太いのを使ってぐりぐりと貼り付けています。
わりと厚塗り傾向になるスティック糊なので、デリケートな貼り細工には向いてない感じですが、糊色によるわかりやすさと粘着力の強さがお気に入りで。
普段の事務仕事にも、書類添付などでかなり愛用しています。


レシート類含めて、それほど意識しなくても紙モノって溜まるもので、それらの取り扱いはどうしていたかというと

120809●当日整理:
トラベラーズノートの、パスポートサイズ革カバーをホルダー代わりに持ち歩き。
挟み込んだジッパーケースやシール装着の内ポケットにその日発生したレシートや紙片をどんどん格納していきました。
旅行中は、あまり熱心かつ念入りに手書きメモはやらないほうなので、純正の冊子リフィルは入れず。

その代わりに5×3サイズ情報カードを2,3枚いつもポケット内に収納してました。私にはコレで十分だったな〜。
Wi-Fiのパスワードなんかも毎日変わるのでここにメモしてました。
あと、名刺サイズのカードにホテルの名前と住所を印刷したものを作ってこれもポケット内に。
(万が一迷子になったとき使えそうだし(笑)、タクシーでホテルに向かうとき運転手さんに渡すと間違いがないので。)

というように、上記の使い方にはとにかくぴったりな大きさだと気づいたので、毎日手に取るうちに急激に愛着が!
パスポートサイズカバー、収納力をアップしておけばガワだけでもかなり使えますよと力説したい。


120813●複数日管理:
今回新たに投入してみた「草原ミツバチノート」が大当たりでした。
全ページが窓付の封筒になっているリングノートで、面白いなあとLoftで見かけて以来気になってまして、もしかしたら使うかも?程度の感覚で買ってみました。

1冊で12封筒、これは小さい方のB7サイズなのですけれど、1日分のレシートを1封筒内に収納していくことで非常に分類しやすくなりました。
約1週間の滞在でしたが、書籍など仕事上のレシートは別な封筒に分けたりのオプション分を入れると、12仕切りが必要にして十分。
こうやってきっちり一日づつ仕分けておくことで帰宅後のスクラップも非常にラクでした。
カード支払いも少なくなかったので、請求届時の金額確認もきっとしやすいでしょう。

旅行向けの仕切りポケットなアイテムは決して珍しくはないけれど、この草原ミツバチノートの場合
「全て紙製なのでとにかく軽い」「窓付なのでさりげなく中身がわかる」「独立したフタ付きなのでバラけずにまとまる」
ということが、旅中で結構効いていたかも。

封筒に使われているクラフト紙も、素朴でざらっとした手触りがとても良いのですよ。
必要ならば直接書き込みも出来るだろうし、ステッカーや手描きによる表紙カスタマイズも容易でしょう。
(紙とはいえ表紙は意外に丈夫のようで、一回だけコーヒーを盛大にこぼして慌てて拭き取ったけれど、特に痕も残らず。
でもまあ、早いうちにいい味が出てきそうで、旅の思い出としてそれもまた楽しみです。
次の荷物にも必ず持って行こうと思います。

スパイラルリングノート 窓付き封筒 草原ミツバチ柄(Amazon)←切手や少量のレシート収集にはB7がおすすめ。もう少し大きいB6もあります。


ちなみにミツバチノートにはとても入らないサイズの紙モノは、A4が入るマチ付きジッパーケースにまとめて入れて帰りました。
(それっぽいモノなら何でもいいとは思うのですが、無印良品のナイロンメッシュケースが沢山入るのでオススメ。)

120821

時差ぼけと疲労も合わさって夜はさっさと寝てしまうことも多く、今まで時々やっていたような「一日の終わりにホテルの部屋でレギュラーサイズのリフィルへスクラップ」は結構キビシイです。

旅中は収集と整理に注力して、仕上げは帰宅後。
・・・と完全に割り切って、大きい方のトラベラーズノートやハサミ・糊含む道具類を持って行くのはやめちゃおうか?と、今回それらを全く使わなかった経験から真剣に検討中。
たいした重さではないですけれど、少しでも荷物を減らしたいので。
悩むなあ。


というわけで、今回も楽しく作ることが出来ました。
旅中の日記書き入れや荷物リスト作成に使ったアプリなど、併用したデジタル方面の件については、また後日の記事で!


★トラベラーズノート関連過去記事(あたらしい順)★

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

(2011)トラベラーズノート、カナダ編できました。

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

(2010)トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

(2009)トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

(2009)トラベラーズノートを包んで完了。

(2007)トラベラーズノートをつつんでみました。

----

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(1) | ↑top

2012.07.13

「7月始まり」を今年も買ってきました(2012-2013)

120702書き込もうと思ってバインダーを開いたら、ページが存在してなかった!
というわけで、既に今月に入っていたのに買い足しを忘れていて、先日急ぎで調達。
フランクリン・プランナーの「月間カレンダーリフィル(コンパクトサイズ・日本語版)」です。

7月始まりという(少なくとも日本における"手帳区切り"としては)微妙すぎるタイミングで買い始めて既に5年は経っているかも。
でも、1月または4月からの手帳に飽きてしまったいわゆる「手帳マニア」の皆さんには手を出しやすい時期とも言える?

フランクリン・プランナーに関しては昔からこの手帳形式のファンではあるので、分厚いデイリーリフィル付のフルセットで乗り換えるか、いつもグラッと迷う瞬間があります。
しかし、普通のノートを使ってでも"フランクリンぽい書き方"を踏襲することは可能だし、何となくそれが身についてはいるので、今のところは現状維持体制で行こうと踏みとどまり中。
(日々の覚え書きは、良質ノートの備蓄をせっせと消化する機会にしたい。
もうちょっとでマルマンのボストンノートも終了!)


相変わらず使い方は同じで、私の場合はスケジュール管理でなく「出来事記録」を日記的に残し続けているのがこのリフィル。
能率手帳も歴代のを取り置いてあるので、月間カレンダーまでやらなくていいんじゃないかなとうっすら思うのですが・・・
同じ月の、仕事や家事や買い物の記録を数年単位で見返せるのが面白い(もちろん、今後の予測を立てるのに役立っている!)ので、まあ無駄にはなってない。と信じています。

リフィルの使い勝手等々は、去年の記述がやたら気合い入っているので、そちらを読んで頂けると嬉しいです。
「7月始まり」を今年も買ってきました(2011-2012)


120713 120713

2007年以来のリフィルを綴じ続けていましたが、25mmリングの大容量バインダーといえど、今回買ってきたセットを詰め込むともう、表紙をまっすぐ閉じることが困難になってしまいました。
6年分は無理だったか〜。

というわけで、以前デイリー付フルセットで使用のときに買い求めた「保管用バインダー」が収納ケース付きで埃をかぶりつつあったので、そちらに最古の1年分を格納。
更に7,8年分は余裕で格納できそうな幅があるので、相当長期に渡って継続は可能ですね。

ちなみに、フランクリン・プランナーのコンパクトサイズリフィルは、穴の間隔は普通のシステム手帳のバイブルサイズと同じ。
若干横幅が広いだけなので、この保管バインダーも当然バイブルのリフィル用に使えます。
ここまで大量の枚数を保管でき、なおかつしっかりとした作りのものは、普通の手帳メーカーからはあまり出ていないような気がするので、結構オススメです。

そんなわけでこれからまた1年、こりこりとブルーブラックの細字で書き込んでいくことにしましょう。

●2010年の記事:「7月始まり」を今年も買いました。

●2009年の記事:月間カレンダーはフランクリンに戻りました。


<通販(楽天)ではこちら>
【コンパクトサイズ】オリジナル・見開き月間カレンダー(日本語版)

【コンパクトサイズ】保管用バインダー

---

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2012.05.19

革小物(文具系)をせっせとツヤ出し。

これは年に1,2度程度しかやらない作業だし、備忘録兼過去記事リンク集としてまとめてみました。

120517

革文具(革が表紙になっているカバーやバインダーの類)を、クリームで手入れしました。
当初は鞄用に購入したコロニルのプレミアムディアマント、今はほぼ革小物用になりつつあります。
塗り込んで乾拭きしたあとの革の匂いが、ほんのり甘い感じになるところがお気に入りです。

艶も過剰に出過ぎず、革色に深みが出るので、このクリームはかなりオススメなんですけれど...合わない革もあるので注意が必要です。
(起毛革は当然無理で、ふかふかした質感のものや艶がない加工のものは色落ちしてしたり本来の光沢が失われる可能性が大です。
硬い表面のものでも必ず隅っこや裏側でテストしてみましょう。
こういう塗り込み用途のために着古した綿製の肌着やTシャツの端切れなどをためておくと便利です。
ティッシュは毛羽立つので、あとから厄介なことに!

コロニル プレミアムディアマント 無色クリーム ←Amazonではこちら

●関連過去記事:革モノのお手入れ品を買いました。


トラベラーズノート茶革カバーもコロニルだと僅かながら色落ちがある(拭き布がいくらか茶色くなる)のですが、塗ったあとは小傷がだいぶ奥に引っ込んでくれるし、穏やかな光沢が出るので、年に一回くらいはいいかと。

●最近の関連過去記事:トラベラーズノート、カナダ編できました。


写真で一番下にあるのはHZKで作ってもらったヌメ革のノートカバーですが、まだ新しいもののクリームとの相性は良好で、さらにしっとりぴかぴかに。

●購入時記事:チョコレート色革のノートカバーが届きました。


120517

ブレイリオのコードバン文庫カバーも色が濃くなってかっこよくなりました。
(ただし、この手入れが出来るのはコードバン側のみ。
裏面の差し込み部分を構成する茶色い革だけは結構色落ちしたので使ってません)

●購入時記事:コードバン革の文庫カバーを買いました。


その下の四角いのはクオバディスの2008年版から使っているルナの革カバー、そろそろ革も柔らかくなりつつあるので、ヘリの縫い目付近にクタっと感が出てきていますけれど、相変わらず赤みは綺麗だし、傷も色落ちでなく凹みになるだけの丈夫さ。
この感じならまだまだイケるはず。
Executive(手帳本体)が今後暫くは廃番てこともなさそうだし、まずは10年選手を目指したいと思ってますよ!
●最近の関連過去記事:クオバディス、6冊目を買いました。

一番下はA5のダヴィンチのシステムバインダーですが、かなりお買い得品だったので心配していたにもかかわらず、色落ち等全く無し。安心!
独習記録用にホソボソと稼働中ではありますが、せっかくのA5だし、もうちょっと方向性を変えて使用率を上げたい。

●購入時記事:A5のシステムバインダーを使い始めました。


120517 120517

その他にもフランクリン・プランナーのバインダーやら(これも月間リフィルで運用中。)文庫カバーやら塗り込んでみたけれど、「経年で内部からじわじわとツヤを出す」タイプのもの、例えば7年目に入ったブッテーロ革のロディアカバーやgentenのブックカバーなどは既に自分の脂でうるおっている感があって結構しっとりしているので、クリーム塗ってもそんなに変わらないというか、余計なお世話なのかも?です。
(しかし汚れ落としと更なるツヤ出しも兼ねてほんのちょっとだけ。)

●購入時記事:ワニ柄のバインダーにしてみました。

●購入時記事:gentenの文庫カバーを買いました。

●購入時記事:スリップオンのロディア革カバー。


革の経年変化は興味がありますが、使いっぱなしの汚れでヤケたような感じになるのは避けたいです。
と、いうことでうまいこと長く美しく愛用していけるように、お手入れを工夫しつつ(といっても、クリーナーとクリーム一個づつしか持ってないんですけど...)続けたいと思います。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2012.03.09

ボストンノートを使い始めました。

以前、アピカの1000年ペーパーノートを「当日ノート」として使っている話を書きましたが。
・過去記事:メモ用ノート切り替えのこまごま(A6→A5)
これを、2月の27日に、ちょうど4ヶ月かけて使いきりました!
他の違うノートに気をとられて手が離れるギリギリの時期だったので、わりと理想的なペースだと思っています。

このタイミングで文具の世界で話題になっていたノートは、アピカの「プレミアムCDノートブック」。← メーカーHP
いまだにネットの画像でしか眺めたことはありませんが、同じアピカの"しっかりタイプの滑らか系"ノート、ということで。
書き心地等は1000年ペーパーの方とは少しくらいは傾向が似ているだろう、と判断。
数量限定品でもないので焦らずに、「これからすぐ使う」というタイミングのときに購入するつもりなんです。
1000年紙と全然違ってたらどうしよう!それはそれで楽しみなんだけど。

120309

当初の予定どおり、どうせ気分を変えるならと引っ張り出したのがマルマンのボストンノート(新版)です。
買ったときの記事はこちら↓ やっと使える!
東京で買った文具のこまごま。(ボストンノートと寄木定規)


1日1ページくらいのペースでちょうど収まることが習慣になりつつあるので、前回以来気に入っているA5サイズのほうを開封しました。
いいですねぇ、濃紺に金(というより真ちゅうのような淡ゴールド)の配色ってなかなか上品です。

ハードカバーの書籍と同じ「くるみ製本」の表紙は、まるで板のようにコツコツと硬く頑丈。
表面のこまかいシボ凹凸がとても高級感があり、触感も良好です。
ダメ元で今までのノートカバーを付けようとしたけど、作りが豪華すぎるせいで全く入らず....!
とはいえ 完全に折り返せる特性を生かしたいし、これだけのガッチリ表紙なら革カバーなど邪道と言えるでしょう。
リングノートを使うこと自体かなり久々なのですが、端から端まで水平のまま落ち着く感じと、隣のページを後ろに廻して省スペースになるのがラクでいいですね。
近年は糸綴じが最強と思い込みすぎて、食わず嫌いしてたことを反省中です。


本文用紙は、その表紙に負けない位、かな~り厚いです。
「カード」っぽいといってもよく。
65枚綴じですが、これ今まで使っていたタイプのノートなら80枚は軽く超える位のボリュームはあるんじゃないかな?
インクの裏抜けなどは全く心配せずに使えます。
インジェニュイティの中字にも心地よし!やっぱりこのペンはM芯おすすめです。

指先でさらっと撫でてみると滑らか系なんですが、これ以上やると筆記音をはじめとする"繊維っぽい面白さ"がなくなる...という絶妙なところで摩擦感を調整してあるような。
(というのは、あくまでも私の好みをモノサシにした感想ですけれど。)
マルマンの紙は他社製のものよりそう感じることが多いです。
相性がいいんだろうな~。

こまかい点線で構成される8mm幅の罫なので、視界がスッキリな所も気に入ってます。
これくらいの太罫だと万年筆の中字でもすこし物足りないことがあるのですけれど、無駄な行空けもせずに使えるし、細字で更に上下に注釈入れたりの書き込みも便利。

ミッシリと中身が詰まった紙なので、ペン先やインクによっては乾きにくいと判断されるかも。
頻繁に開閉する使い方なら、付録の吸い取り紙(2枚入り)が活躍すると思います。
私は机上に開きっぱなしで一日据え置きする用途なので、そちらは10年日記のほうに挟んでます。
(同じA5用サイズだし、字数稼ぎのために太字で書きまくるので重宝してます!)

120309

この紙、大きめのペン先でするするゆったり書くほうが気持ちいいかもしれません。
なんともいえないまろやかさ(?)が手に伝わってきて面白いんです。
シャープペンシルでの書き味も、まるで芯の油分が増したかのように滑らかに感じます。
既に10ページほど消費しましたが、体裁からして、普段づかいするにはあまりにもオーバースペックではないかという気後れがいまだにあるのは確かです。
(名文書写だとか日記や研究記録ぽいことなら実に似合うけど、いわゆる日常の「チラシの裏」っぽいこと毎日書いてて大丈夫な紙なのかしら?....)

120309ボストンノートは「うわあ良い紙だなあ」という毎度の驚きと感動があるのですが。
その反面、ときおり、いい感じに書き進められてフンワリしてきたMoleskineや黄色いリーガルパッド(いわゆる「味紙系」チーム)のやわらかな書き味が無性に恋しくなってくるという不思議。
ノートづかいの煩悩と愉しみは奥が深い!
・過去記事:リーガルパッドが気に入ってます。

とりあえず結果的に、「紙欲」を満たすべく日々まんべんなく各種手持ち在庫を回せているのでヨシとしています。
一応、この枚数と進行度なら、3ヶ月くらいで使い終われるかな?
残るA6サイズのほうも、とっておきクラスのメモ帳として、むしろ持ち歩き主体でフィールドノート的に活用するとかっこいいんだろうな!(計画中)


[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2011.11.27

革のひび割れを発見して動揺のこまごま。

先日からなんとなく使用が復活しつつあるシステム手帳です。
と言ってもスケジュール管理用としては既に綴じ手帳でレギュラーなものが決まっているので、こっちは純粋にメモを綴じ込む「バインダー」として。

2006年の8月にボストンで買ってきた薄型ファイロファックスは、ほとんど新品同様ってくらいに綺麗なままの現在です。
(当時の購入後すぐにクオバディスなどの綴じ手帳に目覚めてしまったし。
薄型サイズだから旅行用にいいかも?と考えてたらトラベラーズノートが発売され....。
というわけで、今まで良いタイミングに恵まれなかった。ごめんなさい。)

111127しかし、まじまじと観察したつい先日、異変に気付きました!
背中の、革が曲がっている地帯を中心にヘンな模様が浮き出ているのです。
これは、Cross(Classic)というモデルなのですが、ステッチが表紙で縦横十字型に走っているのが特徴。
背中にも、上下に加えて中央部に縫い目があります。
それらの針穴からじわーっと縦にヒビが入ったような線が並んでるんですよね~
冬場のくちびるってこうなるよね...!
糸で縫ってあるいろんな革小物を持っていますが、こんな体験は初めてでした。

よく見ると、表面にかかったコーティングのような膜がひび割れて、スジ状に白く剥がれてきているような状態です。
うぅむ。
革クリームを塗ると、白化した線がいくらか周囲に馴染んで沈んでくれるので、ヘビーユースによる経年のシワとしてごまかせなくもない。

twitterで教えて頂いたところによると、mixiのコミュニティ内でもこの件が報告されていたとのこと。
早速みてみると(って自分、このFilofaxコミュニティにもともと入ってました)、Crossモデルでの同様の件についてのトピックが存在していました。
2009年頃の書き込みがほとんどなのですが、早い人は購入1年くらいでなっているみたい。
私の場合、仕舞い込みが長かったためいつからコレが発生したのか全くわかりません。

先日の東京行きの折、丸善に飾ってあった見本を観察したところ、「クロス」は黒地にカラーのステッチなど近年様々な種類が増えているのですが、チョコレート色のバイブルサイズのクラシックのみに、このひび割れが発生し始まっていました。
他と比べて古いモデルなのでこれだけ少し展示年数が経ってる感じもしました。

何にも結論が出てませんし、特に真実を確認したわけでもありませんが、考えたことは以下。
・常に使用して"曲げ"に馴染ませているか、定期的にクリームなど塗って手入れしていれば防げたことなのかもしれない。
・このモデルの場合、ある程度は我慢すべき経年変化というか"仕様"として諦めなければならないのかもしれない。
・長年継続する人気モデルの割にはこの件を言ってる人が現在少ない(ような気がする)ので、2006年ごろまでと違い、今は表面加工が改善されているのかもしれない。


しかし皮肉なことに、縫い目周辺のこの件以外のこと、つまり革そのものの手触りやリングの性能などは絶好調に快適なのです。
すべすべしっとりで、80ドルという当時の定価はとても安い!と、やはり今でも思いますし。
このバインダーは、縫い合わせてある内側の革が外側より狭いため、真っ平らには開かない仕組みなのですが、年数が経って革も柔らかになってきたので、山なりにしなって普通に開いたまま机に置くことが出来ます。
金具も、内径11mmと小さいサイズですが隙間なくカッチリと閉じてくれるし。


こういう革の症状は、気になり始まるといつも目に付いてしまって当初はかなりガッカリしていたのですが、冷静になってみると、もう少し使い続けようと思える要素も多いし旅の思い出の品でもあるので。
現状維持のまま運用していこうかと。
さらに広範囲に拡がったらホントに悲しいけど、今のところ人前に出すわけでもないし、なんだかかえって愛着も出てきたかも?
(ブレイリオのコードバンに10mmリング・薄型ベルト無しな、今のと同タイプのバインダーがありまして。
 先日は売り場で10回くらいは手に取ったり戻したりして真剣に考えたんですけれど...嗚呼、なんとか踏みとどまったよ。
 2万円超の高級品だし、こういうものこそ、使用定着の手応えが固まった頃合いで迎え入れたいものです。)


111127リフィルの仕分けには、バインダー購入時に最初から入っていた、アルファベットの住所録インデックスが大変に役だっています。
現在ちょっとづつ作成中の、洋楽歌詞リフィルを曲ごとに仕分けるには最適だと気付きました。

今どきこういうものを使うこともなかろうと、とっくに捨ててしまった...と最初は勘違いしてまして。
わざわざ近所のロフトに探しに行ったんです。
小さな売り場なのですが、一定の需要はあるようで、アドレス用のインデックスリフィル、よく見かけるメーカーのもので売ってましたよ。

しかし!何か様子が違う。
「A」「KA」「SA」「TA」「NA」・・・
おぉぅ、日本人むけにローマ字表記がタブに書かれていたのでした!
これじゃ外国の曲タイトルには使えん。

というわけで、諦めずに家庭内在庫を探し続けた結果、バインダー付属品だった純正リフィル
(「A-Zインデックス」、売っている場所は限られるけれど単体価格1050円)
が完全未使用のまま発見できたからめでたしめでたし、でした。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2011.10.29

メモ用ノート切り替えのこまごま(A6→A5)

4月から半年ちょい使ってきたA6サイズのノートを使い終わりました。

当日のToDoを書き出したり、コミミにはさんだマメ知識から雑多な検証・感想までなんでも書いてました。
ほぼ日手帳にこれをやっていた時期も長かったのですが、一日あたりの書く量にムラがあったし、ノッてるときは大抵1頁では足りなかったので、「普通のノート+日付スタンプ」という方法が私には合っているみたい。

111028

マルマンの「カバーノート(の差替用で売ってるノート)」は、私の書き歴のなかでは最もリピート率が多くて、A6だけで既に4~5冊くらいは消化しているかも?
どんなインクでもOKというわけでもないんですけれど、万年筆との相性はわりと良いし。
書き心地もペン先を問わずほどよく滑らか。
日記帳っぽく上部が空いた罫線のレイアウトや、青系インクがあたたかく映るほんのりベージュな紙色も好みです。
●写真はこちら:コードバン革の文庫カバーを買いました。


しかし買い置きが丁度なくなったし、なにより一旦気分を変えたかったので「買う前に手持ちの在庫を捜せ!」の法則発動。

こんどはA5の、アピカ1000年ペーパーのノートを引っ張り出しました。
このサイズで使うのは初めてです。
A4から文庫大までいろいろ揃っているし、マルマンと同じく専用カバーがセットされているものと本体だけのラインナップがあるので買いやすいです。
(表紙に「Personal」と書いてあることでお馴染みかも。
かなり昔から「ちょっといいノート」としての憧れがありました。)

紙色は、マルマンと違って真っ白。
A5の場合7ミリ巾の太罫になりますが、線は薄いグレーで非常に細いのでほとんど気になりません。
時には線を無視してスケッチブックのようにも無理なく使えます。
しっかりとした厚みがあり、表面はきめ細かな紙。
インクとの相性は非常に良くて、かなりの太字で書いても裏抜けがありません。
あくまでも個人的な感想ですが、クオバディスのエグゼクティブの書き心地に似ています。
表面が固くすべすべしているので、他のノートよりわりと細めの線巾で出ると感じるかも。
フロー多めの太字ですいすいと書き込むほうが気持ち良いと思います。

多少滲むくらいは構わないから、ペン先からある程度のクッション性や繊維感を求めたいという方にはちょい残念なくらいの、優等生過ぎる紙質かもしれません。
(ま、あと何頁か書き進めば慣れるかなという感じではあります。)

栞紐が一本装備されていて、本体だけでもカバー無しで支障なく使える厚地表紙ではあります。
茶色のカバー付のほうを買ったのですが、ビニールにしてはなかなかいい質感だし、縁に補強の金属パーツがついていて高級感があります。
茶地だとそんなに目立たないですが、金文字で「Personal」と書いてあることが我慢できれば一冊目はカバー付もおすすめです。

私は、春に作ってもらったHZKLeatherのA5カバーに付け替えました。
今にしてやっと日々活躍できる役割を与えることが出来て満足です。
(まだまだ革のいい香りが!)
●関連記事:チョコレート色革のノートカバーが届きました。


今まで使っていたA6ノートには、gentenの花型カットワーク模様の文庫カバーをつけていたのですが、だいぶ濃いブラウンに成長しました。
●関連記事:gentenの文庫カバーを買いました。

これは今後も大いに使い途有り。
私が持っている文庫カバーの中で、ハヤカワ文庫が入るサイズなのは、なんとこれだけだとわかったのです。
(ここの文庫は他社よりだいぶ背が高いんです。
とくに近年刊行の版は、たとえば講談社文庫より1センチくらい大きい。)
最近手に取る文庫はハヤカワ率多めなのでさっそく重宝しています。
夫の蔵書である古典SF小説も読み直し始めたし、最近だと「ミレニアム1:ドラゴンタトゥーの女」を買ったんだよ~

A6からA5になったことで、たいていのメモが改行無しで書き留められ、広々と見渡して使えるのはかなり便利に感じています。
犠牲になるのは携帯性ですが、私は、机上からは能率手帳とiPhoneぐらいしか外に持ち出さないから問題ないかな...。
このサイズもまだまだ薄いのから厚いのまで買い置きが多数(!)あるので、しばらくはどんどん消費していくつもりです。

アピカ 1000年ペーパーノート ← Amazonでは各種こちらです。

--

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック(0) | ↑top

2011.10.14

能率手帳ゴールド、5冊目を買いました。

順調に5年目の分も届きました。
写真のために数字ごとに並べているとまるでトランプみたいになってきた...。

111012

都会まで行かなくても、もう少し経てば近所の書店でも並ぶのかもしれませんが2012年版はあっさりと通販で入手。
ツヤ具合やシボの感じなど、こういう革なりの僅かな個体差を自分で選ぶおもしろさも今まであったのですが、
「どういうのが来るか開けるまでわからない」
を楽しめるようになったのも5冊目ならでは(かも)。

●昨年の記事:能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

開封直後はいつもつるりと一律な表面質感で、反射率のせいで色まで違って見える(少し赤みを帯びた感じな)んですが。
これが年末になる頃にはツヤも沈んできて、フンワリ触感が増してきます。
この変化が面白いので、やっぱり今年も最後のページである大晦日まで使い込んでやろうと思ってます。
今年の、つまり使用中の'11年版は、巨大で深めな引っ掻き傷が何本か斜めに走ってまして、ウルヴァリンが通過したような有様になってます。
原因不明!
出不精な私でもコレだけは唯一の「外出にもっていく手帳」(そういえば今年は海外にも連れて行ったし。)となっているので、くたびれ方も本格的になりつつある秋です。

薄くて小さいので、今までのバックナンバーも引き出しに入れていつでも閲覧出来るようにしてあります。
今後、冊数が増えてもなるべく仕舞い込まずに管理していきたいと思ってるんです。
同じ時期にどんな用事があったか、何をいくらで買っていたかをササっと確認するのに意外と昔のまで遡って確認すると便利なことがあって。
逆に、他の手帳(クオバディスやほぼ日手帳など)はある年数が過ぎたら処分というのは自分で決めています。
要保存と思ったほどの大切な件は「情報牧場」方式に倣って抜き書きすれば良いし、つれづれな日誌系の手帳は一定期間で役目が終わると思ってるので。
前回記事に書いたクオバディスも、ブログに写真をアップしてから潔く3冊くらい処分しました。
もうね、いちいちノートとか手帳とか、愛着があるからといって今までのゼーンブ取って置いたらたいへんな冊数と専有面積になっちゃうんです。
それがいちばんの理由!

