2008.07.04
欲しいものはじっくりと、な本。
週に1回は行くようにしたい(?)と思っている、近所の(唯一の)お洒落系おやつどころ、表参道茶寮。
表参道ヒルズにあるお店らしいのですが、何故とつぜんウチの近所のような地方に進出してきたのかは謎。
(本社が岡山なので、そちらにもあるみたい。)
名物「焼きたてダマンド(シナモンアップルがオススメ)」とオリジナルコーヒーのセットが美味しいし、椅子が座り心地いいので、のんびり読んだり書いたりするにはうってつけの場所。
もくもくと、1時間くらいは粘ります。
今回もっていった本は、イラストレーターの平澤まりこさんの「ずっとこんなのほしかった。」という、雑誌で連載されていたものをまとめたもの。
LEEは読んでなかったので全然知らなかったなー!とっても面白かったです。
いわゆる「買い物の紹介本」なのですけれど、独特の味わいがある手描きのイラストが素敵で。
下地を白塗りしたDMハガキやノートの切れ端、方眼のメモ用紙をつなぎ合わせたもの、のうえに「いい感じ」で置かれているお気に入りのモノの絵が良いですね。
ずっと使ってきた身の回りの小物や、やっとの思いでオーダーして手に入れた服や靴のことなど、"大事なもの"のお話をゆっくりきかせてくれる空気が漂っていて、本棚に手を伸ばして何度も読み返したくなります。
文具分野だと、(表紙にちょっと載ってる)モンブランの万年筆や、取材メモに使っているポスタルコのノート、ロンドンで買ったスマイソンの手帳の話など。
あと、愛用品として20年選手だというロットリングのシャープペンが紹介されていて、その貫録にほれぼれしました...
今の時代、新しく買った話はいろんな人が(私も含めて盛大に)しているし、"物欲上手"な人のあとを熱心に追ったりもしているけれど。
自分で、「これだけ長くこうやって使い込んだ(だから好き)」というものがたりができるまでに温めたモノを得るのは、やっぱりなかなか難しい。
そういう幸せを夢見るのがきもちよくてつい、万年筆や革の手帳なんかに引き寄せられるのかもしれないです。
大事にすれば何だって「たいせつな一生もの」になるんだろうにね!
こういうふうに、写真だけでなく、絵で、好きなものを継続的に語るのって、そのうちやってみたいな!
もったいないから全部アイコンにしてしまいそうだ..
というわけで、この本を教えてくれたtenn*さんありがとう。
ポーラーライトの万年筆、とっても綺麗。いーなぁあー!
03:41 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top
2008.06.11
雑誌を買ってきました。(仕事術特集)
毎号買うわけではないCREAですが、前回のバッグ大特集といい今号といい、けっこう面白いテーマが続いてます。
・CREA クレア2008年 07月号
いまをときめく勝間和代さんへの「100の質問」インタビューと、エルメスの手帳の特集があるというので発売前から楽しみにしていた今回のテーマは、女性の仕事術。
(読んでいる途中でなんだか「日経アソシエっぽいもの」を読んでいるような気になってきました。
普段は年末の手帳系テーマの時しか読まないので...)
"仕事効率を上げるための自己管理・時間管理する方法"を小難しいHow toではなく、「いつものバッグの中のお気に入りアイテム」を中心にして話を盛り上げているところが、ファッション誌ならではの、モノから入る(笑)ツボをおさえた流れになっています。
使っている手帳やノートやペン,名刺入れなども多くの人の欄で紹介されているので女性の文具ファンの方々も必見かと..
そのなかでは、佐藤悦子さん(佐藤可士和氏の奥様)の時間管理術のページがよかったなー。
ToDoリストにしているヴィトンのミニ6穴や、メモを管理しているMoleskineなど。
とりあえず道具だけでも真似したくなるよ!と典型的凡人反応を示している私です。
メモについては、テーマ別に冊子を分けたり索引作りに時間をかけるのでなく、時系列でノート1冊に一元化するのが一番使いやすい、といっている人が複数いたのが印象的。
「デキる女の手帳はエルメス!」と表紙に書いておきながら、実際にそれを使っている人は(記事中に)ほとんどいなかったことに複雑な思いを抱きましたが...。
私にとっては、この手帳のものすごい価格の敷居が難関過ぎて、見合った愛着度と使用年数が保てるか全く自信がない。
しかしいつも毎年ぼんやりと憧れる手帳ではあります。
とはいえ、サイズやカバー素材などが種類別にシンプルに解説されていて、これはきっと切り抜き保存版だな。
勝間さんの著書は、世間のブログで多くの人がレビューしているベストセラーである「~自分をグーグル化する方法」しか読んでいませんが、とても真似出来る世界の人じゃないと強烈に思う一方、自分の持てる生産性や情報効率といったものについて考えを巡らせる良いきっかけになった本でした。
その内容の予備知識があったし、勝間さん登場の「情熱大陸」も視聴していたので、日々の生活のことにまで及ぶ「100の質問」は面白く読めました。
その他、読みごたえがあったのは、脳科学者の茂木健一郎氏の「仕事効率UP術」の記事。
日々の仕事やスケジュールはデジタル寄りの管理法をとる方ですが、
「仕事が速いということとクリエイティブはイコール」
「現代における究極の整理術とは、英語を勉強すること」(←ネット上で英語圏の良質な情報を得るために。)
これらの言葉に深~く納得!
というわけで、オフィス内むけのお洒落すぎる着こなし特集や接待成功マニュアル等々のヌルめなページとの落差に目をつぶっても、雑誌代690円はじゅうぶんに元が取れた内容だったような気がします。
私がいわゆるOLだった頃はもう遙か昔ですが、今もまだまだ勉強が足りないなあ。としみじみ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
この流れでいうと、やっぱりiPhoneは欲しいよう(...しくしく)。
でも、月に壱万円近くかかるであろう、とかの怪情報まで目にしてしまっているのでまさにorzな状態。
まだ料金プラン告知されてないのにソフトバンクのお店に予約?しちゃってる人が私の(ネット的)周辺には続々いるのでドキドキと気分が上がっていることは確か。
少なくともアドエスをアップグレード購入する気は消失中。
とりあえず、いまも約1万円/年を.Macに支払っているので、やがてはじまるMobileMe(←雲のアイコン的絵柄が可愛いですね)はもう少し使い込む努力はしたいです。
HPのデータ用に少量のiDiskくらいしか活用してません。
iPodTouchとMacとWindows間でいろんなことがラクに同期できるようになるしなー。
(googleやfrickr使えばいいという話もあるけど...)
04:00 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top
2008.03.14
おすすめな買い物本(続編)と、春のMac本。
このままの稼働率だと今月、ちょこっと出掛けた記録(つまり映画評)だけでブログが終わる!と焦ってきたので、ちょっと前に読み終えたお気に入り本です。
ソニアのショッピングマニュアル (2)。
スタイリストのソニア・パークさんがおすすめする「とっておきのモノ」が100個掲載された、物欲旺盛なひとには目に毒過ぎるであろう本です。
既に3年前に1冊目のレビューをブログに書いているのですが、年末に刊行していた続編を書店で見かけたのは非常に偶然でして、「おー出てたんだー」と引き抜いてレジ直行です。
(現在、1冊目は新装版として発行されているようなので、過去記事の商品リンクも直しておきました。なにか変わったのかな?)
衣服・靴・アクセサリー・雑貨・文具等々、各ジャンルのしなものが黒背景の美しい写真と丁寧な解説文(なぜ、これが良いのか・自分はどう使っているのか)で構成されていて、2冊目も相変わらず買い物したい欲で打ちのめされます。
特に洋服や靴のブランドはあまり知らない件も多かったのですが、素材の良さなどが手にとれるような文章を読んでいるうちに、知らないからこそ「この本のいうとおり買っておけばいいのであろう」という説得力を感じます。
とはいえ、値段見て「驚愕!2桁くらい多くないか?」というものも多いので、私が真似できるのはもっぱら服飾・宝石系「以外」のものに限られそうですが....
