2013.06.13
パリのデルフォニックスで鉛筆スタンドを買ってきました(旅にっき)
デルフォニックスのルーブル店で購入した「ペンシルスタンド」です。
鉛筆が一本だけ入ります。
大きめのペン立て等、他にもいくつかの種類があったのですがこのシンプルさが(値段も手頃で!)良いなあと思いまして。
調べてみると、Paper-Woodという名前の製品で、ベニヤと厚紙を重ねたものであるとのこと。
このオレンジの部分は紙なのだと、ページを読むまで気付きませんでした!
みっちりと押し固めてあるようで、サイズの割に重みがあります。
○合板研究所 Plywood Lab.
すこし重めのシャープペンシルを差し込んでも問題なく、安定して使えるのでした。
写真は、普段は赤の2mm芯を入れてほぼ毎日のように使っている伊東屋の木軸シャープペンシルなのですが、こんな感じの取り出しやすい角度になるんです。
普通の鉛筆よりはちょい太め直径でも大丈夫。
子供向けなおにぎり型三角軸である、ファーバー・カステルの「ジャンボ・グリップ」もぴったりです。
これ、ブレーメンの街の文具セールで数本買ってきたのです。(専用の削り器も一緒に。)
この記事の一番下の写真がそれです。
●ドイツでいろいろ買ってきました(文具編)
このペンスタンドは厚みが1.5cm程で、狭い隙間に差し込むように立て置くことが出来ます。
場所をとらずに鉛筆(または細めのシャープペンシル)専用の場所が作れるので便利。
ベニヤの木色とオレンジの縞々が鮮やかで素敵ですよ。
ちなみにこの店はパリとはいえデルフォニックスの支店なので、ここで売ってるもののほぼ全ては日本で購入出来るものです。
当初は、「いいのがあったら帰ってから買うか」などと考えつつお店を覗いてみたのですが、日本人のスタッフの方から"ルーブル店限定"であるというロルバーンノートをご案内頂きまして、それ以降は普通にじゃんじゃんと買い物してしまいました。
・・・というわけで「限定」という言葉に弱い人は気をつけよう! 私です(・∀・)ノ

この時、出てからそんなに経っていなかったネオンイエロー軸サファリの中字もうきうきと購入。
(定価で21ユーロだったので、まあ欧州ならではのお買い得価格だったからOK。と思うことにしました。)
レギュラー色の軸でしたら必ずBペン先にしたかったのですが、この軸はMまでしかなかったです。
元祖の、黒クリップ/黒ニブの濃厚イエロー軸サファリが至高であると確信していますが、ネオンカラーもなかなか良いものですね。
クリップのシルバー配色が目にも爽やかで、気に入りました!
このデルフォニクス パリ・ルーヴル店は、ルーブル美術館と地下で直結しているショッピングモールである「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)」の中にあります。
○CARROUSEL DU LOUVRE - accueil
デルフォニックスはその中では小さめの店舗なのですが、日本のベストセラー文具から、有名ブランドの高級万年筆までがたくさん並んでいてそのセンス良い品揃えでいつもお客さんで賑わっていました。
このモール、ここ以外にもアクセサリーや玩具や生活雑貨等々、お土産にぴったりのオシャレ小物を売る店が揃っているので、見学ついでにぶらっと歩くにはとても面白い場所です。
ガラスの螺旋階段が入ったAppleStoreも入っていて、ここも大混雑。
フードコートは各国向けの料理が食べられる巨大な空間で、ちょっとお高いですが美味しかったです。

このモールで気をつけるべきは、トイレが有料(5月当時で1人当たり1.5ユーロ)で、その代わり何の店?思うほど装飾に凝った楽しげな空間の一角なので見つけにくいことです。