能率手帳の場合、書き込む内容も上記の「将来の参照に役立つ」「持ち出し先ですぐに役に立つ」に絞った感じになってます。
(典型的"予定"以外にも家事の記録、メモ欄には近々買うべきもののリストや発売日・公開日など。
行動目標やTODOリストは極力クオバディスの役目として役割を区別。)


482071709X私が能率手帳を使い続けるのは、
「大昔からレフト式レイアウトで手帳を使ってきた自分にとって最も自然」
だからなので、こればかりは人それぞれの相性ですよね...。
(ゴールド版の特徴である、巻頭の月間予定表の列は、今年も90度倒して横書きする「1日1行備忘録」として使うことでなんとか決着がつきました。)

後ろの、同じ革製のバンド付ポケットには5×3の情報カードを何枚か(最後の1枚はフセンを数枚づつ貼り付けてある)挟み込んでいるのもここ何年かの傾向です。
この手帳の場合、付録の補助帳よりはカードにメモする方が私には合ってるかも。


全然可愛くもお洒落でもないんですが、どんなに時間が経っても丈夫なままでしなやかな綴じや、たった1年でどんどん表情がかわる羊の革や、全く書き飽きない上質な紙などに支えられて、4000円超の値段にも納得がいく生活密着度になり、毎年当たり前のように買うようになりました。
(これよりすごい手帳はあると思うんですが、まあとにかく「続くこと」も大事だと思ってるんです。)

というわけで、今回でまずは「来年ぜったい使う」構成は揃えました。
気を引き締めるべきはこれからでしょうか。
ちょっと試してみたい・再び使ってみたい手帳達のリストが背後にしのびよってきています。うぅむ。

☆伊東屋のAmazon支店で購入しました。→ 2012 能率手帳ゴールド
 小型版も有ります。
 上画像の本は、能率手帳の流儀
 じっくり長く読める手帳本として、毎年この時期のおすすめです。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2011.10.06

Moleskine「STAR WARS」が届きました。

スタ-ウォーズ柄、またもや、円高還元売価になるのを忍耐強く待ち続けてました。
前回の星の王子さまに続いて、今年は好みの限定柄が多くて嬉しいです!ホシつながりですね。

Star Wars Moleskine

Moleskineは、個人的物欲と使用頻度のバランスから言って日本の定価ではちょっと手を出しにくいのですけれど、時には1000円くらい安く出たりもするのでAmazonの輸入価格はかなり有り難いです。

サイズについては当初迷っていたのですが、ひとあし先に、近所のLoftにて中身含めて現物を確認することが出来ました。
両方とも、中央部のStarWarsロゴはメタリックな光沢があるのですが、背景の星々は白いインクで印刷されているんですね。
星も光沢入りのシルバーな感じが良かったなあ(白単色だとちょっとコミック絵っぽい)という感想を持ったので、コンパクトに絵柄が集まっているPocket版にしておきました。

未使用ゆえフィルム開封まではしてないのですが、中にミニポスターが入ってるんですよね?
楽しみにしたいと思います!
Moleskine - Star Wars
(↑というわけで、こちらもAmazon出荷品なら送料も無料です。
私はPocketを両方1307円で買いましたが、こまかい変動は今後もあると思います。)

夏に、レギュラーの横罫Pocketが800円台まで下がったときに1冊ポチってしまったし、これでしばらくは手持ち在庫も潤沢。
(と言いつつも、あまりにも表紙が気に入ってるのでLarge版にしてもう1冊、星の王子さまを確保しておくべきか迷い中。こうして増えていくんだ。)
次の限定柄は何だろう?
●前回の記事:Moleskine「星の王子さま」が届きました。


ところでこの写真のR2-D2、プラスチック製かつ可動部ゼロだというのに、やたらと見た目がリアルで丁寧な作りなので気に入っている小物のひとつ。
頭の上にアンテナのようなパーツが飛び出ていますが、これ、小さな輪になってて吊り下げられるようになってるんです。

グリーティングカードで有名なHallmark社のオーナメントで、これの何がいいかって、買ったその年の年号が必ずどこかに入ってるところ。
デザインも、典型的なクリスマス系にとどまらず、ディズニーからこういう映画キャラクターまで幅広い展開。

単体の飾り物として充分に楽しくて凝った感じなのは、コレクターズアイテム的な面もあるからなのかもしれません。
毎年これだけの種類が出るというのもすごい。
Keepsake Ornaments | Hallmark

LAのダウンタウン地区には、お土産らしきものを買える店が(ちょっとした文具店さえも)見つからないのでつまらないわーと思っていたのですが、偶然Macy's Plazaをぶらついていたときに発見したHallmarkのお店。
以来、ここは私にとってシーグラフのLA開催のときに必ずチェックする唯一の楽しい買い物スポットなのです。

このR2-D2も、ひっくりかえすと2001と刻印のある思い出深い記念で。
コンベンションセンター付近も今はノキアシアター周辺エリアが開発されて栄えているそうなので、次回の訪問はいつになるかわかりませんが、もうちょっと幅広い買い物が出来るかなあ。

これらの吊り下げオーナメント、現在、私の部屋ではその他何体かが常にぶらぶらしてまして、ごく小さな揺れでもいちはやく地震を知らせてくれる大事な役割を担ってもらってます。
いやほんと、一時期悩んでましたがこれのせいで、目眩なのかホンモノなのか不明だった地震酔いみたいなのは激減しました。
いまだに毎日けっこう揺れるんだものなー...!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2011.10.01

クオバディス、6冊目を買いました。

このネタの度に、写真が毎年あまりにも同じ過ぎる点に気付きつつあるのですが....めげずに今回も記録しておくことにします。

110929

来年分のクオバディス・エグゼクティブのリフィルを買いました。
2006年版から使い出して、途中、微妙に挫折したこともあったけれど近年はすっかりここに落ち着いた感じです。

赤い革カバーセット「ルナ」は2007年からですが、5年を経て毎日それなり触っているにもかかわらず、全く問題なく現役で使える美しさです!
・・・なので、カバーは来年も買い替える必要無しと判断。
(でも、バッグに入れたりして持ち出したことはほぼ一度もない机上専用品だからとも言えます。)

半年に一回くらい革製品用のクリームで拭いてます。
おすすめはコロニルのプレミアムディアマントで、システム手帳などもこれで手入れしてます。
能率手帳ゴールドなどの柔らかい革には使わないでください。←そもそもこの手帳は余計な手入れ不要。
また、モノによっては色落ちが若干ありますのでかならず裏側や隅っこで試してみてください。

さすがによーく見ると凹みがぽちぽち出てきてるしそこに埃がくっつきやすいので革クリーナーなども使ってます。
とはいえ気のせいかもしれないんですが、去年辺りから色に深みが出てきてますますお気に入りの赤になってきたんです。
(「ルナ」は染色の上質さも評価できます。色がくっきりしていて全然褪せない。)

Executiveに対応の正方形サイズの素敵な替えカバーは毎年いろいろと目にしますが、5年目経過中の赤ルナはいまだ妥協無く使い続けられるお気に入り度です。

このままの使い方だと、どれくらいでボロっとくるんだろう?
ある日突然か、トータル10年くらいはエイジレスな見かけで維持できるのか...そういう、見守る楽しみも含めて、なかなか止められない手帳であるとも言えます。


中身の運用法も、ずっと変わらずにきています。
予定を書いておくところというよりは、行動を見渡す記録帳としての役割が大きいです。
だから能率手帳と使い分けられているのかも。

●時間軸ではなく、1日あたり3.5センチ巾×14行の罫線として使う(メモを書くも良し、ToDoリストを書くも良し、超短文日記でも。)

●横推移でガントチャート的に一週間を見渡す
 (月~土曜までなら同種の行動を同じ行に書き続けられるので複数日に渡ったり矢印で延長したりで機能的に行動を管理できる。
 私の場合、下の行になるに従って家事寄りの項目にして、デジタル用件から晩ごはんの献立に至るまでの総合的な個人業務日誌として使ってます。)

●右頁のメモ欄で一週間単位のToDoや、その週の中での重要な気付きメモを書く。それを見ながら毎日の計画を立てる。
 (面積はだいたい5×3カードと同じくらい。
 5つのブロックに区切られてるので、印刷してある「Phone」「Email」などとは全く関係なく、自分なりに内容を割り振ってます。)

●真っ白で堅くてすべすべなので決して万能に書きやすいとはいえないけど、インクを選ばないしっかりした紙質
 (細字でぎっしりもいいけど、フロー多めの中字以上のペン先で書くのが、ぬめっと楽しい書き心地の紙。
 さらに強調させたいときは、テキストサーファーゲルでマーキングすることが多いです。)


110930・・・というような使い方がすっかり体に定着してしまいました。

バーチカルかつメモが書ける程度の狭すぎない横幅があれば、特にこの手帳じゃなくても同じことは出来ます。
7日間が端まで並ぶ等幅レイアウトの方が都合良いという方も少なくないでしょうし。
(私は単に、ひろげたとき机上を有効に使えるほどよいサイズとか、とじたときの真四角な可愛さが好きなのでしょうね...!)

月間ブロックは巻頭についてますが、いちいちひっくり返してパタパタとめくるのが面倒なので私は使ってません。
(これもまた主に机上運用だからだと思いますが、月ごと・週ごと・日ごとの手帳的役割は1冊づつ固定したい派です。
 それぞれを平面に並べて見較べるほうがラクだし。)
あと、端っこは毎週ミシン目で律儀に切り取ってますが、栞はつけたほうが便利な気がします。

というわけで、2012年版は11月21日からはじまるので新しいリフィルに移動するつもりです。
もう来月ってことで、月日の速さがおそろしいです...

-----
☆送料かからなかったのでAmazonで買いました。
 → QUOVADIS/クオバディス 2012年 1月始まりスケジュール帳 ウィークリーダイアリー エグゼクティブ用レフィル

☆カバー付の「ルナ」は各色こちら(楽天)
 → クオバディス エグゼクティブ 「ルナ」
-----

当ブログ内今までのクオバディス関連ページは下記です。長くなってきた!
2010年・クオバディス、5冊目を買いました。

2009年・クオバディス、つかいはじめて1ヶ月。

2009年・来年はクオバディスも使ってみよう。(これで終わるか!手帳買い)

2007年・来年のクオバディスを買ってきました。

2006年・赤革のクオバディスを買いました(来年用!)

2006年・クオバディスのシステムリフィルをお試し中。

2005年・クオバディス快調。

2005年・手帳選びの着地点?(クオバディスに挑戦...)

-----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2011.08.19

トラベラーズノート、カナダ編できました。

110818

バンクーバー(ああもう一週間経つんだ...)のぶんのトラベラーズノート、作り(貼り)終えたのでこれで完成です!
とりあえず滞在中は、当日のレシートやチケットなどを毎晩ホテルの机でスクラップし続け、リフィルのちょうど半分程度を埋めてから帰ってきました。
その後は、パンフレットや地図や飛行機チケットやレジストレーション書類etc..大きめの資料を中心に貼り込みを続け、ぴったり最後のページで終了。
厚みも2cm程にずっしりと。

レシートなどの細かいものは、テープ糊(コクヨのドットライナー強粘着)をよく使ってますが、ページ一面に渡るようなサイズのものは、スティック糊を塗りつけてます。
(トンボの消えいろPIT愛用。一気貼り用の極太と、旅先携帯用の小さいのを持ってます)
あと、パンフレット類のサイズ、惜しいことに縦方向が微妙に大きめなので上下切り落としたりとか、ページにうまく合わせるための整形作業も多いかも。

110818

表紙はこんな感じにしました。
なにぶんあまり経験が無いので、ちょいデコってしまった感じが気恥ずかしいのですが・・・
逆に、裏表紙(下写真左)のほうは「貼りゃいいってもんじゃないだろう!」的混沌状態で、うぅむどうも難しいですね。
嗚呼、こういうを旅情たっぷりに大人っぽく装飾できる方、実に憧れです。しくしく。

このイベントの度にピクサーのものを多く貼り付けているのは、ここの会社の景気の良さのせいで(?)いつもいろんなものを配ってくれるからです。
赤いカエデのなかにルクソーJr.が入っているシールは、あと何枚かもらってきているので大事に大事に使っていくつもり。
カエデシールの下に貼ったRenderManの透明ステッカーは、展示会朝イチで並ぶとポスターがもらえるのですが(今回はCars2でした)、その筒に貼ってあったもの。
エキシビションでのピクサーポスター配布は毎度長蛇の列になる人気景品なので、私も朝から張り切って並ぶのです。
ちなみに、筒そのものはボール紙製の頑丈なものですがとにかく長すぎるので、毎回仕方なくホテルで廃棄してます。
(筒入りだと機内持ち込みにするしかないサイズなのですが、中身だけならなんとかトランクに斜めにして入るので。
他のポスター類と一緒に硬く巻き締めて、さらに外側を新聞で覆って持ち帰ってます。)

いちばん上の写真での、バズ・ライトイヤーが描いてあるカエデマーク付のロゴもかわいらしいカード、これ葉書サイズで薄~い木の板なんですよ。
何年かすると、渋色に経年変化してくれることを期待しましょう。
今回最大のカナダらしいお土産になったかもしれず、貼り込んでしまうのはあまりに勿体なくて部屋に飾ってます。

110818 110818 110818

表紙は今回も地図で包んでしまうのがラクだろう・・と安易に考えていたのですが、過去2旅分のリフィルでも同じことをやっているため、そろそろ区別がつかなくなりそうで断念しました。
路線バスなど地元の交通機関を使っていると、通りや駅名のアナウンスの聞き取りに命がけの思いで注力することになるため、1週間もすると地図がいい感じにボロボロになるんです。
そのへんの必死さは記念に残しておきたいので、今回は内部に貼り込みました。
ビルなどの建物がちょっと立体描画になっていると、地図は格段に見やすくなりますね。
(スタンレーパークのインフォメーションに置いてあったもの。天糊つきの冊子になっていて、勝手にちぎって持って行けます。)

トラベラーズノート、レギュラーの大きいサイズのほうにはいつもながら書き込みは日付くらいで、重いので部屋常駐にしてました。
今回はパスポートサイズのほうは常にバッグに入れていたので、リフィル5,6枚は使ったかな?
・・・にしても少なっ。何回旅行すれば使い終わるやら。
貼り目的もあったので、裏面は使ってません。
ミシン目で切り離してカード化出来るので、滞在中に関する用件(明日○○を買う、とか、□□はもう一回食べに行こう、とか。出掛けた場所と食べた店など、後々の記録に役立つように一日のまとめも書いていた。)と、帰国後todoの用件で書き分けられるのが便利でした。
滞在中の用件メモは、帰宅後にそのままレギュラーサイズのほうへ記念で貼り付けてあります。

110818 110818 110818

トラベラーズノートを購入したのは、確か2007年の沖縄旅のことで、それから4年、リフィルはこれで7冊目になりました!
革カバーのほうもなんとなく手触りがしっとりと柔らかくなってきたような・・・
本当に文字どおり、年にせいぜい1,2度の「旅のときしか使わない」派なので、普段づかいしている方々よりはずっと変化は遅いと思いますし、傷だらけなのはいつもと同じなんですが。
ほとんど手入れはしてませんが、ようやく手触りが良い具合になってきた気がするんですね。

先日、5周年記念のキャメル色が発売されたときはものすご~く惹かれたのですが、ここはレギュラー焦げ茶セットの育成にゆっくりと専念し、可能な限り末永く使い続けて、楽しく一緒に出掛けたいと思ってます。

----
☆旅以外の目的で役立ちそうな、これまでの記事:トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2011.06.12

「7月始まり」を今年も買ってきました(2011-2012)

今年も、フランクリン・プランナーの月間カレンダーリフィル購入の季節がやってきました。

結構いい値段するので、そこそこの期間を自作してみたけれど、しっくりこなかったのでやっぱり既製品に戻してみました。
・・・というのが「7月始まり」になった理由なのですけれど、こんな中途半端なスタート月にも対応しているフランクリンはなかなかすごいと思います。

☆2010年用の購入記録:「7月始まり」を今年も買いました。

☆2009年用の購入記録(使い方やリフィルの特色など細かい話有り):月間カレンダーはフランクリンに戻りました。

110611

ちなみに、バインダーに保存が始まったのは2007年の10月始まりからです。
今回の購入でだいたい5年分の月間リフィルが蓄積しました。
25ミリ径リングのバインダーには、この枚数がピッタリいっぱい(しかし多少無理をすればあと1年分いけるか?)という量のようです。
耐久性のためにカード並の厚地紙と、一ヶ月につき2枚(見開きに表紙と裏表紙がつく)という構成になっているので、普通のシステム手帳の月間カレンダーよりはどうしても嵩張ります。

リフィルデザインは相変わらず、あおみどり系ブルーブラックインクにぴったりな「オリジナル」タイプのものを買い続けています。
今年分は、見た感じのデザイン変更は特に無いけれど、穴やタブの補強形式がちょっと変更されてます。
今まではシールのように厚みのある透明フィルムが貼ってありましたが、今度は印刷でコーティング層を盛った感じに。
(このせいでタブはいくらか強度が下がったような気がするんだけど...その代わり今年版は6穴全てに補強がかかってます。)

110611 110611

普段使っている手帳をひっくりかえしつつ、スケジュールや購入物の記録の集約・転記をし続けているものなので、日記のような感じです。
後日になってから、数週間~1ヶ月くらいまとめて書くことが多かったりしますし。

綴じ手帳を年ごとに一冊づつ取っておくのと違って、前年またはもっと以前の年から続く「同時期の動向」をバインダー1冊のなかですぐに確認できるのは、けっこう便利。
仕事面だけでなく、主婦(家事・支払い系)的な用事に対しても非常に有効だと実感しています。

本当は、日々の手帳としてフランクリンのセットを揃えて導入してしまえば効率的ですから、毎年の手帳購入時期はかなり迷うんですが...
デイリーぐらいは、きっちりなにかに統一せずにいろんな紙を渡り歩きながら好きな量だけを書き込みたい!という文具贅沢欲(というか、飽きっぽさ)が邪魔をしています。

バインダーは、2007年の暮れに買ったオイルクロコでとても気に入ってます。
(リフィル保管用レベルの使用頻度であることがとても申し訳ない..。
これをもっと使いたいゆえに、毎年フランクリンに手帳構成を戻すか迷いまくる。と言ってもよい。)

来年か再来年、リフィルが入りきらなくなったら古いほうから、手持ちの古いノックスブレインか、もう一冊の25mmリングであるスターターキット時代のバインダーに移していくつもりです。

10年日記と同じく、それくらいの年数が溜まればきっと、読み返すのも面白い記録集にもなりそうだと期待しているのですがどうでしょう?


[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2011.06.05

Moleskine「星の王子さま」が届きました。

出ると聞いて以来「これは買うしか!」と鼻息荒く宣言していたにも関わらず、輸入円高還元価格(?)によるAmazon販売をじーっと待っていた私。
ちょい出遅れましたが、やっと在庫が安定した感じになり、うちにも王子さまが到着しました。
今回は表紙絵違いが欲しかったというのもありまして、ポケットサイズを無地と横罫で一冊づつに。
ラージサイズも買うべきだったかなという思いを現在ひっしに振り払い中。

Le Petit Prince Moleskine

Amazonでは輸入品のせいなのか同じサイズでも種類(罫線)によって価格が違うのはしょっちゅうですが、日本での各1995円の定価に対して今回購入時点では1134円と1353円でした。
レギュラー版がそうであるように価格自体もちょくちょく変動すると思われます。
とはいえこういうものは、欲しいときが買い時ですよ!
Moleskine - Le Petit Prince(←Amazon出荷品なら送料も無料です)

それにしても、たいへん可愛い絵柄の表紙なので大満足です。
紙工作の付録などがついて内部も可愛いというのは他の方のレビューで拝見してうずうずしているのですが。
Moleskineに関しては「使い始めるときにフィルム開封する」というのを個人的規則にしています。
勿体なくて、レギュラー版の買い置きから優先してしまうでしょうから、それがいつになるかわかりませんが中身を肉眼で確認できる日を楽しみにします。


いわゆる"限定版"を前回に購入したのは一昨年の暮れでした。
●購入時の記事:今年はMoleskineでスタート。(ウッドストック版!)

色もデザインもとても気に入ったので、翌年からデイリーのメモ帳として早速使い始めたものの。
春先ぐらいに、ひらいた上にお茶をぶちまけてしまって(涙)ページがべこべこに。
乾かしたあとも、中途半端な場所が波打っていて閉じた断面からも、その位置だけウネウネと穴のように隙間があいちゃってます。
(確か、それで悲しくなって使用を中断し、ほぼ日の四月始まりを買いに行ったのだった。)

とりあえず今決意しているのは、次々に新品を開封するのは精神的にもエコじゃないので、これの四分の三以上残っている空白ページ達を、気を取り直してうまく活用しようってことですよ!


Moleskineの紙質は、知られているように「インクによっては」救いようもない結果になるのですが、まあそれでも意外と嫌いじゃない、柔らかな書き心地。
一冊を数年に渡ってのんびり(しかし重要なことに絞って)記録を続けているものも分野別に何冊か所有していますし、なんだかんだ言いつつもずっと手元に置いてお世話になりそうです。

バッグ等、ノート以外のアイテムもMoleskineブランドで出てきている昨今、踊らされている!のはわかってるんですが。
早くも次の限定版のニュースに飛び上がっているところです。
Star Warsシリーズだって! 買うでしょこれ...。
Moleskine Star Wars - Limited Edition 2011, MoleskineUS
ラージでも欲しい。保存版(?)も欲しいとか、心の中でわいわい言っております。
発売は夏ぐらいなのかな。


「星の王子さま」の話に戻しますが、「大事なことは目に見えない」云々の教訓の件よりも、王子さまが回想する、登場人物達の個性が面白くて好きなんですよね。
ゾウを飲みこんで帽子みたいになってる「ウワバミ」とか、放置しておくと惑星をかち割ってしまう「バオバブの木」などの単語もこの本から覚えたような記憶があります。

長いこと手に取ってませんでしたが、iPhoneなどの青空文庫リーダー系各種アプリからカラー挿絵もそのままに読めることを発見(題名は「あのときの王子くん」です。青空文庫収録なので当然無料のおすすめ作品!)久々に再読して話の深みに感心していたところのタイミングだったのでした。

ちなみに、うちには4冊の星の王子さまが本棚にあります。
私が10代の頃に読んだ岩波少年文庫版の他に、なんとなく勉強になるような気がして買った(けどそんなに読んでないのはお約束の)英語版、夫が学生時代の授業で教材だったというフランス語版とドイツ語版のペーパーバック。
言語は違えど全部同じ絵の表紙です。
ここまで揃うとなんだか面白いので、読むかは別としてずっととっておくだろうなあ。

そんなわけで、今回のMoleskineも同じ棚へ。
こちらはなるべく早いうちに「飾っておくだけ」を卒業させてやりたいですが、この可愛さ。
ますます、使い道に悩みますね。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2011.06.03

A5のシステムバインダーを使い始めました。

昨年買ったものですが、喜んで入手した割にはごく最近まで、これといった用途が定着してなかったのでブログで話題にするのも申し訳ない気がしていましたが、このごろ使用率が高まってきたので記録しておこうと思います。

A5サイズはノート類でも愛用しているので一度所有してみたいという憧れは以前からありました。
伊東屋などを訪れるたびに色々な実物をみて検討を続けていまして、とにかくサッパリとしたシンプルなデザインのものがいいと思っていました。
(ベルト類のパーツが極力目立たないもの。)

まさに理想、と一目で気に入ったのはブレイリオのA5サイズのバインダーだったのですが、値段の高さに驚いて断念!
がっしりとしたコードバンなので革質も艶やかさも文句無しの"一生ものクラス"ではありましたが、表面は板のように堅く、重量も手にズシリときます。
ろくに用途も決まってないままに興味津々だけで購入するにはあまりにもハイスペックで...。

110602

余程みっちり使い込めるになったら将来また検討しよう、それまでの準備期間(?)として似たような安いものを。
と力を抜いた途端に見つかったのがこの、ダ・ヴィンチの「スリムサイズ」というシリーズ
通販で5000円程度だったのですが、本革製です。

ベルト無しで、ペンホルダーも不要ならば切れ込みの中に引っ込めておくことが出来ます。
(万年筆だと、キャップレスデシモでぴったりくらい。細軸向け。
 写真にのっているのはモンブランの165ペンシルです。買ったときの記事はこちら

リングは15mm直径でA5バインダにしては小容量。
サイズ的にも、リフィルとは特に横幅がほとんど変わらないので、まるでノートカバーのようなスッキリな見かけが気に入りました。
見出しタブをつけるなら横だと表紙からはみ出るので、出っ張りが上に来るタイプのインデックスリフィルか、タブ型付箋などを活用するのがおすすめなバインダーです。

革は、詳しい人が見れば「値段なりでしょ」な評価なのかもしれませんが、シボの模様がありつつも適度にツヤっと滑らかで良い手触りだと思っています。
お約束のようにボルドーを選びましたが、とにかく「インクだったら欲しい!」タイプの綺麗なワインカラー(赤すぎず、くすみすぎず)であることに大満足。
この製品、色がいちばん気に入っているといっても良いでしょう。


110602元からセットされているリフィルはトモエリバーとのことでしたが、この紙は「ほぼ日手帳」のほうとは違う仕様みたい。
(かつて、ほぼ日手帳のページで読んだ「マットタイプ」という方だと思う。)
薄いことは薄いのですが、少々ざらりとしていてしっかりめな手触り、インクも線端が少し裏に抜ける感じ。
油性ボールペンや鉛筆芯に向いてそうな気がします。

その他にも、6穴パンチさえあれば手持ちのA5サイズの紙をリフィル化できるわけなので、むしろこちらのバリエーションを楽しみたいと思います。
もともとの横罫リフィルが少なめなので、過去に使い切れなかったほぼ日手帳カズンの空白ページをバラしたものやら、ロディアの16番サイズなども6穴をあけて後半に入れてあります。
(残念ながらルーズリーフのA5とは穴が一致しなかったのですけれど...マルマンのジウリスなどは上から6穴を空け直してでも使いたい良い紙ではあります。)

おすすめの6穴パンチは、オープン工業の「移動式6穴パンチ」というもので、パーツをスライドさせることでコレ一台でミニ6・バイブル・A5を空けることが出来るんです!
総金属製で、紙質問わずサクっと穿孔できる(カードのような厚めの紙も問題なしの)素晴らしい切れ味なのですが、重くて嵩張るので携帯性はゼロ。床に落とさないよう注意したほうがいいです。
穴の直径もほんのちょい大きめかな。
でも、ほんと優れものなので、他のシステム手帳用パンチを処分してしまった程。


そんなわけで今のところ、仕事以外の独習用件(WEB・CGのデジタル方面チュートリアルや、語学教材)の進行状況を個別に管理するバインダーとして使用が落ち着いてきています。
綴じノートと違ってページの増減や並べ替えが容易である利点を生かして、情報カード的に記録を捌いていく土台として考えると使い道が見えてきた感じです。

思いのほか気に入っているので、ブレイリオのコードバンに到達しなくても、価格数分の一のこれで全然OKな気がしてきました。
必要にして十分とはまさにこのことで、ボロッとなるまで使い込んでみたい気満々です。
良い買い物をしました。


☆このバインダーをAmazonで探す場合はこちら → ダヴィンチ A5 スリム

☆6穴パンチはこちらです。
-----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2011.04.23

チョコレート色革のノートカバーが届きました。

110420

地震の日から1週間後位の、やっと宅急便が正常化してきたかというタイミングを狙ったかのようにひょっこりと届いたのが、このHAZAKI dedicated(HZK Leather)でオーダーしたノートカバー(A5サイズ)。
2月半ばくらいの発注だったのですけれど、こんな非常時だから制作も遅れるかもなといううっすらな心配を吹き飛ばして、予告納期通りに到着!
お見舞いの言葉まで頂き、サンタさんがきたように嬉しかったです。自腹ですが...