(文具部門にあった、カルティエのシャープペンシル、フセンつけてあります。
究極にシンプルだけど、青いカボションがカルティエっぽくていいわー。とか本文鵜呑みですが0.7mm芯の一生モノとして候補入れ中~。
ポスタルコのレザー封筒は、サイズなんかは何も調べないで言いますが、MacBookAirみたいなの入れたら超格好いいだろうなあとか。
こういう本に載せるにはあまりにも似合いすぎるGR Digitalはやっぱり絵になるなあとか。
あと、実際に読後にスーパーでみつけて買ったのですけれど、タカナシのリンゴジュースは超美味しかったです。
etc、読んでいる内にいくらでも思い入れが膨らむのでした。
そしてこの本で初めて知って今にも買いそうになっているのは、洗って使えるペーパータオル、バウンティ...)
そんな感じで。
宝くじに当たったりしたら、この本に言われるがままに最初のページから1個づつ買い物していくのだ。
とか考えていたのですが、リンゴジュースのパック1本すら買えない金額の当選で終わったので(涙)、もくもくと夢見るだけになってしまいました...。
(ティファニーのダイヤブレスに到達する日は来るのか?いや、以下略)
しかし、ソニア・パークさんのセレクトショップ、ARTS&SCIENCE、新丸ビルに入っているので、とおるたびにわくわく覗いています。
このシリーズ、幅広の帯を外すと、洋書や日記帳のようにシンプルで落ち着いたデザインの装丁になっているので、「カフェ読み」含めた持ち歩きにもそのまんまでおすすめ。
1冊目はワインレッド、今回の続編は紺色でステキです。
土屋鞄製造所のサイトで、女性むけバッグの中身容量(内部にこれだけはいります的な)小道具としてよく使われているんですよ←役に立たない豆知識
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
MacPeople Lite 2008 春号、本日発売ですが、アイコンセットを収録して頂きました。
(誌面では「SAKURA Marbles」と記されていますが、掲載ショット・DVDの中身ともに実は「Spring Flowers」のセットです...
既に公開していて新作ではないのですが、春の花のセットです。
HPでもダウンロードできますのでよろしかったら。Windows版もあります。)
ムック本装丁な、ビギナー向けの内容になっていまして、Leopardの操作解説本としては非常にわかりやすく読めるのでおすすめです。
私のアイコンは、春っぽいデスクトップにするための特集ページで紹介されているのですが、その他にも国内外の作者さんのかわいいお花のアイコンや壁紙など、DVDに多数収録中です。
というわけですっかり春なんだ。
ああ~あっというまに時間は過ぎていくんだ。終わるのかないろいろ。
と、大きな希望と軽めの不安にさいなまれながら今回の更新を終わらせて頂きます。
03:58 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top
2008.02.26
Airの開箱とか、申告解説本とか。
MacBook Airです。
"最初のモデル"には滅多に関心を示さない夫ですが、これが出たときは心底「欲しい」「使える」と大喜びしていました。
MacBookProをいつでもどこでも持ち歩いてフル稼働させているようなのですが、日々持ち歩く仕事用の鞄ときたら私にはとても堪えられない重さ。
(Macに加えて本や書類がなにかしら詰まっている)
通勤は車だからまあ大丈夫なのでしょうけれど、国内外の出張のときは疲れて大変みたいです。
ここ数日自分でそれをやる暇もなかったようで未開封のままずっと置いてあったのですが、本日私は「箱を開けて中身を出しておいてください」と言われました。
...ふふ。
本当は、「電源入れてもいいよ」と言われたのですが、それってやっぱり持ち主の特権的ヨロコビじゃないの?と思うので遠慮。
最終的にフタを開いて、じっと眺めてからまた、元のままクッションカバーを噛ませて閉じておきましたからね(笑)
中に入っている白林檎シールと、立派な外箱はもらえるんじゃないかな~。
(箱は、今までにないハイクオリティさ。
ダンボール素材じゃなくて、iPodTouchの箱と同じ感じの、一見樹脂製かと思うくらいの超厚紙仕様。
うわーぃ何入れよう!ってくらいうきうきする「お道具箱」のサイズね。)
ほんとに開箱しただけ、の時点での印象ですけれど、う、薄い~!
すごーく軽いってわけじゃないんですが、とにかく薄いです。
封筒に入ってしまう、あの広告写真は嘘じゃないんだ。ってくらいに(横からは)存在感が消えます。
シェル型っていうんでしょうか、曲線になってるフチのせいで掴みやすい感じもあり、で。
不思議と「ペラペラで折れそう」という安さ(安くないけど)は感じませんので、なかなかのモデルに仕上がっているようです。
個人的には、キーボードは黒よりは銀色のほうが見た目が良い感じもするけれど。
まあとにかくこれはずいぶん持ち歩くのラクでしょうね。
セットアップし終わったらちょっと文字を打たせてもらおうかと思います。
近日中にさっそく遠方出張らしいので、きっとそのときがデビューかと...。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
締め切りまではまだありますが、皆さん終わりましたか。
データも揃えて、打ち込みもPDF作成もだいたい終わったけれど、今年は住宅系の控除とか、いろいろ書類が多い。電卓も叩きまくりました。
ヒー
でも、やらないと返ってこないですから。必死です。
マニュアル本が好きな私は、こういうのまで毎年なにかしらそれなりの関連本を買ってしまう気がしているんですが、今年の収穫は丸善の店頭で立ち読みして面白かった日本一やさしいフリーのための確定申告ガイドという本。
これ、かなりわかりやすくて中身も濃かったのでおすすめです。
専業で何かやってる人だけでなく、給与+副業で確定申告が必要な人とか、普通に白色でサックリ済ませている人にも相当役に立つので読んでみて欲しい感じ。
経費関連の「今この時期にこそ知りたい」件もかゆいところに手が届く解説がしてあるし、その他にも控除や税金関連の知識がきちんと勉強できる内容で、これから参考書的に何年も使えそう。
と感心している反面、
"税理士さんに「今年もお願いします」と丸投げする"
っていうのに妙に憧れる私。(変?)
そんな日はきっと来ないだろうね~。
03:06 [Macintosh, 書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック(0) | ↑top
2008.01.28
スーパーマーケット本新刊(米国編)。
大好きなこのシリーズ、第三弾が出ました!