壁にいろんな絵柄がプリントされたトイレットペーパーがお洒落にディスプレイされているので、それでなんとかわかった位。
(2009年の訪問時はとうとうトイレの場所がわからず、モールを何周も回った後にホテルにとぼとぼ歩いて帰ったのでした。
この時は近いところに泊まったから良かったんですけれど。)
その苦い思い出もあったので、今回はバシバシと利用させてもらいました。
入り口のカウンターで利用人数を言って、バスの料金徴収口みたいな穴に小銭を流し込むと、男女に分けた列に並ばせてくれます。
有料だと知って途中で驚いて帰る人も結構いるので、待機が長すぎて困るという程でもなかったのですが。
しかし世界中のお客が集まる場所ですから余裕をもって入るべきかも。
1回ごとにお掃除の人が個室に出入りしてモップで床を拭いたりするのでこちらも緊張しますが、まあ入ってしまえば快適です。
(1階上がったフードコートのフロアにもトイレがありますが、ここは普通のビル内のトイレという感じで1ユーロもしなかったと思います。
でも衛生的にいまひとつで、便座がなかったりしたのでびっくり。
もちろん、ルーブル美術館内のトイレなら、普通程度には綺麗で無料です。)
ここまでトイレ話ばかりでなんなのですが、このモールでもうひとつ衝撃だったのは、前回訪問では私の買い出しの中心地となっていたヴァージンメガストアが閉店していたことでした。
文具・書籍(特にバンドデシネと呼ばれる分野の欧州グラフィック漫画)・音楽方面と広大に揃っていた良いお店だったのに。
代わりにこの場所にはPrintemps:プランタンの売場が入るんでしょうか、大きな垂れ幕がかかっていました。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」ですっかり有名になった「逆さピラミッド」の広場が真ん中にありまして、これもこのモールの目玉です。
撮ったときは奇跡的に人が写ってない瞬間でしたが、ここに手を差し込んで記念写真を撮る人で、朝から晩まですんごい混雑している場所なのです。
というわけで、ペンスタンドのことだけ書こうと思ってたのにこれまたすっかり観光案内になってしまいましたが、デルフォニクスのルーブル店、行けたらいいなとずっと思っていたので大満足です。
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2013.06.01
BHVで文具もいろいろ買ってきました。(旅にっき)
"パリの東急ハンズ"といえるBHVで、インテリアパーツ売場にうっとりハマっていた件は以前アップしました。
●関連過去記事:BHVで引き出しのつまみを買ってきました。(旅にっき)
それ以外にもコマゴマと各階を見て回って楽しく過ごしたのですが、文具部門も書いておこうと思います。
巨大、というほどの規模ではないのですが「濃い」売場であることに感激。
(・・・というよりこれは一般的文具売場の話で、後から気付いたのですがプロ向けの本格画材コーナーが別の階にあったのでした。)
学生用・事務用・お土産用・モンブラン等高級ブランド筆記具のショーケースという構成。
昨年は1ユーロ100円だったのに、この時点で130円超えしているという通貨事情のため、高額なブランドものを買って帰るのはちょっと抵抗あり。
消費税も(高額品の場合 手続きすればいずれ返ってきますが)20%近く取られるのです。
以下、買ったいろいろなものから、いくつか抜き出してみます。
学生用ノートの棚全面にずらりと並ぶクレールフォンテーヌ社製のノートを眺めると、ヨーロッパのデパートに来たなあという実感が。
カラフルな表紙が一面に続く景色に惚れ惚れです!