このお店は以前、測量野帳カバーがオーダー規格にあることを知って「いつか頼もう」と目を付けていたところ。
(今のところは革で包みたいほどの使用頻度に至ってないので延期してるけど、いずれ。)


色の組み合わせはさんざん迷ったのですけれど、初回のオーダーだし、まずは、自分が持っている他の革小物達と机上で並んでも溶け込んでくれる組み合わせにしようと考えまして。
革は「植物タンニンなめしヌメ革」のビターチョコレート色、縫い糸は赤を選びました。
あえてペンホルダーも栞紐も付けない超シンプルデザインを貫いたけれど、オプションの角丸加工(300円)でちょっとだけ可愛い味付けを。

いやー大満足ですこのコンビネーション。
ツヤっとした滑らかな触感でほんのり良い匂いがする革は、暗過ぎずに僅かに赤みが乗った丁度良いチョコレート焦げ茶。
分厚くはありませんが、コードバンを思わせるような高級感がありますよ。
縫い目の赤もぴしりと浮き上がって、実に綺麗だと目を惹かれました。
ちなみに、用意されている革+糸の組み合わせ一覧はこんな感じ。
革色は統一して糸色違いで・・・という感じでも増やしたくなってきて。
でも、切替等で革を2色づかいにしても料金は変わらないらしい。ああ困った。


厚みについては(最終的にはどのようにもオーダーできるのですが)、ページで案内されているA5の基本サイズは、キャンパスノート等の薄型製品に向いているとのこと。
私は、ホチキス綴じ含めた勉強ノートにも使うつもりだったのでそのままで注文を掛けたのですが、なんとご丁寧にも折り返しで、予備定番として掲載準備中のサイズが他にあるとのご案内を頂きました。
・A5ワイドサイズ
 -10mm未満までくらいの厚みに適していて、掲載のデフォルトサイズよりはボリュームのあるものが入る
 (縦内寸212×横内寸315ミリ)
・ほぼ日カズン用サイズ
 -(縦内寸215×横内寸320ミリ)

カズン用はHerzでオーダーしたものを既に持っていて現在は参考書カバーとして活躍中。
あえてこれと使い分けかつ並行利用するために薄いノートカバーを探していたのですが、「A5ワイドサイズ」なら80枚綴じ前後(たとえば「MDノート」やマルマンの「カバーノート差し替え用」など。)も無理なく入りそう、と欲が出てきました。
栞紐も、ノート本体側のほうに装備されているからシンプルなカバーでも全く問題無いし。
ということで、ワイドサイズのほうにオーダー変更させてもらいました。

110420上の大きい写真ではMDノートを入れて撮影していますが、試してみたところ100枚綴じのノーブルノートも大丈夫だった程(でもこれがギリギリ上限かと。)でした。
つまりは、手持ちでいちばん活躍するノート類の厚みがほぼ全部入るちょうど良さ。
便利だ~。

いつもの「カバーノート」の塩ビカバーが革カバーにグレードアップした感動といいましょうか。(ややこしいけど読解してください)
現在、語学用に使いかけだったアピカ1000年ペーパーのノートが入ってます。しっかりした滑らかな紙でかなり好き。
これも一冊目は純正のビニールカバー付で入手し、その後は詰め替え(本体だけ版)で買ってます。


・・・というわけで、必ずまた何かを革でくるみたくなったらオーダーさせてもらうつもりです。
ご家族経営のお店で職人さんもお一人ということで、ひと月~くらいは待つのがOKならばぜひ。
ほぼ日手帳や野帳といった、そのままで注文しやすい豊富な基本サイズも魅力ですが、とことん凝った要望の作り込みにも応えてくれるようで、過去の制作事例は、バックナンバー含めて一見の価値有りです。


☆現在愛用中の革カバーについての過去記事

赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編
 (後編も続いてどうぞ。今回もここで色と厚み違いで頼むか迷った...。
  Herzは厚いふかふか系なのでHZKのヌメとは革の質感はだいぶ違います。)

コードバン革の文庫カバーを買いました。
 (現在、MDノート文庫サイズを入れてます。ペンシルでのお楽しみ用。)

gentenの文庫カバーを買いました。
 (現在、マルマンのカバーノート差替版を入れてデイリー手帳として使用。
  クリーミーな書き心地とロイヤルブルーインクが映える紙色がお気に入りです。)

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2011.02.21

「4月始まり」はどうしよう!(毎年の同じ悩み)

110220
4月始まり版で買った手帳、そろそろ切替の時期です。
さて、「次」はどうしよう?と本格的に考えはじめました。

文庫サイズのほぼ日手帳は、今回は"総合的には"、近年にないほどの優秀な書き込み度で終わりそうです。
(他のノートに浮気して、月単位で全く手つかずの時があったにもかかわらず。)
過去の白紙ページに「2ページ目」または「1ページ1テーマの情報(ネタ)カード」として戻り、日付を修正しつつどんどん消費するうちに、いつのまにかそこそこ埋まったかなという感じで。


本来、A6大の広さというのは、ちゃんと使おうとすると一日のメモとしてはとても足りないような気がします。
あくまでも、書くことそのものに気分がノッていて、思索を出力する意欲のある日を「ちゃんと」と表現する場合ですけど。
しかしもちろん、そういう日ばかりではないので使用度のムラは多いです。

能率手帳など、行動管理用の手帳は別途、既に活用できているのだから、やっぱり「毎日用」には普通のノート+日付スタンプが合理的かな。
好きなだけ使っても、全く使わなくても、途中空白というものが発生しないので時系列で情報を並べていけるし。

と、毎年思うんです。
A6を選べば、お気に入りのカバーも継続できるから問題ない。
毎日触っているので、いい感じの色つやに成長しつつあるんです。
●購入時の記事:gentenの文庫カバーを買いました。

・・・でもほぼ日は使いやすいんだよね。
筆記具との相性の良い用紙はもちろんですけど、下段の"言葉集"含めたこの手帳ならではのカラフルな味付けも特にストレスを感じるほどでも.....って位にはファンなので。


ざっと読み直してみると、ラフスケッチなどを方眼を利用して描いたページも多いです。
シャープペンシルやホールペンなど、万年筆以外のペンも結構使ってます。
全く貼りものはしてないし、それほどインクを吸収するような紙とも思えないのに、使い古しの辞書のようなうねりや綴じの膨らみが出てくるのも不思議。
(掲載した写真では、開いて自立させているので扇形になっていますが、実際はもうちょっとおとなしめのフックラ度です。)
とまあ、こういうところも好きなんですけれど。


実はこの手帳も、昨年、全く同じ悩み迷路に同じくらいの時期からハマって、考え抜いた挙げ句、超ギリギリの3月31日にロフトで買ってきたもの。
今年もそうなってしまうのか?

それどころか、過去のページを再利用せずに時系列で書き進めたいなら、広大なカズンにしちゃえよ!という悪魔のささやきすら振り払えない。
ええーっ。カバーのオーダーまでしたのに(←今は参考書入れてめっちゃ使ってます)、半年も経たずに挫折した過去の教訓は何処へ!
ていうかもう、近所のロフトには本体のみは品切れているのだった。

事務作業の多忙な年度末にむけて、この時期は書き込み用件も年内で一番多いときなので。
ついつい大風呂敷をひろげたくなるので要注意です。
見開き一日のフランクリン・プランナーですらなんとなくいけちゃう気がするほど(!)、現在ロフトでハイテンションになってしまう自分をどうにか鎮めて、4月から冷静かつ無駄のない(白紙の無駄・お金の無駄含めて最低限にしたい)、かきものライフを送りたいと思います。

というわけで、ここまで書いてもなにも結論は出てませんが、手帳売り場行くのホント怖いよ...

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2010.12.28

能率手帳を来年版に(やっと)切り替えました。

101228

能率手帳2011年版は、先々週の13日からページが始まっています。
いつもなら当然サッサと乗り換えて書き始まるのですが今年はなんと、昨日の、年末最終週(かつ11年初週の頁。今週はもう正月ですよ...)からようやく引っ越し完了。

旧2010年版、年末に向けての予定やメモ(主に物欲系)がかなり埋まっていて転記も面倒だったというのもあるんですけれど、別れたくない最大の理由は、1年間の愛用と育成を経た革表紙のフワフワの手触り。
まるでスポンジ状の層がうっすら内蔵されたかのように変貌しました!
シボも全体的にだいぶ浅くなり、縁の部分に至ってはつるつるツヤツヤ化。

小口の金塗りなんて傷だらけだし、栞の紐もだいぶ先がボサボサしてきているので、1年で交代というのは贅沢ながらも気持ちのいいタイミングではあります。

新しいのは、カドも揃ってビシっとした感じがいかにもで良いのですけれど、革はまだまだ全体的に硬め。
手にしっくりと馴染んでくるのは春以降ですかねぇ。
(年齢早見表以降の数ページがカラー化されていることに今はじめて気づいた!)

10年版のページをめくると、紺碧や蒼天など含むターコイス系のインクが自分ブームになっていたこともあり、全体的に明るめの印象です。
それでもときおりボールペン(今年は「ジェットストリームF」をよく使ってました)やシャープペンシルのナナメっている書き殴りのページが続くと「ああこのときは忙しかった...ッ」などと思い起こしたりしてね。

手帳用の万年筆としていちばん便利だったというのもありまして、キャップレス(デシモ:細字)の使用頻度が多かったかもです。
万年筆なのに手にとって"すぐ"書けるという当たり前のことがとても有り難く感じる、優れた機能性。
海外の文具店で売っているのを眺めるたびに、うふふと誇らしい製品のひとつだったりします。
(気軽にバッグのポケットに差して出かけられるコンパクトサイズであるうえに、とにかく細い字巾かつキリリと硬いペン先。
手帳の中にゲルボールペン感覚で、こりこりと小さな字で書き付けるには実におすすめな万年筆であると言えます。)


ちなみに能率手帳ゴールドの場合、巻頭の「月間予定表」のページは、1日につき1列の縦書きレイアウトです。
私の場合、業務管理のガントチャート的にきちんと使うのは上の3段に区切られたエリア。
その下は、手帳全体を90度倒して"横書き"で乗り切りました。
文字の縦書き自体が手にしっくり来ない私にはこれがなかなか使いやすいし、それほど見づらくもない。
観た映画や読み終わった本、大がかりに掃除した箇所なども書き込んで、一行ニュースとしても楽しいページになりつつあります。
ここが他の手帳のように月間ブロックだったらいいのに。という気持ちはまだありますけれど、長年愛用の方々のためにもこういうのはきっと変わらないでしょうね...。
工夫して来年も使っていこうと思います~

☆関連記事☆
能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。
キャップレス デシモ、愛用中。

この時期は、ご自分の手帳構成などを振り返るブログを書く方々も多く、読むたびに影響されまくりです。
あれだけ「これでいいや」と決め込んだつもりなのに、いまだに他人様のレビューに誘惑されては揺れています。
たとえば・・・またフランクリン・プランナー使いたい!でも2年前挫折してかなりの割合で白紙のまま処分しちゃったじゃん!等々、数々の気になってるものたちへの葛藤が渦巻き中です。


TwitterのTLでも、仕事納めな書き込みが度々混ざる本日。
私は、もうちょっと。・・というか年内という区切りを意識してしまうともう、どうしていいやら。
(だから今週内で年またぎする件はなるべく考えないことに。)
あらゆる方面の「やり残した=来年への繰り越し用件のリスト」が大河のように横たわっていることに呆然としています。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2010.12.17

MDノートをふたたび使いはじめました。

11月から、文庫サイズのMDノートを使い始めています。
いろんな買い置きが家に控えているにもかかわらず、この横罫タイプがずっと気になっていて、9月頃にふらりと買ってしまいました....。

101215

用途は日々のTodoリストや、思いついたことや見聞きしたことのメモ。
たまに到達目標などの真面目な"特集"も作成。
デイリー用としてのほぼ日手帳を中座した理由は、明確になにかイヤなわけじゃなくて単に「たまには違う紙を味わいたくなった」という、いつものわがままですね…

使い方自体は、フランクリン・プランナーの時代から同じような雰囲気です。
土台がほぼ日手帳だろうと普通のノートだろうとあまり変わらないので、私の場合はむしろ"日付入り"じゃないほうが、好きなペースで無駄なく消費できていいのかもしれません。
(数行しか、いや一行も書かない日もあれば3ページに渡る日もあるというムラがあるわけで。)

使用カバーはgentenの花型抜きデザインのもの。
購入以来ずっと気に入ってます。
栞に仕立てたリボンは、この前トフィーブラウンインクを買ったときに可愛くラッピングしてもらったので有効活用。落ち着いた金色がなかなか良いです。

買ったときの写真と比べるとちょっとだけ革色が濃くなった・・・のか?というところ。
手触りの良さは相変わらずです。
とりあえずこのカバーつけたい理由で、どのノートや手帳になっても文庫サイズの使用は今後しばらく続くと思います。
gentenの文庫カバーを買いました。


この横罫ノートは7mm罫線、176ページの構成です。
面白いのは、ちょうど真ん中の高さで、区切り線のように1本太い罫が入っていること。
筆記に消極的な時はこれを日付変更線にするも良し、フランクリン・プランナー的に ToDoリストとメモとのゾーン分けに使うも良し、延々書き続けたいときは、カードのようにブロック単位で内容を区切る境界にしても良し。
売り場で眺めたときは「変な罫線!」と思ってたんですがなかなか機能的な1本なのです。
ほぼ日手帳的に言えば「秘密の"横"ライン」ですかね?

ちなみに、昨年末で方眼のほうを使い切りました。
下の記事を書いてからなので、1冊だいたい半年くらいでしょうか。
MDノートを使いはじめました。


やはり、どうみてもこれは錯覚じゃないレベルよと言いたいのですが、このとき使った方眼と今使い始めている横罫、紙質が異なります。
(罫ごとの種類による違いなのか、アップグレードされて最近のが違うのか、単なる個体差なのか、それは謎です。)

横罫のほうが、紙の目がしっかり詰まって丈夫な感じ。
方眼時代に裏抜けたインクはこちらでは太字で書いても何ともなしで、これは喜ばしいことです。
しかしそのぶん、書き心地の固さを感じます。
方眼のほうがフンワリ係数は大きい。
MD用紙特有の、表面の僅かな凹凸感はこちらにももちろんありますが、筆記によるシュルシュル音がいくらか高いんですね。(まあこんなのはどうでもいいことですが。)
インクの吸い込み具合や、細字ペン先との相性は方眼時代のほうが好きかな。
紙のやわらかさは、このノートにおいてはインクの滲み・裏抜け具合との交換用件になるのでしょう。
今度のほうはインクが拡がらずに、細字も太字もキリリとはっきりした輪郭と本来の字幅が保てていているんじゃないかと思います。
(私はあまり凝った色インクは使わないので、よくあるレギュラーなインクの範囲内ですけど。)

使い続けていけばいずれ慣れるであろう微少な違いですし、総合的にはあきらかに「良くなった」といえる質感です。
すべすべしたトモエリバー紙と較べるとMD用紙はフロー多めかつ太字めのほうが楽しいので、だんだん普段のペン先の傾向もそちらに合わせてシフトしていってるのは仕方ないか。
この二つの紙は、私の中ではある意味対極の性質なので、それぞれのいいところを味わうためにも時折交代してみたいと思ってます。


ひとくちに「万年筆に合う紙」と言っても、書き心地の好みやペンやインクによって自己評価は様々。
滲みや裏抜けをむしろ味として楽しめるものもあるし。
そんなバランスを吟味しつつ、紙(ストックがまだまだ沢山..)を消費していくのはキリがないけど、楽しいですよね。

このところMDノートは、開くとぱたんと平らになる綴じの良さも含めてお気に入りです。
「いい紙」の、安くはないノートだけど比較的入手しやすくなっているし、いろんな種類が揃っていて。
A4くらいの巨大サイズも興味有り。
これは無地版で、贅沢だけどクロッキー帳のようにして使ってみたい気がしています。
連動して革のカバーが欲しくなったりしませんように。

-
写真に掲載の万年筆は、詳細は下記をどうぞ。
黒インクのカートリッジをつけて愛用中です。
こんな素敵なペンにしては何のひねりもないインク構成ですが、綺麗な細線が出るのでシャープペンシルっぽく使えて重宝してます!
銀の万年筆をいただきました。
-

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック(0) | ↑top

2010.11.02

愛用Moleskineノートのこまごま。

これ、買ったのは確か2005年の前半くらいに丸善の本店で。
記録によると、書き始めたのはその年の9月なのですけれど、昨日でやっと100ページ目を迎えました!

101031

全240ページあることを考えるとまだ半分より手前。
5年でこの消費ページ、でいながらお蔵入りすることもなくむしろ閲覧回数は増えてきています。
当初は"日々のメモ帳"っぽく使うつもりでいたので雑多な内容もありますがここ3-4年くらいは、自分の「パソコンおよびデジタル機器管理上の超重要備忘録」が中心コンテンツになっています。

インストールしたアプリケーションのリストや、購入ソフトのシリアル番号や、アップデータの情報、(古いプラグインなどは特に)インストールのときにこういうエラーが出るのでこうすれば回避できる的な対策メモなど。
クラッシュやマシン買い換えの時に備えての覚え書きという感じでしょうか。
2代前くらいのマシンからこういう記録をつけています。
困ったときにこうしたら直ったというようなネットで覚えた豆知識なども、OSや機器別に。


一応、使う度にページ番号を振っているので、突き合わせが出来るように冒頭の数ページに目次スペースを設けています。
(ほぼ日の年間スケジュールみたいな感じのレイアウトで。
ページ番号+代表的なメモ内容を一行にまとめる。)

つい先日、3年以上に一度くらいで遭遇する規模の特大クラッシュが発生しまして。
セーフモードにしてから、火事場から担ぎ出すように重要データを退避させるのがやっとなくらいの悲劇的状況に陥りました。
OSのディスクも読めなくなったのでサポートに電話したりの大騒ぎだったんですが、最後はなんとかまっさらな状態からの再スタート。
「ここまで複雑にぶっ壊れるなら近い将来はMacに完全転向しよう」という思いが固まった、私にとっては大事件だったのでした。
(まあMacだって壊れるときは壊れるんだろうけど..)

かつていたずらに入れた無駄なソフトを極力排除しつつ新しいOSにも対応させつつ、の作業をMoleskineの備忘録ページとにらめっこしながら慎重に進めていきました。
次のクラッシュ(やだなあもう..)に備えての「再インストール時に気をつけることメモ」をプラチナのぎらっと光る赤インクで書き足していくのも忘れない。

ああ、デジタルで困ったときに役に立つのは紙に書いた記録なんだよ! ←今回もっとも主張したいこと。

そうそう、「どの筆記具をどこで買って現在は何のインクを入れてるか」という一覧もけっこうなページ数を割いて書き込みがあります。
(同じ系統の色インクばかり集めているので、入れたインクのメーカーを書いておかないと大変なことになる)


このノートについてはひとつだけ困っています。
すぐ手に取れる場所に立てて頻繁に出し入れしているので、ゴム紐がノビノビになりつつあること。
貼りもので太らせない主義なので、ゴムの膨張に対して緩慢すぎる使用スピードが全く追いついてません。
裏表紙に潜り込んでいる部分はいたって丈夫なので、下手につけ替えようとするよりは、途中で縫い縮めたり(?)したほうがいいのだろうか?と悩み中です。


以前と違って多様な文具情報が入るようになったので、ここのところMoleskineは1年に1冊買うか買わないか程度になっていますし、それほど普段使いもしてないかも。

しかし複数年単位で保管したいタイプの各分野(その他HP管理用のReporterなども有り。これも今5年目だ...)の備忘録のメモは今も、何冊かのMoleskineにしっかり担ってもらっている真っ最中なのです。

それにしてもこの2005年版Moleskine、その後に購入したものより紙の目がしっかり詰まっていていまだに手触りもしっとりなめらか。
手持ちの最新のものより明らかにインクの乗りも良いし、綴じもしなやかで頑丈なまま。
・・・ああ、またこういうのに再会したいんだけどなあ。

このペースで計算すると、使い切るまであと5年はたっぷりかかる予定なんですけれど。
情報の濃さを維持しつつもうちょっとスピードを上げて3年くらいで、が目標。
その間どれだけの万年筆インクを確認し、そしてどれだけのパソコン遍歴を辿るのかは謎です。


----
☆AmazonでMoleskineを検索する-円高でお買い得です。
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2010.10.12

クオバディス、5冊目を買いました。

QuoVadis Executive

包んであるフィルムをまだ破ってませんが、2011年版も続けられると判断して既に8月時点で購入済みのExecutiveのリフィルです。
今回はいかにも海外文具っぽいラベルが貼ってあって格好良いですね。

2007年版のときに購入した「ルナ」という革カバーは、クオバディスのなかではちょっとお高めのラインですが、まだまだ全然現役でやっていける丈夫な素材なので後悔も買い替える気も無し!
数ヶ月おきにクリーム塗る程度ですが、購入時とほとんど変わらないツヤが保てています。
てざわりは少し柔らかめになってきたような気がしますが、新しいときについた爪傷などの小さな凹みはいつのまにか吸収復元(?)されたように目立たなくなっているのもすごい。

不思議なことにこのましかくサイズ、純正以外からも多くのブランドから素敵なカバーが出ていて選び放題(大抵は要高額予算)なところが魅力でもあるのですけれど、ルナ革の"持ち"が良すぎてなかなか他メーカー製へ浮気するタイミングが訪れません。
今までどおり机上使いメインなら10年くらいは余裕でいけるのかも...
ルナ自体も種類が増えてきているけれど、けっきょく赤革が個人的ベストなので他の色に着せかえたい欲も起こらず、こうなったらとことん一緒についてきてもらおうと思ってますよ!

2009年・クオバディス、つかいはじめて1ヶ月。

2009年・来年はクオバディスも使ってみよう。(これで終わるか!手帳買い)

2007年・来年のクオバディスを買ってきました。

2006年・赤革のクオバディスを買いました(来年用!)

2006年・クオバディスのシステムリフィルをお試し中。

2005年・クオバディス快調。

2005年・手帳選びの着地点?(クオバディスに挑戦...)


関連リンクに毎度のように書いていますが、この手帳が私に合っている理由は
「バーチカル(時間軸)手帳として使ってないから」
に尽きると思います。

「幅3.5cmの7mm罫が14行」
という比較的筆記具を選ばない、余裕のあるスペースが1週間分並んでいる(日曜は下で寝てるけど..)という便利なレイアウトのせいで、ガントチャートのように複数日に渡る作業を横推移の矢印や囲みで管理したり、ToDoリストを構築したり、時には日記のようなものを書き込んだり。

項目や行動ごとに、書く行を揃えることで毎日の同種の行動が1週間で一覧しやすい。
(私の場合、「○時にどこで何」というイベントも「○日までにここまで仕上げる」的な用事が中心だからこういう使い方が出来るのだと思いますが。)

なんとなくのざっくりルールですが、下の行になるにつれて私的行動の記録になってます。
上段は仕事関連、中段付近は趣味関連、下段は家事系といった感じで。
そうそう、今年に入ってからは、一番下の行に夕食のメニューをメモするようになりました。
食べ物の記録って、意外と鮮明にその日を思い出す引き金になって、あとから10年日記を書くときの資料になるのね(笑)。

右ページの、5ブロックに区切られたメモスペースも、仕事方面・私的用事方面・調査検討方面などに分けた種類別の週間Todo管理の場として非常に役立っています。
(PhoneやE-mailといったタイトルはまるで無視しているわけですが。
そして全くの偶然ながら、ここの広さは5×3カードとほぼ同じ。)


いっぽう、能率手帳のほうは、シンプルにごく普通の「予定」記述が中心。
能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

右側のメモ欄は、検討品リスト含む買い物(支払い)の内容に絞って書くことにしたらとてもうまくいっています。
・私にとって能率手帳は唯一、外出に携行する手帳 → ・外出と言えば買い物などの金銭が動く系の行動が中心
という流れで思いついたのですが。

そのかわりクオバディスには買い物リスト関連は書かない。ということで使い分け出来てる感じです。
複数手帳を使うときは、転記をなるべく減らす(書くことをダブらせない)ことが長続きの秘訣だと信じているので。

Executiveの紙質は、硬くてしっかり頑丈なのが特徴。
中字や太字ペン先のほうがすべすべと気持ちよく書き込めるので、これまた細字専用サイズで繊細な質感の能率手帳とも使い分け出来ているわけで!


こうしてほぼ完璧なバランスでもって手帳を決め込んだので、もうこれ以上買う必要はないはず。
(ほぼ日は4月始まりだし。)
・・・と思っているんですがどうなることやら。

全国の迷える皆さん、来年の手帳選びは大晦日までは全力でいきましょう。

----
楽天:クオバディス エグゼクティブ 「ルナ」【送料無料】
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2010.09.24

能率手帳ゴールド、4冊目を買いました。

来年のメイン手帳の1冊、能率手帳ゴールドです。
実は、8月終わり頃の伊東屋手帳フェア第一弾で速やかに購入済み。
(いやー暑かったなあ!あの日は...)
もう少し、気温も世間もそれなりの空気になってきたら開封しようと、引き出しに仕舞いっぱなしにしてありました。
近所の書店内に、来年の手帳・日記帳コーナーが出来上がっていると気付いた本日、ようやくその気になったので今年もここに記録しておこうと思います。

能率手帳ゴールド '11

ずっと使い続けているのでこまかい手帳ネタで何度も言及してはいますが、これまでの3冊を買ったときの記事は、新しい順に下記リンクになります。

2009年・能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

2008年・はじまりは、能率手帳ゴールド。

2007年・手帳買い、とりあえず終了(と誓う)。

前回買ったとき、ぺったりと均一感がありすぎて「合皮みたいだな」と思って使いはじめた2010年版の革表紙は、よく触る場所中心に拡がりつつある艶と、それなりの凹凸がいくつもついて、すっかり"働く革"の貫禄が出てきています。
手触りもふわふわ。
こうしてかわいくなったなあと思った頃には、次期の交代要員が控えているところが少し哀しい。

毎年同じようなことを書いていますが、この手帳ならではの、すこし摩擦感があって筆記具を問わず書き心地のいい紙質が好きなんです。
こういうサイズなので万年筆は細字限定使用ではありますが、インクの相性が悪くて困ったものも特に無かったし。

学生時代から慣れているレフト式レイアウトであることも私にとっては非常に重要。
六曜や年齢早見表や地下鉄路線図といった、いかにも日本の手帳っぽい付録事項も意外とよく使うほうなので、やっぱり毎年これでいいかとなってしまうんですね。

あと、付属の薄型メモ帳がしっかりセットできるベルト付きの後ろポケットには、私の場合は情報カードを数枚入れて、いざというときはジョッター的に使えるところがとても便利です。
オマケの横罫補助ノートは、もうそろそろ「金塗り小口だからもったいない」を卒業して、普段から本体とペアで使いはじめてもいいですかね。
4回も買えばずいぶん冊数貯まってきたし…


時期的にまだまだ余裕があったせいか、箱の蓋をあけて好きなシボやツヤの感じの革をじっくり見較べて選び放題だったのは幸運でしたが(触ってませんよ!目視選択です)、今回は名入れ無しで購入しました。
単に伊東屋に行ったのが夕方で、受け取りを待ってる時間がなかったというのが大きな理由ではありますが。
ひとたび開いてしまえばそこは自分全開の内容なので、わざわざ外側の刻印にこだわらなくてもいいか~!
・・・と前向きに解釈してその場で包んでもらっちゃいました。

●Amazonの伊東屋支店経由で購入も出来ます・2011 能率手帳ゴールド(黒)

自分なりの使用ルールも長期を経て練り上がってきつつありますし、だんだんと「このままどこまで増やせるかなあ」という期待もでてきて(笑)それが継続の一因にもなっています。
4冊も積み上がってくるともうあんまり、他の似たような手帳をいちいち「試してみようか」とも思わなくなってきているのが正直なところ。
来年も「5冊目買いました」ネタで書けるといいな~。
将来は、今までの能率手帳でタワーを作ってはしゃぐ文具オタク老人になる...というレベルを目指したい。


使い方については毎年さほどの変化もありませんが、もう1冊の手帳であるクオバディスExecutiveのほうと絡めて、いずれ後述します。
毎度全く同じ手帳でも、生活や行動の形態にあわせてちょっとづつ、自分なりにルールを変えてきているのが面白いです。
過去手帳は、こまかいメモでもなにかと役に立つので、08年・09年分ともにすぐに取り出せる場所に格納してあります。
(くたくたに柔らかいけどしっかりした強度のままの綴じの優秀さは、むしろ過去のデータを読み返すときに実感しています。)


482071709X毎年、切り替える時期になると、必ず読むようにしているのが「能率手帳の流儀」という本。

能率手帳に限らず、それまでの手帳との付き合い方についての多くの反省と今後の目指すべきところが頭に浮かぶ、とても有意義な内容です。
手帳やノートの関連本はいつもたくさんの数が出ますが、長年手元に残しておくならこの本かな、と思える数少ないなかの一冊となっています。

・書籍購入時のレビュー:手帳を問わず、の手帳本。

----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック(1) | ↑top

2010.08.19

「ほぼ日手帳公式ガイドブック2011」を読みました。(今年は4月始文庫版で使用中~)

4838721595昨日、ふと時計に目をやると開始数分前というタイミングだったので、Ustreamで生中継の「ほぼ日手帳2011発表会」を視聴。
来年のラインナップをいちはやく知ることが出来て、なかなか面白かったです!