刊行を知った昨年から、もうずっと楽しみにしていたのです。
・「スーパーマーケットマニア アメリカ編」
世界各地のスーパーマーケットやコンビニやドラッグストアから買い集めた、いろんな雑貨や食品がぎっしりと紹介されているお国柄写真集みたいな本です。
今となっては類書が多い(特に北欧系とかで。)ジャンルではありますが、やっぱりこの、著者の「足を使って集めて、選び抜きました!」というコダワリがびしびしと解説文から伝わってくるので手にとってしまうのです。
コンパクトでましかくな判型にビニールカバー、というデザインも相変わらずキュート。
今回は、ニューヨーク・ボストン・ワシントンの三都市での代表的スーパーが中心。
あちらに住む人にとってはあたりまえに目にしている食品や日常雑貨なんでしょうが、この明らかに「日本のモノには無い」オーラ、まさにお土産にしたいかわいいもの(アメリカっぽいもの)が一杯です。
そうそう、ボストンは学生の街ですから、文具もたくさん載ってます。
一昨年の夏、ボストンに行ったときにHARVARDの生協で棚一杯に詰まったノートやリーガルパッドを目にしたときの興奮を思い出しました。
ホテルの近くにあったスーパー、Shawsのページも多くて嬉しい~。
寿司のパック買って部屋で食べて意外に美味しかった思い出が。
今年は、行くとするならば、シーグラフはLAの予定なのですが、オフィス街のホテルに宿泊してコンベンションセンターまでシャトルバスで往復、という最ラクのパターンに頼りすぎないようにお店探索にも時間を割きたいと思います。
"自分のため"も含めて、アメリカのお土産品カタログとしても使えるなあ。
普段からコストコで巨大かつ多梱包な生活用品を仕入れたり、ソニプラなどで海外文具や雑貨のお買い物が大好きな人にもぜひおすすめの本です。
というわけで、過去のシリーズもこのブログでレビューを書いています。
3冊目はちょっとお久しぶりの発刊だったんですね。
★ヨーロッパ編の感想記事へ
★アジア編の感想記事へ
最近気になるアメリカものといえば、柔軟剤をDownyで使ってみたいけれど(近所の雑貨屋に高いけど売ってる...ボトルがかわいい...)、つい特売価格につられて純国産品「レノア」を買って帰ってしまう私。
鍛え方が足らん。今度こそ。と思います。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Vista環境に移りました。
あまりに使えなくてダウングレードしたとかいう怖い話もコミミにはさんでましたけれど、移行が完了した今は「思ったより駄目じゃないOS」という印象があります。
みためがずいぶん綺麗だし。アイコンも大きくなったし。
(新マシンもXPで続行するかは迷ったのですが、あたらしもの好きな誘惑に負けました。)
しかしそれにしてもマシンを替えるというだけでなく、違うOSへの引越作業はそれはもう大変でした。
(昨年の今頃は佳境に入りつつあった、現実世界の引越ストレスには足元にも及ばないから!全然いいんだけどね!)
アプリケーションにしても、オンラインでライセンスの移動をしなければならないものが結構ある上、Vistaになるとすんなり入らないバージョンで持っているものも少なくなかったので。
丹念にデータを検索し、最新のアップデータやらドライバやらを当ててやる等々の作業を繰り返し。
ひとつひとつ、知恵の輪を解いていくような、祈るような思いでもって(笑)インストールしていきました。
結果、特にCG関連はちゃんと入ってひと安心。
ランチャー等、何年も愛用しているちいさな古いアプリも、とにかくねじこんで動作するようにしましたとも。
というわけで各所だいぶ快適になりましたので、電脳度を高める今年でありたいと再決意中。
05:03 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック(0) | ↑top
2007.12.23
海外雑誌の定期購読をはじめました。
この雑誌「Martha Stewart Living」ですが、去年アメリカに行ったときに、時間つぶしのつもりで買ってみたら結構面白くて。
普通に書店やスタンドで買うと5ドル弱くらいの定価。月刊誌です。
日本の雑誌にありがちな、カリスマ主婦(...笑)の生活紹介とかでなく、「クーネル」系と「家庭画報」系の中間くらい(これまたえらい離れてるけど!)のテイストの、「歳時記色の濃い、生活・インテリア・料理情報雑誌」といっていいのかな?
広告も少なめで、たぶん地味な雑誌の部類にはいるのだろうけれど、写真なんかもビビットでうつくしい~。
(日本で家庭雑誌系だと、もう少し柔らかめの落ち着きがある色調になるんだろうなと思います。「ほっこり」っていうの?)
英語なので、いつもの「趣味の雑誌読み」のようにスルスル文章が頭に入っていかず読破に時間がかかるのも、お得といえばお得なのか..?
で、当初これを日本で購読しようと軽く検索したら結構高い。
都会の洋雑誌コーナーで買ってもこれくらいの値段はするかな。
あちらの定期購読は、日本と違って定期購読の一冊当たりの価格がむちゃくちゃ割引になるので羨ましいんですけれど、とにかくせめて定価の4.75ドル(今日のレートで538円くらい)に近い値段での購読は無理か?やっぱり...と思っていたら。
あちら在住の方が運営するこちらの雑誌屋さんサイトがすごく良心的な価格で、取り次ぎしてくれることがわかりました。
通貨レートで若干上下すると思いますが、現在のところ1冊あたり660円を払えば一年間配達を手配してくれるってことで。かなり安いですよね。
申込みや送金も全部日本語と日本の手段(銀行振込等々)でやりとりできるのでかなりラク。
購読開始後も何かあったらサポートしてくれるとのこと。
実際、既に12月になっても「11月号が届かない」という配達事故があったのですが~(涙)相談したらすぐに再送依頼かけてくださって。
先日無事受け取りました。
手続きの関係上で開始までに数週間待つ必要がありますが、私は7月末に申し込んでやっと、10月のハロウィン特集号から配達されはじまって、以来毎月ポストをのぞくのが楽しみになりました。
11月はサンクスギビング、先日届いた12月号はクリスマス、とイベントで盛り上がる特集が続いてます。
まあ、かわいいお菓子作ったり巨大肉をオーブンで焼いて云々をこの私が真似するとは思えませんが、インテリアや雑貨の記事はかなり面白いので、頑張って(本文も)読もうという気になります。
調理器具とかお菓子とか洗剤の流通広告写真なんかもけっこう観察してしまう...
というわけで、非日本感覚のデザイン系資料としても大いに使えるような気がするので満足です。
--
マーサ・スチュワートの番組 "The Martha Stewart Show"の2005~2006年くらいにかけての放映分が最近までLaLaTVでやってたんです。
ドラマとか映画に出てくるような結構なクラスの芸能人たちが次々ゲストに来ては、マーサといっしょに料理したり日曜大工したり手芸やったりしながらおしゃべりするんですよ。
主婦向け情報番組としてより、この、毎回「イベント付き徹子の部屋」みたいに楽しめる番組構成がツボで...!
何十回分のセットを毎日連続放送して、またちょっと置いて最初に戻る..でもう、何ループ見てることやら。
(きっとまたそのうち始まる。)
ついつい、キッチンセットに積んあるファイヤーキングっぽい食器やオーブン用シリコンシートが欲しいとかいろいろ物欲をそそられるのはあちらの視聴者も同じなんだろうなあ。
もういいかげん、来年あたりにはその続きの期間の分を放映して欲しい!と切望中です。
そういえば、ゲストの人々の吹き替えの声って、ちゃんと日本国内放送時のドラマや映画の放映時の吹き替えのと同じ声優さんなんですよね。
当たり前のことかもしれないけれど、各局散らばってるのに..と結構感心するわけで。
大物俳優も多く出てくるし、そのへんの制作の手間がかかってるのかなあ。
(字幕でいいんだよー!)
参考リンク:
・Martha Stewart.com
・The Martha Blog
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2007.12.01
「放牧する」ノート作りをやってみようかな?
昨年の今くらいの時期に、わりとたくさん購入してしまったいわゆる「手帳・メモ術How to本」のなかの一冊に「手帳・メモ・ノート200%活用ブック」というのがあります。
数々の披露記事群の中で特に気になったのがあり!
「発想編」のなかの、「情報牧場で情報を飼う」というページ。
この、かなり特異な情報整理法が私の中ですごーーーーく気になっていて、特大のフセンがつけてあり、その後もずっと「やってみようか」というのが頭にありまして。
引越だの手帳選びに奔走だの、が一段落した今、これをもっと詳しく解説したものがないかなとネットで検索したら、あった!