そっと開いてみると大部分のノートがSeyès:フランス罫 なことにも興奮しました。(上写真)
横罫や方眼もあることはあるけれど、品揃え少なめ。
●最初の購入体験記はこちら:フランス罫線のノートを買ってきました。
クレールフォンテーヌのノートは今までの旅先の買い物でだいぶ冊数も貯まったし、勿体なさゆえに結局いまだ消化できていないので、今回はすごく我慢しましたとも。
それでもぬかりなく、このサイズ専用ビニールカバー付きで買いましたが。
(名前orタイトルを書く紙片用のポケットが表紙についているところが、学生用な雰囲気で良いです。
ドイツで買った比較的ぺらぺらビニールのとは違って、しっかりしたクリアホルダーのような硬さがある素材。)
"お膝元"な国の売場に来て思うのは、クレールフォンテーヌ社製の紙もの製品の商品群の多さです。
日本ではノートぐらいしか知らなかったのですが。
○Clairefontaine - Fournitures scolaires et bureau
HPにある電子カタログ、440ページを超えるボリュームなのですが、ぺらぺらとめくっていくと(そんな効果音が付いてるんです..)子供用ラクガキ帳やペンケースなどのファンシーグッズから、プロが使う本格画用紙の数々まで、その守備範囲の広さに驚きます。
面白いのでどうぞご覧になってみてください。
横罫のホチキス綴じA5ノート。
ATOMIC SODAというメーカーのもの。
アンティーク風味の、なんとなく日本ぽい(千代紙風な?)表紙デザインのノートが並んでいたなかで、いちばんフランス的花柄のを選んできました。
紙はとてもしっかりしています。
パイロットのカリグラフィ用万年筆、plumixのミニサイズ軸を買いました。
軸色がたくさんあって迷いましたけれど、今回は透明ブルーで。
カートリッジは欧州規格のもので、青インクで2本入ってます。
ペン先はMなのでおそらく1.5mm巾位かと思われます。
日本で売っているペチットワンに雰囲気が似ているところが面白いかも。
●長い軸を購入時の記事はこちら:パイロットのカリグラフィーペンを買ってきました。(PILOT Plumix)
さすが先行発売されたフランスなだけあって、フリクションもたくさん売ってました。
ステッカー類。
ただし、作りが細かくて、立体感やキラキラ光沢なども隙無くきっちり仕上げてあるのはだいたいメイドインジャパンなのです。
のっぺりした素朴さの「外国のシール」っぽいのを、あえて探します。
枠内に文字を書き込めるラベルステッカーも、旅のお土産文具としてよく買うもののひとつです。
ノートのタイトルから箱類の中身表示まで重宝していますので、飽きがこなさそうなデザインで買い足すことにしました。
定番のボールペンは既に持ってるので、BICの鉛筆を。
短めに削られてキリっと尖った2本セット。
3Bは濃くて使いやすそうです。
どこのペン立てでも見かけるような、馴染みやすくてさりげない外観が好きです。
買い物に使えそうなビニールのショルダーバッグ。
わりと大きくて巾50cmくらいはあります。
ファスナーやボタンなどはないシンプルなものです。
マチも約15cmと大きめなので、クローゼット内の物品(小型家電やバッグ類、袋入りの衣類/寝具等。ストックしている空き箱もここにまとめようか?)整理用にもよさそうです。
中に書類ボックスを立てて入れるとノートパソコンや書籍類の一時置きとしても使い勝手ヨシです。
そしてこれ、鉛筆型がかっこよかったので一目惚れで入手した、ファーバーカステルのオンドロというシャープペンシル。
かなり太軸です。
白・黒・オレンジの3色がありまして、どれも発色がクッキリと美しく、ガラスケースの中で目を惹きました。
(特にオレンジの第一印象が良かった。
この色が好きな人には超おすすめな、濃くて美味しそうなオレンジです。)
実は40%OFFのシールが、白軸にポチっと貼ってありまして。
値引き後なら50ユーロ台なのでお買い得なはず。
「むっしゅー、よ、よんわりびきは・・・しししシロだけなんでしょうか?」
というようなことを必死で尋ねる。
理由はわからないのですがとにかく、白軸のみお買い得だったのでした。
輝く白さ!といっていい程にまっしろけなので、定価売りのオレンジ軸じゃなくてもいいか という気に。
六角のカドが手に当たるかと思ったのですが、平らな面も広いせいか全く気になりません。
適度な重量感と太軸なところが手の中でとても安定して、予想外レベルの持ちやすさと書きやすさ!