その後更新された公式HP上での紹介はこちらです。全55種類だって!→ ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳 2011 9.1 START

そんな流れもあったので、今年は久しぶりに「公式ガイドブック」も早々に読んでみたくなって注文してみたのでした。
ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2011 いっしょにいて、たのしい手帳と。 (←Amazon)

他人様の手帳やノートをのぞきこむ面白さが濃いめに詰まっていて、そういうのを毎年の様々な"手帳本"で楽しみにしている人にはかなりオススメの1冊です。
どの人もそれぞれ全く違う世界観の書き込み・描き込みをしているので、同じ手帳を使っているとは思えないほどの個性があります。
ほぼ日手帳に限らず、日々記録を重ねていくノート術の用例集として考えても相当役に立つんじゃないでしょうか。

ボールペンでの緻密なスケッチを描き続けている美大生の使用例、惚れました。
色塗り用のカラー筆ペンみたいなの、買おうかなー(って、すぐ道具を揃えることしか考えないから駄目なんだよ!)

2011年版の商品展開も詳しく紹介されています。
画像だけの時点ですが個人的に気になっているカバーは、ナイロンプリント版ならではのカラフルな「キャンディ・チェック」、革ならば定番色ながらも僅かなムラ感のある染めが格好いい「ブラウン」。
どちらもぜひとも、実物を見たり触ったりしたい!

(しかしながら私はここしばらく文庫サイズといえばブレイリオのコードバンだし、カズンにはオーダーで頼んじゃって今はすっかりA5テキスト本のカバーになってるし、今度どちらを買うにしてもしばらくはフルセットでは要らないかなーという事情はあります。
机上置きのときはペンホルダーが邪魔だと思ってしまう派だし、たま~に外に持ち出すときは、ほぼ日史上最高に気に入っている2006年マリンブルー革というのがここ数年の定番なのです。)

掲載されている方は、今年までの9年分のをきちんと保管して披露している人も多いですね。
私の場合は挫折気味の年(笑)のは潔く分解してメモ用紙にしたりとかやってるので、在庫はポロポロと抜けてるんですが…

100819しかし写真のとおり、最初の2002年のカバーはとってあります。
タグのループがペンホルダとして使えるようになっていて、今とは考えられないくらいにシンプル。
(だがそこがいい!限りなく普通に文庫カバーとして使えるし。)

思えば、ほぼ日手帳に日々書き込むことで、万年筆の使用を学生時代以来ぶりに思いだしたといってもよく、いろんな愉しみがここから始まっているんだよなあという感慨があります。

そうそう、巻末の今日マチ子さんによる「ほぼ日手帳の10年」という漫画、かわいくてお気に入りです!
あと、11月に発売されるという、開発中の週間手帳も詳細は謎だけど興味ありですよ。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

私自身のほぼ日手帳事情を書いてみますと…!
過去記事をリンクしようとして、あまりに多すぎてやめた。
(右側のブログ内検索に「ほぼ日手帳」と入れてみてください。
カズン・レギュラー版含めて70くらいの言及記事が出てくるので、お好きなのをどうぞ!)

「初日から熱心に盛り上がる」か「そろそろ品切れそうな時期にLOFTでなんとなく手にとってつい」・・・の差はあれど、実のところだいたい毎年買ってます。
(実家の母が日曜版を愛用しているので、通販のほうも。)

いま、4月はじまり文庫版を使ってるんですよね~。
昨年のカズンが1年通して使うにはボリュームが大きすぎて、挫折の戒めとして(?)今年ほぼ日は買わない予定だったんですが。
3月末に近所のLOFTが急にsuica対応になったので試してみたくて、つい..← ぜんぜん理由になってないけどな!

案の定、日付にそって粛々と消化できたのは最初の二ヶ月くらい。
あまりにも白紙のページが多すぎ(そして他のメモ帳に浮気したくもなり)、またもやの挫折が決定的ということで。

仕方なく、空いたページを埋めるべく、仕事上の覚え書き・ラフ以前段階の原始的スケッチ・電話メモ・入れたインクの試し書きetc..要するに「チラシの裏」で事足りるようなことにも使ってみたら、あら不思議。
すっかりヘビーユーザーのような埋まりっぷりです。
ToDoや目標やメモなどを,整然と決まったレイアウトで書き綴る"手帳らしさ"にこだわっていたのですが、実はそれにとらわれない使い方のほうが長続きするのかもしれない…と気づいた9年目といったところでしょうか。

スケジュールや日誌としての手帳は、既に能率手帳やクオバディスといった定番モノをきっちり使い込んでいるという安心感もあり、やっと肩の力が抜けたのかもしれません。


こういう、いわゆる"チラシの裏用途"ならば、「別にほぼ日じゃなくても。」と思うんですが結局、この紙質や綴じの良さが気に入ってるんだろうなと思います。

トモエリバー紙にも、薄いゆえに皺になりやすいところや、太字で書くと対面のページに転写されてしまうほど乾きが悪い等の不満はあります。
それでもやっぱり、ほとんどインクを選ばなくていいほど滲みや裏抜けが少ないことや、うんと細字で書いてもすべすべな筆記感、インク発色のくっきりさなど。
万年筆との相性において、利点のほうが多いのが離れられない理由なのだろうなと。

しかしとりあえず、本体買いは来春までお預け。
迷うとしたらカバーだけど、さあどうかな~。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2010.07.29

トラベラーズノート出来ました。(BiCのボールペンや荷作りに便利なソフトなど)

だいぶ日にちが経ちましたが、この夏のトラベラーズノート、貼り終えました。
・帰ってきたときの記事:沖縄に行きました2010!
・そして、前回の旅先分を作ったときの記事:トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

100723 100723

予想に反して今回は、少々ページが余ってしまいました。
紙類はたくさんもらってあるのだけれど、毎度同じパッケージプランに申し込んでいて同じような行動をしているので、過去に作ったものと重複する紙類も結構多かった!
そういうのを除いていくと案外スリムになってしまい。
(空白のMD用紙がもったいないので、白いページは綺麗に切り取ってクリップに挟み、細長い高級メモ帳として机上消費中。
万年筆での書き心地が幸せ。)
切り取ったその分、レストランのパンフレットのような少し厚みのあるものも、さほど膨れることなく貼り込めるようになったので良しとします。

写真は撮りまくったので、記録行為は充実していたのですが、相変わらず、あんまり書きものしていないトラベラーズノートです。
前回、「次の沖縄のための覚え書き」をたくさん書き込んでおいたので、準備は非常にはかどりました。
(それでもやっぱり、荷物に入れとけばよかったというものが今回も発生。日焼け鎮め用アロエジェルなどはホテルの売店で買ってしまったし。)

しっかし1回持ち出すだけでカバーが傷だらけだな~!
次の旅先は、いまのところは謎。
しっかりクリームを塗り込んでおこうと思います。

パスポートサイズにはキャンパスノートのB7を入れていきましたが、これくらいの気軽さでちょうどいいです。
何ページか切り取って(やはり次回への申し送り事項多数)、レギュラーサイズのほうにも貼り込みました。

100709 Okinawa持っていった筆記具で、何かと役立ったのはBiCの4色ボールペンでした。
この暑さだからこその、滑らかで程良くネットリなボールのころがり具合。
油性BPはこうじゃなくちゃ~と言いたくなるような味わいのある書き心地です。
さすが仏蘭西製というべきなのか、赤/青のインクの色味が特に好きなのだ。

ノック音(というか、レバーが戻るときの跳ね返り音)は、今どきこんなの日本のメーカーで出てないだろうってほどのウルサさですけれど、まあいいやということで。
気温が下がってくると書き出しも頑なになってきてまたしばらくお蔵入りしてしまう、私の机上ではまさに「春夏限定ペン」といえます。

万年筆系はプレピーを持っていきましたけれど、南の海を眺める雰囲気としては、ペリカンの青透明軸あたりにすれば良かったのかも?
見かけが実に涼しいので、最近は毎日使ってます。
(でも、話題の蛍光イエローも欲しい気が高まり中...ブログを巡回していると、皆さんとても楽しそうに開封してるので!)

買ったときの関連記事:ペリカンの青色透明軸万年筆を買いました。(M205)


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


ところで、10年くらい前から、旅行の荷作りは、準備品リストをパソコン上で作って管理しています。
デジタルの方が書き足しや削除が出来て更新が便利ですし、観光寄り・ビジネス寄りで少しだけ違うリストを作り分けたりなども簡単。

Excelの表を使っていた時期が長かったですが、近年、リストを一新したいときに使うソフトはマインドマップ系のソフト。
取材用から洗面用具まで(笑)ジャンルごとに荷物を分類して視覚的にわかりやすくまとめられるので。
特に、2年前に購入した「マインドピース」が向いていると気付きました。
単語を打ち込んで、エンターキーで次々と言葉を付箋化できるので、まずは思いついた必需品をばたばたと打ち込み、その後付箋をドラッグで並べ直して分類し、その画面から思いついた物品をさらに貼り足していく。

もちろんマインドマップ作成用に、枝をのばして図式化する機能もありますが、こういう「ポストイット貼り並べ式」の思考整理に優れた力を発揮することが気に入って購入したソフト。
こんなに便利なんだから、もっと日頃から活用しなくちゃいけないなあと久々に気付かされました。

[文房具--その他筆記具, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top

2010.06.17

「7月始まり」を今年も買いました。

100612はたして続くのかな...?と毎度思いつつも1年分の書き込みが滞りなく終わりそうなので、今回も買ってきたフランクリン・プランナーのリフィル。
2年連続で「月間のみ」のセットです。(コンパクトサイズ)
この開始月は単なる個人的タイミングの問題なのですが、都合良く7月始まりの商品群があるというのは便利ですね!

フランクリンはデイリーなども使っていた時期もありますが近年は、月間リフィルのみ書き込みを続けています。
2.5cm径リングのバインダーに入れているのは、2007年10月以降のもの。
2011年6月までのページが加わったので、足かけ5年もの蓄積になりまして、こんな景色になると簡単にはやめられないという気もしています。
このバインダならあと3年分くらいは綴じ込めるかなー。

タブが飛び出ているので、月ごと・年ごとは一目瞭然なので使いやすいです。
(このリフィルデザインゆえに、ウォーターマンBBや青墨といった、あおみどりのインクに限定して書くのもお約束になりつつあります。)


私の使い方と、フランクリンの月間リフィルならではの特色と活用法は、昨年全く同じテーマで書いた下記に詳しいので、長いですがご一読頂けると嬉しいです。
月間カレンダーはフランクリンに戻りました。


1年経過して以前の記事から今になって変わっていることもあります。

・後日、振り返って書き入れする「記録」としての使用に移行しつつあります。日記のような使い方。
---数日~数週間経って、現行で使っている手帳をひっくりかえしながらのまとめ書きはしょっちゅう。
---伊東屋で購入以来使用中の「10年日記」と違って、こちらはイベント(家事・支払・購入・仕事等)の淡々としたメモ記録になっている。

昨年のエントリーにも書きましたが、
前の月にどうだったか」以上に、「去年の今頃どうだったか」「ここ何年かの同月どうだったか」
を確認するときにとても便利なので、"今後の予定"より"起こったこと"をしっかり書いておく場所にしています。

というわけで、これは手帳ではなくて、限りなく日記としての位置づけですね。
年末を待たず、というよりか去年の上記エントリーに書いてそれほど経ってない時点で、ほぼ日のカズンもギブアップしちゃったなー。
めくるのに重すぎて週や月ページへの行き来が疲れる、というのが大きな原因。
その後、白紙ページをバラバラにして6穴あけてA5バインダーに綴じ、メモノートとして使用継続してます。すごいトランスフォームだ。


あくまでも『今の私』の場合ですが、普段は、月間リフィル(月間ページ)って意外に使いみち無いんです。
能率手帳やクオバディスを長年常用していると、とりあえず週単位で行動を見渡す癖がついてしまいました。
今後の予定もどんどん先の週のページに書き込んでぺらぺらめくって確認しています。

紙の手帳を複数使おうとすると、どうしても発生してくる「転記」という作業。
手帳好きとしてけっこう確信をもって言えることですが、転記を極力減らす工夫こそ、各手帳を長続きさせるコツだと考えています。
手帳ごとの使い途内容(役割)をキッチリと決めて、"これは○○用だからそれ以外のことは書かない"という線引きが出来ている人は、いわゆる「多手帳」「多ノート」使いに成功しているんじゃないでしょうか。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

とはいえ実際のところ、私が上記のフランクリン・プランナー月間リフィルに記録している内容こそ、デジタル化したほうが10倍くらい便利だろうな!と自覚しています。
何年分もめくったり目で単語をさがしあてたりするよりは、検索した方がよほど効率的です。
瞬時に月・週・日のフォーマットを切り替えられるし。
分野ごとの色替えも、カレンダー要素を複数に分けることで簡単。
Googleカレンダーなら、どの端末からも同期出来る方法が今や存在しているわけだし・・・


役に立ったリンク (↓去年、iPhoneを使いはじめた時期に調べた方法よりずっと簡単になっているのが嬉しい。↓)
iPhoneとGoogleカレンダーの完全同期 | ColdSleep

iPadもほぼ同じ方法で同期出来るようなので、ユーザーの方はこちらをご参考ください。
iPadとGoogleカレンダーとの完全同期 | ColdSleep


「書きこむ楽しみ」と「長年の継続を肉眼で確認できる楽しみ」そして「電力不要」、これらのためにずっとアナログ手帳にこだわっている面もあるのですが、そのいっぽうで、iPadなどの標準のカレンダーのデザインの綺麗さや、iPhoneのカレンダー連携アプリなどにはかなりぐらっときてます。

魅力的な端末が続々と世に出てきているわけですし、初心を貫いて来年もまた同じ"紙手帳"を購入しているかどうか?
今のところ自分でもまったくわかりませんが、これからどんな心境になっていくか楽しみにしたいと思います。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2010.05.12

リーガルパッドが気に入ってます。

100511iPhoneのOSには標準で入っている「メモ」というアプリがありますよね。
シンプルなので意外と使っているんですけれど、この画面に現れる「黄色いメモ用紙」のホンモノを買ってみました。
mead Jr.リーガルパッドYW2冊パック

アメリカに行くとこの紙に何かを書きつけている人を目撃する機会が多いですし、海外ドラマでもよく見かける小道具。
私にとってはこの"落ち着きのない"配色からして完全に、オシャレ系輸入文具(笑)の範疇なのですが、あちらではお馴染みの廉価な紙文具なんだと思います。

サイズは大小2種類がありましたが、5×8インチ(203×127mm)のコンパクトな方を選びました。
タテヨコだけはMoleskineのラージサイズとだいたい同じくらいですね。
A5よりも巾が狭く、50枚綴じ。
裏表両面に線が印刷されています。
ごく普通の横書きレイアウトですが、左端から1.5cmほどの場所に赤い二重線で縦罫が引かれています。

紙は、いかにも"お買い得"そうな、薄くてパリッとしていてちょっと繊維感のある手触りなのですけれど...。
しかしこの書き心地、私は好きだなあ。
鉛筆芯やボールペンで都合良く使える紙質なのでしょうが、万年筆でもペン先がしっかり止まって程良くインクを吸ってくれるのが心地よくて。
紙の重なりでふわっとペン先を受け止めるクッション性もあります。
(インクによっては盛大に滲みそうですが、私が使っているスタンダードな青や黒系では、中字くらいまでなら大丈夫。
でもエッヂはぼやけがちになるので、そもそもそういうのは気にしない用途で使うべき紙でしょうね。
裏写りは不思議なほど少なめで、優秀なほうだと感じたのですが、紙の薄さのせいで表の字面が透けて見えるので、実質オモテづかい限定といえます。)

もうこういう感覚は、日本の紙のきめが揃った品質では味わえないような気がするんです。
学生時代、ソニープラザで買ったルーズリーフ(アメリカ製の4穴くらいの。)にカスタム74でノートをとっていましたが、ペン先の滑り具合といいインクの染み具合といい、数文字書いただけでまさにその感覚が手によみがえってきて。
「ああこれだよガイコクの(安い)紙!」と感慨に浸ったのでした。
(これがそのまんま私の、書き心地の好みの原点になっているかもしれない。)

罫の間隔は9ミリ程度ありますので、注釈や追加の文章をどんどん行間に割り込ませて書いていける空間が確保されていますし、左端の縦線を使ってリストや箇条書きを連ねるのにも便利そう。
ほんのちょいスリムなA5、という面積のちょうどよさや綴じの薄さも手伝って、かなり気に入ってきています。
毎日のTodoやメモを書き出す場所は、この程度で十分なんだよなあという思いもありますし…
ペンと紙でもって「まずは、手を動かしながら考えをまとめていく」ような使い方にはうってつけの素材感というべきでしょうか。

ミシン目はついてませんが上辺の厚紙はかなりしっかり留め付けられているので、ここに沿ってぺりぺりと破り取る仕組み。
こういう切り取りの仕様は、やがては微妙な"ちぎり残し"が蓄積されてきて、それも味といえば味でしょうか。
(この部分すらもきちんと絵柄で表現しているAppleの「メモ」アプリはすごいと思うんですよ!)


100511 100511

今回、まあやっぱりと言うべきか、数日遅れてこのサイズのリーガルパッド専用のホルダーも注文しちゃいました。
丸善のオリジナル製品なんだそうで、現状は送料無料で735円という安さ(パッドも1冊同梱されています)と、豊富な色バリエーションが魅力。
SEPA 5×8 パッドフォリオ

つや消し加工はあるものの、「合皮」というよりは「ビニールカバー」という感じでしょうか。
この軽快さを楽しむために赤やオレンジやスカイブルーといったポップな色味にするか、あえて大人路線を狙うかでも迷い、ネイビーブルーにしてみました。
ほどほどに地味ですが思ったより青みがあって綺麗です。
(そのうちステッカーなど貼ってしまうでしょうけれど。)

100511リーガルパッド本体とさほど違わないジャストサイズなので、折り返すと(ぺったりと完全平面かつ丈夫な板状になります..)周囲に数ミリだけカバーの色がはみ出して見えるのですが。
この景色を想像して色選びをするといいかもしれません。
ネイビーの場合は、黄色紙の上では沈んだ色味にうつるロイヤルブルーインクと偶然にもお揃いの濃青になり、ちょっと感激。

ペンホルダーが無いのが欠点に感じるかもしれませんが、折り返しのところでちょうどよくクリップをかけられる程度の空間はありまして、作業中の一時的安置でよければほとんどの筆記具はここに良い具合に収まって実用的に働いてくれると思います。
気負いのない用途で使いたいリーガルパッドなので、ホルダーをつけること自体も気が引けるのですが(机の上にポンとそのまま置いとくのが似合いそう)、これくらいのさりげなさならいいかなあと。
ミニサイズと言うには少し大きめではありますがカチっと薄くまとまってくれるので、意外と持ち歩き用にもストレスなさそうで重宝する予感がします。

各画像でいちいち違う万年筆といっしょに写っていることは気にしないで下さい(笑)
お気に入りをそれぞれ試していたんです。
この紙質ゆえに万能とは言えず、合わないインクや字幅もあります。
そこはお好みにするとしても、手にしっくりはまる太直径な軸のペンでぐりぐりと書き進めていくのが最適とわかりましたよ!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (11) | トラックバック(0) | ↑top

2010.04.10

机の上のコモノ箱。

今頃?と言われそうですが、気になっていてようやく購入してみたロディアの10番:168円。
A8相当で、いちばん小さいサイズです。
(私が普段持ち歩いている11番より更に半分。)

しかしこれ、ロディアの75周年を記念した、期間限定商品と聞いていました。
うっかり愛用して革カバーなんて揃えようものなら(こうなることはお約束みたいなもんだし)、間もなくリフィルが手に入らなくなって悲しい思いをするだろう
...と予想し、ここはスルーしておこうかと考えていた時期もありました。

でも、けっこう大量に売ってるんですよね、いっこうに品切れず。
実は限定じゃなかったりしてなー!とか思っていたら、10番サイズの「定番化決定」の情報を発見。
ロディアのカバーと言えばここ、と思っているのでスリップオンのサイトをうろうろと物色してたら書いてあったのでした。
コレの赤、ランドセルみたいで可愛いなーと。(多分買う) → BT Rhodia メモカバー#10

-----
ちなみに、スリップオンの11番のカバーについては下記の記事を以前に書いています。
出来れば全く同じデザインの10番カバーが欲しいのですけれど....
ロディア革カバー3年目+ミニ4色ボールペン。

ほぼ日手帳のカバーに入れてみた13番について
ロディアのカバーにコレもおすすめ。
(しかし正直なところ個人的には、このサイズ以上のロディアは全然持ち歩かないのでわざわざカバーは要らない感じ。)
-----

100409この10番ロディア、「ひとことメモ」サイズ、という点では11番よりとっつきやすいかと思います。
ヒラっと紙片のように散りばめてアイデアをまとめたり、弱粘着ドットライナーあたりを併用しつつ付箋のようにも扱えそうな。(5.2×7.5cm)
てのひらで握り込めるくらいの大きさです。

このコンパクトさのせいで、いろんなところに差し込めるのも気に入ってます。
名刺やカード用のスリットにそのままいけちゃうので、なにかのついでに持ち運ぶのは意外と簡単そう。
今、気に入ってるのは写真のように、身近なところに裏表紙を掛けておく収納法。
10番ならではのこじんまりと控えめな存在感がいい。

この半透明のケースは、たまたま使わなくなっていたので最近、化粧台から机の上にもってきたんですけれど、小型の(A6未満の、横幅の狭いもの)メモ帳類を複数立てて入れておくのに最適と気付きました!
無印良品のPPコットン・綿棒ケースという名前のシンプルな入れものです。おサイフに優しい199円。
(手前から順に、だんだん傷が入って貫禄がついてきたトラベラーズノートパスポートサイズ、Moleskineのポケットサイズ、能率手帳ゴールドが入ってます。
なかなかのピッタリ具合でこの容器ごとセットにして別室に持ち運んだりなどしています。
情報カードを立てて入れたり、測量野帳のユーザーさんにもおすすめです。)

このポリプロピレンの入れものシリーズは、無印良品の中ではさまざまなものが常に出ているロングセラー商品だと思います。
カドの丸いタイプは「メイクボックス」という名前がついたラインになりますが、小物の収納には最適な形状(入れ子で組み合わせたり積み重ねも可能)のものが数多く展開されているので、文具好きな男性の方にもぜひチェックして欲しい商品群。
仕切り付のボックスなどはまとまった数が立てられるペンスタンドとして重宝しそうだし(実際、マーカー類などの収納に活用しているクリエイターさんの机上写真などは、雑誌などで何度か見たことが。)、フタ付の深めの箱もあってインクなどの備品入れによさそう。
視覚的にクセがない上に、ほどよく中味が窺える半透明なところも使いやすいので、うちでは本棚収納用のファイルボックスやキッチンカウンター内の収納などにも無印PP製品、多用しています。


ちなみに、ロディアの隣に立てているペンシルは、数年前に購入して最近また気に入り始めたファーバーカステルの「エモーション」です。
高級感のあるレジン+メタル製など含め何種類かありますけれど、このメープル軸+黒樹脂パーツのデザインはお気に入りです。
手の中にすっぽりと収まる、ふっくらで温かい木の触感がとても良くて。
繰り出し式の芯は1.4mmと太めですが、削って尖らせてからこまごまとメモするのも楽しいです。
軽いので持ち運びもしやすいですよ。

・買ったときに書いた記事です
 エモーションという名のえんぴつ。


というわけで、わりと適当に置かれて机上で散逸しがちだった小型の紙系文具も、こうやって整理できてなんだか気持が良くなったよ!というご報告でした。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック(0) | ↑top

2010.04.05

トラベラーズノートのパスポートサイズを情報カードホルダーに。

前回の、革カバー+ポケット系リフィルの組み合わせを「買ってみた話」からゆるやかに続きます。
今までの私にとってトラベラーズノートは、文字どおり"旅の荷物に入れるもの"であって、日常的な文具ではありませんでした。

しかし、ふとパスポートサイズの店頭見本を手にとって、表紙を撫でたりパクパクと開閉を試しているうちに(変な客...!)、この大きさは「情報カード」を収納して持ち歩くのに都合いいかもしれないなあと気が付きました。

何らかの方法で入るかもしれないものを含めて、調べてみた各種サイズは下記の通りです。単位はmm。
●パスポートサイズの革カバー 縦134 横105 (厚10)
●パスポートサイズ専用リフィル 縦124 横89
・5×3カード 縦128 横75
・ロディアNo.12 縦120 横85
・B7判 縦128 横91

3枚付きのポケットシールは、大きいほうのカバーと共通品です。
今回、コーナーポケットの2枚を左右の革裏に使用しました。
パスポートサイズの右サイドにつける場合、ゴムひもの通し穴部分と粘着面が上部5ミリほどかぶさってしまいます。
ポケット全体でなく、裏の粘着面のみを穴をよけて凹型に切り抜いておくとうまく貼れました。
(入り口でゴムの結び目が常にゴロゴロして微妙に邪魔な感じもしますが、ポケットが無いよりはずっとマシですし。ま~ここはカバーが醸し出すラフな感じに免じて気にしないことにします。)

TRAVELER's notebook : passport sizeロディアは、たまたま手持ちの小型版は11番(A7相当)しか持ってないんですけれど、むしろこのサイズの方が使いやすいんじゃないかという予感が。

ポケットシールとメモ本体がほぼ同幅なのでしっかり固定されるされることと、横の空いているスペースがペンの置き場に丁度いい!(写真参照)
革にクリップをさしてしまえば、そのままこの位置に挟み込んで持ち運べる。
多くのペンは頭がアンテナのように突き出るけど......これもまた「トラベラーズノートっぽさ」だと思えば。
少なくとも、急いでるときは便利に感じます。
無印良品に売っているような、A7相当で縦開きの薄型リングノート等も同様の理由で収まりがいいです。

それに(後述しますが)ジッパーケース内に溜める場合は小さめの紙片のほうが便利なのです。
わざわざこのために12を購入するよりは、買い置きしてある11を活用しようかなという気持ちになっています。


TRAVELER's notebook : passport sizeこの、ポケットシール内、5×3の情報カードも予想通り、きちんと入れることが出来ました。
それ以上にB7サイズのメモ用紙などは、ほれぼれするほどぴったりとカバー裏に収まってくれます。
ポケット全体が透明ビニール製なので隅々までの閲覧が可能。
私はこの大きさでは、ライフの「ノーブルメモ」を持っています。100枚綴じなのでこのカバーには厚すぎますが、ちぎって紙片にすれば好都合。

ジッパーケース付リフィルの片側ですが、小さいポケット(「名刺サイズ」だと少々横がはみ出てカバーを閉じるのに難儀。クレジットカード用?)が二段ついてるその裏に、大きいサイズの差し込みポケットがあります。
このポケットがもう、誂えたようにジャストで、5×3カードが入るのです。
上記写真のとおり、ジッパーリフィルにおいてはこの位置のみですが、5×3カード専用のクリアファイルのように扱えることに感動。
これもまた透明ビニールなので、背中合わせに2枚入れたりして、小サイズポケット側からも(いくらかぼんやりするけど)5×3カードの両面閲覧か可能。


ジッパーのついている側はと言うと、入り口の可動パーツ部分のせいで、残念ながら5×3だと入らない!
開口部は11cm分くらいでしょうか。惜しいです。
しかしこういう袋状のスペースは、もう一段階小さめの紙片(この位置こそ名刺サイズカードのストックには最適!)や、レシートを簡易的に詰め込んでおくには便利な場所ですからね。
5×3を入れたいなら、数ミリ狭く接着されている部分のすぐ内側で切断してしまえばOK...という思いが頭をグルグル巡るのだけれど、そんな大胆なことまでしてポケット化する勇気がまだありません。
(この方法だと、外向きに開口部が出来てしまうし。)

とりあえず、このポケットシール+ジッパー付リフィル双方の組み合わせで、「情報カードを閲覧しつつ持ち運べる、革表紙のクリアファイル」が出来上がりました。
下敷きになる程度の硬さは十分あるので、革上で筆記するにも支障はないと思います。
カードを持ち運ぶということなら、ポケット付のジョッター等でもその用途に十分ですが、システム手帳のようにめくって閲覧できるところが便利です。


外出時に私がここに入れると思われるのは、買いたいもの(本)の検討リストを何枚かと、遠方なら乗換手順のメモとか。
あとはいつでもなにかを書いたり描いたりできるように白紙のカードをポケットに何枚か。
家でなら、週間や月間のTodoを入れた横に当日の行動やアイデアのメモ用カードを差し込み、他の場所にはこのサイズに作ったカレンダーなども入れておけば、「情報カードだけで構成する手帳」にも化けてくれるかな。
語学勉強用には、覚えたい単語や構文のリストをビッシリ書いて外出先に携行、等々にも使えます。
(こういうことができる専用品も既にあると思いますけれど、見かけがトラベラーズノートってところがいいんですよ...)