「嶋浩一郎のアイデアのつくり方」
届いたら届いたで、薄めの新書サイズなことにけっこうビックリしたんだ....。
・他人の会話等、生活や仕事上で耳に入ってぴんときた新しい知識を、普段からどんどんメモる
(著者はこれを、"「2軍ノート」に書きこんでいく" と表現)
・本や雑誌などの、気になる箇所についても、マーキング用途に付箋をつけて目立たせる
↓
↓すぐに何かに仕上げようとせず、この状態のまま一定の期間、「寝かせる」。
↓
・この時点で、2軍ノートおよび付箋済みの情報から取捨選択と、場合によっては追加調査を加えながら、別なノート(著者曰く、「1軍ノートに」)へ書き並べていく
・最も重要なのは、分類しないこと。通し番号をつけてひたすら箇条書き的に羅列するだけ。
(情報の整理でなく「放牧」という状態)
内容別等の分類をせずにひたすら書き並べた情報たちを何度も読み返すうちに、一見全く関連性のない件同士が頭の中で突如結びつき、素晴らしいアイデアとして生まれ変わる(「化学変化」を起こす)という流れ。
著者は、「情報はフォルダに入れたら死ぬ」とすら言いきっていて、これはつまり、几帳面に(内容別や用途別に)整理すればするほどイキが悪くなっていくのだとのこと、目からウロコなのです。
そのあたりの詳しい事情も、わかりやすい実例と共に語られている本です。
実際のノート面の写真は前述の手帳本にも、この著書にも掲載されています。
番号が付けられた数行づつの記述がずらりと、しかし無秩序に並んでいて、なかなか見事。
著者は、上記でいう「1軍ノート」をMoleskineに実施しているのだけれど、一冊のポケットサイズでだいたい1000件の通し番号付きの「情報」を書き込んでいるそうな。
ちなみにペンはペリカーノジュニアが推奨されてました。
まあ、ペンやノート自体はなんでもいいと思うんですけれどね。
私だったら「1軍ノート」にするならMoleskineでもラージサイズにしたい気分もするし。
--
私の環境では現状、「2軍ノート」に近い役割を持って、いちばん消費している場所が、フランクリン・プランナー見開き1日版の右側メモページ。
役立ち度に関係なく、とにかくいろんなことを上から順にメモっておいてる感じかも。
(紙へのインク乗りの感想から、CGプラグインのお好み設定値までとにかく色々!)
先日も書いたけれど、玉石混合度(情報としての長期性重要度の差)が激しいので、「玉」度のある情報のみを、ある時点ごとに掬い上げたいとずっと考えているのです。
それじゃなくても1日2ページものリフィルが毎日過去ログとして積み上がっていくので、必要なメモを探すのに苦労するどころか、書いたことすら忘れてしまっているのでは?という不安も...。
外出・旅行時は、手帳よりも文庫サイズノートや小型ロルバーンを携帯することが多いので、そこにもメモが分散しているんだよなあ。
あと、雑誌も結構な数を読んでる(一応フセンをつける癖はある)けどわりとそのまんま読みっぱなしだし..。
というわけで。
このノート術は、情報をいわば「きちっと分野別に決められた場所の棚に入った本屋さん」にすることよりも、「ヴィレッジバンガードに遊びにいったみたいな」脳内作用を狙ったものだと思うので、こういう整理法に抵抗がある人もいるかもしれないな、とは思うのです。
とはいえ、あちこちメモったり本にフセンや線引いたりが好きな人にはやりがいがあるのではないかな?
ブログのサイドバー的に捕捉欄をつけたり、通し番号だけでなく、何らかの記号くらいはつけるかも、とか自己流で改良することはかもしれません。
こういう一元化の場所がきちんとあれば、安心して今後もいろんなノートや手帳をつまみぐいしながら書き散らせるんじゃないかな?...とか期待も。
(抜粋して書き残すほど重要なこともそれほど書いてないんだよなあ。
ラクガキばっかりじゃん...という事実も発覚しつつありますが。
それはそれで記録として貴重ですけどね!)
デジタル(WEBへのハイパーリンクをともなったものや画像付のもの)でないとどうしても補完できない情報というのも実は多いですが、それはそれでOneNoteやWebスクラップソフトなど、素直にそれに適した場所にまとめるつもりです。
さーてと。
買い置き(ボストン土産)のMoleskineラージ、早速出してきました。わくわく。
いつから始めよう、とか考えるとあっというまに年が終わるので、瞬発力が肝心なのだけど...
02:27 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top
2007.03.26
桜緑茶とか、台所雑誌とか。
今年はどうしようかな?と何度か近所のお茶屋さんを通り過ぎていましたが、やっぱり買ってしまった今年の桜。
昨年は紅茶にしましたが、今年は緑茶バージョンで買ってみることに。
桜紅茶のほうは、茶葉自体と桜の風味双方の存在感がよくわかる、サクラモチ度高めだったような記憶があるのですが。
緑茶バージョンは、お茶の葉の味自体は薄い感じ。
桜の香りも控えめで、一瞬遅れてふわっとわかるので。
紅茶と迷ったていたとき「緑茶のほうが売れますよ」と店員さんが助言してくれたのですが、なるほどこちらのほうが飲み飽きないだろうなあ。
アンコな和菓子に合いますが、強引にそれを桜餅味にすることもなく。
立場をわきまえた大人の日本女性、をほうふつとさせます。(なんのこっちゃ。)
そういえば昨年とあまり写真の構図はかわってませんが、2005年くらいに限定だったスタバの夜桜マグ、毎日ずっとこればかりです。
良い柄だなあ。
ガラスの急須も、購入後1年を過ぎましたが、まだ現役です。
フチや持ち手がもうちょっと弱いかと思ってましたが、予想外に無傷。
長寿を保ってくれているので嬉しいです。
茶しぶをそのままにしておくとどんどん内壁が茶色くなってくるので、定期的に漂白作業が必要だと思っていましたが、「激落ちくん」(他にも類似品いろいろあると思いますが...)みたいなメラミンスポンジだとあっというまに洗剤なしで綺麗になりますね。
マグカップも鍋もこれで新品のようにピカピカになるので楽しいです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
私の中では「たまに買う」にジャンル分けされる雑誌ですが、今回は表紙の写真でひきこまれました。
「料理上手の台所。」とありますが、この使い込まれた感じと、おそらく自分なりの法則でわしわしっとまとめて置いてある雰囲気が素敵。
ku:nel の最新号です。
料理はぜんぜん上手じゃないんですが、こういう、「道具魂」が積み上がってる風景、好きなんですよ。
肴にしてお酒が飲めちゃうくらいに。
文字通り、キッチンというよりは台所、な空間が紹介されています。
よくある収納特集本などのインテリア系雑誌には縁遠そうでなおかつ、お洒落だったりかわいかったりする道具もひとつも写ってないのですが。
どれもきちんと磨き込まれていてずーっと大事にされているのが伝わってきて、そんな風景をみているのがとても楽しいのです。
いつからかわからないくらい前から使っているという、ちょっと塗装がはげかけたほうろうの鍋がいとおしそうに披露されていたり。
(そのひとの、手に馴染んだ道具を見せてもらうのって楽しいですね。使うたのしさがこちらにも伝わってくるというか。文具好きな方々にもわかって頂ける空気かと思います。)
台所そのものも、自分仕様にきっちり、そして清潔に整えられているところが、大いに参考になりました。
調理用具の置き方とかが、これは長年料理やってるからこういうふうになったんだろうな(収納雑誌的にはきっと見た目的にNGかも)という納得ができてしまうツボもいくつか発見したので、引越後もちょっと真似してみたいと思ってます。
とはいえ、私はキッチンをこういう雰囲気になるまで熟成できるほどの手腕はぜんぜん持ってないんですが.....
表紙の写真からもわかるように、どの台所にも、ボウルの銀色金属・木(竹や編んだ藤なども)・ガラス・陶器が中心のおさえめな色彩で、プラスチックなものがほとんど見あたらなかった。
100円ショップやスーパーで「便利そうだ」とか「いつか使うかも」等々思って買った間に合わせなモノたちが積もりに積もって、先頃の大掃除でほとんど廃棄処分してしまった反省点も大きい私には、かなり考えさせられる特集だったなあ。
04:19 [書籍・雑誌, 食べたり飲んだり] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top
2007.03.11
DW8用CSS操作修得のオススメ本。
WEBづくり系のソフトはDreamweaverをバージョン3くらいから毎回アップグレードして使っています。
とか書いてしまうといかにも「使い慣れた人」宣言で偉そうなんですが...!