芯は0.7mmです。
後ろの銀色の部分をひねることで芯が出ます。
ただし、ここは外すことは出来ず、先頭の口金部分を廻して内部パーツごと外に出してから小さい栓を外し、芯の出し入れをする仕組み。
(最初書いてみて、芯が揺れる感じに若干ガッカリしたのですが、このパーツを口金内にしっかりねじ込み直すと固定されてビクともしなくなりました。
ファーバーカステルっぽい、一体堅牢な安定感がよみがえって安堵。)
現在、シャープペンシルは一貫して"濃いめ芯"にハマっているので速攻、手持ちの国産2Bと入れ替えてしまいましたが、0.7mm芯でもそれ以上の濃度が出てくれないかなあといつも思います。
この「オンドロ」は、お揃いでボールペンやローラーボールや万年筆もあるようです。
ということは帰国後に買うものは決まっているな!
と、(心のメモ帳の)Todoリストにしっかりと書き込んでから、買い物を続けた私なのでした。
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○Amazonではこちら → ファーバーカステル オンドロ
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ああ楽しかった。
写真は、今まで数回分の旅先買いにて蓄積したノート。
クレールフォンテーヌだけでなく、Oxford製も混じっています。
半数くらいがフランス罫で、あとは実用性を考えて方眼などにしました。
色味が綺麗で、背を眺めてるだけでうっとり。
・・・などと言ってる場合ではないので、これから気合いを入れて使っていきます。
も、もう買わんぞ!
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2013.05.29
Moleskineサイズの赤い地図帳が大活躍でした。(旅にっき)
2009年に滞在したとき
「こういうの、もしかしたらすごく便利かも」
と、ホテル近くのコンビニで手に取ったのが、パリ市内の道路地図帳。
旅行者向けのおみやげコーナーのような売場で、ラックにたくさん差してあったのを覚えています。
大きさはさまざまですが、どれも持ち運びしやすいボリュームがほとんど。
眺めてみると、路地裏な細ーい規模に至るまでの全道路(!)の名前がビッシリと、網目状の地図の中に極小の活字で入れてあり。
これまた目がちかちかするほどコマカい索引ページからは、道名から地図ページ内の位置等、各情報が参照できるようになっているのです。
パリは通りの名前がそのまま住所になっているし、街を歩いているとしょっちゅう、道路名を表示する(濃青地に白文字プレートの)看板が目に入ります。
観光用向けの書籍だと、代表的な大きめの通りしか名前が書いてないのが普通。
それでたいてい事足りるからなのですが、端から見てもいかにも「地図を拡げて困ってる観光客」ふうだし「いま自分はどのへんを歩いているのか?(現在地を知りたい)」という状況のときに苦労することも。
ガイドブックの付録マップより地図帳のほうが役立つのでは?
・・・ということに気付いたのは、前回ようやく単独街歩きに慣れてきた最終日にも近い頃だったので、なんとなく後ろ髪引かれつつ買わずに帰ってきたのでした(日本で使えないし)。
今回は、なんとか探して早いうちに入手し、日々の行動に役立てようと思っていました。
日本で手に入る似たような感じだとMoleskineのCityNotebookがあるのですが、パリ編は軒並み品切れでした。残念。
上写真の赤い地図帳は、前に記事にした(一日中入り浸って買い物していた)BHVの書籍コーナーにあったものです。
「うおぉ、なんとお洒落な!」と感動。
ビニールカバーの表紙にでかでかと"Plan de Paris"と記された、いかにも「地図です!観光に使ってね!」と主張する装丁の地図帳しか今まで見たことがなかったのですよ。
サイズは、おそらくそれを狙ったのかもしれませんが、Moleskineのポケットサイズと全く同じ。
やはり同じように紙製の帯が巻かれていて。
(それはトラベラーズノートのカバーに有り難く使わせてもらいました!)