現状、私の情報カードのつかいみちは、買い物に直結する系統のメモがいちばん多いかもしれないです。
あるものが気になったらそれについてのカードを作り、すこしづつ書き足しや枚数増をさせて情報を組み立てていきます。

1.(まず最初に)価格情報や、サイズ等の基本的な仕様を下調べのメモにしたり、複数候補をリストにしたり。
 このあたりの段階は店へ行くときに実物チェックを忘れないよう、「カードを一緒に持っていく」率が高いです。

2.(もう一段階買う気が増えたら)どのように使いたいか・懸念される欠点などを箇条書きで羅列してシミュレーションし、本当に必要か自問自答。
 ・・・この作業で「実はそんなに欲しくない」こともわかったりして、無駄な出費を防げた事例も結構有り。

3.(いよいよ入手したら)使用の印象や、応用した使い方などの外部情報も書き足しておく。
 デジタル物なら、よく使う操作手順なども。
 ちなみに、このあたりの段階で、ブログにレビューを書くための資料用カード(ネタメモ)に変身してくれる!

机上では、上記1~3は、各段階ごとに場所(仕切りカードごとの格納位置)を変えながら、専用木箱の中で育成されています。
外出での連れ出しは上記リンク先にあるように能率手帳の後ろポケットに収納することも多かったんですけれど、これからはもうすこし効率的にカードを携行できそうです。


な~んて長々と語ってみましたが実は、もうすこし庶民的な用途「買い物時のレシートやポイントカードや割引きクーポン入れ」としても優秀なのだと気付きました。いままではポケットに突っ込んでスーパーに持ち出していた、要購入な食材のメモもここに収納。
そんな感じで、情報カード管理以外にも積極的に持ち歩き、気軽な紙片入れとしても使い込み始めています。

既に、ジッパー付リフィルをもう1枚重ねて収容力を上げてるんです。
(引き手パーツが同位置に重なると嵩張るので、2枚目は上下さかさにして入れてます。横入れ式なので、開閉方向がそれぞれ逆である以外は、問題無し~)

そういえば(笑)スターターセットとして無地のノートリフィルも1冊ついてきましたが、これは無理して使わずにホンモノの旅行の時までとっておこうと思います。


・・・というわけで、「ほんとのところ外出先では書きものなんてあんまりしないんだよね~!」派の人にも、トラベラーズノートは役立つアイテムなのだということを、あらためて確信できたのでした。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (13) | トラックバック(0) | ↑top

2010.04.01

トラベラーズノートのパスポートサイズを買いました。

TRAVELER's notebook : passport size先日、うちの近所に「ちょっとお洒落な文具店」が出来たのです。
さっそく行ってきましたが、ソニプラっぽいラインナップに加えて、国産のデルフォニクスやミドリの製品、革小物なんかも結構"深め"に揃っている感じ。
普段の定番文具を買い足すにも便利そうなので、なかなか気に入りました。

トラベラーズノート--公式サイト
ミドリ オンライン ストア←5月まで送料無料とのこと!

そこであらためて再考する気になったのがトラベラーズノートの「パスポートサイズ」の購入。
(オープンしたてゆえに、直接触れる見本品がほぼ新品の状態で置いてあったのをじっくり検討できたから。)
レギュラーサイズのほうは3年前から使っていますが、私の場合はほぼ完全に「旅先専用」です。
スクラップには実に都合がいいのは検証済みですが、持ち歩いたり普段づかいするためにはこのカバー、もう少し小さければ自分にもね...(といっても具体的には中身をどうしたらいいかよくわからないけど)。というのが本音でした。

今回、収容できるサイズ等々をあらためてチェックしてみた結果、実用になりそうな使い途が浮かんだので、レギュラーサイズでも必須として取りつけている、ジッパーケースやポケットシールといったオプション品ごとまとめて購入し、試してみました。

TRAVELER's notebook : passport size大きいほうと同じ茶革で揃えてみましたが、コミミにはさんでいたとおり、カバーの質感はちょっとだけ違う感じがします。
パスポートサイズのほうは、最初から油分たっぷりめに加工されており、深いチョコレート色。
大きいほうより小傷は目立ちにくいような気もします。
手触りは柔らかいわけではないですが、大きいほうの新品時よりも、ずいぶんしっとりめに感じました。
店に(見本で出して)あったのは黒革だったし、いわゆる個体差も大きいとは思うのですが、当初予想よりずっと「こういうのも結構好きだわ..」という第一印象です。
大きいほうのカバーも、これくらいの色味に落ち着いて欲しいのですが...。
普段から持ち歩いているわけでもないせいか、若干パサパサめなのが気になってます。
ミンクオイルなどをべったり塗り込まないと無理なのかなあ。

このパスポート版は手のひらでパッと掴み易くて、能率手帳やMoleskineといった小型系の冊子とも親和性のあるサイズ感ですね。
そのあたりがまず気に入りました。


そこでこの機会に、思い切って着手した件のひとつが、いわゆる「カスタマイズ」ですよ!
趣味文に載った何の素っ気もない自分のカバーを眺めるにつけ、(正直このためだけにでも)もう少し飾り付けしとけば良かったんじゃないの?と何度後悔したことか(笑)。

超初歩レベルと言えますが、ゴムひもに花型のボタンを通してみました。
これ、ごく普通の手芸店で見つけてきたもので、おそらく木製の手作り品なんだと思いますが、ランダムな白い模様が浮き出ていて、ササっと彫刻刀でひっかいたようなスジ模様もついています。
(この見かけなら、カバーがどんなに傷だらけになっても「ますます馴染む」に違いない、と計算してみた。)
薄くひらたいので、使用上ひっかかりに悩むこともないと思われます。
あと、これは偶然そうだったのですが、ボタン穴がゴムひもの幅ぎりぎりで通せる大きさなので、ゴムの上をあちこち動かずにいてくれるのが都合良いです。

しおりの先に結びつけたチャームは、金属製で、アクセサリーパーツの店でみつけてきました。
これもメダルのように平たいので取り回しやすい形状です。
2個セットだったので当然大小カバー双方につけて、結果、完全お揃いでさほど工夫のない飾り付けで終了しました…!


というわけで、次回は「トラベラーズノートをカードホルダーとして活用してみたい」篇です。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

☆いままでの、トラベラーズノートに関するこのブログでの記述は新しい順にこちら。☆それにしても、「包む」話ばっかりだなぁ。と呆れる。

「趣味の文具箱 16」を読みました。(旅文具話を書きました)

トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

トラベラーズノートを包んで完了。

トラベラーズノートといっしょ。

トラベラーズノートをつつんでみました。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2010.02.17

無印良品「手のひらサイズポケットノート」を買ってきました。

100216文具好きの皆さんの間でなかなか評判がいいようなので、さっそく1冊買ってきました。
「紙クロス 手のひらサイズポケットノート」、180円です。

コクヨの測量野帳と中身が一緒、とコミミにはさんで半信半疑だったのですが、売場で手にとってびっくりです。
表紙が黒い以外は確かにそのまんまだ!

昨年はじめてコクヨの野帳を使ってみて、手持ちのあらゆるペンで試しても鉄壁だった「しっかり・上質」の紙に惚れ惚れしました。
薄板が入っているかのようにきっちりとしたハードカバー表紙のうえ、200円を切るお買い得さ。
その名の通りのお仕事専用としてだけでなく、普段のメモ帳としてのヘビーユーザーも多いときいていましたが、納得です。

無印野帳は、「言われてみれば」という程度ですが、コクヨと較べれば僅かに3mm方眼の青みが濃いような気もしますし、表紙の作りも基本的に同じながら材質がなんとなく柔らかいかな?
表紙をくるむカバー紙も、コクヨのほうがキメの細かい編み目模様になっている一方で、無印のはツヤのある大きめのシボ模様。
むしろこの光沢のせいで手への馴染みもよくて私は好きですね。
帳簿や、出席簿のような真面目かつ懐かしめの雰囲気もいい感じです。

表紙に金文字が押してある緑色のコクヨと違ってこちらは、無印のシールをとってしまうと全面まっくろけ。
レギュラーデザインのMoleskineと同じく、"シールでデコり"への野望が拡がる外観となっております...。

とまあそんなわけで、大きな声ではいえませんがこれまでは紙質で使用断念することが多かった無印文具。
今回、私としては「やれば出来るね!」と誉めてあげたい気分です。


無印良品の文具の大部分は、気がつくと大幅に値下げられ、その後あっというまに売場から消えているのがお約束のようになっているのが哀しいので。
これは良い!と思ったらはやばやの複数確保に動いたほうがいいかもしれません。
・・・と、さっそく大人買いを実行のたこぶろぐさんを読んで思いました。
後の記事でも、コクヨ版との詳細な比較をされています。
やっぱそれなりに違うんですね。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

私が、それまでなんとなく敬遠していた(←趣味で使うものとは違うんじゃないかと、ちょっとだけ"遠慮"していたのだ。)にもかかわらず、「測量野帳使ってみようかな」と初めて思ったのは、写真術のお手本として"発見"以来、更新を楽しみに見ているブログ、shiologyさんを読み始めてから。

下記の記事にリンクがまとまっているのでご紹介。
野帳の横向き使いのお話など、とても勉強になりました。
1787-091001 測量野帳に万年筆のまとめ: shiology

--------

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top

2010.01.23

2年目の10年日記。

100120

2008年の12月に購入した、10年日記です。
(伊東屋プレミアムレザー版、という革装品ですが、中身は博文館の「10年連用ダイアリー・A5」。)

2009年の正月から1年間せっせと書き続けて年末を越え、いよいよ2010年という「2ブロック目」が始まっているところ。
隣の位置にある昨年同日の記録を見るのがなかなか楽しいので、今年に入ってからはほぼだいたい、毎日の終わりに書き込めるようになりました。

外側の見た目は、1年くらいではほとんど変わらないなあ…
表紙の端のカドの手触りが少し柔らかく、丸みが出てきたような気はするけど。
(黒じゃなければ、革の経年変化みたいなのはそろそろ感じられるのかも?)
三方銀もまだきらきら輝いてます。

だだっ広いページの端にぽつんと書き込むだけの1年目は、けっこう面倒なときもあって、あとからまとめ書きなどの時期が何度も。
でもこれからは、前年の自分が後押ししてくれる感じがするので寂しくないのが心強いです!


A5を10年分(横2×縦5)にブロック状に分割しているだけの無地欄なので、一日分はごく少量の書き込みだけで済むのが、続いている理由だとは思うのですが。
だいたい120字も書けばいっぱい。
twitterの1投稿分(140文字)より少ないと思うと気楽じゃないか!

2,3件の事項を箇条書きにして、ちょっとした「気分」「感想」と一緒に書き込み(←これ重要。出来事の羅列だけなら手帳の転記という二度手間な作業になるだけだし、それ自体億劫になってしまうと思う)、最後の行に夕食に何を食べたか記入。
上のほうにスキマがあれば、使ったペンとインクの名前もメモ。
このパターンでずっときています。

意外と役に立っているのは、
・季節的な家事情報(--寒いから今日から毛布を出した、とか。)
・滅多に使わないけど捨てるわけにもいかないものの収納場所
・読んだ本や観た映画のタイトルと、「正直な」感想
・○○が欲しいなあというボヤき(--理由があって諦めるか入手するか、の決着がつくまで割としつこくボヤいている)
・○○が美味しかった(またはその逆)という、自作や外食の「正直な」感想
・きょうは気分が乗らない・一日中眠い(--またはその逆)とかいうような、おおざっぱなメンタル的記録
・その他、翌年以降の自分へ伝言しておきたいこと

というような、いわゆる
「普通のスケジュール手帳には、いちいち書かない」
ような小さ~い些末規模の書き込みほど、翌年の自分が眺めると、その日の記憶が鮮明に蘇ったりして面白い。
実際、昨年とは仕事などでやっていることは違っても、物欲周期や、食べているものはだいたい同じことに気付いたり。
あ、でもその日、世間的に大きく報道された出来事なども、上記のネタがなければもちろん役立ちます。

「出来事」の記録蓄積は、システム手帳リフィルに今後何年もやっていくつもりなので、10年日記のほうは、あえてそこに書ききれないものを寄せ集めて仕舞っていく場所にしたいと思います。
どちらも、心身すこやかなまま続いていきますようにー!

レギュラーで使う手帳は今後どう変わっていくか全くわからないのだけど…
でもなるべく、こういうふうに長期継続のヨロコビや利益を味わっていきたいので、「結果として使わない手帳」をいっときの物欲に任せて買わないこと。と、誓いたい。
昨年末はその点大丈夫だったし、今年もまだ、飽きてないし(1月だし当たり前か)、買い足してもしていない。(4月始まり版のいろいろがそろそろ売り出されるんじゃないか?ビクビク)
・・・頑張れ自分!


写真のペンスタンドはシンガポールの空港で買ってきた、私にとっては大事なお宝です。
これ自体は机に常駐していますが、そうしょっちゅう149を使っているわけじゃないので、普段、何もささってないときはホコリよけに指人形をかぶせています....。

スポッと中に差し込めるわけでなく、首軸の上の小さな段差を使って「ちょこんと置く」感じになるのですが、中屋の万年筆にもピッタリ支障なく使えるのです。
漆色とモンブラン黒の、日独ツートン(?)がなかなかいい感じです。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック(0) | ↑top

2010.01.09

今年はMoleskineでスタート。(ウッドストック版!)

091229

昨年さいごに買い、今年さいしょに開封した文房具がこれ。
MoleskineのWoodstockデザイン版です。
1969年夏のウッドストック音楽祭から40年記念限定バージョンとのこと。

発売されたとコミミにはさんで以来ずっと気になっていたのですが、10月に行った東京ミッドタウンのお洒落な文具屋さんでレジ前に平積みになっていて、それがはじめての実物目撃。
手にとって、あのノートがここまで可愛くなれるんだ...とうっとりしました。
(ちなみに、ウッドストック版は他に3柄あります。)

しかし、3000円弱の値段がついていたので、ちょっとなあと。
旅先で買ってきたりして家にけっこうある(そして使いきれなくて何冊か人にあげたりもした)通常版の未使用在庫達のことを思うと、いったん頭を冷やすことに。

ああでもしばらくして、円高還元なのかAmazonでわりと安いことを発見してしまい、とうとう手(マウス)が滑った。
年末に何冊か小説などをまとめ買いしたのですが、そのなかにさりげなく同梱......なんでも売っててコワイヨー

100109 100109

ToDoやメモを日々書き連ねてきたMDノートを年末でほぼ使い切ったので、正月後ココロあらたに何かを使いはじめる気でいました。
この、元気でめでたいポスト的な赤さといい、まさにそれに相応しいと思ったわけです。
というか買いたての今、ここで踏み切らないと「もったいないからとっておこう。」と仕舞い込むであろうこと確実...。(限定版の罠)

というわけで、神妙に透明フィルムを切り裂いた私。
備忘録的に何年越しかで使っているようなMolesekineばかり身の回りにあるので、新品開封するのが実は久々なのです。
表紙をひらくとまた同じハトの絵がデザインされていてこれもとても可愛いです。
当時そのままの、Peace&Musicなポスターは後ろのポケットに四つ折りで入っていました。
(さっそく壁に飾ってます。)

それにしても、Moleskineといえばどうもあの「黒一色」がモノリスみたいで目に落ち着かなくて、なにかしらのステッカーを貼って賑やかにしないと気が済まない性分なのですが。
たとえばこんな感じ。 ← これはやりすぎかもしれないけど気に入ってるんだ。
当然ながら、このウッドストック版は一切そういう"デコり"を加えて崩す気が起こらない!ラクだわ(笑)


100109いままでMoleskineは方眼がほとんどでしたが、横罫も視界が明るくて使いやすいなとあらためて思ってます。
罫幅は6mmで、ノートとして馴染みぶかく、細字で無駄なく書けてちょうどいい空間といえます。

紙質については、万年筆にとっては難関であるいくつかの点も承知していますけれど。
Moleskineについてはそれほどヘビーユーザではありませんが、このノートを身近に置いて5,6年経った今、だいぶ「許容耐性がついてきた」というのが本音。

青系インク好きなのは昔から変わってないのですが、最初の頃は、ラミーのブルーがこの紙の裏抜けにも強いと納得して以来、どんなペンにも入れてました。
(古典BBインクは使用自体がまだちょっと怖かった。)
しかし、さすがに何で書いてもラミー青というのも飽きてきて、ここまで振り回されなくてもいいかと試行錯誤するようになり。
まあ、多少はウラからじわりときてても、オモテ側の毛細状滲みがほとんどないなら良しとしよう、という心境に成長しました。

ちなみに"よくある青系"しか使わない私の守備範囲ならば、
「海外の定番的ブランドの、定番で出されているブルーやブルーブラック」ならだいたいほとんど大丈夫、「国産はプラチナのブルーブラック以外は厳しい!」
----というのがざっくりした結論です。
(まあこれも、各人の許容耐性によって評価は違いますよ。)

・・ですので、200円のプラチナ・プレピー/ブルーブラック軸なんてほんと、持ち歩きでも緊張なく使いまくれるMoleskine用万年筆として超おすすめです。
最近のだと、セーラーの「超微粒子顔料インク・青墨」がちょい気になってますけど。
びくびくしながら使ってみたい気満々。

いまだいたい1日1ページ相当のペースで、調子よく運用してます。
かつてフランクリン・プランナーやほぼ日の上で書いていたことをそのままやってるんですが、特に問題無し。
細字で書くとしゃかしゃかといい音が立ち上がってきて、ペンの当たりも柔らかい。

私のことなので、途中で他のノートにふらりと手を出す...なんてことも大いにあり得ます。
しかしそんなときもいずれ必ず戻ってきて、結果、今年中には240ページあるこのノートが埋まり終わってればいいなと、ゆるく目標をたてておきましょう。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック(0) | ↑top

2009.12.12

クオバディス、つかいはじめて1ヶ月。

1年半ぶりのブランクがあったので、数週間は試行錯誤かな~と思いつつスタートした、2010年用クオバディス←買ったときの記事。
しかし意外にも「頭が忘れてても手が覚えてましたわ!」という感じ。
比較的初めのほうのページでほぼ、使い方が安定したのには自分でもびっくり。

あえて言うならば、メモ欄の、PhoneやE-mailといったような、私の場合この用途では使わないであろうタイトルのコーナーに、どんな分野のことを書いていくかが、まだちょっと確立し切れてない、かも。
季節柄か、買いたいモノや本・調べたいことのメモがかなり多いのです。


091208いままで何度も書いていますけれど、Executive使用においては私の場合、時間軸表記は全く言ってよいほど無視。
TODOを中心にした箇条書き手帳というか、メモがたくさん書けるガントチャートというべきか。
(同種の、または複数日に渡るTodoについては、同じ行で日をまたがって書いていけるのがバーチカルレイアウトのいいところ。)
やっていることの流れが一週間、横推移で把握できて、視認性もよし。
デイリー手帳を重点的に使っていた時とは較べものにならないくらい、自分の行動が把握しやすいです。

中屋万年筆のおかげで細字熱が再燃してまして。
手持ちの似たような字幅のペンをも総動員し、かなりコマゴマ書き込んでいます。
(といっても、1段に2行程度の密度ですが。
中屋は、モンブランのロイヤルブルーにインクを詰め替えたら、いい感じの滑らかフローになりました。
色も書き心地も好き。しばらくこれでいく!)


神経質にやりすぎると続かないので、あくまで「ざっくりルール」ではありますが、週間手帳ながらも下記2冊の使い分けは

・クオバディスが、行動の推移記録 + それに関連する覚え書き
・能率手帳が、出来事(イベント)記録 + それに関連する覚え書き + 翌年以降も見返す価値が出るレベルの備忘録

というふうに分野をわけてかなりうまくいってます。
基本的に能率手帳のほうを、長期的に保管(「生涯保管」が理想..)できるような内容にしているかも。
能率手帳ゴールドを買ったときの記事
来週からぴかぴかの2010年版に移る予定なので、年末年始予定や備忘録転記などの準備活動を、土日でやってしまおうと思います。
クオバディスは、その週単位で役立てるように情報を詰め込んだ業務日誌、みたいな位置づけかな~


と、ここまで偉そうに話しましたが、今でも手帳売場で足が止まる自分が腹立たしい...。
使いきれず・使いこなせず、で、白紙だらけの手帳やリフィルを結局処分する(「用途外」に無理やり消費するのも面倒になってくる...)ときのくろぐろとした虚しさは過去にさんざん味わってきているので。
ここはしっかり歯を食いしばってこらえたいものです。
あと半月か!年末までそれしかないのか~っ!!

こんな切羽詰まった師走とはいえ、おもに文具についてのネタも蓄積しつつあるところ。
年末大掃除的にもうすこしコマゴマと放出していきたいと思います。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (16) | トラックバック(0) | ↑top

2009.11.14

ロルバーンノートの「ミクロ」を買いました。

091113 091113

ロルバーンノートに、こんな可愛いのがあるとは知りませんでした!
その名も「ロルバーン ミクロ」。
横5cm・縦6.5cmの、手のひらで包み込めるくらいの豆本サイズです。
普段は、A5やA6に近いサイズのものを使っているので(右写真は、A6系のMサイズのものと較べた図。)、つい珍しくて1冊買ってしまいました。

表紙色の種類も、丈夫なゴムバンドも、ページのミシン目も、他の大きいサイズのロルバーンと同じ。
巻末のビニールポケット(5枚)もちゃんとついていて、切手や小さめの付箋などが分類できそうな感じです。

携帯ストラップが一番上のリングについていて何かと便利そうなのですが、うしろに完全に折り返して使うには邪魔になってしまいます。
取り外しは簡単なパーツなので、吊り下げモードで持ち運ばないなら断然、紐無しのほうがスッキリするかと思います。

ミシン目もついていることですし、切り取りメインで使うのもありだと思いますが、意外と、「ひとこと(:ごくシンプルな1用件)/1ページ」を書き連ねるノートとしても適当な大きさじゃないでしょうか。
いちいち手帳なんて持ち歩きたくない気分の外出にも、「念のため」ポケットに放り込んでおける頼もしさがあります。
机の引き出し内の小さな場所に収まってしまうので、この気軽さが良いです。
(ストラップ付きのせいなのか300円を超えてしまうのは、ばりばり使うには勇気が要るコストですけれど…)

ロルバーンノートのしっかりコシのある紙は、特に万年筆でのマイルドな書き心地がすごく好き。
また、付箋や名刺が入れられるうしろのポケットが重宝するので、MやLの大きさのこれは、私にとっては旅行の時の定番持ち歩きノートになってるんです。
(ちなみにS判は夫がメモ用に超愛用。
使用しているほとんどの鞄内や上着のポケットやらに1冊づつ装備しています。PILOTのバーディがリングにぴったりと収納できるので、全てこのボールペンとの組み合わせで!)

今回くわわったこのミクロサイズ、どこに連れて行こうかなー。


ロディアの10番(nanopad)もこれに近い大きさで、実はとても気になってます。
でも、使用がはじまったら最後、これに合う革カバーだのミニペンだのを探しまくる旅に出てしまうことは確実なので、用心してるんですよ..(笑)
11番用の、この組み合わせ、いまも毎日バッグに入れてます。
でも、そろそろボールペンは油性以外にしたいかなと考え中。
大きさはぴったりだけれど、寒い時期は特に、書き出しや発色がいまひとつな感じなのが惜しいかも。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック(0) | ↑top

2009.11.06

来年はクオバディスも使ってみよう。(これで終わるか!手帳買い)

Quo VadisのExecutiveです。

1年ぶりの使用再開を決めましたので、通算4冊目になるリフィルを購入しました。
カバーは、2007年用のときに思い切って買った「ルナ」の赤革。
持ち歩きは全くしない手帳だったので、すべすべつやつやの上質な手触りは今も変わらず!
来年もよろしくお願いしますの気分でさっそく2010年版をセットしました。
(開始日は再来週11/16。チャーム付きのしおりはボストンのおみやげです。)
 
091106

--関連する今までの記事です。新しい順。いっぱい書いてるなあ。
過去に自分がどんな方針でこの手帳を使い続けてきたかが明確にわかって、これは良い目次になりそう....

来年のクオバディスを買ってきました。

赤革のクオバディスを買いました(来年用!)

クオバディスのシステムリフィルをお試し中。

クオバディス快調。

手帳選びの着地点?(クオバディスに挑戦...)


私にとって、週間見開きのバーティカルレイアウトは、時間軸はほとんど無視して、「箇条書きの手帳」として使うのが定番。
毎日のToDo(業務・学習・家事・買い物・読書等々。)をリストし、そこそこ具体的に進行度を記録して、「1週間の行動推移を横方向に確認・俯瞰」できるから便利なんです。
レフト式ではちょっと出来ないことだし、そもそも能率手帳の大きさでは管理できないので、使い分けてみようかなあと。
 
そういう変わった運用をするのにどうしても必要な条件は、1列(1日)あたりの幅が広いこと。
これは、日曜だけ下に寝そべる配列だけど、そのぶんメモ欄もたっぷり書けていい感じ。
 
そのわりにコンパクトなのは、ましかく判型だからでしょう。
この存在感がとっても可愛いのです。
紙も厚めで頑丈なので、太字でもガンガン書き込めるし。
(今シーズンから、無印良品でこの手帳とそっくりな「ほぼ クオバディス」が出てるのご存知ですか。
店頭で手にとって、ワナワナしてしまったのだ(笑)。
その勢いでちょいカッとなり、メイドインフランスの本家を買いに走ったといっても過言ではない!)