実際のところ、当初の3とか4くらいのバージョンで操作理解度が思いっきり停止しているという、問題を抱えていました。
(この、初期の頃に熱心にチュートリアル本を買って覚えたから。その後は、やってない(笑))
いわゆる「3とか4」と近年のバージョン(今は8)の大きな違いは、CSSの操作機能なんじゃないかと思います。
自分のHPは何年もの間ずーっと、特に凝ったリニューアルもせずに淡々とデータを追加してきただけの更新だったので特に困ってなかったので、(むしろ親切にCSSモードの操作になってしまうのがわけわからなくて)、あえて昔のバージョンのDreamweaverを開いて更新作業をしたりとか平気でやってました。
これってすごくおバカな行為だよなー。
「なんか、もしかしたら知ってないとマズイ世の中なのかもなあ」
と、はじめてCSSの必要性を感じたのは、日記のページをブログ化したあたりからです。
だいたい世間的に「ブログいじり」が盛り上がってきていた時代で、当時のココログの、ダサダサな(せいぜいブロック的な色変更くらいしかできない)テンプレートを気に入ってなかった人たちがどんどん「技」を公開しはじめてました。
(当時のココログは、CSSを直接いじる仕様ではなかったので「サブタイトル」の欄に無理やり自作CSSファイルをリンクして読み込ませてしまうとか、すっごく感心したものです。私もしばらくやってました~)
いろんな解説本やテンプレート作りHowTo本も出てちょこちょこ読んだりはしていて、なんとなく「こういうもんなのね」程度はうっすらわかったのですが、私にとってCSSの仕組み修得以前に重要(笑)だったのは
「これをDreamweaverの操作上でラクにやるにはどうしたらいいの?」
ということ。
ちなみに、このブログのテンプレートは、やっとココログプロ版でCSS編集ができるようになったので、既存のいちばんシンプルなテンプレートのCSSファイルをダウンロードして、それをベースにDreamweaver上でちょこちょこと設定を改変してみたもの。
ことのときの作業でがだいぶ勉強になったのだけれど、自分のHP作りにはどう応用していいかわからんなあ、という感じでした。
そうしたら、なんだかとても効率よい本が出ているのを知りました。
Dreamweaverの、CSS編集機能にのみ解説を絞った内容です。
・DREAMWEAVER8による至極のCSSレイアウトデザイン! パーフェクトブック。
私の需要にぴったりだったので、書店で発見したときはすごく感動。
このとおりAmazonの画像をみると横に長い本のようにみえるんですが、単に表紙の活字だけこういう方向に並べてあるだけなんですよ。
表紙画像を貼る人は、いちいちめくって本文の向きまでは確かめないだろうからなあ..)
CD-ROMに入った素材(と完成作例)を使ってチュートリアル形式ですすめていきます。
「至極の」とかタイトルがついていますが、どの章も、いたって普通 かつ応用性の高い内容のレイアウトが作り進んでいけますし。
ほぼ最後のほうまでやってみた個人的感想としては、かなりわかりやすい解説本ではないかと。
というか、説明がクドいところが好き(笑)。
チュートリアル本って、うしろの章になるほど作るモノが高度になりますよね。
で、ありがちなこととして、初期の頃に解説された基本な事項って「もうわかってるだろうからここでは省くからね」的扱いになります。
でもこの本では、わりと後半のほうの応用レベルな章に行っても、繰り返し、はじめの手順から教えてくれることが多く、端折りが少ない。
なので、章ごとにちょっと時間をあけて学習しても記憶の定着率が高いんですよねえ。
「ん?これ前にも習った(メモした)ことかも」
という既視感があるものほど、きっと大事におさえておくべきなんだろうと、こちらも注意深くなるんですよね。
ちなみに4色ボールペンの記事を書いた頃、熱心にこのボールペンを使って、クドく説明されているポイントや、タグの構造図を余白に書き込みしながら勉強してました。
10月?そんな前のことだったっけ?(焦)
Amazonのレビューでも指摘されてますけれど、説明通りにやると、作例の完成見本とソースコードと一致しない箇所があったりするバグも抱えているんですが~。
(CG系チュートリアル本含めてそんなことしょっちゅう見受けられた時代に「市販マニュアル本オタク」だった私にとっては)まあちょっとくらいはいいじゃないか、という感じもします。
あれ?どっか違ってるよね?という「間違い捜し」も勉強になるであろう程度なので、そんなに深刻じゃないです。
というわけで、これはCSS機能をいじることに特化した内容なので、DWそのものの修得本ではないです。
機能を満遍なく解説した本の次に買う、「2冊目」としておすすめ。
あと、ブログのテンプレをいじる程度でもいいので、CSSのコードをじっと眺めるくらいでも(笑)作業をしたことがある人のほうがカンがはたらきやすい構成だと思います。
この本をある程度やってからようやくはじめて「DWのver8って、いろいろ工夫されてて便利じゃん」と思った次第です。
「3とか4」とはまるっきりベツモノなソフトになっていることにも衝撃を受けましたが、ずいぶん進化したものだ、と。
(完了した瞬間から反省点と改善希望点は膨大に出て来ていますが)、まあ、念願のHP大改装もこの本のおかげでなんとかやれたし、「今っぽく作る」ことへの苦手意識もだいぶ薄れたので。
CS3の足音もひたひたと近づいている現在ではありますが、「新機能は使わなきゃ損なんだなあ」と当たり前のことをちゃんと実感させる、良い教科書になりました。
というわけで、今は最新バージョンしか使ってないですよ!
00:27 [CG・WEB製作, 書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top
2007.01.27
「仕事場本」は楽しい。(夢見ているうちは。)
ばさばさとハトの大群のように飛び去っていく1月。
って感じの日々です。
ほんと、1日があと数時間でも多ければ。と思います。
多くなった分も相変わらず、寝てるかぼんやりしてるかもしれませんけれど..。
頭の中も引越し関連のことで今までになく盛り上がってまいりました~(捨てたり買ったりすべきもの達のことで。)
本や雑誌、家族総出で処分作業に励んでも部屋のパッと見が変わらないのは、そうやって空いた場所に、今まで収納しきれなかったり未読だったりして机の隅や床置きしていた分が棚のほうにようやく移ってきているから。
...なのだと気付きました。
置けない分はなるべく買わない。
雑誌のストックは基本的に1年以上は溜めない。
(内容は1年で一巡するし、古い技術のものは参考にならないから。
よほど気になるものはスクラップする。
とはいえ好きな連載特集はたいてい、ちょっと経つと単行本化するからそれを買うことが多いです。)
等々、気をつけていてもやっぱりじわじわと増殖が止められませんね~。
新居でもそういうものの収納をいかに合理的に(しかしそれなりにかっこよく)やるかが課題です。
壁面いっぱいに「本棚の造り付け」なんてすっごくカッコイイんでしょうが
(あくまでも、例ですけれど:こんな感じ。)
いやはやこういうのって結構なお金がかかるようなのでさすがに躊躇。
いまどきは、通販の組立家具でも「壁面いっぱい」は実現できるようなので(こんな感じ。)あれこれ考えてます。
(今使っているのも、上記で売ってるのと似たような通販家具なのですが。
そろそろ10年は経とうとしているし、度々の引越やぎっしりの本の自重でのせいで劣化が気になります。地震も多めだし..)