なんとも目立つ黄色いゴム紐付きなのですが、これはキツめについているので、表紙まで掛けずに裏側でそのままにしておいてもダブつきません。
紙製ですが、綺麗なツヤのあるクロコ押しで、作りは板のように硬く丈夫。
オレンジ色の栞紐も付いてます。
Parisと下のほうに型押しされている以外は、まるっきり普通のメモ帳に見えるところが良いじゃないですか。
Blay-Foldex社のもので、2013とあるので毎年改訂されているのでしょうか。
Blay Foldex - Cartes - Plans - Guides - Paris, le plan de Paris Chic 2013 - Couverture Rouge
ちなみに、黒もありまして、これは更にMoleskineソックリ度が高まったデザイン。
(赤版と違って、こまかいシボ模様が型押しされている。ゴム紐も黒色。)
本文用紙も、図鑑に使われているような厚く光沢のあるもので、使い込んでしわしわになるというのはあまり想像できない。
うんと細かい図版や活字も明瞭に読み取れる印刷も高品質で満足です。
roganにはすこし、つらいけど。
上写真 左側:索引ページ。
ブロック分けされた地図内での記号表示(A-1 みたいな感じ):地区番号:通り名:最寄り地下鉄駅orバス停
の順でずらりと並んでいる。
自分の現在地がわからないときは、2つの道が交差している地点を調べて参照すればよい。
(と、口で言うのは実に簡単だけど、表紙がつるつると汗だくになるような迷子状態も経験しました…)
右側:メインの地図ページ。
印刷ぎっしり。どんな細い道にも名前が付いてるんだなあ…
ページ右上の赤いエリアが地区番号なので、これを目安に開く。
施設名・地下鉄駅・Vélib'(←貸し自転車)ステーションの位置なども書き込まれています。
上写真 左側:市内の地区分け地図。
1〜20区まで色分けされています。
地図のページも地区ごとになっているので位置関係を参照できます。
ちなみに、今回の宿泊地は、17区(凱旋門のちょっと上のほうの区域)でした。
ルーブルなどは1区にあります。
右側:地下鉄路線図。
この狭い面積に詰め込みまくっている活字が意外と見やすい。
路線と乗り換え駅と終点駅(上りか下りか)をおさえておけば、わりと自由自在に行ける感じです。
乗車中もここをチラチラと眺めつつ、たいへんお世話になりました。
ちなみにメトロの切符は完全に均一料金。
自動改札で、最初に入るときだけ機械にくぐらせて、バーを押してホームに入場します。
ここを豪快に飛び越えていく駄目な若者も目撃したなあ。
回数券的に、10枚づつのセットで買うこともできます。
(券売機はクレジットカードも使えます。)
2009年に購入して余っていた切符も今回問題なく使えたのにはびっくり。
裏側の磁気が消えるようなことにならなければ長期といっても限度はあると思うけど大丈夫みたい。
今回も数枚余ったけれど、次の使用機会はあるのだろうか?
保存しておこうと思います。
なおこの地図帳、巻末には、パリの主な施設の住所録一覧や、バス・長距離列車の路線地図もついてます。
数ページですがメモ欄もあり。
今年の年号がついてるので毎年改訂されるのかもしれませんが、とりあえず路地名がいきなり変更されたり、道が増えまくることもなさそう。
メトロの切符と一緒にずーっと大事に持っていようと思います。
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道路標示看板は、基本、この配色と形状です。
ちゃんと写ってるのを探したら、これくらいしかなくて…。
こういうプレートがすぐに目につくので、今どの通りに立っているかがわかるわけです。
この写真のは、ルーブルの中庭といえるチュイルリー公園を横切るGeneral Lemmonier大通りのスフィンクス像。
道の名前を索引から調べて地図帳を辿っていくのって、記憶が蘇ってなかなか楽しいものだ。
と、今になって気付きました。
もっとたくさん撮影してくれば良かったです。
これも次回の課題としましょう。
(道沿いの建物はかなりたくさん撮りました。
ヨーロッパ特有の、バルコニーの鉄格子や壁の装飾デザインに、とっても心惹かれたからなのです。
だいたいほとんど二階以上を見上げて、クルクルした唐草模様を写したアングルばかり。
なので今、西洋の文様歴史を調べ上げたいブームが私の中にドーンと来ています!)