 
091106

同型のホチキス止めのノートは、クオバディス純正のもの。
かなり昔に好奇心で通販で買ってみたのですけれど、3冊セット1000円でこの薄さだったとは、届いてみて仰天。
当初は勿体なくて使えなかったのですが、いまは光熱費管理ノートとして「見開き1年」の罫線をひいて使いはじめて4年目。
このペースならあと15年くらい書ける!
 
更にもう一冊を映画鑑賞の半券スクラップ用にして、ノート同士2冊をまとめて2006年用エメラルド色の「クラブ」のカバーに入れて収納しています。
これも、毎年綺麗な新色が出るのでいつも欲しくなるんですけれど…
 
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
2006年からずっと使っていたのに、今年だけ停止していたこの手帳。
といっても、3冊目の早い頃から空白ページが続いたからなんですが….
 
2008年当時の状況を分析してみると、能率手帳ゴールドやらデイリーのフランクリンプランナー、ほぼ日、その他システム手帳リフィルetc.と、シーズンの勢いに釣られて買うだけ買った揚げ句にうまく使い分けられなくて(当たり前だ!)既に春あたりから挫折現象が相次いでいました。
 

2009年を経て学習したのは「もうデイリーの手帳は使わないことにしよう」です。
いろんなペン先やインクをとっかえひっかえしているのに、1年間ずっと同じ紙に向き合うというのは、飽きっぽい私には無理だと学習しました。
大型のデイリー手帳を使っていると他のノートやメモ帳を消費する必要がほとんどないのが、結構つらい。
あたらしい紙モノ買うのが大好きなのに。
 
というわけで、「それほど厚くないノート+日付スタンプ」の組み合わせをどんどん使っていくのが今は楽しいのです。
いろんなことをメモしながら1−2ヶ月くらいで使い終わるようなペースで手持ち在庫+手持ち革カバーから選んでいき、ときどきは抜き書きして整理もする、というような日々が続いています。
今の愛用はMDノート。年末あたりから測量野帳の方眼に切り替えようかな、等々うきうきと考えているわけで。
 
とか言いつつ、年末までに振り切ることが出来るだろうか、といつもヒヤヒヤしながら、ロフトのほぼ日手帳売り場の横を通りすぎています。
買ってしまったら、「ときどき使うから、いいの。」と開き直ってみます。←予防線
カズンだって残りのページを2年がかりで使いきるつもりです…。

 
なんだか、半年も経てば全く違う方針に寝返っている気もしますけれどとりあえず、もう来年の手帳は買わない!
おしまいだよ宣言!

----
楽天で「ルナ」のExecutiveをみる【送料無料】
----

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (18) | トラックバック(0) | ↑top

2009.10.03

能率手帳ゴールド、3冊目になりました。

091003 091003
(私にとっては)奇跡の3年連続愛用になるであろう能率手帳ゴールドです。
銀座の伊東屋まで行って買ってきました。
うちの方の店では全く売ってませんので.....
・昨年買ったときの記事: はじまりは、能率手帳ゴールド。

こんど買うときは名入れ仕様で!と何ヶ月も考えていたのですがあいにく、ネット通販のほうで注文できる書体は、かっちりめの雰囲気。
欲しいのとはちょっと違うかなあという感じ。
(とはいえ、カッチリ系フォントのほうが、この手帳を使う人の大部分の需要に合ってるのだと思う....)

無難に、名無しバージョンを通販しておくか。と考えていたときに、
伊東屋の名入れなら、筆記体っぽいデザインでも選択できるとtwitterで教えてもらいました!
数百円ながらも、そろそろ使い切らないと無効になってしまうメルシー券(紙)と、カードを作って以来10年日記を買ったりしてそこそこ貯まったメルシーポイントも手元にある。ということで。
(あ、去年の記事では既に2009年分のリンク切れてますが2010~版も発売はじまりましたよー
・・・あれっ、今度のからヨコ罫線が入ってるのね?だいぶデザイン変わったような..)

いや~久々の銀座、大都会だ!
名入れ待ちに時間が掛かるのが面倒なので、平日に行けばどこも空いててラクであろうと思っていたのにやはり伊東屋は大変な混雑ぶりでした。
手帳やバインダーの名入れカウンターでは、この日は120分待ちとのこと。
選べる書体は3種類、さらに金色・銀色・素押し(凹ませるだけで色無し)の3パターンを選択可能です。

まあ、能率手帳ゴールドなんだからひらきなおって、ここは金文字を入れたい。
表紙に押すことをすすめられたのですが、既に「’10」の文字が大きく光っていたし、同じ面に金文字を更に足すのも視覚的に混み合っちゃうかなあと思いまして。
結局、裏側の下隅にお願いしました。
この部分、比較的よく触るところではあるので、使っているうちに文字色など薄れたりしないのか観察したいと思います。
意外と丈夫そうな予感はしますが。


あらためて古い(+使用中)のと一緒に3冊並べてみると、新品のほうはまるで違う革のようにも思えます。
09年版も既にくたくたに柔らかくなっていて、手触りもしっとりして手にすいついてくるようなフワフワに育ちました。
小傷は無数にありますが、指が当たりがちな所々でシボが消えちゃってる上に、くろぐろつやつやとして、いい感じです。
新しいほうは、文字どおり手つかずで、ピシッとどこまでも均一な無表情の羊革です...
金色の小口も傷1つ無いので、ぴっかぴかに反射してまぶしいくらい。
これがまた同じようにどんどん変わっていくのだと思うと、使いはじめる日が楽しみ!

この手帳の紙はブルーブラックインクがよく映えるので、それを入れた細字のペンでばかり使っていますが、シャーペンやゲルボールペンでも書きやすい。
万年筆では、大抵のインクで抜けや滲みも心配する必要がない点も良いです。
うん、やっぱり「続いてる」いちばんの原因は、"紙が好きだから"なんでしょうね。書いていて楽しい贅沢さがあります。
これで大きいノートやデイリー手帳があれば的なこともつい考えたりしますが、ウィークリーならではの付き合い方だから長続きするのかもしれません。

ゴールド(というか、能率手帳そのもの)を使おうという気になったきっかけは、「能率手帳の流儀」という本を読んでからなんですけれど、今もときどき本棚から取り出すくらい、手帳本として気に入ってるんです。
よろしかったら手にとってみてくださいね。

月間ページがブロックだったらいいのに。とか、茶色や赤革作らないのかなという淡い希望はこれからも打ち砕きつつ、毎年頑固にこのままなのでしょうね。
しかし、自分なりの書き込みや閲覧ルールが根付く点でも毎年同じ手帳を使うことは確実に良いことだと感じています。
これからも出来れば(保証は出来ないけど!今のところは!)毎年使って積み上げていきたい、と思える存在です。


091002 Ginza, Tokyoこの手帳にしてから、昨年のぶんを手元の引き出しに入れて、しょっちゅう見直しては、ちょっとしたメモが役立っています。
(いたって生活感あふれる、買い物メモや家事的な金額のリストだったりすることも多いですが。)

例年の予定のシンプルな記録はフランクリン・プランナーの月間リフィルに蓄積しているのでそれをインデックスがわりにし、該当する日付の能率手帳のページをみて、さらに詳細を知るというパターンが多いかな。
週間のTODOは、週の初め(または前週の終わり)のタイミングで右側の白紙ページにどんどん書いていくようにしています。
それをデイリー手帳のほうに毎日降ろしつつ、当日のTODOを組むというやりかた。

いま現在のデイリー手帳は、COUSINだったりノート+日付スタンプだったりいろいろ。
毎日書く一定の場所は必要ですが、1年使い通すほど定着できない飽きっぽさは身に染みたので、こっち系はもう"手帳"タイプを買うのやめたほうが地球にやさしいんじゃないか?とすら思います。

日々のメモでの余程の件は後日に連番をつけてMoleskineに抜き書きをしているので1年同じものを使い続けることも、長く保存することも必要なし。
日付を印刷した手帳であることに拘る必要はないのです。
.....でもそのうち買っちゃうんだろうなあ、ほぼ日とか...。


とはいえ実は最近は、書店特設の手帳コーナーがいちばん楽しいんです。
主な品揃えは、能率・高橋書店・博文館といったところ。
表紙の見かけは地味目がほとんどだけど、長年の国内実績で、使い勝手が深くこまやかに工夫されているところが好き。
紙や製本もよく研究されているんだろうなと思われるものが多いし。(そして値段も実用的!)
立ち寄る度にグラッとくるようなものを発見することがしょっちゅう。

手帳買いはこれで終わりにするのが理想なんだけど、年末まで耐えられるか自信ないわ~!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック(0) | ↑top

2009.09.29

フランス罫線のノートを買ってきました。

090905 MONOPRIXフランスの「モノプリ(MONOPRIX)」の名前を最初に知ったのは、ヨーロッパ編の「スーパーマーケットマニア」を読んだとき、です。
気軽に買える値段の雑貨や食品の、現地ならではのお洒落なパッケージデザインの品々がいっぱいに散りばめられている可愛い本で!

ああいいなーこのスーパーにいつか買い物に行きたい...とずーっと思ってました。
(ホテルを決めた理由も、モノプリのopera店へ徒歩3分くらいの好立地だったことも大きい。
売店などはない小規模ホテルだったので、実際すごく便利でした。)

パリ旅用のガイドブックにはどの本でも、ここで買える調味料やお菓子が紹介されていて、手軽で喜ばれるお土産におすすめされていたのですけれど。
しかし帰国後の今、思い起こすとほとんど、食品売場で何かをみた記憶がない....(部屋で飲む用にエビアンを何度も買いに行ったというそれくらいか..。)

何故なら、文具売場が面白すぎて入り浸っていたからだっ!!


8月末~9月第一週という、まさに新学年始まりますよという時期。
観光客が入り込むには申し訳ないほどに、"買う気満々"な親子連れで混雑してました。
遠巻きに観察してみると、大人は皆、同じような印刷物を真剣に眺めながら、ノートや筆記具などを数えつつ、どんどんカゴに放り込んでいきます。
(子供たちは、後ろから「こっちのほうがいい」とかコメントしたり、友達とそのへんを走り回ったりしている)
おそらく学校から、授業開始までに買っておくべき文具リストみたいなのを配られているんじゃないかなと想像。

ノート類は、ほとんど全部、クレールフォンテーヌまたはオックスフォードのもの。
ぱっと見はこの2ブランド、殆ど区別がつかないくらいに表紙デザインも中身も似てます。

秤量表示を見たところ、どちらも中の紙は白地で80g/㎡の、つまりは「ロディアの紙」~!しっかりしていて書きやすそうです。

090926 090926

A4ぽいサイズ(24×32cm)、A5っぽいサイズ(17×22cm)がほとんどで、96ページ構成のホチキス綴じが主流のようです。
(他にももちろん、リング綴じの厚いのやMoleskine的な製本の小型のものもありました。)
左写真は、Carrousel du Louvre内のVirginMegaStoreでの戦利品ですが、マークをみるまでオックスフォードだと気付かなかったくらいカラーリングがクレールフォンテーヌのノートにそっくり。
同じものだと、値段はCF社よりお買い得なのが多い。
この96ページ綴じの3冊パックで240円ほどの大特価ワゴンがあり、鼻息荒く2セット計6冊も買ってきた!

モノプリでは、この店オリジナルの表紙がついたプライベートブランドものがどれもちょっと安いので、そちらを選んでいる人も多い。
しかしおそらく中身の紙はどこも同じと思われますよ?OEMというやつでしょうか。

クレールフォンテーヌからは、新製品みたいな感じで、紙表紙のカラーリングはそのままに半透明のポリプロピレン製本のお洒落なものもありましたが、ホチキス止めなのはいっしょなので少々開きにくく、きっと子供の手には硬くて扱いにくそう。
普通の紙装ノート+ビニールのノートカバー、の組み合わせで買う人が普通である感じ。

カバーは無色透明(表紙に、タイトルラベルを入れるポケット付)のがいちばん売れてましたが、黄色や水色などの色つきもありました。
日本でちょっと憧れだったこれらのカラフルなノートが棚いっぱいに並んでいるのを眺めているのは楽しいです。
そうそう、4穴の大判ルーズリーフ+厚いバインダーという組み合わせもよく売れていました。
100枚パックなどがワゴンに山積みです。汎用性で迷ったんですけど、やっぱ買ってくればよかったかな~。


そして肝心の罫線は、日本では一度も見たこともない、右写真のようなレイアウトのもの。
A4大判のほうのを測ってみましたが、2ミリづつの細かい罫の4段(8ミリ)ごとに太線が重ねられており、縦にも8ミリづつ引かれています。
この時期だけなのかどうかわかりませんが、ほとんどのノートがこの、畳の目みたいな模様の罫線であることが興味深い...
(方眼や普通の横罫線ノートなんて見つけるのも難しいくらいの超少数派でした。)

この罫線が印刷されたちいさなA5大程度のホワイトボードも買っちゃいました。
(この裏は無地の盤面で、両面使えます。ペンホルダーのパーツを使って伝言板のように立てることもできて便利そう。)
きっと、つづり方の練習用に違いなく、可愛い柄のついたホワイトボード用ペンもダースでまとめ売りもされてました。
メーカーはMapedで、300円もしなかったです。いいねえ。


こういうノートはなにに使うのかなーとつぶやいたら、「フランス罫」というこの国独自の規格であることを、twitterで教えて頂きました。おぉ。
FPNのフォーラムに、文字がのってる画像があることも。(どうもありがとうございます。)

Seyès」という名前の罫線だそうで。
そうそう、こんな感じのノート、たくさん売ってました


買い物リストをみながら何冊も買っていく保護者の方々を目撃し、きっと学童用むけ書き取りノートみたいなものなのだろうと予想しました。
私は英語の時間に筆記体を習った世代なので、なんとなくこれに似た感じのものを使った覚えもあるんですよね。

090926確かに罫は細かいんですが、太線の罫だけを目安に方眼のように扱うことも出来、書き出し位置を揃えたり、リストを作ったりにも便利そう。
この占有率っぷりからして、子供向けと限らず、"フランスのノート罫線"として浸透しているのかな。


ちなみに、日本で見慣れたロディアは確かに大きな専用スタンドにたくさんささっていました(そしてじゅうぶん安い!)が、お馴染みの黄色と黒のタイプのは、このスーパーにおいては、少々割高な"おしゃれ品"的扱いな感じ。
クレールフォンテーヌ製の同じ紙使っていて、店オリジナルの表紙がついてればさらにもっと安くなるので、メモ用紙といえばそっちを買ってる人のほうがずっと多いような気がしますよ。


そして基本筆記具になっているのであろう、生徒用万年筆の豊富な品揃えについては、こんなに長くなりましたのでまたこんど~!
私のついったーIDはstarfieldです。よろしくどうぞー

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2009.09.17

トラベラーズノートを地下鉄路線図でつつんでみました。

090911 TRAVELER'S notebook 090916 TRAVELER'S notebook

一週間経って(..なんだか遠い昔のことのようだ)、たまっていた雑事がようやく落ち着き、みやげもの文具などを開封しているところです。

トラベラーズノート、5冊目(5旅目)のリフィルを使い終わりました。
相変わらず、「旅限定」「日付以外書き込まず」「ひたすら貼る」で、やはりちょうど1冊埋まった感じです。
(リフィルはいつも、貼り専用の他に1冊余計に買って荷物に入れるんですけど。
ほら、なにか、芸術的なこと書いたり描いたりしてカッコイイ使い方ができるかもしれないし!
と毎度期待しては未開封で帰宅する......涙)

といいますか、今回はもらったパンフレット類に大きかったり分厚かったりするものが少なからずあり、それらは貼りきれていません。
例えば、ルーブルなどの大きな施設の館内マップなどは巨大なので、切り刻まないとトラベラーズノートのサイズには無理なんですよね~。
足を棒にして歩き回った思い出がしみついているので(笑)、ちょっとそれは勿体ない。どうしようかな。

毎晩、ホテルの部屋に帰ってきてはその日のレシートやリーフレットを貼り付けるのを日課にしていました。
(トンボの「消えいろpit」を愛用。「ドットライナー」よりは惜しげもなく、たっぷりべったり使える気がする。)

外国に行くといつもだいたいそうですが、安いものでもカード払いのときが多いので、レシート保管はあとあとのためにも必須です。
フランスは地下鉄のキップすら普通のクレジットカードで買えるんでびっくりです。
お店などでは支払時、レジで差し出された小さな機械に(だいたいほとんど自分で)カードを通し、4桁の暗証番号を打ち込んで支払い終了。
今回、ホテルの支払等含めて全部このパターンで、滞在中一度も、ペンによるサインを求められる機会はありませんでした。

レストランでは、お勘定の時にこちらがカードを使うことがわかると、ウェイターさんがやはり、ポータブルタイプの機械をテーブルまで持ってきてカードを通し、こちらがキーパッドにコードを打ち込み、その場で認証が通ってレシートがスルスルと出てくる、という具合。
あんまりにも簡単かつ気軽に事が済んでしまうので、この国ではカードの使いすぎや盗難で大変な目に遭っている人、きっといるんじゃないかと.....まあ日本でも同じようなものか。
こちらが暗証を打ち込んでいる間、店側は大抵、礼儀正しく視線を外してくれるんですが、混んでるときなどは後ろに並んでる人がじーっと肩越しに眺めている。とほほ。


ちなみに、今回、表紙をくるんでいるのは実際に愛用したメトロ(地下鉄)マップ。
ホテルのフロントで手頃なサイズのを頂きました。
1人であちこち動き回った成果で、私の冷や汗と「乗り間違えたら大変!」という熱い視線でシワシワの穴だらけになっていますが、それもまた思い出ということで。


左写真にある、小さなエッフェル塔のカードスタンドですがこれは旅と関係なく何ヶ月も前に、ディスプレイの前に覚え書きのメモを常時立てておく何かが欲しくて、近所の雑貨店で買いました。
ハイタイドのものです。
可愛いし、機能的だし、で気に入ってるんです。500円くらいだったか。
(全く同じのがパリでも売っていたような。)

パリの文具店やミュージアムショップでは、表紙に地下鉄路線図がデザインされていたり(←これはマークスのメモ帳だった)、の「パリっぽい」配色や絵柄の日本メーカーの文具類がセレクトされて何種類も置いてあって、手に取っている観光客の人はたくさんいました。
メイドインフランスじゃなくてスイマセンとは思いますけれど、日本発がよろこばれているのはけっこう嬉しい。

私も、「帰国したらこれ買おう...確かロフトで見たわ~」と思ったものがいくつもあったので、そのうち探しにいこうと思います!

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2009.08.26

来年の手帳を悩みはじめました。

じわじわと告知が出始めた、「ほぼ日手帳」の来年版。
(これが来ると秋だよねー!)

いまだに、といいますかここのところ急激に昨年カズンが届いたときの記事にアクセスを頂いていますので、その後の関連ページへのリンクを最後に付け加えました。
無印良品のしおりシールをつけたことや、HERZで革カバーをオーダーしたこと、使い方の変化等々。

この赤革カバーは常にカズンにつけているわけじゃないんです。
80~100枚綴じ程度のボリュームのノートなら問題無く入りますので、そのときどきでいちばん使うA5サイズのものを装着しています。
こういうふうになるのはもっと先だと思っていましたけれど、革表面になんとなく艶が出て来て、いい感じです。
これからどうなるか楽しみ。

ここ何年か今までの個人的統計だと、湿気が増えるとトモエリバーから心がはなれ気味になる法則。
周期的に「飽き(というか、他の紙にも書きたい欲)」も発生していることは認めざるをえませんが季節的にだいたい同じ。
インク乗りとか皺のなりやすさとか手触りとか、そういう微妙かつ些細な変化の事情が絡んでくると思われます。
この時点で挫折して他の手帳に乗り換えた年もあったけれど、今回は、手持ちのA5ノートに記入を切り替えて梅雨時を乗り切りました。
いまはちゃんとカズンに戻ってます。
空いたページはたくさん出たけれど、ざくざくと他の用件(語学の勉強とか。必要があったので、今月に入って100ページは埋めたかも?)に使っていったらちょっと行きすぎてしまって(笑)今なんと9月7日のページを、日付書き換えて使っています。
まあどこかでまた使用量の辻褄が合って、いつのまにか一致するでしょう。

090822 090816
来年どうするか、は悩ましいところです。
「他の使い道にまわさなくて済む」平均的な使用規模を考えると、文庫サイズでじゅうぶんな気もしてきていますし。
前回書いたように、週間も月間も使用放棄している使い方なので、金額とボリュームに対する無駄の多さも気になるところです。

で、文庫版のグレープ革カバー、かなり気になっています。
発色の感じを確かめたいので、実際にロフト店頭で見れたらいいなあと。
この臙脂というかパープルっぽい色、革カバーの売り出しが始まったときから、ずっとアンケートに希望色として書いてきた色なんです。
2010年版は、その他のカバーのバリエーションが大量かつ個性を放ちまくっているので、けっこう地味な存在感なのが惜しい。
もうちょい種類の少ない年だったら、間違いなく大注目浴びそうなんですけどね~。

私が今までで一番好きなのは2006年のマリンブルー革なんですけれど、これは今でも時々A6ノート用に、だいじに使ってます。


今年は、いろいろと使いたいものがせめぎあっていて。
(現在、月間だけ使っているフランクリン・プランナーに、デイリーごと完全に戻ってしまおうかという案も上位に有り。)
頭の中で混戦模様なので9月初日に購入は無理ですわー!
まだこの時期だし。普通の人はそれが普通ですよね。旅先でも何かに出会えるかもしれないからみてくるぞ。

近年いつも悩ましいスマイソンですが、iPhoneの「通貨コンバーター」で値段を換算しては「高っ」と呟いて溜息。
しかし、定期的にくるメールニュースを眺めるに、Malachite(孔雀石)のコレクションがすっごく素敵。
あのブルーグリーンのワニ柄型押しの手帳を持つ1年はどんなに素晴らしいことであろう!等々と、激しく錯覚と妄想に浸ってしまいます。
が、「通貨コンバーター」で値段を(以下永久ループ!)
スマイソンは、小さいサイズの場合の基本レイアウトが見開き8分割なので。
これがレフト式ウィークリーが大好きな私にはもうどうしようもなく残念で、使いこなせる自信がない。
ああまた、他人様の買い物記事を読んでじたばたして終わるのか…?それでいいのか?


というわけで、かつては「迷うくらいなら買え」をスローガンにしてきたこともありますが、手帳として使ってやれない紙束が増えるのは、いっときの物欲を満たせても、その後は心(と財布)がさむくなると学習しました(キッパリ)。

今回は「使わないものは買わない」(←当たり前なんだけどな!!)を掲げてじっくりと悩んでみたいです。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック(0) | ↑top

2009.08.17

真夏もつづくよ日記帳。

090812あっというまに8月も半ばを過ぎてしまいましたー。

ブログの更新頻度は相変わらずこんな有様ですが、このごろになってようやく、手書き部門の日記は、3日もつけないと寂しくなるくらいに習慣化してきました。
そう、あの大枚はたいて購入した伊東屋の10年日記です。

革は緩み無くピッチリと硬く貼られているし、色も真っ黒なので。
時間経過による変化が今のところは全くわかりません。
そんなにベタベタ触るような付き合いでもないので(最大頻度でも一日に一回だけ、手にとって・開いて・5分程度で少量書いて・閉じて・棚に戻す。という程度のドライな関係)10年経っても案外、たいして変わらないのかもしれない...と予想しています。
それともあと何年かで気がつけば、能率手帳ゴールドの革のようにフカフカになったりシボが消えて艶が出てきたりするんでしょうか?

肝心の中身レイアウトは、かなりの細字で書いたとしても一日当たりの広さは、私の手では20文字未満×6行くらいが精一杯の極小サイズ。
それも(いまのところ)挫折しない大きな要因かもしれません。
今流行りのtwitterでさえ一投稿140文字までなんだから!・・・まあその程度の気軽さで続ければいいのかなと。
明日何が起こるかもわからないのに云々の方向で考えてしまうと、複数年の連用日記は正直不安な気持ちが先立って、なかなか勇気が出なかったのですけれど。
なのに10年用なんて買ってしまったとはね!

今ではこの程度の量なのに、むしろ、日々にハリを出すための大事なタスクのひとつになりつつあります。
明日も、そして来年の同日も頑張れよー的な、励ましの作業というんでしょうかね。気持ちひとつで変わるものだなあ。


スケジュール手帳と違って、もう少し先の売り出しになるのかもしれませんが、「日記帳」も同じように、売場であれこれ迷う方も年末に向けて増えてくるかと思います。
私が今使っている10年日記は、伊東屋オリジナル部分なのは外側だけです。
中身は、シーズンになると書店売りでもよく見かける博文館の10年連用ダイアリー(3675円)。

このオリジナル製品自体がハードカバーの立派な装丁ですので、ぜひとも来年スタートで10年日記を使ってみたい方には候補に入れて欲しい逸品です。
年初から使っていて思うのは、本当に紙質が素晴らしい。
私の持っている限りではどんな字幅のペン先を使っても抜けや滲み等の支障はなく、味わい深い柔らかな書き味。
「手帳用紙」とは明らかに方向性が違うつくりの紙ですね。
(高級な本の中に、場違いに書きつけてしまっているような罪悪感すらいまだにあったりします。)
ニブやインクによっては吸い付くような密着感もあり、で毎日いろんな万年筆でとっかえひっかえ書くのが楽しいのです。
まさに日本の文字向けというか、老舗の心意気を感じます。
10年用に限らずこの紙を使ったもので売られていると思うので。
たくさん書き込みたい人にはもちろん1年用からおすすめです。

手帳でいろいろ試行錯誤して結局何冊も!無駄を出してしまうくらいなら、「いい日記帳」買っちゃったほうが満足感高いのかもしれないなー(そもそも、デイリーレイアウトのスケジュール帳と日記帳の差ってなんだろう?時間軸の有無、かな?)・・・というようなことを考えてしまうほど、これは好きな紙なのでした。


日記では毎回、だいたい必ず最初か最後の行に、使ったペンとインクの名前を、略語程度に書いておくことにしています。
インクによってはコロコロと表情が変わるので、経年変化観察用ですね。
この日記帳においては、長期にわたって実験できるのでこれもまた楽しみのひとつ。
既に、数週間前に書いたウォーターマンのブルーブラックが、青緑どころかほぼ"真緑"に変貌しているのが気になるんですが.....このインクがこんなに変わってしまう紙は初めてかもしれない!

ウォーターマンのBB色は、ペリカン800EFニブに常用だけではなかなか減らないので、オプティマ青軸Mニブ(上写真)にも入れて使いだしているのですが、今までで一番気に入った書き心地。
ちょっとしたフロー差なんだけど、これまでなんとなく大味だったのが打って変わって、とにかく使いやすくなりました。

夏にも似合うこんなに美しい碧さのペンだけれど、キャップをねじきり破損して交換のせいで、軸本体とは微妙に模様の色味が違ってしまっているのが、実に惜しい.....。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2009.07.07

結局カズンはデイリー専用に落ち着きました。

こうなるのは、最初からなんとなく予感していたことなんですけどね。
ウィークリー手帳は、持ち歩きも兼ねることができる愛用品が存在するので、ほぼ日手帳カズンのウィークリーページはとうとう使わなくなってしまいました。
(はやばやと春くらいで挫折。なんてこった...)