等々、まだまだ「夢を見ているうちはタダ!」な状態ですが、このタイミングで出て嬉しかったのがReal Designの3月号。
久々に買ったのですが、もともと「他人様の机まわり」を特集した本や雑誌は大好きなのでいろいろ持ってるのですよ。
表紙に載っている、佐藤可士和氏の「仕事場」は、テレビや他の雑誌でもいままで何度か登場していて、そのたびに「縦横がひろびろな四角いだけの机」への憧れがドーンと盛り上がるんですよねえ。
でも、あの美しさを実現するには、ごちゃごちゃとモノを置かない潔さも必要。
その時点で微妙になってきたけど..。
奥の方にコヒノールの木箱ペン立てを整然と、ずらりと置いて筆記具を愛でるのも楽しいだろうなあ。
等々、妄想が高まるたのしい特集でした。
もちろん、いろんなひとの書棚まわりや机上文具などもじっくりと眺めちゃいましたよ。
北欧系ブランドの高価な書斎机よりは、やっぱりコクヨなどで注文できるしかくい机だな。(もちろんこのタイプは相当にリーズナブルにいけます。無印のでもいいかな?とか。)
というのが今のところの結論。まだ天板の色は木目か白かで決まりません。
このネタついでにオススメなのですが、「書斎披露本」で私のイチオシはこのワークスペースという本。
2,3年前に都会の書店で発見してふらりと購入した、写真集のような構成のものなのですが。
1995年に海外で出版されたものの翻訳本です。
何がいいって、ひと昔以上前に制作された本なので「パソコン部屋」くささがほとんどないことです。
(PCが置いてある部屋もいくつか載ってましたがあくまでも脇役としての存在感。)
読んだり書いたり、絵を描いたり設計したり、をアナログ手法で行うために工夫された部屋がずらり。
落ち着いた、しかし合理的に収納が施された仕事部屋がたくさん載っていて、机や棚にのっているアイテムたちを眺めるのもたいへん癒されるし、憧れ妄想も高まります。
あとはまあ、さすが「外国の家屋の一室」なので。
家具のサイズやモノの置き方にしても"省スペース"よりは仕事効率を第一にした気持ちよさ。
「壁面ぎっしり本棚」も迫力が違うというか。
この余裕、日本の「収納本」では真似できないでしょう。
実際のところ、デジタルとは離れられない日常ではあるけれど。
すっかり真似するには様々な障害が伴いますが(笑)ほんのひとかけらでもいいのでこの空気感を真似してみたいと切に思います。
20:58 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top
2006.06.22
新商品チョコレートとか絵本とかのこまごま。
夏至でしたね。げしげし。
「チョコレート効果(カカオ86%)」の、ボトルタイプは最近いつも机上に常備していたのだけれど、久々にコンビニに行ったら発見したコレ系新製品(いま現在はメーカーサイトにも掲載されておらず..)らしき、粒挽きエスプレッソというもの。
これ、なにかしゃりしゃりした物体(コーヒー豆?)が入っていて、すごく美味しい!
ちなみにカカオは69%なので、苦みはわりと抑えめだと思います。
むしろコーヒーの後味のほうが強いのかも。
「86%」だとあんまり甘くないので1オープン1-2粒でいつもやめられていたんだけど、粒挽きエスプレッソのほうがお菓子っぽさとしてはあとをひくので危険。
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最近電車に乗るときはいつも持ち歩いているのがこの本、えほんとさんぽ―さがしに行こう!絵本・雑貨・カフェ。
スクラップ帖づくりの本を買って以来、とてもファンになってしまった杉浦さやかさんのイラストエッセイ本。
月刊MOE(現在発売中の7月号も、ちょうど杉浦さんの表紙絵で、絵本店の特集!)に連載されていた記事をまとめたものなの。
お店の様子だけでなく、絵本をさがすついでにゲットしたキュートな雑貨や、おいしいおやつなど、とにかくカラフルに描きこまれていてもう、あっというまに時間が過ぎるよ~。
この、あたまに流れ込む情報密度と、「旅した気分」を考えるとすごくお買い得な本だと思うので。
絵でも文でも、「好き」がこちらにばんばん伝わってくるときってありますよね。
好みのツボがはまるとお互い幸せになれるという。
こういうパワーを私も目指したいわあ。
絵本らしい絵本、は実はそんなにたくさんは持っていない私ですが。
でも、近年好きで、もっと集めようと思っているのは上記写真の「バムとケロ」シリーズですよ。
メインキャラクターのバムケロや脇役達もそりゃかわいい(でも、ひとくせあるカワイらしさな)んですが。
もう、ページの端の端っこまでコマカーくおもちゃや雑貨が描きこんであって、それぞれになにかお話が作れそうな様子でこっそりと置かれているのが、もう..。
そんな「隅々までのコマゴマオーラ」が秀逸。
脳みそが柔軟なお子様たちのほうが、もっと世界をひろげて読み込めるだろうなと思います。
1ページにせいぜい2行くらいしか文字が書かれていないのに、いくらでも饒舌に、時間かけてひろげておける不思議な絵本シリーズです。
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ま、なかなかにぎっしりとやること・勉強しなくちゃいけないことが行列してまして。
(例えデジタル系でも「書いて覚える」タイプなので、もう、気分や体調やマイブーム...にあわせていろんなタイプの万年筆をとっかえひっかえできる--くらいにはもう、集まってしまっている--のがプチ幸せ...でもまだ欲しいのがいっぱいあるけど…)
今月も一瞬で終わりそうな予感です。あぁー。(´Д`)
もう来月は、1年も半分過ぎ、なわけですよ。
そんななか、先週、本家のHPのほうも80万アクセスを越えたようで(「800007だった」というメールをもらいました。実家から(笑))、ご愛顧感謝であります。
HPについては何も進んでないし何も決まってもいませんが~、もうそろそろここで何かをドーンとやらないと、という気持ちだけはあるよ!
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明日は通販で頼んでいた、前からちょっと欲しかったけれど、品切れだったものがひょっこり再販されたので、ウチにとどきます。
来月の旅で携行しようと思っている、革のペンケース。
気に入ったら、感想文書きますね。
タノシミー。
01:03 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top
2006.05.27
銀座で見たもの・読んだもの。
先日、銀座ぶらりついでに当然、伊東屋もちょこっと眺めてきたのですが。
(アップルストアの物欲でおなかいっぱいのせいなのか、何も買いませんでした。奇跡。)
イタリアのペンブランド、ヴィスコンティの限定品「ディヴァイン・プロポーション」がうやうやしく飾ってあるのを発見。
ダ・ヴィンチ・コード絡みのモデルなんでしょうか?
黄金比率を測れるという器具がついてるし、とりあえず映画に出て来たので用語だけうろおぼえの(笑)「フィボナッチ数列」もペンにかいてあるんだとか。
製品写真はこのあたりをご参考に。
ねじねじなデザインなので、意外に書きやすそうでしょ?
...とは言っても、この値段なので固いガードで守られており、透明な箱に入ってましたけれど。
上記リンクの商品はスターリングシルバーバージョンですが、たしかゴールドが使ってあるほうは、50万円台。伊東屋にあったのはそちらだったかな?