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2011.08.30
情報カード(特価品)をカナダで買ってきました。
Meadのインデックスカード、これらはバンクーバーで買ってきたものです。
(今になってようやくお土産袋を開封してあれこれ整理中...)
日本でも買えるものではありますが、79セントという特価に驚いてとりあえず控えめに1パック買い、さらに後日、棚に置いてあった残りの4つをドサッと。
当時のレートで60円ちょいくらいですね。
5×3も6×4も何故か同じ値段がついていたのですが、大きいのは1つしかありませんでした~。
London Drugsという、買い物便利地区ど真ん中の大きなスーパーマーケットで購入したのですが、生活雑貨と電化製品ならまかせろ!的に大変便利なお店でした。
一階には、お菓子やちょっとしたカナダ土産になりそうな食品類、化粧品や衛生消耗品等のいわゆる日本のドラッグストアにありそうな雑貨。
地階には、Mac含むコンピュータ系統、調理用品から家電類までのなかなかな品揃え。
ここの店をうろついてるだけで相当な時間が経ってしまいそうでした!
文具のコーナーも小さいながらあって、あまり嵩張らずに持って帰れて確実に使いそうなものを探したら、このミードのカードになったわけです。
留学生も多く暮らす街らしく、ボールペンやレポート用紙などの実用的な超定番文具の特価品がほとんど。
お洒落さや可愛らしさはあまり期待出来ない(この点ではパリのコンビニ文具は無敵)と一瞬でわかりましたが、欲しかったものが手に入って満足です。
ちなみにこのお店、レジもセルフ式のがあるので小銭をどばどば投入して財布の中を片付けるのに大変助かりました。
ミードのカードは周辺の文具店では見かけないしアマゾンでも品薄な時が多いので、普段はコレクトのを愛用しています。
保存性も良くてインクも選ばないしっかりと滑らかな紙質は、私にとって○十年前の受験生時代から馴染みのある、さすがの国産文具です。
私がこのごろ好きなのは横罫レイアウトなんです。
方眼枠はいくらでも情報が詰め込みできそうな感じがちょっと息苦しいときがあって、箇条書きで大量に書きたいとき専用。
普通のメモや、まとまった長さの文章を書き置く用には横罫を手に取ることが多いです。
で、ミードのカードはこのコレクトの横罫枠とだいたい同じ見かけなんですね。
一番上がタイトルを置きやすいように赤線であることを含めて、あちらのほうがこのデザインの元祖なのだとは思いますが。
紙は持った感じとても軽くて、学童向け画用紙のような繊維っぽさもなんとなく見てわかりまして、耐久性はそんなになさそうです。
ペン先の当たりはとても柔らかくて、ふんわりの書き心地。
インクも、シュワっという音が聞こえてきそうなほど(笑)吸い込んでくれて、万年筆なら普通に書くとしたら出来るだけ細字推奨だし、インクの相性もちょっと考えなければいけないかも。
ボールペンや鉛筆芯向けなのだとは思います。
でも、滲み寸前で、(あくまでも私基準では)良い塩梅で止まってくれているインクでの描線は、ポワっと可愛く膨らんでいて、線端は綿棒みたいに丸い飾りがついてしまうという....これは今どきの日本製ノートではなかなか出会えない質感と言えます。
滲み基準にキビシい人にはオススメできないんですが、私はMoleskineで耐性ができたよ!
それにしても、この値段でこの量を確保できたなら、これからは筆記具問わず、遠慮無くじゃんじゃん使っていこうと思います。
ノートにメモを書くのは日常に定着しているし、蓄積されていく充実感もあって好きなんですけれど、日が経つにつれてどんどん遠ざかる時系列基準であることが時々不便なことがあります。
並べ替えや単独取り出しが自由なカード類とはうまく使い分けたい感じです。
かなりの紙質差があるから、同じレイアウトながらコレクトとミードの使い分けも出来るんじゃないかな...。
(コレクトがいかにもかっちりと「カード」だとしたら、ミードは「紙片」ぽい儚さすらあるので。)
<<今までの関連記事>>
●「情報カードの箱」を買いました。
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2009.10.07
「クオバディス+ミッフィ」の文具みやげ。
フランスの子供用万年筆は、日本で言うところの「かきかた鉛筆」のようなものなのでしょうか。
それを使って、フランス罫のノートの上で一生懸命お勉強するわけですよね?