ということで、前回に引き続きまして、しつこく現状の手帳使用状態の話、ウィークリー編。


090707最初のうちは週間の予定やメモなどをカズンのほうにも書き込んでいたのですが、能率手帳のほうと書く内容がダブるので、同じことを複数の手帳に書き込むのって時間の無駄なんじゃないかとうっすらストレスに。

また、カズンのページ数の多さと、それによる紙の重量もネックになりました。
重い紙束をバタンバタンとウィークリー←→デイリー間で行きつ戻りつさせながらへの当日の予定を組んでいくのが意外とめんどくさい。

(これがシステム手帳だったら適度に直前な位置にウィークリーをはさみこめたりするし、不要なページは外しておけるのでめくりの重さなど気にならないんですけれど。
オールインワンかつ大判の綴じ手帳は、機敏に行き来するのは体力が要るということに初めて気付いた。)

結局、デイリーページの横に能率手帳(ウィークリー)を並べ置きして、当日の計画を立てたほうがよほど体力的・視覚的にも効率がよいのだということに気がつきました。
そして前回述べた、フランクリンプランナーの「1ヶ月シート」を週間・当日双方のToDo基盤にすれば漏れがないということで。
週間や月間(さらにもっと大きく年間)単位で構築した目標やTodoから、一日の予定へ落とし込んで組み上げるという考え方、フランクリン・プランナーの使用でなんとなく身についたんですが、これは今後どんな手帳を使うことになろうと基本にしていきたいと思っています。

上の写真のように、閲覧と書き込みがしやすいようにデイリー手帳のカズンの中にはさんでます。
タブ付だし、紙が厚いので取り扱いやすいです。


...という経緯の中で、少し前に募集があったほぼ日手帳のアンケートに、週間や月間や日間のページを分冊(3つ全部を1冊に綴じるのでなく、別々に置いたり運んだりできるよう)にして欲しいと希望を書いてみたのですが、奇抜すぎるだろうから、実現は無理かなー(笑)
この大きさで全部を1冊に纏めてあることがカズンの大きな利点であると考える人も多いでしょうから、これはダメモトの要望。
この「1冊まとめて全部入り」構成を、上手に使ってる方ももちろん多くいらっしゃるかと思います。
例えば、仕事とプライベートの予定をデイリーとウィークリーで分けたりとか。

ただし、紙はけっこう気に入っているし、A5サイズ1ページというのはデイリーで使うにはとても快適だと気付いたし、なにより今も毎日触ってにんまりするほどカバーが良いものだし、で、ほぼ日はやめたくないんだけれど。

それでも、ここまで各要素を別冊で使い分けてしまうと、カズンは「毎日使ってるのに、使ってないページも大量にある」という不思議な状態に突入しつつあります。
空白を他のメモ用に転用っていうのもうまく追いついていってないんですよね~。
さて来年の購入はどうしようかしら。
デイリー用件だけと割り切るならば、上等で厚めなA5ノートに日付スタンプでも押せば完全に代用できるし、好きなペースで消費していけるからサボった空白に焦ることもないかな。と少し弱気。


能率手帳ゴールドは、おじさまっぽい黒金な見かけとそれなりの高価さ以外は、サイズも紙質も革装丁も最高に気に入ってる(路線図や六曜や年齢早見表や季語などの付録要件も便利に使っている)ので、おそらくこれは浮気率低めの予想。
iPhoneと組み合わせると印象もそこそこ若返ることにも気付きました...。

情報もばんばん入ってきて誘惑は多いし(笑)、生活の形態が変われば最適な記録レイアウトも違ってくるので、とっても難しいことなんですが!
"同じ手帳を継続して使い続けること"で得られる効率は確実にあると思います。
(運用・保管・閲覧の各方面で。)
というわけで、無事3冊目を迎えられるでしょうか。
5年くらい続くことが出来れば何も考えずに選択出来るようになって、かえってラクになるんじゃないかなあ。

そんなわけで、次回かどうかわからないけど近日中の続きは、わりと重宝しだしたiPhone上のカレンダーについて備忘録を兼ねてこまごまと。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ほぼ日手帳と言えば、以前文庫サイズを使っていたとき、調子に乗ってレシートやカードや切り抜きをどんどん貼り込んでいたら扇形に巨大化して、ものすごく重くなったのがちょうど七夕くらいの時期だったような記憶があります。
半分未使用ページが残っていながら漬け物石のようにずっしり。
重量は今のカズン以上だったかもしれない...
それから急にこの年は使用フェードアウトしてしまったんですよね。自業自得。

このせいで、今は原則、昔のようにレシート等々の貼り込みは一切やらないことにしているんです。
それでも、使用済みのページが蓄積されつつある左側ページ群、ボールペンじゃないからそんなに筆跡で凹んだりはしない筈なんですが、「使い込んだ辞書っぽさ」に似た独特のふわふわ感が出て来ました。
これはこれで他の手帳ではあまり味わえないので、良いものだなあと気付きましたよ!
"辞書の紙"トモエリバーマジックかっ。

このふわふわ面に、細字ペン先かつ出来れば重めの軸:たとえばペリカンのM800などを使ってこまかい書き入れをしますと、まるで降りたての新雪に傘の先っぽをサックリ差し込むような愉しい書きごたえになるんです。
(理解不能の人のほうが圧倒的に多いであろう感想ですいません...。でも、太字ニブや、ましてやボールペンだとこうはいかないと思う。)
右側は右側で、踏みしめた感じのたいらなマイルドさが捨てがたい。モンブランのEFが似合う。
飽きるまではもうしばらく、「左頁を書くときはは800、右は146」という繰り返しが気に入り中。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

090705話は全く変わりますが...
フィルムを開けて一ヶ月以上経つし、何頁か使用済みなのに全然気付かなかった、Moleskineの落丁。
うーん。
やれやれ、これはもう仕方ないやね~。

海外の、通りがかりの売店で買ってきたものだし、こういうのもコミで思い出にしてもまあいいや...と広い心で思えてしまうのがMoleskineなのです。
むしろこの、突然変異のミミみたいなところを面白く使いこなしたいので、使用位置が到達するまでになにか考えておこう。
なんという前向きな愛用。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック(0) | ↑top

2009.07.04

月間カレンダーはフランクリンに戻りました。

今年の中盤かつ来年用の商戦前(!)を機に、手帳関連についての現状と原因分析(....オーバーな....)を、自分の今後のためにも何回かにまとめてみます。
だいたいの内容ですが、

------------
1. カズンの月間ページは結局こうなった(→前に戻った)
2. カズンの週間ページは結局こうなった(→挫折した)
3. iPhoneのカレンダー、わりといいじゃないか。(+これ系統追加購入アプリ)
------------

で、今回は「1」です。2がすぐ次の記事なるとは限りませんが、カミングスーン準備中。


090610これ、2007年の10月から蓄積している、フランクリン・プランナーの月間リフィルです。
(その前の年からフランクリンのセットは使っていたけれど、この月のリフィルから本腰を入れ始めたということです。
あちこち手帳をつまみぐいして決め込みが出来てなかったこれ以前のは、空白が多すぎて保管価値なし。)

昨年末まで使っていたフランクリン、継続するか中断するか、ほぼ日カズンを使いつつも、うっすらの浮気ゴコロと検討を重ねて半年経ちました。

出た結論は、「とりあえず月間リフィルだけでも使い続けよう」です。
カズンのマンスリーページは以後、白紙に。ああすんません。

ほぼ日に切り替える昨年末まで、デイリーリフィルも並行して使っていましたけれど、フランクリンはご存知の通り「見開き1日」等の巨大ボリュームなので、昨年の書き終わったものは専用の厚い保管バインダーに綴じてあります。
しかし、とっておくべき重要なメモはいわゆる"1軍ノート"への抜き書きが済んでいるので、お役御免になった過去のデイリーリフィルはずーっと保管しておく気は全く無し。
なにか次のストックのタイミングで入れ替わりに破棄する予定です。

私は、月間予定にはプライベートな件に混ぜ込んで、けっこう家事系のメモを書いてるんです。
(大規模掃除したりパーツ交換したりの用件や、衣料品の季節移動やクリーニング、出入金の件等々。あと欲しいものの発売日なども!)

こういう記録って、「前の月にどうだったか」以上に、「去年の今頃どうだったか」「ここ何年かの同月どうだったか」という移り変わりの確認もしておくと便利なのだと気付きました。
具体的に言うと、ああ今月は○○税の通知が○円くらい来るから出費控えないとなあ、という目安になったりもする(笑)。
仕事方面の場合は、去年の同月と今を比較してもっと頑張っているか、勉強できているかなども判断できます。


システム手帳の便利なところって、

・使わないページは外しておける(破棄できる)
・使うものなら、メーカー問わず(または自作して)組み込みが可能
・(1年/1冊等に縛られることもなく)好きな順序に並べて使える

という、自分仕様に最適化しやすいことにあると思います。

今年からほぼ日カズンを使ってますが、上記の、「去年の今頃」や「ここ何年どうか」を簡単に閲覧するには、綴じ手帳よりやっぱりシステム手帳かなあと。
フランクリンは大きいので持ち歩き用というよりは記録蓄積寄りの使い方になりますが、これはこれで、○年日記のようなデータ集として積み上がっていくことを期待。


で、ちょっと前になりますけれど買ってきたのが今年7月始まり版のオリジナル・見開き月間カレンダー

月間リフィル程度なら、英語版の花模様バージョンなどでも可愛くて良かったのですけれど。
(後述しますが、ここの月間の紙は、どれ選んでも裏抜けとか気にする必要もない厚紙なのです。)
日本の祝日などに赤丸を付けたりする作業が面倒だったのと、今年からフォントのデザインがいい感じに改良されたのと、ウォーターマンのブルーブラックインクで書くとまるでお揃いのように一体化するアオミドリ配色であること等が、「オリジナル・日本語版」の決め手か。


フランクリンの月間リフィルの
●おすすめなところ。

・他社リフィルにない、カード並みの厚地。丈夫。インク抜けの心配は多分要らない。
 「オリジナル日本語版」については書き心地滑らかでお気に入り。

・月表示のタブにはしっかりとビニールコーティング。丈夫。
 ハードワークでの使用や長期の保管に耐えられるように作ってあるんだと思う。
 (リフィルによってはパンチ穴の一部にもコーティング有り。日本語版系がそう。上下1穴づつがビニールパッチが貼られている。)

・見開き1ヶ月の月間ブロックに表紙(日別のインデックスが作れる横罫)と裏表紙(タスクリストを作れる表)がついた、「1ヶ月2枚」で独立しているレイアウト。
 この、裏表にメモ欄のある独立月間レイアウトを採用しているのは、他にはノックスブレインがあったような気がします。
バイブルサイズで実行するならご検討をおすすめ。

 私は裏面に1ヶ月間の雑貨や文具の購入リストと読書記録などもつけています。

★独立2枚/1ヶ月の応用法ですが、
 - 裏面が前後の月と連動しないので、月ごとのリフィルの間にデイリーやウィークリーやメモ罫線リフィルをはさみこむことが出来る。
 - 同じ月のリフィルを仕事の種類別に連続して綴じたりなども出来る。
 - 当月分のリフィルのみをノートや綴じ手帳にはさんでおける
  ↑やってる人はあまりいないかもですが、これ、大きいバインダーが机上を占有しないままに綴じ手帳と併用できて便利!
 リングに綴じるとき剥がせるように、3箇所ほどを短いセロテープで留めて「二つ折り月間シート」化してます。
 普段はほぼ日カズンやA6メモ帳に1ヶ月間しおりがわりにはさんでおく。
 厚紙だから丈夫だし。なにしろたくさん書き込める。


●むずかしいところ。

・フランクリンはバイブルサイズより、タブを含めると1.5センチは横幅が広いので、穴の位置はバイブルと同じでも、幅広リフィルに対応する大きさのバインダーが必要。
 (安く済ませるためのおすすめは、無印の半透明ポリプロピレンの6穴バインダ。数百円な割には丈夫で実用的。)

・厚紙かつ2枚/1ヶ月なので、同じ月数分でも他社製より嵩張る。
 でもまあ、「月間だけなら」多少メモ用紙はさんだとしても、25㎜バインダ1冊で6~7年分は余裕で保管できるとみた。

・日曜始まりだし、たま~にやってくる6週目の列が1週目の列に戻って配置されているという、変な配列。
 だけど、あきらめたからいいんだ(笑)!


試行錯誤の空白期間の1~6月はどうしていたかというと、白紙リフィルに同様のものを自作してました。
ほぼ日に書いた分を、根性で全部書き写しましたよ!
タブも、昔ながらのインデックスシールに書き込んでお手製にしたのだけれど、やっぱり純正の作りの良さには及びませんので7月から既製品へ移行。
年に4回も開始月があるフランクリン、こういう切り替えには便利です。

半年分の自作データはpdf de calendarさんのバイブルサイズを使用しましたが、ここは超がつくほど素晴らしいサイトです。
情報カードからA4サイズまで、高品質なリフィルデータが揃ってますし、続々と新作が発表されています!
つまみぐいのように好きな期間だけ(から)印刷して使えるのが自作リフィルの醍醐味でしょう。
きちんと左右余白も作り込まれたデータですので、ご自分のプリンタでのウラオモテや穴位置との関連性を把握するためにも必ず試験印刷してから、本番の紙で生産すること推奨。

使用中のバインダは、もちろん、お気に入りのワニ柄型押しです。
カズンもデイリーページは好きなので悩みどころですが、とりあえず、後年システム手帳が使いたくなった場合はフランクリンに"完全"復帰する可能性も大。
その時までのつかいみちも出来て、ちょっと安心。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2009.06.15

MDノートを使いはじめました。

MD notebookこれまではずっと、飽きもせずマルマンの文庫サイズノートを使い続けてきました。
伊東屋や丸善に行くたびに一冊は買って帰っていたので在庫もかなりありまして..。

今回、ちょうどキリよく使い終わりの時期を迎えたので、ようやくストックしてあったMDノートブックの文庫サイズの袋を開けました。
最初はメモ帳として使いやすそうな方眼から。

土橋さんのレビューを読んですぐさま無地をゲットし、その後しばらくして、方眼も発売されたと聞いてもちろん買いに行きましたよ。
ぴっちりとビニール袋に入ってるし、本体は薄紙に大事そうにくるまれているし、タイトルシールのオマケも入ってます。
これほど"未開封のときからウキウキできる"ノートってあるでしょうか。

表紙の紙は思っていたよりずっと厚地で、そのまま1枚で問題無く使えそうなほど頑丈な感じ。
パラフィン紙を微かにカサコソ言わせながら開くと
(ノスタルジックでいいですねえ。今は革カバーに入れてますけど、名残惜しくてこの薄紙と一緒に差し込んじゃってます)、
まず驚くのは、新品にもかかわらずぺったりと水平に開ききる製本の良さ。
すっかり気に入ってしまいました。


方眼は、よーく見ると上部が空白になっていて原稿用紙の「升目」のような和風さも出ています。
線色もごく薄いし、2行(列)おき・10行(列)おきに外側に打たれたしるしも、自分で枠線を引いて使う時に便利そう。
方眼は端まででなく、1センチ弱の幅の空白地帯がぐるりと設けられています。
このスペース、一見なんとなく無駄なような気もしますが、こういうところにこそ気が向いたペンの試し書きをするとか某手帳のように名(迷)言を書いてみたりとか等々のラクガキ用に使えてしまいそう。
マルマンのノートもそうですけれど、欄外が大きく取られているノートって好きなんです。


紙質についてですが、同じ「MD用紙」を使っているというトラベラーズノートは、既にリフィル4冊を消化しているにもかかわらず、書き込んだ体験は相当少ないといえます。
(旅先でひたすら貼り付けてばっかりだから。)
ボールペンや鉛筆でも滑らずに細かい書き込みがしやすい上、紙らしい凹凸感がちゃんとついているので、スケッチなどにも向いてそうだなあといつも思っていたのです。

MDノートも、紙色はベージュ色ですが、書いたてごたえは同じ感じ。
マルマンカバーノートほどスベスベではないですが、ツバメのフールス紙ほどシッカリの凹凸でもない。
薄さや滑らかさを重視する傾向の「手帳の紙」というよりは、どちらかといえば、触感や耐久性も気にする「本の紙」に近い属性じゃないでしょうか。

細字傾向のペンで書いていると、ショワショワとちいさな音がして、手にも紙の繊維感が僅かに伝わってきます。
紙自体にしっかりした厚みもあるので、これもかなり、書き心地に作用していると思います。
着地に対する、ペン先のアタリが柔らかいんですね。
好みが別れるところかもしれませんが、描線もしっとりとした雰囲気(言い方を変えれば、インクによっては、細字でも"滲む寸前のふわっと感"が出やすい。)になります。


090613 MD notebookインクの裏抜け具合については、何故かこれはコミミに挟んでいたとおり、トラベラーズノートと全然違って、ちょっと残念な結果になりました。
そしてこれも噂をきいていたのですが、(同じMDノートの無地や横罫線より)方眼は裏抜けるみたいです。
上記リンクの土橋さんの記事中でインクテストがされていますが、トラベラーズと無地MDでやってみたところまったく同じ様子になりまして、この紙はOKだと思ったのですが、方眼だと少し厳しいのです。

「わりとスタンダードなメーカーの、青緑系--青--青黒(BB)系」という、世界が限られた私の所持インクのなかでいうと、

★モンブラン,ウォーターマン,ペリカン等々の海外ブランドの基本的ブルーインク = ほとんど裏抜けない。古典BBはもちろん抜けない。

★上記ブランドの上記色以外のインク(ターコイスや染料系ブルーブラック) = 気になる人は気になる程度に(線端などが)うしろに抜ける。私はこれくらいなら「味」だと思って楽しめますが。

★パイロットやセーラーなどの国産メーカーのインク = 上記よりもっと裏抜け程度が大きくなる。表側でも、線から少しヒゲが出るくらい滲むインクがあるのは困ったなあ。

いずれも、細字~中字程度のニブ範囲で書いてこんな感じです。
幸いにも、私がメインで使う度合いが大きいインクほどこのノートには耐性があるようで!それが幸運でした。


しかしとにかく、書き心地は大好きです。
ほどよくサリサリ感のある筆記が得られるのに細字でも埋もれない繊細さ、コシがあってペン先を柔らかく受け止めるクッション性やインクの吸収性、これまでになく私のツボと一致。
多少の裏抜けも個性として大事にしてやろうじゃないか。と思えてしまうほど。

完璧に守れるとはとても思えませんが「目先の新製品を買うよりはまず在庫消化!」を肝に銘じて以来、最近はメモ帳の稼働率が上がってきているので。
このノートも夏(あと2ヶ月くらい以内)には使い終わっている計算なのです。
方眼と無地に差がある理由がよくわからないのですけれど、次は横罫、そして無地、と印刷要素を減らす方向で(笑)使いすすめていけばいいのかな?
A5マニアとしてはこのサイズでもレギュラー使いしたい!

というわけで、しばらくはMDノートと楽しくおつきあいできそうです。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top

2009.04.03

トラベラーズノートを包んで完了。

090403というわけで、今回の旅の貼り込みをすべて終了したトラベラーズノートです。
前回の3旅分に加えて4冊目を作り終えました。

滞在中に発生のレシートやチケット等々以外にも、飛行機の半券・各種予約票まで貼り付け終わると、残り5ページほどに。
あ~、毎回作り終わる度に、適量すぎるページ数に感動する…っ。
メモをしたのは一日に1ページほどなんですけれどね。
行った場所の順番と、買ったモノ・食べたメニューの箇条書き。
その程度でも、帰国後、家置きの手帳のほうに転記したり日記にスケジュールを書き留めるには非常に役立ちました。
スクラップ帳といえども、これくらいの書き込みは最低限やらなければ。(できればここからもっと規模をひろげたいんだけど..)
と決意した次第です。

つい最近発売されたパスポートサイズもなかなかの評判のようですが、貼り込みだけやってる分には、私には小さいのは要らないかな..と当初考えたのですが、実はけっこう気になってたりします。
コレを新たに買うくらいならストックしている大量の未使用小型ノートを生かすべし。
と自分に言い聞かせているんですが、いつまで抑えられるか...ははは。

とにかくレギュラーサイズについては、使い方が確立した感じ。
(旅限定で、しかも1冊づつしか使わないけど、こういう名前の製品なんだから別にいいのだ。と開き直る。)


今回、表紙に貼った素材は、現地のトラベルデスクでもらったサンフランシスコの地図です。
表紙デコレーションも沖縄の旅で"包んで"以来すっかり恒例に。

この地図はひとつひとつの通りの名前が書いてあるので、バスに乗っているあいだはこれを握りしめ、止まる度に地図上で指をさしながら停留所の位置を確認していました。
この街は、見事なほどに細かくきっちりと碁盤目状に通りが走っているので、交差する通りを追って移動すればバス移動もそれほど苦ではなくて。
図面では完全に平らな土地のようにもみえるんですけれど現実の高低差ときたら、歩くだけでひっくり返りそうな坂(山道)ばかりで、もの凄いところでした。

...という思い出が蘇ってくるので、いつも以上に地図を見まくった滞在だったのでした。
ちなみに地図は、A4サイズのクリアポケットに入れていつでもバッグからサッと取り出して眺められるようにしていました。

バッグのサイズを選ぶかもしれませんが、折り畳んであるのをいちいち広げたりする手間が要らない分、この、「A4全面ひろげ持ち」形式が何よりもいちばんラクだと気づきました!
リーフレットやレシート、なにかの包装紙すらも、日中活動しているあいだは地図の入ってるクリアポケットに紙類をポイポイ放り込めるので便利なのです。
中身がこぼれないように、ファスナー付きかつマチがついたものを強力におすすめします。
(毎晩ホテルに帰ってから、ここからコマカイ物を取り出してはトラベラーズノートに貼り付けていました~。)


写真に一緒に写っているのは、ミュージアムストアで購入した絵はがきセットです。
サンフランシスコの名所が50年代くらいの古い絵柄で載っていて、行った場所を振り返りつつアートっぽさに浸れてなかなか素敵なんですが。

どうも伊東屋とかで似たような雰囲気のモノを見たような。
と思って調べたら、蔵書ラベルなんかで買われた方もいるであろうCavallini Papers & Co.の製品で、パリの絵柄のなんかは完璧に店頭でみたことがある缶入り絵葉書だったのでした…あらら。

でもまあ、「ご当地モノ」としてその場所で買ったことに価値があるのだ。
と無理やり納得することに。
おなじゴールデンゲートブリッジの絵柄でMoleskineみたいなゴムバンド付きノートもあって、(やっぱり伊東屋で見たことある気がしないでもないけど)これもちょっと欲しかったなあ。

[文房具--手帳・ノート, 旅日記] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2009.03.22

トラベラーズノートといっしょ。

090321 Traveler's notebook

はあ...ぎりぎりでやっと荷作りが終わった...っ。

トラベラーズノート、今回で4冊目のリフィルを買ってきました。

こんなに素敵な(公式サイト参照)使用例を提案しながら世間の文具欲を盛り上げている製品だというのに、私ときたら「書かず、描かず、ひたすらなにかを貼るだけ」のスクラップ帳として黙々と、1旅にちょうど1冊づつを消費していまに至ります。
(「いっしょ」という割にはアッサリめなお付き合い....)

レシートやらチケットやらを貼るだけでもなんだかアルバムっぽくて、帰宅後もいい記念になってます。
レザーカバーのほうは何もカスタマイズしていませんが(内側にポケットシールは貼っています。)そのかわり、リフィルの表紙にその旅ならではの貼りものをして、「○○行った記録帳」として仕上げるのが楽しいです。

しかしどうにもパソコンの持ち運びに体力を奪われ、旅人ノートのほうは「重くて大きい」が理由で機内手荷物にすら入れないのですから、これじゃ愛用者としては失格ですなあ。
このサイズは、A4程度の伝票書類が(横向きに)貼り込みしやすいのですよ。
テープ糊やちいさなハサミといっしょに毎回荷物に入れて、旅中はホテルの部屋で毎晩工作しています。

ついこの間、パスポートサイズというかわいらしいミニ版が出たそうなので興味津々ですけれど、見に行ったり注文したりする時間が今回は残念ながら...。

カバーのほうはもう傷だらけですけれど、こんな使い方なりに愛着が出て来ました。
これ以上ないほどシンプルな作りだし、私自身ほんとうに文字どおり旅行のときしか持ち出さないアイテムなので、ずーっと何年も(リフィルが売られている限りは)使いつづけられるかも!

先日、はじめていつも使ってる革用クリームで手入れをしてみたら、落ち着いたホンノリの艶としっとり感が出て満足です。
(バッグやバインダー等の革小物用に買ってあるコロニルのプレミアムディアマント:なにかと便利なのでおすすめです。
茶色のトラベラーズノートについては大丈夫でしたが、色落ちする製品もありますので、必ずテスト塗りして下さいね。)

毎度思うのですが、こんどこそ何か書き込みをして、トラベラーズノートらしい使い方をしてみたい!
それなりに筆記具をどっさり持っていくのですが、記録と言えば写真撮るばかりの毎日になるのですよね~

というわけで、ネットが通じたらFlickrのほう優先でじわじわと更新していくことになるかと思います。

それでは、また。
あ、行くのはサンフランシスコです。またまたコンベンション絡みで。
けっこう最近だと思ってましたが、前回同じ場所に行ったのは7年前の3月だったので驚きです。
記憶が確かならば花粉飛んでたんだよなあ(しくしくしく)

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック(0) | ↑top

2009.02.27

2月も終わりに近づくこまごま(春のインクや日記帳のことなど)

090219最近急にペリカンM405(青ストライプ)のEFを愛用しまくっています。
全体の写真はこちら

購入当初は、「これこそ万年筆っぽい」と勝手に考えていた理想よりも、小さすぎ・軽すぎ・字幅細すぎ、でちょっと失敗したかとすら感じていたのです。
細字大好きな今となっては、そんな自分を叱ってやりたいほどに手放せないです....。

このサイズゆえに「指の骨の延長」みたいに扱えて、ストレス無く書けるところが特にいいんですね。
もちろん、涼しげな青の軸もすごく気に入ってます。

毎年、今くらいから夏にかけて、水色のインクが私の中で大ブームになるので、この青縞氏にしっかり担当してもらっているのです。
ペリカンのターコイスを入れていますけれど、これがまた、すべすべ書けて気持ちいい。

細字でもわりと濃淡つきがちで、時間が経ってちょい煮詰まった感じの深みもまた良し。
「紺碧」インクよりは黄(緑)色がかった水色なので、実用度ではたぶん、深みのあるあちらの色味に負けますが。
しかしこれこそまさに地上から眺めた、日光(と、花粉とか黄砂とかが)だたよう春の空のなのです。

手帳の1ページ全部をこの色で書き込むと、(ちょっとチカチカするものの)すがすがしい達成感が..。


M400では他にBニブ(赤ストライプ)をもっていますが、こちらはいま、10年日記にて活躍中。
限定100冊といいつつもひっそりと再販メールが来ていたので、在庫は復活していますね。
2ヶ月分をせっせと振り返るのもまあそれほど苦じゃないので、これを機会にいかがでしょう...。

博文館の日記帳の紙って、ほんとに良いですね。
適度な柔らかさでものすごく書き心地が良くて、インクもフローたっぷりなBニブ使っても全く支障ないのが不思議。
むしろ太字専用日記として、149のMと交代で書くのがお気に入りです。

忙しいと1週間くらいは溜めてしまうのですけど、手帳をひっくりかえしつつなんとか続いてます。
太字ニブ使っていることもあって、小さな幅のなかにせいぜい1日5~6行のペース。
足りないと思うくらいがちょうどいいのかもしれません。

正月明けの頃は、いかにもスケジュールの転記という感じの箇条書きばかり書き連ねていましたが、そのうちに、所感や希望などを織りまぜつつの日記らしい文体になってきました。
これは10年日記に書いておくべき(つまり、単年より長い規模で残しておくべき)ことかなと思った件は、あらかじめCOUSINの隅っこにメモるようになり、おかげでこれを見ながらそこそこの日数分のまとめ書きにも耐性ができてきたのです。

たとえば今月だと、月初の「予記」の欄に確定申告のざっくりとした収支データをメモすることに決めて、今年のぶんは書き込みました。
同じページに10年間の記録が積み上がるのは怖いような楽しみなような。
(今後のことは全く謎ですが、なにかをこつこつ頑張っているといいなあ、自分...。)


デスクトップマシンのある部屋は真北向きですので、この季節ですと昼間もすごーく寒いのです。
日の当たる場所へノートを持っていって、確定申告用の作業をもくもくと終わらせました。
数字を打つにはテンキーがないと不便なので、iMacのキーボードを借りてきてつないだのですけれど。
ひらべったいデザインやがっちりしたアルミ板な質感等々、本当に素晴らしい。

…しかし薄いぶん、とにかくキーの押し込みが浅すぎて、東プレのリアルフォースで鍛えている私の機関銃打鍵(?)にとっては、Macのほうがおシャレかつクールすぎて全く手がついていけないのです。

最初にこれを使ってそれなりの長文を書き終わったあとに、肩凝りと頭痛と吐き気で悶絶してばったりと寝込んでしまってからは、近寄らないようにしていました。
いやーあれは怖かった!