こういうのを、ちょっと道楽で買ってみようかな、ハハハ。と決断できる人ってすごいな。
どこかにはいるんだろうな。うん。
あと、モンブランの100周年記念スターウォーカーは予想よりずっと気に入りました。
(ものっすごく読み込みが重いですがこのモデルの公式サイトはこちら。)
透明な樹脂の中にトレードマークのホワイトスターが浮き上がってみえるように埋めてあるのがスターウォーカーシリーズの特徴で、私も以前からちょっと気にはなっていて、物欲リストの(下のほうながら)なかに入れてあります。
100周年記念版は、このホワイトスターがなんと、ダイヤモンド。
もちろん、オリジナルの☆型にカッティングされているのです。
スゲーちっちゃい石ではあるんですが、やっぱり良い石を使ってると思うので、実物はそりゃもう綺麗でした。
万年筆で7万くらいだったかなので、こういうモノの割には微妙にお買い得感があります。
(...と言い切ってよいのかは謎。でも綺麗でしたー。他の部分の見かけは現行品とほぼ同じ..。)
あと、ボエムシリーズにも新作が出ていて、これもなかなかよかったです。
クリップの宝石がスモーキークオーツ(ケムリ水晶:濃いめの茶色)で、金属パーツはちょっと銅色?ピンクゴールド?っぽい赤味の強い金色。
大人っぽくてなかなかオシャレな組み合わせだと思います。
ボエムは、個人的には万年筆よりもボールペンで持ちたい感じがするモデルです。
アクセサリーっぽさがツボなので、いつもどれにしよう..と一応(買わなくても)考えてしまう。
(気軽に見せびらかしができるからか?女性へのプレゼントにもぐぅですよ。)
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そして、待ち合わせの時間つぶしにと思って本屋で立ち読みしていたら止まらなくなってしまったので買って帰ったのが、これ。
Real Design (リアル・デザイン) 2006年 07月号
これ以前の、季刊だったときも買ったことがあるので、今回「創刊号」と表紙に書いてあって一瞬混乱したんですが。
これからは月刊なのですね。
というわけで確かに、気合いが入っていて面白かったです。
読者プレゼントが豪華。ラミーのエナジーが300名様、とか。
(私はパントンチェアが欲しいなあ。1名様だけど。)
この、表紙画像のとおりの、各分野の「仕事道具」としての名品がたくさん紹介してあって、まあモノ的には男の人寄りな特集ながら、デザイン雑貨好きには眺めていてとても楽しいです。
アーロンチェアとかね、王道ですがこれはいいですよ。
根っこが生えたようにずっと座ってられますので、腰痛持ちには救世主。
各分野のおしゃれサラリーマン(?)たちのカバンの中身紹介とかの特集も好きです。
(クオバディスの手帳、みんな使ってるのねー)
もちろんエイ出版社なので、文具まわりも充実。写真も綺麗です。
万年筆は、スーベレーン(特に800)とマイスターシュテュックが大きく扱われてました。
その他、名刺入れやファイリングアイテムなども。
800円台でこのムック本的情報量が毎月続くならすごく期待。
万年筆の付録つけるとか、この雑誌でこそやって欲しいなあとか思ったり。
00:06 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック(0) | ↑top
2006.02.18
北欧と東欧の雑貨本。
以前ここでご紹介した「スーパーマーケット・マニア(欧州編)」と同じような内容なのですが、その豪華版と言って良いでしょう。
フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・デンマークといった、ヨーロッパの国々の日用雑貨品がぎっしり並べられた、素敵な本です。
・北欧のかわいいデザインたち―日用品をたくさん集めてみました
食品パッケージやショッピングバッグといった「スーパーマーケットもの」から、郵便グッズ含めた文具類、街中の看板や布地の模様まで!大量の商品写真が整然とジャンル分けしてあって、個別の商品に関する説明文は少なめ。(だがソレがいい。)
コンビニに置いてありそうなちっちゃなヨーグルトのカップやら、ティッシュの袋やら、スーパーで配ってる割引券やら、がなんでこんなにクールな(高そうな)色柄なのか。
と考えつつ、ぱらぱらめくっているだけでうきうきしてくるほど楽しいです。
(ハナウタBGMはシベリウスのフィンランディア)
北欧特有の配色、というのはあるもんなんですね。
けっこうな厚みのある本ですが、10秒弱程度の速度でざーっとページをめくって眺めても、なにか統一感を感じます。
青みがかっていて、寒くて、きゅっとした無駄のない感じ。
地域がだんだん、気温が高くなったり東(アジア)方面に進んでいくと、がちゃっとしたアソビというか、版ズレ感(?)が加わってくるのは面白いです。
ちなみに、チェコやハンガリーといった、ほんの少しながらアジアの香りが入ってくる、東欧系の雑貨デザインも眺めたい人にぜひおすすめなのが、「チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記」。
私はこっちも大好き。
正方形にちかい判型がとてもかわいくて手にとりやすいんです。
最近まで、外出時は必ずカバンに入れていたほど。
蚤の市や町工場などで、生活に密着したオタカラ雑貨を買い付けつつ嬉々として歩き回る様子が詳細にリポートされていて、すごく楽しい本なのです。
SCOSのお店で動けなくなってしまう人は、むしろ「東欧~」のほうが好きかな。
いや、雑貨や海外文具が好きな方は、「北欧」とセットでぜひ。
ぼんやりでもいいから頭の引き出しに入れておけば、全然関係なさそうなときにふと「ネタのタネ」になるのだということに気付きつつある最近。
色見本帳としても使えそうです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
あそびやさん経由でとても感心したのでメモ。
なにかのモノについて、純粋な解説とか、買った人が語る「感想」を知りたいときは、
・探したいキーワードに加えて、「-ショッピング -税込 -送料 -お支払い -定価 -楽天 -通販 -決済 -リサイクル -商品一覧 -友達にメールですすめる」で検索
すると、たいていの、いわゆる通販サイトが除外されるので、都合よいそうな。
もちろん、通販サイトも重要な情報源として必要なときが多いけれど、コレは知っておくと結構便利かもですよ。
元情報の記事はこちら。ネット通販サイトを除外して,資料的な情報を徹底的に調べる:IT Pro
私はいままで、購入レビューを知りたいときは「買った」とかのキーワードをうしろにつけて検索していたけれど、これは効果が薄くて大変だったんですよね.....
03:08 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック(0) | ↑top
2005.12.23
「旅のおみやげ」特集を読む。
ここ1年くらいはかかさず購読しているデザイン系(たぶん)の雑誌「pen」の、現在発売号の「海外みやげの逸品、教えます。」特集が面白いです。
ブランドショップに頼ることなく、地元のスーパーや蚤の市等々で発掘した、センスの良いお土産雑貨たちが、代表的観光地別(主にヨーロッパ方面)に並べられていて。
地元の人々にとっては何てことのない日用品ほど、その土地の空気が染みこんでいて、ポイント高い記念品になってしまうんだなあ。
ベルリンの買い物用手提げ(いわゆりエコバッグ)とか、コペンハーゲンのデッドストックの切手とか。
色と模様の素敵さに、目がハートですよ。
この号は1/13までは書店に並んでいますので、500円は絶対にお得だと思うので。
雑貨と旅が好きな方にはぜひ手にとって欲しいです。
この、penという雑誌、そろそろストックが溜まってきているので(月2回刊だから。)古いものから処分しようとしても、資料として貴重そうな、質の良い特集号が多くてなかなかそれができないんだよなー。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ということでオミヤゲつながりで。
私の、今年いちばんの「かわいいお土産」といえばコレだな。
写真の、クレヨン鹿(Happy Hues)は、夏にLAのHallmark(グリーティングカード屋さん)の片隅でみつけて連れて帰ってきた2005年オーナメント。
ホールマーク製のオーナメントは、熱心なコレクターも多いようですけれど、単純に、その年の年号が入っているのでおみやげとして向いてるような気がします。
シーグラフのLA開催は結構続いているので、そのたびにここの吊り下げ玩具をふらりと買ってきては喜んでいる私。
ダウンタウンのメイシーズの地階にあります。
で、このクレヨーラ動物は、吊り用途なので、足の関節が丸カンでつながっているだけのために、ちょっとした刺激(とか軽めの地震とか)でばったり倒れてしまう....。
なんとか踏ん張って自立しているところがケナゲで可愛らしいです。
細部までよくできてますよ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
そしてさらにおみやげ連鎖でつい先日、文庫売り場でひっしに探して買ってきたのが、旅のおみやげ図鑑。
先日のスクラップ本ですっかり杉浦さやかさんの本を集める気満々。
カラフルでかわいい、そしてどことなく古めかしいおみやげのイラストがどっさり。
(雑誌「Pen」に載ってるラインナップからぐんと鄙びたテイストがまた、ツウな感じ!)