新学年準備の文具コーナーに大量に揃って(ぶら下がって)いて、みてるだけでも楽しかったんです...
男の子用のヒーロー系キャラクターやロボットの絵が入っていたり、パステルカラーに花柄が入ったものetc。
どれも10ユーロ未満のもので、当然この値段だと、教室の床に落としてもダメージ少なめであろう(笑)樹脂製でカジュアルな感じのもの。
インクも、スーパーにぶら下がってるタイプのものは驚くほど安いです。
これなら惜しみなく学習できますね。
モノプリで思わず買ってしまったのが、青のカートリッジが30本も入って0.99ユーロ(130円くらい)のお買い得なパッケージ。
いかにもBiC製な黄色いデザインも可愛い!
モンブラン・ウォーターマン等々、大抵のブランドにも使われているのでお馴染みの、欧州規格ショートカートリッジなんですが、Erasableと書いてあります。
これに関する説明書きは特にないのですが、鉛筆やフリクションの如くこすると消えるのか、ペリカンのSuperSheriffのようなインク消しが使えるという意味なのか(←たぶんこれかな?)、それとも自然に消えてしまうのか....?
なにぶん近々の出番待ちで封を開けていないので謎です。
欧州規格がこんなに手に入りやすいなら、独自カートリッジのラミーなどは、この国ではちょっと不利かなあと余計な心配をしてみる。
今回私が自分へのおみやげにしたのは、QUOVADISから出ているMiffyもの。
これは行く前から本国のサイトでチェック済みで、「見つけたらぜったい買ってこよう!」と思っていたもの。
もう明らかにお子様文具ラインなんですけれど、わりとお洒落な絵柄だと思います。
japon的なkawaiiを意識して展開しているデザインである(超・雰囲気訳。)とのことなので、日本でも売ってくれないものかなあ。
この時期売っている手帳は、9月始まりの新学年対応のものばかり。
子供用クオバディスは、1日1ページタイプのレイアウトが多かったです。日記帳にもなりますしね。
(さすがにこれは使いみちがないので買ってきませんでした。)
ペンケースは、大人が使うにはあまりにも巨大なので、ポーチ的に使おうと思ってます。
ふわふわした芯が入っていて、ファスナーのツマミもミッフィマスコットがついてて、たいへん可愛いらしいです。
万年筆は、軸は非常に軽くて華奢、キャップは勘合式、グリップには滑り止めのザラザラもついてます。
ペン先は"太めの中字"程度かな。
青のショートタイプのカートリッジが1本同梱。
書き味は....きっと結構大味な予感....手の小さな子供の字の練習にはいいと思います。
まだ試してない。いつインク入れるかもわからない。でもとにかく確保しておきたかった...
寸法的にウォーターマンなどのコンバーター程度は入るようなので、なにか変わったインクを買ったときに使いはじめてみたいと思います。
ああ、どれも未使用=ただの土産自慢、で終わってしまったっ。
次回はちゃんと使ってるものをレビューします乞うご期待。
補足:
ペンケースの前に写っている白いシャーペンはファーバー・カステルの「グリップ2011」です。
(これは、ちゃんと使ってるわ)
発売が始まったばかりの頃のシルバー色軸を伊東屋で買ってひそかに愛用していたけれど、椅子のキャスターでバリリと踏み割ってしまい、ショックのために寝込んでしまったくらい残念だったものをパリにてリベンジ購入。
日本でも普通に買えます。この白は、ほんのりアイボリーという感じで綺麗なんですよ!
0.7mm芯で、丸みのある三角断面が特徴。
滑り止めのゴムの水玉がついていて、書きやすいです。
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