今回の作業で、ぱたぱたぽつぽつと電卓的に数字を押す分にはとっても使いやすいと気づいたし、やっぱり見かけがステキだと思ったですけれど..
書き道具は、ペンだけでなくキーボードも奥深く悩ましいモノなんだよなあ。と思った次第です。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

3月1日発売の「Mac100%」(晋遊舎)にて、HPを紹介して頂けることになりました。

小さなドット絵は苦手の私がこれ幸いとデスクトップアイコンを作り始めた理由である、OSXが登場してからもうずいぶん経ちまして。
今年はなんとかして、古い技術(と、感覚。)で作ったものを大幅に削除し、新規の作成物と入れ替えたいと決意しています。
こういうことも、コツコツ頑張ってやっていかなければ!

[文房具--万年筆, 文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック(0) | ↑top

2009.02.16

赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):後編

HERZ leather cover前回記事からの続きです。

-------(2009.8.28)追記:
★2010年版の製本法変更により、ごく僅かながら、2009年の寸法と差異があります。
 ジャストサイズで作りたい方のための推奨寸法を書き換えました。
 2010年版仕様表の数値から計算したものです。
 今後(2011年版以降)もこの程度の変動はありえますのでご了承ください。
 ちなみに昨年注文したサイズでも、A5版で市場に出ているノートや書籍類は問題無く装着して愛用しております。
-------

今回のオーダー手帳カバー売場にて注文した寸法ですが、この申込みページの上のほうで算出法が説明されています。
実は私は、ここに書かれている採寸の手間をふっとばし、公式手帳ページの仕様表の本体サイズから電卓計算して申し込んでしまいました。

横着せずに実物をキッチリ測るべきであったかと心配していたのですけれど。
結果は、いわゆる「ジャストサイズなカバー」としてほれぼれするような大きさで仕上がってきました。

☆ヨコ 32cm ← NEW!!

☆タテ 21.5cm ← NEW!!
-------
※2010年版は製本の都合で両ヨコ+厚み合計が約4mm、タテ3㎜大きくなっています!
(ごく僅かな差なのですが、ジャストサイズにてこれから注文される方は2009年版用にご紹介より5mm大きめの、ヨコ31.5cm→32cm ヨコ21cm→21.5cmで作ること推奨!)
「厚みを2mm」で作れば2009年用で作ったサイズでもそのまま入るとは思いますが、少々きつくなると予想しますので、気になる場合は後半の「革のばし法」をお試しになるといいかも?
なにぶん2010年版を試していないので確かなことは言えずスイマセン....

-------
☆厚み 2mm"以上" です。

ジャストサイズにこだわらず、ほぼ日純正カバー並みのたるみ具合に合わせたいなら、タテヨコに0.5cmを加えるとほぼ(内寸が)同様になります。
本体といっしょに資料等をカバーにたくさん差し込みたい方は特に、寸法を加えたほうが良いと思うんです。
革に厚みがあるので、大きめに作っても変にだぶついたりはしません。
(ちなみに、カバー両翼の差し込み深さは8cmです。)
また、下記に書いたような「差し込みのきつさ」が心配な方には、タテだけでも大きめに発注すると苦労がないと予測します。
-------
※上記にあるとおり、カズンはまだまだ仕様に変更が重ねられる予感がするので、5mm未満程度ながらも寸法差異が今後も毎年出る可能性を考慮したほうがいいかもしれません。
ほぼ日純正品くらいのたるんだカバーサイズならば、この程度では影響ありませんが。
-------


正直にいうと、私は厚みを「2mm"未満"」で注文してしまいました。これが今回の失敗です。
皆さんは(縦横をどんな寸法にするにしろ、ほぼ日手帳に関しては)「2mm"以上"」で注文してくださいね!

というのも、ここのカバーは、革の一枚仕立てなんです。
市販の多くのブックカバーのように、滑りのよいナイロン等々の素材で裏貼りがなされていません。
革にしっかりと厚みがあるのでボリュームが物足りないということは全くないのですけれど、一枚革の裏側って、加工されていないのでものすごくザラザラケバケバした質感なのです。

つまり、厚みまでぴったりフィットするサイズで注文してしまうと、ほんとうにしっかりと滑り止めがきいて…手帳の表紙が「動かない(:内部でスライドしない)」のです!
これだけ厚みがある特殊な手帳だからこそなんでしょうが、こういうのこそカバーの内側はある程度滑りがよくないとうまく開かないんだ。
と学習しました!

ぴったりのままの開閉も可能ではありますが、キコキコ音がしたりして背の装丁に結構な負担が掛かっていますので、劣化が加速されると予想されます。
(背が剥がれてきて、"あの穴"がだんだん拡がってくるとか。)
これは、無理しては駄目。絶対。


というわけで、私を反面教師にして「2mm以上」で頼んで頂きたいのですが、仮にそれでも、もうすこしパタパタとラクに開閉できればいいのにと思われた方、下記の2対策をどうぞ参考にして頂ければ幸いです。
特に後者の「あいだに紙はさみ」はわりとオススメ。
(革細工に詳しい方は呆れるでしょうが...、自己流荒療治ですいません。)

★追記:「厚み2mm以上」なら支障なく快適に使えるそうです。
 4月以降現在、ここを読んで注文した方々から感想をメールやコメント等で頂いておりまして、皆様とても満足されているとのこと!よかったー

革が厚くて柔らかめだから出来ることですけれど、まずは厚みの不足を自力で拡張です。
厚紙やほぼ日カズンの下敷き(要するに、縦がA5サイズある厚紙状のもの)などを、両翼に差し込みまして、最初に丸一日放置しました。
これだけでだいぶ入れた感じが変わってきましたが、さらに間違いのないように仕上げ。
20~30枚綴じ程度の薄めのA5ノート(私はツバメノートを使用)を2冊用意します。
これを「型」にするのです。
カバーの差し込み左右に一冊づつ、ゆっくりノートの背中側から、奥まで入れ込んでまた丸一日放置。
とにかく、コツは、負担がかかりすぎないようにゆっくり、すこしづつ拡げることです。


あとはもうひとつ、大事なスムーズ化対策。
手帳本体とカバーのあいだに1枚、なにか薄い紙をはさみこんで使用すると、革裏のざらざらと本体の干渉がほとんどなくなります。
A4がちょうどいいしほとんど見えないので、私はプリンタに使ってるごく普通のOA用紙を入れてますけれど、ちょこっと見えるエッジ部分だけでも、厚みに影響がない程度で色合わせを楽しんでもいいかも。

これ、何年か前のほぼ日文庫版革カバーで私がやってたことなんです。
(今回とは逆で、カバー裏が本体にペタペタくっつきやすい素材だったのです。
湿気のあるときは特に、紙を入れて防御しないと本体がばらばらになりそうに...)

…というわけで、微妙にめんどくさい予感がする方もいらっしゃるかもしれませんが、とにかく上記の作業を経て、今はすっかりお気に入りに。


この値段でこの質感の革カバーが得られたのは本当にお買い得でした。
伊東屋や丸善等、革カバーが充実した売場はカズン購入前からずいぶんまわりましたが、同価格帯市販品とは全く違う満足があると思います。
しかもピッタリサイズだし。

そんなわけでもし、(今後の仕様変更がけっこうあり得る)カズン発売初年度から革カバーを使いたい!という勇者の方(笑)にはおすすめしたい逸品です。
もちろん、A5だけでなくいろんな大きさでカバーが発注できますので、コーナー全体をひととおりみて、ご自分の定番があるかたはぜひ。
とはいえ、仮にこの手帳に使わなくなったとしても、100枚前後の綴じのぶあついA5ノートが余裕で入ることが心強いです。
ライフのノーブルノートや、ツバメノートのボリュームタイプをお持ちでしたら、ぜひときどき差し替えてみて欲しいです。
もちろんA5サイズの他社製デスクダイアリーにも使いまわせそうだし。

本当の話、「ちょっとお試しで作ってみるか」程度のノリで頼んだものだったのですけれど。
思いがけずの素敵なものが届いて、これはもう、ずーっと末永く大事にしようと、毎日ナデナデしています。
これから育っていくのが楽しみな革なのです。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (10) | トラックバック(0) | ↑top

赤革の手帳カバーが届きました(カズン用):前編

HERZ leather cover

先月末に届いたHERZの赤革カバーです。
「ほぼ日手帳カズン」ぴったりのサイズでオーダーし、3週間経過した頃にようやく到着しました。長かった.....

もともとA5のノートカバーが欲しくて、このときに知ったノートパッドホルダーをかなり検討して、革見本まで取り寄せたんです。
(結局、レポートパッドは専用のカバーを持っているし、ノートと併用するようなつかいかたはしないので、この件は諦めたのですけれど…
問い合わせをしてみたところ、両側のスリットに同時にノート差し込める作りではないそうです。)

しかし、それ以降もずっとここで何か買ってみたい、と思ってたびたびチェックしてました。
今回利用したのは、オーダー手帳カバーのコーナーです。
(おすすめ寸法などの詳細は次の記事で説明します。)


届いてウワーィと感激したのは、その革の質感。
しっかりと分厚く、それでいて手への当たりはふわっとしていて。
どちらかといえば"くったり"方向の柔らかさに育って行くであろう土屋鞄製造所のオイルヌメよりは、(結構似てるけど)もうすこし芯のある触り心地です。
革見本だと指先で触れる程度のチップ状のものなので、手のひらで撫でてみてしみじみと感心しました。

シワ・シボなどはそれほど深くはありませんが、型押しとは全く違う、革独特の自然な風合いが全面にあってそれがみていて楽しいです。
少々の傷などは目立たないんじゃないかと思われますし。
黒や濃い茶などの暗めな色を選んでも地味に沈むことなく、表情を楽しめそうな予感。
このサイズのせいか、2週間経った今でも「あたらしい革の香り」がホンノリしてますよ。

赤の色味は、どちらかといえばブラウン寄りなので、それほど派手ではないです。
年齢層関係なくおすすめな気がします。
(といいつつグリーンも、使うほどに味が出そうで気になる。
色や厚みの感じが見たい方はぜひ革見本の請求を。
このカバーに使われているのは、ソフトタイプのほうですね。)


あと、予想が嬉しい方向に外れたのは、ステッチの色味です。
herzの革製品はどれも「縫い目がしっかり」な印象があり、実際、上記サイトでみたキャメル色革製品の写真の限りでは、わりと太くて明るい色の糸が目立つなあ、と気になってたんです。
赤革でもこんな感じだとすると、カジュアルめな雰囲気になるのかもと考えてました。
(現在愛用中の文庫カバーも白ステッチなのよね~)

実際のところは、革の赤と雰囲気がよく馴染んでいる、"銅"っぽい薄茶の糸。
この色目だったら糸だけ浮くことはなく、落ち着いていて上品です!よかった~。


HERZ leather cover標準でついてくるペンホルダーですが、軸をまるごと通すループでなく、クリップだけを掛けるタイプです。
(この仕様は、キャップから下が抜けたり、鞄の中から取り出すときにペンが捻れて破損したりする悲劇の可能性は限りなく高いので、ササっと短距離を持ちはこぶ簡易用に留めておくべきだとは思います。)
そして、家置き手帳にするなら、あえて「ペンホルダー無し」でリクエスト発注すればよかったかな~と届いた当初は思っていた私です。
(注文後の制作なのでコダワリがある方は、既製品と違ってそれなりの希望に沿ってくれると思うので、お店側といろいろ相談するのも良いと思いますよ。)

しかし今は、なかなか重宝してまして。
小型なので使わないときは内側に畳んでおけば見かけもスッキリですし、クリップ掛けるだけならペンのサイズを選びません。
ちなみに写真の万年筆は、1枚目の赤いシマシマ軸がペリカンのM400、2枚目のほうはモンブランの149です。

本体との接続部分は特に丈夫に縫い合わせてあるので、ペンを付けるときは写真のようにクイっと直角に立てても怖くないんですよ。
ジャスト寸法なので、立てた状態で本体断面にぴったりとはりつくようにペンが掛けられます。

ポケット等は特にありませんが、サイズを生かして、本体差し込み部分にA4二つ折りなどを入れられるでしょうし、左サイド部分に、名刺サイズが入るスリットが開けられており、ここに情報カードなどを挟んでおきたいです。

いや~、いいですよ!

(長くなったので、寸法についての詳細は次のエントリーでご覧ください。)

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top

2009.02.08

カバーオンカバーと下敷きを買ってきました。(カズン用)

090202先日、近所のLOFTで買ってきたのは、今月から新発売の「ほぼ日手帳カズン」用のカバーオンカバーと下敷きです。
スプリング版の売場は年末の時より少し大きくなっていて、カズンだけでなく文庫版プリント柄のセットなんかもはじめて店頭にでているのをみました。
(ベージュドットのカバーがずいぶん可愛いなあ)

もともとセットになっていた純正ナイロンカバー、機能面での完成度はかなり気に入ってまして、革でないこと以外は素晴らしい。
とはいえ今まで、「ナイロンの織り目に沿って手が滑る感じ」がなんとなく気になっていたのですけれど、カバーオンカバーをつけることで解消されました。

ナイロンカバー内側のポケットの差し込みに干渉しないようにうまく出来た形状なのですが、その(浅さの)分、本体を閉じるときに中身のページがちょっとひっかかる時が多いです。
...最初のうちだけかな?

それにしても、文庫サイズ版のカバーオンカバーときはポストカード1枚でちょうど、くらいの収容量でしたがA5になると大きいですね〜!
12月にシーグラフアジアのエキシビションでもらってきたAnimation Magazineの表紙を縮小コピーして入れてみました。
配布されているのを見た瞬間、手帳に入れようと思ってせっかく一冊余計にゲットしてきたのにちょっと大きかったのだ。
(この映画「BOLT←音出ます」は日本では8/1公開なんだそうですが、今回のアカデミー賞の、長編アニメーション部門にノミネートされています。
シンガポールではちょうど12月当時、映画館で、しかも立体視(3Dスコープ)上映版でみることができました。
ジョン・トラボルタやマイリー・サイラスによる声の吹き替えも話題だったのですが、躍動感があってすごーく面白いストーリーでした。
この夏の公開時、動物好きな皆さまはぜひ、ご家族ご一緒に。
3D版の場合は字幕が出ないので、きっとそのときの"旬"なアイドルが吹き替えると思いますが...)


ナイロンカバー自体はどれだけの頻度で使うかわからないのですけれど、下敷きはけっこう重宝しそうです。
少し柔らかい、爪でツツーっとやると痕がうっすらつくような素材なので。
こういうので350円てどうなのかなという疑問はありましたが(買ってしまった..)。

トモエリバーの一枚一枚は薄すぎてクッション性などは期待できませんが、「重なる」ことでけっこう表情豊かになる(擬似的な柔らかさが出せる)面白い紙だと思います。
めくることや書き込むことで、使い古した辞書的な「ふわふわ」が、わりと早く出てくるんですよね。
だから2月にもかかわらず既に、ページの左側(書き込み済みの紙が蓄積)と右側(新品の紙が蓄積)の書き心地がちょっと違う..

そんなわけで筆記時は、下敷きとのあいだにはさむ枚数を調整することで、万年筆にも書き心地の良い、好みの紙厚をつくることができます。
私はだいたい2週間分(7枚分)くらいの間隔をあけてはさむのが好きですよ。
(もちろん、これから増していくであろう"下敷き無しのふわふわ"も、万年筆にはたのしい書き心地です。
軸が重めな、大きめで肉厚ペン先が書きやすい。ペリカン800とか。)

あと、下敷きそのものがデイリーの栞がわりになるので、その点でも役立ってます。


カズンは自分なりの使用基準やペースがだいぶ固まってきたので、そのへんもちょこちょこご紹介しつつ、このままなんとか飽きずに年間単位で使い続けたいと思っています。

次は、革カバーだな~。
おすすめしたいものがあって実際それを使い始めてもいるのですが、快適に運用するまでのいくらかの試行錯誤と注意点があったので、試してみたい皆さんに無理と間違いのないようにきっちりまとめたいと思ってます。
使用経過も含めて観察したいので、もうちょっと、レビューまでの時間をくださいね。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック(0) | ↑top

2009.01.14

ほぼ日手帳カズンにしおりを増設してみました。

090112無印良品の文具で、「しおり付シール」という便利なものがあります。

透明な粘着板に文庫本についてるのと同じような栞紐が2本(結構しっかりと)取り付けられています。
このシールを、背に近い場所に貼り付ければ、どんなノートでも簡単にしおり付きになるので、初めて知ったときはかなり感心しました。
ヒモ自体は長めなので、本体に合わせて切る必要がありますが、長さを生かして先端にビーズなどの小さいパーツなんかをつけてもきっとかわいいでしょう。


写真のぶあついノートは、いつも使っている「ほぼ日手帳カズン」です。
カバーにはしおりが2本縫い付けられているんですが、マンスリー・ウィークリー・デイリーの各ページファインダー用として3本欲しいところでした。
(まあ、実際のところマンスリーページは1ヶ月動かないわけですから、付箋やクリップみたいなものを当月のところに置いとけば十分だとは思うんですが。
むしろこのページにはブックダーツを挟むほうが、スッキリしていて栞よりカッコいい気がします。)

カズンの、しおりシール取りつけの位置のオススメは、写真のとおり、背中の「あの隙間」の内側です。
差し込むようにして貼ってみると、自然な(まるで最初からついてるみたいな!)見かけになりました〜。

手帳を開いているときはポッカリとトンネルのようになっている"あの"穴、ぶあつくても水平に開くための、製本上の仕掛けであるらしいのです。
購入当初「いったいこの不思議な穴は不良品だからこうなのか」「ほぼ日に相談するべきか」等々ビクビクしていました...。

手帳を閉じると「穴」もつぶれて閉じるようになっているので、このときに厚みで邪魔にならないよう、しおりシールはせいぜい1枚くらいにしたほうがよさそうです。
ちなみに、粘着面は綴じ側でなく背側に向くように差し込みましょう。
(穴の幅と、しおりのシール部の幅がちょうどぴったりなのには都合良すぎて感動。)

手帳を閉じるたびに本体がしっかりとプレスしてくれるので、普通に(背表紙などに)貼って使うよりヒモ抜けやシール外れなどのエラーが少ないであろうことも期待できます。
もちろん、背に近い場所ならどこに貼っても良いんですけれどね。

1シールにつき2本のしおりがついていますが、私の場合はカバー分との合計3本で十分なので、シールから出ている2本の末端を結び合わせて1本化して使っています。
なにしろ、めくるにも重いずっしり手帳なので、しおりも強く太いほうがいいだろうし...。

というわけでこのシール、他社製のシオリ無し仕様のカバーを使うような方にも便利かと思います。


ところでこの商品、けっこう前にどちらかのブログでレビューを拝見して、近所の無印にさっそく出掛けたのですが品切れ。
入れ替わり激しい無印文具の宿命のごとく、それっきり買えずに終わってしまったのです。
でも12月くらいでまた売り場で目撃!
そして今また、ネットストアから探せなくなっている...怖いなあ。また消えちゃうんでしょうか。
もう1セット(いろんな色で5本入ってます)買うべきだったか。


ちなみに、私はこれ、シンガポールの無印良品で見かけて、あったー!と大喜びで買ったんですよ。
あんな遠くまで行って初めて買ったものが「しおり付シール」って....
円高なので日本円の値札より安く買えたのにはびっくり。日本で210円のこれは、180円くらいで買えました。

ホテルのそばのショッピングモールに大きな店舗がありまして、中のデザインや製品ラインナップは日本の無印と全く同じ。
商品のラベルも日本のままなので(商品棚での表示ラベルと、値段シールだけ英語化されて上から貼ってあります。)とても買い物しやすかったし、滞在中のおやつや夏服買い足しなどで本当に便利に利用させてもらいました。
無印ならではのシンプルな生活雑貨は、地元の方々にも人気があるようで、いつ行っても大混雑していたのが印象的でした。

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(1) | ↑top

2008.12.25

10年日記を買いました。(伊東屋プレミアムレザー版)

081225 081225
いまだに手帳売場にふらっと佇むのはやめられないわけですが。

おしゃれなものが揃った文具店よりも、この時期に書店で特設されている「手帳・日記コーナー」が意外に面白かったりします。
そこにあるのは能率・高橋などの製品が大半ですが、メイドインジャパンならではの、仕事や生活に見合った書きやすいこまやかな工夫が各所にあらわれていて。
こういう堅実なのを使う1年もいいよなあ..等々、妄想限り無し。

ウチの近くの書店にもけっこう大きいスペースが割かれていまして(むしろLOFTより在庫量多し)、ここで毎度年末ギリギリまで迷うものがあります。
「○年日記」という類の、多年連用日記!


去年あたりから突出して気になっていたのが博文館の10年連用ダイアリー A5なんです。
10年ですよ10年!
あっという間かなあと思いつつも、果てしなくてこわいよ~という方が大きい。

でも、一日当たりの書き込み面積が名刺の半分くらいと思われるし、紙がクリーム色(上記サイトの写真よりずっと黄色がかった、やわらかい色味です。)だし、なにより罫線無しのところが最高。
日記以外のメモ欄も、年頭・月初め・年末とそれぞれ所感を書くスペースが控えめにあるのみで、押しつけがましくなくあっさりしていることにも好感。
これだけ小さいスペースならなんとか続きそうな予感もするし、無地ならばどうにでも使えそうな期待があるんです。
1行だけでも、お天気マークだけでもいいじゃない。
(↑と、必死に自分に言い聞かせる。)
ここは日記帳メーカーとしては老舗ですから、品質は心配してません。
店頭で見ていても、製本がほれぼれするほどかっちりキマッていますし、表紙の色も素敵だ。


通りがかる度に手にとっているうちに気分も盛り上がり、今年こそ、もう買うしか。
と決意したところに、伊東屋からものすごいメールが来ました。
(メルシー券が廃止だというのでメルシーカードを申し込んだので、それ以来のメルマガ配信。)

博文館 伊東屋プレミアムレザー 2009
なんと伊東屋コラボで特製革装バージョンの同じ日記帳が!!!
100冊限定..。(ゴクリ)
販売ページにバーチカルウィークリー的な写真も掲載されていますが、これは間違いです。
他の手帳の販売ページとコピペを重ねて作ったのか、10年日記なのに「1年間美しく使えます」とか若干突っ込みどころ有りなのが惜しい。
この「プレミアム」装丁で能率手帳などの売れ筋商品もあるのですが、こちらは瞬速で売り切れてました。
10年日記のみ、モノがモノだけに(笑)しばらく大丈夫っぽい。

どえらい値段だけど、革装かつ三方銀加工(断面が銀塗り)という理想的な造りに仕上がっているようです。
なにしろ中身はあれだけ迷いまくったあのダイアリーと全く同じ~。
それに、革装なら、カバーつけたらどうだろうとか余計な雑念が最初から無用じゃないですか。

というわけで、もうこれは運命。と勝手に諦めて、さほど躊躇せずに買ってしまいました!

シボがありますがぴっしりと貼られた黒革はとてもカッコイイですし、銀塗りのコバがぴかぴかしていて顔が映るほどです。
上等な箱と、さらにお揃いで収納袋がついていて、布袋のマチが革製パーツになっており、銀で「2009」と記されています。
幅広のリボンタイプの栞はボルドー。
うーん、素敵。満足。


「うわーこりゃすごい。頑張りなさい。」
と夫からも激励を受けましたけれど、まあとにかくこれはどちらかといえば淡々と、今後10年の生活(家族や世間のことも含め)の記録として使っていくつもりです。
どちらかといえば「手帳の転記」「家計簿」に近い存在で、複数年の見渡しデータとして便利なこと中心に書いていこうかと。

私はあまり過去の手帳というのを見直したりしない性分なので損していることも多いのかもしれないし。
何が欲しいとかあれを買ったとかのような件でも10年積もれば面白いんじゃないかなあ。
体調の記録にも役立ちそう。

目標は1日3行以上。
1週間まとめ書き等々のオサボリが何度もあるだろうけれど。
ゆる~く、心身健康に、楽しいことをたくさん書きつける日々でありたい。
何が待ってるのかなあ。ドキドキするよ。

2009年の綴じ手帳に関しては、他のもの買ってないです。と書いたけど、日記帳はノーカウントね!セーフだからね!

[文房具--手帳・ノート] | 固定リンク | コメント (7) | トラックバック(0) | ↑top

2008.12.21

12月から稼働開始。(ほぼ日手帳カズン)

081221ほぼ日手帳、両サイズ版とも2009年版で初めて使われる方々は、現在12月分のページは1日あたりが1ページを縦に2分割したハーフサイズなので、新年からのたっぷり量のページになるのが楽しみですよね。

この微妙に中途半端な12月の部分、カズン購入当初の計画では、年内の予定管理にはいっさい使わないつもりでした。
届いたときのレポートはこちら
31個分の縦長スペースを生かして、年間を通じたリスト的なメモ
(たとえば、欲しい本やモノ、分野別の行動目標etc...を箇条書きしまくる)
にしたら結構便利に使えるだろうなということで。
今までの文庫判使用時にもそういう活用法でした。


年末ぎりぎりくらいのところでニヤニヤしながら開封しよう。
と思ってんですが!
実際のところ、今月に入って恐ろしい勢いで(旅の準備前後も含め)各種用件が押し寄せてきてちょっと方針変更。

複数日が連続するカタマリの中で進行状態を観察できつつ・Todoやメモをたっぷり書ける、ウィークリー管理的な場所が欲しかったのです。

この使い道には能率手帳のサイズじゃちょっとちいさい
:極細で超ミクロに書き込むことも考えたけどね!:
気がしていた...ので、思い切って12月1日よりカズン使用開始しております。

視点を変えて、この縦長な12月分のデイリーページを「見開き4日のバーチカルレイアウト」として考えると、たっぷりTodoを書けつつ複数日(一週間分とまではいかないけれど、見開き4日単位)を俯瞰できるという、意外な便利さがありました。
限りなく「幅広ウィークリー」的な使い方ですね。

さっそくかなりビッシリと書き込みをしてあります。
(さすがに荷物に入れてまで持ち運ぶ気にはならなかったので、旅中の1週間は留守番してもらいました。
......この先、国内の移動なら持っていく気になるだろうか?
空欄になったこの期間は、はじめの予定通りリスト系メモに転用の予定。


ひさびさのほぼ日の紙の感触、細字万年筆が好きになってからは特に、やっぱり楽しいなあと思います。

買ったばかりならではの「コリコリ度高めでひたすら細い」チョウチョ万年筆も、EFなのに長刀っぽくたっぷりした独特の筆跡になる146でも、平等に受け入れてくれる懐の深さがあるのが素晴らしい。
私がいままで試してきた各種手帳の中ではいちばん、モンブランのペン先と相性がいい(書いていて快感)と思うのです。
あと、ペリカンM800用に使ってるウォーターマンのブルーブラックインク、緑色になり過ぎない、明るくてしっとりした藍色で止まるのもいいなあ。


ハーフサイズな今のところでも、書いてて「足りない」ってことはないですが、かなり窮屈で、書き方に工夫のしようがな