ここまでステキなおみやげを集められる才能(「おみやげ道」)は、やはり旅慣れていることはもちろん、店の隅っこに何年も眠っているストック品に吸い寄せられる眼力があってこそ。
そんなわけで、これは、唐突にどのページから開いても楽しく見入ってしまえるから、このごろいつも外出のお供にして持ち歩いてるちいさな「脳内旅行本」なのです。
01:24 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック(0) | ↑top
2005.11.25
「ぺたぺた日記帖」が作れるステキな本。
書店で平積みにしてあったのと「目が合って」、速攻で買った本。
表紙があまりにも可愛らしかったし、タイトルにも惚れたので。
・スクラップ帖のつくりかた
「帳」じゃなくて「帖」だと、途端にアナログな手作り感が強調されてよいと思いませんか。
スクラップブッキングがどうやら流行しているらしいというのは以前、シール好きなことを書いたときにもふれましたが。
この本は、そういうとっておきな気合いを入れて作るためのものではなく、毎日の「ぺたぺた日記」を楽しく作りましょう!というコンセプトのもの。
なんといっても、杉浦さやかさんのカラフルでかわいい挿絵がお気に入り。
ほとんど絵本のような楽しさでどんどん読み進められます。
手帳やノートの片隅にレシートやショップカードや映画の半券を貼っておく、程度の貼りもの記録ならばやったことがある方は多いんじゃないかと思います。
そこからさらにひろげた作り方のヒントがたくさん記されている本なのですよ。
そういえば私も、今年の夏のLA滞在では毎日寝る前に、無印良品で買ったA5版の薄い綴じノート(40ページ厚の「システムノート」。組み合わせて2穴バインダーでまとめられるので便利。70円だし。)に、テープ糊(コクヨのドットライナー)で食事のレシートやレストランのカードや美術館の入場券などをぺたぺたやってました。
「"思い出ノート"に貼るといいよ」とご主人も協力してなにかそこらで手に入れた紙切れを提供してくれるようになった(笑)
ちょうど1冊使い切って、それでひと旅終わるボリュームに仕上げられました。
余白にメモやラクガキなどがちょっとづつあるけれど、基本的に「貼りもの帖」として旅を思い出す資料価値は抜群です。
これ、今までの数々の旅でもやっておけばよかった。
あとから詳細な旅日記をHPにアップする際にも、記憶の掘り起こしにとても役に立つような気がするし。
と、そんな感じの旅行スクラップノートの作り方のほかにも、引っ越しの作戦ノート,ラベルやストローの袋を淡々と収集するためのノートetc...目からウロコなテクニックがいっぱいです。
本の終わりのほうには、ご自分や周囲の人々の「手帖」の使い込み方や、おすすめな文具ショップガイドなどが、これまたかわいらしいイラストでこまかく紹介されていて、ページを飾っておきたいほどに素敵!
明日から、なにかお気に入りのノートを用意してさっそく「ぺたぺた日記」を作りたくなります。
文具好きな男性の方々にもぜひ手にとって欲しい本だと思います。
03:51 [文房具--その他のモノ・本, 書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (9) | トラックバック(3) | ↑top
2005.09.03
アジア雑貨本と味パンダ。
去年、ヨーロッパ編を紹介したとき、南国島国編が出ないかなあと思っていましたけれど。
この記事へ最近頂いたコメントにより「スーパーマーケットマニア アジア編」が出たことを知りました!(深々御礼)
今回、対象になっているのは、タイ・韓国・台湾・中国・マレーシアの代表的なスーパーマーケットで買い集められた生活雑貨たち。
ヨーロッパ編と違って、買い集めたい!飾りたい!という欲求はちょい少なめな品々なんですが
(でも、学生時代は「大中」とかのアジア雑貨屋が大好きだったなー。)
どこか懐かしい、正直いってぜんぜん高級感のない素朴な仕上げの文具や台所用品に、妙に惹かれます。
なにより、これらの国のモノに対してほどこされている独特で鮮やかなカラーリングに興味津々。
もうこれは一種の色見本として貴重な資料を得てしまったという感じ。
クールにまとまったヨーロッパ雑貨よりむしろ創作意欲をそそられるモノたちの小さくて楽しい写真カタログ本なのでした。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
これも、大いにアジア的かもしれないカワイイ奴。
AjiPandaというそうだよ。
味の素のビンに、パンダの顔が描いてある。
というより、味の素が切れてるなあと買い物リストに加えようとしていたちょうどそのころ、某所日記でこんなものがあると情報提供されていたので、あまりのタイミングに感動してスーパーに走っていきました。
っていうか上記の本のコメント入れてくれた方と同一人物だったり。
すごいよオーニヽ(´ー`)ノ さん
限定商品とかそういう扱いでなく、ふつうに味の素売り場に並んでいました。
かわいい。
この調子で胡椒とか醤油とか味噌にも各社協力で顔マークつけてくれないかな。
23:50 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) | ↑top
2005.04.11
「だらだら毎日」が本になった!
有名・無名の「絵日記サイト」の数々をけっこうたくさんアンテナに入れてまして、いつも更新を楽しみに巡回してますが。
その中でも特に、「うえに上がってる」とわくわくする絵日記のひとつ、「だらだら毎日」さんがなんと書籍化です。
もちろんここは大人気サイト。
ホント面白くて好きなんですわー。
●だらだら毎日 サンマーク出版 1260円
いわゆる「夫婦モノ」絵日記のジャンルなんですが、自分たちはゴールデンハムスターとジャンガリアンハムスターの夫婦であるというものすごい描画設定において、日々の出来事が楽しく絵日記化されてるんですねー。
ダンナ様のキャラクターなんてすごく我が家と似ているので(笑)それも惹きつけられる理由かもしれない..。
ツボなときはかなり爆笑してるんですが、いつもほんわかと平和なホホエミと共に眺められる楽しい絵日記です。
寝る前に読む用に常備しておいていいかもしれない。
コツコツと描いてきて、ファンも増えてきて、そういうことで余計なプレッシャーも多々あったかもしれないけれど、やっぱり継続は力なりだよなあほんとに凄いことだ、と大手の絵日記サイトを巡回する度に感心するんですが。
私もやりたいんですよ、絵日記。
そのためにもうひとつブログ作ってもいいとすら。
仕事柄やるべきだとも思うんですが、さらさらーっとタブレットで仕上げるようなタイプのことが全くダメっぽい。
かかるであろう時間とエネルギーを思うと、それだけで部屋の隅で丸くなりたくなる(©うさこ日記)ので、余計に絵日記サイトさんに畏敬の念を抱いているわけです。
そんなわけで、著者のとぽすけさんに尊敬の意味もこめて、「だらだら」を知らない皆さんに盛大に激しくオススメすると共に、おめでとうございますと申し上げますよ!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
今朝の地震、長い横揺れで気持ちが悪くなりましたが、幸いにしてフィギュア類が僅かに2個落下しただけの被害でした。
でも怖かったなあ。勘弁して欲しいです。
しかしながら、出勤前に「え、地震なんてあったの?」と言われたときは驚愕。
19:09 [書籍・雑誌] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック(0) | ↑top
2005.02.28
「オペラ座」関連おすすめ本とCDとか、祝60万来客(HP)とか。
映画を観て以来、激しいハナウタ地獄に陥っている私なので。
結局、サウンドトラック盤CDを買ってもらっちゃったよ。
2枚組みでたっぷり聴けるし、劇中のセリフや効果音もずっしり入っているので実におすすめ。


